JPS5897930A - 遠方監視方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明性一つの搬送波を用いて複数の被監視局を監視す
る遠方監視方式に関するものである。

一つの搬送波を用いた遠方監視方式では、ます監視局か
らある被監視局に呼び信号を送信し、その呼び出され喪
該当被監視局では自局の監視情報を含む応答信号を監視
局に返送信し、監視局ではこの応答信号を受信して該当
被監視局の情報を得ている。したがって被監視局から監
視局方向の応答信号線の障害に加え、監視局から被監視
局の方向の呼び信号線の障害においても系の機能が損な
われる仁とｋなる。

本発明は監視局および被監視局にそれぞｎ固有の時計を
備え、とｎらの時計によって被監視局の情報の送信を制
御することによシ、監視局から被監視局方向の呼び信号
線の障害によっても系の機能が損なわれることなく、且
つ被監視局において、警報が発生した時のみ監視信号送
出回路−を動作させるようにし、警報が発生しない平常
時においては監視信号送出回路の電源を無供給として、
低消費電力を目的とした遠方監視方式を提供するもので
ある。

以下図面を参照して本発明の実施例を説明する。

第１図は本発明の実施例、第２図は監視局および被監視
局の簡略化したブロック図である。

繭１図において、１は監視局を２．３，４．ｆｌは被監
視局を示し、実線は被監視局からの監視信号、破ＩＩＦ
ｉ監視局からの時計補正信号でメジ、矢印は信号のｆｉ
ｆｌる方向を示す。５は監視局から最遠端の被監視局に
備えるパイロット信号で監視信号の伝送路の確認を行な
っている。被監視局２゜３．４．ｒｌｌ組線示さｆる信
号を通して監視局ＩＫそｎぞｆの監視信号を送信［７、
監視局１では前記信号を検出して被監視局の情報を獲得
すると共に被監視局２．３．４．Ｈに向は破線で示ｄｆ
’Ｌる信号線を通して時計補正信号を送出して、被監視
局２，３，４．ｎＫ＠えられている時計を補正している
。

第２図において各局に固有の時計６により時計補正信号
および被監視局監視信号のスイッチ７を制御して七ｎそ
れの信号を定時刻に送信している。

更に警報発生検出器８によシミ源供給制御器９を制御し
、被監視局にて警報が発生し喪場合のみ監視信号送出回
路１０の電源を供給し警報が発生しない平常時において
は電源を切シ離し消費電力を少なく［７ている。従って
各々の被監視局において、４１１報が発生していない時
は被監視局から監視局に向けて送出さｎる監視信号は存
在しない。図中、１１け補正信号発生器を、１２は補正
信号受信器を、１３は監視信号受信回路を示す。

監視局において監視信号が無いことは被監視局においで
警報が発生してい立いと判断出来る。しかし途中信号線
が断の場合には前記同様無信号となり得るので最遠端の
被監視局にパイロット信号５を挿入し監視局にてこのパ
イロット信号を検出することＫより伝送路の良否をチェ
ックしている。

以上説明したように一つの搬送波を用いた遠方監視方式
において、被監視局にそｎぞれ固有の時計を備え、これ
により被監視局の情報送信を制御せしめると共に前記時
計の誤差を補正する補正信号を適当な周期で監視局から
送信することにより監視局から被監視局方向の伝送路が
障害となっても系の機能が損なわｎなく、警報が発生し
た場合のみ監視信号を送出し、平常時では監視信号送出
回路の電源を切シ離しているので低消費電力化の効果が
ある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の実施例、第２図は監視局および被監視
局の簡略化し光ブロック図である。 １・・・−・・監視局、２，３．４．ｆｌ・・・−・・
被監視局、５・・・・−パイロット信号、６・・・・・
・時計、７・・・・・・スイッチ、８・・・・・・警報
発生検出器、９・・・−・・電源供給制御器、１０・・
・一監視信号送出回路、１１・・・・・・補正信号発生
器、１２・・・・・・補正信号受信器、１３・・・・・
・蛸　１　図 ８２　図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 一つの搬送波を用いて、複数の被監視局を監視する遠方
   監視方式において、監視局と被監視局に七ｔそれ固有の
   時計を備え、この時計によシ前記被監視局で監視信号の
   送信を制御せしめ、かつ前記監視局から最遠端の被監視
   局よシ監視局に向けてパイロット信号を常時送出させて
   おき、監視信号の伝送路の確認を行ない、警報が発生し
   ｆｃ場合のみ前記被監視局の監視信号送出器の電源を供
   給するように構成したと七を特徴とする遠方監視方式。