JPS589621A - 複合動作式のフツクと刃を持つ刈込み装置 - Google Patents

複合動作式のフツクと刃を持つ刈込み装置

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JPS589621A
JPS589621A JP56156317A JP15631781A JPS589621A JP S589621 A JPS589621 A JP S589621A JP 56156317 A JP56156317 A JP 56156317A JP 15631781 A JP15631781 A JP 15631781A JP S589621 A JPS589621 A JP S589621A
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    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01GHORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
    • A01G3/00Cutting implements specially adapted for horticultural purposes; Delimbing standing trees
    • A01G3/02Secateurs; Flower or fruit shears
    • A01G3/025Secateurs; Flower or fruit shears having elongated or extended handles
    • A01G3/0255Tree pruners, i.e. pruning shears carried at the end of a pole
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25GHANDLES FOR HAND IMPLEMENTS
    • B25G1/00Handle constructions
    • B25G1/04Handle constructions telescopic; extensible; sectional

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
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  • Forests & Forestry (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Scissors And Nippers (AREA)
  • Harvester Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は刈込み機に類する装置における斬新かつ有用な
改良および構造上の洗練比に関しており、特にフックと
刃の特性を利用した複合動作型の装置を与えることを目
的とする。本発明は作業者からかなり離れている樹木、
潅木などを刈込むことができるように相対的に抜き差し
自在の竿の端に支持されるように意図された刈込み用カ
ッターを包含している〇 本発明の主な新機軸の特徴は次の3点である。
(1)複合動作を持つ刈込み剪断機。(2)切断頭部の
4つの主要構成部すなわちフック、切断刃、レバーおよ
びリンク(連結棒)が共通の垂直に配置された平面にそ
れぞれ対面している刈込み剪断機。
(3)上部竿が上部竿に対し不意に嵌入運動をした時に
作業者の手を保護し、かつ延長部材を上部竿に容易に追
加し得るようにする限界止め金。
当業者に公知である在来型の竿型刈込み機は細長い取っ
手と1木の枝に係合するように働くことのできる固定部
材および固層部材に係合された木の枝に対して切断行程
にわたって揺動するように働くことのできる可動部材を
有する、前記取っ手の端に取付けられた切断頭部組立体
とを含んでいる0さらに在来型の竿型刈込み機は通常可
動部材に操作自在に連結されて取っ手の反対端部分に向
って伸張することのできるロープと滑車との小組立体を
よんでいてロープを手で引張るとそれに応じて可動部材
が切断行程を通して動くようtこされ、またばね小組立
体を含んでぃて可動部材が戻り行程を通して動くように
されている。
上記の型式の刈込み機において切断ブレードを休止位置
に動かすのに有効な動力装置を与えるために、今日まで
種々の装置が製作されているが、概してそのような装置
は効果がないかまたは非常に複雑で製作費が高くなりま
た大きな操作力を発揮する必要があった。
公知の刈込み磯の運用において、特に作業者から遠い位
置の使用で経験された困難さの一部は、はさみなど純粋
の剪断型カッターを用いた場合に樹木または潅木の部分
が可動刃と固定刃との間に喰込んで可動刃が容易に開閉
運動できないように両者を相対的に固定してしまうこと
から生じた。
公知の刈込み機に伴うもう一つの問題はそのかさばりの
