JP3119046U - 果実もぎ取り具 - Google Patents

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Abstract

【課題】高所に生る果実を容易に収穫できる軽便な果実もぎ取り具を提供する。
【解決手段】外周部に急傾斜の螺旋溝を持つ螺旋棒(10)の外周に、内周部にボール(15a)を遊嵌した摺動リング(15)を、該ボールが上記螺旋溝にも遊嵌する状態で遊嵌し、これをリンクレバー(16)及びケーブルワイヤー(19)に係合せしめ、該ケーブルワイヤー(19)が牽引されるのに伴って摺動リングが摺動し、これに従動して螺旋棒が回動する構造の捻転機構(B)を設け、これを長柄の先端に装着する。
更に上記螺旋棒の上に、これと一体をなし、底辺が一定の角度で傾斜した箱状のリンクケース(10a)を設け、該リンクケースの内部に、円弧部に何枚かの歯を持ち上部で把持機構の連結ロッド(9)と係合し下部でケーブルワイヤー(20)と係合するリンケージセクタ(11)を枢着し、爪(12)及びストッパー(13)をもってこれの復元回動を規制せしめる。
【選択図】図1

Description

本考案は果樹栽培に於いて高所に生る果実を収穫する為の果実もぎ取り具に関するものである。
果樹の中には棚掛け栽培により、容易に手が届く高さに実が生るものも多いが、種類によっては棚掛け栽培が困難で、手が届き難い場所に生っている場合もあり、そのようなケースでは収穫が梯子、脚立などに乗っての作業となり、特に最近では農業従事者の高齢化などにより、次第に難儀な作業となりつつある。
これまでにも何点かの収穫器具が考案されており、中には大量に収穫可能な大規模な機械も開発されてはいるが、一つひとつ丁寧にもぎ取る器具は少なく、それぞれに一長一短があって栽培農家が満足する有効な器具は開発されていない為、未だに多くが手作業で行われている。
斯様な現状に鑑み、高所に生る、捻転して収穫する種類の果実を楽に、丁寧にもぎ取り収穫する比較的軽便な器具を提供する為に本考案がなされた。
課題を解決させる為の手段
構成
本考案の果実もぎ取り具は主として長柄(1)、把持機構(A)、捻転機構(B)及び二個の操作ハンドル(21、21’)で構成されるが、長柄の先端部に捻転機構(B)が装着され、該捻転機構の上に把持機構(A)が装着され長柄の後方に両機構を操作する為のハンドルが2個連装される。
長柄(1)はパイプ状で、作業性を考慮して一部湾曲している。
捻転機構(B)は主としてフレーム(17)、螺旋棒(10)、リンクレバー(16)、摺動リング(15)、ケーブルワイヤー(19)などによって構成される。
長柄(1)の先端にはフレーム(17)が固定されており、該フレームの中間部から横に張り出した架台部には螺旋棒(10)が立設状態で枢着されていて、該螺旋棒の外周部には急傾斜の螺旋溝が彫られており、更に該螺旋棒の中心には縦方向の貫通穴があって、該貫通穴にはケーブルワイヤー(20)が挿通されている。
又該フレーム(17)の上端部には、二枚の板を向い合せた形状のリンクレバー(16)の一端が枢着されており、該リンクレバーの内側には、二枚の板が胴部を挟持する状態で摺動リング(15)が枢着され更に該リンクレバーの他端はケーブルワイヤー(19)と係合しており、該係合部がスプリング(18)によって上方へ付勢されている。
リンクレバー(16)の間に枢着された摺動リング(15)は螺旋棒(10)の外側に、該螺旋棒と同心円をなして遊嵌されており、更に該摺動リングの内周には複数のボール(15a)が遊嵌され、該ボールが螺旋棒外周に彫られた螺旋溝にも遊嵌されている。
螺旋棒(10)の上方には、これと一体をなし、底辺が一定角度で傾斜した箱形のリンクケース(10a)がある。即ち螺旋棒と該リンクケースとの接合部が一定の角度で傾斜している。更に該リンクケースの内部には、上方で連結ロッド(9)と係合し下方でケーブルワイヤー(20)と係合するリンケージセクタ(11)が枢着されている。
