JPS589555B2 - ケイコウトウシドウソウチ - Google Patents

ケイコウトウシドウソウチ

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JPS589555B2
JPS589555B2 JP6657174A JP6657174A JPS589555B2 JP S589555 B2 JPS589555 B2 JP S589555B2 JP 6657174 A JP6657174 A JP 6657174A JP 6657174 A JP6657174 A JP 6657174A JP S589555 B2 JPS589555 B2 JP S589555B2
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JP
Japan
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voltage
thyristor
capacitor
switching element
resistor
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JP6657174A
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森田洋
長井一郎
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、並列に接続した多灯螢光灯の始動装置に関す
る。
従来、並列に接続した多灯螢光灯の始動装置として、例
えば第1図に示す如く、安定器L1, L2の分割した
巻線l11 、 l12及び121 、 122を介し
て各々電源Eの両極性に接続される螢光灯F1,F2の
非電源側フィラメントの一方に各々ダイオードD1,D
2、のアノードを接続し、他方のフィラメントの各々に
ダイオードD1,D22のカソードを接続し、ダイオー
ドD11jD2のカソードの接続点と、ダイオードD1
,D2のアノード接続点?に双方向性スイッチング素子
Q(例えばSSS)を接続したものが利用されていた。
なお、安定器を分割しているのは同一のインダクタンス
値を小型にして得るためであり(相互インダクタンスの
作用により同一形状で約2倍のインダクタンス値を得る
ことができる)、また電源ラインの両端に分割して挿入
することにより回路と電源とを高周波的に分離できる作
用もある。
第2図について、この装置の動作を説明する。
ダイオードD1,D21及びD1yD2に対して順方向
に電圧が印加され、その電圧が双方向性スイッチング素
子Qの点弧電圧VBOに達したとき双方向性スイッチン
グ素子Qは点弧導通し、ダイ?ードDll、双方向性ス
イッチング素子Q,ダイオードD1及びダイオードD2
1、双方向性スイッチング素子Q、ダイオードD2を介
して螢光灯F1,F2は予熱電流が供給される。
予熱電流は安定器のインダクタンスの遅れのため電流電
圧の位相が反転しても流れ続け、終には双方向性スイッ
チング素子Qの保持電流以下の値になり、双方向性スイ
ッチング素子Qはカットオフになる。
このときの電源電圧Eの瞬時値が螢光灯F1,F2に印
加される。
以上の動作を毎サイクル繰り返し、予熱が進行して、該
瞬時値電圧によって螢光灯が始動する。
然るに螢光灯の最初の始動は予熱電流が0になったとき
に螢光灯に印加される電源電圧によってなされ、次に予
熱に入る直前の電圧によって他の半サイクルも始動され
る。
しかし、螢光灯のフィラメントの非対称の犬なるものは
、例えば予熱サイクルが点灯しやすい場合、予熱に入る
直前の電圧から始動が始まり、螢光灯の端子間電圧の低
下によって双方向性スイッチング素子Qは点弧されず、
従って後の予熱がなされなくなり、そのため他の半サイ
クルの螢光灯の始動が困難にな?、半サイクル点灯を生
ずることがあり、また双方向性スイッチング素子Qはそ
の点弧電圧VBOに電源電圧が達してから点弧導通し、
予熱電流が流れるので予熱通電期間が短く、従って予熱
電流値が少なくなり始動所要時間が長くなる欠点を有し
ている。
本発明は上記の欠点を除去する螢光灯始動装置を提供し
ようとするものである。
本発明を図について説明する。
本発明の実施例の回路は、第3図に示す如く、螢光灯F
1,F2,F3を各々分割した安定器L1,L2 ,
L3の巻線11jll2及び121 y ’22及びl
3,,13を介して電源電圧Eに接続し、螢光灯の非電
源側フィラメントの一方fll t f2,f3、?多
相全波整流ブリッジDB1の交流側に各々接続し、他方
f12,f2,f3を多数全波整流ブリッジDB2の交
流側に各々接続する。
ブリッジDB1の直流正端子及びブリッジDB2の直流
負端子間にサイリスクQ.(例えばSCR)を順方向に
接続し、同じくブリッジDB2の直流正端子及びブリッ
ジDB1の直流負端子間にバイアス抵抗R6, R7で
点弧されるサイリスタQ3と並列に放電抵抗R8を有す
コンデンサC2を接続した高圧パルス発生回路P.Cを
、同じくブリッジDB2の直流正端子とブリッジDB1
の直流負端子間に各々抵抗R1,R1、及びサイリスタ
