JPS5898478A - 改良されたカ−ペツト裏打ち材 - Google Patents
改良されたカ−ペツト裏打ち材Info
- Publication number
- JPS5898478A JPS5898478A JP56191736A JP19173681A JPS5898478A JP S5898478 A JPS5898478 A JP S5898478A JP 56191736 A JP56191736 A JP 56191736A JP 19173681 A JP19173681 A JP 19173681A JP S5898478 A JPS5898478 A JP S5898478A
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- JP
- Japan
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- carpet
- weight
- backing material
- copolymer
- improved
- Prior art date
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- Granted
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- Carpets (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は無機光てん剤を高度に配合した^密度のカーペ
ット裏打ち材に関するものであり、轡に自動車用カーペ
ットおよびタイルカーペットに好適な裏打ち材に関する
ものである。
ット裏打ち材に関するものであり、轡に自動車用カーペ
ットおよびタイルカーペットに好適な裏打ち材に関する
ものである。
自動車用カーペットは、車内の装飾、保温、吸音効果と
遮音効果を具備した内装材である。自動車用カーペット
の裏打ち材には、カーペットの補強、成形保持性、パイ
ル抜は防止、収縮防止などの機能が基本的に要求されて
いる。
遮音効果を具備した内装材である。自動車用カーペット
の裏打ち材には、カーペットの補強、成形保持性、パイ
ル抜は防止、収縮防止などの機能が基本的に要求されて
いる。
また自動車のエンジン音など室外からの騒音を下げて、
室内の居住性會向上させる要求も高まってきており、こ
の目的には鐘音性耗會付与した裏打ち材が必要である。
室内の居住性會向上させる要求も高まってきており、こ
の目的には鐘音性耗會付与した裏打ち材が必要である。
遮音効果は裏打ち材の単位面積めたりの質量に比例する
ため、裏打ち材は高密度で、ある根皮の厚さが必要であ
る。このようにカーペット本来の機能を付与し、同時K
jl音性を付与した裏打ち材が高価な材料【使用するこ
となしに得られることが望ましヘ タイルカーペットは、正方形、長方形、菱形もしくはさ
らに複雑な形状のもので、1枚の面積がたとえば0.0
5〜2m”@度の板状のカーペットであり、これらを組
み合わせて用いることにより、隙間を作ることなく床に
敷けるものである。これらのタイルカーペットは通常の
カーペットに比へ床に並べて固定するだけで簡単に施工
できる利点を有L%またタイルカーペットの形状色調な
どの多くの組み合わせで種々の感じのカーペットにする
ことができ、補修も容易でるるという畏所も有している
。これらのタイルカーペットは床に敷いた場合、床に十
分密着し歩行時に一部がはがれたりしないことが必要で
ある。そのための方法として、接着剤もしくは粘着剤を
用いる方法や、釘中鋲でとめる方法などがあるが、これ
らの方法は施工が面倒であること、マエ張り換えも手間
がかかるなどの欠点がある。
ため、裏打ち材は高密度で、ある根皮の厚さが必要であ
る。このようにカーペット本来の機能を付与し、同時K
jl音性を付与した裏打ち材が高価な材料【使用するこ
となしに得られることが望ましヘ タイルカーペットは、正方形、長方形、菱形もしくはさ
らに複雑な形状のもので、1枚の面積がたとえば0.0
5〜2m”@度の板状のカーペットであり、これらを組
み合わせて用いることにより、隙間を作ることなく床に
敷けるものである。これらのタイルカーペットは通常の
カーペットに比へ床に並べて固定するだけで簡単に施工
できる利点を有L%またタイルカーペットの形状色調な
どの多くの組み合わせで種々の感じのカーペットにする
ことができ、補修も容易でるるという畏所も有している
。これらのタイルカーペットは床に敷いた場合、床に十
分密着し歩行時に一部がはがれたりしないことが必要で
ある。そのための方法として、接着剤もしくは粘着剤を
用いる方法や、釘中鋲でとめる方法などがあるが、これ
らの方法は施工が面倒であること、マエ張り換えも手間
がかかるなどの欠点がある。
これらの欠点を改嵐し友ものとして、比較的厚い裏打ち
