JPS59102523A - 帯鋸盤の切込量制御装置 - Google Patents
帯鋸盤の切込量制御装置Info
- Publication number
- JPS59102523A JPS59102523A JP21030182A JP21030182A JPS59102523A JP S59102523 A JPS59102523 A JP S59102523A JP 21030182 A JP21030182 A JP 21030182A JP 21030182 A JP21030182 A JP 21030182A JP S59102523 A JPS59102523 A JP S59102523A
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- JP
- Japan
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- head
- band saw
- spool
- cutting
- saw blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D55/00—Sawing machines or sawing devices working with strap saw blades, characterised only by constructional features of particular parts
- B23D55/08—Sawing machines or sawing devices working with strap saw blades, characterised only by constructional features of particular parts of devices for guiding or feeding strap saw blades
- B23D55/088—Devices for feeding strap saw blades
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sawing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、帯鋸盤における鋸刃の切込力を一定に調整、
設定し、被切削物の断面形状または硬度変化等に対応し
て切込量を制御する装置に関する。
設定し、被切削物の断面形状または硬度変化等に対応し
て切込量を制御する装置に関する。
従来より帯鋸盤は、帯鋸を装備したヘッドを下方から油
圧シリンダで支持し、この油圧シリンダの背圧側に絞り
弁を接続して調整することによって切込量すなわち切削
送り速度を調整するのが一般的である。しかし丸鋼材ま
たはＨ型鋼等のように切削過程において切削幅が変化す
る被切削物を切断する場合は、一定の切込量では負荷状
態が変動するので効率が低下することとなる。
圧シリンダで支持し、この油圧シリンダの背圧側に絞り
弁を接続して調整することによって切込量すなわち切削
送り速度を調整するのが一般的である。しかし丸鋼材ま
たはＨ型鋼等のように切削過程において切削幅が変化す
る被切削物を切断する場合は、一定の切込量では負荷状
態が変動するので効率が低下することとなる。
本発明は上述の事情に鑑みて成されたもので、切込力す
なわち鋸刃が被切削物から受ける反力を一定に設定し、
切込量を負荷に応じて自動的に調整することによって効
率を高めるようにしたものである。
なわち鋸刃が被切削物から受ける反力を一定に設定し、
切込量を負荷に応じて自動的に調整することによって効
率を高めるようにしたものである。
以下本発明の詳細な説明すると、第１図において、ヘッ
ド１内には、左右にそれぞれ従動ホイール２、駆動ホイ
ール３が配置され、両ホイール間には帯鋸４がエンドレ
スに巻き掛けられ、また中央寄り左右にはガイドアーム
５．６が、その下方にはガイドブロック７．８が装備さ
れている。
ド１内には、左右にそれぞれ従動ホイール２、駆動ホイ
ール３が配置され、両ホイール間には帯鋸４がエンドレ
スに巻き掛けられ、また中央寄り左右にはガイドアーム
５．６が、その下方にはガイドブロック７．８が装備さ
れている。
このヘッド１は、一端側をピボット軸１ａによって基体
９上に回動可能に支持されており、他の一端側は基体９
との間にヘッドリフトシリンダ１０を介して各連結点が
軸１１ａ、 ｌｌｂにより回動可能に連結されている。
