JPH07131312A - パルス発信機のパルス欠落検出装置 - Google Patents
パルス発信機のパルス欠落検出装置Info
- Publication number
- JPH07131312A JPH07131312A JP27855393A JP27855393A JPH07131312A JP H07131312 A JPH07131312 A JP H07131312A JP 27855393 A JP27855393 A JP 27855393A JP 27855393 A JP27855393 A JP 27855393A JP H07131312 A JPH07131312 A JP H07131312A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse
- output
- plg
- frequency
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 パルス発信機のパルスの欠落を確実に検出で
きる装置を提供する 【構成】 パルス発信機の出力パルスに相当する基準パ
ルスを生成して、これを周波数電圧変換するとともに、
パルス発信機の出力パルスをＦ／Ｖ変換し２つのＦ／Ｖ
変換出力の差分演算してパルス欠落信号を出力する。
きる装置を提供する 【構成】 パルス発信機の出力パルスに相当する基準パ
ルスを生成して、これを周波数電圧変換するとともに、
パルス発信機の出力パルスをＦ／Ｖ変換し２つのＦ／Ｖ
変換出力の差分演算してパルス欠落信号を出力する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は回転電機等の回転速度
をパルス信号として検出するためのパルス発信機におけ
る発信パルスの欠落を検出する装置に関するものであ
る。
をパルス信号として検出するためのパルス発信機におけ
る発信パルスの欠落を検出する装置に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】図６は従来のパルス欠落を検出する一般
的な方法を示す概念図であり、１はパルス発信機（以下
ＰＬＧと記す）、２はＰＬＧ用電源、３はシンクロスコ
ープである。
的な方法を示す概念図であり、１はパルス発信機（以下
ＰＬＧと記す）、２はＰＬＧ用電源、３はシンクロスコ
ープである。
【０００３】次に動作について説明する。ＰＬＧ１を回
転させるとパルス信号が出力され、このパルス出力波形
をシンクロスコープ３で観察することによってパルス欠
落の有無を確認する。実際には、ＰＬＧ１の回転速度を
ほぼ一定とし、このＰＬＧ１の回転速度で定まる観測周
期にシンクロスコープの掃引周期を同期させてパルス波
形の欠落状態を観察するのである。
転させるとパルス信号が出力され、このパルス出力波形
をシンクロスコープ３で観察することによってパルス欠
落の有無を確認する。実際には、ＰＬＧ１の回転速度を
ほぼ一定とし、このＰＬＧ１の回転速度で定まる観測周
期にシンクロスコープの掃引周期を同期させてパルス波
形の欠落状態を観察するのである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来のＰＬＧパルス欠
落検出方法はシンクロスコープの掃引周期をＰＬＧの回
転速度に同期させながら目視で確認する方式であるた
め、１回転について６００〜１２００個のパルスを出力
するＰＬＧでは、パルス欠落を検出することが困難で、
パルス欠落を検出できない場合が生じていた。
落検出方法はシンクロスコープの掃引周期をＰＬＧの回
転速度に同期させながら目視で確認する方式であるた
め、１回転について６００〜１２００個のパルスを出力
するＰＬＧでは、パルス欠落を検出することが困難で、
パルス欠落を検出できない場合が生じていた。
【０００５】この発明は上記のような問題を解決するた
めになされたものであり、パルスの欠落を確実に検出で