材によりタイルカーペットに自重を与え、その自重によ
る固定性(置敷性)【有したタイルカーペットが知られ
ている。
材によりタイルカーペットに自重を与え、その自重によ
る固定性(置敷性)【有したタイルカーペットが知られ
ている。
またこの裏打ち材は、タイルカーペットに重液は防止性
、寸法安定性、および弾力性などの諸性atを付与する
目的も兼ねている。したがってタイルカーペットの裏打
ち材は、一般のカーペット用裏打ち材の要求性状を満足
しなければならないことはもちろんでるり、さらに置く
だけで安定できる置敷性をも有していなければならない
。また高価な材料を使用することなしに、この置敷性を
付与しなければならなへ 従来、カーペットの裏打ち材としては、ゴムラテックス
系、エラストマー系、金成樹脂系およびアスファルト系
などが知られている。これらはたとえば特公昭46−8
889号、特公昭48−20199号、特公昭48−8
4656号、特公昭5!−175151号および特公昭
5g−4626号などに開示されている。
、寸法安定性、および弾力性などの諸性atを付与する
目的も兼ねている。したがってタイルカーペットの裏打
ち材は、一般のカーペット用裏打ち材の要求性状を満足
しなければならないことはもちろんでるり、さらに置く
だけで安定できる置敷性をも有していなければならない
。また高価な材料を使用することなしに、この置敷性を
付与しなければならなへ 従来、カーペットの裏打ち材としては、ゴムラテックス
系、エラストマー系、金成樹脂系およびアスファルト系
などが知られている。これらはたとえば特公昭46−8
889号、特公昭48−20199号、特公昭48−8
4656号、特公昭5!−175151号および特公昭
5g−4626号などに開示されている。
しかしながら、これら従来より公知の裏打ち材をカーペ
ット基材に用いた場合には、重液妙防止性が十分でなく
カーペットのパイル原糸に「はつれ」が生じ易vk、T
oるいは裏打ち材の十分な厚みが得られないとか、カー
ペット表地に裏打ち材の色相がしみ出すかなどのほか、
タイルカーペットとして寸法安定性、置敷性が不十分で
あり、マ九自動車用カーペットとしての補強性、成形保
持性、遮音性などが不十分であり、必ずし賜満足な結果
が得られていない拳またさらに、エチレン−酢酸ビニル
共重合体(ffA)に代表されるオレフィン−極性モノ
マー共重合体に無機光てん剤を配合し九組成物も公知で
ある。しかしながら、無機光てん剤の配合量が多くなる
につれて、均一な配合物を得るには困難を伴なへ均一な
配合物が得られたとしても硬さが増加してもろいものと
なり、引張特性、低ms性が劣ってくる。さらに軟化温
度、流動温度が急上昇して加工性が低下し、カーペット
への裏打ち加工条件がきびしくなるなど多くの欠点が6
つ九したがって、このような配合物はカーペット用裏打
ち材としては好まじり材料ではなかった。
ット基材に用いた場合には、重液妙防止性が十分でなく
カーペットのパイル原糸に「はつれ」が生じ易vk、T
oるいは裏打ち材の十分な厚みが得られないとか、カー
ペット表地に裏打ち材の色相がしみ出すかなどのほか、
タイルカーペットとして寸法安定性、置敷性が不十分で
あり、マ九自動車用カーペットとしての補強性、成形保
持性、遮音性などが不十分であり、必ずし賜満足な結果
が得られていない拳またさらに、エチレン−酢酸ビニル
共重合体(ffA)に代表されるオレフィン−極性モノ
マー共重合体に無機光てん剤を配合し九組成物も公知で
ある。しかしながら、無機光てん剤の配合量が多くなる
につれて、均一な配合物を得るには困難を伴なへ均一な
配合物が得られたとしても硬さが増加してもろいものと
なり、引張特性、低ms性が劣ってくる。さらに軟化温
度、流動温度が急上昇して加工性が低下し、カーペット
への裏打ち加工条件がきびしくなるなど多くの欠点が6
つ九したがって、このような配合物はカーペット用裏打
ち材としては好まじり材料ではなかった。
これらの欠点を改良するため、パラフィンワックス、マ
イクロクリスタリンワックス、ロジンもしくはロジン誘
導体、石油樹脂、アスファルト、ポリエチレンワックス
、非品性ポリプロピレン、鉱油、動植物油、ポリブテン
、パラフィンオイルなどの低分子量化合物を改良剤とし
て配合することが試みられている。その結果、配合時の
加工性、物性および裏打ち加工性がある程度改良され、
用途によってはそれなりの改良効果が得られている。し
かし、前記改良剤では、相溶性が不十分で分離するもの
かはとんどで、経時変化が起こること、引張特性、低温
特性、柔軟性などの改良が不十分であるため、カーペッ
ト裏打ち材としては実用に供し得なかった。
イクロクリスタリンワックス、ロジンもしくはロジン誘
導体、石油樹脂、アスファルト、ポリエチレンワックス
、非品性ポリプロピレン、鉱油、動植物油、ポリブテン
、パラフィンオイルなどの低分子量化合物を改良剤とし
て配合することが試みられている。その結果、配合時の
