JPS5896561A - インクジエツト記録装置のインク回収機構 - Google Patents
インクジエツト記録装置のインク回収機構Info
- Publication number
- JPS5896561A JPS5896561A JP19578681A JP19578681A JPS5896561A JP S5896561 A JPS5896561 A JP S5896561A JP 19578681 A JP19578681 A JP 19578681A JP 19578681 A JP19578681 A JP 19578681A JP S5896561 A JPS5896561 A JP S5896561A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- gutter
- circuit
- detection
- amount
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- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/18—Ink recirculation systems
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ガターからのインクのオーツ（−フローヶ解
消したインクジェット記録装置のインク回収機構に関す
るものである。
消したインクジェット記録装置のインク回収機構に関す
るものである。
従来のインクジェット記録装置は第１図に示したように
構成されている。第１図において、１はキャリッジ、２
はヘッド、８は記録媒体４の前面で、記録媒鉢合の横方
向全体に渡って設けられたガターであり、このガター８
の一個所に設けられた回収チューブ５から回収されたイ
ンクが回収タンクに送り込まれていた。
構成されている。第１図において、１はキャリッジ、２
はヘッド、８は記録媒体４の前面で、記録媒鉢合の横方
向全体に渡って設けられたガターであり、このガター８
の一個所に設けられた回収チューブ５から回収されたイ
ンクが回収タンクに送り込まれていた。
このように構成されたインクジェット記録装置では、ガ
ター８が大きいので、インクがオーバーフローするなど
の事故はないが、インクが空気に露出される面遺が大き
いため、インク液が蒸発してインク液に物１生変化が生
じるという欠点があった。
ター８が大きいので、インクがオーバーフローするなど
の事故はないが、インクが空気に露出される面遺が大き
いため、インク液が蒸発してインク液に物１生変化が生
じるという欠点があった。
この欠点を解消するために、第２図に示したようにヘッ
ド２に対向するキャリッジｌに小型のガター６を搭威し
、ヘッド２と共にガター６が動くようにし、ガター６で
回収されたインクは回収チューブ５から回収ボ／プなど
によって、強制的Ｖこ吸引するようにしたシリアルイン
クジェットプリンタが知られている。
ド２に対向するキャリッジｌに小型のガター６を搭威し
、ヘッド２と共にガター６が動くようにし、ガター６で
回収されたインクは回収チューブ５から回収ボ／プなど
によって、強制的Ｖこ吸引するようにしたシリアルイン
クジェットプリンタが知られている。
このように構成されたシリアルインクジェットプリンタ
では、ガター６がキャリッジｌに搭載されているので、
ガター６の容積が限定され、回収ポンプの能力が低下し
た時には、ガター６からインクがオーバーフローシ、シ
ステムダウンヲ生りるという欠点があった。
では、ガター６がキャリッジｌに搭載されているので、
ガター６の容積が限定され、回収ポンプの能力が低下し
た時には、ガター６からインクがオーバーフローシ、シ
ステムダウンヲ生りるという欠点があった。
本発明は、上記従来例の欠点を解消するために、ヘッド
とガターをキャリッジに搭載してガターを小型化すると
共に、ガターに検出部を設け、ガターからのオーバーフ
ローを事前に検出し、回収ポンプを駆動してガター内の
インクを強制的に回収することを特徴とし、その目的は
ガターでのインクのオーバーフローを防止することによ
って、装置のインクによる汚れが防止でき、インクのロ
スが低減されるインクジェット記録装置を提供するもの
である。以下、図面により実施例を詳細に説明する。
とガターをキャリッジに搭載してガターを小型化すると
共に、ガターに検出部を設け、ガターからのオーバーフ
ローを事前に検出し、回収ポンプを駆動してガター内の
インクを強制的に回収することを特徴とし、その目的は
ガターでのインクのオーバーフローを防止することによ
って、装置のインクによる汚れが防止でき、インクのロ
スが低減されるインクジェット記録装置を提供するもの
である。以下、図面により実施例を詳細に説明する。
第３図は、本発明の一実施例のインク回収機構の構成図
を示したもので、７は不要インク滴８を回収するガター
、９．９’はガター７の底部及び所定の位置に設けられ
た電極、ｌＯは検出回路、ｌｌは制御回路、■２は駆動
回路、１Ｂは回収チューブ、１４は回収ポンプ、１５は
回収インクタンク、１６は供給ポンプであり、ガター７
内のインク１７の高さを検出する手段としては、インク
液の上昇に伴って電極９，９′間が導通状態になる電気
抵抗の変化によるものや、インク液面のレベルの変化を
電気容量の変化で検出する手段が考えられる。いずれの
検出手段においても、電極９．９′が接続された検出回
路１０で検出信号が検出され、この検出信号は制御回路
１１に送られ、この制御回路１１からの制御信号によっ
て回収ポンプ１４の能力をガター？のインク１７の量に
応じて変化させるように駆動回路１ｚが駆動され、不要
インク１７が回収インクタンク１５で回収される。この
回収ポンプ１４の能力の変化は同波数を変化させる電気
的方法や、往復動ポンプになどにおいては、ストローク
を変化するなどの機械的方法が考えられる。
を示したもので、７は不要インク滴８を回収するガター
、９．９’はガター７の底部及び所定の位置に設けられ
た電極、ｌＯは検出回路、ｌｌは制御回路、■２は駆動
回路、１Ｂは回収チューブ、１４は回収ポンプ、１５は
回収インクタンク、１６は供給ポンプであり、ガター７
内のインク１７の高さを検出する手段としては、インク
液の上昇に伴って電極９，９′間が導通状態になる電気
