JPS59102356A - 醗酵マ−ガリン - Google Patents

醗酵マ−ガリン

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JPS59102356A
JPS59102356A JP57211273A JP21127382A JPS59102356A JP S59102356 A JPS59102356 A JP S59102356A JP 57211273 A JP57211273 A JP 57211273A JP 21127382 A JP21127382 A JP 21127382A JP S59102356 A JPS59102356 A JP S59102356A
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fermented
margarine
fermentation
milk
flavor
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Hiroshi Kihara
浩 木原
Noriko Kumabe
熊部 法子
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Nippon Oil and Fats Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 酸マーガリンに関する。
日本で1967年から、マーガリンの消費鼠がバク−を
上回った。この理由には価格の問題も太きいが、パター
に冷蔵庫から出したとき硬くて塗りにくいが、マーガリ
ン、ことにソフトタイプのものは塗りやすいという、ス
プレダビリティーの優位性によるものと思われる。さら
にもう1つの理由は、パター中の飽和脂肪酸とコレステ
ロールの栄養学上の懸念からであろう。しかし、一方消
費者調査では、いつでも風味を求める調理には、「バタ
ーを使う、あるいは、使いたい」というパターの風味で
の優位性も定着した認識となっている。
バターにはチーズのように多くの種類はないが、しいて
分類すればせ性バター(Sweet Cream bu
tter)と酸性″ター(5our Cream bu
tter )とがある。前者はクリームの醗酵を行なわ
ないで製造したもので風味は比較約2しいが保存力が犬
であり、後者はクリームを醗酵させ℃製造したもので、
風味は良好であるが保存力が劣るものである。
ヨーロッパ諸国では酸性バターが主として製造されてお
り、アメリカの多くの工場でも酸性バターの製造が賛通
であるが、日本で製造されるバターの大部分はH性バタ
ーでおる。
醗酵孔とは、牛乳、山羊孔、周孔、羊乳などに乳酸菌や
酵母、またはこれら両者を加えて醗酵させたものである
が、今日では主として脱脂乳を原料とし、さらに砂糖や
香料を加える場合が多い。
この醗酵孔を用いると、バターの風味向上の外。
防ばい効果があり、また、油脂およびビタミンAの酸化
防止にもなるので、外国では醗酵孔が広く使われている
醗酵孔の香気の主成分は、ジアセチル、アセトイン、ア
セトアルデヒドなどであることが知られている。キーチ
ン(Keenan )らが、オレゴン州の市販の醗酵孔
について調べた結果では、そのPHは4.29〜456
%酸度は0.78〜084、ジアセチル含量は0〜35
5 P P m sアセトアルデヒド含量はθ〜0.3
6ppmであった。
日本においては乳製品活用の歴史が浅く、酸性バターが
一般的に市販されておらず、さらに日本7〜a 25 
PPmの範囲にあると考えられている。
したがって、日本において醗酵孔をマーガリンに応用す
るには、醗酵乳牛のジ“アセチル、アセトイン、アセト
アルデヒドなどの含有比率を日本人の好みに合せること
、特にジアセチル含量を抑制することが重要である。こ
のようなマーガリンの風味の改良は、消費者のユーズに
応え、消費拡大への道を拓くものとしく重要と思われる
本発明者らは、マーガリンの風味の改良について種々研
究を行った結果、特定のPHで示される醗酵状態の醗酵
孔を配合することにより風味の優れたマーガリンが得ら
れることを知シ、本発明をなる醗酵マーガリンを提供す
るものである。
本発明に用いる醗酵孔は、乳固形分の水溶液に乳酸菌を
接種し、PHが45〜5.5に達するまで培養して得た
も・のである。
これけ醗酵が進んで酸の生成により醗酵孔のPHが5に
達すると、ロイコノストック・クレモリス菌がジアセチ
ルを生産し始めるために、上記のPH範囲で示される醗
酵状態の時に醗酵を止めると、醗酵孔のジアセチル含量
が007〜025PPmの範囲(日本人のジアセチルに
対する許容中値)に抑制されると共に好ましい風味の醗
