JPS5897919A - 多重スロ−プ積分形ad変換器の校正方法 - Google Patents

多重スロ−プ積分形ad変換器の校正方法

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JPS5897919A
JPS5897919A JP56195973A JP19597381A JPS5897919A JP S5897919 A JPS5897919 A JP S5897919A JP 56195973 A JP56195973 A JP 56195973A JP 19597381 A JP19597381 A JP 19597381A JP S5897919 A JPS5897919 A JP S5897919A
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    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
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    • H03M1/10Calibration or testing
    • HELECTRICITY
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    • H03M1/50Analogue/digital converters with intermediate conversion to time interval
    • H03M1/52Input signal integrated with linear return to datum

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  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈発明の背景〉 この発明は入力信号を一定のk111積分期間積分し、
その入力信号と逆極性の第1基準信号を積分し、その積
分出力が所定値になると、クロックと同期して第1基準
信号と逆極性の第2基準信号を上記積分器で所定値にな
るまで積分し、上記第1基準信号1を積分する第2積分
期間及び第2基準信号を積分する第3積分期間をそれぞ
れ計数測定することによって入力信号と対応したデジタ
ル出力を得るAD変換器において第3積分期間の校正方
法に関する。
多重スロープ積分形AD変換器は入力信号を積分し、例
えば第1図Aに示すように積分器の出力が時点t1よシ
Oレベルよシ直線的に増加し、一定期間TI(Ml積分
期間)の間、積分を行い、体に入力信号と逆極性の第1
基準信号を前記積分器へ与えて積分を行う。その積分器
の出力は第1図Aに示すように第1積分期関T1が終了
した時点t1から[m的に減少し始め、その積分器の出
力がこの例では積分開始時のOレベルを通過した時点を
麿の直後のクロックの立下シ時点t$まで積分し、(こ
の期間を第2積分期間TIと呼ぶ)、その後必要に応じ
て一定の期間Taの期間を置いてクロックと同期して時
点tsより第2基準信号を前記積分器に供給して逆方向
に積分を行う。従って積分器はマイナスのレベルよシ図
に示すように上昇し始め、その際に第2積分期間におけ
るよシも積分出力の#斜をゆるくシ、徐々に積分を行う
。この積分器の出力が所属値、つま)0レベルとなった
時点t4までの期間を第3検分期間Tsとし、第2積分
期間T!と第3積分期間T$をそれぞれ計数して測定し
、入力信号に対応したデジタル信号を得る。tJIJ2
積分期間T!における積分に対し、第゛3積分期間T−
における積分はその積分の傾斜を、例えば1/10とす
ることによって第2積分期間T雪に対し第3積分期間は
10倍の精度で測定し、全体として高い精度のデジタル
変換が行われる。
このように基準信号の積分を複数の基準信号を用いるこ
とによって高い精度のADf換を行うことができるが、
その場合基準信号が非常に高い精度であることが前提と
なる。このため従来においてこのADf換器に対する校
正を次のようにして行っていた。即ち例えば入力として
正確なIOVの電圧を与えて第1積分期間T1の間積分
を行い、その積分値に対し、°前記第2積分期間T露と
第3積分期間Tmとを行う。これら積分期間Tm、Ts
の各計数値Ns、Nmは第2基準信号が第1基準信号に
対し絶対値で1/10であるならばデジタル変換する変
換出力である。この関係を基準にして未知−の入力信号
の変換出力に対する補正演算を行ってい友。
しかし、この従来の校正方法によれば校正基準準儒号の
何れがどのように誤差に対して影醤しているか不明であ
り、仁のため正しい補正演算を行うことはできなかった
