JPH0630341Y2 - 帯鋸盤における切込み速度制御装置 - Google Patents

帯鋸盤における切込み速度制御装置

Info

Publication number
JPH0630341Y2
JPH0630341Y2 JP1988102705U JP10270588U JPH0630341Y2 JP H0630341 Y2 JPH0630341 Y2 JP H0630341Y2 JP 1988102705 U JP1988102705 U JP 1988102705U JP 10270588 U JP10270588 U JP 10270588U JP H0630341 Y2 JPH0630341 Y2 JP H0630341Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
saw blade
band saw
cutting
guide arm
guide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1988102705U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0223923U (ja
Inventor
秀一 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Amada Co Ltd filed Critical Amada Co Ltd
Priority to JP1988102705U priority Critical patent/JPH0630341Y2/ja
Publication of JPH0223923U publication Critical patent/JPH0223923U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0630341Y2 publication Critical patent/JPH0630341Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sawing (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) この考案は、例えば横型帯鋸盤などの帯鋸盤における鋸
刃ハウジングの下降速度、すなわち帯鋸刃の切込み速度
を自動的に制御する帯鋸盤における切込み速度制御装置
に関する。
(従来の技術) 従来、帯鋸盤としての例えば横型帯鋸盤における切込み
速度制御は、帯鋸刃を回転保持する鋸刃ハウジングとベ
ースとの間に設けた油圧シリンダでワークの切削長の変
化に伴う切削抵抗の変化を上記油圧シリンダにおける内
圧の減少量により検出し、これを差圧−定型の減圧弁で
増圧している。この検出量を減圧弁とオイルタンクとの
間に設けた流量制御弁により切削抵抗値に反比例をする
流量コントロールを行ない、切込み速度制御を行なって
いた。
しかしながら、例えばコラムガイド降下方式による大型
な横型帯鋸盤では切削抵抗値に比較して鋸刃ハウジング
の自重が格段に重い場合、油圧シリンダの変化量はわず
かで減圧弁にては増幅が困難であった。
そこで、大型な横型帯鋸盤では、減圧弁を用いずに、ワ
ークの切削長の変化に伴なう切削抵抗の変化を直接油圧
増幅により油圧シリンダの流量をコントロールする切込
み制御が例えば、特開昭48−60389号公報のごと
く知られている。
(考案が解決しようとする課題) 上記先行例においては、流量制御弁におけるスプールの
下端部にチップを取付け、このチップを帯鋸刃の背部に
直接接触する構成であるから、上記スプールの移動量が
少なく精度の良い流量制御が困難であると共に、長時間
の使用によりチップが摩耗したときには、流量制御弁全
体を交換しなければならないという問題があった。
(課題を解決するための手段) 上述のごとき従来の問題に鑑みて、本考案は、固定バイ
スジョーと可動バイスジョーとの間に挟持固定されたワ
ークを切断する帯鋸刃を備えた鋸刃ハウジングを、前記
ワークに対して帯鋸刃が切込む方向へ移動自在に設ける
と共に、上記鋸刃ハウジングを同方向へ作動するための
流体圧シリンダを設け、前記ワークに対する前記帯鋸刃
の切込み時に、前記帯鋸刃を案内するガイドアームに対
する帯鋸刃の切込み方向の相対的な移動を検出して前記
流体圧シリンダから排出される作動流体の流量を調整自
在の流量制御弁を絞り調整自在に構成してなる帯鋸盤に
おける切込み速度制御装置にして、前記帯鋸刃の背部に
接触して帯鋸刃の切込み方向へ相対的に移動自在の鋸背
規制案内片を前記ガイドアームに設け、上記案内片の移
動量を増幅する揺動部材を前記ガイドアームに揺動自在
