JP3137849U - 果実収穫器兼用高枝剪定鋏 - Google Patents

果実収穫器兼用高枝剪定鋏 Download PDF

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Abstract

【課題】果梗への鋏の到達を容易にし、且つ果実を落下させることなく、果梗を切断して収穫し得る。
【解決手段】鋏と並んで、その同軸上に把持具を設け、鋏の固定刃と把持具の固定把持片とを一体にする。鋏及び把持具Aの付け根部を前後に二分割し、両者をリンク6で枢着し、これを握りボルト7で回動規制して、鋏部の姿勢角度の任意調節が可能な状態で長柄1の先端に取り付ける。可動刃4及び可動把持片5をそれぞれ別のケーブルワイヤー9、9’を介して長柄後方に装着した二個のハンドル10、10’と係合させる。剪定鋏として用いる時は鋏を真直ぐに伸ばす。果実収穫器として用いる時は鋏及び把持具の姿勢角度を果梗に合うようにリンク部で曲げ、片方のハンドルを操作して先ず収穫すべき果実の果梗をしっかり把持してから、もう一方のハンドルを操作して把持した果梗を切断する。
【選択図】図1

Description

本考案は造園、果樹園芸等で用いられる高枝剪定鋏、並びに果樹栽培に於いて高所に生る果実を収穫する為の果実収穫器に関するものである。
造園、園芸等で用いられる高枝剪定鋏を果実収穫に用いることはこれまでにも多くの果樹栽培農家で行われているが、単に果梗を切断するだけでは、収穫する果実が地面に落下して品質劣化を招くため、多くの場合先端部よりやや下方に果実受け袋やカゴなどを取り付けて、その中に果実を落下させている。
しかし張り出た枝や葉を押し分けて、受け袋やカゴを適当な位置に差し入れながら、鋏を目的の果実の果梗に届かせるには相当の困難があった。
また高枝剪定鋏は長柄から先端の鋏までが直線状になっており、大きく膨らんだ果実の上面中央にある果梗に向けて、果樹の下から鋏を届かせるには角度上の難点があった。
従来の高枝剪定鋏がもつ斯様な難点を克服し、目的の果梗に容易に鋏を届かせることができ、且つ果実受け袋やカゴを用いなくても果実を落下させることなく、安全に収穫し得る高枝剪定鋏を具現する為に本考案がなされた。
課題を解決させる為の手段
構成
本考案の高枝剪定鋏は主として長柄(1)、鋏及び把持具(A)、及び二個のハンドル(10、10’)で構成される。
長柄(1)は作業に適した長さの直線状のパイプで、その中間部には引き出し口(1a、1a’)が明けられている。
長柄(1)の先端にはフレーム(2)が固定されており、該フレームの先にはリンク(6)があって、該リンク部に鋏及び把持具(A)が枢着され、更に該リンク部には握りボルト(7)があって、その回動を規制している。即ち鋏及び把持具(A)は該リンク部で任意に角度変更可能な状態にある。
鋏は固定刃兼固定把持片(3)と可動刃(4)で構成され、更に該可動刃と並んで可動把持片(5)が、鋏と同軸上に枢着されている。すなわち固定刃兼固定把持片(3)は鋏の固定刃としての機能と把持具の固定把持片としての機能とを担っている。固定刃兼固定把持片の根元側面にはスプリング(8、8’)があって普段可動刃及び可動把持片をそれぞれ開く方向に付勢している。
コイル状のスプリング(8、8’)の中には二本のケーブルワイヤー(9、9’)のインナーケーブル(9a、9a’)が挿通されており、該インナーケーブルが可動刃(4)並びに可動把持片(5)に係合し、該ケーブルワイヤーが長柄後方に装着された二個のハンドル(10、10’)のいずれかと係合している。
