JPS59102519A - 鋸断機における刃送り制御装置 - Google Patents
鋸断機における刃送り制御装置Info
- Publication number
- JPS59102519A JPS59102519A JP21300682A JP21300682A JPS59102519A JP S59102519 A JPS59102519 A JP S59102519A JP 21300682 A JP21300682 A JP 21300682A JP 21300682 A JP21300682 A JP 21300682A JP S59102519 A JPS59102519 A JP S59102519A
- Authority
- JP
- Japan
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- cutting
- circuit
- tooth
- blade
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D47/00—Sawing machines or sawing devices working with circular saw blades, characterised only by constructional features of particular parts
- B23D47/08—Sawing machines or sawing devices working with circular saw blades, characterised only by constructional features of particular parts of devices for bringing the circular saw blade to the workpiece or removing same therefrom
- B23D47/10—Sawing machines or sawing devices working with circular saw blades, characterised only by constructional features of particular parts of devices for bringing the circular saw blade to the workpiece or removing same therefrom actuated by fluid or gas pressure
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q15/00—Automatic control or regulation of feed movement, cutting velocity or position of tool or work
- B23Q15/007—Automatic control or regulation of feed movement, cutting velocity or position of tool or work while the tool acts upon the workpiece
- B23Q15/12—Adaptive control, i.e. adjusting itself to have a performance which is optimum according to a preassigned criterion
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sawing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、鋼材、パイプ材等の冷間切断に使用さねる
丸鋸式冷間鋸断機における刃送り制御装置に関するもの
である。
丸鋸式冷間鋸断機における刃送り制御装置に関するもの
である。
従来この種の装置としては、各刃送り位置における一歯
切込率の値を記憶したカードまたはテープを各パイプ仕
様毎にあらかじめ準備しておき、切断時に操作者が被切
断材の仕様に適したカードまたはテープを制御装置に読
む込ませて刃送り制御を行なうものや、また単に一定刃
送り速度にて刃送りを行なうものがあった。
切込率の値を記憶したカードまたはテープを各パイプ仕
様毎にあらかじめ準備しておき、切断時に操作者が被切
断材の仕様に適したカードまたはテープを制御装置に読
む込ませて刃送り制御を行なうものや、また単に一定刃
送り速度にて刃送りを行なうものがあった。
第1図は、前者の方式の刃送り制御装置の構成図である
。また、第2図は、テープに記憶している一歯切込率と
刃送り位置との関係を示すグラフ図である。
。また、第2図は、テープに記憶している一歯切込率と
刃送り位置との関係を示すグラフ図である。
第7図において、被切断材l(図はパイプ材)は、横り
