JPS5899916A - ア−ムレスト - Google Patents
ア−ムレストInfo
- Publication number
- JPS5899916A JPS5899916A JP56198954A JP19895481A JPS5899916A JP S5899916 A JPS5899916 A JP S5899916A JP 56198954 A JP56198954 A JP 56198954A JP 19895481 A JP19895481 A JP 19895481A JP S5899916 A JPS5899916 A JP S5899916A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armrest
- seat
- lock
- wire
- locking mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、アームレストに係り、特に自動車用のシート
においてシートパックを前傾させることによりアームレ
スト本体をシートバンクの側部に収納させうるアームレ
ストに関スル。
においてシートパックを前傾させることによりアームレ
スト本体をシートバンクの側部に収納させうるアームレ
ストに関スル。
自動車用の7−トでは、シートパックを前傾させる場合
及び乗降時にアームレスト本体が邪魔にならないように
、収納位置、すなわちノートパックの側部に添う位置に
、自動的に移動させうるものが要望されている。
及び乗降時にアームレスト本体が邪魔にならないように
、収納位置、すなわちノートパックの側部に添う位置に
、自動的に移動させうるものが要望されている。
本発明の目的は、かかる要望に応え、シートパックを前
傾させることにより、直ちにアームレスト本体をその収
納位置に、自動的にセットでき、しかもアームレスト本
体を使用位置に簡単に戻しうるアームレストを提供する
もので、以下図面を参照して詳述するところより明らか
と々るであろう。
傾させることにより、直ちにアームレスト本体をその収
納位置に、自動的にセットでき、しかもアームレスト本
体を使用位置に簡単に戻しうるアームレストを提供する
もので、以下図面を参照して詳述するところより明らか
と々るであろう。
第1図ないし第4図は本発明の一実施例の構成を示し、
第5図AないしDはその作用状態を示す。
第5図AないしDはその作用状態を示す。
前記第1図ないし第4図に示す実施例のものは。
デバイスlにシートバンクフレーム3を介して傾倒自在
に取り付けられたシートパック2の、前記シートバック
フレーム3にブラケット4が固定され、該プラケット4
にアームレスト本体5が取り付けられている。
に取り付けられたシートパック2の、前記シートバック
フレーム3にブラケット4が固定され、該プラケット4
にアームレスト本体5が取り付けられている。
前記アームレスト本体5は、センタビン6を介して前記
ブラケット4に回動自在に取り付けられ、かつトーショ
ンスプリング7により第3図に矢印dで示す収納方向に
回動付勢されている。
ブラケット4に回動自在に取り付けられ、かつトーショ
ンスプリング7により第3図に矢印dで示す収納方向に
回動付勢されている。
また、前記アームレスト本体5はロック機構8によりア
ームレストとしての使用位置に保持され、かつシートバ
ック2の側部または前記プ〉ケラト4等に設けられたス
トッパ(図示せず)によシ収納位置に保持されるように
なっている。
ームレストとしての使用位置に保持され、かつシートバ
ック2の側部または前記プ〉ケラト4等に設けられたス
トッパ(図示せず)によシ収納位置に保持されるように
なっている。
前記ロック機構8は、ブラケット4にピン11を介して
回動自在に取り付けられたフック部材9と、アームレス
ト本体5に固定されたロックピン10とを°備えている
。前記フック部材9は、トーションスプリング13によ
シロツク方向に回動付勢され、かつワイヤ14を介して
デバイス1に連係されており、このフック部材9はシー
トバック2を第2図に矢印aで示すように前倒させたと
き。
回動自在に取り付けられたフック部材9と、アームレス
ト本体5に固定されたロックピン10とを°備えている
。前記フック部材9は、トーションスプリング13によ
シロツク方向に回動付勢され、かつワイヤ14を介して
デバイス1に連係されており、このフック部材9はシー
トバック2を第2図に矢印aで示すように前倒させたと
き。
ワイヤ14が矢印す方向。にけん引され、該ワイヤ14
により第2図に矢印Cで系すロック解除方向に、トーシ
ョンスプリング13のばね力に抗して回動操作されるよ
うに構成されている。一方、ロックピン10は第3図に
示すように、センタピン6を中心とする円弧形のガイド
溝12に挿入されており、アームレスト本体5の回動時
、ガイド溝12に沿って移動しうるようになっている。
により第2図に矢印Cで系すロック解除方向に、トーシ
ョンスプリング13のばね力に抗して回動操作されるよ