点であり、そのような刈込み機は通常横巾方向に比較的
大きな面積を占有するため比較的狭い場所に刈込み機を
突き入れて巧く操作することが困難である0この問題は
本発明の装置により改善され、比較的狭い場所に道具の
端を容易に突き入れることができるように今までのどれ
よりも小型になっている。取っ手の縦軸の前方にフック
が隔置されているので、フックの操作区域の中に枝を容
易に近付けることができる。
同時にフックの平面と竿の平面に極く近接して操作用S
字形レバーが配置されているので、共に切断頭部に対す
る竿のねじれまたは竿に対する切断頭部のねじれを最少
限にすることになる0通常の切断操作は作業者の頭上8
.10.又はl 2 ’7(−ト(2,4,3,0又は
3.6fi)にある竿の上端で行われるため、このねじ
れの傾向が大きくなるのである〇本発明はより広い意味
において次のような特性を与える装置において具現され
る。(1)抜き差し自在の竿の収納の際、積極的な最終
制限止め金に示される重要な停止特性0(2)カラスせ
んいの竿を用いる延長装置。(3)操作頭部の主要構成
部分がそれぞれ一つの垂直な共通平面に衝接または隣接
して、トルクの発生が最小にされているので発生する力
が全て局限され、その結果、より小型の構造が採られ、
より狭い場所に突き入れることができるようになった配
置。(4)枝が不本意にはきまることのないよう保護さ
れた隠蔽式戻りばね小組立体0(5)枝への接近を容易
にする、取っ手の縦軸の重力に隔置されたフック装置。
本発明のもう一つの特性はロープにかかる作業者の把握
力を効果的に高めることにより剪断刃の操作を容易にす
るためにロープの引張りと連合する調整自在の握りであ
る。この握りは種々の態様にすることができ、それぞれ
の態様において、抜き差し自在の竿の選択虐整により最
も効果的な把握を得るような個々の調整を可能にするこ
とにより、枢動自在に取付けられた切断刃または剪断刃
の操作のためのロープひっばり装置をより効果的に制御
することができる。これはすべでひっばり線に平行な線
上で最適な引張り力を生じその結果最小の力をかけて最
適の切断刃または剪断刃の操作を得るためである。
以下の説明により本発明の本質の理解が深まり、上記の
目的およびその他の付随的な結果ならびに利益がより充
分に浮彫りにされるであろう。
望ましい開示された実施例にて上記の目的の全てが達成
可能であるけれども、本発明の局面のあるもの−のみを
利用することにより、必しも目的の全部をいちどに達成
することな゛しに目的の幾つかを個々にまたは組合せて
達成することもできることが明らかである。つまり全体
を包含しないでも有用な実施例を生むことができる。
添付図面と共に以下の詳細な説明を考察することにより
本発明の斬新と考えられる特性の理解が深まるであろう
o第3図中の長い竿はガラスせんいまたは同等品の管状
下部竿叫とその上部竿uO1に対して抜き差し状態で滑
動自在に、その中に受は入れることのできる上部竿圓と
を含んでいる0ピン圓が上部竿の横方向に延在すること
ができ、上部竿をその最低位置の限界まで上部竿に対し
て調整し得るように、上部竿に対する止め金となってい
る〇 通常の閉鎖機能のために上部竿Qlの下端に端末蓋a6
1をスリーブ状にかぶせることができる(第4図)。
端末蓋+161を取外すと、竿小組立体の全長を延長す
る目的で上部竿ilGの端に延長竿をスリーブ状にはめ
ることができる。
C形りランプまたは管継ぎ手(至)の2つの部分がリベ
ットQりにより結合される。クランプ(至)はクランプ
ねじt24)およびクランプナツト(図示せず)などに
よむ下部竿部の上端に締付けられる。クランプ(至)は
手により調節自在のクランプつまみ(ホ)により上部部
上の選択された位置に締付けられ、それにより任意の長
さの延長竿が得られるように上部竿を上部竿に対して調
整することができる。
説明上、上部竿uO1の長さを約6’(1,8m )、
上部竿(121も同様な長さとし、延長竿を使わないで
完全に延ばした状態での有効長さが約12’ (3,6
ffi)となるものとする。
C形りラングまたは管継ぎ手(21の利点は、それが上
部竿(IQに常時固定されているが、上部竿0にはクラ
ンプつまみ田を弛めたり締めたりすることにより調節自
在に固定される、ことである〇クランプつまみを弛める
と、上部竿は上部竿に対して任意の位置まで滑動させる
ことができるが、上部竿がそれ以上相対的に動かないよ
うに停止機能をピンが与えている。この装置により、上
部竿が上部竿に対して下方に降りた時に上部竿のブラケ
ット(後述)とC形りランプとの間に作業員の手がはさ
まれることのないように保証される〇切断頭部組立体は
部組立体の上端に支持されるが、切断頭部に支持される
刈込み鋸と、切断頭部に操作自在に連結されて、手によ
るひっばりに応答して切断頭部を作動するために部組立
体の反対側の下方部分に向って伸びているロープ・滑車
組立体とを伴うことが多い。
上部竿a2の上端に一対の対向するブラケット、すなわ
ち左側ブラケット(至)および右側ブラケット(至)が