９上に回動可能に支持されており、他の一端側は基体９
との間にヘッドリフトシリンダ１０を介して各連結点が
軸１１ａ、 ｌｌｂにより回動可能に連結されている。
基体９上には移動バイス１２ａ及び固定バイス１２ｂが
装備されており、これら両バイス１２ａ、１２ｂによっ
て被切削物Ａを固定し、ヘンドリフトシリンダ１０を収
縮してヘッド１を下降させることによって切断する。
装備されており、これら両バイス１２ａ、１２ｂによっ
て被切削物Ａを固定し、ヘンドリフトシリンダ１０を収
縮してヘッド１を下降させることによって切断する。
さらに第２図を参照して、一方のガイドブロックＢ内に
は、制御弁１３が組み込まれ制御弁１３の下方には鋸刃
４ａを挟んで固定イン号−） １４ａ及び移動インサー
ト１４ｂが、また鋸刃４ａの背部にバックアンプインサ
ート１４ｃが配置されている。移動インサー１−１４ｂ
は、ばね金具１５により押圧された押圧ロッド１６先端
に取付けられており、常時は固定インサート１４ａとと
もに鋸刃４ａに軽く圧接して挟持しているが、鋸刃４ａ
を交換する際は、偏心カム部１７ａを有するハンドル１
７を右方へ引き倒すことによって押圧口・ノド１６がば
ね金具１５の付勢力に抗して移動し、鋸刃４ａは両イン
サート１４ａ、１４ｂから開放される。
は、制御弁１３が組み込まれ制御弁１３の下方には鋸刃
４ａを挟んで固定イン号−） １４ａ及び移動インサー
ト１４ｂが、また鋸刃４ａの背部にバックアンプインサ
ート１４ｃが配置されている。移動インサー１−１４ｂ
は、ばね金具１５により押圧された押圧ロッド１６先端
に取付けられており、常時は固定インサート１４ａとと
もに鋸刃４ａに軽く圧接して挟持しているが、鋸刃４ａ
を交換する際は、偏心カム部１７ａを有するハンドル１
７を右方へ引き倒すことによって押圧口・ノド１６がば
ね金具１５の付勢力に抗して移動し、鋸刃４ａは両イン
サート１４ａ、１４ｂから開放される。
さて制御弁１３について説明すると、ガイドブロックＢ
内に設けられた丸穴８ａ内をスプール１８が軸方向移動
可能に嵌合しており、スプール１８の上端側には油室１
９が形成され、油室１９は油路１９ａを介してパイロッ
トボート１９ｂへ連通している。またスプール１８の下
端側にはプランジャ部２０が形成されてこのプランジャ
部２０にピン２０ａによって前述のバンクアップインサ
ート１４ｃが連結されている。
内に設けられた丸穴８ａ内をスプール１８が軸方向移動
可能に嵌合しており、スプール１８の上端側には油室１
９が形成され、油室１９は油路１９ａを介してパイロッ
トボート１９ｂへ連通している。またスプール１８の下
端側にはプランジャ部２０が形成されてこのプランジャ
部２０にピン２０ａによって前述のバンクアップインサ
ート１４ｃが連結されている。
スプール１８は径小部１８ａを有し、その両側にピスト
ン部１８ｂとランド部１８ｃが形成されており、丸穴８
８周面の径小部１８ａに対応する位置には環状の凹溝８
ｂ、 ８ｃが設けられているとともに、各凹溝８ｂ。
ン部１８ｂとランド部１８ｃが形成されており、丸穴８
８周面の径小部１８ａに対応する位置には環状の凹溝８
ｂ、 ８ｃが設けられているとともに、各凹溝８ｂ。
８ｃは油路２１ａ、２２ａを介して入力ポート２１ｂ及
び出力ポート２２ｂへそれぞれ通じている。下方の凹溝
８ｂは、スプール１８の位置に応じランド部１８ｃによ
１て閉塞されるようになっており、したがって入力ポー
ト２１ｂから出カポ−） ２２ｂへ通ずる制御流路はス
プールの上方への移動にともない絞られていくこととな
る。なお、符号２３はパツキンである。
び出力ポート２２ｂへそれぞれ通じている。下方の凹溝
８ｂは、スプール１８の位置に応じランド部１８ｃによ
１て閉塞されるようになっており、したがって入力ポー
ト２１ｂから出カポ−） ２２ｂへ通ずる制御流路はス
プールの上方への移動にともない絞られていくこととな
る。なお、符号２３はパツキンである。
次に油圧回路について説明すると、第３図はヘッド１の
下降時における油圧回路を示したものであって、油圧ポ
ンプ２４の出力はリリーフ弁２５により一定の圧力に調
整され、制御弁１３のパイロットボート１９ｂ及び絞り
弁２６を介してヘッドリフトシリンダ１０のロッド側室
１０ａへそれぞれ接続されている。ヘッドリフトシリン
ダ１０のヘッド側室１０ｂは、制御弁１３の入カポ−１
−２１ｂ及び出力ポート２２ｂを介して油タンク２７へ
接続されている。なお符号２８は圧力計である。
下降時における油圧回路を示したものであって、油圧ポ
