JPS59102744A - フイルム貯蔵装置 - Google Patents
フイルム貯蔵装置Info
- Publication number
- JPS59102744A JPS59102744A JP21277582A JP21277582A JPS59102744A JP S59102744 A JPS59102744 A JP S59102744A JP 21277582 A JP21277582 A JP 21277582A JP 21277582 A JP21277582 A JP 21277582A JP S59102744 A JPS59102744 A JP S59102744A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- reel
- track
- photographing
- developing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03D—APPARATUS FOR PROCESSING EXPOSED PHOTOGRAPHIC MATERIALS; ACCESSORIES THEREFOR
- G03D13/00—Processing apparatus or accessories therefor, not covered by groups G11B3/00 - G11B11/00
- G03D13/003—Film feed or extraction in development apparatus
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photographic Developing Apparatuses (AREA)
- Winding Of Webs (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は写真用のフィルムあるいはペーパー（以下単に
「フィルム」と云う）を一旦貯蔵する装置に関し、更に
詳細には、カメラゾロセサーの如き撮影工程及び現像、
定着、水洗、乾燥等の写真処理工程を連設し、撮影と写
真処理を一貫して行ない得るようになされた装置におい
て、その撮影工程と処理工程との間に設けられたフィル
ム貯蔵装置に関するものである。
「フィルム」と云う）を一旦貯蔵する装置に関し、更に
詳細には、カメラゾロセサーの如き撮影工程及び現像、
定着、水洗、乾燥等の写真処理工程を連設し、撮影と写
真処理を一貫して行ない得るようになされた装置におい
て、その撮影工程と処理工程との間に設けられたフィル
ム貯蔵装置に関するものである。
従来、例えばマイクロフィルム等への撮影及び撮影済マ
イクロフィルムの写真処理を一貫して行なうようにした
カメラゾロセサにおいては、マイクロフィルムに像を焼
き付ける撮影部と現像以後の諸工程部（以下「処理部」
と云う）とを連設し、撮影と処理とを連続又は−貫して
行なえるようにしたものが知られている。ところでこの
装置では通常、撮影部におけるフィルム走行速度と現像
部におけるフィルム走行速度とが相異するため、両者を
連続又は−貫して行ない得るようするための種々の方式
が提案されている。
イクロフィルムの写真処理を一貫して行なうようにした
カメラゾロセサにおいては、マイクロフィルムに像を焼
き付ける撮影部と現像以後の諸工程部（以下「処理部」
と云う）とを連設し、撮影と処理とを連続又は−貫して
行なえるようにしたものが知られている。ところでこの
装置では通常、撮影部におけるフィルム走行速度と現像
部におけるフィルム走行速度とが相異するため、両者を
連続又は−貫して行ない得るようするための種々の方式
が提案されている。
これらの方式の１つとして本出願人は撮影したフィルム
を一旦巻き取りリールに巻き取り、次いで巻き取ったフ
ィルムを撮影部に連設された現像部に送る方式を特願昭
５６−２０６０９０号として提案した。
を一旦巻き取りリールに巻き取り、次いで巻き取ったフ
ィルムを撮影部に連設された現像部に送る方式を特願昭
５６−２０６０９０号として提案した。
すなわちこの方式は、撮影トラックと現像トラックとの
間に設けられた撮影済のフィルムを貯蔵するフィルム貯
蔵装置において、１個のリールと１対のローラとからな