ラング装置!及び縦りラング装置乙にょつて固定される
。モータ7は減速機ユニット3により、低速高トルクと
なり、鋸刃λを駆動する。
ラング装置!及び縦りラング装置乙にょつて固定される
。モータ7は減速機ユニット3により、低速高トルクと
なり、鋸刃λを駆動する。
回転している鋸刃コ及びモータlと減速機ユニット3は
、刃送りシリンダ7により押上げられパイプを切断する
。刃送りシリンダ7は、油圧ボンダ/Qによる油圧動力
を、刃送り速度制御装置デ(油圧サーボバルブ等)によ
り速度制御され押上げられる。刃送りシリンダクの押上
げ位置は、パルス発信器ざからの信号により、刃送り位
置検出カウンタ/fにより計測される、刃送り速度基準
は、刃送り速度設定器/3と一歯切込率読出し回路Bに
て読み出された一歯切込率との積で求められ、刃送り速
度演算回路lλがその演算を行う。刃送り速度演算回路
12の出力は刃送り速度出力回路//に与えられて、こ
の回路l/から前述の制御装置りに制御信号が与えられ
る。
、刃送りシリンダ7により押上げられパイプを切断する
。刃送りシリンダ7は、油圧ボンダ/Qによる油圧動力
を、刃送り速度制御装置デ(油圧サーボバルブ等)によ
り速度制御され押上げられる。刃送りシリンダクの押上
げ位置は、パルス発信器ざからの信号により、刃送り位
置検出カウンタ/fにより計測される、刃送り速度基準
は、刃送り速度設定器/3と一歯切込率読出し回路Bに
て読み出された一歯切込率との積で求められ、刃送り速
度演算回路lλがその演算を行う。刃送り速度演算回路
12の出力は刃送り速度出力回路//に与えられて、こ
の回路l/から前述の制御装置りに制御信号が与えられ
る。
一歯切込率はあらかじめ計測計算されたデータが記録カ
ードまたはテープ/777被切断材の仕様毎に記録され
ており、パイプ設定器l!rにて設定されたデータがカ
ード(またはテープ)読出し回路/6により、読込まれ
る。読出し回路16により読出された一歯切込率のデー
タは、第一図に示すようなものとなっている。この−歯
切込率の変化は、パイプ切断長に反比例し、一定切込量
以下に制限したもので、−歯が切る切粉体積を一定値以
下に制限しようとするものである。
ードまたはテープ/777被切断材の仕様毎に記録され
ており、パイプ設定器l!rにて設定されたデータがカ
ード(またはテープ)読出し回路/6により、読込まれ
る。読出し回路16により読出された一歯切込率のデー
タは、第一図に示すようなものとなっている。この−歯
切込率の変化は、パイプ切断長に反比例し、一定切込量
以下に制限したもので、−歯が切る切粉体積を一定値以
下に制限しようとするものである。
ところでモータ/は、サイリスタレオナード装置/9で
制御される直流モータである。サイリスタレオナード装
置ノ9は、鋸刃周速設定器2−で設定された速度に該モ
ータ/を速度制御装置−〇により制御する。2/は速度
検出用のパイロット発電機である。このようにモータ/
は、周速設定器にて設定された速度にて定速度運転を行
なう。
制御される直流モータである。サイリスタレオナード装
置ノ9は、鋸刃周速設定器2−で設定された速度に該モ
ータ/を速度制御装置−〇により制御する。2/は速度
検出用のパイロット発電機である。このようにモータ/
は、周速設定器にて設定された速度にて定速度運転を行
なう。
従来の刃送り制御装置は、以上のように構成されている
ので、あらかじめパイプ仕様毎に計測・計算された一歯
切込等の記憶テープ等が多数必要であり、かつ刃送り速
度は鋸歯ピッチ及び鋸刃周速等により操作者が計算し、
設定する必要がi)つた。
ので、あらかじめパイプ仕様毎に計測・計算された一歯
切込等の記憶テープ等が多数必要であり、かつ刃送り速
度は鋸歯ピッチ及び鋸刃周速等により操作者が計算し、
設定する必要がi)つた。
この発明は、上記のような従来のものの欠点を除去する
ために為されたもので、管埋設定と鋸刃選択(鋸歯ピッ
チ・歯幅)と鋸刃周速を設定するだけで、被切断材の仕
様(パイプ外径値本数値)等に関係なく、また、複雑な
切断面の長さ計算(計測)や多数の一歯切込率の記憶テ
ープを必要としない鋸断機における刃送り制御装置を提
供することを目的としている。
ために為されたもので、管埋設定と鋸刃選択(鋸歯ピッ
チ・歯幅)と鋸刃周速を設定するだけで、被切断材の仕
様(パイプ外径値本数値)等に関係なく、また、複雑な
切断面の長さ計算(計測)や多数の一歯切込率の記憶テ
ープを必要としない鋸断機における刃送り制御装置を提
供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第3
図において被切断材弘(図はパイプ材)は横クランプ装
置S及び縦りラ/プ装置6によって固定され、モータl
は減速機ユニット3Vcより、低速高トルクとなり鋸刃
コを駆動し、回転している鋸刃コ及びモータ/と減速機
ユニット3は刃送りシリンダ7により押上げられてパイ
プを切断し、そして刃送りシリンダ7は、油圧ポンプI
Oによる油圧動力を刃送り速度制御装置9(油圧サーボ