ンプ２４の出力はリリーフ弁２５により一定の圧力に調
整され、制御弁１３のパイロットボート１９ｂ及び絞り
弁２６を介してヘッドリフトシリンダ１０のロッド側室
１０ａへそれぞれ接続されている。ヘッドリフトシリン
ダ１０のヘッド側室１０ｂは、制御弁１３の入カポ−１
−２１ｂ及び出力ポート２２ｂを介して油タンク２７へ
接続されている。なお符号２８は圧力計である。
以上のように構成された切込量制御装置は、帯鋸４を走
行させて被切削物Ａを切削する過程において、ヘッドリ
フトシリンダＩＯにはヘッド１の自重及びロッド側室１
０ａへ流入する圧油によってピストンを下方へ押す力が
働き、ヘッド側室１０ｂには背圧が発生する。この背圧
は制御弁１３の入力ポート２１ｂから出力ポート２２ｂ
に至る制御流路により絞られて油タンク２７へ戻るので
、制御弁１３のスプール１８の位置、すなわち鋸刃４ａ
の上下方向の位置によって絞り量が変化し、ヘッドリフ
トシリンダ１０の下降速度すなわち送り量が変化する。
行させて被切削物Ａを切削する過程において、ヘッドリ
フトシリンダＩＯにはヘッド１の自重及びロッド側室１
０ａへ流入する圧油によってピストンを下方へ押す力が
働き、ヘッド側室１０ｂには背圧が発生する。この背圧
は制御弁１３の入力ポート２１ｂから出力ポート２２ｂ
に至る制御流路により絞られて油タンク２７へ戻るので
、制御弁１３のスプール１８の位置、すなわち鋸刃４ａ
の上下方向の位置によって絞り量が変化し、ヘッドリフ
トシリンダ１０の下降速度すなわち送り量が変化する。
一方、制御弁１３のパイロットボート１９ｂには一定の
圧力に調整された圧油が加えられて油室１９内に流入し
ており、この圧油がピストン部１８ｂに作用してスプー
ル１８を下方へ押圧し、バックアップインサー） １４
ｃを介して鋸刃４ａを背部から下方へ押し下げている。
圧力に調整された圧油が加えられて油室１９内に流入し
ており、この圧油がピストン部１８ｂに作用してスプー
ル１８を下方へ押圧し、バックアップインサー） １４
ｃを介して鋸刃４ａを背部から下方へ押し下げている。
この状態では制御流路はほぼ最大流れが可能となってヘ
ンドリフトシリンダ１０は高速で下降するが、鋸刃４ａ
が被切削物Ａに当接して切削状態となると、切込量に応
じた反力を受はスプール１８がピストン部１８ｂの押圧
力に抗して上方へ移動する。これにしたがって制御流路
は絞られてヘッドリフトシリンダ１０の下降速度は遅（
なり、切込量が少なくなって鋸刃４ａの受ける反力が減
少し、結局ピストン部１８ｂの押圧力と鋸刃４ａの切削
による反力とが平衡するように切込量が制御される。ピ
ストン部１８ｂに加わる押圧力は面積と圧力の積である
から、リリーフ弁２５を調整して一定の圧力に設定して
おくことによって、切削途中に被切削物Ａの形状若しく
は硬度変化または鋸刃の磨耗等によって負荷状態が変化
しても、これに応じて切込量が制御されて當に設定され
たほぼ一定の切込力とすることができる。
ンドリフトシリンダ１０は高速で下降するが、鋸刃４ａ
が被切削物Ａに当接して切削状態となると、切込量に応
じた反力を受はスプール１８がピストン部１８ｂの押圧
力に抗して上方へ移動する。これにしたがって制御流路
は絞られてヘッドリフトシリンダ１０の下降速度は遅（
なり、切込量が少なくなって鋸刃４ａの受ける反力が減
少し、結局ピストン部１８ｂの押圧力と鋸刃４ａの切削
による反力とが平衡するように切込量が制御される。ピ
ストン部１８ｂに加わる押圧力は面積と圧力の積である
から、リリーフ弁２５を調整して一定の圧力に設定して
おくことによって、切削途中に被切削物Ａの形状若しく
は硬度変化または鋸刃の磨耗等によって負荷状態が変化
しても、これに応じて切込量が制御されて當に設定され
たほぼ一定の切込力とすることができる。
したがつて被切削物Ａの状態及び帯鋸盤の能力を考慮し
て最大の切込力に設定しておくことによって、断面形状
等に応じて切込量が増減し、常に最大の効率を得ること
ができる。また鋸刃４ａには一定の設定された切込刃以
上の負荷が加わらないので過大切込による過負荷等の事
故を防ぐことができるとともに、鋸刃４ａの寿命が長く
なる。
て最大の切込力に設定しておくことによって、断面形状
等に応じて切込量が増減し、常に最大の効率を得ること
ができる。また鋸刃４ａには一定の設定された切込刃以
上の負荷が加わらないので過大切込による過負荷等の事
故を防ぐことができるとともに、鋸刃４ａの寿命が長く
なる。
本実施例では、圧油を絞り弁２６を介してヘッドリフト
シリンダ１０のロッド側室１０ａへ供給しているが、こ