る２組のフィルム貯蔵トラックをリールの回転軸に直交
する回転可能な支持部材の両側に隣接して設け、該支持
部材を回転することによシ該貯蔵トラックのローラが撮
影トラックと現像トラックとへそれぞれ対応するように
構成したものである。
間に設けられた撮影済のフィルムを貯蔵するフィルム貯
蔵装置において、１個のリールと１対のローラとからな
る２組のフィルム貯蔵トラックをリールの回転軸に直交
する回転可能な支持部材の両側に隣接して設け、該支持
部材を回転することによシ該貯蔵トラックのローラが撮
影トラックと現像トラックとへそれぞれ対応するように
構成したものである。
この方式によれば撮影されたフィルムを貯蔵トラックの
巻き取シリールに巻き取るたへ貯蔵室が小型北東れ多量
のフィルムを貯蔵することが可能である。
巻き取シリールに巻き取るたへ貯蔵室が小型北東れ多量
のフィルムを貯蔵することが可能である。
ここに撮影トラックとは撮影部におけるフィルム搬送経
路を、また現像トラックとは処理部現像工程におけるフ
ィルム搬送経路を意味する。
路を、また現像トラックとは処理部現像工程におけるフ
ィルム搬送経路を意味する。
本発明の目的は、上記方式を実施するための新規な装置
を提供することにある。本発明のかがる目的は、撮影ト
ラックと現像トラックとの間に設けられ、撮影済のフィ
ルムを巻き取シ貯蔵する少なくとも２個のフィルム巻き
取りリールを回転手段により夫々前記撮影トラックと前
記現像トラックに交互に対応する位首に切換えるように
構成されたフィルム貯蔵装置において、前記回転手段を
回転する回転板を設け、前記巻き取りリールのフィルム
巻き取、９ｇ動力を、トラック切換信号によシ前記回転
板に伝達して該回転板を回転させるように構成したこと
を特徴とするフィルム貯蔵装置によって達成される。
を提供することにある。本発明のかがる目的は、撮影ト
ラックと現像トラックとの間に設けられ、撮影済のフィ
ルムを巻き取シ貯蔵する少なくとも２個のフィルム巻き
取りリールを回転手段により夫々前記撮影トラックと前
記現像トラックに交互に対応する位首に切換えるように
構成されたフィルム貯蔵装置において、前記回転手段を
回転する回転板を設け、前記巻き取りリールのフィルム
巻き取、９ｇ動力を、トラック切換信号によシ前記回転
板に伝達して該回転板を回転させるように構成したこと
を特徴とするフィルム貯蔵装置によって達成される。
以下、本発明を添付図面を参照しつつ説明する。
第１図は本発明の１実施態様であるフィルム貯蔵装置の
斜視図であシ、第２図は、その側面の概略図である。
斜視図であシ、第２図は、その側面の概略図である。
これらの図において、１及び２はフィルム貯蔵部を構成
している左右一対のフィルム巻き取りリールであシ、こ
の巻き取り ＩＪ−ル１，２の回転支軸１１は、後述す
るトラック切換用の回転軸５に直交する方向に設けられ
ている。回転軸５の延長軸上の貯蔵部近傍には回転板６
が固設されまた、回転軸５が回転すると回転支軸１１が
１８０度回転し、左右のトランクが入れ変わるように構
成されている。フィルム巻き取りリール１と回転板６の
間には第１の駆動ベルト２１が設けられている。
している左右一対のフィルム巻き取りリールであシ、こ
の巻き取り ＩＪ−ル１，２の回転支軸１１は、後述す
るトラック切換用の回転軸５に直交する方向に設けられ
ている。回転軸５の延長軸上の貯蔵部近傍には回転板６
が固設されまた、回転軸５が回転すると回転支軸１１が
１８０度回転し、左右のトランクが入れ変わるように構
成されている。フィルム巻き取りリール１と回転板６の
間には第１の駆動ベルト２１が設けられている。
この第１の駆動ベルト２１は支持部材２０に結合されて
いる連結棒１９の矢印ｃ、ｃ’方向への移動によシ、回
転板６とフィルム巻き取シリール１の外周面６とに交互
に当接するようになっている。
いる連結棒１９の矢印ｃ、ｃ’方向への移動によシ、回
転板６とフィルム巻き取シリール１の外周面６とに交互
に当接するようになっている。
フィルム貯蔵部の駆動力は、図示しないモータに連結さ
れた第３の駆動ベルト２３及び連結軸２４を介して伝達
される。１４Ａは撮影部（図示せず）にて撮影され撮影
トラックから送られるフィルム、１４Ｂは処理部（図示
せず）に通じる現像トラックに送シ出されるフィルムを
示す。撮影トラックから送られるフィルム１４Ａは、フ