に設けると共に揺動部材の一端側を前記案内片に適宜連
動連結して設け、この揺動部材の他端側を前記流量制御
弁における揺動自在なスプールに適宜連動連結してなる
ものである。
(実施例) 以下、この考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第3図を参照するに、帯鋸盤としての例えばコラムガイ
ド下降方式による大型な横型帯鋸盤1におけるベース3
上には切断すべき例えば丸棒材,角材,H型鋼などのワ
ークWを載置し固定するために、例えば右側に、固定側
バイス5が設けられ、一方左側に可動側バイス7が設け
られている。
この可動側バイス7を第3図において左右方向へ移動さ
せるために、可動側バイス7には可動側流体圧シリンダ
9がピストンロッド11を介して取付けられている。
上記構成により、ワークWをベース3上に載置すると共
に、ワークWの一端側を固定側バイス5に当接せしめ、
可動側流体圧シリンダ9の作動により、ピストンロッド
11を介して可動側バイス7を右側へ移動せしめて可動
側バイス7をワークWの他端側へ当接せしめてワークW
が固定されることになる。
前記ベース3上における固定側バイス5の右側には主ガ
イドポスト13が立設されており、また、ベース3上に
おける可動側バイス7の左側には補助ガイドポスト15
が立設されている。この主ガイドポスト13,補助ガイ
ドポスト15には鋸刃ハウジング17が装着されてい
る。この鋸刃ハウジング17は主ガイドポスト13,補
助ガイドポスト15に案内されて上下動自在となってい
る。
鋸刃ハウジング17を上下動させるために、ベース3上
の固定側バイス5と主ガイドポスト13との間には、流
体圧シリンダ19が設けられており、この流体圧シリン
ダ19に装着されたピストンロッド21の先端が前記鋸
刃ハウジング17に取付けられている。
上記構成により、流体圧シリンダ19を作動させると、
ピストンロッド21を介して鋸刃ハウジング17が主ガ
イドポスト13、補助ガイドポスト15に案内されて上
下動されることになる。
前記鋸刃ハウジング17の左右に設けてある右ハウジン
グ部17R、左ハウジング部17Lのそれぞれには、図
示省略の駆動軸、従動軸が装着されており、この駆動
軸、従動軸には駆動ホイール,従動ホイールが回転自在
に支承されている。この駆動ホイールと従動ホイールに
は帯鋸刃Tが掛回されている。前記駆動ホイールにはこ
の駆動ホイールを回転駆動する駆動装置が連動連結され
ている。
上記構成により、駆動装置を駆動させると、駆動ホイー
ルが回転されて帯鋸刃Tが走行駆動されてワークWが切
断加工されることとなる。
前記鋸刃ハウジング17の右ハウジング部17Rと左ハ
ウジング部17Lを連結した連結ビーム部材23には、
固定側バイス5,可動側バイス7の上方に位置する固定
側ガイドアーム25,可動側ガイドアーム27が垂下し
て設けられている。この可動ガイドアーム27は左右方
向に位置調節自在となっている。
固定側ガイドアーム25と可動側ガイドアーム27の下
端には帯鋸刃Tを厚さ方向の両側から挟持して滑動案内
する案内片29,31が設けられており、帯鋸刃Tの鋸
背にまたがって帯鋸刃Tを下圧する鋸背規制案内片3
3,35が設けられている。
より詳細には、第1図により明らかなように、一方のガ
イドアームである固定側ガイドアーム25の下端面の帯
鋸刃Tの走行方向に設けた溝部37には下端に帯鋸刃T
を厚さ方向に挟持案内する案内片29がピン39で取付
けてあり、その案内片29の上に帯鋸刃Tの鋸背にまた
がる鋸背規制案内片33が上下方向に形成された長穴4
1を介してピン43に案内されて移動自在に設けられて
いる。
さらに、前記溝部37の上方を貫いて上下端が半球形状
のプッシャー45が溝部37に設けられている。固定側
ガイドアーム25の本体部材47には水平軸49が設け
られており、この水平軸49にはベルクランクの役目を
する揺動自在な揺動部材51が装着されている。この揺
動部材51の上部には左右方向へプッシャボルト53が
取付けられている。
前記固定ガイドアーム25における本体部材47の上端
右側には流量制御弁55が設けられている。この流量制
御弁55のハウジング57には導入ポート59,排出ポ
ート61が設けられている。
この導入ポート59と排出ポート61とを結ぶ連通孔6
3が前記ハウジング57内に形成されており、この連通
孔63の軸方向へ摺動自在、かつ連通孔63を開閉して
圧油の流通を加減する加減自在なスプール65が連通孔
63内に設けられている。
前記ハウジング57の左端には、一端が前記スプール6
5の他端に当接し、かつ他端が前記揺動部材51に取付
けられたプッシャボルト53の一端に当接したプッシャ