〈発明の概要〉 この発明の目的/ri複数の基準信号を用いて前記第2
積分期間、第3積分期間を行ってAD変換出力を得るA
D変換器において第3積分期間に対し正しく補正演算を
行うことができる校正方法を提供するものである。
この発明によれF!第1基準信号を予め一定期間積分し
、その積分器に対して第2基準信号を与えて逆方向に積
分し、その積分出力が所定値となるまでの積分期間を測
定してその値と、予め知られている真の値との比を求め
ておき、その求めた誤差により、未知の入力信号の測定
時における第3積分の期間の#j定値に対して補正演算
することによって第3横分期間において誤差を含まない
正しい測定値を得るようにする。なお第1基準信号に対
する誤差補正は従来の誤差補正方法と同様圧して行えば
よい。
く実施例〉 第2図はこの発明によるAD変換器の一例を示し、入力
端子11には入力信号が与えられ、例えば電圧Vxとし
て与えられ、この例においてはなるべく高速度の変換を
可能とした場合であって、°電圧電流変換器12よ少入
力電圧Vxを電流Ixに変換し、その電流IXK対応し
たデジタル出力を得るようにしている。電圧電流変換器
12の出力はスイッチ13を通じて積分器14に供給さ
れる。
横分器14社例えば演算増幅器15と、その反転入力側
及び出力側に接続された積分コンデンサ16とよりなシ
、演算増幅器15の非反転入力側は共通電位点に接続さ
れている。積分器14の入力側に対してはこの例におい
て線電流積分とした場合であるため基準電源17.18
よシ、それぞれ基準電流l 1’ 、 Imをスイッチ
21.22を通じて選択的に供給することができるよう
にされている。積分器14の出力@は比較器23の一方
の入力側に与えられ、比較器23の他方の入力側は共通
電位点に接続される。積分器14の出力が共通電位を通
過すると比較器23の出方が反転して積分器の出力が所
定値に達したことを検出できるようにされている。
こQ実施例においてはADi挨動作を、プログラムを解
読実行することによって行うようKLI場合であって、
中央制御装置24がプログラムメモリ25のプログラム
を読−出して解読実行することによってAD変換動作を
行うようにされてhる。
中央制御装置、いわゆるCPU24はアドレスバス26
を通じて、プログラムメモリ25の読出しを行い、また
読み書き可能なメモリ27に対するアドレス指足を行っ
て必要なデータの書込み、絖出しなどを行い、史にアド
レスバス26′ft通じて入出力アドレスデコーダ28
に7.ド、レスヲ与え、デコーダ28の出力により制御
レジスタ29にt’tLデータバス31を通じてデータ
をセットし、制御レジスタの内容によシ例えばスイッチ
13を駆動制御するスイッチ駆動回路32、史にゲート
発生器33、またカウンタ34に対するリセット端子な
どに各種制御信号を与える。
ゲート発生器33には制御レジスタ29の出力の他に比
較器23の出力、クロック発生器35の出力なども与え
られている。クロック発生器35のクロックはCPU2
4に対し基準クロックを与えられると共にNANDゲー
ト36にもクロックが与えられる。ゲート発生器33よ
シ発生したゲート信号はスイッチ駆動回路37に与えら
れ、スイッチ駆動回路37によってスイッチ21.22
が制御される。ま九ゲート発生器33の出力tiORゲ
ート38を通じてNANDゲート36に与えられ、前記
第2槓分期間T糞、第3積分期間T・の関クロックがN
ANDゲート36を通じてカウンタ34゜に与えられ、
そのクロックは計数される。その計数値はバッファ39
.を通じてCPU24によって取込む仁とができるよう
にされている。
〈従来の変換動作〉 まず通常の入力信号をデジタル信号に変換する動作を嬉
1図、第2図を参照して説明する。AD変変換令が与え
られると第1図において時点t。
に示すように第1図Cに示すように第1積分期間T1を
示す信号が制御レジスタ29より@生じ、これが第2図
のスイッチ駆動(ロ)路32に与えられてスイッチ13
がONとされる。従って入力信号lxが積分器14に供
給されて第1図AK示すように積分出力が上昇し始める
。第1積分期間T1が終了すると、このことが制御レジ
スタ29を通じて与えられてその時点t1に駆動回路3
♀の駆動信号がなくなってスイッチ13がOFFとなり
、代って第1図りに示すようつに第2積分期間T諺を示
す信号がゲート信号発生器33より発生してスイッチ駆
動回路37を通じてスイッチ21がONとされる。
従って基準電源17から基準電流■1が積分器14に供
給されてその積分出力は時点t1よシ第1図AKボすよ
うに減少する。
これまでの間比較器23の出力は例えは第1図Eに示す
ように高レベルであるが、積分器14の出力がθレベル
に達すると比較器23の出力はその時点を寓に第1図E