該リンケージセクタ(11)の円弧部には何枚かの歯が刻まれており、同じくリンクケース(10a)に枢着され、スプリング(14)によって付勢された爪(12)がストッパー(13)との相互作用により該歯を掛止し、リンケージセクタの復元回動を規制している。
リンクケース(10a)の外部側面には解除レバー(12a)が枢着されており、該解徐レバーは内部の爪(12)と同軸で連動している。
リンクケース(10a)の上面には基板(2)が固定されており、該基板上面に数個の軸受(4)が円陣状等間隔に固設され、各軸受の間には細長い湾曲板状の把持片(3)がシャフトピン(5)によって該軸受に同数枢着され、開花形状を成している。
各把持片(3)の内側にはクッション材(3a)が貼られており、該把持片の下端、即ちシャフトピン部から先が円陣中央上方に向けて反転曲折し、該反転曲折部の先の小頭部(3b)は丸みを帯びている。
該小頭部(3b)の上には押下円盤(6)があって該小頭部に当接しており、該押下円盤の裏側中心部に連結ロッド(9)が係合し、該連結ロッドが小頭部の下に配置された座金(7)及びコイルスプリング(8)の中央を通り、基板(2)の下に抜け、リンクケース(10b)内でリンケージセクタ(11)と係合している。
小頭部(3b)の下には座金(7)及びコイルスプリング(8)があって該小頭部を上方へ付勢し、把持片(3)を開花状に開かせている。
二本のケーブルワイヤー(19、20)は一般にボーデンケーブルと呼ばれるもので、多数の細い鋼線を撚って作られたインナーケーブル(19a、20a)を鋼線を螺旋状に巻いたアウターチューブ(19b、20b)が被包した構造にあり、比較的柔軟に湾曲させ得る。
リンクレバー(16)と係合する捻転機構側のケーブルワイヤー(19)は前寄りのハンドル(21)に係合し、リンケージセクタ(11)と係合する把持機構側のケーブルワイヤー(20)は螺旋棒(10)の中心に明けられた貫通穴から長柄内部を経由して後寄りのハンドル(21’)に係合している。
双方のハンドル(21、21’)は全く同じ構造にあり、握りボルト(22、22’)を緩めれば、長柄の湾曲部を越えない範囲で長柄に沿っての移動が可能であり、又作業性に応じてそれぞれ長柄中心を軸としての装着角度調節が可能である。
該ハンドルにはレバーピン(24、24’)があって、これにレバー(23、23’)が枢着されており、更に該レバーはサブレバーピン(25、25’)部で上下に二分割され、レバー下片(23a、23a’)が反ハンドル方向に回動可能な構造にある。
レバー上片(23b、23b’)はスプリング(26、26’)により前方に付勢されており、レバー下片(23a、23a’)はストッパーの規制範囲内でサブレバーピン(25、25’)部から垂下している。
ケーブルワイヤー(19、20)はレバー上片(23b、23b’)とレバー下片(23a、23a’)との間に挿通されているが、レバー下片が垂下した状態では係合関係はなく、自由である。しかしレバー下片(23a、23a’)がハンドル方向へ牽引された時にはレバー上片(23b、23b’)の下端面とレバー下片(23a、23a’)の上端面とが対向して挟持体を構成し、両端面間を挿通させたケーブルワイヤーを狭持する。
挟持体の対向面には被挟持物であるケーブルワイヤーの損耗を抑制し、且つ把握を確実にする加工が施されている。
挟持体間に挿通されたケーブルワイヤー(19、20)の後端部はハンドルの握り部近くに明けられた貫通孔(21a、21a’)から後方に抜けており、該後端部ではアウターチューブの端末スリーブ(19d、20d)がインナーケーブルの端末係止部材(19c、20c)に当接している。
