JPS59100207A - 転炉ガス回収法 - Google Patents
転炉ガス回収法Info
- Publication number
- JPS59100207A JPS59100207A JP21098382A JP21098382A JPS59100207A JP S59100207 A JPS59100207 A JP S59100207A JP 21098382 A JP21098382 A JP 21098382A JP 21098382 A JP21098382 A JP 21098382A JP S59100207 A JPS59100207 A JP S59100207A
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C5/00—Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
- C21C5/28—Manufacture of steel in the converter
- C21C5/38—Removal of waste gases or dust
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は転炉ガス回収法に関し、さらに詳しくは、転炉
ガス中の00ガスの含有量を富化することができる転炉
ガス回収法に関する。
ガス中の00ガスの含有量を富化することができる転炉
ガス回収法に関する。
−般的に転炉においては、例えば、第1図で説明すると
、転炉1の吹錬中は転炉々口部部1′の圧力を一定正圧
に制御して炉口とスカート2の間隙からの大気の流入を
防止しているが、しかし、実際操業においては制御遅れ
等の問題があり外気か流入して、転炉1吹錬中に発生す
るCOガスが流入してきた大気中のO2と反応してCO
2となる。
、転炉1の吹錬中は転炉々口部部1′の圧力を一定正圧
に制御して炉口とスカート2の間隙からの大気の流入を
防止しているが、しかし、実際操業においては制御遅れ
等の問題があり外気か流入して、転炉1吹錬中に発生す
るCOガスが流入してきた大気中のO2と反応してCO
2となる。
そのため、回収される転炉ガスの組成は、略、く二:0
7(1%、C0,20%、N、1()′冫夕の糸l1.
+ノ1一となり有効な燃料としてのCO含有量は少なく
なるのである。因に、スカート2−フード3間における
ガス温度は約1450℃である。
7(1%、C0,20%、N、1()′冫夕の糸l1.
+ノ1一となり有効な燃料としてのCO含有量は少なく
なるのである。因に、スカート2−フード3間における
ガス温度は約1450℃である。
従って、従末においてはガス回収CO下限を下けて、転
炉々口部のンールを強化して00燃炒.防止につとめる
等の転炉ガス回収量増加対策はなされていたか、積極的
に00力゛スを富化するという転炉ガスの回収は行なわ
れていなかった。
炉々口部のンールを強化して00燃炒.防止につとめる
等の転炉ガス回収量増加対策はなされていたか、積極的
に00力゛スを富化するという転炉ガスの回収は行なわ
れていなかった。
本発明は上記に説明した従来の転炉カスの回収法の種々
の問題点に鑑みなされたものであり、従来より転炉ガス
は有効な燃料であることから、この転炉ガス中のCOを
富化して転炉ガス中のCO含有量を増大する転炉ガス回
収法を提供するものである。
の問題点に鑑みなされたものであり、従来より転炉ガス
は有効な燃料であることから、この転炉ガス中のCOを
富化して転炉ガス中のCO含有量を増大する転炉ガス回
収法を提供するものである。
本発明に係る転炉ガス回収法は、(1)転炉吹錬時に発
生するガスを、該ガスが比較的高温度である間に、炭素
室物質と接触させることを特徴とする転炉ガス回収法を
第1の発明とし、(2)転炉吹錬時に発生するガスを、
該ガスが比較的高温度である間に、炭素質物質と水蒸気
とを同時に接触させるか、または、水蒸気と接触させた
後炭素質物質と接触させることを特徴とする転炉ガス回
収法を第2の発明とする2つの発明よりなるものである
。
生するガスを、該ガスが比較的高温度である間に、炭素
室物質と接触させることを特徴とする転炉ガス回収法を