設けられ、両者はブラケットねじ□aおよびブラケット
・ナツト(43などにより上部竿に外接関係に締付けら
れている(第2図参照)。
さらにフックと定義されている固定部材(54)の下端
−にもブラケットがブラケットとフックの結合リベット
(5のなどによりしっかり固定されており、フッ・り要
素は縦方向に整合した竿(10,12)の縦方向に延在
する面に平行でかつそれから偏在している面に沿ってブ
ラケットから垂直に上方へ突出しているのが便利である
フック(54)は堅固な金属部材の形をとり、図示の特
に望ましい形式では、前記のようにブラケット(刀とブ
ラケット(至)との間にしつかり固定されて′いる前記
下方伸長部または下端−、それから上方にかつそれおほ
ぼ同軸に延在する第1の中間部(53)。
竿の長手方向に延びる面から離れる方向に第1の中間部
(54)少ら横方向に延びる第2の中間部(56)、お
よび木の枝が係合される逆U字形の操作領域(60)を
画成するように第1の中間部6ωに対して隔置関係にな
るように第2の中間部(56)から下方に延在する自由
端部(58)、を含むようにフック(5(1)が鋼板か
ら型抜きされている。
枢動自在のレバーaωがフックの第1の中間部(54)
に取付けられている。それには、レバー(70)とフッ
クとの開口を通しまたレバーボルト・カラーσ3)とば
ねカラー(74)とをスリーブ関係に組込み、さらにば
ねワッシャσ6)を組込むのに充分な長さにその外方に
延在することができるレバーポルl−(72)を、フッ
クに対してばねカラーを固定し得るようにばねワッシャ
の外方でレバーボルトとねじ係合し得るレバー・ナツト
と共に用いて取付けが行われる。
コイルばね(80)はばねカラー(7荀のまわりにはま
っており、その上端(8υはレバー(70)の開口を通
して延びるレバーとリンクの結合ピン(8◇に支えられ
ており、かつピンの適当な開口を貫通している。
コイルばねの下端(86)は右側ブラケット(至)の内
壁に支えられている(第2図参照)ロ リンク制)がレバー(70)にレバーとリンクの結合び
んω◇により枢動自在に結合−される。リンク(88)
の上端にリンクと刃の結合リベット(9)を介して可動
の剪断刃または切断刃(94)が取付けられ核力はまた
刃ボルト(96)、刃ナツト(98)および刃ワッシャ
(100)などにより第2の中間部(56)にも枢動自
在に取付けられる。
切断作用における可動部材である枢動自在の切断刃また
は剪断刃は固定フックお可動刃との間に係合された木の
枝に対して手による切断行程を通して動き、またコイル
ばねの貯蔵エネルギによる戻り行程を通して動くように
操作されることができる。
剪断刃または切断刃は堅固な金属部材の形をとることが
望ましく、図示の具体例も薄い、−回向がりの曲、線状
切断刃(95)とレバーアーム部分(9″f)とを画成
するように鋼板から型抜きされて適当に熱処理されてい
る〇 刃は平らな表面を与えており、固定部材であるフックに
対して操作自在に取付けられた時に、フックに隣接する
平面内でフックと刃との平面に直角に延びる軸のまわり
の一対の限界位置の間に枢動するように配置されており
、刃が切断行程の運動限界の間を駆動される時に切り刃
(95)は操作範囲内のフックの平面の縁(62)とす
れ違うように交差する。
望ましければ、止めピンの如き適当な装置により2つの
制限位置すなわち全開および全閉位置の間に刃の枢動を
制限することができる。
レバー(70)の上端に滑車吊金αIQ)が吊金・レバ
ー結合リベットα12)により取付けられ、上方滑車(
114)が滑車リベットα16)などにより滑車吊金に
対し回転自在に支持されている。
ロープ(118)の一端は上方滑車の下方で滑車吊金に
取付けられ、そこから下方に延びて、対向するブラケッ
ト(36,38)の対向する耳金(37,39)の間に
リベット02乃により取付けられた下方滑車(120)
のまわりにはめられている。その後ローブは上昇し上方
滑車(114)のまわりにかけられその反対側の自由端
は上部竿の領域に向って下方に通されるO戻しばね機構
の位置により、作業区域に露出しないように切断頭部の
りんかくを超えて延在しないという利点が生ずる。
もう一つの特性は刃の枢軸が取っ手の中心線上に無くむ
しろトルクを少くするようにその前方にあることにある
フック(54)、切断刃(94)、レバー(70)およ
びリンク(88)は各々第5図に略図式に示される共通
の垂直方向に配置される平面Pに対向するように配置さ
れる0構成部品の横方向のたわみはもとより摩さつおよ
び拘束がこの配置により最少にされる。
つまり、この構造は他の不必要なトルクの発生を防ぐよ
うに、発生するすべての力がその平面内に存在するとい
う傑出した利点を与える。すなわちフック(圓とリンク
[F]8)はその平面の片側に配置され、レバー(70
)とブレード(卸とはその平面の反対側に配置され、す
べてがより狭い区域に突き入れることのできるより小形
の切断頭部を与える。コイルばねはレバーの枢軸と同じ
枢軸上にあって、部品の節約となるのみでなくもつと重
