JP2012157248A - 作業の効率化による快適な作業環境を提供する為の、野菜苗、花苗、野菜ポット苗、花ポット苗、野菜株、花株及び各種球根類の植え付け用スコップ - Google Patents
作業の効率化による快適な作業環境を提供する為の、野菜苗、花苗、野菜ポット苗、花ポット苗、野菜株、花株及び各種球根類の植え付け用スコップ Download PDFInfo
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Abstract
【課題】腕や手首に掛かる負担を軽減させ、植え付けに掛かる時間短縮を計り、作業の効率化による快適な作業環境を提供する為の、野菜苗、花苗、野菜ポット苗、花ポット苗、野菜株、花株及び各種球根類の植え付け用スコップを開発して提供する。
【解決手段】片手園芸スコップの形状を現在の直線に近い形状から、草かきよりも広い刃幅(特徴1)、草かきよりも長い刃長(特徴2)、草かきよりも短いグリップ部(特徴3)、L字型の形状(特徴4)の4つの特徴を有する形状にする事で、意識する事無くごく自然に、作業者の体重が利用される動作で植え付け穴を開ける事が可能となり、刃幅を6cm〜8cmに、刃長を16cm前後に、グリップ長さを刃長とほぼ等しくすれば、深さ10cm〜15cm位の崩れにくい安定した植え付け穴を、連続して楽に開ける事ができ、腕や手首に掛かる負担も軽減され、作業の効率化を図る事が出来る。
【選択図】図1
【解決手段】片手園芸スコップの形状を現在の直線に近い形状から、草かきよりも広い刃幅(特徴1)、草かきよりも長い刃長(特徴2)、草かきよりも短いグリップ部(特徴3)、L字型の形状(特徴4)の4つの特徴を有する形状にする事で、意識する事無くごく自然に、作業者の体重が利用される動作で植え付け穴を開ける事が可能となり、刃幅を6cm〜8cmに、刃長を16cm前後に、グリップ長さを刃長とほぼ等しくすれば、深さ10cm〜15cm位の崩れにくい安定した植え付け穴を、連続して楽に開ける事ができ、腕や手首に掛かる負担も軽減され、作業の効率化を図る事が出来る。
【選択図】図1
Description
本発明は、作業の効率化による快適な作業環境を提供する為の、野菜苗、花苗、野菜ポット苗、花ポット苗、野菜株、花株及び各種球根類の植え付け用スコップに関するものである。
現在、野菜苗、花苗、野菜ポット苗、花ポット苗、野菜株、花株及び各種球根類の植え付け作業において、手袋を装着して指先で穴を開ける方法が主流であり、直線状の片手園芸スコップや円筒状の移植スコップ、形状をそのままで植え付け用具に転用した除草用の草かきなどは、穴開け作業の補助具的存在となっている。尚、円筒状の移植スコップに関しては、下記特許文献に提案されている技術が存在する。
植え付け穴を開ける時に従来の片手園芸スコップでは、数回すくい取る事で穴を開ける事が出来るが、時間を要する上、土が崩れる為、必要以上の大きな穴を開ける事となり、埋め戻し作業にも大きな手間を掛ける事になって、著しく効率が悪く、長時間の園芸作業や農作業には適さない。
また、特許文献に提案されている円筒状の移植スコップでは、安定した植え付け穴を開ける為には握力を必要とし、高齢者や成人女性には使い辛く、成人男性が使用しても作業効率は十分得られず、長時間の園芸作業や農作業には適さない。
更に、従来からある草かきを、形状をそのままで植え付け用具に転用して植え付け穴を開けようとすれば、数回打ち付ける様に植え付け穴を開ける動作となり、あくまで除草用であるから刃先が短く幅も狭い為、浅く大きな植え付け穴となり、これも植え付け穴を開ける道具としては著しく効率が悪く、これも植え付け作業には適さない。
一方、園芸作業場や農作業場における多くの穴掘り作業は、手袋を装着した指先を土に差し込み、手前に数回かき出す事により行われている。しかし、指先は丸く土壌に対して差し込み性が悪く、穴の大きさや深さにバラツキが生じ、土のかき出し動作時に指先の土が圧縮されてしまってしまい作業性が悪い。
本発明は、こうした問題点を解決し、作業の効率化による快適な作業環境を提供する事を目的として開発したものである。