ィルムガイド２７、フィルム送りロー２７及びコンタク
トロー２８を介して巻き取シリール１に巻き取られる。
れた第３の駆動ベルト２３及び連結軸２４を介して伝達
される。１４Ａは撮影部（図示せず）にて撮影され撮影
トラックから送られるフィルム、１４Ｂは処理部（図示
せず）に通じる現像トラックに送シ出されるフィルムを
示す。撮影トラックから送られるフィルム１４Ａは、フ
ィルムガイド２７、フィルム送りロー２７及びコンタク
トロー２８を介して巻き取シリール１に巻き取られる。
フィルム巻き取りリール１は、第１の駆動ベルト２１が
この巻き取シリール１の外周面６に当接することによ）
回転する。フィルム送ジローラフは図示しないベルト又
は歯車等の駆動手段を介して巻き取りリール１０回転力
が伝達され、適宜な速度でフィルム１４Ａを送るように
なっている。
この巻き取シリール１の外周面６に当接することによ）
回転する。フィルム送ジローラフは図示しないベルト又
は歯車等の駆動手段を介して巻き取りリール１０回転力
が伝達され、適宜な速度でフィルム１４Ａを送るように
なっている。
フィルム１４Ａが規定の量だけ巻き取りリール１に巻き
取られると、図示し々い検出手段からの出力信号によシ
貯蔵部の入口近傍に設けられた可動刃１０及び固定刃１
０ａが作動し、フィルム１４Ａを切断する。可動刃１０
は、ソレノイド９によって作動する。可動刃１０が作動
すると、第１の駆動ベルト２１は、巻き取シリール１の
外周面６への当接が解除されて、回転板６と当接する。
取られると、図示し々い検出手段からの出力信号によシ
貯蔵部の入口近傍に設けられた可動刃１０及び固定刃１
０ａが作動し、フィルム１４Ａを切断する。可動刃１０
は、ソレノイド９によって作動する。可動刃１０が作動
すると、第１の駆動ベルト２１は、巻き取シリール１の
外周面６への当接が解除されて、回転板６と当接する。
すなわち、第１図に示す如く、可動刃１０の一端に枢支
された第１の連結手段１５、この速結手段１５の一端に
固設され、支軸ＩＳａを中心に回動する第２の連結手段
１６、及びこの連結手段１６の一端に枢支された第３の
連結手段１８が設けられておシ、ソレノイド９によシ可
動刃１０が上方に作動すると、第１．第２の連結手段を
介して第３の連結手段１８は、その支軸１８ａを支点に
し、時計方向に回動し、この結果、連結棒１９は矢印Ｃ
方向に移動するようになっている。
された第１の連結手段１５、この速結手段１５の一端に
固設され、支軸ＩＳａを中心に回動する第２の連結手段
１６、及びこの連結手段１６の一端に枢支された第３の
連結手段１８が設けられておシ、ソレノイド９によシ可
動刃１０が上方に作動すると、第１．第２の連結手段を
介して第３の連結手段１８は、その支軸１８ａを支点に
し、時計方向に回動し、この結果、連結棒１９は矢印Ｃ
方向に移動するようになっている。
第３の連結手段１８は、反時計方向へ・々ネ部材１７に
よ抄付勢されている。
よ抄付勢されている。
第１の駆動ベルト２１の駆動力が回転板６に伝達される
と、回転板６が回転し、従って回転軸５が回転してフィ
ルム１４Ａを巻き取った巻き取シリール１は、１８０度
回転移動して撮影トラックから現像トラックに対応した
位置におかれる。回転移動の際、フィルム１４Ａの切断
端部は、その近傍をフィルムガイド２７によって挾持さ
れた状態で、フィルム貯蔵部の側壁１２に透設された半
円形の開口１３を通って移動する。回転軸１１か所定の
位置に停止するようにするために、例えば、回転板６に
切り欠き部を設けておき、回転板６が所定の角度だけ回
転したときその切り欠き部にラチェツト爪′の如き部材
が係合することによシ停止させることが出来る。なお、
前述した如くフィルム貯蔵部は左右一対の巻き取りリー
ル１，２から拳 成るため、巻き取られたフィルム１４Ａの分だけその重
さが不均衡となり、従って前記回転移動をスムーズに行
なうために支障をきたすことがある。
と、回転板６が回転し、従って回転軸５が回転してフィ
ルム１４Ａを巻き取った巻き取シリール１は、１８０度
回転移動して撮影トラックから現像トラックに対応した
位置におかれる。回転移動の際、フィルム１４Ａの切断
端部は、その近傍をフィルムガイド２７によって挾持さ
れた状態で、フィルム貯蔵部の側壁１２に透設された半
円形の開口１３を通って移動する。回転軸１１か所定の
