JPS5898175A - 豆類選別装置 - Google Patents
豆類選別装置Info
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- JPS5898175A JPS5898175A JP19584881A JP19584881A JPS5898175A JP S5898175 A JPS5898175 A JP S5898175A JP 19584881 A JP19584881 A JP 19584881A JP 19584881 A JP19584881 A JP 19584881A JP S5898175 A JPS5898175 A JP S5898175A
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- grain
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
一般に、大豆などの穀粒は近球形を呈し、平板上の静止
が不安定で極めて転動し易い形態をなしているが、虫害
粒,変質粒,裂皮粒および機械的損傷を受けた被害粒は
完全整粒に比べて形状または弾性等を異にし、また変色
粒,しわ粒,未熟粒および土砂,茎葉などの夾雑物は色
彩,粒形,比重等を異にするのが通例である。
が不安定で極めて転動し易い形態をなしているが、虫害
粒,変質粒,裂皮粒および機械的損傷を受けた被害粒は
完全整粒に比べて形状または弾性等を異にし、また変色
粒,しわ粒,未熟粒および土砂,茎葉などの夾雑物は色
彩,粒形,比重等を異にするのが通例である。
本発明は完全整粒と被害粒間の形状と弾性および比重の
差を利用して選別する波状面の多孔壁選別板から成る比
重選別機を設け、前記選別板の4辰動力捷たけ噴風力に
よって整粒,混合粒。
差を利用して選別する波状面の多孔壁選別板から成る比
重選別機を設け、前記選別板の4辰動力捷たけ噴風力に
よって整粒,混合粒。
被害粒の各流束に分離して選別すると共に、核選別機の
前後関係に、かつ関連的にベルト弐転選機1粒大選別機
,色彩選別機から少なくとも1個を選んで配設して一貫
選別行程を形成することにより、豆粒に混入する第1種
被害粒(変色粒,しわ粒,裂皮粒)、第2 f11f被
害粒(虫害粒,破砕粒,変JR粒,未熟粒)および小石
,異物などの夾雑物を種別的に連続して選別すると共に
、品糎,産地,育成条件などによって選別する被害粒の
内容が変化した場合にも対応できるようにし、以って高
精度で高能率の選別作用により高品質の整粒豆粒を確実
に、かつ円滑迅速に量産する装置を開発して提供せんと
するものである。
前後関係に、かつ関連的にベルト弐転選機1粒大選別機
,色彩選別機から少なくとも1個を選んで配設して一貫
選別行程を形成することにより、豆粒に混入する第1種
被害粒(変色粒,しわ粒,裂皮粒)、第2 f11f被
害粒(虫害粒,破砕粒,変JR粒,未熟粒)および小石
,異物などの夾雑物を種別的に連続して選別すると共に
、品糎,産地,育成条件などによって選別する被害粒の
内容が変化した場合にも対応できるようにし、以って高
精度で高能率の選別作用により高品質の整粒豆粒を確実
に、かつ円滑迅速に量産する装置を開発して提供せんと
するものである。
本発明を実施例図について説明する。第1図は比重選別
機(1)、ベルト弐転選機(2)9粒大選別機(3)1
色彩選別機(4)によって−貫選別行程を形成した豆類
選別装fHである。
機(1)、ベルト弐転選機(2)9粒大選別機(3)1
色彩選別機(4)によって−貫選別行程を形成した豆類
選別装fHである。
前記比重選別機(])を第2図について説明する。
その−側に供給口部(6)を設けた多孔壁選別板(5)
を緩#l斜状に装架し、該選別板(5)の下部に送風室
(7)を設けて一体的に選別機枠(8)を形成し、該機
枠(8)の下部に揺動機構(9)および風車箱(lO)
を関連的に配設し、揺動機構(9)によって多孔壁選別
板(5)を斜め上下方向に揺動すると共に、風車箱(l
O)で発生した風を前記選別板(5)の下面から上方に
噴風するように形成し、(1,1)は昇降機、(12)