加工性、物性および裏打ち加工性がある程度改良され、
用途によってはそれなりの改良効果が得られている。し
かし、前記改良剤では、相溶性が不十分で分離するもの
かはとんどで、経時変化が起こること、引張特性、低温
特性、柔軟性などの改良が不十分であるため、カーペッ
ト裏打ち材としては実用に供し得なかった。
本発明の目的はカーペット用裏打ち材の賛求性状を満足
し、かつ前記欠点を改良した裏打ち材および該裏打ち材
で裏打ちされたカーペットを提供することKToる。4
?に本発明は自動車用カーペットおよびタイルカーペッ
トに好適な裏打ち材を提供することにある。
し、かつ前記欠点を改良した裏打ち材および該裏打ち材
で裏打ちされたカーペットを提供することKToる。4
?に本発明は自動車用カーペットおよびタイルカーペッ
トに好適な裏打ち材を提供することにある。
本発明者等はカーペット裏打ち材の製造において、オレ
フィン−極性モノマー共重合体へ無機光てん剤を高濃度
に配合するにあたり、分離せず、経時変化がなく、かつ
引張特性、柔軟性、低温特性に優れ、さらに配合時の加
工性、裏打ち加工性が改良され良配合物を得るための1
s8成分について、鋭意検討を進めた結果、ハロゲン化
嶽化水嵩が著効を示すことtみいだした。すなわち、本
発明は(ayc重合体中の極性上ツマー含有量が5〜4
0重量囁であるオレフィン−極性モノマー共重合体F1
〜6s重量載好ましく紘10−40重量勲(6)ハロゲ
ン化炭化水素1〜50重量−1好ましくは2〜20重量
−1および(C嶌機光【ん剤80〜90重量う、好まし
ぐは60〜86重量−からなるカーペット裏打ち材およ
びそれを裏打ちしたカーペット【提供するものである。
フィン−極性モノマー共重合体へ無機光てん剤を高濃度
に配合するにあたり、分離せず、経時変化がなく、かつ
引張特性、柔軟性、低温特性に優れ、さらに配合時の加
工性、裏打ち加工性が改良され良配合物を得るための1
s8成分について、鋭意検討を進めた結果、ハロゲン化
嶽化水嵩が著効を示すことtみいだした。すなわち、本
発明は(ayc重合体中の極性上ツマー含有量が5〜4
0重量囁であるオレフィン−極性モノマー共重合体F1
〜6s重量載好ましく紘10−40重量勲(6)ハロゲ
ン化炭化水素1〜50重量−1好ましくは2〜20重量
−1および(C嶌機光【ん剤80〜90重量う、好まし
ぐは60〜86重量−からなるカーペット裏打ち材およ
びそれを裏打ちしたカーペット【提供するものである。
本発明のカーペット裏打ち材は前記成分にさらに(直前
記(h)以外の固体状有機低分子化合物成分0〜601
1n、好ましくは0〜20重量−5および(−)酸化防
止剤、帯電防止剤および/または着色剤0.01〜5.
0重量う等を含有させること4できる。
記(h)以外の固体状有機低分子化合物成分0〜601
1n、好ましくは0〜20重量−5および(−)酸化防
止剤、帯電防止剤および/または着色剤0.01〜5.
0重量う等を含有させること4できる。
また本発明は前記裏打ち材を加熱溶融して裏打ちしてな
るカーペット、籍に自動車用カーペットおよびタイルカ
ーペット、を提供する本のでるる。
るカーペット、籍に自動車用カーペットおよびタイルカ
ーペット、を提供する本のでるる。
本発明でいうオレフィン−極性モノマー共重合体におけ
るオレフィンとしてd、C*〜C4のオレフィン、特に
エチレンが好ましへ極性上ツマ−としては前記オレフィ
ンと共重合可能でオレフィン重合体に極性上付与できる
ものが使用される。カルボキシル基等の有機酸&エステ
ル基、ル、アクリル酸メチル、ア、クリル酸エチル、ア
クリル酸、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、
メタクリル酸、−酸化炭素、あるいはこれらの2s1以
上の組合せ等は好ましく使用できる。好ましい共重合体
はエチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル
酸メチル共重合体、エチレン−アクリル酸エチル共重合
体、エチレン−アクリル酸エチル−アクリル酸共重合体
、エチレン−アクリル酸エチル−酢酸ビニル共重合体な
どでるり、轡にエチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA
)およびエチレン−アクリル酸エチル共重合体(EEA
)が好ましへ これらの共重合体は極性上ツマー含有量が七ツマー換算
で6〜491m[%、特に10〜40重量囁であること
が望ましへ極性モノマー含有量がこの範囲を越える場合
は、組成物の硬さが低下し引張強度が小さくなるととも
に耐熱性が劣るため好ましくt%A、また極性上)i−
含有量がこの範囲より少なめ場合には、組成物の硬さが
増大しもろくなって柔軟性がなくなり伸びが減少すると
と4に低温特性の脆化温度が上昇して好ましくなへまた
第8成分で6る(&)ハロゲン化炭化水素の@溶性が低