位置に停止するようにするために、例えば、回転板６に
切り欠き部を設けておき、回転板６が所定の角度だけ回
転したときその切り欠き部にラチェツト爪′の如き部材
が係合することによシ停止させることが出来る。なお、
前述した如くフィルム貯蔵部は左右一対の巻き取りリー
ル１，２から拳 成るため、巻き取られたフィルム１４Ａの分だけその重
さが不均衡となり、従って前記回転移動をスムーズに行
なうために支障をきたすことがある。
このため本装置では第１図に示す如く回転軸５の軸上に
フリクション部材２６を当接させて適宜な摩擦力を加え
るようにすることにより前記問題の！ 解消を図っている。
フリクション部材２６を当接させて適宜な摩擦力を加え
るようにすることにより前記問題の！ 解消を図っている。
フィルム１４Ａを巻き取った巻き取シリール１が現像ト
ラックに対応した位置に置かれると、支持部材２２＆に
支持された第２の駆動ベルト２２は、ソレノイド２５の
作動によりフィルム巻き取シリール１の外周面３に当接
され、該駆動ベルト２２により駆動されてこの巻き取シ
リール１は、フィルム巻き取り時とは逆方向に回転し、
ベルト又はギヤ等で伝達されているフィルム送シロに２
７及びコンタクトローラ８が逆回転し、フィルム１４Ａ
は、フィルム１４Ｂとして現像トラックへ送り出される
。なお、フィルム１４Ｂがこのようにして送り出される
と、第２駆動ベルト２２は送シ出し終了信号により巻き
取、Ｄ ＩＪ−ルーとの接触が解除される。
ラックに対応した位置に置かれると、支持部材２２＆に
支持された第２の駆動ベルト２２は、ソレノイド２５の
作動によりフィルム巻き取シリール１の外周面３に当接
され、該駆動ベルト２２により駆動されてこの巻き取シ
リール１は、フィルム巻き取り時とは逆方向に回転し、
ベルト又はギヤ等で伝達されているフィルム送シロに２
７及びコンタクトローラ８が逆回転し、フィルム１４Ａ
は、フィルム１４Ｂとして現像トラックへ送り出される
。なお、フィルム１４Ｂがこのようにして送り出される
と、第２駆動ベルト２２は送シ出し終了信号により巻き
取、Ｄ ＩＪ−ルーとの接触が解除される。
このとき、それまで現像トラック側に位置していたフィ
ルム巻き取シリール２は、今度はフィルム巻き取り側に
位置し、撮影トラックから送られてくるフィルム１４Ａ
を巻き取シ出来るようになされている。本フィルム貯蔵
装置は以下、上記操作をくり返し行うものである。
ルム巻き取シリール２は、今度はフィルム巻き取り側に
位置し、撮影トラックから送られてくるフィルム１４Ａ
を巻き取シ出来るようになされている。本フィルム貯蔵
装置は以下、上記操作をくり返し行うものである。
以上に詳述したように、本フィルム貯蔵装置は、撮影ト
ラックと現像トラックとの間に設けられた２個のフィル
ム巻き取シリール１，２を、トラック切換用の回転手段
である回転軸５によシ切換えて、これらリール１，２を
夫々現像トラック及び撮影トラックに対応した位置に配
置するに際し、フィルム巻取用及びフィルム送出用の駆
動力を利用して、前記回転軸５を回転させてトラックの
切換えを行なうように構成されているので、駆動源が１
つで済み、かつ簡単な機構によシ装置を構成できるので
、装置全体をコンパクトかつ安価に製造することができ
る。
ラックと現像トラックとの間に設けられた２個のフィル
ム巻き取シリール１，２を、トラック切換用の回転手段
である回転軸５によシ切換えて、これらリール１，２を
夫々現像トラック及び撮影トラックに対応した位置に配
置するに際し、フィルム巻取用及びフィルム送出用の駆
動力を利用して、前記回転軸５を回転させてトラックの
切換えを行なうように構成されているので、駆動源が１
つで済み、かつ簡単な機構によシ装置を構成できるので
、装置全体をコンパクトかつ安価に製造することができ
る。
なお、本フィルム貯蔵装置によれば、撮影したフィルム
をリールによシロール状に貯えるので大量のフィルムを
連続して撮影できると共に、２つのリールによって交互
にフィルムを貯えるので、片方のリールによシ現像処理
を行ない、同時にもう一方のリールによって撮影を可能
にするものであることは云うまでもない。
をリールによシロール状に貯えるので大量のフィルムを
連続して撮影できると共に、２つのリールによって交互
にフィルムを貯えるので、片方のリールによシ現像処理
