JPS59102286A - グラフイツク・デイスプレイのカ−ソル発生回路 - Google Patents

グラフイツク・デイスプレイのカ−ソル発生回路

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JPS59102286A
JPS59102286A JP57213678A JP21367882A JPS59102286A JP S59102286 A JPS59102286 A JP S59102286A JP 57213678 A JP57213678 A JP 57213678A JP 21367882 A JP21367882 A JP 21367882A JP S59102286 A JPS59102286 A JP S59102286A
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JP
Japan
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signal
predetermined value
logic
outputs
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP57213678A
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English (en)
Inventor
中川 陽一
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USAC DENSHI KOGYO KK
Original Assignee
USAC DENSHI KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、グラフインク・ディスプレイの画面上に領域
を示すカーソルを表示できるようになったラスクースキ
ャン方式のグラフィック・ディスプレイのカーソル発生
回路に関するものである。
〔従来技術と問題点〕
カーソルは成るキャラクタ位置に機を引いたり、そこを
全部塗りつぶしたりするものである。壕だ、ビット・マ
ツプ・メモリを用いて図形を画面上に表示するグラフイ
ンク・ディスプレイにおいては、ビン1単位の位置を示
すためにクロス・ヘア・カーソルが用いられている。と
ころで、ディスプレイ画面上で領域を指定し、この領域
に文字や図形を表示させたい場合がある。従来技術にお
いては、プログラムによりビット・マツプ・メモリに領
域を示す四角形枠を書込んでいるが、このような従来方
式では領域を示す四角形枠が移動すると、ビット・マツ
プ・メモリの本来有しているデータを破壊してしまう。
〔発明の目的〕
本発明は、上記の考察に基づくものであって、ビット°
マツプ・メモリのデータを破壊することなく画面上に領
域を示す四角形枠のカーソルを表示できるようにしたグ
ラフィック・ディスプレイのカーソル発生回路を提供す
ることを目的としている。
〔発明の構成〕
そしてそのため、本発明のグラフィック・ディスプレイ
のカーソル発生回路は、第1のX方向カーソル・レジス
タ、第2のX方向カーソル・レジスタ、第1のY方向カ
ーソル・レジスタ、第2のY方向カーソル・レジスタ、
表示アドレスXと第1のX方向カーソル・レジスタの内
容X1とを比較しX=X、のとき所定値の等分信号eを
出力しXl<Xのとき所定値のより大信号mを出力しX
、>Xのときより小信号lを出力する第1のX方向コン
パレータ、表示アドレスXと第2のX方向カーソル・レ
ジスタの内容X2とを比較しX = X2のとき所定値
の等分信号eを出力しX、<Xのとき所定値のより大信
号mを出力しX2〉Xのとき所定値のより小信号eを出
力する第2のX方向コンパレータ、表示アドレスYと第
1のY方向カーソルφレジスタY1の内容Y、とを比較
しY=Y1のとき所定値の等分信号eを出力しY、<Y
のとき所定値のより大信号mを出力しY、>Yのとき所
定値のよシ小信号lを出力する第1のY方向コンパレー
タ、表示アドレスYとL記第2のY方向カーソル・レジ
スタの内容Y2とを比較しY2=Yのとき所定値の等分
信号。
を出力しY2<Yのとき所定値のより大信号展を出力し
Y2>Yのとき所定値のより小信号aを出力する第2の
Y方向コンパレータ、および全等号信号eと全より大信
号mと全より小信号βとが入力される論理回路を具備し
、該論理回路は、表示アドレスYがY、で且つ表示アド
レスXがX、ないしX2の範囲に存在する場合、表示ア
ドレスYがY2で且つ表示アドレスXがXlないしX2
の範囲にある場合、表示アドレスXがXlで且つ表示ア
ドレスYがY、ないしY2の範囲にある場合、および表
示アドレスXがX2で且つ表示アドレスYがYlないし
Y2の範囲にある場合の内の何れかの場合に所定値の信
号を出力するように構成されていることを特徴とするも
のである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を実施例を参照しつつ説明する。
第1図は本発明の1実施例のブロック図、第2図は第1
図の実施例の動作を説明する図である。
第1図において、1−1と1−2はX方向カーソル・レ
ジスタ、2−1と2−2はY方向カーソル争レジスタ、
3−1と3−2はX方向コンパレータ、4−1と4−2
はY方向コンパレータ、5と6はOR回路、7はAND
回路、8ないし11dAND回路をそれぞれ示している
四角形枠の左上コーナ点P、のX方向成分X、はX方向
カーソル・レジスタ1−1にセットされ、点P1のY方
向成分Y1はY方向カーソル・レジスタ2−1にセット
される。また、四角形枠の右下コーナ点P2のX方向成
分X2はX方向カーソル・レジスタ1−2にセットされ
、点P2のY方向成分Y2はY方向カーソル・レジスタ
2−2にセットされる。
コーナ点P、、P2はジョイ・ステイク (Joy 5
tick )などによって任意の位置に定められる。E
N、とEN2はイネーブル信号を示し、信号EN、が論