きる装置を提供することを目的とする。
めになされたものであり、パルスの欠落を確実に検出で
きる装置を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明に係るパルス発
信機のパルス欠落検出装置では、ＰＬＧの出力パルスに
相当する基準パルスを生成して、これを周波数電圧変換
（以下Ｆ／Ｖ変換と記す）するとともに、ＰＬＧの出力
パルスをＦ／Ｖ変換し２つのＦ／Ｖ変換出力の差分演算
してパルス欠落信号を出力する。
信機のパルス欠落検出装置では、ＰＬＧの出力パルスに
相当する基準パルスを生成して、これを周波数電圧変換
（以下Ｆ／Ｖ変換と記す）するとともに、ＰＬＧの出力
パルスをＦ／Ｖ変換し２つのＦ／Ｖ変換出力の差分演算
してパルス欠落信号を出力する。
【０００７】
【作用】２つのＦ／Ｖ変換出力を差分演算して得た信号
はパルスの欠落部でのみ出力されるため、パルス欠落状
態が検出できる。
はパルスの欠落部でのみ出力されるため、パルス欠落状
態が検出できる。
【０００８】
【実施例】実施例１．以下、この発明の実施例１を図１
に基づいて説明する。符号１、２、３は従来のものと同
一であり、４は１回転あたりＰＬＧ１の出力パルスの整
数分の１のパルスを発生する検定パルス発信機であり、
４１はＰＬＧ１の回転軸に固着された磁性材からなる検
出円板で、その外周にはＮ個の突起が等ピッチで設けら
れている。なお、ＰＬＧ１の１回転あたりの出力パルス
数をＭ、Ｋを整数としてＭ＝ＫＮの関係になっている。
４２は検出円板４１の外周に近接して設置された検出コ
イルであり、検出円板外周の突起に対向した場合と突起
の中間に対向した場合のインピーダンスの変化によって
突起１つあたり１つのパルスを発生する。５は検定パル
ス発信機４の出力パルスから基準パルスを生成するとと
もに、ＰＬＧ出力パルスとこの基準パルスをＦ／Ｖ変換
してパルスの欠落を検出するパルス欠落検出器、６は１
回転あたり１パルスの基準マーカーパルス信号をＰＬＧ
１の機械的基準位置で発生する基準マーカーパルス発信
機であり、ＰＬＧ１の機械的基準位置に１つの突起をも
つ磁性材からなる検出円板６１と検出コイル６２からな
り、動作は検定パルス発信機４と同様である。
に基づいて説明する。符号１、２、３は従来のものと同
一であり、４は１回転あたりＰＬＧ１の出力パルスの整
数分の１のパルスを発生する検定パルス発信機であり、
４１はＰＬＧ１の回転軸に固着された磁性材からなる検
出円板で、その外周にはＮ個の突起が等ピッチで設けら
れている。なお、ＰＬＧ１の１回転あたりの出力パルス
数をＭ、Ｋを整数としてＭ＝ＫＮの関係になっている。
４２は検出円板４１の外周に近接して設置された検出コ
イルであり、検出円板外周の突起に対向した場合と突起
の中間に対向した場合のインピーダンスの変化によって
突起１つあたり１つのパルスを発生する。５は検定パル
ス発信機４の出力パルスから基準パルスを生成するとと
もに、ＰＬＧ出力パルスとこの基準パルスをＦ／Ｖ変換
してパルスの欠落を検出するパルス欠落検出器、６は１
回転あたり１パルスの基準マーカーパルス信号をＰＬＧ
１の機械的基準位置で発生する基準マーカーパルス発信
機であり、ＰＬＧ１の機械的基準位置に１つの突起をも
つ磁性材からなる検出円板６１と検出コイル６２からな
り、動作は検定パルス発信機４と同様である。
【０００９】図２はパルス欠落検出器５の構成を示すブ
ロック図である。５１はＰＬＧ１の出力パルスをＦ／Ｖ
変換する第１のＦ／Ｖ変換手段、５２は検定パルス発信
機の出力パルスを逓倍して正常なＰＬＧ出力パルスに相
当する基準パルスを生成する基準パルス生成手段であり
周知のＰＬＬ回路によって構成されている。５３は基準
パルス生成手段の出力パルスをＦ／Ｖ変換する第２のＦ
／Ｖ変換手段、５４は第１および第２のＦ／Ｖ変換手段
出力を減算する減算回路である。なお、パルスの整形手
段等は図示を省略している。