本発明は、スコップ(1)の刃(2)の水平面(表面)に対して直角状に伸びたグリップ部(3)と、スコップ(1)の刃(2)の元部分を繋ぐL字型の形状(4)を最大の特長とする、作業の効率化による快適な作業環境を提供する為の、野菜苗、花苗、野菜ポット苗、花ポット苗、野菜株、花株及び各種球根類の植え付け用スコップである。
尚、本発明は発明者が、
・植え付け作業が初めての人でも老若男女を問わず使える様に。
・崩れにくい安定した穴を開ける事が出来る様に。
・穴開けと植え付けがほぼ同時に、連続して時間の短縮が出来る様に。
・腕や手首に掛かる負担が軽減でき、作業の効率化が図れる様に。
と、初代試作品作成から10年以上に渡り、実用化へ向けて改良に取り組んだ結果によるものである。
・植え付け作業が初めての人でも老若男女を問わず使える様に。
・崩れにくい安定した穴を開ける事が出来る様に。
・穴開けと植え付けがほぼ同時に、連続して時間の短縮が出来る様に。
・腕や手首に掛かる負担が軽減でき、作業の効率化が図れる様に。
と、初代試作品作成から10年以上に渡り、実用化へ向けて改良に取り組んだ結果によるものである。
本発明は、スコップの形状をL字型にする事により、意識する事無くごく自然に、作業者の体重が利用される動作で、老若男女を問わず、植え付け作業が初めての人でも、熟練者と同じ様に、連続して楽に植え付け穴を開ける事が出来る様になる。
本発明は、崩れにくい安定した植え付け穴を開ける為の練習や、使い方に関する特別な技術の習得も必要としない。
本発明は、腕や手首に掛かる負担を軽減させる事によって作業効率を上昇さる事が可能となり、作業の効率化による快適な作業環境を提供する事が出来る。
図1は本発明の見取り図である。また、図2〜図4は、本発明の展開図である。
スコップ(1)の刃(2)は金属類又はプラスチック類での製造が可能であり、グリップ部(3)は金属類、プラスチック類又は木製での製造が可能である。
本発明の改良型試作品は、近年よく見かける深さが約8cm前後の野菜・花ポット苗を植え付ける為に、深さ10cm〜15cm位の植え付け穴を開ける事を目的として作られたものである。
以下、改良型試作品の形態的特長並びに使用方法について説明する。
以下、改良型試作品の形態的特長並びに使用方法について説明する。
改良型試作品の形態的特長を以下に示す。
特徴1:刃(2)の幅は6cm〜8cm位で、草かきの2倍前後の刃幅である。(図3)
特徴2:刃(2)の長さは16cm前後で、草かきの2倍以上の刃長である。(図4)
特徴3:グリップ部(3)の長さは刃長とほぼ等しく、草かきの半分以下のグリップ長で
ある。(図4)
特徴4:スコップ(1)の刃(2)の水平面(表面)に対して直角状に伸びたグリップ部
(3)と、スコップ(1)の刃(2)の元部分を繋ぐL字型の形状(4)。
※但し、上記寸法は改良型試作品を作成した際に使用したものである。
※商品化に於ける各寸法はこの限りでは無い。
特徴1:刃(2)の幅は6cm〜8cm位で、草かきの2倍前後の刃幅である。(図3)
特徴2:刃(2)の長さは16cm前後で、草かきの2倍以上の刃長である。(図4)
特徴3:グリップ部(3)の長さは刃長とほぼ等しく、草かきの半分以下のグリップ長で
ある。(図4)
特徴4:スコップ(1)の刃(2)の水平面(表面)に対して直角状に伸びたグリップ部
(3)と、スコップ(1)の刃(2)の元部分を繋ぐL字型の形状(4)。
※但し、上記寸法は改良型試作品を作成した際に使用したものである。
※商品化に於ける各寸法はこの限りでは無い。
本発明の改良型試作品は、草かきよりも広い刃幅(特徴1)、草かきよりも長い刃長(特徴2)、草かきよりも短いグリップ部(特徴3)、L字型の形状(特徴4)の4つの特徴を有しており、草かきの様に打ち付ける事無く、ごく自然と作業者の体重が利用される使用方法となる。
植え付け穴を開ける為に、スコップ(1)の刃(2)の先を、土壌に対して垂直に差し込む動作を行う際、本発明の最大の特徴であるL字型の形状(4)が役割を果たし、意識する事無く、ごく自然と体重がスコップのグリップ部(3)に掛かり、スムーズにスコップ(1)の刃(2)を差し込む事が出来る。
刃(2)を土壌に差し込んだ後、腕を使ってグリップ部(3)を土壌に対して水平方向(手前)に引く事により、深さ10cm〜15cm位の崩れにくい安定した植え付け穴(図5)を簡単に開ける事が出来る(図6)。