に示すように低レベルとなる。その直後のクロック(第
1図B)の立下シ時点tsにおいて第2積分期間T寓が
第1図りに示すように終了となる。この第2積分期間T
!の間、クロック発生器35よシグート36を通じてカ
ウンタ34でクロックが計数され、その計数値N1はメ
モリ27の記憶部271に記憶される。
この読込みが終了した後に第1図Fに示すようにリセッ
トパルスが発生してカウンタ34がリセットされ、その
直後のクロックの立下シと同期して時点を口に第1図G
に示すように第3積分期MkllE開始され、ゲート信
号発生器33よシスイッチ駆動回路37を通じてスイッ
チ22がONとなシ基準電源18よ、シ基準電流Isが
積分器14に供給される。これによシ積分器14の出力
は徐々に増加する。基準電流I諺社基準電流It K対
して絶対値Tsの積分出力の傾斜は第2積分期間TIの
それより小となる。積分器14の出力が0レベルに達す
ると比較器23の出力は第1図Eに示すように高しベル
に反転し、これによりMI図Gに示すように第3積分期
間T1が終了する。この第3積分期間Taの間クロック
がカウンタ34で計数され、その計数値N2はメモリ2
7の例えば領域27bに記憶さ換出力が得られる。
〈実施例中の要部〉 この発明においては第3積分期間Tsに対する変換イ1
を校正するように構成される。このため例えば第3図に
示すように校正開始の時点toにおいて第2図Bのクロ
ックと同期して第3図Cに示すようにスイッチ駆動回路
37が駆動されてスイッチ21がONとされ、基準電源
17よシ基準電流11が積分器14に供給される。従っ
て第3図Aに示すように積分器14の出力は0レベルよ
り徐々にIIIII的に降下する。この積分期間は例え
ば100μ秒に選ばれ、その積分期間が終了すると、そ
の時点ts’において第3図Cに示すようにスイッチ2
1に対する駆動t−1OFFとされ、替って第3図りに
示すようにスイッチ22が駆動されてONとなり、積分
器14には基準電源18よシ基準電流I曹が供給され、
従って積分器14の出力は上昇を開始する。この上昇期
間中カウンタ34はクロックの計数を行い、積分器14
が0レベルに達するとその時点tm′において比較器2
3の出力が第3図Eに示すように高レベルとなる。これ
によりスイッチ22はOFFとされて時点t、1乃至t
s’のTmの期間が計数されて計数値がCPU24に取
込まれる。
今、基準電流工1を積分する期間が100μ歎あり、ク
ロックの周期を1μ秒とし、基準電流!1基準電流Il
ヲ計数期間ts’乃至t*′の期間Tmの間カウンタ3
4は1000を計数する筈でらる。、しかし基準電流1
1とIsの絶対値の比が10=1から外れると期間Tm
の計数値鉱1000から外れ、誤差ΔTを発生し、その
期間Tmは真の値T・とΔTとの和になる。この校正用
測定値Tmで100μ秒を割算すると次式のようになる
こ\でTllは誤差がなかった場合の真の値であり、こ
の例においては本来−の値1000である。このように
演算された、即ち予め判っている真の値100と校正用
の611J定値Tmとの比Kを演算してメモリnの記憶
部27eに記憶しておく。未知の入力信号の変換値にお
ける第3積分期間の値にKを掛算して補正演算を行う。
今、第4図に示すように入力8号における第3槓分期間
、つまり第1図における時点を口乃至t4と第3図にお
ける校正用測定の関係を重ね合せた積分出力の波形を示
す。つまり第゛1図における時点を歳からtsまでの期
間、基準゛電流Itを積分して積分値がVsとなり、こ
の期間よし第3積分期間Taに入る。時点ts〜t4の
第3積分期間Tsに誤差を含むものとし、誤差がない場
合の期間を’l”goとし1.−例えば時点t4よシも
手前の時点Bに積分出力は0レベルに達する筈である。
しかし誤差があるため第3槓分期間はTI@十ΔTs 
となる。
一方、校正用測定において時点toよシ時点い6までの
100μ秒の期間は基準電fN、11を積分して積分出
力値はV・となり、嶽分n■と線分t*Vsとは平行し
たものとなる。この積分値V・に対し基準電流工sが積
分され、その誤差を含んだ値は岨tfilで終了し、時
点tt’〜tl′が測定値Tmとなり、これは正しい値
TO+誤差成分ΔTであり、誤差を含ない場合において
は時点tm’よシもこの例では手前の時点Cにおいて測
定期間Tmは終了する。これらの場合において何れも基
準電流Isを積分する本のであるから線分子1と線分前
とは平行し、また線分子−と線分vot*’は平行して
いる。従ΔT   ΔT1 つてLf o  と−T1−は等しいものとなる。入力
備考に対す5る第3槓分期間Ts=’l’go+ΔTl
にKを掛算すると 無関係に正しい第34!11分期間が得られる。
以上述べたようにこの発明によれば、第3積分期間の計
数値のみに対し補正演算することができ従って第2積分