抵抗の変化によるものや、インク液面のレベルの変化を
電気容量の変化で検出する手段が考えられる。いずれの
検出手段においても、電極９．９′が接続された検出回
路１０で検出信号が検出され、この検出信号は制御回路
１１に送られ、この制御回路１１からの制御信号によっ
て回収ポンプ１４の能力をガター？のインク１７の量に
応じて変化させるように駆動回路１ｚが駆動され、不要
インク１７が回収インクタンク１５で回収される。この
回収ポンプ１４の能力の変化は同波数を変化させる電気
的方法や、往復動ポンプになどにおいては、ストローク
を変化するなどの機械的方法が考えられる。
このように構成することによって、ガター７におけるイ
ンクのオーバーフローが防止でき、それによって装置の
インクによる汚れが防止でき、インクのロスが低減でき
るという利点がある。
ンクのオーバーフローが防止でき、それによって装置の
インクによる汚れが防止でき、インクのロスが低減でき
るという利点がある。
以上説明したように、本発明によれば、キャリッジに搭
載したガターに検出器を設け、ガター内部のインクの量
を検出し、強制的にインクを回収インクタンクへ送るよ
うにしたので、ガターからインクがオーバーフローする
ことがなく、従って装置がインクで汚れることがなく、
更にインクのロスを低減できるという利点がある。
載したガターに検出器を設け、ガター内部のインクの量
を検出し、強制的にインクを回収インクタンクへ送るよ
うにしたので、ガターからインクがオーバーフローする
ことがなく、従って装置がインクで汚れることがなく、
更にインクのロスを低減できるという利点がある。
第１図は、従来のインクジェット記録装置の概略構成図
、第２図は、ガターを搭載したシリアルインクジェット
プリンタの概略構成図、第８図は、本発明の一実施例の
インク回収機構の概略構成図である。 ７・・・ガター、８・・・不要イン多滴、９．９’・・
・電極、ｌＯ・・・検出回路、１１・・・制御回路、■
２・・・駆動回路、１Ｂ・・・回収チューブ、■４・・
・回収ポンプ、１５・・・回収インクタンク、１６・・
・供給ポンプ、１７・・・インク。 特許出願人 株式会社 リ コ −
、第２図は、ガターを搭載したシリアルインクジェット
プリンタの概略構成図、第８図は、本発明の一実施例の
インク回収機構の概略構成図である。 ７・・・ガター、８・・・不要イン多滴、９．９’・・
・電極、ｌＯ・・・検出回路、１１・・・制御回路、■
２・・・駆動回路、１Ｂ・・・回収チューブ、■４・・
・回収ポンプ、１５・・・回収インクタンク、１６・・
・供給ポンプ、１７・・・インク。 特許出願人 株式会社 リ コ −
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｉｌ＋ ガター内部に装着されたインク量検出器と、
該インク量検出器の出力信号によって、前記ガター内部
のインク曾を検出する検出回路と、該検出回路の出力に
よって、前記ガターに接続さ１ｔた回収ポンプを駆動す
る駆動回路を制御する制御回路とを設けることを特徴と
するインクジェット記録装置のインク回収機構。 １２）前記インク量検出器は、ガター内の任意の位、＊
に設けられた電極からなることを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載のインクジェット記録装置のインク回収
機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19578681A JPS5896561A (ja) | 1981-12-05 | 1981-12-05 | インクジエツト記録装置のインク回収機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19578681A JPS5896561A (ja) | 1981-12-05 | 1981-12-05 | インクジエツト記録装置のインク回収機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5896561A true JPS5896561A (ja) | 1983-06-08 |
Family
ID=16346941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19578681A Pending JPS5896561A (ja) | 1981-12-05 | 1981-12-05 | インクジエツト記録装置のインク回収機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5896561A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2690648A1 (fr) * | 1992-04-30 | 1993-11-05 | Imaje | Méthode d'optimisation du fonctionnement d'une imprimante à jet d'encre et imprimante utilisant une telle méthode. |
| US5354638A (en) * | 1989-12-11 | 1994-10-11 | Tdk Corporation | Magnetic carrier for use in electrophotographic development |
| US5774142A (en) * | 1994-11-18 | 1998-06-30 | Hewlett-Packard Company | Use of a secondary spittoon for wasted ink containment |
| FR2825650A1 (fr) | 2001-06-12 | 2002-12-13 | Imaje Sa | Dispositif et procede de recuperation de jets de liquide |
| US6536865B2 (en) * | 2001-07-25 | 2003-03-25 | Hewlett-Packard Company | Method and apparatus for detecting printer service station capacity |