第1の発明とし、(2)転炉吹錬時に発生するガスを、
該ガスが比較的高温度である間に、炭素質物質と水蒸気
とを同時に接触させるか、または、水蒸気と接触させた
後炭素質物質と接触させることを特徴とする転炉ガス回
収法を第2の発明とする2つの発明よりなるものである
。
即ち、本発明に係る転炉ガス回収法は、2 C 04:
”C O 2 +C・・・・(1)の可逆反応を利用す
るものであり、そして、第5図に示すように1” 0
00 ゜c以」二の領域では2cO+Co,+c・・・
・(2) の反応した進行せず、従って、1000℃以上の高温で
ある転炉吹練時の高温度(約1450’Cより若干低い
程度)のガスと炭素質物質を接触させると上記(2)式
の反応により、CO,をCOとして転炉ガス中のCoを
富化することができる。
”C O 2 +C・・・・(1)の可逆反応を利用す
るものであり、そして、第5図に示すように1” 0
00 ゜c以」二の領域では2cO+Co,+c・・・
・(2) の反応した進行せず、従って、1000℃以上の高温で
ある転炉吹練時の高温度(約1450’Cより若干低い
程度)のガスと炭素質物質を接触させると上記(2)式
の反応により、CO,をCOとして転炉ガス中のCoを
富化することができる。
また、炭素質物質と水蒸気を同時に、或いは、推移上記
を裂きに次いで炭素質物質の順で、転炉ガスと接触させ
る場合は、 ’H20−1]12+]/20,・・・(j灼のように
水蒸気が分解し、次いで、 1/20,+C○→C02・・・(l1)の反応により
一度C○をCO,とし、このC O ,をC 0 2
+C→2CO・・・・(5)のように、(4)式で生成
したCO,をCと接触させることによりCOとする。
を裂きに次いで炭素質物質の順で、転炉ガスと接触させ
る場合は、 ’H20−1]12+]/20,・・・(j灼のように
水蒸気が分解し、次いで、 1/20,+C○→C02・・・(l1)の反応により
一度C○をCO,とし、このC O ,をC 0 2
+C→2CO・・・・(5)のように、(4)式で生成
したCO,をCと接触させることによりCOとする。
従って、反応後の11k炉ガスは、H2が含まれさらに
COも富化されたが又となり同時に回収することができ
る。そして、この水蒸気を併用する際にも転炉ガスの温
度は10(月)゛C以−1二の高温 (約1450゜C
より若干低い程度)である。
COも富化されたが又となり同時に回収することができ
る。そして、この水蒸気を併用する際にも転炉ガスの温
度は10(月)゛C以−1二の高温 (約1450゜C
より若干低い程度)である。
本発明に係る転炉ガス回収法を図面に示す例により具体
的に説明する。
的に説明する。
第1図(a)(+1)、弟2図(.)・(li,)は本
発明に係る転炉カス回収法の第1の発明を説明するため
の慨略図で、第3図、第4図は同じくf52の発明を説
明するための概略図である。
発明に係る転炉カス回収法の第1の発明を説明するため
の慨略図で、第3図、第4図は同じくf52の発明を説
明するための概略図である。
第1図(a)において、転炉1のランス5を転炉1内に
挿入して精錬ガス(純酸素)を1欠込んで炉内の溶銑を
精錬する際に発生するガスは、排ガス回収経路、即ち、
転炉1の炉口部1′、スカート部2、フード部3および
輻射部4′fで構成される冷却器およひその下゛流に設
置された集塵器を通ってガスホルダーへ送られる。この
時のガスの温度は、スカート〜フード3開で約1ll5
+1’Cc−’あり、従って、このガス温度がl(10
U ’Cり,−1−である範囲内の輻射部4の適宜の箇
所に石炭やコークスブリース等の固本状炭素質物質6を
設置しておいて、転炉1吹錬時に発生するガスと接触さ
せて、ガス中のCO,をCOとしてCO含イj量を富化
してから上記したように次へ送るのである。この場合の
固本状炭素質物質6の形態としては、例えば、第1図(
IJ)に示すように、輻射部4の内径と略同等の外径の
リング7に網状本8を取付けその上に石炭、コークスブ
リーズ9を適当形状にし、かつ、ガスが通過できる間隙
をおいて付着させたものである。また、羽状本8に直接
石炭、コークスブリーズを付着させてもよい。この固体
状炭素質物質6は第1図(a)に示す矢印のように着脱