パルプ等)により速度制御されて押上げられる構成は第
、・図と同様である。またモータ/はサイリスタレオナ
ード装置l?により制御される直流電動磯であるのも第
7図と同様である、サイリスクレオナード装置19は鋸
刃周速設定器2:1′で設定された信号をディシイタル
/アナログ変換器3θを通して速度制御装置2θに入力
し、速度検出器用パイロット発電機λlの出力と比較す
ることにより、周速設定された値で定速度運転を行なう
。
図において被切断材弘(図はパイプ材)は横クランプ装
置S及び縦りラ/プ装置6によって固定され、モータl
は減速機ユニット3Vcより、低速高トルクとなり鋸刃
コを駆動し、回転している鋸刃コ及びモータ/と減速機
ユニット3は刃送りシリンダ7により押上げられてパイ
プを切断し、そして刃送りシリンダ7は、油圧ポンプI
Oによる油圧動力を刃送り速度制御装置9(油圧サーボ
パルプ等)により速度制御されて押上げられる構成は第
、・図と同様である。またモータ/はサイリスタレオナ
ード装置l?により制御される直流電動磯であるのも第
7図と同様である、サイリスクレオナード装置19は鋸
刃周速設定器2:1′で設定された信号をディシイタル
/アナログ変換器3θを通して速度制御装置2θに入力
し、速度検出器用パイロット発電機λlの出力と比較す
ることにより、周速設定された値で定速度運転を行なう
。
比切削抵抗選択回路3/は、管種設定器32により設定
された番号を入力することによって、その番号に対応し
て記憶されている比切削抵抗値を出力する。鋸刃選択回
路33は、鋸刃選択スイッチ3’lの信号を入力するこ
とにより、その信号に対応して記憶されている鋸歯ピッ
チ及び歯幅を読出す。切削パワー演算回路33は、回路
3/からの比切削抵抗値を表わす信号R1設定器22′
からの鋸刃周速値を表わす信号■、回路33からの歯ピ
ツチ歯幅値を表わす信号を及びWを入力し、これら信号
から切削に必要なパワーを演算する。切削電流演算回路
36は、回路3左で求められた切削パワー値Pを切削電
流値IRに変換する。−歯切通量制御回路37は、切削
電流信号IRと、実際に鋸刃駆動モータ/に流れる電流
を変流器3g:で検出し、電流検出回路3?にて直流電
圧信号に変換した後アナログ/ディシイタル変換器UO
によりフィードバックされた切削電流値IFとを比較し
て、−歯切通量を制御する。刃送り速度演算回路72′
は、回路37からの一歯切込量を表わす信号Cと、鋸刃
周速値を表わす信号Vと、歯ピッチを表わす信号tによ
り刃送り速度を演算する。
された番号を入力することによって、その番号に対応し
て記憶されている比切削抵抗値を出力する。鋸刃選択回
路33は、鋸刃選択スイッチ3’lの信号を入力するこ
とにより、その信号に対応して記憶されている鋸歯ピッ
チ及び歯幅を読出す。切削パワー演算回路33は、回路
3/からの比切削抵抗値を表わす信号R1設定器22′
からの鋸刃周速値を表わす信号■、回路33からの歯ピ
ツチ歯幅値を表わす信号を及びWを入力し、これら信号
から切削に必要なパワーを演算する。切削電流演算回路
36は、回路3左で求められた切削パワー値Pを切削電
流値IRに変換する。−歯切通量制御回路37は、切削
電流信号IRと、実際に鋸刃駆動モータ/に流れる電流
を変流器3g:で検出し、電流検出回路3?にて直流電
圧信号に変換した後アナログ/ディシイタル変換器UO
によりフィードバックされた切削電流値IFとを比較し
て、−歯切通量を制御する。刃送り速度演算回路72′
は、回路37からの一歯切込量を表わす信号Cと、鋸刃
周速値を表わす信号Vと、歯ピッチを表わす信号tによ
り刃送り速度を演算する。
刃送り速度出力回路/ 1/は、刃送り速度信号Sを、
刃送り速度制御装置ワが入力可能な信号に変換する。
刃送り速度制御装置ワが入力可能な信号に変換する。
以上の構成において、まず設定器32の管種設定により
、あらかじめ管種番号別に分類された比切削抵抗Rが回
路31から読出される。またスイッチ3’lの鋸刃選択
信号により、その選択信号側にあらかじめ記憶されてい
る鋸歯ピッチtと歯幅Wが回路33から読み出される。
、あらかじめ管種番号別に分類された比切削抵抗Rが回
路31から読出される。またスイッチ3’lの鋸刃選択
信号により、その選択信号側にあらかじめ記憶されてい
る鋸歯ピッチtと歯幅Wが回路33から読み出される。
設定器、22′での鋸刃周速設定値Vと、比切削抵抗R
と、鋸歯ピッチt、歯幅Wを切削パワー演算回路35に
入力すると、切削パワーPは次の式により求められる。
と、鋸歯ピッチt、歯幅Wを切削パワー演算回路35に
入力すると、切削パワーPは次の式により求められる。
p(kw)・・切削に必要なパワー
V(m7分)・・鋸刃周速
W(朋)・・鋸歯の歯幅
R(kg肩)・・比切削抵抗
t (tx* )・・鋸刃の歯間ピッチQ(−)鋸刃の
一歯ふところ面積 に、 ・・歯ふところ形状による歯ピッチとの関係定
数 に、 ・・−歯ふところ面積に対する一歯切削切粉量