ロッド67が設けられている。前記連通孔63内に設け
られたスプール65の一端とハウジング57の内壁との
間には、左方へ付勢した弾機としてのスプリング69が
介設されている。
前記流体圧シリンダ19には配管71の一端が接続され
ており、配管71の他端にはチェック弁73が接続され
ている。チェック弁73には配管75の一端が接続され
ており、配管75の他端はオイルポンプ77が接続され
ている。オイルポンプ77にはオイルポンプ77を作動
させるための駆動モータ79が連動連結されている。
前記オイルポンプ77には配管81の一端が接続されて
おり、配管81の他端はフィルタ83を介してオイルタ
ンク85に連通されている。
前記流体圧シリンダ19には配管87の一端が接続され
ており、配管87の他端がチェックバルブを内蔵した2
位置電磁切換弁89に接続されている。この2位置電磁
切換弁89には配管91の一端が接続されており、配管
91の他端は可変式絞り弁93が接続されている。この
可変式絞り弁93には配管95の一端が接続されてお
り、配管95の他端は前記流量制御弁55のハウジング
57に設けられた導入ポート59に接続されている。
前記流量制御弁55のハウジング57に設けられた排出
ポート61には配管97の一端が接続されており、配管
97の他端は前記オイルタンク83に連通されている。
上記構成により、駆動モータ79を駆動してオイルポン
プ77を作動させると、オイルタンク83内の圧油がフ
ィルタ83,配管81を介して配管75に吐出される。
配管75に吐出された圧油はチェックバルブ73,配管
71を介して流体圧シリンダ19のシリンダ室に送られ
る。
流体圧シリンダ19のシリンダ室に送られた圧油によ
り、ピストンロッド21を介して鋸刃ハウジング17が
上昇される。その際、圧油は配管87にも送られるが、
2位置電磁切換弁89にはチェックバルブが内蔵されて
いるため、配管91には圧油が流れないようになってい
る。
鋸刃ハウジング17が予め設定した上昇限に達した後、
鋸刃ハウジング17は自重により下降してワークWに切
断加工が行なわれる。その際、流体圧シリンダ19のシ
リンダ室に供給されている圧油は2位置電磁切換弁89
のソレノイドSOLを励磁させると、配管87、91を
通り可変式絞り弁93で適宜に流量が調整されて配管9
5に送られる。配管95に送られた圧油は流量制御弁5
5の導入ポート59を経て、排出ポート61から排出さ
れ、配管97を介してオイルタンク85に戻されること
になる。
ところで、鋸刃ハウジング17が降下してワークWに切
断加工を行なっている最中に、帯鋸刃Tに背分力として
の切削抵抗力がかかり、帯鋸刃Tが第1図において上方
へ移動するに伴ない、鋸背規制案内片33、プッシャ4
5を介して揺動部材51が押される。而して、揺動部材
51は水平軸49を支点として揺動して、プッシャボル
ト53がプッシャロッド67を介してスプール65はス
プリング69の付勢力に孔して連通孔63を閉じる(す
なわち、排出ポート61を閉じる)方向に移動されるこ
ととなる。したがって、帯鋸刃Tの切込み速度が制御さ
れる。
第1図において、帯鋸刃Tにかかる背分力f、変位量
をxとする。また、水平軸49の中心とプッシャ45
との間隔を、水平軸49の中心とプッシャボルト5
3との間隔をおよびプッシャボルト53が揺動部材
51によって押される力をf,変位量をxとする
と、 f=f, x=x が成立する。
また、スプール65がプッシャボルト53によって移動
される力をf,変位量をx,スプリング69のバネ
常数をkとすると、 f=f=k・xが成立する。
したがって、帯鋸刃Tに切削抵抗力F≒2fがかかる
と、スプール65がxだけスプリング69側へ移動し
排出ポート61が絞られる。すなわち、x=x=x
となるから、帯鋸刃Tにかかる変位量x
に対し、倍だけ拡大し、切削負荷の検出が
増幅されるため、感度を良好にして帯鋸刃Tの切込み速
度を制御することができる。
また、切削負荷の検出がメカ増幅となり、従来の油圧増
幅に比べて、装置としてのメンテナンスがフリーとなっ
て安定性を向上することができる。
本実施例における他の実施例が第2図に示されている。
第2図は、第1図の固定側ガイドアーム25に設けた流
量制御弁55と同じものを、可動側ガイドアーム27に
設け、配管97の他端をオイルタンク85に連通せず
に、可動側ガイドアーム27に設けた流量制御弁55の
導入ポート59に接続し、排出ポート61から配管99
を介してオイルタンク85に連通したものである。
可動側ガイドアーム27および可動側ガイドアーム27
に設けた流量制御弁55の構造は、固定側ガイドアーム
25および固定側ガイドアーム27に設けた流量制御弁