下し分離する傾向がでてくる。
るオレフィンとしてd、C*〜C4のオレフィン、特に
エチレンが好ましへ極性上ツマ−としては前記オレフィ
ンと共重合可能でオレフィン重合体に極性上付与できる
ものが使用される。カルボキシル基等の有機酸&エステ
ル基、ル、アクリル酸メチル、ア、クリル酸エチル、ア
クリル酸、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、
メタクリル酸、−酸化炭素、あるいはこれらの2s1以
上の組合せ等は好ましく使用できる。好ましい共重合体
はエチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル
酸メチル共重合体、エチレン−アクリル酸エチル共重合
体、エチレン−アクリル酸エチル−アクリル酸共重合体
、エチレン−アクリル酸エチル−酢酸ビニル共重合体な
どでるり、轡にエチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA
)およびエチレン−アクリル酸エチル共重合体(EEA
)が好ましへ これらの共重合体は極性上ツマー含有量が七ツマー換算
で6〜491m[%、特に10〜40重量囁であること
が望ましへ極性モノマー含有量がこの範囲を越える場合
は、組成物の硬さが低下し引張強度が小さくなるととも
に耐熱性が劣るため好ましくt%A、また極性上)i−
含有量がこの範囲より少なめ場合には、組成物の硬さが
増大しもろくなって柔軟性がなくなり伸びが減少すると
と4に低温特性の脆化温度が上昇して好ましくなへまた
第8成分で6る(&)ハロゲン化炭化水素の@溶性が低
下し分離する傾向がでてくる。
これらの共重合体のメルトインデックスは0.1〜40
0であり、好ましくは0.1−150で、特に好ましく
は0.2〜60である。メルトインデックスがこの範囲
を越える場合にi′に耐熱性、引張強度、脆化温度など
の物性が劣り好ましくなヘメルトインデックスがこの範
囲より小さい場合は配合性、加工性が低下して好ましく
なへこれらの共重合体の配合量は6〜65重量囁であり
、好ましぐはlO〜60重量囁、鍛も好ましく殊10〜
40重量−でおる。この配合量がこの範囲より少t14
合は組成物の強度を維持することができず好ましくなへ
一方この範8を越える必要性はなく、高濃度の無機光て
ん組成物を得る友めにはむしろ前記範囲内に止めること
が好ましへ本発明のハロゲン化炭化水素とは、塩素、臭
素、曹つ累などのハロゲンを5〜50重量囁結合したノ
ルマルパラフィン系、イノパラフィン系またはナフテン
系の炭化水素である。好ましいハロゲン化炭化水素は塩
素化炭化水素であり、沸点が260℃以上、特に800
℃以上のものが好ましへ好ましいハロゲン化脚化水素は
常温液状である。上記ハロゲンの含有量は6〜50重量
−である力ζこの範囲を越える場合には、(勾オレフィ
ンー極性モノマー共重合体との相溶性が低下して、組成
物から分離するようになって好ましくない。を次この範
囲より少ない場合に4、前記(−共重合体と0相溶性が
低下して同様に分離するため好ましくなり一 本発明におけるへログ/化炭化水素の配合量は1〜60
重量−1好ましくは2〜20重量うである。この範囲を
越える場合には、組成物を軟化させ、耐熱性、引張強度
を低下させるばかりでなく、ハロゲン化炭化水素が組成
物から分離するようになるため好ましくない。またこの
範囲より少ない場合は、配合効果が現われなへ本発明の
ハロゲン化炭化水素は前記(a)共重合体の極性上ツマ
ー含有量が増大するに伴なへ相溶性も良好となって、前
記極性上ツマー含有量範囲では、いかなる環境下におい
ても分離することなく、組成物に柔軟性を与え、骨に屹
化温度を効果的に低下させる作用がある。ま九高濃度の
無機光てん剤を配合するに際し、本発明の成分でるるハ
ロゲン化炭化水素會存在させると配合時の加工性の困離
度を軽減しさらに組成物の軟化温度を適度に低下させる
ためカーペットの裏打ち加工性を向上させる特徴かめる
。
0であり、好ましくは0.1−150で、特に好ましく
は0.2〜60である。メルトインデックスがこの範囲
を越える場合にi′に耐熱性、引張強度、脆化温度など
の物性が劣り好ましくなヘメルトインデックスがこの範
囲より小さい場合は配合性、加工性が低下して好ましく
なへこれらの共重合体の配合量は6〜65重量囁であり
、好ましぐはlO〜60重量囁、鍛も好ましく殊10〜
40重量−でおる。この配合量がこの範囲より少t14
合は組成物の強度を維持することができず好ましくなへ
一方この範8を越える必要性はなく、高濃度の無機光て
ん組成物を得る友めにはむしろ前記範囲内に止めること
が好ましへ本発明のハロゲン化炭化水素とは、塩素、臭
素、曹つ累などのハロゲンを5〜50重量囁結合したノ
ルマルパラフィン系、イノパラフィン系またはナフテン
系の炭化水素である。好ましいハロゲン化炭化水素は塩
