JPS5896163A - 燃料制御装置 - Google Patents
燃料制御装置Info
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- JPS5896163A JPS5896163A JP56192861A JP19286181A JPS5896163A JP S5896163 A JPS5896163 A JP S5896163A JP 56192861 A JP56192861 A JP 56192861A JP 19286181 A JP19286181 A JP 19286181A JP S5896163 A JPS5896163 A JP S5896163A
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- fuel
- hot wire
- valve
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/04—Introducing corrections for particular operating conditions
- F02D41/08—Introducing corrections for particular operating conditions for idling
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/18—Circuit arrangements for generating control signals by measuring intake air flow
- F02D41/187—Circuit arrangements for generating control signals by measuring intake air flow using a hot wire flow sensor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M51/00—Fuel-injection apparatus characterised by being operated electrically
- F02M51/02—Fuel-injection apparatus characterised by being operated electrically specially for low-pressure fuel-injection
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子的制御装置によって燃料の量を制御する燃
料制御装置に・関するものである。
料制御装置に・関するものである。
吸気通路を迂回するバイパス空気通路にホットワイヤセ
ンサを設け、このホットワイヤセンサの出力をフィード
バックすることによってバイパス通路を流れる空気量を
空気調整弁によって略一定に制御すると共に、燃料量を
前述した空気調整弁に駆動する電磁装置によって制御す
る燃料制御装置およびその補正装置を既に本発明者等は
特願昭５５−１８８４９４号 ’ ５５−１８８４９５号 ＃ ５５−１８８４９６号 〃５５−１８８４９７号 ” ５５−１８８４９８号 ＃ ５５−１８８４９９号 ｉ ５５−１８８５００号 〃５５−１８８５０１号 ＃ ５５−１８８５０２号 〃５５−１８８６４４号 として提案している。しかしながら、上述に示す燃料制
御装置は、バイパス空気通路内の空気量とホットワイヤ
センサの出力の関係は、フィードバックなしで空気調整
弁が全開において、第１図に示すようになっている。横
軸に空気流量、縦軸にホットワイヤセンサ出力をとると
、ホットワイヤセンサ出力は空気流量の増大とともに増
大される。
ンサを設け、このホットワイヤセンサの出力をフィード
バックすることによってバイパス通路を流れる空気量を
空気調整弁によって略一定に制御すると共に、燃料量を
前述した空気調整弁に駆動する電磁装置によって制御す
る燃料制御装置およびその補正装置を既に本発明者等は
特願昭５５−１８８４９４号 ’ ５５−１８８４９５号 ＃ ５５−１８８４９６号 〃５５−１８８４９７号 ” ５５−１８８４９８号 ＃ ５５−１８８４９９号 ｉ ５５−１８８５００号 〃５５−１８８５０１号 ＃ ５５−１８８５０２号 〃５５−１８８６４４号 として提案している。しかしながら、上述に示す燃料制
御装置は、バイパス空気通路内の空気量とホットワイヤ
センサの出力の関係は、フィードバックなしで空気調整
弁が全開において、第１図に示すようになっている。横