期間Tmにおける計数値については従来と同様にしてこ
の期間についてのみ誤差補正ユ1 を行うことによって全体としてT諺+  に対す0 る補正演算を正しく行うことができ、直線性の優れたA
D変換が得られる。このことは基準電流I寓としてはそ
れ程高安定のものを使用しなくても前述のように゛校正
演算することによって正しく補正することができ、それ
だけ安価に構成することができる。このような補正演算
を入力信号の変換動作に先立って予め自動的に行うよう
にプログラムメモリ25に校正演算プログラムを設けて
おくことによシ、自動的に正しい演算を行うことが可能
となる。
上述においては基準電源を二2の場合とし九が三つ以上
の場合にもこの発明は適用でき、それぞれ各基準電源の
基準信号の比を校正して補正演算を行うようにすればよ
い。更に上述においては第1積分期間においては単に入
力信号だけを一定期間積分したが、その第1積分期間に
おいて必要に応じて基準信号を重畳して積分出力かあt
#)大きくならないように第1積分期間を多電スロープ
にする場合にもこの発明は適用できる。また入力電圧を
電流に変換することなく、積分するAD変換器にもこの
発明は適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1積分、第2積分、第3積分によりAD&換
を行う積分形AD変換器を説明するためのタイムチャー
ト、第2図はこの発明による校正方法に用いられるAD
変換器の一例を示すブロック図、第3図はこの発明にお
ける校正方法の動作例を示すタイムチャート、第4図は
その校正演算の正しさを説明するための積分出力波形を
示す図である。 11:入力端子、′12:電圧電流変換器、14:積分
器、17.18:基準電源、23:比較器、24:CP
U、25ニブログラムメモリ、27:−読み書き可能な
メモリ、28:入出力アドレスデュータ、29:制御レ
ジスタ、32゜37:スイッチ駆動回路、33:ゲート
信号発生器、34:カウンタ、35:クロック発生器、
39:バッファ回路。 ’f!iF出願人  タケダ理研工業株式会社代理人 
草野 卓 手続補装置(自発) 昭和57年1月22日 特許庁長官 殿 1、lI件の表示  特願昭56−1959732、発
明の名称 多重スロープ積分形AD変挾器の校正方法 8補正をする者 事件との関係  特許出願人 タケダ理研工業株式会社 転式 理 人 東京都新宿区新宿4−2−21相榛ビル
正する。 (2)−書5貢3行、11真5行、4頁18行のNs 
       Ns rNt+   JをrNt  s了」と訂正する。 0 (3)  1Ii1書9頁2行〜3行r時点t・に示す
ように」を「その時点t・に」と訂正する。 (41girl書15頁6行rTm+−Jをr T m
−T!−Jと訂− 1010 正する。 (5)  同書16m[20行〜17頁1行「28:入
出力アドレスグエータ、」を「28:入出力アドレスデ
エータ、」と訂正する。 (6)図面中鎖2図を添付図に訂正する。 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力信号を一定の第1積分期間の間積分器で積分
    し、その積分器に上記入力信号と逆極性の第1基準電源
    の第1基準信号を供給し、その積分器の出力が所定値に
    なることを比較器の出力の反転により検出し、その反転
    検出にもとすき上記第1基準信号と逆極性の第2基準信
    号源よシの第2基準信号を上記積分器に供給して上記比
    較器が再び反転するまで積分し、上記第1基準信号を積
    分する第2積分期間と上記第2基準信号を積分する第3
    積分期間とをそれぞれ計数するととKよって上記入力信
    号に対応したデジタル信号を得るようにした多重スルー
    プ積分形AD変換器において、上記@1基準信号を一定
    期間上記積分器で積分する手段と、その積分器に対し上
    記第2基準電源の第2基準儒号を供給して逆方向に積分
    し、その時の上記比較器の出力が反転するまズの第2信
    号積分期間を計数し、その計数値と、予め知られている
    その第2積分期間に対応する正しい計数値との比Kを演
    算して記憶する手段と、上記入力信号に対する第2基準
    信号の積分期間の計数値に対し、上記記憶した誤差Kを
    掛算して補正された第3積分期間を得る手段とを具備す
    る多重スロープ積分形AD変換話の校正方法。
JP56195973A 1981-12-05 1981-12-05 多重スロ−プ積分形ad変換器の校正方法 Granted JPS5897919A (ja)

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