自在とする。
挿入して精錬ガス(純酸素)を1欠込んで炉内の溶銑を
精錬する際に発生するガスは、排ガス回収経路、即ち、
転炉1の炉口部1′、スカート部2、フード部3および
輻射部4′fで構成される冷却器およひその下゛流に設
置された集塵器を通ってガスホルダーへ送られる。この
時のガスの温度は、スカート〜フード3開で約1ll5
+1’Cc−’あり、従って、このガス温度がl(10
U ’Cり,−1−である範囲内の輻射部4の適宜の箇
所に石炭やコークスブリース等の固本状炭素質物質6を
設置しておいて、転炉1吹錬時に発生するガスと接触さ
せて、ガス中のCO,をCOとしてCO含イj量を富化
してから上記したように次へ送るのである。この場合の
固本状炭素質物質6の形態としては、例えば、第1図(
IJ)に示すように、輻射部4の内径と略同等の外径の
リング7に網状本8を取付けその上に石炭、コークスブ
リーズ9を適当形状にし、かつ、ガスが通過できる間隙
をおいて付着させたものである。また、羽状本8に直接
石炭、コークスブリーズを付着させてもよい。この固体
状炭素質物質6は第1図(a)に示す矢印のように着脱
自在とする。
第2図(a)において、炭素質物質の形状が異なるる以
外は第1図と同しである。即ち、炭素質物質の微粉を噴
射する噴射装置10は第1図と略同じ箇所に設けるのが
よく、これは、ガス温度が1(lI) (J ’C以」
二であるからである。この微粉炭素質物質の噴射装置1
0の形態としては第2レ1(シ)に示すように、輻射部
4の内径と略同径の外径のリンク状パイプ13に石炭、
コークスブリーズの微粉を噴射するノズル12を取付け
たものである。
外は第1図と同しである。即ち、炭素質物質の微粉を噴
射する噴射装置10は第1図と略同じ箇所に設けるのが
よく、これは、ガス温度が1(lI) (J ’C以」
二であるからである。この微粉炭素質物質の噴射装置1
0の形態としては第2レ1(シ)に示すように、輻射部
4の内径と略同径の外径のリンク状パイプ13に石炭、
コークスブリーズの微粉を噴射するノズル12を取付け
たものである。
従って、この微粉炭素買物質噴射装置I0のリング状パ
イプ13′.)へ貯槽11から圧送されてきた石炭、コ
ークスフリーズの微粉を.ノズル12がら噴射すること
により、転炉1から発生した吹錬時のガスと充分接触し
て、ガス中の(lO,をC OとしてCO含有量を富化
する。
イプ13′.)へ貯槽11から圧送されてきた石炭、コ
ークスフリーズの微粉を.ノズル12がら噴射すること
により、転炉1から発生した吹錬時のガスと充分接触し
て、ガス中の(lO,をC OとしてCO含有量を富化
する。
この第1図、第2図において、吹錬ガスの炭素質物質と
接触後においては、C7.’.)91., 6%、N−
(・.・[1情で、<’.: Q 、Jは殆ど零に近く
なっている, 第2図のいて、水蒸気吹込部と炭素質物質の位置を除い
たその外は第1図(a)と全く同じである。即ち、第3
図において、転炉1の吹錬時のカス温度が1000℃以
上の範囲における輻射部4の適宜位置に、第2図8b)
に示すような形状のノズル12付リング状パイプ13よ
りなる水蒸気吹込部14と取付け、この水蒸気吹込部1
4の(bib,後の輻躬部4の適宜位置に第1図(b)
で示す固体状の炭素質物質6を取付ける。従って、転炉
1よりの吹錬ガスは水蒸気吹込部1・1において(3)
、(・1)式に示す反応を生じ、次いで、固体状の炭素
質物質6において(5)式の反応によりガス中のCP2
の全部がCOになり、ガス中のCO含有量か富化され、
かつ、H2も回収するのである。この固体状炭素質物質
6は第8図の矢印のように9i脱自在とする。なお、固
本状炭素質物質(′)に代えて、第2図(.)において
説明したような微粉状の炭素質物質噴射装置を使用する
こともできる。
接触後においては、C7.’.)91., 6%、N−
(・.・[1情で、<’.: Q 、Jは殆ど零に近く
なっている, 第2図のいて、水蒸気吹込部と炭素質物質の位置を除い
たその外は第1図(a)と全く同じである。即ち、第3
図において、転炉1の吹錬時のカス温度が1000℃以
上の範囲における輻射部4の適宜位置に、第2図8b)