軸に空気流量、縦軸にホットワイヤセンサ出力をとると
、ホットワイヤセンサ出力は空気流量の増大とともに増
大される。
ここで、フィードバックは、所定の空気流量時にバイパ
ス通路の空気流速をホットワイヤセンサで検出し、その
信号を比較器によって設定レベルと比較し、ホットワイ
ヤセンサ信号が大〆い場合、電磁弁を介してバイパス通
路を絞シ空気流速を下げることによりホットワイヤセン
サ出力を設定レベルに収束するようになっている。また
、ホットワイヤセンサ信号が小さい場合、同様の手段に
よってバイパス通路を拡大しホットワイヤ出力を設定レ
ベルまで大きくしている。このようなフィードバック等
において、アイドル時のフィートノ（ツクなしで空気調
整弁が全開の場合のホットワイヤ出力よりも設定レベル
が大きい場合、さらに・（イパス通路を開くことはでき
ず、したがってアイドル時のホットワイヤセンサ出力の
フィートノ（ツクはできなかった。
ス通路の空気流速をホットワイヤセンサで検出し、その
信号を比較器によって設定レベルと比較し、ホットワイ
ヤセンサ信号が大〆い場合、電磁弁を介してバイパス通
路を絞シ空気流速を下げることによりホットワイヤセン
サ出力を設定レベルに収束するようになっている。また
、ホットワイヤセンサ信号が小さい場合、同様の手段に
よってバイパス通路を拡大しホットワイヤ出力を設定レ
ベルまで大きくしている。このようなフィードバック等
において、アイドル時のフィートノ（ツクなしで空気調
整弁が全開の場合のホットワイヤ出力よりも設定レベル
が大きい場合、さらに・（イパス通路を開くことはでき
ず、したがってアイドル時のホットワイヤセンサ出力の
フィートノ（ツクはできなかった。
本発明の目的は、小空気流量時に、ホットワイヤ出力を
一定にフィードバックできるような燃料制御装置を提供
するにある。このような目的を達成するために１本発明
は、エンジンのアイドル運転時の空気流量に対応するホ
ットワイヤ出力（フィードバックなしで、空気ニードル
弁全開時）を比較器の設定レベルよシ大きくするように
したものである。
一定にフィードバックできるような燃料制御装置を提供
するにある。このような目的を達成するために１本発明
は、エンジンのアイドル運転時の空気流量に対応するホ
ットワイヤ出力（フィードバックなしで、空気ニードル
弁全開時）を比較器の設定レベルよシ大きくするように
したものである。
以下、実施例を用いて本発明の詳細な説明する。
第２図は本発明による燃料制御装置の一実施例を示す断
面図である。１０は燃料供給装置を構成する本体であっ
て、吸気通路１２が貫通している。
面図である。１０は燃料供給装置を構成する本体であっ
て、吸気通路１２が貫通している。
吸気通路１２にはアクセルペダルと連動した絞弁１４が
回転自在に設けられておシ、更にその上流にはベンチュ
リ部１６が形成されている。ベンチュリ部１６の上流と
ベンチュリ部１６の最狭部はバイパス空気通路１８によ
って連通されておシ。
回転自在に設けられておシ、更にその上流にはベンチュ
リ部１６が形成されている。ベンチュリ部１６の上流と
ベンチュリ部１６の最狭部はバイパス空気通路１８によ
って連通されておシ。
その途中にはホットワイヤセンサ２０が配置されている
。ホットワイヤセンサ２０の処理回路２２は本体１０に
一体的に取シ付けられ、この処理回路２２の出力はこれ
も本体１０に形成した保持部２４に固定されたコンピュ
ータ２６に入力されている。
。ホットワイヤセンサ２０の処理回路２２は本体１０に
一体的に取シ付けられ、この処理回路２２の出力はこれ
も本体１０に形成した保持部２４に固定されたコンピュ
ータ２６に入力されている。
一方、絞弁１４とベンチュリ部１６の間の吸気通路１２
には空気流の動圧によって開く補助絞弁２８が設けられ
ている。この補助絞弁２８の一端１則は第３図の平面図
に示すように切シ欠き２８Ａが設けられておシ、この切
シ欠き２８Ａに燃料噴射部３０が配置されてい、る。燃
料噴射部３０は空気の流れ方向に一致する方向に開口し
たスモールベンチュリ３０ Ａおよび空気の流れ方向に
直角に開口した多数のノズル３０Ｂよ多構成されている
。
には空気流の動圧によって開く補助絞弁２８が設けられ
ている。この補助絞弁２８の一端１則は第３図の平面図
に示すように切シ欠き２８Ａが設けられておシ、この切
シ欠き２８Ａに燃料噴射部３０が配置されてい、る。燃
料噴射部３０は空気の流れ方向に一致する方向に開口し
たスモールベンチュリ３０ Ａおよび空気の流れ方向に
直角に開口した多数のノズル３０Ｂよ多構成されている
。
この燃料噴射部３０は燃料通路３２、燃圧レギュレータ
３４．燃料ポンプ３６を介して燃料タンク３８へ連通さ
