JPS59100789A - 脱水プレス - Google Patents

脱水プレス

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JPS59100789A
JPS59100789A JP21067582A JP21067582A JPS59100789A JP S59100789 A JPS59100789 A JP S59100789A JP 21067582 A JP21067582 A JP 21067582A JP 21067582 A JP21067582 A JP 21067582A JP S59100789 A JPS59100789 A JP S59100789A
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JP
Japan
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belt
base fabric
fabric
press
cylinder
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JP21067582A
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ウイリアム・エイチ・ダツト
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Albany International Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明の分野は、織物(ウェブ、web)材特に製紙機
械において形成されろ繊維ウェブ(fibrows t
utb )から水ン抽出j1%構に関する。
製紙工程においては、形成ワイヤー上に繊維スラリー乞
沈澱させることによってウェブを形gする。この工程中
スラリーからは多量の水が流出する。新しく形成されf
こウェブはプレスセクションに行く。プレスセクション
には直列のプレスニップがある。ウェブは最終的には乾
燥セクションに行(が、乾燥セクションには加熱された
乾燥ドラムがある。そこで希望する量にまで水の含有量
を減少させるO エネルギーコストの観点からは、乾燥セクションに入る
前にできるだけ多くの水Y’7エプから除去しておくこ
とが望ましい。このセクションの乾燥ドラムはしばしば
蒸気によって加熱されろ0多量の水乞除去する必要があ
る時にはコストが高(なる。
隣接した一対のローラーによって形成されろニップ乞使
用するよりは、広がったプレスニップ(extende
d pγt j’ S rLL PS ) Y使用する
方が有利であることがわかった・エラグ中においてウェ
ブが圧力7受ける時間ンのばすことによって多量の水Y
除去することができる。
これらの事実は当業者によって認識されており、い(つ
かの特許がなされている。これらの特許は30.268
.4201624.4229253  及び42292
54である。
繊維ウェブ乞脱水するために広がったプレスニップ7使
う場合、ウェブは2つの水分吸収フェルトとベルトの間
にはさまれている。
このフェルトはウェブ馨その間にしてシリンダー状プレ
スロールのまわりに巻かれている。
一方ベルトは、フェルト及びロールに圧力を加えろよう
に配列されている。圧力シューはプレス部のベルトに圧
力を及ぼす。
広がったニップにおいてウェブを脱水するときにはある
問題が生ずる。ニップの先端のベルトにふくらみ(bt
blge )が発生することがわかった。この問題はU
 、 S 、 D 422925ぺ4229254、に
おいて述べられ、ある種のベルト構造がこの問題ぞ克服
すべく提出されて見・ろ 。
発明の要約 本発明は、繊維ウェブの脱水装置に関する。
この装置は、ロール及び特別設計のベルトによって与え
られる広がったプレスニップを含んでいる。ベルトは圧
力シューによってロール方向に押しつけられろ。そして
ニップの中の繊維ウェブ及び−又はそれ以上のウェブ運
送製紙フェルトに圧カン与えろ・ ベルトは基礎織物(base fabγ己C)を含み、
基礎織物には熱可塑性又は熱硬化性重合体をしみ込ませ
る。
基礎織物は単一層又は多重層であり、その目のあらさば
、全体に材料が浸透し最終織物から全での空隙を排除し
つるに十分なものである。
このベルト構造の利点は、次にある0ベルトの製造中に
マンドレル乞必要としないため任意の長さのものン作る
ことができろ・基礎織物は、従来の織物技術χ使って継
目なしにし次いで重合体材料を被覆及び浸透させる〇最
終構造は軽い。ま1こ製糸機械の条件下で操作しても十
分安定である。それは十分な摩擦抵抗ヶ有しており、広
がったエラグ装置で生ずるであろういかなる摩耗にも耐
えうろ。
ゴムタイヤのように、強健にされ、流動性2有し及び/
又は薄(はがれるような材料とは異なり、本発明のベル
トにもとの姿乞そのまま維持する◎本発明はまたプレス
エラグ近くのふくらみの問題も解決した。ベルトハ全体
に滑らかな重合体表面乞しており、その表面はロール方
向に圧力2加える圧力シューとかみ合う。
移動ウェブ乞脱水する本発明では広がったプレスエラグ
が備わっている。ニップは、シリンダー状プレスロール
12、圧−jJシュー14及びベルト16によって形成
されろ。シュー14はプレスロールに向い合うアーチ形
表面乞有している。ベルト16は、プレスロールの表面