発明者が経営する園芸圃場では、本発明の試作品を10年以上使い続けており、現在使用している改良型は、植え付け作業に必要不可欠な道具となっている。
本発明が商品化された場合に於いても、改良型試作品と同様の手順での使用が可能である。
本発明者は、本発明の効果を実証する為、作業時間を休憩無しの2時間と定めて、以下の検証作業を行った。
<検証1>手首への負担に関する検証
本検証は、本発明が解決しようとする課題を達成出来たか否かを確認するものである。
検証手段及び結果は以下に記述する。
本検証は、本発明が解決しようとする課題を達成出来たか否かを確認するものである。
検証手段及び結果は以下に記述する。
<検証手段1>
植え付け穴を開ける事が可能な複数の既存品と本発明の改良型試作品を用いて同じ作業を2時間行い、手首に掛かる負担を比較する。
植え付け穴を開ける事が可能な複数の既存品と本発明の改良型試作品を用いて同じ作業を2時間行い、手首に掛かる負担を比較する。
<検証結果1>
片手園芸スコップや移植スコップ、形状をそのままで植え付け用具に転用した草かきなどの既存品は、作業終了後に手首に疲労感を感じた。一方、本発明の改良型試作品は、自然に体重を乗せて使用出来る事により、軽微な力で土壌に刃を差し込む動作をする事が可能であり、連続して植え付け穴を開ける動作はスコップの形状をL字型にしている事により、手首に大きな負担を掛ける事無く行うことができて、既存品に比べ疲労感を感じる事は無かった。
片手園芸スコップや移植スコップ、形状をそのままで植え付け用具に転用した草かきなどの既存品は、作業終了後に手首に疲労感を感じた。一方、本発明の改良型試作品は、自然に体重を乗せて使用出来る事により、軽微な力で土壌に刃を差し込む動作をする事が可能であり、連続して植え付け穴を開ける動作はスコップの形状をL字型にしている事により、手首に大きな負担を掛ける事無く行うことができて、既存品に比べ疲労感を感じる事は無かった。
<検証2>作業効率に関する検証
本検証は、本発明品による作業効率の変化の有無を確認するものである。
検証手段及び結果は以下に記述する。
本検証は、本発明品による作業効率の変化の有無を確認するものである。
検証手段及び結果は以下に記述する。
<検証手段2>
植え付け穴を開ける事が可能な複数の既存品と本発明の改良型試作品を用いて同じ作業を2時間行い、作業の進み具合を比較する。
植え付け穴を開ける事が可能な複数の既存品と本発明の改良型試作品を用いて同じ作業を2時間行い、作業の進み具合を比較する。
<検証結果2>
本発明の改良型試作品は、片手園芸スコップや移植スコップ、形状をそのままで植え付け用具に転用した草かきなどの既存品と比べ、穴あけ作業がごく短時間で出来る為、もう片方の手で各種苗・各種株・各種球根類を持ち、開いた穴に直ちに移す事で、穴開けと植え付けの動作をほぼ同時に連続して行う事が出来た。本発明の改良型試作品を使う事で、作業の内容にもよるが、既存品の数倍の作業効率が得られた。
本発明の改良型試作品は、片手園芸スコップや移植スコップ、形状をそのままで植え付け用具に転用した草かきなどの既存品と比べ、穴あけ作業がごく短時間で出来る為、もう片方の手で各種苗・各種株・各種球根類を持ち、開いた穴に直ちに移す事で、穴開けと植え付けの動作をほぼ同時に連続して行う事が出来た。本発明の改良型試作品を使う事で、作業の内容にもよるが、既存品の数倍の作業効率が得られた。
<検証3>ポリマルチシートに関する検証
本検証は、植え付け土壌にかけられたポリマルチシートの上からも、本発明品の使用が可能であるか否かを確認するものである。検証手段及び結果は以下に記述する。
本検証は、植え付け土壌にかけられたポリマルチシートの上からも、本発明品の使用が可能であるか否かを確認するものである。検証手段及び結果は以下に記述する。
<検証手段3>
ポリマルチシートを被せた土壌と通常の土壌を用意し、本発明の改良型試作品による植え付け穴の開き具合を比較する。
ポリマルチシートを被せた土壌と通常の土壌を用意し、本発明の改良型試作品による植え付け穴の開き具合を比較する。
<検証結果3>