素化炭化水素であり、沸点が260℃以上、特に800
℃以上のものが好ましへ好ましいハロゲン化脚化水素は
常温液状である。上記ハロゲンの含有量は6〜50重量
−である力ζこの範囲を越える場合には、(勾オレフィ
ンー極性モノマー共重合体との相溶性が低下して、組成
物から分離するようになって好ましくない。を次この範
囲より少ない場合に4、前記(−共重合体と0相溶性が
低下して同様に分離するため好ましくなり一 本発明におけるへログ/化炭化水素の配合量は1〜60
重量−1好ましくは2〜20重量うである。この範囲を
越える場合には、組成物を軟化させ、耐熱性、引張強度
を低下させるばかりでなく、ハロゲン化炭化水素が組成
物から分離するようになるため好ましくない。またこの
範囲より少ない場合は、配合効果が現われなへ本発明の
ハロゲン化炭化水素は前記(a)共重合体の極性上ツマ
ー含有量が増大するに伴なへ相溶性も良好となって、前
記極性上ツマー含有量範囲では、いかなる環境下におい
ても分離することなく、組成物に柔軟性を与え、骨に屹
化温度を効果的に低下させる作用がある。ま九高濃度の
無機光てん剤を配合するに際し、本発明の成分でるるハ
ロゲン化炭化水素會存在させると配合時の加工性の困離
度を軽減しさらに組成物の軟化温度を適度に低下させる
ためカーペットの裏打ち加工性を向上させる特徴かめる
。
いられる充てん剤を使用することができる。この充てん
剤はたとえば[便覧・ゴム−プラスチック配合薬品」(
ラバーダイジェスト社、昭和49年発行)のjl!11
−項および第12項に記載されている主うなものである
。具体的には巌酸カルシウム類、クレー類、シリカ類、
アルミナ類、タルク類、硫酸バリウム、硫酸カルシウム
、亜硫酸カルシウム、亜鉛華、カーボンブラック、水酸
化アルミニクム、水酸化マグネシラ五などである。これ
ら無機光てん−の配合量は80〜90重量−1好ましく
は60〜86重量%アらる・この範囲を越える場合は組
成物の硬さが非富−大きくなり、もろくなつ【実用に供
し得Tい、またこの範−より少ない場合には本発明の目
的に沿わないため前記範囲内に止めることが好ましへ ま九必要によっては他の固体状有機低分子化合物成分を
配合することができる。この固体状有機低分子化合物成
分とは、アスファルト、ロジンもしくはその−導体、石
油樹脂、パラクイ/ワックス、マイクロクリスタリン9
ツクス、非晶性ポリプロピレン、ポリエチレンワックス
などであり、これらの1種らるいは2種以上を併用する
ことができる。
剤はたとえば[便覧・ゴム−プラスチック配合薬品」(
ラバーダイジェスト社、昭和49年発行)のjl!11
−項および第12項に記載されている主うなものである
。具体的には巌酸カルシウム類、クレー類、シリカ類、
アルミナ類、タルク類、硫酸バリウム、硫酸カルシウム
、亜硫酸カルシウム、亜鉛華、カーボンブラック、水酸
化アルミニクム、水酸化マグネシラ五などである。これ
ら無機光てん−の配合量は80〜90重量−1好ましく
は60〜86重量%アらる・この範囲を越える場合は組
成物の硬さが非富−大きくなり、もろくなつ【実用に供
し得Tい、またこの範−より少ない場合には本発明の目
的に沿わないため前記範囲内に止めることが好ましへ ま九必要によっては他の固体状有機低分子化合物成分を
配合することができる。この固体状有機低分子化合物成
分とは、アスファルト、ロジンもしくはその−導体、石
油樹脂、パラクイ/ワックス、マイクロクリスタリン9
ツクス、非晶性ポリプロピレン、ポリエチレンワックス
などであり、これらの1種らるいは2種以上を併用する
ことができる。
これらの固体状有機低分子化合物の配合量線0〜60重
量−1好ましぐはO〜20重量囁である。この配合量が
この範囲を越える場合には特に脆化温度の上昇を大きく
するため好ましくない。
量−1好ましぐはO〜20重量囁である。この配合量が
この範囲を越える場合には特に脆化温度の上昇を大きく
するため好ましくない。
このほか必簀により、酸化防止剤、帯電防止剤、着色剤
などto、01〜6.0重量−配合することができる。
などto、01〜6.0重量−配合することができる。
本発明の組成物はニーダ−、プラベンダー、バンバリー
ロールなどのミキサーによって配合することができる。
ロールなどのミキサーによって配合することができる。
これらのミキサーによる配合方法はたとえば(1)オレ
フィン−極性モノマー共電合体、(h)ハロゲン化炭化
水素、(G)無機光てん剤、必!!多れば(d)固体状
有機低分子量化合物成分のそれぞれの必要量t−tキサ
−に添加するが、これらの#&加願序は制約されなへ加
熱温度は100〜200℃好ましくは110〜180℃
、配合時間は6〜40愼−好ましくは8〜g Q mn
でおり、十分均一に混合することが好ましへ配合物はそ
のめと押出機などにより100〜220℃で押し出し、
パウダー、ベレット、フィルム、シートなどに成形する