55のものと対称的な構造としただけでほぼ実質的に同
じであるから詳細な説明を省略すると共に、切削負荷の
検出を2個所に行なっているから、第1図のものより、
より正確な切込み速度の制御を行なうことができる。
なお、この発明は前述した実施例に限定されることな
く、適宜の変更を行なうことにより、その他の態様で実
施し得るものである。
〔考案の効果〕
以上のごとき実施例の説明より理解されるように、要す
るに本考案は、固定バイスジョー5と可動バイスジョー
7との間に挟持固定されたワークWを切断する帯鋸刃T
を備えた鋸刃ハウジング17を、前記ワークWに対して
帯鋸刃Tが切込む方向へ移動自在に設けると共に、上記
鋸刃ハウジング17を同方向へ作動するための流体圧シ
リンダ19を設け、前記ワークWに対する前記帯鋸刃T
の切込み時に、前記帯鋸刃Tを案内するガイドアームに
対する帯鋸刃Tの切込み方向の相対的な移動を検出して
前記流体圧シリンダ19から排出される作動流体の流量
を調整自在の流動制御弁55を絞り調整自在に構成して
なる帯鋸盤における切込み速度制御装置にして、前記帯
鋸刃Tの背部に接触して帯鋸刃Tの切込み方向へ相対的
に移動自在の鋸背規制案内片33を前記ガイドアームに
設け、上記案内片33の移動量を増幅する揺動部材51
を前記ガイドアームに揺動自在に設けると共に揺動部材
51の一端側を前記案内片33に適宜連動連結して設
け、この揺動部材51の他端側を前記流量制御弁55に
おける摺動自在なスプール65に適宜連動連結してなる
ものである 上記構成より明らかなように、本考案においては、帯鋸
刃Tを案内するガイドアームに対する帯鋸刃Tの切込方
向への相対的な移動量を検出し、この検出した移動量を
揺動部材51のレバー比によって拡大増幅して流量制御
弁55の絞りを制御しようとする技術である。そして、
前記揺動部材51を揺動せしめる構成としては、前記ガ
イドアームに設けた案内片33を帯鋸刃Tの背部に接触
せしめ、この案内片33がガイドアームに対する相対的
な移動を前記揺動部材51に伝達する構成である。
したがって、本考案においては、ガイドアームに対する
帯鋸刃Tの切込方向への相対的な移動量を検出し、拡大
して流量制御弁55を制御することができるので、より
精度の良い制御を行うことができることは勿論のこと、
本考案においては、流量制御弁55におけるスプール6
5が帯鋸刃Tの背部に直接接触した構成ではなく、ガイ
ドアームに備えた案内片33が帯鋸刃Tの背部に接触す
る構成であるから、例えば流量制御弁55のメンテナン
スを行う場合、メンテナンスが容易であり、また長年の
使用により案内片33が摩耗した場合には、案内片33
を新品と交換すればよいものであり、メンテナンスが容
易なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す構成図、第2図は他
の実施例を示す構成図および第3図はこの考案を実施し
た一実施例の横型帯鋸盤の正面図である。 1……横型帯鋸盤 17……鋸刃ハウジング 19……流体圧シリンダ 25……固定側ガイドアーム 27……可動側ガイドアーム 33,35……鋸背規制案内片 51……揺動部材、55……流量制御弁 63……連通孔、65……スプール 69……スプリング(弾機) 85……オイルタンク、T……帯鋸刃 W……ワーク

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定バイスジョー(5)と可動バイスジョ
    ー(7)との間に挟持固定されたワーク(W)を切断す
    る帯鋸刃(T)を備えた鋸刃ハウジング(17)を、前
    記ワーク(W)に対して帯鋸刃(T)が切込む方向へ移
    動自在に設けると共に、上記鋸刃ハウジング(17)を
    同方向へ作動するための流体圧シリンダ(19)を設
    け、前記ワーク(W)に対する前記帯鋸刃(T)の切込
    み時に、前記帯鋸刃(T)を案内するガイドアームに対
    する帯鋸刃(T)の切込み方向の相対的な移動を検出し
    て前記流体圧シリンダ(19)から排出される作動流体
    の流量を調整自在の流動制御弁(55)を絞り調整自在
    に構成してなる帯鋸盤における切込み速度制御装置にし
    て、前記帯鋸刃(T)の背部に接触して帯鋸刃(T)の
    切込み方向へ相対的に移動自在の鋸背規制案内片(3
    3)を前記ガイドアームに設け、上記案内片(33)の
    移動量を増幅する揺動部材(51)を前記ガイドアーム
    に揺動自在に設けると共に揺動部材(51)の一端側を
    前記案内片(33)に適宜連動連結して設け、この揺動
    部材(51)の他端側を前記流量制御弁(55)におけ