は昇降機に吊設した穀粒タンク、(13)は角度調節装
置の操作・・ンドル、(14)は電動機、(15)は選
別板の供給部に設けた振動送穀樋である。
を緩#l斜状に装架し、該選別板(5)の下部に送風室
(7)を設けて一体的に選別機枠(8)を形成し、該機
枠(8)の下部に揺動機構(9)および風車箱(lO)
を関連的に配設し、揺動機構(9)によって多孔壁選別
板(5)を斜め上下方向に揺動すると共に、風車箱(l
O)で発生した風を前記選別板(5)の下面から上方に
噴風するように形成し、(1,1)は昇降機、(12)
は昇降機に吊設した穀粒タンク、(13)は角度調節装
置の操作・・ンドル、(14)は電動機、(15)は選
別板の供給部に設けた振動送穀樋である。
第3図は前記選別機枠(8)の平面図で、多孔壁選別板
(5)の床部行程に穀粒排出樋(16)を装着すると共
に、その樋内に案内壁(17) (18)を立設して流
出路(19) (20) (21)にそれぞれ区劃し、
その樋底部に整粒排出口(22)、混合粒排出口(2B
) ’1被害粒排出口(24)をそれぞれ設けると共に
、前記整粒排出口(22)を後行程のベルト弐転選機(
2)の供給ホッパー(25)に連絡しである。したがっ
て前記選別板(5)を削土がり前後に振動すると共に、
風車箱(10)の翼車を回転して風を発生し、その風を
機枠(8)内の送風室(7)に絵風すると、昇降機(1
1)を介してAil記選別板(5)に供給された豆粒は
、その波状板面に流下しなから平盤状の穀粒層を形成し
、前記多孔壁の通風孔からの噴風作用によって比重の小
さい被害粒は穀粒層の上面に浮上すると共に、比重の大
きい整粒は穀粒層の底面に集合し、甘た前記波状板面の
山形脈状の振動作用によって穀粒層底面の整粒け、前方
高位側に押上げられんから横方向に偏流して整粒流束(
P)を形成し、甘た穀粒層上面に浮上した被害粒は、整
粒土面を後方低位側に清流しながら横方向に偏流して被
害粒流束(IR)を形成し、前記各流束(P) (R)
間に整粒と被害粒の混合流束(Q、)を形成し、各流束
の穀粒は選別板の床部行程に設けた穀粒排出樋(]6)
内の各流出路(+q) (20) (21)にそれぞれ
流下する。その際各流束(P) (Q) (R)の境界
部分に前記案内壁(17) (18)がそれぞれ立設し
であるから、該案内壁(171(18)を適宜に移動調
節することにより、前記各流束(P) (Q) (R)
を下部の流出路(19)(20) (21)に確実に区
分して流下し、樋底部の整粒排出口(22)、混合粒排
出口(23)、被害粒排出口(24)からそれぞれ排出
され、また整粒流束(P)の穀粒は後行程のベルト弐転
選機(2)の供給ホッパ= (25)に流下して供給さ
れる。また混合流束(Q)の穀粒は混合粒排出口(28
)から返遣路(図示してない)を介して昇降機(11)
の供給部に返還され、被害粒流束(R)の穀粒は被害粒
排出口(24)から機外に排出される。そして該比重選
別機(1)では、主として裂皮粒、虫害粒、しわ粒など
が選別して排除され、また前記整粒流束(P)の穀粒に
は、整粒の外に一部の偏平粒、半割粒、未熟粒。
(5)の床部行程に穀粒排出樋(16)を装着すると共
に、その樋内に案内壁(17) (18)を立設して流
出路(19) (20) (21)にそれぞれ区劃し、
その樋底部に整粒排出口(22)、混合粒排出口(2B
) ’1被害粒排出口(24)をそれぞれ設けると共に
、前記整粒排出口(22)を後行程のベルト弐転選機(
2)の供給ホッパー(25)に連絡しである。したがっ
て前記選別板(5)を削土がり前後に振動すると共に、
風車箱(10)の翼車を回転して風を発生し、その風を
機枠(8)内の送風室(7)に絵風すると、昇降機(1
1)を介してAil記選別板(5)に供給された豆粒は
、その波状板面に流下しなから平盤状の穀粒層を形成し
、前記多孔壁の通風孔からの噴風作用によって比重の小
さい被害粒は穀粒層の上面に浮上すると共に、比重の大
きい整粒は穀粒層の底面に集合し、甘た前記波状板面の
山形脈状の振動作用によって穀粒層底面の整粒け、前方
高位側に押上げられんから横方向に偏流して整粒流束(
P)を形成し、甘た穀粒層上面に浮上した被害粒は、整