を行ない、同時にもう一方のリールによって撮影を可能
にするものであることは云うまでもない。
以上、本発明を１実施態様に基づき説明して来たが、本
発明は必ずしも前記態様に限定されるものではなく、構
成上、種々の変更が可能である。例えば、トラック切換
えに際し、巻き取り ＩＪ−左回転支軸を回転させる回
転手段は、２つの巻き敗りリールが夫々撮影トラック現
像トラックに正しく連接出来かつ交互に切換えるための
回転軸で両リールの回転支軸に直交して備えられたもの
であれば何如なるものでもよい。
発明は必ずしも前記態様に限定されるものではなく、構
成上、種々の変更が可能である。例えば、トラック切換
えに際し、巻き取り ＩＪ−左回転支軸を回転させる回
転手段は、２つの巻き敗りリールが夫々撮影トラック現
像トラックに正しく連接出来かつ交互に切換えるための
回転軸で両リールの回転支軸に直交して備えられたもの
であれば何如なるものでもよい。
前記回転手段を回転させるため、回転軸に取付られた動
力伝達のための回転板は、例示の如く、駆動力伝達が駆
動ベルトに依る場合は円板でその表面摩擦力の生じる様
な粗面で作られたものが望ましいが、駆動力伝達がギヤ
ーである場合はそれに対応するギヤであり、例示するも
のに限られるものではない。
力伝達のための回転板は、例示の如く、駆動力伝達が駆
動ベルトに依る場合は円板でその表面摩擦力の生じる様
な粗面で作られたものが望ましいが、駆動力伝達がギヤ
ーである場合はそれに対応するギヤであり、例示するも
のに限られるものではない。
フィルム巻き取り駆動力を前記回転板に伝達するべく出
力される切換信号は、例示の如きカッタ−の作動信号に
限らず、直接回転板を動かす機構としてもよい。
力される切換信号は、例示の如きカッタ−の作動信号に
限らず、直接回転板を動かす機構としてもよい。
すなわち、本発明はカッター動作を必ずしも必要とする
場合に限られるものではなく、フィルムを切断すること
なくそのまま巻き取るようにした装置であってもよい。
場合に限られるものではなく、フィルムを切断すること
なくそのまま巻き取るようにした装置であってもよい。
駆動力伝達機構として、第１駆動ベルトが例示されてい
るが、回転板を回転させる又は巻取りリールを回転させ
るかの切換が自由に出来る方法であればよいのでこれに
限られることはない。また、巻き取りリールの数は、２
個の場合について例示されているが、本発明ではこれを
６個以上にすることも可能である。
るが、回転板を回転させる又は巻取りリールを回転させ
るかの切換が自由に出来る方法であればよいのでこれに
限られることはない。また、巻き取りリールの数は、２
個の場合について例示されているが、本発明ではこれを
６個以上にすることも可能である。
すなわち、例えばフィルム送り出し速度に比べ、巻き取
シ速度が速い場合には、フィルムを１つのリールから送
シ出している間に、他の複数個のり−ルに、撮影済フィ
ルムを巻き取シ、貯蔵すると唾 とが可能である。
シ速度が速い場合には、フィルムを１つのリールから送
シ出している間に、他の複数個のり−ルに、撮影済フィ
ルムを巻き取シ、貯蔵すると唾 とが可能である。
第１図は、本発明の１実施態様の斜視図、第２図は第１
図の主要部１；を完す概略側面図である。 １．２・・・・・・フィルム巻き取りリール、６．４・
・・・・・外周面、５・・・・・・回転軸、６・・・・
・・回転板、７・・・・・・送シローラ、８・・・・・
・コンタクトローラ、１０゜１０ａ・・・・・・カッタ
、１１・・・・・・回転支ｌＦｌ！１．１２・・・・・
・側壁、１６・・・・・・溝、１４・・・・・・フィル
ム、１５・・・・・・第１の連結手段、１６・・・・・
・第２の連結手段、１７・・・・・・ノ々ネ部材、１８
・・・・・・第５の連結手段、１９・・・・・・連結棒
、２１・・・・・・第１の駆動ベルト、２２・・・・・
・第２の駆動４ルト、２３・・・・・・第３の駆動ベル
ト、手続補正書 昭和５８年１ 月２Ｚ日 昭和５７年特許願第 ２１２７７５ 号２、発明の名
称 フィルム貯蔵装置 ３、補正をする者 事件との関係：特許出願人 名称 （５２０） 富士写真フィルム株式会社 （ほ
か１名）霞が関ビル内郵便局 私書箱第４９号 ７、補正の対象 「発明の詳細な説明」の欄 ８、補正の内容 「発明の詳細な説明」の欄を下記の如く補正する。 （１）明細■・第６頁１２行目、「速結手段」を「連結