の割合 η・・機稼・電動機総合効率(定数) 求められた切削パワーPは切削電流演算回路JAに入力
されて切削電流IRに変換さハる。
一歯ふところ面積 に、 ・・歯ふところ形状による歯ピッチとの関係定
数 に、 ・・−歯ふところ面積に対する一歯切削切粉量
の割合 η・・機稼・電動機総合効率(定数) 求められた切削パワーPは切削電流演算回路JAに入力
されて切削電流IRに変換さハる。
P=IR−E
E(V)・・モータ入力電圧
IR・・モータ入力電流
今、モータlは、周速設定器、2..2’による速度基
準Vで一定速度運転するようサイリスタレオナード装置
/9の速度制御回路二〇により電機子電圧が制御されて
いる。そのためEC(Vの関係が成立する。よってIR
は次の式により求められる。
準Vで一定速度運転するようサイリスタレオナード装置
/9の速度制御回路二〇により電機子電圧が制御されて
いる。そのためEC(Vの関係が成立する。よってIR
は次の式により求められる。
実際に鋸刃駆動モータに供給されている切削電流IPは
、変流器3gで検出され、回路3り、変換器グOを通し
て一歯切込量制御回路37に入力される。回路37は常
時は、最大切込量の値(鋸刃の形状により異なる場合が
あるが、0. t 7 m /l〜(2t lIw /
tの値である。)が出力されているがIF> IRと
なった場合には、切込量を下げてI、 = IRとなる
よう九−歯切通量を制御する。
、変流器3gで検出され、回路3り、変換器グOを通し
て一歯切込量制御回路37に入力される。回路37は常
時は、最大切込量の値(鋸刃の形状により異なる場合が
あるが、0. t 7 m /l〜(2t lIw /
tの値である。)が出力されているがIF> IRと
なった場合には、切込量を下げてI、 = IRとなる
よう九−歯切通量を制御する。
刃送り速度演算回路72′では1回路37の出力値であ
る一歯切込量Cと、鋸刃周速値Vと、鋸歯ピッチtとに
より一刀送り速度Sを次の式により求める。
る一歯切込量Cと、鋸刃周速値Vと、鋸歯ピッチtとに
より一刀送り速度Sを次の式により求める。
t C(珊/1)・・−歯切通量V(m7
分)・・鋸刃周速 t(w)・・鋸歯ピッチ に!・・周速変換定数 刃送り速度信号Sは刃送り速度出力回路/ /’を通し
て刃送り速度制御回路?に送られ、刃送り速度が制御さ
れる。
分)・・鋸刃周速 t(w)・・鋸歯ピッチ に!・・周速変換定数 刃送り速度信号Sは刃送り速度出力回路/ /’を通し
て刃送り速度制御回路?に送られ、刃送り速度が制御さ
れる。
なお、上記実施例ではパイプ切断の場合を示したが、丸
棒、形欽等の鋼材であっても良い。また上記実施例では
、直流電動機により鋸刃駆動を行うようKしたものを示
したが、交流電動機を用いたものであっても回路3A内
の演算式を変更すれば、同様に行うことができる。さら
に比切削抵抗値は管種設定により、選択回路31で選択
するようにしているが、直接化切削抵抗値を設定して演
算回路3!rに入力するようにしても良い。また、上記
実施例では油圧ボ/プ10.制御装置?、ンリ/ダ7の
組合せにより刃合せにより刃送り駆動制御しているが、
モータ等信の駆動システムで刃送り速度制御を行うよう
にしても良い。
棒、形欽等の鋼材であっても良い。また上記実施例では
、直流電動機により鋸刃駆動を行うようKしたものを示
したが、交流電動機を用いたものであっても回路3A内
の演算式を変更すれば、同様に行うことができる。さら
に比切削抵抗値は管種設定により、選択回路31で選択
するようにしているが、直接化切削抵抗値を設定して演
算回路3!rに入力するようにしても良い。また、上記
実施例では油圧ボ/プ10.制御装置?、ンリ/ダ7の
組合せにより刃合せにより刃送り駆動制御しているが、
モータ等信の駆動システムで刃送り速度制御を行うよう
にしても良い。
以上のようKこの発明によれば、切削ノクワーが常に適
正切削パワー以下となるように制御装置を構成したので
、鋸刃破撰を防ぎ、鋸刃寿命を長くできるという効果が
ある。また適正−歯切粉量により切削パワーを演算する
ように構成したので、被切断材の切断面の長さを求めろ
復航な演算回路や記憶装置が不要となるため装置が安価
にでき、かつ切断長の演算誤差や実際の被切断材の形状
誤差による影響を受けない適正切断が可能となる効果が
ある。
正切削パワー以下となるように制御装置を構成したので
、鋸刃破撰を防ぎ、鋸刃寿命を長くできるという効果が
ある。また適正−歯切粉量により切削パワーを演算する
ように構成したので、被切断材の切断面の長さを求めろ
復航な演算回路や記憶装置が不要となるため装置が安価
にでき、かつ切断長の演算誤差や実際の被切断材の形状
誤差による影響を受けない適正切断が可能となる効果が
ある。
第1図は、従来の刃送り制御装置を示すブロック回路図
、第2図は第1図の動作を説明するために一歯切込率の
変化を示すグラフ図、第3図はこの発明の一実施例(で
よる刃送り制御装置を示すブロック回路図である。図に
おいて、/は鋸刃駆動モータ、コは鋸刃、lは被切断材