れを供給せずヘッドリフトシリンダ１０の収縮はヘッド
１の自重のみによってもよい。また第３図に示す油圧回
路は前述したごとくヘッド１の下降時におけるものであ
って、ヘッド１を上昇させるための方向切換弁、流量調
整弁等を任意に付加することができる。さらにまた、こ
こに使用されるヘッドリフトシリンダ１０は単動形のも
のであってもよく、あるいは装置をコンパクトにするた
め多段形を使用してもよく、後者の場合は各段の作動に
応じて背圧側の絞り流路を切換える等して、切込量が滑
らかに変化するようにする。
シリンダ１０のロッド側室１０ａへ供給しているが、こ
れを供給せずヘッドリフトシリンダ１０の収縮はヘッド
１の自重のみによってもよい。また第３図に示す油圧回
路は前述したごとくヘッド１の下降時におけるものであ
って、ヘッド１を上昇させるための方向切換弁、流量調
整弁等を任意に付加することができる。さらにまた、こ
こに使用されるヘッドリフトシリンダ１０は単動形のも
のであってもよく、あるいは装置をコンパクトにするた
め多段形を使用してもよく、後者の場合は各段の作動に
応じて背圧側の絞り流路を切換える等して、切込量が滑
らかに変化するようにする。
本実施例では、制御弁１３を一方のガイドブロック８内
のみに設けたが、他方のガイドブロック７内にも同様の
制御弁を設けて各制御流路を直列接続としてもよく、ま
たこの場合において他方のガイドブロック７内の制御弁
は制御流路を設けず、鋸刃を押圧するのみとしてもよい
。いずれの場合も、鋸刃４ａを被切削物Ａの両側で押圧
することとなるので制御が滑らかとなる。
のみに設けたが、他方のガイドブロック７内にも同様の
制御弁を設けて各制御流路を直列接続としてもよく、ま
たこの場合において他方のガイドブロック７内の制御弁
は制御流路を設けず、鋸刃を押圧するのみとしてもよい
。いずれの場合も、鋸刃４ａを被切削物Ａの両側で押圧
することとなるので制御が滑らかとなる。
本実施例ではヘッド１の一端側がピボット軸１ａを中心
に回動じ他端側がヘッドリフトシリンダ１０により上下
するものについて説明したが（第１図参照）、この例で
はピボット軸１ａ、鋸刃４ａ及びヘッドリフトシリンダ
１０が同一平面上にあるので装置の剛性が向上するもの
のヘッドリフトシリンダ１０ノストロークを長くする必
要があるので、このヘンドリフトシリンダ１０をピボッ
ト軸１ａに近く設けることとしてもよい。またヘッド１
がガイド支柱等に沿って上下または斜めに平行移動する
ものについても適用することができる。
に回動じ他端側がヘッドリフトシリンダ１０により上下
するものについて説明したが（第１図参照）、この例で
はピボット軸１ａ、鋸刃４ａ及びヘッドリフトシリンダ
１０が同一平面上にあるので装置の剛性が向上するもの
のヘッドリフトシリンダ１０ノストロークを長くする必
要があるので、このヘンドリフトシリンダ１０をピボッ
ト軸１ａに近く設けることとしてもよい。またヘッド１
がガイド支柱等に沿って上下または斜めに平行移動する
ものについても適用することができる。
以上のように本発明は、スプールの移動量によって絞り
量が増減する制御流路を有する制御弁をヘッドに固定的
に設け、該スプールの一端側に設けられた油室に調整可
能な一定の圧力の圧油を導入して該スプールを軸方向に
押圧するとともに、該スプールの他端を鋸刃の背部に直
接的又は間接的に当接させてＦＸ鋸刃が該スプールを押
し戻すことによって上記制御流路が絞られるようにし、
該制御流路を前記ヘッドの下降送り用油圧シリンダの背
圧側戻り回路に挿入してなるので、切込量は負荷状態に
応じて調整され、切込力はほぼ一定であるから効率よく
、最大の切断レートで切削することができる。また過大
切込による過負荷を防ぐとともに鋸刃の寿命が長くなる
。さらに鋸刃の切、体力はリリーフ弁等で簡単に調整す
ることができるので現場における切削状況に合わせて最
適の切削条件を設定することができる。
量が増減する制御流路を有する制御弁をヘッドに固定的
に設け、該スプールの一端側に設けられた油室に調整可
能な一定の圧力の圧油を導入して該スプールを軸方向に
押圧するとともに、該スプールの他端を鋸刃の背部に直
接的又は間接的に当接させてＦＸ鋸刃が該スプールを押
し戻すことによって上記制御流路が絞られるようにし、
該制御流路を前記ヘッドの下降送り用油圧シリンダの背
圧側戻り回路に挿入してなるので、切込量は負荷状態に
応じて調整され、切込力はほぼ一定であるから効率よく
、最大の切断レートで切削することができる。また過大