ロック図である。５１はＰＬＧ１の出力パルスをＦ／Ｖ
変換する第１のＦ／Ｖ変換手段、５２は検定パルス発信
機の出力パルスを逓倍して正常なＰＬＧ出力パルスに相
当する基準パルスを生成する基準パルス生成手段であり
周知のＰＬＬ回路によって構成されている。５３は基準
パルス生成手段の出力パルスをＦ／Ｖ変換する第２のＦ
／Ｖ変換手段、５４は第１および第２のＦ／Ｖ変換手段
出力を減算する減算回路である。なお、パルスの整形手
段等は図示を省略している。
【００１０】次に動作について説明する。ＰＬＧ１の出
力パルスに欠落があると、欠落部分では周波数が低下す
る。この周波数の低下を第１のＦ／Ｖ変換手段によって
Ｆ／Ｖ変換し、第２のＦ／Ｖ変換手段出力と減算するこ
とによってパルス欠落部分の欠落信号を出力することが
できる。ＰＬＧ１の回転速度で定まる観測周期に掃引周
期を同期させたシンクロスコープでこの欠落信号を基準
マーカーパルス信号とともに観察することによってパル
ス欠落部位を特定することができる。さらには、パルス
発信機１回転中のパルス欠落箇所数をも検出することが
できる。
力パルスに欠落があると、欠落部分では周波数が低下す
る。この周波数の低下を第１のＦ／Ｖ変換手段によって
Ｆ／Ｖ変換し、第２のＦ／Ｖ変換手段出力と減算するこ
とによってパルス欠落部分の欠落信号を出力することが
できる。ＰＬＧ１の回転速度で定まる観測周期に掃引周
期を同期させたシンクロスコープでこの欠落信号を基準
マーカーパルス信号とともに観察することによってパル
ス欠落部位を特定することができる。さらには、パルス
発信機１回転中のパルス欠落箇所数をも検出することが
できる。
【００１１】図３は以上に述べたパルス欠落検出器の各
部の信号波形を示し、ＰＬＧ１の回転数が一定の場合を
示している。（ａ）はＰＬＧ出力パルス、（ｂ）は基準
パルス、（ｃ）はＰＬＧ出力（ａ）のＦ／Ｖ変換後の波
形、（ｄ）は基準パルス（ｂ）のＦ／Ｖ変換後の波形、
（ｅ）は（ｃ）と（ｄ）の差分波形でこの場合パルス欠
落部は負の電圧が出力されている。パルス欠落がなけれ
ば信号（ｅ）は０電位となるから、信号（ｅ）が正また
は負の電位の場合にパルス欠落を検出したことになり、
これによって異常信号を発生させて警報を発信すること
が可能になる。図４はＰＬＧ１の回転数が変化する場合
のパルス欠落検出器の各部の信号波形を示しており、各
符号は図３の場合と同じである。ＰＬＧ出力（ａ）およ
び基準パルス（ｂ）のＦ／Ｖ変換後の波形はパルス欠落
部を除いて回転数に応じて同じように変化するため、こ
の場合も、差分波形はパルス欠落部でのみ出力される。
以上のように、ＰＬＧの回転数が一定でなくてもパルス
欠落を検出することができる。
部の信号波形を示し、ＰＬＧ１の回転数が一定の場合を
示している。（ａ）はＰＬＧ出力パルス、（ｂ）は基準
パルス、（ｃ）はＰＬＧ出力（ａ）のＦ／Ｖ変換後の波
形、（ｄ）は基準パルス（ｂ）のＦ／Ｖ変換後の波形、
（ｅ）は（ｃ）と（ｄ）の差分波形でこの場合パルス欠
落部は負の電圧が出力されている。パルス欠落がなけれ
ば信号（ｅ）は０電位となるから、信号（ｅ）が正また
は負の電位の場合にパルス欠落を検出したことになり、
これによって異常信号を発生させて警報を発信すること
が可能になる。図４はＰＬＧ１の回転数が変化する場合
のパルス欠落検出器の各部の信号波形を示しており、各
符号は図３の場合と同じである。ＰＬＧ出力（ａ）およ
び基準パルス（ｂ）のＦ／Ｖ変換後の波形はパルス欠落
部を除いて回転数に応じて同じように変化するため、こ
の場合も、差分波形はパルス欠落部でのみ出力される。
以上のように、ＰＬＧの回転数が一定でなくてもパルス
欠落を検出することができる。
【００１２】
【実施例】実施例２．なお、上記実施例１ではパルス欠
落をシンクロスコープで観測するものについて説明した
が、パルス欠落を検出した場合は例えばランプを点灯し
て、異常があることを表示することもできる。さらに
は、この検出信号を用いて警報を出力するようにしても