手段」と補正する。 （２）同第８頁下がら１行目、「リール２」を「リール
１」と補正する、。 （３） 同第１１頁１行目、「作動信号に限らす」を
作動に連動したものに限らず」と補正する。 以上
図の主要部１；を完す概略側面図である。 １．２・・・・・・フィルム巻き取りリール、６．４・
・・・・・外周面、５・・・・・・回転軸、６・・・・
・・回転板、７・・・・・・送シローラ、８・・・・・
・コンタクトローラ、１０゜１０ａ・・・・・・カッタ
、１１・・・・・・回転支ｌＦｌ！１．１２・・・・・
・側壁、１６・・・・・・溝、１４・・・・・・フィル
ム、１５・・・・・・第１の連結手段、１６・・・・・
・第２の連結手段、１７・・・・・・ノ々ネ部材、１８
・・・・・・第５の連結手段、１９・・・・・・連結棒
、２１・・・・・・第１の駆動ベルト、２２・・・・・
・第２の駆動４ルト、２３・・・・・・第３の駆動ベル
ト、手続補正書 昭和５８年１ 月２Ｚ日 昭和５７年特許願第 ２１２７７５ 号２、発明の名
称 フィルム貯蔵装置 ３、補正をする者 事件との関係：特許出願人 名称 （５２０） 富士写真フィルム株式会社 （ほ
か１名）霞が関ビル内郵便局 私書箱第４９号 ７、補正の対象 「発明の詳細な説明」の欄 ８、補正の内容 「発明の詳細な説明」の欄を下記の如く補正する。 （１）明細■・第６頁１２行目、「速結手段」を「連結
手段」と補正する。 （２）同第８頁下がら１行目、「リール２」を「リール
１」と補正する、。 （３） 同第１１頁１行目、「作動信号に限らす」を
作動に連動したものに限らず」と補正する。 以上
Claims (1)
- 撮影トラックと現像トラックとの間に設けられ、撮影済
のフィルムを巻き取シ貯蔵する少なくとも２個のフィル
ム巻き取シリールを回転手段によシ夫々前記撮影トラッ
クと前記現像トラックに交互に対応する位置に切換える
如く構成されたフィルム貯蔵装置において、前記回転手
段を回転する回転板を設け、前記巻き取シリールのフィ
ルム巻き取り駆動力をトラック切換信号により前記回転
板に伝達して該回転板を回転させるように構成したこと
を特徴とするフィルム貯蔵装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21277582A JPS59102744A (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | フイルム貯蔵装置 |
| US06/549,530 US4511098A (en) | 1982-11-08 | 1983-11-07 | Film storage device |
| EP83111159A EP0113001B1 (en) | 1982-11-08 | 1983-11-08 | Film storage device |
| DE8383111159T DE3371422D1 (en) | 1982-11-08 | 1983-11-08 | Film storage device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21277582A JPS59102744A (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | フイルム貯蔵装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59102744A true JPS59102744A (ja) | 1984-06-13 |
| JPS6224335B2 JPS6224335B2 (ja) | 1987-05-28 |
Family
ID=16628183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21277582A Granted JPS59102744A (ja) | 1982-11-08 | 1982-12-06 | フイルム貯蔵装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59102744A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62259956A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-12 | フエラ−ク ア−ゲ− | 扁平な製品、特に印刷物を加工するための方法及び装置 |
