JPS59102332A - 植物栽培器 - Google Patents
植物栽培器Info
- Publication number
- JPS59102332A JPS59102332A JP20939482A JP20939482A JPS59102332A JP S59102332 A JPS59102332 A JP S59102332A JP 20939482 A JP20939482 A JP 20939482A JP 20939482 A JP20939482 A JP 20939482A JP S59102332 A JPS59102332 A JP S59102332A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- plant
- housing
- light
- luminous flux
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Greenhouses (AREA)
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、太陽光の代りにランプ光を用いて植物を栽培
する植物栽培器に関する。
する植物栽培器に関する。
(従来技術〕
ランプ光によってη11物を栽培するに当り、太陽光と
同程度の照度を1好るには相当な光束を必要とする。こ
のため従来の植物栽培器においてrよ、そのランプとし
て光分1涸当υの光束が小≧い螢光灯等を多数個用いて
太陽光と同程度の光束を確保していると共に、多数個の
2ンプを用いたことによシ照度分布の均一化を図p易く
している。
同程度の照度を1好るには相当な光束を必要とする。こ
のため従来の植物栽培器においてrよ、そのランプとし
て光分1涸当υの光束が小≧い螢光灯等を多数個用いて
太陽光と同程度の光束を確保していると共に、多数個の
2ンプを用いたことによシ照度分布の均一化を図p易く
している。
しかし、前述の植物栽培器では、ランプとして効率が低
く光束の小さい螢光灯等を用いているので、太陽光と同
程度の光束を得るにはかなシの数のランプを設置する必
要がおり、消費電力が多くなるばかりでなく、コスト高
となる欠点がある。
く光束の小さい螢光灯等を用いているので、太陽光と同
程度の光束を得るにはかなシの数のランプを設置する必
要がおり、消費電力が多くなるばかりでなく、コスト高
となる欠点がある。
本発明の目的は、従来技術の欠点を解消し、少数のラン
プにて太陽光と同程度の光束を得るようにして、消費電
力及びコストの低減を図ると共に、照度分布の均一化を
図れる植物栽培器を提供することにある。
プにて太陽光と同程度の光束を得るようにして、消費電
力及びコストの低減を図ると共に、照度分布の均一化を
図れる植物栽培器を提供することにある。
この目的を達成するために、本発明の植物栽培器は、ラ
ンプとして効率が高く光束の大きいランプを、筐体の幅
方向中央部において筐体の長手方向に複数個設置し、各
ランプの上面にはそれぞれ反射笠を設置し、谷反射立を
、その反射光が各ランプの反射光による照度の暗い部分
に集中するような形状となしだことを特徴とする。
ンプとして効率が高く光束の大きいランプを、筐体の幅
方向中央部において筐体の長手方向に複数個設置し、各
ランプの上面にはそれぞれ反射笠を設置し、谷反射立を
、その反射光が各ランプの反射光による照度の暗い部分
に集中するような形状となしだことを特徴とする。
〔発明の実施?lI J
以下、本発明の一実施例を第1図及び第2図に従って説
明する。第1図は本発明による植物栽培器の縦断面図、
第2図はその横断面図を示しでいる。図において、1は
箱形の筐体で、この筐体1の底部には植物栽培用のベッ
ド2が設置され、かつヘッド2の上方には複数個のう/
プ3及び各ランプ3の反射笠4が設置されている。
明する。第1図は本発明による植物栽培器の縦断面図、
第2図はその横断面図を示しでいる。図において、1は
箱形の筐体で、この筐体1の底部には植物栽培用のベッ
ド2が設置され、かつヘッド2の上方には複数個のう/
プ3及び各ランプ3の反射笠4が設置されている。
前記の谷ランプ3は、効率が高く光束の大きいランプ、
例えば高圧ナトリウムランプから成っている。そして、
谷ランプ3は筐体10幅方向の中央部において筐体1の
長手方向に一列に配置されている。
例えば高圧ナトリウムランプから成っている。そして、
谷ランプ3は筐体10幅方向の中央部において筐体1の
長手方向に一列に配置されている。