、7は刃送りシリンダ、デは刃送り速度制御装置、10
は刃送り用油圧ポンプ、/ /’は刃送り速度出力回路
、ノコ′は刃送り速度演算回路、/9はサイリスタ装置
、20は速度制御装置、コ/は速度検出器1.!2′は
鋸刃周速設定器、3θはD/A変換器、3/は比切削抵
抗選択回路、3λは管理設定器、33は鋸刃選択回路、
3弘は鋸刃選択スイッチ、3Sは切削パワー演算回路、
36は切削電流演算(基準)回路、37は一歯切込量制
御回路、3gは電流検出器、39は電流検出回路、グθ
はA / p変換器である。 代理人 葛 野 信 − 免2図 77tリシリ〉ディ立tcm”) 兜3図
、第2図は第1図の動作を説明するために一歯切込率の
変化を示すグラフ図、第3図はこの発明の一実施例(で
よる刃送り制御装置を示すブロック回路図である。図に
おいて、/は鋸刃駆動モータ、コは鋸刃、lは被切断材
、7は刃送りシリンダ、デは刃送り速度制御装置、10
は刃送り用油圧ポンプ、/ /’は刃送り速度出力回路
、ノコ′は刃送り速度演算回路、/9はサイリスタ装置
、20は速度制御装置、コ/は速度検出器1.!2′は
鋸刃周速設定器、3θはD/A変換器、3/は比切削抵
抗選択回路、3λは管理設定器、33は鋸刃選択回路、
3弘は鋸刃選択スイッチ、3Sは切削パワー演算回路、
36は切削電流演算(基準)回路、37は一歯切込量制
御回路、3gは電流検出器、39は電流検出回路、グθ
はA / p変換器である。 代理人 葛 野 信 − 免2図 77tリシリ〉ディ立tcm”) 兜3図
Claims (1)
- 被切断材を比切削抵抗別に分類して記憶し、被切断材の
設定指令により、該被切断材に対応する比切削抵抗を表
わす信号を選択して出力する比切削抵抗回路と、鋸刃周
速を表わす信号、鋸歯ピッチおよび歯幅を表わす信号、
および前記比切削抵抗を表わす信号を入力し、これら信
号から切削に要するパワーを演算する切削パワー演算回
路と、この切削パワー演算回路からの切削パワーを駆動
電動機電流値に変換する切削電流基準回路と、駆動電動
機の実際の電流を検出する切削電流検出回路と、前記切
削電流基準回路からの基準切削電流信号および前記切削
電流検出回路からの実際の切削電流信号を比較すること
により、−歯切通量を制御する一歯切込量制御回路と、
この−歯切通量制御回路からの一歯切込量を表わす信号
、前記鋸刃周速を表わす信号、および前記鋸歯ピッチを
表わす信号を入力し、これら信号から刃送り速度を演算
する刃送り速度演算回路とを備えたことを特徴とする鋸
断機における刃送り制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21300682A JPS59102519A (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | 鋸断機における刃送り制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21300682A JPS59102519A (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | 鋸断機における刃送り制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59102519A true JPS59102519A (ja) | 1984-06-13 |
Family
ID=16631924
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21300682A Pending JPS59102519A (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | 鋸断機における刃送り制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59102519A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6368311A (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-28 | クルト・ヘルト | 金属コーテイングされた積層帯材を個々のプレートに分割するための方法と装置 |
-
1982
- 1982-12-03 JP JP21300682A patent/JPS59102519A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6368311A (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-28 | クルト・ヘルト | 金属コーテイングされた積層帯材を個々のプレートに分割するための方法と装置 |
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