別途付属用品としてショルダーベルト(27)があり、該ショルダーベルトは長柄に着脱可能である。
各部品の働きと相互関係
数枚の湾曲板状をした把持片(3)は、これが蕾み状に閉じる事により、もぎ取り対象の果実を把持する働きをする。その際該把持片の内側に貼られたクッション材(3a)が被把持物である果実の損傷を防止する。
把持片(3)は、普段コイルスプリング(8)に付勢されて開花状に開いているが、ケーブルワイヤー(20)が下方へ牽引された時にはリンケージセクタ(11)が回動し、これに係合する連結棒(9)に従動して押下円盤(6)が降下して小頭部(3b)を押下し、全ての把持片(3)が回動して蕾み状に閉じる。
その際、リンクケース(10a)内では、爪(12)が掛止するリンケージセクタ(11)の歯が順次入れ代わり、最終的にリンケージセクタの回動が止まった箇所で歯を掛止し、リンケージセクタの復元回動を阻止する。即ちこれに係合するレバー(23’)を放しても把持片は蕾み状に閉じたまま自然には復元せず、収穫途中の果実を過って落下させるのを予防する。
リンクケース(10a)の外部側面に枢着された解除レバー(12a)が人為的に回動された時には爪(12)がリンケージセクタ(11)の歯から離脱し、リンケージセクタの規制が解除され、閉じていた把持片(3)がコイルスプリング(8)の付勢力によって開花状に開く。即ち内部に取り込んだ果実が取り出せる。
リンクレバー(16)は普段スプリング(18)によって上方に付勢されており、これに枢着された摺動リング(15)も上方にあるが、ケーブルワイヤー(20)が下方へ牽引されたときにはこれに従動して降下する。
該摺動リングの降下により、これの内周部に遊嵌されたボール(15a)も降下し、該ボールが急傾斜の螺旋溝に作用して螺旋棒(10)が回動し、該螺旋棒より上方にある把持機構(A)全体が回動する。
その際、リンクケース(10a)の底辺、即ち螺旋棒との接合部が一定角度で傾斜している為、把持機構は捻転し、把持片の中に収めた果実を捻ってもぎ取る。
全体的な働きとしては、ハンドル(21’)のレバー下片(23a’)が握られると、ケーブルワイヤー(20)が下方へ牽引され、これに従動してリンケージセクタ(11)が回動し、連結ロッド(9)を介して押下円盤(6)が降下して小頭部(3b)が押下され全ての把持片(3)が内側に回動して蕾み状に閉じる。
その時点でリンクケース(10a)内の爪(12)がリンケージセクタ(11)の復元回動を阻止する為、レバー下片(23a’)が放されても把持片(3)は蕾み状に閉じた状態で維持される。
レバー下片(23a’)が放されるとケーブルワイヤー(20)との係合関係が断たれる為、該ケーブルワイヤーが捻転動作に影響を与える事もない。
更にもう一方のレバー下片(23a)が握られると、ケーブルワイヤー(19)が下方へ引かれ、これによってリンクレバー(16)が回動して摺動リング(15)が降下し、これに従動して螺旋棒(10)が回動し、把持機構全体が捻転して果実がもがれる。
中に取り込んだ果実を取り出すには、リンクケース(10a)の外部側面にある解除レバー(12a)を回動する。
レバー(23、23’)が挟持して下方へ引くのはケーブルワイヤーのアウターチューブ(19b、20b)であり、該アウターチューブの端末スリーブ(19d、20d)が後端部でインナーケーブルの端末係止部材(19c、20c)に当接して駆動力をインナーケーブルに伝達し、この動きに伴ってリンケージセクタ(11)やリンクレバー(16)が回動する。
捻転機構側のレバー(23)が放された時には、スプリング(18)の付勢力によって螺旋棒(10)の回動は復元するが、把持機構側のレバー(23’)が放されただけでは、把持片(3)は開かず、解除レバー(12a)が回動されて初めて開く。