よい。例えば、この異常信号によって発光ダイオード
（ＬＥＤ）等を点灯させればよい。さらには、このＬＥ
Ｄ点灯回路に遅延回路や自己保持回路等を設けて適宜点
灯時間を制御するようにすれば観測も容易に行える。
落をシンクロスコープで観測するものについて説明した
が、パルス欠落を検出した場合は例えばランプを点灯し
て、異常があることを表示することもできる。さらに
は、この検出信号を用いて警報を出力するようにしても
よい。例えば、この異常信号によって発光ダイオード
（ＬＥＤ）等を点灯させればよい。さらには、このＬＥ
Ｄ点灯回路に遅延回路や自己保持回路等を設けて適宜点
灯時間を制御するようにすれば観測も容易に行える。
【００１３】ＰＬＧが使用されている多数の電動機で駆
動されるラインで各電動機の回転速度を検出するＰＬＧ
にパルス欠落が発生すると、ライン中の電動機に速度変
調をきたし、ラインの協調がとれなくなる。この発明の
パルス発信機のパルス欠落検出装置は回転数が変化して
もパルス欠落を検出できるため、ライン中で使用でき、
パルス欠落発生時に警報を出すようにして、ライン監視
装置として使用することができる。なお、上記実施例に
おいて説明した検定パルス発信機、基準マーカーパルス
発信機は発信パルスの条件を満足すれば、説明に用いた
ものにかぎらず、周知の他のパルス発信手段を用いるこ
とが可能なことはいうまでもない。
動されるラインで各電動機の回転速度を検出するＰＬＧ
にパルス欠落が発生すると、ライン中の電動機に速度変
調をきたし、ラインの協調がとれなくなる。この発明の
パルス発信機のパルス欠落検出装置は回転数が変化して
もパルス欠落を検出できるため、ライン中で使用でき、
パルス欠落発生時に警報を出すようにして、ライン監視
装置として使用することができる。なお、上記実施例に
おいて説明した検定パルス発信機、基準マーカーパルス
発信機は発信パルスの条件を満足すれば、説明に用いた
ものにかぎらず、周知の他のパルス発信手段を用いるこ
とが可能なことはいうまでもない。
【００１４】
【発明の効果】以上のように、この発明のパルス発信機
のパルス欠落検出装置は、１回転あたりＭ個のパルスを
発生するパルス発信機に直結され、Ｋ、Ｎを整数として
Ｍ＝ＫＮを満たす１回転あたりＮ個のパルスを出力する
検定パルス発生手段、パルス発信機出力パルスをＦ／Ｖ
変換する第１のＦ／Ｖ変換手段、検定パルス発生手段の
出力パルスをＫ逓倍して基準パルスを発生する基準パル
ス生成手段、基準パルスをＦ／Ｖ変換する第２のＦ／Ｖ
変換手段、第１および第２のＦ／Ｖ変換手段出力の差分
演算によってパルス欠落信号を演算する差分演算手段を
備えたので、ＰＬＧのパルス欠落の検出が容易かつ確実
にできるという効果がある。
のパルス欠落検出装置は、１回転あたりＭ個のパルスを
発生するパルス発信機に直結され、Ｋ、Ｎを整数として
Ｍ＝ＫＮを満たす１回転あたりＮ個のパルスを出力する
検定パルス発生手段、パルス発信機出力パルスをＦ／Ｖ
変換する第１のＦ／Ｖ変換手段、検定パルス発生手段の
出力パルスをＫ逓倍して基準パルスを発生する基準パル
ス生成手段、基準パルスをＦ／Ｖ変換する第２のＦ／Ｖ
変換手段、第１および第２のＦ／Ｖ変換手段出力の差分
演算によってパルス欠落信号を演算する差分演算手段を
備えたので、ＰＬＧのパルス欠落の検出が容易かつ確実
にできるという効果がある。
【図１】この発明の実施例１によるパルス欠落検出装置
構成の概念図を示す。
構成の概念図を示す。
【図２】この発明のパルス欠落検出装置の構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図３】この発明によるパルス欠落検出器において、Ｐ
ＬＧの回転速度が一定の場合の各部の検出信号波形を示
す。
ＬＧの回転速度が一定の場合の各部の検出信号波形を示
す。
【図４】この発明によるパルス欠落検出器において、Ｐ
ＬＧの回転速度が変化する場合の各部の検出信号波形を
示す。