れている。燃料通路３２の途中には燃料オリフィス４０
およびこの燃料オリフィス４０の開口面積を調整する燃
料ニードル弁４コが配置されている。この燃料ニードル
弁４２は図示の如く複数のつば部４２Ａを有してラビリ
ンスを構成している。一方、バイパス通路１８のホット
ワイヤセンサ２０下流には空気オリフィス４４およびこ
の空気オリフィス４４の開口面積を変える空気ニードル
弁４６が設けらｎている。そして。
３４．燃料ポンプ３６を介して燃料タンク３８へ連通さ
れている。燃料通路３２の途中には燃料オリフィス４０
およびこの燃料オリフィス４０の開口面積を調整する燃
料ニードル弁４コが配置されている。この燃料ニードル
弁４２は図示の如く複数のつば部４２Ａを有してラビリ
ンスを構成している。一方、バイパス通路１８のホット
ワイヤセンサ２０下流には空気オリフィス４４およびこ
の空気オリフィス４４の開口面積を変える空気ニードル
弁４６が設けらｎている。そして。
燃料オリフィス４０．燃料ニードル弁４２および空気オ
リフィス４４．空気ニードル弁４６は同一軸線上に配置
されており、この燃料ニードル弁４２と空気ニードル弁
４６の間には比例型電磁装置４８がこれも同一＠線上に
配置されている。したがって比例型電磁装置の出力軸４
８Ａ、４８Ｂはそれぞれ燃料ニードル弁４２、空気ニー
ドル弁４６を駆動するが、ここで各ニードル弁４２゜４
６と各出力軸４８Ａ、４８３３は別体に構成されている
。尚、燃料ニードル弁４２を駆動する出力軸４８ＡＫは
ベロフラム５０が固定されておシ。
リフィス４４．空気ニードル弁４６は同一軸線上に配置
されており、この燃料ニードル弁４２と空気ニードル弁
４６の間には比例型電磁装置４８がこれも同一＠線上に
配置されている。したがって比例型電磁装置の出力軸４
８Ａ、４８Ｂはそれぞれ燃料ニードル弁４２、空気ニー
ドル弁４６を駆動するが、ここで各ニードル弁４２゜４
６と各出力軸４８Ａ、４８３３は別体に構成されている
。尚、燃料ニードル弁４２を駆動する出力軸４８ＡＫは
ベロフラム５０が固定されておシ。
このベロフラム５０を本体１０に固定することによって
燃料が本体１０以外に洩れるのを防止している。更に空
気オリフィス４４は空気ニードル弁４６の変位方向と同
方向に移動可能に構成されている。すなわち空気オリフ
ィス４４はオリフィスホルダー５２に固定されており、
このオリフィスホルダー５２を回転させることによって
空気オリフィス４４を空気ニードル弁４６の変位方向と
同方向に移動させることが可能となるものである。
燃料が本体１０以外に洩れるのを防止している。更に空
気オリフィス４４は空気ニードル弁４６の変位方向と同
方向に移動可能に構成されている。すなわち空気オリフ
ィス４４はオリフィスホルダー５２に固定されており、
このオリフィスホルダー５２を回転させることによって
空気オリフィス４４を空気ニードル弁４６の変位方向と
同方向に移動させることが可能となるものである。
また、オリフィスホルダー５２内には空気ニードル弁４
６にセント荷重を与えるスプリング５４およびこのスプ
リング５４のセット荷重を変える荷重調整ねじ５６が設
けられている。
６にセント荷重を与えるスプリング５４およびこのスプ
リング５４のセット荷重を変える荷重調整ねじ５６が設
けられている。
一方、燃料オリアイス４ｏと燃料噴射部３ｏの間の燃料
通路３２の途中からは燃料リターン通路５８が分岐さ−
れておシ、この燃料リターン通路５８は燃料ニードル弁
４２の上部およびベロフラム５０の燃料面側で形成され
る燃料溜、９６０と連通され、更に図示しない燃料リタ
ーンパイプを介して燃料タンク３８へと連通されている
。ここで燃料リターン通路５８は１力作用方向とは反対
方向つまり天側に向けて延びており、燃料通路３２で発
生した気泡を抜く構造になっている。燃料リターン通路
５８の途中には電磁弁６２が設けられており、減速時に
燃料リターン通路５８を開いて燃料が燃料噴射部３０か
ら噴射されるのを防止している。
通路３２の途中からは燃料リターン通路５８が分岐さ−
れておシ、この燃料リターン通路５８は燃料ニードル弁
４２の上部およびベロフラム５０の燃料面側で形成され
る燃料溜、９６０と連通され、更に図示しない燃料リタ
ーンパイプを介して燃料タンク３８へと連通されている
。ここで燃料リターン通路５８は１力作用方向とは反対
方向つまり天側に向けて延びており、燃料通路３２で発
生した気泡を抜く構造になっている。燃料リターン通路
５８の途中には電磁弁６２が設けられており、減速時に
燃料リターン通路５８を開いて燃料が燃料噴射部３０か
ら噴射されるのを防止している。
絞弁１４の上流と下流は補正空気通路６４によって迂回