| JPS62259957A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-12 | フエラ−ク ア−ゲ− | 新聞、雑誌等の印刷物を加工するための装置 |
| JPH02137358U (ja) * | 1989-04-19 | 1990-11-15 |
-
1982
- 1982-12-06 JP JP21277582A patent/JPS59102744A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62259956A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-12 | フエラ−ク ア−ゲ− | 扁平な製品、特に印刷物を加工するための方法及び装置 |
| JPS62259957A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-12 | フエラ−ク ア−ゲ− | 新聞、雑誌等の印刷物を加工するための装置 |
| JPH02137358U (ja) * | 1989-04-19 | 1990-11-15 | ||
| JPH0533479Y2 (ja) * | 1989-04-19 | 1993-08-25 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6224335B2 (ja) | 1987-05-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4652117A (en) | Photographic printing apparatus | |
| JPS59102744A (ja) | フイルム貯蔵装置 | |
| US4593867A (en) | Film storage device in camera processor | |
| JP3301516B2 (ja) | 写真処理装置 | |
| US4673251A (en) | Apparatus and method for transporting photosensitive sheets in a photoprocessor | |
| EP0762191A1 (en) | Method for forwarding and rewinding photosensitive material | |
| JP2530024Y2 (ja) | 複写カメラの感材搬送装置 | |
| JPS5927891B2 (ja) | 写真焼付装置 | |
| US5681003A (en) | Photographic film handling method and apparatus | |
| GB2128593A (en) | Web transfer between stations | |
| JP2640193B2 (ja) | ジャム検出制御方法 | |
| KR100217408B1 (ko) | 사진 처리장치 | |
| JPS6030741Y2 (ja) | プロセサ−カメラ | |
| JPH0267534A (ja) | カメラのフイルム給送装置 | |
| JPH0215053B2 (ja) | ||
| JPH0146414B2 (ja) | ||
| JPH0753966Y2 (ja) | マガジン | |
| JPH059717Y2 (ja) | ||
| KR920007370Y1 (ko) | 카메라용 필름 이송장치 | |
| JP2000086028A (ja) | 長尺体のオートローディング装置 | |
| KR920004218Y1 (ko) | 필름 와인딩 장치 | |
| JPH0758393B2 (ja) | 画像記録装置 | |
| JPH01193827A (ja) | 写真作製装置 | |
| JPH09281682A (ja) | 写真感光材料のドラム状搬送装置 | |
| JPH09292692A (ja) | 写真自動処理装置のループガイドの開閉構造 |