粒土面を後方低位側に清流しながら横方向に偏流して被
害粒流束(IR)を形成し、前記各流束(P) (R)
間に整粒と被害粒の混合流束(Q、)を形成し、各流束
の穀粒は選別板の床部行程に設けた穀粒排出樋(]6)
内の各流出路(+q) (20) (21)にそれぞれ
流下する。その際各流束(P) (Q) (R)の境界
部分に前記案内壁(17) (18)がそれぞれ立設し
であるから、該案内壁(171(18)を適宜に移動調
節することにより、前記各流束(P) (Q) (R)
を下部の流出路(19)(20) (21)に確実に区
分して流下し、樋底部の整粒排出口(22)、混合粒排
出口(23)、被害粒排出口(24)からそれぞれ排出
され、また整粒流束(P)の穀粒は後行程のベルト弐転
選機(2)の供給ホッパ= (25)に流下して供給さ
れる。また混合流束(Q)の穀粒は混合粒排出口(28
)から返遣路(図示してない)を介して昇降機(11)
の供給部に返還され、被害粒流束(R)の穀粒は被害粒
排出口(24)から機外に排出される。そして該比重選
別機(1)では、主として裂皮粒、虫害粒、しわ粒など
が選別して排除され、また前記整粒流束(P)の穀粒に
は、整粒の外に一部の偏平粒、半割粒、未熟粒。
紫斑病、褐斑病々どの変色粒および小石、茎葉。
異物々どの夾雑物が混在する。
次に、第4図の前記ベルト弐転選機(2)は、傾斜状に
装架した選別機枠(26)に軸架した軸調車(27)(
28)間に粗雑面にて成るベルト(z→)を捲回懸張し
、該ベルト(加)の」=側ベルトの上面を選別面として
高い方向に回転するように形成し、前記選別面のほぼ中
央位置に前記供給ホッパー(25)を臨設すると共に、
前記機枠(26)の上端側に被害粒排出口(())を、
また下端側に整粒排出口(31)をそれぞれ設け、前記
機枠(26)は、基台(32)の−側支点(33)に設
けた傾斜角調節装置(34)と他側支点(35)とによ
って支架された調節杆(36)にロッドと偏心輪から成
る振動装置(37)によって連結され、機枠(26)底
部の上部支点に設けた滑車C)8) (38)を下部支
点に設けた軌道(39) (89)に嵌合して上部の選
別機枠(26)をベルトの回転方向と直交する方向に振
動するように形成しである。
装架した選別機枠(26)に軸架した軸調車(27)(
28)間に粗雑面にて成るベルト(z→)を捲回懸張し
、該ベルト(加)の」=側ベルトの上面を選別面として
高い方向に回転するように形成し、前記選別面のほぼ中
央位置に前記供給ホッパー(25)を臨設すると共に、
前記機枠(26)の上端側に被害粒排出口(())を、
また下端側に整粒排出口(31)をそれぞれ設け、前記
機枠(26)は、基台(32)の−側支点(33)に設
けた傾斜角調節装置(34)と他側支点(35)とによ
って支架された調節杆(36)にロッドと偏心輪から成
る振動装置(37)によって連結され、機枠(26)底
部の上部支点に設けた滑車C)8) (38)を下部支
点に設けた軌道(39) (89)に嵌合して上部の選
別機枠(26)をベルトの回転方向と直交する方向に振
動するように形成しである。
したがって供給ホッパー(5)からベルト(29) 面
に流下した穀粒は、ベル) (29)の高位側へ移動に
よって半割粒、偏平粒などの被害粒はその表面の性状や
粒の形状による摩擦係数の大小により傾上する選別面を
遅流または滞留し、捷だ一部の夾雑物はその摩擦力によ
ってベルト面に転倒または静II−,シ、該ベル) (
29)の回転によってそれぞれベルト上側に搬送されて
被害粒排出口(30)から機外に排出される。また整粒
および球形状の被害粒等は前記選別面の横振動によって
蛇行状に転勤流下17て整粒排出口(31)から排出さ
れて後行程に設けた粒大選別機(3)の供給ホッパー(
40)に流下して供給される。
に流下した穀粒は、ベル) (29)の高位側へ移動に
よって半割粒、偏平粒などの被害粒はその表面の性状や
粒の形状による摩擦係数の大小により傾上する選別面を
遅流または滞留し、捷だ一部の夾雑物はその摩擦力によ
ってベルト面に転倒または静II−,シ、該ベル) (
29)の回転によってそれぞれベルト上側に搬送されて
被害粒排出口(30)から機外に排出される。また整粒
