JPS589601A - 稚苗・除草挾 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ゛この発明は密集している稚苗の間引き、分離、及び除
草の傑に、まわりの苗や、花木の根に傷つける事なく、
手も汚さず、簡単に出来る様にする。

従来は、密集している稚苗の間引きや分離は、手や移植
へら等で作業していたが、それではまわりの苗まで傷つ
ける事番ζなり除草にあっては、直接上に手をつけるた
め手が汚れたり、荒れたりする。ゴム手袋を使用しても
、指先の感じが鈍くなり、手袋の中に汗をかき、土等が
入ったりして、手が汚れる。又せまい所及び、植木や、
草花の、根元等は手では取りに＜＜、さらに土が乾燥し
て、竪＜なっている時や、根が張っていて、とれにくい
草等の除草は、一度土を移植べら等で堀り起し、草取り
作業をしなければならず、二重手間になるばかりでなく
、植木や草花の根元を傷つける事もあった。

この挾を使用する事により、稚苗分離及び除草作業を容
易にすると共に、手荒れを防ぎ、草を取りながら、植木
の出超しを同時　先。

に行う事を目的とする。

この発明を稚苗、除草挾として、実施した実施例を図面
に基いて説明すれば次の通りとなる。

図２に見る様に、中央部より先端が低・くなっているた
め直接上に手がつかず汚れる事もなく、手荒れを防止す
るの、できれいに楽しく作業が出来る。

又、根が張っている草や、土が堅くなっている時等は、
図１−Ａ、Ｈに見る様に、直接細くなっている先端を差
し込み、土を堀り起し、図１−Ｂは丸棒を使用している
ため、余分な土を挾まず、草の根元だけ挾んでテコの力
を利用して引き抜くと、一度の手数で、がんこな草も簡
単に抜く事が出来るし、せまい所でも自由に草を取る事
が出来るので、草、木の根を傷つける事もなくなる。

【図面の簡単な説明】

図１は平面図、図２は側面図、図８は立面図です。 特許出願人　　大久保　勝彦 手続補正書（方式） １．事件の表示　　昭和６６年特許願第１０４７５２号
２、発明の名称　　稚苗、除草挾 ８、補正をする者 事件との関係　＋す ４、代理人 住所（居所）

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ｌ）挾自体が図２で示す様に、中央部より先端が低くな
   っていて、直接手を土に付けなくとも良い。 ２）丸棒で製作している為、特に図１−Ｂの部分が丸く
   なっている。 ８）強く根が張っている草等を取る時は、図２−Ｃの個
   所をテコに使用し、先端を土に差し込み、土を堀り起す
   と同時に草を抜き取る。 ４）図１　ｙ−Ａで示す様に先端部が細くなっているの
   で、根元に深く差し込む事が賽品番と出来る様になって
   いる。