うに構成されている。一方、ロックピン10は第3図に
示すように、センタピン6を中心とする円弧形のガイド
溝12に挿入されており、アームレスト本体5の回動時
、ガイド溝12に沿って移動しうるようになっている。
さらに、この実施例ではフック部材9のピン11の一端
部をブラケット4の外側へ突出させ。
部をブラケット4の外側へ突出させ。
該ピン11の突出端部に手動のロック解除レバー15を
取り付けている。
取り付けている。
前記実施例のアームレストは1次のように操作され1作
用する。
用する。
シートハック2とアームレス−ト本体5トヲ第1図およ
び第5図Aに示す使用状態から、シートバック2を第2
図に矢印aで示すように前傾させると、同第2図に矢印
すで示すようにワイヤ14が引っ張られ、該ワイヤ14
によりロック機構8のフック部材9が第2図に矢印Cで
示すロック解除方向に回動され、フック部材9がロック
ピン10から外される。
び第5図Aに示す使用状態から、シートバック2を第2
図に矢印aで示すように前傾させると、同第2図に矢印
すで示すようにワイヤ14が引っ張られ、該ワイヤ14
によりロック機構8のフック部材9が第2図に矢印Cで
示すロック解除方向に回動され、フック部材9がロック
ピン10から外される。
前記ロック機構8のロックピンlOからフック部材9が
外されてロックが解除されると、アームレスト本体5が
トーションスプリング7のばね力により第3図に矢印d
で示す収納位置の方向に回動され、第2図および第5図
Bに示すように収納位置に自動的にセットされる。
外されてロックが解除されると、アームレスト本体5が
トーションスプリング7のばね力により第3図に矢印d
で示す収納位置の方向に回動され、第2図および第5図
Bに示すように収納位置に自動的にセットされる。
ついで、シートバック2を第5図Cに示すよりに通常の
使用状態に戻すと、ワイヤ14が緩められるので、ロッ
ク機構8のフック部材9はトーションスプリング13の
ばね力によシロツク位置に復帰する。
使用状態に戻すと、ワイヤ14が緩められるので、ロッ
ク機構8のフック部材9はトーションスプリング13の
ばね力によシロツク位置に復帰する。
この状態からアームレスト本体5を第5図りに矢印eで
示す方向に回動させると、アームレスト本体5と一緒に
ロックピン10が移動し、ロック位置にセットされてい
るフック部材9の頭部を乗り越えて、該ロック部材9に
係合するので、アームレスト本体5を再び第1図、第3
図、第5図りに示すようにアームレストとしての使用位
置に簡単にセットすることができる。
示す方向に回動させると、アームレスト本体5と一緒に
ロックピン10が移動し、ロック位置にセットされてい
るフック部材9の頭部を乗り越えて、該ロック部材9に
係合するので、アームレスト本体5を再び第1図、第3
図、第5図りに示すようにアームレストとしての使用位
置に簡単にセットすることができる。
また、手動でアームレスト本体5を収納位置へ移動させ
たいときは、アームレスト本体5が取シ付けられている
ピン11に設けられたロック解除レバー15を操作し、
フック部材9をロック解除方向に回動させて行うことが
できる。
たいときは、アームレスト本体5が取シ付けられている
ピン11に設けられたロック解除レバー15を操作し、
フック部材9をロック解除方向に回動させて行うことが
できる。
なお1本発明ではロック機構8ri図示の実施例の構造
に限らず、アームレスト本体をその使用位置にロックし
、かつシートバックの前傾時にワイヤによシ操作され、
ロック解除方向に作動しうる構造であればよい。
に限らず、アームレスト本体をその使用位置にロックし
、かつシートバックの前傾時にワイヤによシ操作され、
ロック解除方向に作動しうる構造であればよい。
以上が本発明にかかるアームレストの一実施例の構成で
あるが、かかる構成によれば、ジートノ(ツクを前傾さ
せると、デバイスに連係されたワイヤによ#)0ツク機
構がロック解除方向に直ちに作動し、アームレスト本体
が収納位置に回動するようKしているので、シートバッ
クを前傾させるのみでアームレスト本体を収納位置に自
動的にセットしうる効果がある。
あるが、かかる構成によれば、ジートノ(ツクを前傾さ
せると、デバイスに連係されたワイヤによ#)0ツク機
構がロック解除方向に直ちに作動し、アームレスト本体
が収納位置に回動するようKしているので、シートバッ
クを前傾させるのみでアームレスト本体を収納位置に自
動的にセットしうる効果がある。
さらに5本発明によればアームレスト本体を収納位置か
ら使用位置に手動で回動させ、ロック機構の働きにより
使用位置に簡単にセットできる効果がある。
ら使用位置に手動で回動させ、ロック機構の働きにより
使用位置に簡単にセットできる効果がある。
なお、上述においては本発明の一実施例を示したに留ま
り、本発明の精神を脱することなしに種々の変形、変更
をなしうろこと明らかであろう。
り、本発明の精神を脱することなしに種々の変形、変更
をなしうろこと明らかであろう。