連通されておシ、この補正空気通路６４にはクーラー作
動時にこの通路を開く電磁弁６６およびこの電磁弁６６
と並列に設けられ始動、暖機運転に応じてこの通路を全
開から全閉まで閉じる始動弁６８が設けられている。こ
の始動弁６８は内部にサーモワックスを有しており、機
関温度の上昇と共に補正空気通路６４を流れる空気を減
少する。ように作動する。
連通されておシ、この補正空気通路６４にはクーラー作
動時にこの通路を開く電磁弁６６およびこの電磁弁６６
と並列に設けられ始動、暖機運転に応じてこの通路を全
開から全閉まで閉じる始動弁６８が設けられている。こ
の始動弁６８は内部にサーモワックスを有しており、機
関温度の上昇と共に補正空気通路６４を流れる空気を減
少する。ように作動する。
また、第４図に示すように燃料通路３２には燃料迂回通
路７０が形成されておシ、この燃料迂回通路７０の途中
には加速時に開く電磁弁７２が設けらｎている。
路７０が形成されておシ、この燃料迂回通路７０の途中
には加速時に開く電磁弁７２が設けらｎている。
次にコンピュータ２６に入力される信号と出力信号の関
係を第５図によって説明する。
係を第５図によって説明する。
コンピュータ２６にはホットワイヤセンサ２０から信号
Ｈ／Ｗおよびこの信号と比較される設定レベルＬ１＊加
速状態を検出する絞弁開度センサ（図示せず）の信号Ｔ
Ｈ，，減速状態を検出するだめのアイドル開度スイッチ
（図示せず）の信号■−および回転数セ／す（図示せず
）の信号Ｎおよびクーラー作動を検出するクーラスイッ
チの信号Ｃ６Ｎ等が入力されている。ここで、ポットワ
イヤセンサ２０からの信号と比較さ扛る設定レベルＲａ
ｔは、アイドル時のフィードバックなしで空気ニードル
弁４６が全開の場合のホットワイヤセンサ出力よシも小
さく設定さ扛ている。この関係は。
Ｈ／Ｗおよびこの信号と比較される設定レベルＬ１＊加
速状態を検出する絞弁開度センサ（図示せず）の信号Ｔ
Ｈ，，減速状態を検出するだめのアイドル開度スイッチ
（図示せず）の信号■−および回転数セ／す（図示せず
）の信号Ｎおよびクーラー作動を検出するクーラスイッ
チの信号Ｃ６Ｎ等が入力されている。ここで、ポットワ
イヤセンサ２０からの信号と比較さ扛る設定レベルＲａ
ｔは、アイドル時のフィードバックなしで空気ニードル
弁４６が全開の場合のホットワイヤセンサ出力よシも小
さく設定さ扛ている。この関係は。
第７図に示すように、縦軸に空気流量、横軸にホットワ
イヤセンサ出力をとると設定レベルは図示のようになる
。この他各種の補正のために他の機関の動作パラメータ
を入力しても良いことは言うまでもない。次に出力は比
例型電磁装置４８．減速時の燃料を停止する電磁弁６２
．クーラ作動時に補正空気を供給する電磁弁６６、加速
時に燃料を増量する電磁弁７２に送られる。ここで比例
電磁装置４８に送られる信号は一周期当シのオン時間が
制御されているデユーティパルス信号であり、その他の
電磁弁に送られる信号はオンあるいはオフ信号である。
イヤセンサ出力をとると設定レベルは図示のようになる
。この他各種の補正のために他の機関の動作パラメータ
を入力しても良いことは言うまでもない。次に出力は比
例型電磁装置４８．減速時の燃料を停止する電磁弁６２
．クーラ作動時に補正空気を供給する電磁弁６６、加速
時に燃料を増量する電磁弁７２に送られる。ここで比例
電磁装置４８に送られる信号は一周期当シのオン時間が
制御されているデユーティパルス信号であり、その他の
電磁弁に送られる信号はオンあるいはオフ信号である。
尚、比例電磁装置４８に送られる信号は第６図に示すよ
うに、比較器（差動増幅器を含む）７４に入力さｎるホ
ットワイヤセンサ２０の信号Ｈ／Ｗが設定レベルＲａｔ
に収束するような信号である。換言すれば、バイパス空
気通路１８を流れる空気量が略一定になるように比例電
磁装置４８が空気ニードル弁４６と空気オリフィス４４
で決まる開口面積で制御するような信号である。
うに、比較器（差動増幅器を含む）７４に入力さｎるホ
ットワイヤセンサ２０の信号Ｈ／Ｗが設定レベルＲａｔ
に収束するような信号である。換言すれば、バイパス空
気通路１８を流れる空気量が略一定になるように比例電
磁装置４８が空気ニードル弁４６と空気オリフィス４４
で決まる開口面積で制御するような信号である。
以上のような燃料制御装置において、以下１作動を説明
する。
する。
機関が運転されると吸気通路１２内を空気が流れ、ベン
チュリ部１６とベンチュリ部１６上流との間に圧力差が
生じる。このため、ベンチュリ部１６上流からバイパス
空気通路１８およびベンチュリ部１６へ空気が流れる。
チュリ部１６とベンチュリ部１６上流との間に圧力差が