および球形状の被害粒等は前記選別面の横振動によって
蛇行状に転勤流下17て整粒排出口(31)から排出さ
れて後行程に設けた粒大選別機(3)の供給ホッパー(
40)に流下して供給される。
次に、粒大選別機(3) ldl 、 (第1図参照
)箱形の選別機枠(41)内に多孔壁回転選別筒(42
)を横1たは緩傾斜状に装架し、該選別筒(42)はそ
の計部に半割粒、未熟粒々ど小粒子を貫通する多数の通
孔を設けると共に、該選別筒(42)の−側に供給ホッ
パー(40)を、また他側に整粒排出口(43)をそれ
ぞれ形設し、選別機枠(41)の底部に未熟粒排出口(
44)を設け、捷た前記整粒排出口(43)は次行程の
色彩選別機(4)に連絡した昇降機(45)の供給口(
46)に臨吐せ、(47)は電動機である。[7たがっ
て、粒大選別機(3)の運転によって、その供給ホッパ
ー(40)に供給された前記整粒流束(P)の穀粒は、
多孔壁回転選別筒(42)内に流入して雪崩状に横転し
ながら排出口(43)に流魁し、その間選別筒(42)
M1面に設けた通孔を前記穀粒に混入した十割粒、未
熟粒などの小粒子は通過して底部の未熟粒排出口(44
)から機外に排除され、才た整粒排出口(43)から整
粒(一部の変色粒、夾雑物等が混在する)は昇降機(4
5)を介して色彩選別機(4)に供給される。
)箱形の選別機枠(41)内に多孔壁回転選別筒(42
)を横1たは緩傾斜状に装架し、該選別筒(42)はそ
の計部に半割粒、未熟粒々ど小粒子を貫通する多数の通
孔を設けると共に、該選別筒(42)の−側に供給ホッ
パー(40)を、また他側に整粒排出口(43)をそれ
ぞれ形設し、選別機枠(41)の底部に未熟粒排出口(
44)を設け、捷た前記整粒排出口(43)は次行程の
色彩選別機(4)に連絡した昇降機(45)の供給口(
46)に臨吐せ、(47)は電動機である。[7たがっ
て、粒大選別機(3)の運転によって、その供給ホッパ
ー(40)に供給された前記整粒流束(P)の穀粒は、
多孔壁回転選別筒(42)内に流入して雪崩状に横転し
ながら排出口(43)に流魁し、その間選別筒(42)
M1面に設けた通孔を前記穀粒に混入した十割粒、未
熟粒などの小粒子は通過して底部の未熟粒排出口(44
)から機外に排除され、才た整粒排出口(43)から整
粒(一部の変色粒、夾雑物等が混在する)は昇降機(4
5)を介して色彩選別機(4)に供給される。
次に色彩選別機(4)は、機枠(48)の上部に振動装
置(49)のある振動送穀樋(J))を装設し、その供
給側に供給ホッパー(51)を設けると共に、その排出
側に流下樋(52)を連結して流穀行程を形成し、前記
流下樋(52)の下端を、基準色板、光源、受光素子を
備えた光電検出装置(53)と噴射ノズル装置(54)
を設けた選別室(関)に連結し、該・宍別室(55)の
底部に変色粒排出口(56)を設けると共に、前記流下
樋(52)の穀粒の流下軌跡(A)の延長線上に整粒集
穀筒(57)を装設置、、、(58)は制御回路部であ
る。・したがって、供給ホッパー(51)から撮動送穀
樋(50)に流下する前記穀粒(変色籾混入粒子)は撮
動送穀樋(50)の振動作用によって流下樋(52)に
流下し選別室(55)内を所定の流下軌跡(A)に沿っ
て飛行状に流出する。そして選別室(55)内では変色
粒の反射光線の光量と基準色板からの光量の差を受光素
子によって検出し、その検出信号によって噴射ノズル装
置(54)が作動して適時に噴風12、その噴風作用に
よって前記変色粒を流下軌跡(A)から離脱し、離脱し
た変色粒(紫斑病、褐斑病などの各粒子)および夾雑物
(異物の土砂・異物)は変色粒排出口(56)から排出
され、捷た完全整粒はそのま址整粒集穀筒(57)から
機外に取出され次行程に委ねられる。
置(49)のある振動送穀樋(J))を装設し、その供
給側に供給ホッパー(51)を設けると共に、その排出
側に流下樋(52)を連結して流穀行程を形成し、前記
流下樋(52)の下端を、基準色板、光源、受光素子を
備えた光電検出装置(53)と噴射ノズル装置(54)
を設けた選別室(関)に連結し、該・宍別室(55)の
底部に変色粒排出口(56)を設けると共に、前記流下