ケーブルワイヤー(9、9’)は一般にボーデンケーブルと呼ばれるもので、多数の細い鋼線を撚って作られたインナーケーブル(9a、9a’)を、鋼線を螺旋状に巻いたアウターチューブ(9b、9b’、9e、9e’)が被包した構造にあり、比較的柔軟に湾曲させ得る。該ケーブルワイヤーは長柄(1)の先端寄りではパイプ状の長柄の内部に挿通され、長柄の途中に明けられた引き出し口(1a、1a’)から長柄の外に導出されてハンドル(10、10’)に係合している。更に該アウターチューブは各引き出し口付近で二分割されており、前側の固定アウターチューブ(9e、9e’)は固定刃兼固定把持片(3)の根元側面に固定され、後側の可動アウターチューブ(9b、9b’)は後端部でインナーケーブルの端末係止部材(9c、9c’)に当接している。即ちインナーケーブル(9a、9a’)は、先端部から引き出し口(1a、1a’)付近までは固定アウターチューブ(9e、9e’)に被包され、引き出し口付近から後端までは可動アウターチューブ(9b、9b’)に被包されている。
二個のハンドル(10、10’)は、上部の筒状部に長柄が挿入された状態で、長柄後方寄りに連装されており、握りボルト(11、11’)を緩めれば、引き出し口(1a、1a’)より後方で長柄に沿っての摺動並びに長柄を中心軸としての角度調節が可能である。
ハンドル(10、10’)にはレバーピン(13、13’)があって、これにレバー(12、12’)が枢着されており、更に該レバーはサブレバーピン(14、14’)部で上下に二分割され、レバー下片(12a、12a’)がハンドルの握り部と反対方向に回動可能な構造にある。
レバー上片(12b、12b’)はスプリング(15、15’)により前方に付勢されており、レバー下片(12a、12a’)はストッパーの規制範囲内でサブレバーピン(14、14’)部から垂下している。
ケーブルワイヤー(9、9’)はレバー上片(12b、12b’)の下端面とレバー下片(12a、12a’)の上端面との間に挿通されているが、レバー下片が垂下した状態では係合関係はなく、自由である。しかしレバー下片がハンドルの握り部方向へ牽引された時にはレバー上片の下端面とレバー下片の上端面とが対向して挟持体を構成し、可動アウターチューブ(9b、9b’)を狭持する。
該挟持体の対向面には被挟持物である可動アウターチューブの損耗を抑制し、且つ把握を確実にする加工が施されている。
挟持体間に挿通されたケーブルワイヤー(9、9’)の後端部はハンドルの握り部近くに明けられた貫通孔(10a、10a’)から後方に抜けており、該後端部では可動アウターチューブの端末スリーブ(9d、9d’)がインナーケーブルの端末係止部材(9c、9c’)に当接している。
各部品の働きと相互関係
長柄(1)は剪定目的の枝、もしくは収穫目的の果実へのアプローチを容易にする。
フレーム(2)はリンク(6)を介して鋏及び把持具(A)を長柄(1)に装着する働きをし、リンク(6)及び握りボルト(7)は本器具の使用目的に応じて、鋏及び把持具の姿勢角度調節を可能にする。
固定刃兼固定把持片(3)は可動把持片(5)と共同して切断目的の果梗を把持して果実を保持する働きをすると共に、可動刃(4)と共同して枝もしくは果梗を切断する。
ケーブルワイヤー(9、9’)は後方のハンドル(10、10’)が操作された時の駆動力を先端部の鋏もしくは把持具に伝達する。その際、固定アウターチューブ(9e、9e’)は特にカーブが急になるリンク付近並びに長柄(1)内部でのインナーケーブル(9a、9a’)の動きを案内し、可動アウターチューブ(9b、9b’)はレバー(12、12’)の動きを端末部でインナーケーブルに伝達する。
ハンドル(10、10’)は鋏叉は把持具を操作する働きをし、該ハンドルのレバー下片(12a、12a’)が握られると、レバー下片の上端面とレバー上片(12b、12b’)の下端面とが挟持体を構成してその間に挿通されたケーブルワイヤーの可動アウターチューブ(9b、9b’)を挟持し、これを後方へ牽引する。