理「1」になると、X方向コンパレータ3−1とY方向
コンパレータ4−1が動作状態となシ、信号EN2が論
理「1」になると、X方向コンパレータ3−2とY方向
コンパレータ4−2が動作状態となる。
X方向コンパレータ3−1は、X方向カーソル曝レジス
タ1−1の内容と表示アドレスXとを比較する。X方向
コンパレータ3−1は、出力信号m、e、lを有してお
り、X、<Xのとき出力信号mを論理「1」とし、X、
=Xのとき出力信号eを論理「1」とし、X、> Xの
とき出力信号lを論理「1」とする。Y方向コンパレー
タ4−1は、Y方向カーソル・レジスタ2−1の内容と
表示アドレスYとを比較する。Y方向コンパレータ4−
1も、出力信号m、6.lを有しており、Y、<Yのと
き出力信号mを論理「1」とし、Y、=Yのとき出力信
号eを論理「1」とし、Y、>Yのとき出力信号4を論
理「1」とする。X方向コンパレータ3−2は、X方向
カーソル・レジスタ1−2の内容と表示アドレスXとを
比較するものであり、X方向コンパレータ3−1と同様
な構成を有している。Y方向コンパレータ4−2は、Y
方向カーソル・レジスタ2−2の内容と表示アドレスY
とを比較するものであり、Y方向コンパレータ4−1と
同様な構成を有している。なお、本発明は、ラスタ・ス
キャン型のグラフインク・ディスプレイを対象としてお
り、表示アドレスX、Yはディスプレイ画面上の現在の
ビーム照射点を示している。OR回路5には、コンパレ
ータ3−1 、3−2 、4−1 、4−2の出力信号
eが入力され、これらの信号内の何れかが論理「1」に
なると、論理「1」を出力する。NAND回路8には、
X方向コンパレータ3−1の出力信号m、x方向コンパ
レータ3−2の出力信号mおよび領域指示/圧検指示信
号nが入力され、x、< x 、 x2< xおよび信
号ルが論理「1」の条件を満しているときに論理「0」
を出力する。
NAND回路9は、x、>x 1x2>xおよび信号ル
が論理「1」の条件を満しているときに論理「0」を出
力する。NAND回路10は、Y、< Y 、 Y2<
 Yおよび信号ルが論理「1」の条件を満しているとき
に論理「0」を出力する。NAND回路11は、Yl>
Y、Y2>Yおよび信号ルが論理「1」の条件を満して
いるときに論理「0」を出力する。論理「1」の信号ル
は領域指示を示し、論理「0」の信号ルは座標指示を示
す。AND回路7には、OR回路5の出力およびNAN
D回路8ないし11の出力が入力される。OR回路6に
は、ビット・マツプ・メモリ (図示せず)から読出さ
れたビデオ信号およびAND回路7の出力が入力される
。X方向カーソル・レジスタ1−1.1−2.およびY
方向カーソル・レジスタ2−1.2−2の内容はホスト
計算機(図示せず)によって読取られる。また、ホスト
計算機はこれらのカーソル・レジスタ1−1゜1−2 
、2−1 、2−2に所望のデータをセットすることも
出来る。
第2図は第1図の実施例の動作を示すものであり、第2
図において、DISPはディスプレイ画面を示す。第2
図(イ)は、信号EN、を論理「1」、信号E N2を
論理「0」、信号ルを論理rOJとした場合に、ディス
プレイ画面DISPhに描かれる図形を示す。この場合
にはNAND回路8ないし11は全て論理「1」を出力
している。カーソル・アドレスXがX、になると、AN
D回路7は論理「1」を出力し、またカーソル、・アド
レスYがY、になると、AND回路7は論理「1」を出
力する。したがって、ディスプレイ画面DISP上には
、X=X。
Y=Y。
なる直線が描かれる。
第2図(ロ)は、信号E N、を論理「0」、信号EN
2を論理「1」、信号ルを論理rOJとした場合に、デ
ィスプレイ画面DISP上に描かれる図形を示す。
この場合もNAND回路8ないし11は全て論理「1」
を出力する。カーソル・アドレスXがX2になると、A
ND回路7は論理「1」を出力し、また、カーソル・ア
ドレスYがY2になると、AND回路7は論理「1」を
出力する。したがって、ディスプレイ画面DISP上に
は、 X=X2 Y = Y2 なる直線が描かれる。
第2図(ハ)は信号E N、を論理「1」、信号EN2
を論理「1」、信号ルを論理「0」とした場合にディス
プレイ画面DISP上に描かれる図形を示す。
この場合には、第2図(イ)の図形と第2図(ロ)の図
形を重畳したものがディスプレイ画面DISP上に描か
れる。
第2図(→は信号EN、を論理「1」、信号EN2を論
理「1」、信号ルを論理「1」とした場合にディスプレ
イ画面DISP上に描かれる図形を示す。
カーソル・アドレスがX>X、で且つX>X2を満足す
る場合、X<X、で且つX<X、を満足する場合、Y<
Y、で且つY<Y、を満足する場合又はY > Y、で
且つY > Y、を満足する場合には、AND回路7は
論理「0」を出力する。したがって、Y=Y、なる直線
」二においてXがXlより小さい部分およびXが直線上
においてXがXlより小さい部分およびXがX2より大
なる部分は除去される。まだ、X = X、なる直線上
においてYがYlより小ガる部分およびYがY2より大
なる部分は除去され、同様にX=X2なる直線上におい
てYがYlより小なる部分およびYがY2より犬なる部
分は除去きれる。
〔発明の効果〕
以北の説明から明らかなように、本発明によれば、ビッ
ト・マツプ・メモリのデータを破壊することなく、ディ
スプレイ画面上に領域を示す四角形枠のカーソルを表示
することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例のブロック図、第2図は第1
図の実施例の動作を説明する図である。 1−1と1−2・・・X方向カーソル・レジスタ、2−
1と2−2・・・Y方向カーソルeレジスタ、3−1と
3−2・・・X方向コンパレーク、4−1と4−2・・
・Y方向コンパレータ、5と6・・・OR回路、7・・
・AND回路、8ないし11・・・NANDAND回路
SP・・・ディスプレイ画面。 特許出願人 ユーザツク電子工業株式会社代理人弁理士
 京 谷 四 部外1名