に示すような形状のノズル12付リング状パイプ13よ
りなる水蒸気吹込部14と取付け、この水蒸気吹込部1
4の(bib,後の輻躬部4の適宜位置に第1図(b)
で示す固体状の炭素質物質6を取付ける。従って、転炉
1よりの吹錬ガスは水蒸気吹込部1・1において(3)
、(・1)式に示す反応を生じ、次いで、固体状の炭素
質物質6において(5)式の反応によりガス中のCP2
の全部がCOになり、ガス中のCO含有量か富化され、
かつ、H2も回収するのである。この固体状炭素質物質
6は第8図の矢印のように9i脱自在とする。なお、固
本状炭素質物質(′)に代えて、第2図(.)において
説明したような微粉状の炭素質物質噴射装置を使用する
こともできる。
第4図は、推移上記の炭素質物質を吹込む場所以外は第
1図(a)と同じであり、即ち、例えば、第2図(M)
に示すノズル12付リング状パイプ13の水蒸気、微粉
状の炭素質物質同時吸込部16を転炉1吹練時に発生す
るガス温度が1000℃以上の範囲にある輻射部4の適
宜の個所に取付ける。そして、貯槽17中の石炭、コー
クスブリーズ等の微粉を図示しない水蒸気噴射装置によ
り同時吹込部16へ圧送してノズル12から炭素質物質
と水蒸気とを同時に噴射して転炉1よりのガスと接触さ
せることにより上記(3)(4)(5)の反応を瞬時に
行なって、ガス中のCO含有量を富加し、併せてH2を
m回収するものである。
1図(a)と同じであり、即ち、例えば、第2図(M)
に示すノズル12付リング状パイプ13の水蒸気、微粉
状の炭素質物質同時吸込部16を転炉1吹練時に発生す
るガス温度が1000℃以上の範囲にある輻射部4の適
宜の個所に取付ける。そして、貯槽17中の石炭、コー
クスブリーズ等の微粉を図示しない水蒸気噴射装置によ
り同時吹込部16へ圧送してノズル12から炭素質物質
と水蒸気とを同時に噴射して転炉1よりのガスと接触さ
せることにより上記(3)(4)(5)の反応を瞬時に
行なって、ガス中のCO含有量を富加し、併せてH2を
m回収するものである。
上記の説明において、炭素質物質としての石炭、コーク
スブリーズ等の微粉を吹込む場合には、例えば、直接転
炉の吹練炉の吹練ガスまたが水蒸気などを用いるとよい
。
スブリーズ等の微粉を吹込む場合には、例えば、直接転
炉の吹練炉の吹練ガスまたが水蒸気などを用いるとよい
。
以上説明したように、本発明に係る転炉ガス回収法は上
記の構成を有しているから、転炉の吹練ガス中のCO含
有量を富加することができ、さらに、H2をもガス中に
含有させることができるので、燃料として使用する際に
はカロリーの上昇を図れ、かつ、CO2+C→は吸熱反
応であるのでガス温度が下り比容積が小さくなるので排
ガス冷却設備、集塵設備および回収設備を小さくできる
という優れた効果を奏するものである。
記の構成を有しているから、転炉の吹練ガス中のCO含
有量を富加することができ、さらに、H2をもガス中に
含有させることができるので、燃料として使用する際に
はカロリーの上昇を図れ、かつ、CO2+C→は吸熱反
応であるのでガス温度が下り比容積が小さくなるので排
ガス冷却設備、集塵設備および回収設備を小さくできる
という優れた効果を奏するものである。
第1図、第2図、第3図、第4図は本発明に係る転炉ガ
ス回収法を説明するための概略図、第5図は温度とCO
Vol%との関係を示す図である。 1・転炉、2〜スカート、3〜フード、4〜幅射部、5
〜ランス、6〜固体状炭素質物質、10〜微粉状炭素質
物質噴射装置、14〜水蒸気吹込部、16〜同時吹込部
。
ス回収法を説明するための概略図、第5図は温度とCO
Vol%との関係を示す図である。 1・転炉、2〜スカート、3〜フード、4〜幅射部、5
〜ランス、6〜固体状炭素質物質、10〜微粉状炭素質
物質噴射装置、14〜水蒸気吹込部、16〜同時吹込部
。
Claims (2)
- (1)転炉吹錬時に発生するガスを、該ガスが比較的高
温度である間に、炭素質物質と接触させることを特徴と
する転炉ガス回収法。 - (2)転炉吹錬時に発生するガスを、該ガスが比較的高
温度である間に、炭素物質と水蒸気とを同時に接触させ
るか、または、水蒸気と接触させた後炭素室物質と接触