樋(52)の穀粒の流下軌跡(A)の延長線上に整粒集
穀筒(57)を装設置、、、(58)は制御回路部であ
る。・したがって、供給ホッパー(51)から撮動送穀
樋(50)に流下する前記穀粒(変色籾混入粒子)は撮
動送穀樋(50)の振動作用によって流下樋(52)に
流下し選別室(55)内を所定の流下軌跡(A)に沿っ
て飛行状に流出する。そして選別室(55)内では変色
粒の反射光線の光量と基準色板からの光量の差を受光素
子によって検出し、その検出信号によって噴射ノズル装
置(54)が作動して適時に噴風12、その噴風作用に
よって前記変色粒を流下軌跡(A)から離脱し、離脱し
た変色粒(紫斑病、褐斑病などの各粒子)および夾雑物
(異物の土砂・異物)は変色粒排出口(56)から排出
され、捷た完全整粒はそのま址整粒集穀筒(57)から
機外に取出され次行程に委ねられる。
なお、選別する被害粒の内容が相違する品種。
産地、育成条件などの変化に対応して前記比重選別機に
対して、粒大選別機、ベルト弐転選機。
対して、粒大選別機、ベルト弐転選機。
色彩選別機の内から少々くとも1個を選んで前後関係に
、かつ関連的に配設して一貫選別行程が形成されること
は勿論である。
、かつ関連的に配設して一貫選別行程が形成されること
は勿論である。
このように本発明の豆類選別装置は、その選別行程に設
けた比重選別機が多孔壁選別板の噴風揺動作用によって
整粒、混合粒、*香粒の各流束にそれぞれ選別して分流
し、ぞの整粒流束の穀粒を分離して取出すので、裂皮粒
、虫香粒。
けた比重選別機が多孔壁選別板の噴風揺動作用によって
整粒、混合粒、*香粒の各流束にそれぞれ選別して分流
し、ぞの整粒流束の穀粒を分離して取出すので、裂皮粒
、虫香粒。
しわ粒などの被害粒はその選別作用により完全に排除で
きる。件だ前記整粒流束の穀粒には、一部の偏平粉、半
割粒、未熟粒、砕粒、変色粒および小石、茎葉、異物な
どの夾雑物が混入するから、前記選別行程に設けたベル
ト式転選機によって半割粒、偏平粒を、捷た粒大選別機
によって未熟粒、砕粒をそれぞれ選別して分117ff
+ L、捷た色彩選別機によって紫斑病、褐斑病などの
変色粒および異色の土砂・異物などの夾雑物を選別して
前述した第1種被害粒、第2押被害粒および夾雑物を完
全にそれぞれ選別して良質の完全整粒のみを確保でき、
捷だ品種、産地、育成条件々とによって選別する被害粒
の内答が変化した場合にも対応でき、しかも高精度の一
貫選別行程により選別作柴能率を大幅に向上できると共
に、高品質の整粒豆粒を確実に、かつ円滑迅速に量産で
きる等の効果を奏するものである。
きる。件だ前記整粒流束の穀粒には、一部の偏平粉、半
割粒、未熟粒、砕粒、変色粒および小石、茎葉、異物な
どの夾雑物が混入するから、前記選別行程に設けたベル
ト式転選機によって半割粒、偏平粒を、捷た粒大選別機
によって未熟粒、砕粒をそれぞれ選別して分117ff
+ L、捷た色彩選別機によって紫斑病、褐斑病などの
変色粒および異色の土砂・異物などの夾雑物を選別して
前述した第1種被害粒、第2押被害粒および夾雑物を完
全にそれぞれ選別して良質の完全整粒のみを確保でき、
捷だ品種、産地、育成条件々とによって選別する被害粒
の内答が変化した場合にも対応でき、しかも高精度の一
貫選別行程により選別作柴能率を大幅に向上できると共
に、高品質の整粒豆粒を確実に、かつ円滑迅速に量産で
きる等の効果を奏するものである。
図面は本発明の実施例図である。第1図は豆類選別装置
の側面図、第2図は比重選別機を一部切開した側面図、
第3図はその選別機枠の平面図、第4図はベルト弐転選
機の側面図である。 1・・・比重選別機 2・・・ベルト弐転選機3
・・・粒大選別機 4・・・色彩選別機5・・・
多孔壁選別板 6・・・供給口部7・・・送風室
8・・・選別機枠9・・・揺動機構
10・・・風車箱11・・・昇降機 12
・・・穀粒タンク13・・・操作・・ンドル 14
・・・電動機15・・・振動送穀樋 16・・・
穀粒排出樋17.18・・・案内壁 19.20
.21・・・流出路22・・・整粒排出口 23
・・・混合粒排出口24・・・被害粒排出口 25
・・・供給ホッパー26・・・選別機枠 27.