生じる。このため、ベンチュリ部１６上流からバイパス
空気通路１８およびベンチュリ部１６へ空気が流れる。
この空気の流れによってホットワイヤセンサ２０がこの
空気量を検出する。ここで、ホットワイヤセンサ２０の
信号Ｈ／Ｗは第６図に示すように比較器７４によって。
空気量を検出する。ここで、ホットワイヤセンサ２０の
信号Ｈ／Ｗは第６図に示すように比較器７４によって。
設定レベルＲｅ ｔとされているため、絞弁１４が閉じ
られてベンチュリ部１６に生じるベンチュリ負圧が小さ
くなると、ホットワイヤセンサ２０の信号Ｈ／Ｗの値は
設定レベルＲｅ ｔよシ小さくなシ（ベンチュリ負圧が
小さくなシ、バイパス空気通＠１８を通過する空気量が
少なくなるため）、コンピュータ２６は空気ニードル弁
４６と空気オリフィス４４によって決まる開口を通過す
る空気の量が設定レベルＲ０ｔに達するように空気ニー
ドル弁４６を第２図において下側に下げるべく比例電磁
装置４８にデユーティパルスを与える。この時。
られてベンチュリ部１６に生じるベンチュリ負圧が小さ
くなると、ホットワイヤセンサ２０の信号Ｈ／Ｗの値は
設定レベルＲｅ ｔよシ小さくなシ（ベンチュリ負圧が
小さくなシ、バイパス空気通＠１８を通過する空気量が
少なくなるため）、コンピュータ２６は空気ニードル弁
４６と空気オリフィス４４によって決まる開口を通過す
る空気の量が設定レベルＲ０ｔに達するように空気ニー
ドル弁４６を第２図において下側に下げるべく比例電磁
装置４８にデユーティパルスを与える。この時。
燃料ニードル弁４２と燃料オリフィス４０で決まる開口
面積は絞弁１４が閉じられて機関に吸入される空気の量
が減少した分だけ燃料が減少されるように変化される。
面積は絞弁１４が閉じられて機関に吸入される空気の量
が減少した分だけ燃料が減少されるように変化される。
この場合、この際の空燃比は理論空燃比に近い値になる
ように燃料ニードル弁４２の形状が決められている。
ように燃料ニードル弁４２の形状が決められている。
次に、絞弁１４が開かれて機関に吸入される空気量が増
加すると、ベンチュリ部１６に生じるベンチュリ負圧が
大きくなり、その結果、バイパス空気通路１８を通過す
る空気量が多くなる。このだめホットワイヤセンサ２０
の信号Ｈ／Ｗの値は設定レベルＲｏｔよシ大きくなシ、
コンピュータ２６は空気ニードル弁４６と空気オリフィ
ス４４によって決まる開口を通過する空気の量が設定レ
ベルＲ０ｆに近づくように空気ニードル弁４６を第２図
において上側に上げるべく比例電磁装置４８にデユーテ
ィパルスを与える。この際、燃料゛ニードル弁４２と燃
料オリフィス４０とで決まる開口面積は絞弁１４が開い
て機関に吸入される空気の量が増加した分だけ燃料が増
加する値に変化される。この場合この際の空燃比は理論
空燃比に近い値になるよう燃料ニードル弁４２の形状が
選択されていることは先に述べた通りである。
加すると、ベンチュリ部１６に生じるベンチュリ負圧が
大きくなり、その結果、バイパス空気通路１８を通過す
る空気量が多くなる。このだめホットワイヤセンサ２０
の信号Ｈ／Ｗの値は設定レベルＲｏｔよシ大きくなシ、
コンピュータ２６は空気ニードル弁４６と空気オリフィ
ス４４によって決まる開口を通過する空気の量が設定レ
ベルＲ０ｆに近づくように空気ニードル弁４６を第２図
において上側に上げるべく比例電磁装置４８にデユーテ
ィパルスを与える。この際、燃料゛ニードル弁４２と燃
料オリフィス４０とで決まる開口面積は絞弁１４が開い
て機関に吸入される空気の量が増加した分だけ燃料が増
加する値に変化される。この場合この際の空燃比は理論
空燃比に近い値になるよう燃料ニードル弁４２の形状が
選択されていることは先に述べた通りである。
このように、以上の繰り返しによって、バイパス空気通
路１８を通過する空気の量を空気ニードル弁４６を制御
する比例電磁装置４８によって略一定になるようフィー
ドバックをかけることによって機関に吸入される空気の
変化量をとらえると共に、空気ニードル弁４６を駆動す
る比例電磁装置４８によって燃料ニードル弁４２を併せ
制御することで機関に供給される混合気の空燃比を略理
論空燃比に制御するものでる仝。このようにすれば、ホ
ットワイヤセンサの出力が比較される設定レベル値をア
イドル時のフィードバックなしで空気調整弁が全開の場
合のホットワイヤセンサ出力よりも小さくなっているこ
とから、アイドル時においても電磁弁を介してバイパス
通路を絞ることができ、したがって設定値にフィードバ
ックが可能となって混合比を適確に制御することができ
る。
路１８を通過する空気の量を空気ニードル弁４６を制御