    る摺動自在なスプール(65)に適宜連動連結してなる
    ことを特徴とする帯鋸盤における切込み速度制御装置。
JP1988102705U 1988-08-04 1988-08-04 帯鋸盤における切込み速度制御装置 Expired - Lifetime JPH0630341Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988102705U JPH0630341Y2 (ja) 1988-08-04 1988-08-04 帯鋸盤における切込み速度制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988102705U JPH0630341Y2 (ja) 1988-08-04 1988-08-04 帯鋸盤における切込み速度制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0223923U JPH0223923U (ja) 1990-02-16
JPH0630341Y2 true JPH0630341Y2 (ja) 1994-08-17

Family

ID=31332860

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988102705U Expired - Lifetime JPH0630341Y2 (ja) 1988-08-04 1988-08-04 帯鋸盤における切込み速度制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0630341Y2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4860389A (ja) * 1971-11-30 1973-08-24
JPS5730018Y2 (ja) * 1976-10-28 1982-07-01
JPS572450A (en) * 1980-06-06 1982-01-07 Nippon Carbureter Co Ltd Gas mixture supply apparatus of engine

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0223923U (ja) 1990-02-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4766790A (en) Band saw apparatus and method
US4557168A (en) Method and apparatus for detecting the cutting resistance in bandsaw machines
KR880002546B1 (ko) 전단기(shearing machine)
US4619166A (en) Double-bladed power hacksaw
JPH0634898Y2 (ja) 帯鋸刃案内装置
CA1146841A (en) Horizontal bandsaw machine
JPH0630341Y2 (ja) 帯鋸盤における切込み速度制御装置
US2745517A (en) Dashpot cylinder
CA1255551A (en) Pneumatic press controller and method
JPH07223109A (ja) 油圧式ローリングカットシャー装置
US4015500A (en) Bow saw machine
US4685367A (en) Two cycle air cut-off press
JPS5856097Y2 (ja) 帯鋸盤における帯鋸刃緊張装置
CA1175321A (en) Horizontal bandsaw machines
JP2810451B2 (ja) 鋸盤における切込み制御装置
US4502251A (en) Cut-off saws
CA1120384A (en) Feed control for horizontal bandsaw machines
JP2616923B2 (ja) 加工機のバイス装置によるワーク有無検出装置
JP2810155B2 (ja) 鋸盤における切込み制御方法及び装置
JP3607751B2 (ja) 形鋼穿孔機用の下支え装置
CA1087071A (en) Vertical bandsaw machine
JP2686077B2 (ja) 流体圧によるワーククランプ装置
JPS6228350Y2 (ja)
JPH0661652B2 (ja) 帯鋸盤
JP2725782B2 (ja) 鋸盤におけるワーク切断方法及び鋸盤