レバー(12、12’)が挟持して後方へ引くのは可動アウターチューブ(9b、9b’)であり、該可動アウターチューブの端末スリーブ(9d、9d’)が後端部でインナーケーブルの端末係止部材(9c、9c’)に当接して駆動力をインナーケーブルに伝達し、この動きに伴って先端部の可動刃(4)もしくは可動把持片(5)が回動して閉じる。
レバー下片(12a、12a’)が放されるとハンドル(10、10’)とケーブルワイヤー(9、9’)との係合関係が断たれる為、可動刃(4)もしくは可動把持片(5)はスプリング(8、8’)の付勢力によって開く。
ケーブルワイヤー(9、9’)はレバー下片(12a、12a’)が引かれた時以外は挟持されておらず、握りボルト(11、11’)を緩めるだけで、目的の枝や果実との距離、作業性に応じてハンドル位置及び姿勢角度の調節が可能となる。
使用方法
本器具の使用方法はその目的、即ち枝剪定に用いる場合と果実収穫に用いる場合とによって方法が若干異なる。
本器具を枝の剪定に用いる場合は長柄先端近くの握りボルト(7)を緩めて鋏及び把持具(A)を真直ぐに伸ばす。
切断する枝との距離を調節する必要がある場合はハンドル(10、10’)の握りボルト(11、11’)を緩めてハンドル位置及び姿勢角度を調節する。
切断目的の枝に鋏が届いたら、鋏と係合しているレバー(12’もしくは12)を握って枝を切断する。通常、枝を切断するだけの場合は、把持具を用いる必要はない。
本器具を、果梗を切断しての果実収穫に用いる場合には、長柄先端近くの握りボルト(7)を緩め、把持具より鋏が上に位置する状態で、鋏及び把持具(A)の姿勢が果梗切断に適する角度になるように曲げる。
使用者と目的の果実との距離やハンドル(10、10’)の取り付け角度を調節する場合は握りボルト(11、11’)を緩めて調節する。
先端の鋏及び把持具(A)が目的の果実の果梗に届いたら把持具と係合しているレバー(12もしくは12’)を片手で引いて果梗をしっかり保持し、続いて鋏と係合しているレバー(12’もしくは12)をもう一方の手で引く。
果梗を切断し終っても把持具側のレバーを離さず、果梗をしっかり保持した状態で、収穫した果実を下に下ろす。
果実を十分に安全な高さ、もしくは容器内に下ろしたらレバーを放す。
果梗を切断せずに摘み取る種類の果実、もしくは枝などを金属製の刃で切断することが不適切な果実については、鋏より把持具が上に位置するように姿勢角度を調節し、把持具だけを操作する。
果梗を切断するのではなく、枝を切断して収穫する果実の場合も、果梗を切断する場合とほぼ同様の操作で収穫する。
本器具の使用を終えて収納する際は、ハンドル(10、10’)を後方に引き寄せ、貫通孔(10a、10a’)をもってケーブルワイヤーの端末スリーブ(9d、9d’)を後方へ引き、その位置で握りボルト(11、11’)を締める。これにより鋏及び把持具を閉じた状態での収納が可能となる。
考案の効果
本考案の高枝剪定鋏を用いる事により、果梗切断が容易となり、また果実受け袋やカゴなどを用いなくても、果実を保持した状態で安全に収穫できるようになる。結果として果実収穫器としての転用がより効果的となる。
特に、固定刃と固定把持片との共用化により、鋏及び把持具部(A)の厚さが薄くなり、短い果梗部への差し入れも容易となる。
第二実施例
これまで鋏及び把持具の付け根をリンク(6)で枢着する構造について説明した。しかし、実際の果梗は収穫したい果実の真上にあるとは限らず、鋏及び把持具の姿勢角度がより広範に変化させ得るなら更に効果的となる。斯様な要求に応え得るものとして、屈曲部にボールジョイント(16)を用いて鋏及び把持具の回動をより自在にした、第二実施例を図8に示す。
考案を実施する為の最良の形態
本考案の構造ではリンク、スプリングなどの可動部品が長柄の外部に露出することとなり、これらが枝葉に干渉して作業性を低下させる可能性がある。この問題を解決するにはゴムなどの柔軟な素材で作られ、握りボルトの操作に支障を生じない構造カバーでリンク周囲を覆う事が望まれる。