要なことには枢軸を幾つかの垂直線の中に配置すること
が可能となるというもう一つの利点をコイルばねが生ず
る口 通常の竿状刈込み機にあっては、所要のひっばり力を及
ぼすために実際のローブまたはコードを・把握し、手が
ローブの軸方向に滑るのを防ぎ、かつ剪断刃を操作する
のに充分なひっばり力を働かせるような把握力を作業者
が出すことを必要とされる口特に比較的太い、切り難い
枝に出会った場合、作業者がよく経験する不愉快さの問
題を改善するために、通常の麻または木綿のせんいによ
るロープの代りに、場合により、プラスチックのひっば
り用ロープが用いられた。しかしこれらの代替品でも、
プラスチック材の外面が滑らかなために把握が困難であ
る。
従って本発明では作業者が手で握った時に保持してひっ
ばり易い幾つかの形の握りが考えられている。これらの
握りは竿の取っ手の特定長さに合うようにロープの長手
に沿って容易に配置変更されることができ1作業者が梃
子の作用を最も発揮し易いと考える特定の位置に握りを
調節し得る0握りは滑らかな外面を与えるように木材、
プラスチックその他の材料で作ることができ、その外面
のまわりに作業者の握り締めたこぶしが楽に適合し、そ
の目的のために設けられたくぼみに指が7))かるよう
になっている。
第1の形式の握り(13ωは第7図、第8図および第9
囚に示されるもので、これはロープの長さに沿う任意の
位置にされることができ、楽に把握し得るように適当な
寸法と形状とを有する。握りはその上面に中央開口(1
3のが設けられ、これは垂直に下方へ伸びて、握りの一
端(136)から内方へ軸方向に伸びる水平配置の円形
孔(13優に連通しており、開口032)と孔(134
)とはそれぞれロープの直径よりも少し大きい寸法を特
に中にロープを容易に通せるようになっている。また端
部036)から内方にV字形切欠き038)が伸びて、
孔(13荀の下方にそれと平行に軸方向に配置され、孔
の長さの一部分にわたって孔と連通している0 開口03■と孔(134)とに通されたロープは外方へ
伸ばされて、ロープの任意の適正な位置にできるだけ切
欠の中に深く噛ませることによりロープに曲がりを作り
、それにより握りとロープとの相対的な滑りを防ぐよう
にきちんと係合させることができる。
位置の変−が必要ならば、単に切欠きからロープの係合
を解き、握りに対してロープを所要の方向へ必要な長さ
だけ動かすことによりノ\ンドルを再調整することは簡
単であるO 握りに下方の張力をかけると第1図の矢印aが示すひつ
ばりの線に沿ってロープを引くことになり、このひっば
り力は連結系統を介して剪断刃(こ操作自在につながる
握りに関するロープの張りの調整は切欠きからロープを
外しロープに対して握りを動かすこと番こより容易に実
施し得る。
切欠きはロープに係合して喰込み、切欠き側壁に対して
圧迫されて、握りに対してロープが移動するのを防止す
るようになっている。
握りの何れかの側において力がかかると、切欠きはより
確実にロープを締付けて拘束し、保合の離脱を防止する
目的を果す。
握りを介したひつばりの方向に対する切欠きの角度関係
はロープへのひっばり力が高ま個こつれて拘束および締
付けの作用が高まるようになって(7)るO 第2の握り(2劾が第10図、第11図および第12図
に示されているが、これも同様に所要のロープ長さに位
置決め自在であり、把握を楽にする寸法と形状とを有す
るO 握りωO)はその上面に中央開口(ルのが設けられ、こ
の開口は下方に通じて握りを端から為に貫通して軸方向
に延在する円形孔(23aと連通してl、Nる。
開口(23のと孔(234)とは各々ローブ直径より大
きな寸法を有してロープが容易に中を通るようになって
いる0 また握りの端部(236)から内方へ、円形孔の下方に
それと平行に円形孔の長さの一部分にわたってそれと連
通ずるV字形切欠き(238)が延在してl/するOロ
ーブは開口(232)を通して中に入り孔(23荀を通
して外方)延在しており、ロープを切欠きの中lこてき
るだけ深く噛ませることによりロープに曲りを作り、そ
れにより掘りとロープ々の相対的な滑りを防くようにき
ちんと係合させることができる。
第3の形式の握り(33ωが第13図、第14図および
第15図に示されており、これもロープの長さの任意の
位置lこ位置決め自在であり、把握を楽にするような適
当な寸法と形状とを有しCいる。
この握りはその上面の’4−1f+IIに中央溝(33
2)を設けられており、この溝はその端が内方に4び、
また下方へ通じ握りの片側にある彎曲溝(33優に連通
ずる。
また端部(336)から内方へ、@配溝(334)に連
通ずる■字形切欠き(338)が延在する。
溝(33@ i通して伸びるロープはそこから外方へ延
在し、所要の位置にてロープをできるだけ切欠きの領域
へ深く噛ませることによりロープに曲りを作り、それに
より握りとロープとの相対的な滑りを防ぐようにきちん
と係合させることができる。
ロープを単に切欠きから外して互いに横方向に離すよう
に動かしてロープと握りを分離することにより、ローズ