前記の各反射笠4は、ランプ3を中心として左右対称の
1曲部4A、4Bを有した形状となっていて、彎曲部4
A、、4.Bの反射面で反射した光を各ランプ3の直射
光による照度の暗い部分にそれぞれ集中させることがで
さるようにな−)でいる。
1曲部4A、4Bを有した形状となっていて、彎曲部4
A、、4.Bの反射面で反射した光を各ランプ3の直射
光による照度の暗い部分にそれぞれ集中させることがで
さるようにな−)でいる。
さらに詳しく説明すめと、ランプ3かしの光線を矢印で
示している通シ、ランプ3の下部から出た光は、直線ま
たは筐体1の壁面で反射した後ペッド2の植物5に達す
るが、ランプ3から植物5“までの距離が長くなる程、
その点での照度は暗くなる。従って、前記反射笠4は、
その両前曲部4A、4Bで反射した光が照度の暗い部分
において焦点を結ぶような形状となっている。a及びb
は反射笠4の彎曲部4A及び4Bにおける反射光の焦点
を示す。
示している通シ、ランプ3の下部から出た光は、直線ま
たは筐体1の壁面で反射した後ペッド2の植物5に達す
るが、ランプ3から植物5“までの距離が長くなる程、
その点での照度は暗くなる。従って、前記反射笠4は、
その両前曲部4A、4Bで反射した光が照度の暗い部分
において焦点を結ぶような形状となっている。a及びb
は反射笠4の彎曲部4A及び4Bにおける反射光の焦点
を示す。
尚、反射笠4の両前曲部4A、4Bの反射面は一反射率
を良くするためのアルミ蒸着等が施される。また筐体1
の天井壁及び側壁にもアルミ蒸着等が施される。
を良くするためのアルミ蒸着等が施される。また筐体1
の天井壁及び側壁にもアルミ蒸着等が施される。
しかるに本発明による植物栽培器においては、ランプと
して効率が高く光束の大きい高圧ナトリウムランプを使
用しているので、少数のランプで太陽光と同程度の光束
が得られ、これにより消費電力及びコストの低減を図れ
る。また、谷う/グ3の反射笠4は、その両種・曲部4
A、4Bの反射m1から反射した光をランプ3の直射光
による照度の暗い部分に集中させることができる。即ち
、照度分布を均一化することができる。
して効率が高く光束の大きい高圧ナトリウムランプを使
用しているので、少数のランプで太陽光と同程度の光束
が得られ、これにより消費電力及びコストの低減を図れ
る。また、谷う/グ3の反射笠4は、その両種・曲部4
A、4Bの反射m1から反射した光をランプ3の直射光
による照度の暗い部分に集中させることができる。即ち
、照度分布を均一化することができる。
第3図及び第4図は本発明の他の実施例を示し、第1の
実施例と)4なるのけ、反射笠4′の彎曲部4A’の側
縁及び彎曲部4B/の側縁c、dを、ランプ3を中心と
して描かれる放物線に沿って筺体1の側壁まで延出させ
た点にある。この実施例において、反射笠4′のW曲部
4A及び4B/の反射面で反射した光は第1実施例と同
様に直射光による照度の暗い部分で焦点(a、b)を結
んで当該部分の照度を明るくシ、またランプ3の側面よ
り出た光が・反射笠4′の両前曲部4A’、4B’にお
ける延出部4 c、:’ 、 +D′の反射面にて反射
して垂直方向の光線となってランプ3から離れた点の照
度を明るくノる。従って、仁の実施例においては、照度
分布の均一化がより一層確実なものとなる。
実施例と)4なるのけ、反射笠4′の彎曲部4A’の側
縁及び彎曲部4B/の側縁c、dを、ランプ3を中心と
して描かれる放物線に沿って筺体1の側壁まで延出させ
た点にある。この実施例において、反射笠4′のW曲部
4A及び4B/の反射面で反射した光は第1実施例と同
様に直射光による照度の暗い部分で焦点(a、b)を結
んで当該部分の照度を明るくシ、またランプ3の側面よ
り出た光が・反射笠4′の両前曲部4A’、4B’にお
ける延出部4 c、:’ 、 +D′の反射面にて反射
して垂直方向の光線となってランプ3から離れた点の照
度を明るくノる。従って、仁の実施例においては、照度
分布の均一化がより一層確実なものとなる。
〔発明の効果J
以−]二説明したように、本発明によれば、少数のラン
プにて太陽光と同程度の光束を得られるので、消費電力
及びコストの低減を図ることができ、しかも反射笠から
反射した光を直射光による照度の暗い部分に集中させら
れるので、照度分布の均一化を図ることができる。
プにて太陽光と同程度の光束を得られるので、消費電力
及びコストの低減を図ることができ、しかも反射笠から
反射した光を直射光による照度の暗い部分に集中させら
れるので、照度分布の均一化を図ることができる。
第1図は本発明の植物栽培器の一実施例を示す縦断面図