ことができる。ま九配合後直ちにフィルム状まえはシー
ト状に押し出してカーペット基材に直接裏打ち加工する
ことができる。ろらかしめパウダー状に調製した配合物
は、カーペット基材の裏面に均一に散布し友の5.加熱
融着することによって裏打ちすることができる。ペレッ
ト状に成形し九配合物は、押出機などによってフィルム
状ま良はシート状に押し出して、カーペット基材に裏打
ち加工することができる。またフィルム、シートに成形
した配合物は、このフィルム、シートおよびカーペット
基材t−加熱もしくは接着剤を用いて張り合わせること
によって裏打ち加工をすることができる。このようにカ
ーペット基材に裏打ちされた上に、必1IToらばさら
に織布、不織布、プラスチックフィルム、紙、フェルト
などを積層することができる。
フィン−極性モノマー共電合体、(h)ハロゲン化炭化
水素、(G)無機光てん剤、必!!多れば(d)固体状
有機低分子量化合物成分のそれぞれの必要量t−tキサ
−に添加するが、これらの#&加願序は制約されなへ加
熱温度は100〜200℃好ましくは110〜180℃
、配合時間は6〜40愼−好ましくは8〜g Q mn
でおり、十分均一に混合することが好ましへ配合物はそ
のめと押出機などにより100〜220℃で押し出し、
パウダー、ベレット、フィルム、シートなどに成形する
ことができる。ま九配合後直ちにフィルム状まえはシー
ト状に押し出してカーペット基材に直接裏打ち加工する
ことができる。ろらかしめパウダー状に調製した配合物
は、カーペット基材の裏面に均一に散布し友の5.加熱
融着することによって裏打ちすることができる。ペレッ
ト状に成形し九配合物は、押出機などによってフィルム
状ま良はシート状に押し出して、カーペット基材に裏打
ち加工することができる。またフィルム、シートに成形
した配合物は、このフィルム、シートおよびカーペット
基材t−加熱もしくは接着剤を用いて張り合わせること
によって裏打ち加工をすることができる。このようにカ
ーペット基材に裏打ちされた上に、必1IToらばさら
に織布、不織布、プラスチックフィルム、紙、フェルト
などを積層することができる。
本発明の裏打ち材を適用できるカーペット基材は、織カ
ーペット、編カーペット、り7テツドカーペツト、ニー
ドルパンチカーペット、人工芝などであり、特にタフテ
ッドカーペットに好ましく適用できる。これらのカーペ
ット基材にラテックス系のプレコート処理、EVA4ホ
ットメルトタイプ接着剤によるプレコート処理、低密度
ポリエチレンのフィルムプレコート処理などをされたも
のも使用できる。
ーペット、編カーペット、り7テツドカーペツト、ニー
ドルパンチカーペット、人工芝などであり、特にタフテ
ッドカーペットに好ましく適用できる。これらのカーペ
ット基材にラテックス系のプレコート処理、EVA4ホ
ットメルトタイプ接着剤によるプレコート処理、低密度
ポリエチレンのフィルムプレコート処理などをされたも
のも使用できる。
本発明の裏打ち材管通常上記カーペット基材に対μm、
0〜10に#/s”の割合で塗布することによりカーペ
ットの裏打ちがなされる。
0〜10に#/s”の割合で塗布することによりカーペ
ットの裏打ちがなされる。
以下に実施例および比較例により本発明をより具体的に
説明する。
説明する。
実施例i−a
表1に示し九高濃度無機充てん剤の配合組成を有するカ
ーペット裏打ち用組成物管、電気加熱式ニーダ−を便用
−所定量の無機光てん剤、オレフィン゛−極性モツマー
共重合体、ハロゲン化炭化水素、およびアス7アル)1
−添加し加熱温度140℃、混合時間10m5の条件で
配合し友・配合に使用した各種の材料は以下の通りでる
る。
ーペット裏打ち用組成物管、電気加熱式ニーダ−を便用
−所定量の無機光てん剤、オレフィン゛−極性モツマー
共重合体、ハロゲン化炭化水素、およびアス7アル)1
−添加し加熱温度140℃、混合時間10m5の条件で
配合し友・配合に使用した各種の材料は以下の通りでる
る。
オレフィン−極性モノマー共重合体
EVAφ1:エチレンー酢酸ビニル共重合体酢酸ビニル
19重量勲メルトインデックス2.6 EVAφ2=エチレン−酢酸ビニル共重合体酢酸ビニル
26重量−、メルトインデックス2.0 ji’l/A+il:エチレンー酢酸ビニル共重合体酢
酸ビニル28重量う、メルトインデックス8.0 EEA:エチレン−アクリル酸エチル共重合体アクリル
酸エチル26重量−、メルトインデックス8.0 ハロゲン化炭化水素 10%C1n−P: 10重量−塩素化ノルマルパラフ
ィン18%Qliao−P:18重量囁塩素化イソパラ
フィン81%C1N :111重量う塩素化ナフテン
系オイル40%C1%−F:40重量囁塩素化ノルマル
パラフィン無機充【ん剤 :重質炭酸カルシウム 固体状有機低分子量化合物 アスファルト:日本石油(株)118G−100ストレ
ートアスフアルト 軟化点47℃ 各実施例における配合は、混合開始l−2悔−で#1!