を巧く溝から芥易に取外すことができる。
切断刃a4シを持つ凹形lこ彎曲した刈込み鋸o4ωを
、フックの適当な開口046)を通して延びるポルj−
04◇とナツト045)とを使って、フックに取外し自
在に固定して取付けることもできる(第1図参照)。
特許請求の範囲は前記の適当な変更、変形および同等品
の全部をその範囲に含むことが望ましく、それらにより
実質的に同一または同等の装置または手段を用いて本発
明の結果を実質的に生むことができる。従って既往の技
術の正しい解釈と前記特許請求の範囲とによってのみ本
発明を制限すべきであり、該特許請求の範囲では本発明
に固有のざん新注をできる限り広範囲に請求することを
意図している。
【図面の簡単な説明】
第1図は刈込み装置の上方部分の部分側面図、第2図は
第1図の部分を右側から見た部分端面図、第3図は上部
竿および上部竿の継ぎ子装置の部分側面図、第4図は上
部竿の最下端の部分側面図、第5図は切断頭部の主要構
成部の透視およびそれらが一つの共通面に接する状態を
示す略図、第6図は本発明による鋸の縮尺の側面図、8
7図、第8図および第9図は本発明の操作用握りの一つ
の形をそれぞれ示す上面図、断面図および底面図、第1
0図9、第11図および第12図は操作用握りの第2の
形の、第7〜9図に似た図、第13図、第14図および
第15図は操作用握りの第3の形の、第7〜9図に似た
図O 10・・・上部竿      12・・・上部竿14・
・・ ピン       J6・・・端末蓋側・・・C
形りランプ   40・・・ねじ54・・・フック  
    70・・・ レバー88・・・ リンク   
   94・・・切断刃96・・・ボルト      
97・・・ レバーアーム100・・・ワッシャ   
  114・・・滑車118・・・ ロープ     
 】32・・・中央開口134・・・孔       
 138・・・ 切欠き140・・・鋸       
 232・・・中央開口234・・・孔       
 238・・・切欠き332・・・中央溝      
334・・・溝336・・・ 切欠き 手  続  補  正  書・。 昭和56年12月16日 特許庁長官  殿 1、事件の表示 昭和56年特許願第156317号 2、発明の名称 複合動作式のフックと刃を持つ刈込み装置3、補正をす
る者 事件との関係  出願人 名 称 ウオリス・マニュファクチュアリング・コーポ
レーション昭和  年  月  日 1、明細書中特許請求の範囲の欄を次のように訂正する
。 「2、特許請求の範囲 (1)複合動作のフックと刃を有する型式の刈込み装置
であって、 縦方向に延びる柄と、 該柄の上端に取付けられ木の枝に係合するために下方に
向く弓形の伎保合面を画成する固定フックと、 切り刃を・ぼするごともlこ、係合枝とり11記フツク
の枝保合面とに関して切断および戻りの行程を通じて父
叉するように往復自在である可動刃と、 該フックに対し枢動自在に取付けられたレバーと、 可動刃の各々Iこ枢動自在に連結されるリンクと、 該レバーおよびす:7夕を介して前記可動刃に作動的に
連結され、切断行程を通じて前記可動刃を枢動させるよ
うに手動自由端を持つロープと滑車との組立体と、 戻り行程を通じて前記可動刃の運動を起こすばね装置と を含有する刈込み装置。 12)前記固定フックが前記柄の縦方向に延びる面に平
行にして該面から偏位した面内にある特許請求の範囲第
(1)項に記載の刈込み装置。 各々が一つの共通の垂直面に接している特許請求の範囲
第(2)項lこ記載の刈込み装置。 差し自在jこ受入れられるとともに該上部竿に対して滑
動自在に調節し得る上部竿と、該上部竿および上部竿を
連結する継ぎ手と、該上部竿に対する該上部竿の位置を
選択的に調節界を超えて該上部竿の中に入れ子になるの
を防止する制限装置とを含有する特許請求の範囲第(2
)項に記載の刈込み装置。 する特許請求の範囲第(1)項lこ記載の刈込み装置。 結する継ぎ手と、該上部竿Iこ対する該上部竿の位置を
選択的に調節する調節装置と、該下制限装置とを含んで
いる、特許請求の範囲第(1)項lこ記載の刈込み装置
。 に記載の刈込み装置。 の刈込み装置。 が上部から内方へ、さらに片側を通って外方へと貫通し
て延びる開口と、該開口を通して延びるロープに屈曲部
を作るための該開口に連通する■字形切欠きとを持つ本
体部分71)ら成る特許請求の範囲第(1]項に記載の
刈込み装置。 001  前記ロープが、該ロープを通すために貫通し
て延びる開口によりロープに対し選択自在込み装置。 し得る上部竿を含む縦方向に延びる竿と、該上部竿の該
上部竿に対する位置を選択的に調節するための調節装置
を持つ、上部竿と上部竿とを連結する継ぎ手と、 該上部竿の内部lこ該上部竿に対して予定の限界を超え
て該上部竿が入れ子になるのを防止する解放自在の制限
装置と、 前記竿の全長を伸ばすために前SC下上部に連結係合自
在であり前記制限装置により上部竿に対して保持される
延長竿と、 を含む、樹木の枝を切るために地上の1ら操作し得る刈