馨押丁ように配置されている。圧力シューのアーチ形表
面は、プレスロールとほぼ等しい半径を有している。プ
レスロールと圧力シューとの間の距離は従来の水圧又は
機械的装置(図示せず)によって調整できる。その装置
はシュー14に枢軸的に取っ付げられているロッド18
に連結される。ロッドはシューに希望jる圧力を加える
ようにすることもできろ。上述しまた第1.2図に示し
1こ圧力シュー及びプレスロールは従来のものであり、
本発明では他の装置も利用可能である。
本発明で使用するベルト16は、第3図にその詳細が示
されている。それは、作業性の点及び製造上の点から見
て既知のベルトより優れていることがわかる。ベルト1
6は、重合体材料が浸透している基礎織物からなる〇ポ
リウレタンのような熱硬化性樹脂が浸透材として適当で
あることがわかった。ポリプロピレンのような熱可塑性
樹脂でも良℃・0基礎織物20は、十分に目があらく全
体に材料22が浸透1−ろようなものである。これによ
って最終織物に空隙が形成されろ可能性ン除去する。空
隙があると、ベルトとシューとの同に使用¥ろ潤滑剤が
ベルシト乞通り、フェルト及び繊維ウエプンよとしてし
まう0ベルトの最終構造は継目なしであり、かつ厚みは
均一である。織vlJは、抄紙機のもと・でも十分に安
定しているようにつくらなければならない・つまり、長
さの安定性、幅の安定性及び案内性(、qwideab
i: lty )がなげればならな℃10 使用jる熱可塑性樹脂又は熱硬化性樹脂は100%固形
組成とし、ベルト構造におL−て樹脂の硬化工程中にお
けろ気泡の形成2避けろべきである。
ベルトの少なくとも一面は円滑面16′であり、その面
は圧力シュー14と接触する0本発明により製造されろ
ベルトには多(の優れた特性がある。ベルトハ圧カシュ
ー上ン容易に移動し、シューから織物及びプレスロール
に圧カン伝達可能である。十分な柔軟性を得ろことがで
きる。ベルトは、プレスエラグ乞入れるに先立ち使用さ
れろ潤滑剤によって影響されろことはない。
従来知られているベルトと比較7bと、本発明のベルト
はかなり薄くかつ軽い・厚いベルトには、エラグが内に
ある間流れてしまいや丁いという欠点がある01ことえ
ば、本発明により熱可塑性樹脂馨しみ込ませ1こ24’
60”x 170 ”のベルトは約200ポンドである
O膨張抵抗特性乞有し、また特許において明らかにされ
た構造7有jろ似fこような寸法のベルトは、約120
0ポンドである0重いベルトとは異なり不発明では強化
構造ン必要としない。
本発明のベルトの製造は、経済的かつマンドレル又はオ
ートクレーブ7使うことなく行うことができろ。マンド
レルやオートクレープケ使うと他のベルトの寸法は制限
されてしまう。従って、任意の長さのベル)Y生産でき
る。最初に基礎構造2織る。もし希望するならば織られ
た基礎構造の中にウェブを通してもよい。もし、基礎構
造が継目なしには織られていないのならば、製紙産業に
おいて織物を形成するために利用する従来の結合技術2
使って継目なしに結合する。重合材料を基礎織物に注ぎ
、それでの機械的つなぎ合わせ馨形成する。樹脂は十分
な時間硬化させる硬化後、樹脂表面を砂でみが(かグラ
フィンダでみがいて、少なくとも一つの円滑面をもつ均
一なキャリパのベルト(belt of unifor
mcalipeγ)とする。
本発明により作製したベルトは第1図に示す装置で利用
される。
ベルト16は圧力シューと圧力ローラとの間におかれて
いる。ベルトの滑らかな被覆側面16′はシューとかみ
合う。
第1及び第2フエルト26と27の間に運ばれる繊維ウ
ェブ24はブレスニップ10の中に導入されろ。シュー
14とかみ合っているベルト16の側面はエツジの先端
におかれた潤滑手段によって潤滑される・ 穴が生じたり表面が不規則になった場合にはベルトは簡
単に修理されろ。損傷7受けた部分ン溶剤で清浄化し適
当な量のコーティングアブレードで注ぐ。
表面を硬化させるために熱針ビ使う◇その表面は次に砂
でみがくことができろO 基礎構造が優れfこ柔軟性をもち、被覆を最小に維持で
きるので、ベルト表面が曲げ疲労の1こめに破壊される
ということはない。これは、キャリパ−が低いため被覆
表面の表面平面は曲げ中立軸から最小のところにあるか
らである・このため曲げが加えられている間表面平面の
伸び及び圧縮力は減少する・ 実施例1 単一フィラメントで2層の基礎織物を平面に織り、熱安
定化し、通常の結合技術7使って継目なしに結合した。
次いでその織物を1oo%固型ポリウレタン樹脂デュポ
ン アデイグレンL100で被覆し硬化した・被覆工程
はドクターブレード又は表面ン滑らかに丁6ための類似
のものを使って行なってもよい・基礎織物の外側表面を
被覆したときは、内側ン裏返して使用してよい。
実施例2 単一フィラメント織物乞織って十分なあらさン有する2
つの層の織物に′fろ。熱硬化させ継目なしに結合する
。継目なし織物馨、一対のローラー2含む仕上機械の上
におく。ロージーの一つはオイル加熱されたシリンダー
である。均一なキャリパ−のポリウレタンシートヒ織物
の内側表面におき、加熱シリンダーと織物構造との間ビ
通丁。オイルシリンダーの温度を均一に保ち、樹脂フィ
ルムを均一に溶融させる。シートのぼり抜き乞行い、織
物構造の中にプレスする材料が重さならないようにする
・織物とシートは加熱シリンダーのまわりを通り、十分
な熱が保持されているのでポリウレタンは織物の中に流