均一になったと思わる#1ど配合性は良好で6つ九。各
実施例における物理的性質は次に示す方法によって評価
し池田 度 :JIS K6760Cアルコール置換
法)軟化点 :JIS K220丁(11球法)硬
度 :JIS K6801(スプlJング硬さ試験機
A形) 荷重変形量:厚さ105mの試料を用へ60℃の空気雰
凹気中で1.0am”の円柱加圧子に1嘘の荷重を5悔
−かけたときの変形量t−0,01−まで求め、その値
1100倍し友数i 脆化温度 :、yzs 1cesol引張強度および
伸び車:JIS [6760引裂強度 ”、JIS
K6801CB形)ブリード′ 二指触観察 実施例1〜8における各組成物の物理的性質の評価結果
は表1に示した通り、密度が1.6以上の組成物が得ら
れており、いずれもブリードがなく柔軟性に富んでいた
。60℃における荷重変形量は小さく耐熱性全十分に満
足しており、特に改良の主目的でめる脆化温度はいずれ
も一10℃以下で優れた低温特性上水した。また引張強
度および伸び\ 軍においても十分実用性のめる性状で
6つ次。さらに軟化温度は190℃以下でいずれも裏打
ち加工性を満足しているものであった。
19重量勲メルトインデックス2.6 EVAφ2=エチレン−酢酸ビニル共重合体酢酸ビニル
26重量−、メルトインデックス2.0 ji’l/A+il:エチレンー酢酸ビニル共重合体酢
酸ビニル28重量う、メルトインデックス8.0 EEA:エチレン−アクリル酸エチル共重合体アクリル
酸エチル26重量−、メルトインデックス8.0 ハロゲン化炭化水素 10%C1n−P: 10重量−塩素化ノルマルパラフ
ィン18%Qliao−P:18重量囁塩素化イソパラ
フィン81%C1N :111重量う塩素化ナフテン
系オイル40%C1%−F:40重量囁塩素化ノルマル
パラフィン無機充【ん剤 :重質炭酸カルシウム 固体状有機低分子量化合物 アスファルト:日本石油(株)118G−100ストレ
ートアスフアルト 軟化点47℃ 各実施例における配合は、混合開始l−2悔−で#1!
均一になったと思わる#1ど配合性は良好で6つ九。各
実施例における物理的性質は次に示す方法によって評価
し池田 度 :JIS K6760Cアルコール置換
法)軟化点 :JIS K220丁(11球法)硬
度 :JIS K6801(スプlJング硬さ試験機
A形) 荷重変形量:厚さ105mの試料を用へ60℃の空気雰
凹気中で1.0am”の円柱加圧子に1嘘の荷重を5悔
−かけたときの変形量t−0,01−まで求め、その値
1100倍し友数i 脆化温度 :、yzs 1cesol引張強度および
伸び車:JIS [6760引裂強度 ”、JIS
K6801CB形)ブリード′ 二指触観察 実施例1〜8における各組成物の物理的性質の評価結果
は表1に示した通り、密度が1.6以上の組成物が得ら
れており、いずれもブリードがなく柔軟性に富んでいた
。60℃における荷重変形量は小さく耐熱性全十分に満
足しており、特に改良の主目的でめる脆化温度はいずれ
も一10℃以下で優れた低温特性上水した。また引張強
度および伸び\ 軍においても十分実用性のめる性状で
6つ次。さらに軟化温度は190℃以下でいずれも裏打
ち加工性を満足しているものであった。
比較例1〜7
表2に示したように、塩素化炭化水素を配合しない比較
例の場合も実施例と同様な方法で配合物を得て、同じ試
験項目で物理的性質を評価した。
例の場合も実施例と同様な方法で配合物を得て、同じ試
験項目で物理的性質を評価した。
比較例1はEVAと炭酸カルシラ五の2成分系である力
(ニーグーによる配合性が他の例よりも劣っていた。ま
た軟化温度が萬過ぎて裏打ち加工性に問題がるり、脆化
温度も不満があり改良する必要がめった。
(ニーグーによる配合性が他の例よりも劣っていた。ま
た軟化温度が萬過ぎて裏打ち加工性に問題がるり、脆化
温度も不満があり改良する必要がめった。
比較例2はEVAの一部をマイクロクリスタリンワック
スCMCワックス)に置き換えた例であるが、比較例1
の配合時の加工性會やや改良したに止まり、物性上では
改良できていない。特に期待するi化温度は低下できず
配合効果はなかった。
スCMCワックス)に置き換えた例であるが、比較例1
の配合時の加工性會やや改良したに止まり、物性上では
改良できていない。特に期待するi化温度は低下できず
配合効果はなかった。
比較例8はEVAの一部を実施例8で使用したアスファ
ルトに置き換え九例であるが、比較例1の配合時の加工
性、軟化温度が改良されたが、脆化温度の低下はなく、
配合物の表面にブリードがやや生じ改良効果はあまりな
かった。
ルトに置き換え九例であるが、比較例1の配合時の加工
性、軟化温度が改良されたが、脆化温度の低下はなく、
配合物の表面にブリードがやや生じ改良効果はあまりな
かった。
比較例4はEVAの一部會ロジンに置き換えた例である
が、配合時においてロジンの分解臭気が発生した。軟化
温度は改良されているが、脆化温度が上昇し好ましいも
のではなかった。
が、配合時においてロジンの分解臭気が発生した。軟化
温度は改良されているが、脆化温度が上昇し好ましいも
のではなかった。
比較例6FiEVAの一部【ヤシ油に置き換えた例であ
るが、軟化温度、脆化温度は大幅に改良されてはめるも
のの、配合物にブリードが多く発生し実用上問題がめっ
た。
るが、軟化温度、脆化温度は大幅に改良されてはめるも
のの、配合物にブリードが多く発生し実用上問題がめっ
た。
比較例6.7はEVAの−S會パラフィンオイルおよび
プロセス油(日石コウ毛レックス700)に置き換えた
例で6る。軟化温度、脆化温度は大幅に改良さtL%ま
た引張特性も満足するものであるが、配合物にブリード