第1図および第2図は本発明アームレストの各部の取り
回しを示す側面図であって、第1図はシートバックとア
ームレスト本体の通常の使用状態を示す図、第2図はシ
ートバンクを前傾させたときのアームレスト本体の収納
状態を示す図、第3図は本発明アームレストの要部の拡
大側面図、第4図は第3図のrl−rV線断面図、第5
図A−Dはそれぞれ本発明の作用説明図である。 図中% l・・・シートパックのデバイス、2・・・シ
ートパック、3・・・シートバックフレーム、4・・・
ブラケット、5・・・アームレスト本体1,6・・・セ
ンタピン。 7・・・アームレスト本体回動用のトーションスプリン
グ、8・・・ロック機構、9・・・ロック機構のフック
部材、10・・・ロックビン、13・・・フック部材回
動用ノドー/ヨンスプリング、14・・・デバイスとロ
ック機構とを連係しているワイヤ。
回しを示す側面図であって、第1図はシートバックとア
ームレスト本体の通常の使用状態を示す図、第2図はシ
ートバンクを前傾させたときのアームレスト本体の収納
状態を示す図、第3図は本発明アームレストの要部の拡
大側面図、第4図は第3図のrl−rV線断面図、第5
図A−Dはそれぞれ本発明の作用説明図である。 図中% l・・・シートパックのデバイス、2・・・シ
ートパック、3・・・シートバックフレーム、4・・・
ブラケット、5・・・アームレスト本体1,6・・・セ
ンタピン。 7・・・アームレスト本体回動用のトーションスプリン
グ、8・・・ロック機構、9・・・ロック機構のフック
部材、10・・・ロックビン、13・・・フック部材回
動用ノドー/ヨンスプリング、14・・・デバイスとロ
ック機構とを連係しているワイヤ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 シートバックフレームにアームレスト本体ヲD。 動自在に取り付けかつ収納方向に回動付勢するとトモに
、シートバックフレームの固定部材にアームレスト本体
をその使用位置にロックしうるロック機構を設け、該ロ
ック機構をワイヤを介してシートパックのデバイスに連
係し、シートパックの前傾時に前記ワイヤによりロック
機構をロック解除方向に作動させ、アームレスト本体を
収納位置\\、 へ自動的に回動させうるように構成したことを特1オ、
アー、72.。 N
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56198954A JPS5899916A (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | ア−ムレスト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56198954A JPS5899916A (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | ア−ムレスト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5899916A true JPS5899916A (ja) | 1983-06-14 |
JPH0118722B2 JPH0118722B2 (ja) | 1989-04-07 |
Family
ID=16399697
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56198954A Granted JPS5899916A (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | ア−ムレスト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5899916A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61118455U (ja) * | 1985-01-11 | 1986-07-26 | ||
JPH0271037U (ja) * | 1988-11-21 | 1990-05-30 |
-
1981
- 1981-12-10 JP JP56198954A patent/JPS5899916A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61118455U (ja) * | 1985-01-11 | 1986-07-26 | ||
JPH0240840Y2 (ja) * | 1985-01-11 | 1990-10-31 | ||
JPH0271037U (ja) * | 1988-11-21 | 1990-05-30 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0118722B2 (ja) | 1989-04-07 |
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