JPS5897507A - タイヤ摩耗検出装置 - Google Patents
タイヤ摩耗検出装置Info
- Publication number
- JPS5897507A JPS5897507A JP56193463A JP19346381A JPS5897507A JP S5897507 A JPS5897507 A JP S5897507A JP 56193463 A JP56193463 A JP 56193463A JP 19346381 A JP19346381 A JP 19346381A JP S5897507 A JPS5897507 A JP S5897507A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- counter
- wheels
- revolution
- wear
- wheel rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/24—Wear-indicating arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、車両の前輪タイヤと後輪タイヤとの摩耗率に
差があることを着目し、この前輪タイヤと後輪タイヤの
摩耗差による回転数の差が生じ、これを検出し、タイヤ
の交換時期を促すタイヤ摩耗検出装置に関する。
差があることを着目し、この前輪タイヤと後輪タイヤの
摩耗差による回転数の差が生じ、これを検出し、タイヤ
の交換時期を促すタイヤ摩耗検出装置に関する。
従来、この種、タイヤ摩耗検出装置は存在せず、タイヤ
の摩耗状態を検出するためには、ドライバーが車両を運
転する前に予め、視覚により又は、直接タイヤに触れる
ことにより大体の目安で判断していた。
の摩耗状態を検出するためには、ドライバーが車両を運
転する前に予め、視覚により又は、直接タイヤに触れる
ことにより大体の目安で判断していた。
このような方法によるタイヤ摩耗の検出は、正確でなく
、またドライバーがその都度判定しなければならないの
で不便かつ手間を要するものであった。
、またドライバーがその都度判定しなければならないの
で不便かつ手間を要するものであった。
本発明は成上の欠点を解消すべ〈発明したものであり、
前輪回転検出器と、後輪回転検出器と該前輪及び後輪回
転検出器に接続したカウンターと、該カウンターに接続
されたアンプと、該アンプに接続されたワーニングラン
プとで接続構成し、前輪及び後輪のタイヤの摩耗差を自
動的に検出した新規なタイヤ摩耗検出装置を提供するこ
とを目的としたものである。
前輪回転検出器と、後輪回転検出器と該前輪及び後輪回
転検出器に接続したカウンターと、該カウンターに接続
されたアンプと、該アンプに接続されたワーニングラン
プとで接続構成し、前輪及び後輪のタイヤの摩耗差を自
動的に検出した新規なタイヤ摩耗検出装置を提供するこ
とを目的としたものである。
以下、本発明に係るタイヤ摩耗検出装置の一実施例を図
面に基づき詳細に説明する。
面に基づき詳細に説明する。
１Ｆｉ前輪回転検出器であり、車両の前輪部に装着され
ており、例えば、リードスイッチ、磁気ピックアップ、
ホトインターラブター等でなり前輪の回転数をパルスに
変換する機能を有する。
ており、例えば、リードスイッチ、磁気ピックアップ、
ホトインターラブター等でなり前輪の回転数をパルスに
変換する機能を有する。
２は、後輪回転検出器であり、車両の後輪部に装着され
ており、例えば、前記前輪回転検出器１と同一の素子で
構成され、後輪の回転数をパルスに変換する機能を有す
る。３は第１カウンターであり、前輪回転検出器１の出
力側に接続されている。４は、第２カウンターであり、
後輪回転検出器２の出力側に接続されている。前記、第
１カウンター３とｉ＠２カウンター４とは相互に接続構
成されている。
ており、例えば、前記前輪回転検出器１と同一の素子で
構成され、後輪の回転数をパルスに変換する機能を有す
る。３は第１カウンターであり、前輪回転検出器１の出
力側に接続されている。４は、第２カウンターであり、
後輪回転検出器２の出力側に接続されている。前記、第
１カウンター３とｉ＠２カウンター４とは相互に接続構
成されている。
５は増幅器であり、第１カウンター６の出力側に接続構
成されている。６はワーニングランプであり、増幅器５
の出力側に接続されている。
成されている。６はワーニングランプであり、増幅器５
の出力側に接続されている。
７は直流電源であり、ワーニングランプ６に接続されて
いる。
いる。
上記構成において、その作動を説明する。
ドライバーが車両を運転すれば、前輪及び後輪が回転し
、前輪回転検出器１及び後輪回転検出器２が回転数に応
じたパルス信号を発生する。
、前輪回転検出器１及び後輪回転検出器２が回転数に応
じたパルス信号を発生する。
このパルス信号は第１カウンター３及び第２カウンター
４に伝達し、該第１カウンター３及び該第２カウンター
４がカウント作動を行なう。
４に伝達し、該第１カウンター３及び該第２カウンター
４がカウント作動を行なう。
前輪に装着されたタイヤと後輪に装着さｎたタイヤの摩
耗率が同一であれば、前輪と後輪の回転数が同一であり
、前輪回転検出器１と後輪回転検出６２から発生するパ
ルス信号も同−波形、同一周期である。而して、第２カ
ウンター４から＊１カウンター３へ信号が伝達されず、
第１カウンター３から出力を導出せず、ワーニングラン
プ６は点灯せず、前輪と後輪は摩耗していないか又は適
正に摩耗していることが検出できる。
耗率が同一であれば、前輪と後輪の回転数が同一であり
、前輪回転検出器１と後輪回転検出６２から発生するパ
ルス信号も同−波形、同一周期である。而して、第２カ
ウンター４から＊１カウンター３へ信号が伝達されず、