ＬＧの回転速度が変化する場合の各部の検出信号波形を
示す。
【図５】従来のパルス欠落検出方法の概念図を示す。
１ ＰＬＧ ２ ＰＬＧ用電源 ３ シンクロスコープ ４ 検定パルス発信機 ５ パルス欠落検出器 ５１ 第１のＦ／Ｖ変換手段 ５２ 基準パルス生成手段 ５３ 第２のＦ／Ｖ変換手段 ５４ 減算回路 ６ 基準マーカーパルス発信機 ６１ 検出円板 ６２ 検出コイル
Claims (1)
- 【請求項１】 １回転あたりＭ個のパルスを発生するパ
ルス発信機に直結され、Ｋ、Ｎを整数としてＭ＝ＫＮを
満たす１回転あたりＮ個のパルスを出力する検定パルス
発生手段、上記パルス発信機出力パルスを周波数電圧変
換する第１の周波数電圧変換手段、上記検定パルス発生
手段の出力パルスをＫ逓倍して基準パルスを発生する基
準パルス生成手段、上記基準パルスを周波数電圧変換す
る第２の周波数電圧変換手段、上記第１および第２の周
波数電圧変換手段出力の差分演算によってパルス欠落信
号を演算する差分演算手段を備えたことを特徴とするパ
ルス発信機のパルス欠落検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27855393A JPH07131312A (ja) | 1993-11-08 | 1993-11-08 | パルス発信機のパルス欠落検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27855393A JPH07131312A (ja) | 1993-11-08 | 1993-11-08 | パルス発信機のパルス欠落検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07131312A true JPH07131312A (ja) | 1995-05-19 |
Family
ID=17598871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27855393A Pending JPH07131312A (ja) | 1993-11-08 | 1993-11-08 | パルス発信機のパルス欠落検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07131312A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007205810A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 検出部材劣化診断装置 |
| CN101806670A (zh) * | 2010-04-06 | 2010-08-18 | 苏州大学 | 锻压机缺件检测方法和装置 |
| KR101708230B1 (ko) * | 2015-12-22 | 2017-02-20 | 주식회사 현대케피코 | 캠 각 센서의 작동 내구성 검사 장비 및 이의 검사 방법 |
-
1993
- 1993-11-08 JP JP27855393A patent/JPH07131312A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007205810A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 検出部材劣化診断装置 |
| CN101806670A (zh) * | 2010-04-06 | 2010-08-18 | 苏州大学 | 锻压机缺件检测方法和装置 |
| KR101708230B1 (ko) * | 2015-12-22 | 2017-02-20 | 주식회사 현대케피코 | 캠 각 센서의 작동 내구성 검사 장비 및 이의 검사 방법 |
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