込み機。 (121縦方向に延びる支持材と、 2のジョーが第1のジョーに関して開放およ第1のジョ
ーに枢架されたレバーと、 第2のジョーおよび該レバーに枢架されたリンクと、 第2のジョーを開放位置に駆動する偏倚装置と、。 、該偏倚装置の作用に抗して第2のジョーを閉鎖位置に
動η)すひっばり装置とを含有し、前記1対のジョーと
、レバーと、リンクとが一つの共通面lこ接している、
刈込み装置。 0階 前記ひっばり装置が、 前記レバーに枢架された第1の滑車と、前記支持材に枢
架された第2の滑車と、前記レバーに結び付けられて第
1と第2の滑車にかけられている撓み自在のロープと、
ロープにそれとほぼ平行に力を掛は易くするためロープ
に対しごAりを滑ることなく位置決めし停止させるよう
にロープブを挿入し、中を通して外に出すための彎曲し
た開口を持ち、手が係合することのできる部材の形をし
た調節式握りと の刈込み装置。 (+41  前記握りの彎曲した開口がその一方の側□
面で開口する溝の形をしている、特許請求の範囲第a東
項に記載の刈込み装置0 2、明細書第21頁第14行「長い竿」をr長い柄すな
わち竿」と訂正する。 3、同第25頁第7行、第9行及び康14行r (54
) Jをf (53) Jと訂正する。 4、同第27頁第11行「切断刃(95) Jをr切り
刃(9ω」と訂正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)複合動作のフックと刃を有する型式の刈込み装置
    であって、 縦方向に延びる取っ手と、 該取っ手の上端に取付けられ木の枝に係合するために下
    方に向く弓形の枝保合面を画成する静止フックと、 切り刃を画成して、係合した枝とフックの枝保合面とに
    関して切断および戻りの行程を通じて交叉するように往
    復自在である可動刃と、該フックに対し枢動自在に取付
    けられたレバーと、 共通の垂直面に接するレバーと刃の各々に枢動自在に連
    結されるリンクと、 該レバーおよびリンクを介して刃に操作自在に連結され
    、切断行程を通じて刃の枢動を起こすために手が係合す
    ることのできる自由端を時つロープと滑車との組立体と
    、 戻り行程を通じて刃の運動を起こすはね装置と を含有する刈込み装置。 (2)フックと刃を有する型式の複合動作型刈込み装置
    であって、 縦方向に延びる取っ手と、 該取っ手の軸方向に延びる平面に平行に、かつそれから
    偏在した平面の中で該取っ手の上端に固定され、木の枝
    に係合するために下回きの弓形の枝保合面を画成する静
    止フックと、係合した枝と該静止フックの枝保合面とに
    関して切断および戻りの行程を通じてすれ違うように往
    復させるように操作し得る可動刃と。 前記静止フックに対して枢動自在に取付けられるレバー
    と、 該レバーと該可動刃の各々に枢動自在に連結されるリン
    クと、 前記レバーおよびリンクを介して前記可動刃に操作自在
    に連結され1手で起すひっばり作用に応じて切断行程を
    通じて前記可動刃の枢動を生ずるための離れた自由端を
    有するロープと滑車の組立体と、 戻り行程を通じて前記可動刃の動きを生ずるばね装置と
    1 を含有する刈込み装置。 (3)前記フックと刃、およびレバーとリンクの各々が
    一つの共通の垂直面に接している特許請求の範囲第+2
    1頃に記載の刈込み装置。 (4)下田竿の内部に抜き差し自在に受入れられて下部
    竿に対して滑動自在に調節し得る上部竿と、該上部竿お
    よび下部竿を連結する継ぎ手と、該下部竿に対する該上
    部竿の位置を選択的に調節するための該継ぎ手に付く調
    節装置と、該下部竿に対して上部竿が既定の限界を超え
    て該下部竿の中に入れ子になるのを防止する制限装置と
    、を前記取っ手が含む、特許請求の範囲第(2)項に記
    載の刈込み装置。 (5)  下部竿の中に抜き差し自在に受入れられて下
    部竿に対して滑動自在に調節し得る上部竿を前記取っ手
    が含む、特許請求の範囲第(1)項に記載の刈込み装置
    。 (6)前記上部竿および下部竿を連結する継ぎ手と、該
    下部竿に対する該上部竿の位置を選択的に調節する調節
    装置と、該下部竿の中で下部竿に対して該上部竿が既定
    の限界を超えて入れ子になるのを防止する制限装置と、
    を含んでいる、特許請求の範囲第山頂に記載の刈込み装
    置〇(7)前記フックに取付けてそれから延在させ得る
    鋸を含む、特許請求の範囲第山頂に記載の刈込み装置。 (8)  ロープを移動させてロープを相対的に調節す
    るための、中に延在する貫通開口を持つ、手が係合し得
    る握りを含む特許請求の範囲第(1)項に記載の刈込み
    装置〇 (9)  ロープに対して選択的に位置決め自在であり
    、最上部から内方へ、さらに片側を通って外方へと貫通
    して延びる開口を持ち、該開口を通して延びるロープに
    屈曲を作るための該開口に連通するV字形切欠きを持つ