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1のX方向カーソル・レジスタ、第2のX方向カーソ
    ル・レジスタ、第1のY方向カーソル・レジスタ、第2
    のY方向カーソル・レジスタ、表示アドレスXと第1の
    X方向カーソル・レジスタの内容XIとを比較しX=X
    、のとき所定値の等号信号eを出力しX、<Xのとき所
    定値のより大信号mを出力しX、>Xのときより小信号
    eを出力する第1のX方向コンパレータ、表示アドレス
    Xと第2のX方向カーソル・レジスタの内容X2とを比
    較しX=X2のとき所定値の等号信号eを出力しX2 
    < Xのとき所定値のよシ大信号mを出力しX2>Xの
    とき所定値のよシ小信号lを出力する第2のX方向コン
    パレータ、表示アドレスYと第1のY方向カーソル・レ
    ジスタY1の内容Y、とを比較しY = Y、のとき所
    定値の等号信号eを出力しY、<Yのとき所定値のより
    大信号mを出力しY、>Yのとき所定値のよシ小信号e
    を出力する第1のY方向コンパレータ、表示アドレスY
    と上記第2のX方向カーソル・レジスタの内容Y2とを
    比較しY2= Yのとき所定値の等号信号eを出力しY
    2<Yのとき所定値のより大信号mを出力しY2>Yの
    とき所定値のより小信号4を出力する第2のY方向コン
    パレータ、および全等号信号Cと全より大信号mと全よ
    り小信号βとが入力される論理回路を具備し、該論理回
    路は、表示アドレスYがY、で且つ表示アドレスXがX
    IないしX2の範囲に存在する場合、表示アドレスYが
    Y2で且つ表示アドレスXがXlないしX2の範囲にあ
    る場合、表示アドレスXがXlで且つ表示アドレスYが
    Y、ないしY2の範囲にある場合、および表示アドレス
    XがX2で且つ表示アドレスYがYlないしY2の範囲
    にある場合の内の何れかの場合に所定値の信号を出力す
    るように構成されていることを特徴とするグラフインク
    ・ディスプレイのカ−ツル発生回路。
JP57213678A 1982-12-06 1982-12-06 グラフイツク・デイスプレイのカ−ソル発生回路 Pending JPS59102286A (ja)

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JP (1) JPS59102286A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63159897A (ja) * 1986-12-24 1988-07-02 新電元工業株式会社 グラフイツクデイスプレイ装置
JPH0672903U (ja) * 1993-03-29 1994-10-11 株式会社日本エンジニアリングサービス ごみ袋

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5451423A (en) * 1977-09-30 1979-04-23 Toshiba Corp Picture display unit
JPS5464932A (en) * 1977-11-02 1979-05-25 Toshiba Corp Picture display unit

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