が生じ実用上問題がめった。
プロセス油(日石コウ毛レックス700)に置き換えた
例で6る。軟化温度、脆化温度は大幅に改良さtL%ま
た引張特性も満足するものであるが、配合物にブリード
が生じ実用上問題がめった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) (G) 共重合体中の極性モノマー含有量
が6〜40重量−であるオレフィン−極性モノマー共重
合体6〜66重量−1 (6) ハロゲン化炭化水素 1〜50重量囁、およ
び (6) 無機充工ん剤 80〜9D重量うとからな
る改良され九カーペット裏打ち材。 (2) m記組成物がさらに(d)ハロゲン化炭化水
素以外の固体状有機低分子化合物成分0〜50重量%を
含有してなる特許請求の範囲第1項記載の改良され九カ
ーペット裏打ち材。 (8) 前記組成物がさらに(−)酸化防止剤、帯電
防止剤および/を九社着色剤を0.01〜5.0重量−
含有してなる特許請求の範囲第1項または第2項記載の
カーペット裏打ち材。 (4)前記(a)オレフィン−極性モノマー共重合体中
の極性モノマー含有量が16〜40重量囁である特許請
求の範囲第1項から第8項のいずれか記載の改良された
カーペット裏打ち材・ (6)前記<6)オレフィン−極性モノマー共重合体が
、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−フルキル
アクリレート共重合体からなる群から選ばれる1種ま喪
は2種以上の混合物である特許請求の範囲第1項から第
4項のいずれか記載の改良されたカーペット裏打チ材。 (6) パウダー、ペレット、フィルムま友はシート
の形状を有する特許請求の範囲第1項から第す項のいず
れか記載の改良され九カーペット裏打ち材。 (7)前記カーペットがタフデッドカーペットである特
許饋求の範囲第1項からjl!6項のいずれが記載の改
良されたカーペット裏打ち材。 (8) 前記カーペットが自動車用カーペットである
%#!F#Il求の範囲第1項から第7項のめずれか記
載の改良されたカーペット裏打ち材。 (9) 前記カーペットがタイルカーペットである特
許請求の範囲第4項から第7項のいずれか記載の改良さ
れ九カーペット裏打ち材。 (10) (aJ 共重合体中の極性モノマー含有量
が5〜40重量−であるオレフィン−極性モノマー共重
合体5〜40重量囁 (&) ハロゲン化炭化水素 1〜60重量−およ
び (cJ 無機光てん剤 80〜90重量−か
らなる組成物を裏打ちしたカーペット。 状有機低分子化合物成分0−50重量11を含有してな
る特許請求の範囲第10項記載のカーペット。 (功前記カーペットがタフテッドカーペットである特許
請求の範囲第10項または第11項記載のカーペット。 (靭前記カーペットが自動車用カーペットである特許請
求の範5g1o項から第12項のいずれか記載のカーペ
ット。 (W前記カーペットがタイルカーペットである特許請求
の範囲第10項から第12項のいずれか記載のカーペッ
ト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56191736A JPS5898478A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | 改良されたカ−ペツト裏打ち材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56191736A JPS5898478A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | 改良されたカ−ペツト裏打ち材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5898478A true JPS5898478A (ja) | 1983-06-11 |
JPS6367584B2 JPS6367584B2 (ja) | 1988-12-26 |
Family
ID=16279637
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56191736A Granted JPS5898478A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | 改良されたカ−ペツト裏打ち材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5898478A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4957085A (ja) * | 1972-10-04 | 1974-06-03 | ||
JPS5160230A (ja) * | 1974-09-26 | 1976-05-26 | Du Pont |
-
1981
- 1981-12-01 JP JP56191736A patent/JPS5898478A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4957085A (ja) * | 1972-10-04 | 1974-06-03 | ||
JPS5160230A (ja) * | 1974-09-26 | 1976-05-26 | Du Pont |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6367584B2 (ja) | 1988-12-26 |
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