    本体部分から成る調節自在の握りを含む、特許請求の範
    囲第山頂に記載の刈込み装置。 叫 下部竿の中に抜き差し自在に受入れ可能で下部竿に
    対して滑動自在の上部竿を含む縦方向に延びる竿と、該
    上部竿の該下部竿に対する位置を選択的に調節するため
    の調節装@を持つ、上部竿と下部竿を連結する継ぎ手と
    、該下部竿の中に該下部竿に対して既定の限界を超えて
    該上部竿が入れ子になるのを防止する解放自在の制限装
    置と、竿の全長を伸ばすために下部竿に連結係合自在で
    あり前記制限装置により下部竿に対して保持される延長
    竿と、を含む、樹木の枝を切るために地上から操作し得
    る刈込み機。 uD  縦方向に延びる取っ手と、該取っ手の縦方向に
    延びる平面に平行でかつそれから偏在している平面の中
    で該取っ手に取付けられて枝に係合するための下向きの
    弓形の枝保合表面を画成する静止・フックと、切り刃を
    画成し、前記フックの枝係合表面に対して切断および戻
    り行程を通じてすれ違うようにそれ自身と該フックとが
    接する共通平面を通して往復自在である可動刃と、切断
    および戻り行程中に該共通な平面に対しC[σ角に延在
    する軸の回りに枢動するように前記静止フックに該可動
    刃を取付ける装置と、ロープにかかる手のひっばりに応
    答して、切断行程を通して…1記フックに対して前記可
    動刃を動力)す助けとなるロープと滑車の組立体と、戻
    り行程を通して前記可動刃を動かすばね装置と、中にロ
    ープを通すために貫通して延びる開口によりロープに対
    し選択自在かつ滑動自在に位置決め可能な調節式の、手
    が係合し得る握りと、を含有するフックと刃を用いる型
    式の腹合動作の刈込み剪断機。 uz  縦方向lこ延びる支持材々、協働する剪断部分
    を持つ1対のジョー(顧)のうち第1のジョーが該支持
    材に固定され第1のジョーに関して開放および閉鎖の両
    位置の間で揺動するように第2のジョーが第1のジョー
    に枢軸により取付けられている1対のジョーと、第1の
    ジョーに枢軸により取付けられるレバーと、第2のジョ
    ーおよび該レバーとに枢軸により取付けられるリンクと
    、第2のショーを開放位置に駆動する偏倚装置と、該偏
    倚装置の作用に抗して第2のジョーを閉鎖位置に動力)
    すひっばり装置とを含有し、前記1対のジョー♂レバー
    とリンクとが一つの共通面に接している、刈込み装置。 Q31  前記レバーに枢軸により取付けられる第1の
    滑車と、前記支持材に枢軸により取付けられる第2の滑
    車と、前記レバーに結び付けられて第1と第2の滑車に
    かけられている涜み自在のロープと1口iプにそれとほ
    ぼ平行にカを掛は易くするため口=1に対して握りを滑
    ることなく位置決めし停止させるようにロープを挿入し
    、中を通して外に出すための彎曲した開口を持ち1手が
    係合することのできる部材の形をした調節式握りと1を
    @記ひっばり装置が含んでいる、特許請求の範囲第[1
    21項に記載の刈込み装置。 (14+  前記握りの彎曲した開口がその一方の側面
    で開口する溝の形をしている、特許請求の範囲第ロタ環
    に記載の刈込み装置。 U51ロープを中に通すために、上部から内方に延びる
    中央の垂直開口と一端から内方へ該垂直開口に連通する
    水平方向に細長い孔とを持゛つ、調節式の手が係合する
    ことのできる握りを有する・木の枝を遠隔位置から切断
    するためにロープと滑車とにより操作し得る刈込み装置
    0 u61ロープに対して選択的かつ積極的に位置決めする
    ことができ、手で握把し易い形状を持ち、上部から内方
    へさらに一方の側面の外方へ延びて、中を通るロープに
    屈曲を作るV字形切欠きに連通ずる開口を有する本体部
    材から成る調節式握りを含む、木の枝を遠隔位置から切
    断するためにロープと滑車とにより操作し得る刈込み装
    置〇 αD 縦方向に延びる取っ手と、該取っ手に取付けられ
    木の枝に係合するため下向きの弓形の枝保合表面を画成
    する静止フックと、切り刃を画成して該フックの枝保合
    表面に対してすれ違うように切断および戻り行程を通し
    て往復運動するように操作することができる可動刃とを
    含有し、前記フックと刃とが刃の切り刃とフックの枝保
    合表面との交叉のための共通の平面を持ち、さらに切断
    および戻り行程において枢動するように前記刃を前記フ
    ックに取付ける装置と、前記刃とフックとに操作自在に
    連結され、切断行程を通して前記刃の枢動を生ずるため
    に手を係合させることのできる自由端を持つロープと滑
    車の組立体とり戻り行程を通して前記刃の枢動を生ずる