本発明の改良型試作品を用いてポリマルチシートを突き破って植え付け穴を開ける実験に成功し、両土壌の植え付け穴に大きな違いは認められなかった。また、植え付け穴周辺におけるポリマルチシートの破損も認められなかった。更に、ポリマルチシートを被せた土壌でも、通常の土壌と変わらない作業効率が得られた。
本発明の改良型試作品を用いてポリマルチシートを突き破って植え付け穴を開ける実験に成功し、両土壌の植え付け穴に大きな違いは認められなかった。また、植え付け穴周辺におけるポリマルチシートの破損も認められなかった。更に、ポリマルチシートを被せた土壌でも、通常の土壌と変わらない作業効率が得られた。
本発明品は、意識する事無くごく自然に、作業者の体重が利用される動作で、老若男女を問わず、植え付け作業が初めての人でも、熟練者と同じ様に、連続して楽に植え付け穴を開ける事が可能となり、試作品と同様の寸法であれば、深さ10cm〜15cm位の崩れにくい安定した植え付け穴を、連続して楽に開ける事ができ、腕や手首に掛かる負担も軽減され、作業の効率化による快適な作業環境を提供する上で有用である。
更に、本発明品は、崩れにくい安定した植え付け穴を開ける為の練習や、使い方に関する特別な技術の習得も必要としない為、初心者でも安全に使用でき、必要に応じて刃幅・刃長・グリップ長を変化させば、ポットの大きさ(深さ)に見合ったスコップが作成可能であり、穴開けと植え付けの動作に類似する作業への応用も可能である。
1 スコップ
2 刃
3 グリップ部
4 L字型の形状
2 刃
3 グリップ部
4 L字型の形状
Claims (3)
- 任意の刃幅・刃長を有するスコップであり、スコップ(1)の刃(2)の水平面(表面)に対して、直角状に伸びたグリップ部(3)を有するスコップ。
- 刃(2)の元部分とグリップ部(3)を繋ぐL字型の形状(4)を特長とする、請求項1に記載のスコップ。
- グリップ部(3)の長さがスコップ(1)の刃長とほぼ等しい、請求項1及び請求項2に記載のスコップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011017321A JP2012157248A (ja) | 2011-01-29 | 2011-01-29 | 作業の効率化による快適な作業環境を提供する為の、野菜苗、花苗、野菜ポット苗、花ポット苗、野菜株、花株及び各種球根類の植え付け用スコップ |
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JP2011017321A JP2012157248A (ja) | 2011-01-29 | 2011-01-29 | 作業の効率化による快適な作業環境を提供する為の、野菜苗、花苗、野菜ポット苗、花ポット苗、野菜株、花株及び各種球根類の植え付け用スコップ |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2012157248A true JP2012157248A (ja) | 2012-08-23 |
Family
ID=46838340
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017063777A (ja) * | 2015-10-01 | 2017-04-06 | 昌克 山岡 | 苗植え付け用の移植コテ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000125615A (ja) * | 1998-08-21 | 2000-05-09 | Shimizu Seisakusho:Kk | 園芸用具 |
-
2011
- 2011-01-29 JP JP2011017321A patent/JP2012157248A/ja active Pending
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A977 | Report on retrieval |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130924 |