酵孔を得ることができるためである。このPHが55を
越えるものは醗酵孔とし℃の風味が不足し、PHが45
未溝のものし]ジアセチル金部が多すき゛て日本人の好
みに合わず、また酸味も強すぎて好ましくない。
本発明において、醗酵孔を得るために用いる乳酸菌は、
ロイコノストック・クレモリス菌(Leuconost
oc Cremoris )、ストレプトコッカスラク
チス菌(5trrptococcus 1actis 
)、ストレプトコッカス・サーモフィラス菌(Stre
ptococcusthermop)+i]us )、
ストレプトコッカス・クレモリス菌(Str、:pto
coccus Cremoris )、ラクト″チルス
・ブルガリア菌(Laetobacillus bul
garicus )などがおり、これらの乳酸菌を単独
または2種以上組み合わせて用いる。
これらの内、特に好ましい乳酸菌は、ロイコノストック
・クレモリス菌、ストレプトコッカス・ラクチス菌、ス
トレプトコッカス・サーモフィラス菌、ストレプトコッ
カス・クレモリス菌である。
−クーと呼ぶ)中に普通ストレプトコッカス・ラクチス
菌とともに存在し、クエン酸を利用して芳香成分を生産
する。
ストレプトコッカス・ラクチス菌は、普遍的な乳酸菌で
おシ、乳業において重要な細菌で、各種のナチュラルチ
ーズやプロセスチーズにおける酪酸醗酵を防止するのに
利用される。
スターターとして用いられる。
ストレプトコッカス・クレモリス葭は、牛乳。
クリーム、ヂ〜ズ、スターターカどの中にストレノlコ
ツカス・ラクチス菌とともに存在することが多く、や−
り乳3、にとって重要な細菌である。
こすLらの乳m ts+’Q 2 Jyl以」二組み合
わせて用いる場合には、ストレプトコッカス・ラクチス
菌とロイコノストック・クレモリス菌との混合物、スト
レプトコッカス・クレモリス菌とストレプトコッカス・
ラクチス菌とロイ:1ノストツク・クレモリス菌との混
合物が好ましい。
本発明において、醗酵孔に用いる乳固形分としては脱脂
粉乳、チーズホエー等を使用するが、このような無脂乳
固形分の代りに全脂粉乳、全脂加糖粉乳、調製粉乳等を
用いることもできる。
本発明において、醗酵孔の配合量は、特に制限はないが
、油脂100i(4敞部に対して醗酵孔5〜60重量部
が好ましい。配合量が5重量部未満では醗酵孔の風味が
不足し、60重量部を越えるとマーガリンの乳化安定性
が悪くなる場合がある。
本発明の醗酵マーガリンを製造するに当っては、1ず、
殺菌した8〜l1li量係の乳固形分の水溶液    
・                、に、乳酸菌の単
独または2種以上 組み合わせたスターターを1〜3重量φ接梯し、18〜
23°Cで10〜20時間培養し、所定のPHになった
ところで殺菌し℃醗酵孔を得る。次に、油脂、乳化剤、
パターフレーバーなどを含んだ油相に、この醗酵孔、食
塩、水などを含んだ水相を添加し、乳化させたのち急冷
捏和して醗酵マーガリンを製造する。
マーガリンの原料となる油脂、乳化剤、水、その他添加
剤などは公知のものをすべて使用することができ、それ
らの配合割合も適宜選ぶことができる。
本発明に用いるP H4,5〜5.5の醗酵孔は、(1
)ジアセチル含量が007〜(L 25 PPmであり
、日本人の許容圀値の範囲に制御されているので、マー
ガリンの風味が著しく向上する、(2)酸度は08o4
以下であシ、酸味が少々く、良質なパターのような好ま
しい芳香をもつ%(3)ヨーグルト状のカード(凝固物
)を形成しておらず、醗酵マーガリンの製造の1°1に
、醗酵孔が水相に容易に分散し、従来のよう(イニカー
ドを破砕する必要がないなどの優れた特徴を持っている
したがっ−〔、本発明のp l(4,5〜55の醗酵孔
を配合した醗酵マーガリンは、良質なパターのような好
ましい風味ヲ崩しており、栄養および保健効果を高める
ことができ、食品業界にとって有用な発明であるといえ
る。
以−ト、実施例、比較例によって本発明をさらに詳細に
説明する。これらの例において部は重量部を、チは重量
部を示す。
実施例1〜6 Cに19却する)に、ロイコノストック・クレモリス菌
とストレプトコッカス・ラクチス菌とを等量に組み合わ
せたスターターを2部接[L、、21“C%12〜16
時間培養し、所定のPHになったところで殺菌(125
“C,3秒)してそれぞれの醗酵孔を1■だ。次にナタ
ネ硬化油(融点36°C)60部、パーム油20部、大
豆油20部、パターンレーバー0,06部、グリセリン
脂肪酸エステル(81!研ビタミン社・商品名エマルジ
ーMSJ0.2部、大豆レシチン(味の素社)0.1部
を添加し、60°Cで充分に攪拌して油相とした。
この油相に、醗酵孔10部を水10部に溶解した水相を
ゆっくりと加えた後、攪拌しながら乳化し、ボデーター