させることを特徴とする転炉ガス回収法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21098382A JPS59100207A (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 転炉ガス回収法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21098382A JPS59100207A (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 転炉ガス回収法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59100207A true JPS59100207A (ja) | 1984-06-09 |
Family
ID=16598361
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21098382A Pending JPS59100207A (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 転炉ガス回収法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59100207A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011102419A (ja) * | 2009-11-11 | 2011-05-26 | Jfe Steel Corp | 転炉排ガスの熱エネルギー回収方法およびその装置 |
JP2011102680A (ja) * | 2009-11-11 | 2011-05-26 | Jfe Steel Corp | 排ガス顕熱の回収方法および排ガスの冷却方法 |
JP2011102420A (ja) * | 2009-11-11 | 2011-05-26 | Jfe Steel Corp | 転炉排ガスの熱エネルギー回収方法およびその装置 |
JP2011102421A (ja) * | 2009-11-11 | 2011-05-26 | Jfe Steel Corp | 冶金炉発生排ガスの熱エネルギー回収方法 |
CN105779683A (zh) * | 2014-12-23 | 2016-07-20 | 鞍钢股份有限公司 | 一种转炉煤气回收系统及回收方法 |
CN105779684A (zh) * | 2014-12-23 | 2016-07-20 | 鞍钢股份有限公司 | 一种转炉煤气回收系统及其回收方法 |
-
1982
- 1982-12-01 JP JP21098382A patent/JPS59100207A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011102419A (ja) * | 2009-11-11 | 2011-05-26 | Jfe Steel Corp | 転炉排ガスの熱エネルギー回収方法およびその装置 |
JP2011102680A (ja) * | 2009-11-11 | 2011-05-26 | Jfe Steel Corp | 排ガス顕熱の回収方法および排ガスの冷却方法 |
JP2011102420A (ja) * | 2009-11-11 | 2011-05-26 | Jfe Steel Corp | 転炉排ガスの熱エネルギー回収方法およびその装置 |
JP2011102421A (ja) * | 2009-11-11 | 2011-05-26 | Jfe Steel Corp | 冶金炉発生排ガスの熱エネルギー回収方法 |
CN105779683A (zh) * | 2014-12-23 | 2016-07-20 | 鞍钢股份有限公司 | 一种转炉煤气回收系统及回收方法 |
CN105779684A (zh) * | 2014-12-23 | 2016-07-20 | 鞍钢股份有限公司 | 一种转炉煤气回收系统及其回收方法 |
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