ケーブルワイヤー(19、20)はレバー下片(23a、23a’)が引かれた時以外は挟持されておらず自由である為、握りボルト(22、22’)を緩めるだけで、目的の果実との距離や作業性に応じてハンドル位置の移動が可能である。
付属用品のショルダーベルト(27)は器具の荷重を肩で受ける事により、先端部のふらつきを抑制すると共に、作業途中で一時的に他の作業を行う事を容易にする。
使用方法
予め目的の果実との距離やハンドル(21、21’)の取り付け角度を調節する場合は、握りボルト(22、22’)を緩めて調節する。
必要に応じてショルダーベルト(27)を長柄(1)に装着し、肩に掛ける。
目的の果実に把持片(3)が届いた時点で、開花状に開いた把持片内に当該果実が入るように下から支え上げ、把持機構側のレバー(23’)をゆっくり引き、把持片が無理に押し付けない程度に果実を把持した処でレバーを放す。これにより果実が把持された状態で維持される。
続いて捻転機構側のレバー(23)を引くと把持機構全体が捻転し、果実がもぎ敗られるので、レバーを放す。
長柄の先端部を手元に引き寄せ、解除レバー(12a)を回動させて掛止を解除して把持片を開き、中の果実を取り出す。
考案の効果
本考案のもぎ取り具を用いる事により、高所に生っている果実のもぎ取り収穫作業が軽減される。
考案を実施する為の最良の形態
本明細書では説明を容易にする観点から捻転機構などの可動部に保護ケースを設けてはいないが、安全上並びに不具合予防上当該箇所を適当な保護ケースで囲う事が望まれる。
対象とする果実の種類によっては把持機構(A)と捻転機構(B)との間で単に屈折角度を設けるだけでなく、把持機構の取り付け中心位置を偏心させることによって把持機構の捻転動作が変化し、もぎ取り操作がより確実になる場合もある。
は本考案の主体的部分を示す側断面図である。 は本考案の主体的部分を示す外観斜視図である。 は本考案の器具全体を示す側断面図である。 は本考案の器具全体を示す外観斜視図である。 は把持片を閉じ、把持機構を捻転させた状態を示す部分外観斜視図である。
符合の説明
A:把持機構、 B:捻転機構、 1:長柄、 2:基板、 3:把持片、 3a:クッション材、 3b:小頭部、 4:軸受、 5:シャフトピン、 6:押下円盤、 7:座金、 8:コイルスプリング、 9:連結ロッド、 10:螺旋棒、 10a:リンクケース、 11:リンケージセクタ、 12:爪、 12a:解除レバー、 13:ストッパー、 14:スプリング、 15:摺動リング、 15a:ボール、 16:リンクレバー、 17:フレーム、 18:スプリング、 19:ケーブルワイヤー、 19a:インナーケーブル、 19b:アウターチューブ、 19c:端末係止部材、 19d:端末スリーブ、 20:ケーブルワイヤー、 20a:インナーケーブル、 20b:アウターチューブ、 20c:端末係止部材、 20d:端末スリーブ、 21:ハンドル、 21a:貫通孔、 21’:ハンドル、 21a’:貫通孔、 22:握りボルト、 22’:握りボルト、 23:レバー、 23’:レバー、 23a:レバー下片、 23a’:レバー下片、 23b:レバー上片、 23b’:レバー上片、 24:レバーピン、 24’:レバーピン、 25:サブレバーピン、 25’:サブレバーピン、 26:スプリング、 26’:スプリング、 27:ショルダーベルト。

Claims (1)

  1. 湾曲板状、もしくはこれと類似形状をした複数の把持片を円陣状にして基板に枢着し、該把持片が開花状に開閉する構造の把持機構を設け、該把持機構の下に、外周部に急傾斜の螺旋溝を持つ螺旋棒を一定の屈折角度を設けて接合し、更に内周部にボールを遊嵌保持するかもしくは球状突起を持つ環状部材を、該ボールもしくは球状突起が上記螺旋溝に遊嵌する状態で、該螺旋棒の外周に遊嵌した機構。
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