する比例電磁装置４８によって略一定になるようフィー
ドバックをかけることによって機関に吸入される空気の
変化量をとらえると共に、空気ニードル弁４６を駆動す
る比例電磁装置４８によって燃料ニードル弁４２を併せ
制御することで機関に供給される混合気の空燃比を略理
論空燃比に制御するものでる仝。このようにすれば、ホ
ットワイヤセンサの出力が比較される設定レベル値をア
イドル時のフィードバックなしで空気調整弁が全開の場
合のホットワイヤセンサ出力よりも小さくなっているこ
とから、アイドル時においても電磁弁を介してバイパス
通路を絞ることができ、したがって設定値にフィードバ
ックが可能となって混合比を適確に制御することができ
る。
以上述べたように、本発明による燃料制御装置によれば
、小空気流量時にホットワイヤセンサ出力を一定にフィ
ードバックすることができるようになる。
、小空気流量時にホットワイヤセンサ出力を一定にフィ
ードバックすることができるようになる。
第１図は従来の燃料制御装置の欠点を示すグラフ、第２
図は本発明による燃料制御装置の概略を示す構成図、第
３図および第４図はそれぞれ前記燃料制御装置の一部を
示す拡大図、第５図および第６図はそれぞれ前記燃料制
御装置における電子制御部を示す図、第７図は本発明に
よる・燃料制御装置の効果を示す図である。 １６・・・ベンチュリ部、１８・・・バイパス空気通路
、２０・・・ホットワイヤセンサ、２８・・・補助絞弁
、竿 ５ 目 ７４ Ｔｒｉｔｅ時 空気九量
図は本発明による燃料制御装置の概略を示す構成図、第
３図および第４図はそれぞれ前記燃料制御装置の一部を
示す拡大図、第５図および第６図はそれぞれ前記燃料制
御装置における電子制御部を示す図、第７図は本発明に
よる・燃料制御装置の効果を示す図である。 １６・・・ベンチュリ部、１８・・・バイパス空気通路
、２０・・・ホットワイヤセンサ、２８・・・補助絞弁
、竿 ５ 目 ７４ Ｔｒｉｔｅ時 空気九量
Claims (1)
- １、機関に空気を供給する吸気通路、前記吸気通路に形
成したベンチュリ部、前記ベンチュリ部の下流の前記吸
気通路に設けた絞弁、前記ベンチュリ部上流と前記ベン
チュリ部を結ぶバイパス空気通路、前記バイパス空気通
路に鰻けられ前記バイパス空気通路を通る空気量を検出
するホットワイヤセンサ、前記ホットワイヤセンサより
下流の前記バイパス通路に設けた空気計量弁、前記絞弁
と前記ベンチュリ部の間に設けられた不平衡形の補助弁
、前記補助弁が低開度の時前記補助弁に形成した切シ欠
きを横切るように配置されたスモールベンチュリ、前記
スモールベンチュリに燃料ポンプからの燃料を給送する
燃料通路、前記燃料通路に設けられた燃料計量弁、前記
空気計量弁を駆動する第１の出力軸、前記燃料計量弁を
駆動する第２の出力軸、前記第１および第２の出力軸の
間にあって前記第１および第２の出力軸を駆動し前記空
気量弁が前記バイパス通路を流れる空気量を減少する方
向に変位した時前記燃料計量弁を燃料が増加する方向に
変位させる電磁装置、前記ホットワイヤセンサの出力を
設定レベルと比較し前記ホットワイヤセンサの出力を略
一定になるように前記空気計量弁を制御するべく前記電
磁装置に制御信号を与えるコンピュータとよシなる燃料
制御装置において１、前記設定レベル値をアイドル運転
時の空気流量にともなうホットワイヤ出力値よシも小さ
くしたことを特徴とする燃料制御装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56192861A JPS5896163A (ja) | 1981-12-02 | 1981-12-02 | 燃料制御装置 |
| US06/445,940 US4475518A (en) | 1981-12-02 | 1982-12-01 | Fuel injection apparatus for internal combustion engines |
| EP82111079A EP0080735A3 (en) | 1981-12-02 | 1982-12-01 | Fuel injection apparatus for internal combustion engines |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56192861A JPS5896163A (ja) | 1981-12-02 | 1981-12-02 | 燃料制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5896163A true JPS5896163A (ja) | 1983-06-08 |