    ばね装置と、中を延びる開口および該開口の中を延ひる
    ロープに屈曲を選択的に作るため該開口に連通ずるV字
    形切欠きを持つ本体部材から成る調節式握りと、を含有
    する複合動作のフックと刃を持つ型式の刈込み装置。 [81縦に延びる支持材と、協働する剪断部分を持つ1
    対のジョーのうち第]のジョーは該支持材に固定され第
    2のジョーは第1のジョーに関して開放および閉鎖両位
    置の間を揺動するように、]41のジョーに枢軸により
    取付けられている1対のジョーと、第1のジョーに枢軸
    により取付けられるレバーと、第1のジョーおよび該レ
    バーに枢軸により取付けられるリンクとを含有し、前記
    1対のジョーおよび前記レバーおよびリンクの各々は一
    つの共通面に接しており、さらに開放位置から閉鎖位置
    にギロチン状に揺動するように第2のジョーを作動させ
    るひっばり装置と、閉鎖位置から開放位置に第2のジョ
    ーを戻すだめの偏倚装置とを含有する刈込み装置0B1
    vバーR:枢軸により取付けられる第1の滑車と、支持
    材に枢軸により取付けられる第2の滑車と、該レバーl
    こ結び付けられ第1および第2の滑車の回りにかけられ
    た撓み自在のロープと、該ロープにひっばり力を力)け
    易くするためロープに対して握りを滑ることなく位置決
    めし停止させるようにロープを中に通す彎曲した開口を
    持つ調節式の手が係合することのできる握りとを、ひっ
    ばり装置が含んでいる特許請求の範囲第(151項に記
    載の刈込み装置。 (20)握りにある彎曲した開口がその側面の開放溝の
    形をとっている、特許請求の範囲第u9項に記載の刈込
    み装置。 圓 下部竿の中に抜き差し自在に受入れられて下部竿に
    対して滑動自在に調節することのできる下部竿を含む縦
    方向に延びる竿と、該下部竿の上端に取付けられて切取
    られる枝の上に係合するための下向きの弓形部分を画成
    する静止フックと、該フックに枢動自在に取付けられ切
    り刃を画成し該フックの弓形部分および間に係合された
    枝に対して切断および戻り行程を通してすれ違うように
    往復自在である剪断刃と、作動レバーと、該レバーおよ
    び刃の双方に枢動自在に連結されるリンクとを含有し、
    該フックおよび刃および作動レバーの各々が一つの共通
    面に接して配置されており、さらに該レバーに操作自在
    に連結されて切断行程を通して該レバーおよび刃を作動
    するための手が係合することのできる自由端を持ってい
    る作動用のロープと滑車の組立体と、ロープへのひつば
    りを放した時に戻り行程を通して核力の偏倚を生ずるた
    めに、切断行程の刃の運動により張力を生ずる張力ばね
    と、を含有する、枝の切断のために地上から操作し得る
    刈込み装置。 ρり 下部竿の中に抜き差し自在に受入れられて、下部
    竿に対して滑動自在に調節し得る下部竿を含む縦方向に
    延びる取っ手と、該下部竿に固定されて下向きの弓形枝
    保合表面を画成するフックと、枝切り刃を画成して係合
    された枝と該フックの枝保合表面とに対して切断および
    戻り行程を通して交叉するように往復して操作すること
    のでき刃と、前記下部竿および下部竿を連結する継ぎ手
    と、前記第の相対的な位置を選択的に調節する前記継ぎ
    手の調節装置と、前記下部竿に対して既定の限界を超え
    て下部竿が調節されるのを防止する制限装置と、前記フ
    ックに対し枢動自在に取付けられるレバーと、前記レバ
    ーと刃の各々に枢動自在に連結されるリンクと、前記レ
    バーおよびリンクを介して前記刃に操作自在に連結され
    手によるひっばりに応答して切断行程を通して前記刃の
    枢動を生ずるための自由端を持つロープと滑車の組立体
    と、戻り行程を通して前記刃を動かすばね装置とを含有
    する、複合動作のフックと刃を持つ型式の刈込み装置。 (23)  前記装置の全長を延長するため前記上部竿
    へ選択自在に結合させる延長部を含む、特許請求の範囲
    第@項に記載の刈込み装置0 則 上部竿の中に抜き差し自在に受入れられ上部竿に対
    して滑動自在に調節し得る上部竿と、取っ手の全長を増
    すため前記上部竿に選択的に相互係合する補充竿と、前
    記上部竿および後部竿を一連結し@記上部竿に対する前
    記上部竿の位置を8択調節する調節装置を持つ継ぎ手と
    、前記上部竿の中に既定限界を超えて前記上部竿が入れ
    子になるのを制限しまた前記上部竿と補充竿の連結を固
    定する解放自在の制限装置と、を含有する、木の枝を切
    断するために地上から操作し得る刈込み機の縦方向に延
    びる取っ手。
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