本考案を実施する際、鋏がリンク部で屈伸する事を考慮するなら、線状駆動力伝達部材としては柔軟に湾曲させ得るケーブルワイヤーを用いるのが望ましい。その際、鋼線を撚って作られたインナーケーブルだけを用いる事も可能ではあるが、操作位置の可動性を確保しながらインナーケーブルを直接挟持しようとしても、その把握力が十分得られるかは疑問であり、仮に把握力を増す対策をすればインナーケーブルが早期に損耗する恐れがあり、操作位置の可動性も損なわれる。この損耗を予防し、且つケーブルワイヤーの把握力を確保する観点から、挟持体によるインナーケーブルの直接挟持を避け、一次的線状駆動力伝達媒体として可動アウターチューブを挟持して動かし、二次的にインナーケーブルに伝えるのが良好策と言える。
は本考案の器具先端の鋏及び把持具部を示す部分外観斜視図である。 は本考案の器具全体を示す側断面図である。 は本考案の器具先端の鋏及び把持具部を示す部分上面図である。 は本考案の器具全体を示す外観斜視図である。 は本考案の器具を用いて果梗を切断し、これを把持した状態を示す部分外観斜視図である。 は本考案の器具の把持具を上側にして、果梗を切断せずに果実を摘み取る時の状態を示す部分外観斜視図である。 は本考案の器具を用い、枝を切断して果実を収穫する時の状態を示す部分外観斜視図である。 は屈曲部にボールジョイントを用いた第二実施例を示す部分外観斜視図である。
符号の説明
A:鋏及び把持具、 1:長柄、 1a:引き出し口、 1a’:引き出し口、 2:フレーム、 3:固定刃兼固定把持片、 3’:固定刃兼固定把持片、 4:可動刃、 5:可動把持片、 6:リンク、 7:握りボルト、 7’:握りボルト、 8:スプリング、 8’:スプリング、 9:ケーブルワイヤー、 9’:ケーブルワイヤー、 9a:インナーケーブル、 9a’:インナーケーブル、 9b:可動アウターチューブ、 9b’:可動アウターチューブ、 9c:端末係止部材、 9c’:端末係止部材、 9d:端末スリーブ、 9d’:端末スリーブ、 9e:固定アウターチューブ、 9e’:固定アウターチューブ、 10:ハンドル、 10’:ハンドル、 10a:貫通孔、 10a’:貫通孔、 11:握りボルト、 11’:握りボルト、 12:レバー、 12’:レバー、 12a:レバー下片、 12a’:レバー下片、 12b:レバー上片、 12b’:レバー上片、 13:レバーピン、 13’:レバーピン、 14:サブレバーピン、 14’:サブレバーピン、 15:スプリング、 15’:スプリング、 16:ボールジョイント。

Claims (4)

  1. 鋏と並んで、該鋏と支点軸を同じくした把持具を具備し、該鋏の可動刃と把持具の可動把持片とがそれぞれ個別に回動する構造の高枝剪定鋏。
  2. 鋏の固定刃と把持具の固定把持片とが一体の、請求項1の高枝剪定鋏。
  3. 鋏及び把持具の付け根部が前後に二分割され、両者がリンク、もしくは自在継手、玉継手等によって角度可変に枢着された構造の、請求項1の高枝剪定鋏。
  4. 鋼線を螺旋巻きしたアウターチューブが、多数の細い鋼線を撚って作られたインナーケーブルを外筒状に包んだ構造にあって、且つその片側終端部で該アウターチューブの端末部材が該インナーケーブルの端末部材に当接するか、もしくは接合した構造のケーブルワイヤーを線状駆動力伝達部材として具備した、請求項1の高枝剪定鋏。
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CN111192445A (zh) * 2018-11-15 2020-05-22 史蒂文·查尔斯·海因 用于剪切装置的无线电控制系统
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