28・・・軸調車29・・・ベルト30・・・被害粒排
出口31・・・整粒排出口 32・・・基 台3
3・・・支 点 34・・#I斜角調節装置
35・・・支 点 36・・・調節杆37・
・・振動装置 38・・・滑 車39・・・軌
道 40・・・供給ポツパー41・・・選
別機枠 42・・多孔壁回転選別筒43・・・
整粒排出口 44・・・未熟粒排出口45・・・
荷降機 46・・・供給口47・・・電動機
48・・・機 枠49・・・振動袋f
50・・・振動送穀樋51・・・供給ホッパー
52・・・流下樋53・・・光電検出装置
54・・・噴射ノスル装置55・・・選別室
56・・変色籾排出口57・・・整粒集穀筒
58・・・制御回路部特許出願人 第2図 第3図 I24)
の側面図、第2図は比重選別機を一部切開した側面図、
第3図はその選別機枠の平面図、第4図はベルト弐転選
機の側面図である。 1・・・比重選別機 2・・・ベルト弐転選機3
・・・粒大選別機 4・・・色彩選別機5・・・
多孔壁選別板 6・・・供給口部7・・・送風室
8・・・選別機枠9・・・揺動機構
10・・・風車箱11・・・昇降機 12
・・・穀粒タンク13・・・操作・・ンドル 14
・・・電動機15・・・振動送穀樋 16・・・
穀粒排出樋17.18・・・案内壁 19.20
.21・・・流出路22・・・整粒排出口 23
・・・混合粒排出口24・・・被害粒排出口 25
・・・供給ホッパー26・・・選別機枠 27.
28・・・軸調車29・・・ベルト30・・・被害粒排
出口31・・・整粒排出口 32・・・基 台3
3・・・支 点 34・・#I斜角調節装置
35・・・支 点 36・・・調節杆37・
・・振動装置 38・・・滑 車39・・・軌
道 40・・・供給ポツパー41・・・選
別機枠 42・・多孔壁回転選別筒43・・・
整粒排出口 44・・・未熟粒排出口45・・・
荷降機 46・・・供給口47・・・電動機
48・・・機 枠49・・・振動袋f
50・・・振動送穀樋51・・・供給ホッパー
52・・・流下樋53・・・光電検出装置
54・・・噴射ノスル装置55・・・選別室
56・・変色籾排出口57・・・整粒集穀筒
58・・・制御回路部特許出願人 第2図 第3図 I24)
Claims (1)
- 波状面の下方から噴風する多孔壁選別板から成る比重選
別機を設け、該選別機に対して多孔壁回転選別筒から成
る粒大選別機、傾斜状回転ベルトから成るベルト弐転選
機、豆粒を色彩別に選別する色彩選別機の内から少なく
とも1個を選んで前後関係に、かつ関連的に配設し、豆
粒中に混入する複数種の被害粒等を連続して種別的に分
離選別する一貫選別行程を形成したことを特徴とする豆
類選別装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19584881A JPS5898175A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 豆類選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19584881A JPS5898175A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 豆類選別装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5898175A true JPS5898175A (ja) | 1983-06-10 |
Family
ID=16348011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19584881A Pending JPS5898175A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 豆類選別装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5898175A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61291081A (ja) * | 1985-06-18 | 1986-12-20 | 株式会社 サタケ | 米粗糠からの胚芽選別方法および装置 |
JPH05277448A (ja) * | 1991-04-06 | 1993-10-26 | Furuhashi Kogyo Kk | 混合小片群の選別装置 |
CN104438085A (zh) * | 2014-10-16 | 2015-03-25 | 山东禹王生态食业有限公司 | 一种豆类脱皮的电簸箕装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4710919U (ja) * | 1971-02-27 | 1972-10-09 | ||
JPS5586575A (en) * | 1978-12-25 | 1980-06-30 | Satake Eng Co Ltd | Automatic controller of cereal grain color selector |
-
1981
- 1981-12-04 JP JP19584881A patent/JPS5898175A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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