Family
ID=16298185
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56192861A Pending JPS5896163A (ja) | 1981-12-02 | 1981-12-02 | 燃料制御装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4475518A (ja) |
| EP (1) | EP0080735A3 (ja) |
| JP (1) | JPS5896163A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60107525A (ja) * | 1983-11-16 | 1985-06-13 | Hitachi Ltd | 熱線式空気流量計 |
| DE3435701A1 (de) * | 1984-09-28 | 1986-04-10 | Vdo Adolf Schindling Ag, 6000 Frankfurt | Vorrichtung zur regelung der leerlaufdrehzahl |
| US4659977A (en) * | 1984-10-01 | 1987-04-21 | Chrysler Motors Corporation | Microcomputer controlled electronic alternator for vehicles |
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| JPH0823324B2 (ja) * | 1989-05-22 | 1996-03-06 | 三菱電機株式会社 | エンジンの燃料制御装置 |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US4187805A (en) * | 1978-06-27 | 1980-02-12 | Abbey Harold | Fuel-air ratio controlled carburetion system |
| JPS6047462B2 (ja) * | 1978-06-02 | 1985-10-22 | 株式会社日立製作所 | 電子制御燃料噴射装置の吸入空気量計測装置 |
| JPS5676012A (en) * | 1979-11-27 | 1981-06-23 | Hitachi Ltd | Measuring device of suction air quantity |
| JPS56108909A (en) * | 1980-01-31 | 1981-08-28 | Hitachi Ltd | Air flow rate detector |
| JPS5722563A (en) * | 1980-07-15 | 1982-02-05 | Hitachi Ltd | Sucked air flowmeter for internal combustion engine |
| JPS5726238A (en) * | 1980-07-25 | 1982-02-12 | Toyota Motor Corp | Idle rate of revolution controller |
| US4442818A (en) * | 1980-12-29 | 1984-04-17 | Hitachi, Ltd. | Fuel injection apparatus for internal combustion engines |
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-
1981
- 1981-12-02 JP JP56192861A patent/JPS5896163A/ja active Pending
-
1982
- 1982-12-01 EP EP82111079A patent/EP0080735A3/en not_active Withdrawn
- 1982-12-01 US US06/445,940 patent/US4475518A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4475518A (en) | 1984-10-09 |
| EP0080735A3 (en) | 1985-01-09 |
| EP0080735A2 (en) | 1983-06-08 |
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