第１カウンター３から出力を導出せず、ワーニングラン
プ６は点灯せず、前輪と後輪は摩耗していないか又は適
正に摩耗していることが検出できる。
次に、前輪に装着されたタイヤが後輪に装着きれたタイ
ヤより摩耗が大き−場合は、前輪の回転数が後輪の回転
数より多くなり、当然、所定周期内における前輪回転検
出器１の出力パルスの数が後輪回転検出器２のそれより
多くなる。
ヤより摩耗が大き−場合は、前輪の回転数が後輪の回転
数より多くなり、当然、所定周期内における前輪回転検
出器１の出力パルスの数が後輪回転検出器２のそれより
多くなる。
第２カウンター４は第１カウンター３へ出力信号を導出
し、第１カウンタへ３は、前輪回転検出器ｊ器１からの
出力信号及び第２カウンター４からの出力信号を導入す
ると共にカウント作動し、増幅器５へ出力を導出する。
し、第１カウンタへ３は、前輪回転検出器ｊ器１からの
出力信号及び第２カウンター４からの出力信号を導入す
ると共にカウント作動し、増幅器５へ出力を導出する。
而して、増幅器５が作動し、ワーニングランプ６が点灯
する。このように、ワーニングランプ６が点灯すること
により前輪に装着されているタイヤが後輪に装着されて
いるタイヤより摩耗が多く、タイヤの交換を促がすもの
である。
する。このように、ワーニングランプ６が点灯すること
により前輪に装着されているタイヤが後輪に装着されて
いるタイヤより摩耗が多く、タイヤの交換を促がすもの
である。
本発明は成上の構成、作動を有するので次の効果がある
。すなわち、前輪と後輪のタイヤの摩耗差が大きい場合
、自動的に警告することができ、従来の様なタイヤの摩
耗の検出に手間を要することがなく、更に、適正なタイ
ヤの摩耗度合を検出することができる。
。すなわち、前輪と後輪のタイヤの摩耗差が大きい場合
、自動的に警告することができ、従来の様なタイヤの摩
耗の検出に手間を要することがなく、更に、適正なタイ
ヤの摩耗度合を検出することができる。
また、本発明は特に、前輪駆動車両（ＦＦ車両）に有効
であり、前輪のタイヤの摩耗が激しい車両に応用すれば
タイヤローティジョンの時期を検出し、その効果は著大
である。
であり、前輪のタイヤの摩耗が激しい車両に応用すれば
タイヤローティジョンの時期を検出し、その効果は著大
である。
図面は本発Ｆ！ＡＶｃ係るタイヤ摩耗検出装着の一実施
例を示す電気回路図である。 １・・・・・・前輪回転検出器、２・・曲後輪回転検出
器。 ３・・・・・・第１カウンター、４・・・・・・第２カ
ウンター。
例を示す電気回路図である。 １・・・・・・前輪回転検出器、２・・曲後輪回転検出
器。 ３・・・・・・第１カウンター、４・・・・・・第２カ
ウンター。
Claims (1)
- 前輪及び後輪回転検出器と、該後輪回転検出器の出力側
に接続された第２カウンタと、前輪回転検出器の出力側
に接続すると共に、第２カウンタからの出力信号により
出力を導出する第１カウンタと、該第１カウンタからの
出力信号で警告す力ワーニングランプとを具備したこと
を特徴とするタイヤ摩耗検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56193463A JPS5897507A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | タイヤ摩耗検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56193463A JPS5897507A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | タイヤ摩耗検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5897507A true JPS5897507A (ja) | 1983-06-10 |
Family
ID=16308417
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56193463A Pending JPS5897507A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | タイヤ摩耗検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5897507A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0486505U (ja) * | 1990-12-04 | 1992-07-28 | ||
| EP0890458A3 (en) * | 1997-07-10 | 2000-11-15 | Sumitomo Rubber Industries Ltd. | Wear condition detecting apparatus for tyre and method thereof |
-
1981
- 1981-12-01 JP JP56193463A patent/JPS5897507A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0486505U (ja) * | 1990-12-04 | 1992-07-28 | ||
| EP0890458A3 (en) * | 1997-07-10 | 2000-11-15 | Sumitomo Rubber Industries Ltd. | Wear condition detecting apparatus for tyre and method thereof |
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