で急冷捏和して醗酵マーガリンを製造した。得られた醗
酵マーガリンの風味について、官能検査を行なった。そ
の結果を宍1に示す。
比較例1〜4 実施例1〜6に準じて得たPH4,5〜5.5の範囲外
の醗酵孔を用いて、実施例と同様にして醗酵マーガリン
を製造し、同様に官能検萱ヲ行なった。
その結果を表1に示す。
表−1の結果から明らかなように、p l(4,5〜5
.5の醗酵孔を用いた本発明品は、すべてジアセチル含
量が好ましい範囲に制御されており、比較量に比べてマ
ーガリンの風味が優れていることが認められる。・ 表−1醗酵孔マーガリンの官能検査 なお、官能検査は20名のパネラ−で行ない、市販のパ
ターと比較しながら、風味の面で最もバターに近いマー
ガリンをA、や〜バターの風味に近いマーガリンなり、
ヨーグル)−チーズの風味に近いマーガリンをCとした
実施例7〜10 殺菌した10チ脱脂粉乳の水溶液に、ロイコノストック
・クレモリス菌、ストレグトコッカス・ラクチス閑、ス
トレプトコッカス・サーモフィラス菌、ストレグトコッ
カス拳りレモリス酌のそれぞれを単独にスクータ−とし
てlチ接穏し、21°Cで約16時間培養し、pl(5
,2の醗酵孔を得た。
次に、実施例1〜6と同様にして醗酵マーガリンを製造
し、同様に官能検査を行なった。その結果を表−2に示
す。
比較例5〜7 殺菌したtoe脱脂粉乳の水溶液に、ラクトバチルス・
アシドフィルス菌、ツクトバチルス・カゼイ菌、ストレ
グトゴッカス・ジアセチルラクチス菌の単独のスクータ
−1チ接種し、21’Oで約16時間培養し、P H5
,2の醗酵孔を得た。
次に、実施例1〜6に準じて醗酵マーガリンを製造し、
同様に官能検査を行なった。その結果を表−2に示す。
表−2の結果から明らかなように、ロイコノストック・
クレモリス菌、ストレプトコッカス・ラクチス菌、スト
レプトコッカス・サーモフィラス菌、ストレプトコッカ
ス拳りレモリス菌の単独のスターターを用いた本発明品
は、比較品に比べてマーガリンの風味においてすぐれて
いることが認められる。
表−2乳酸菌の相異による醗酵マーガリンの官能検査実
施例11.12 殺菌した10チ脱脂粉乳の水溶液に、ストレプトコッカ
ス・ラクチス菌のスターターを1チ接種し、21′Cで
16時間培養し、p Hs、 oに達した醗酵孔を得た
。次にナタネ硬化油(融点36’0)50部、パーム油
35部、ナタネ油ts#1バターフレーバー003部、
グリセリン脂肪酸エステル(理ω1ビタミン社エマルジ
ーMS)0.1部、大やレシチン(味の素社)0.1部
、ソルビタン脂肪酸エステル(日本油脂社ノニオン0P
−80R)01部を添加し60°Cで充分に攪拌して油
相とした。この油相に、醗酵孔5部を水15部に溶解し
た水相、または醗酵孔20部をゆっくりと加えた後攪拌
しながら乳化し、ボテーターで急A、 N和して2種類
の醗酵マーガリンを製造した。これらについての特徴を
表−3に示す。
実施例13 殺菌した10%脱脂粉乳の水溶液に、ストレプトコッカ
ス・クレモリス菌のスターターを1elb接種し21°
Cで19時間培養し%p l(4,6に達した醗酵孔を
得た。次にナタネ硬化油(融点36°C)45部、パー
ム油40部、ナタネ油15部、ノくターフレーバーo、
o6部、グリセリン脂肪酸エステル(理研ビタミン社エ
マルジーML)15部、大豆レシチン(味の素社)0.
2部を添加し、60°Cで充分に攪拌して油相とした。
この油相に醗酵孔60部をゆりくりと加えた後、攪拌し
ながら乳化し、ボテーターで急冷捏和して醗酵マーガリ
ンを製造した。これについての特徴を表−3に示す。
表−3nM¥乳の配合量の相異による醗酵マーガリンの
特徴醗酵孔の配合量やPHを変えることにより%種々の
用途に適した%徴おる風味の醗酵マーガリンを得ること
ができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)油脂にPH4.5〜5.5の醗酵乳を配合してなる
    醗酸マーガリン。 2)油脂t00)Jt亀部に対し、乳固形分の水溶液に
    乳酸菌を接独し/PHが445〜5.5に達する3)特
    許請求の範囲表余祿≠尭姓第2項において使用する乳酸
    菌が、ロイコノストック・クレモリス薗、ストレプトコ
    ッカス・ラクチス薗、ストレプトコッカス・サーモフィ
    ラス閑、ストレプトコッカス・クレモリス菌、の単独ま
    たは2種以上の組み合わせである醗酵マーガリン。
JP57211273A 1982-12-03 1982-12-03 醗酵マ−ガリン Granted JPS59102356A (ja)

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