切込による過負荷を防ぐとともに鋸刃の寿命が長くなる
。さらに鋸刃の切、体力はリリーフ弁等で簡単に調整す
ることができるので現場における切削状況に合わせて最
適の切削条件を設定することができる。
図面は本発明の実施例であって、第１図は帯鋸盤の正面
図、第２図は制御弁部分を示す断面側面図、第３図は油
圧回路図である。 Ａ・・・被切削物、■・・・ヘッド、４・・・帯鋸、４
ａ・・・鋸刃、１０・・・ヘッドリフトシリンダ（油圧
シリンダ）、１３・・・制御弁、１８・・・スプール、
１９・・・油室。 出願人 津根精機株式会社 第１図 第 ２ 図 手 続 補 正 書（方式） ％式％ ） 弥 帯鋸盤の切込量制御装置 一事件との関係 出願人 津根精機株式会社 〒６６０ 兵庫県尼崎市長洲西通１丁目１番地 昭和５８年３月 ９ 日
図、第２図は制御弁部分を示す断面側面図、第３図は油
圧回路図である。 Ａ・・・被切削物、■・・・ヘッド、４・・・帯鋸、４
ａ・・・鋸刃、１０・・・ヘッドリフトシリンダ（油圧
シリンダ）、１３・・・制御弁、１８・・・スプール、
１９・・・油室。 出願人 津根精機株式会社 第１図 第 ２ 図 手 続 補 正 書（方式） ％式％ ） 弥 帯鋸盤の切込量制御装置 一事件との関係 出願人 津根精機株式会社 〒６６０ 兵庫県尼崎市長洲西通１丁目１番地 昭和５８年３月 ９ 日
Claims (1)
- ヘッド内に装備された帯鋸を走行させつつ該ヘッドを移
動させて被切削物を切断する帯Ｍ盤において、スプール
の移動量によって絞り量が増減する制御流路を有する制
御弁を前記ヘッドに固定的に設け、該スプールの一端側
に設けられた油室に調整可能な一定の圧力の圧油を導入
して該スプールを軸方向に押圧するとともに、該スプー
ルの他端を鋸刃の背部に直接的又は間接的に当接させて
該鋸刃が該スプールを押し戻すことによって上記制御流
路が絞られるようにし、該制御流路を前記ヘッドの下降
送り用油圧シリンダの背圧側戻り回路に挿入してなる帯
鋸盤の切込量制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21030182A JPS59102523A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 帯鋸盤の切込量制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21030182A JPS59102523A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 帯鋸盤の切込量制御装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22497584A Division JPS60123214A (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 | 帯鋸盤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59102523A true JPS59102523A (ja) | 1984-06-13 |
Family
ID=16587131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21030182A Pending JPS59102523A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 帯鋸盤の切込量制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59102523A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102886567A (zh) * | 2012-10-19 | 2013-01-23 | 浙江晨雕机械有限公司 | 高速水平切割带锯床 |
-
1982
- 1982-11-30 JP JP21030182A patent/JPS59102523A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102886567A (zh) * | 2012-10-19 | 2013-01-23 | 浙江晨雕机械有限公司 | 高速水平切割带锯床 |
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