、第2図はその横断面図、第3図は本発明の他の実施例
を示す縦断面図、第4図はその横断面図である。 1・・・筐体 2・・・植物栽培用のベッド 3・
・・ランプ(高圧ナトリウムランプ) 4.4’・
・・反射笠 4A 、 4A’、4 B 、 4B’
・・・反射笠の彎曲部 代理人 弁理士 薄 1)利 す
、第2図はその横断面図、第3図は本発明の他の実施例
を示す縦断面図、第4図はその横断面図である。 1・・・筐体 2・・・植物栽培用のベッド 3・
・・ランプ(高圧ナトリウムランプ) 4.4’・
・・反射笠 4A 、 4A’、4 B 、 4B’
・・・反射笠の彎曲部 代理人 弁理士 薄 1)利 す
Claims (1)
- 箱形の筐体の底部に催物栽培用のペットを設置t、、そ
のベッドの棺・吻にランプ光を照射して植物栽培を行う
植物栽培器において、効率が高く光束の大きいランプを
、前記筐体の幅方向中央部において筐体の長手方向に複
数個設置し、各ランプの上面にはそれぞれ反射笠を設置
し、前記の各反射笠ゆ、その反射光を各ランプの反射光
による照度の暗い部分にそれぞれ果中さぜるような形状
となっていることを%徴とする植物栽培器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20939482A JPS59102332A (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 植物栽培器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20939482A JPS59102332A (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 植物栽培器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59102332A true JPS59102332A (ja) | 1984-06-13 |
Family
ID=16572168
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20939482A Pending JPS59102332A (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 植物栽培器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59102332A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05307905A (ja) * | 1990-06-01 | 1993-11-19 | Jc Decaux | 照明装置 |
JP2011055738A (ja) * | 2009-09-08 | 2011-03-24 | Daifuku Co Ltd | 植物栽培用ラック |
JP2011078349A (ja) * | 2009-10-07 | 2011-04-21 | Daifuku Co Ltd | 植物栽培用ラック |
JP2011078350A (ja) * | 2009-10-07 | 2011-04-21 | Daifuku Co Ltd | 植物栽培用移動ラック装置 |
-
1982
- 1982-12-01 JP JP20939482A patent/JPS59102332A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05307905A (ja) * | 1990-06-01 | 1993-11-19 | Jc Decaux | 照明装置 |
JP2512644B2 (ja) * | 1990-06-01 | 1996-07-03 | ジー セ デュコー | 照明装置 |
JP2011055738A (ja) * | 2009-09-08 | 2011-03-24 | Daifuku Co Ltd | 植物栽培用ラック |
JP2011078349A (ja) * | 2009-10-07 | 2011-04-21 | Daifuku Co Ltd | 植物栽培用ラック |
JP2011078350A (ja) * | 2009-10-07 | 2011-04-21 | Daifuku Co Ltd | 植物栽培用移動ラック装置 |
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