れる。ポリウレタンは塑性化し織物の空隙の中に押し込
まれる。滑らかな表面が得られ、その表面にはそれ以上
の仕上工程は必要ない。100多重仕体シートを使えば
、溶媒又は水を含む化合物乞しみ込ませることから生ず
る最終織物の問題は排除されろ。織物についてプレス作
業乞行なった後、製紙機械において操作できるようにエ
ツジのパリ抜き及びシールヶ行なうO 実施例3 浸透させろために十分のあらさ乞もつ単一フィラメント
のポリエステル基礎織物を用意する・織物は2層織りで
あり巾及び長さの安定性がある。約0.02インチ又は
それ以上の厚さ乞もつポリ1.ロビレンフイルムを実施
例2で述べた方法で基礎織物に溶融させろ。オイルシリ
ンダーの温度は樹脂フィルムを均一に溶融させるために
十分な程度に一定に維持する◇基礎織物の融点はポリプ
ロピレンより高い加熱工程で不安定になることはない。
織物ングレスした後、製紙機械において操作しうるよう
にエツジ馨バリ抜きし、シールする。
本発明で利用¥るベルトに、各種の製紙機械で使用する
1こめに必要な特性乞もつ重合体材料からできている基
礎織物ン含んでいろ。
被覆材料としてポリウレタン、ポリプロピレン以外の材
料も使用可能である。
【図面の簡単な説明】
i1図は本発明の広がったプレニニックの階段側面図で
ある。第2図は第1図のプレニニックの正面部分断面図
である。第3図は本発明で使用′fるベルトの側部階段
断面図である0 10 ニップ     12 プレスロール14 シ″
−−16ベルト 16′被覆側面    18 ロッド 20 基礎織物    22 重合体材料24 繊維ウ
ェブ  26.27 フェルト28 潤滑装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 シリンダ状外部表面ンもつプレスロール;全体に
    滑らかで不透性表面馨もつ柔軟なベルト;該プレスロー
    ルと該ベルトによって形成されるニップ;該ニップの中
    にある製紙フェルト手段;及び該ベルトの滑らかで不透
    性の表面とかみ合う外部表面欠もつ圧力シュー;とから
    なり、圧力シューの外部表面はベル)Yブrしてニップ
    の中にある繊維ウェブ及びフェルト手段に圧力乞与える
    ものであり;該ベルトが重合体材料をしみ込ませた基礎
    織物からなるものである繊維ウェブ脱水プレス。 2、ベルトにしみ込ませる浸透剤が100%固形組成物
    である特許請求の範囲第1頂記載のプレス。 3、基礎織物が2層のモノフィラメント織物である特許
    請求の範囲第1頂又は第2頂記載のプレス。 4、ベルトにしみ込まぜろ浸透剤が本質的に1(JO%
    固形ポリウレタン樹脂である特許  −請求の範囲第1
    頂記載のプレス。 5、基礎織物が、織られ1こものである特許請求の範囲
    第1頂又は第2項記載のプレス。 6、基礎織物がポリエステルである特許請求の範囲第1
    頂又は第2項記載のプレス。 7、継目なしの基礎織物を用意し;シリンダーのまわり
    に該基礎織物を取り付け;該基礎織物とシリンダーの間
    に該基礎織物より融点の低い重合体シート乞導入し;該
    重合体材料が溶融し基礎織物にしみ込んでシリンダーに
    面する基礎織物の側面に滑らかな表面を形成するように
    シリンダーケ加熱し:浸透し1こ基礎織物をシリンダー
    から取り去り;浸透した織物内面乞裏返しにする;こと
    からなる広がったプレスニップにおいて使用するための
    継目なしベルト乞製造する方法。 8.基礎織物にシリンダ一方向の圧力7加えろ工程を含
    む特許請求の範囲第7項記載の方法。 9、基礎織物に重合体材料をしみ込まぜた後に、基礎織
    物の端のパリ取りを行う工程を含む特許請求の範囲第7
    頂又は8項記載の方法。 b、継目なし基礎織物を用意し;織物の中に重合体樹脂
    を混ぜることにより重合体樹脂の被覆及び浸透を行ない
    、該樹脂暑硬化させて滑らかな表面乞形成することから
    なる広がったプレスニップの中において使用するための
    エンドレスベルト製造方法。 ■、基礎織物に重合体材料乞しみ込ませた後へ基礎織物
    の端のパリ取りを行う工程を含む特許請求の範囲第10
    頂記載の方法@
JP21067582A 1982-12-02 1982-12-02 脱水プレス Granted JPS59100789A (ja)

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JPS6338477B2 JPS6338477B2 (ja) 1988-07-29

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6081391A (ja) * 1983-10-07 1985-05-09 三菱重工業株式会社 抄紙用エンドレス・ベルト
JPS61258715A (ja) * 1985-03-13 1986-11-17 アルバニ−・インタ−ナシヨナル・コ−ポレイシヨン 紙製造用エンドレスベルトおよびその製造法

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JPH0357236B2 (ja) * 1985-03-13 1991-08-30

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