| US6550888B2 (en) | 1990-02-13 | 2003-04-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Recovery of ink jet recording apparatus using controlled suction of ink |
| US6796627B2 (en) * | 1999-11-05 | 2004-09-28 | Seiko Epson Corporation | Ink jet recording apparatus, method of replenishing ink to subtank in the apparatus, and method of checking the replenished amount of ink |
| JP2006255981A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Hitachi Home & Life Solutions Inc | インクジェット記録装置 |
| GB2479751A (en) * | 2010-04-21 | 2011-10-26 | Domino Printing Sciences Plc | Ink blockage determination for multi-jet continuous inkjet printer |
| JP2014065203A (ja) * | 2012-09-26 | 2014-04-17 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | インクジェット記録装置 |
| US9770906B2 (en) | 2014-06-05 | 2017-09-26 | Videojet Technologies Inc. | Ink buildup sensor arrangement |
| US9975326B2 (en) | 2014-06-05 | 2018-05-22 | Videojet Technologies Inc. | Continuous ink jet print head with zero adjustment embedded charging electrode |
| US10071559B2 (en) | 2014-06-05 | 2018-09-11 | Videojet Technologies Inc. | Self-sealing filter module for inkjet printing |
-
1981
- 1981-12-05 JP JP19578681A patent/JPS5896561A/ja active Pending
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5354638A (en) * | 1989-12-11 | 1994-10-11 | Tdk Corporation | Magnetic carrier for use in electrophotographic development |
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| US5701149A (en) * | 1992-04-30 | 1997-12-23 | Imaje | Method to optimize the operation of an ink-jet printer, and a printer using such a method |
| FR2690648A1 (fr) * | 1992-04-30 | 1993-11-05 | Imaje | Méthode d'optimisation du fonctionnement d'une imprimante à jet d'encre et imprimante utilisant une telle méthode. |
| US5774142A (en) * | 1994-11-18 | 1998-06-30 | Hewlett-Packard Company | Use of a secondary spittoon for wasted ink containment |
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| FR2825650A1 (fr) | 2001-06-12 | 2002-12-13 | Imaje Sa | Dispositif et procede de recuperation de jets de liquide |
| WO2002100645A1 (fr) | 2001-06-12 | 2002-12-19 | Imaje S.A. | Dispositif et procede de recuperation de jets de liquide |
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| JP4579727B2 (ja) * | 2005-03-16 | 2010-11-10 | 株式会社日立産機システム | インクジェット記録装置 |
| GB2479751A (en) * | 2010-04-21 | 2011-10-26 | Domino Printing Sciences Plc | Ink blockage determination for multi-jet continuous inkjet printer |
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| US10414155B2 (en) | 2014-06-05 | 2019-09-17 | Videojet Technologies Inc. | Continuous ink jet print head with zero adjustment embedded charging electrode |
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