Q1のアノードから抵抗R4を介してサイリスタQ1の
点弧回路Tが接続される。
点弧回路TはコンデンサC1とスイッチング素子Q2(
例えばSSS,SUS,SBS、四層ダイオード)サイ
リスタQ0のゲート・カソード抵抗R2で閉回路を形成
し、コンデンサC1と並列に抵抗R3を接続し、コンデ
ンサC1とスイッチング素子Q2の接続点とサイリスタ
Q1のカソード間にダイオードD2をスイッチング素子
Q2が点弧するときにサイリスタQ1に順方向ゲート電
流を流す様にコンデンサC1を充電する方向に接続し、
サイリスタQ1のカソードとサイリスタQ1のアノード
からの抵抗R4間に抵抗R5を直列に接続し、抵抗R4
,R5の接続点とコンデンサC1とスイッチング素子Q
2の接続点間にダイオードD3を、同じくスイツチング
素子Q2の点弧するときにサイリスタQ1に順方向ゲー
ト電流を流す様にコンデンサC1を充電する方向に接続
し、抵抗R2とコンデンサC1の接続点を抵抗Rllを
介してブリッジDB1の直流負端子に、同じく抵抗R2
とサイリスタQ1の接続点を抵?R12を介してブリッ
ジDB2の直流端子に接続する様に構成されている。
次に、第4図A,B,Cについて、第3図に示した本発
明の実施例の動作を説明する。
第4図Aは、螢光灯F1 、F2 ,F3の全てが始動
する以前の予熱時の各部の電圧電流波形を示している。
作動中の例えば螢光灯F1の端子電圧はサイリスタQ1
が点弧導通している期間サイリスタQ1のオン電圧が印
加され予熱電流lは安定器分割巻線l11・l2l・l
31・フィラメントfil・f21・f31、ブリッジ
DB1、サイリスタQ,、ブリッジDB2、フィラメン
トf1,f2,f32、安定器分割巻線112 j ’
22 j 132を介して流れる。
予熱電?は安定器L1, L2, L3のインダクタン
スによる遅れのため電源電圧が正の半サイクルから負の
半サイクルに位相を反転する時刻柘以後も流れ続ける。
電源電圧の負の半サイクルの時刻t1で予熱電流lがO
になりサイリスタQ1はオフし、サイリスタQ1のアノ
ード・カソ一ドと逆方向に電圧が印加されるのでブリッ
ジDB2、抵抗R1、ダイオードD2、抵抗R1、ブリ
ッジDB1を介してコンデンサC1はスイッチング素子
Q2側が正に充電されてゆき(図示の極性に充電されて
ゆき)、抵抗R2の分担電圧の最大値に達する時刻t2
でダイオードD2は遮断状態になってコンデンサC1の
充電は完了する。
コンデサC1は充電された電圧を維持するが、電源電圧
の負の半サイクルの瞬時値が減少することにより抵抗R
2の分担電圧は低下し、コンデンサC1の充電電圧と抵
抗R2の分担電圧の和の電圧が印加されるスイッチング
素子Q2の印加電圧は上昇し、スイッチング素子Q2の
点弧電圧に達した時刻tでスイッチング素子Q2は点弧
導通し、コンデ?サC1の電荷はスイッチング素子Q2
、サイリスクのゲート・カソード、抵抗R2を介して放
電し、回路時定数に従い放電電流は減少するが、放電電
流が流れ続けている期間中の時刻t4で電源電圧の位相
が負から正に反転するとサイリスタQ1は即時点弧導通
され、予熱電流が先刻と同様に安定器Ll + L2
,L3の分割巻線11、, l1,13いフィラメント
f1、l f21 1 f31、ブリッジDB1、サイ
リスタQ1、ブリッジDB2、フィラメントf21,f
22 1 f3、安定器L,,L2,L3の分割巻線1
12122 j 13を介して流れる。
コンデンサC1の放電電流はその後も減少を続け、終に
スイッチング素子Q2の保持電流以下の値になる時刻t
5でスイッチング素子Q2はオフする。
この様にコンデンサC1の放電電流がサイリスタQ1の
ゲート順電流として流れ続けている期間t3〜t5の間
に電源電圧Eの位相が負から正のサイクルに反転してサ
イリスタQ1の順方向に電圧が印加される様に、コンデ
ンサC1の電荷放電時定数を設定すれば、従来例の様に
双方向性スイッチング素子Qの点弧電圧以下の電圧が双
方向性スイッチング素子Qに印加し、双方向性スイッチ
ング素子Qを点弧することによって予熱電流を流しはじ
めるのではなく、電流電圧の位相反転と同時に予熱電流
が流れはじめるので、通電期間の長い、大きい予熱電流
を供給することができる。
しかも、予熱に入る直前に、従来例の双方向性スイッチ
ング素子Qの点弧電圧VBOのごとき電圧が螢光灯フィ
ラメント間に印加されないので、その電圧によって螢光
灯が始動を始めることもなく、従って非対称な螢光灯の
場合でも予熱サイクルからは決して始動し始めることの
ない特徴を有することになる。
また予熱電流lがオフする時刻t1で高圧パルス発生回
路P.CのサイリスタQ3の順方向に電源電圧Eの負の
半サイクルの瞬時電圧が印加されるので、抵抗Re ,
R7のゲート点弧電流によってサイリスタQ3は点弧導
通し、コンデンサC2が充電されて、コンデンサC2の
電位が上昇して、サイリスタQ3のゲート・カソードを
逆バイアスするのでサイリスタQ3はターンオフされ、
コンデンサC2の充電電流は急速に遮断されるため、点
灯回路の安定器のインダクタンスに発生di する”dtの高圧パルス電圧■1が螢光灯フィラメント
電極間に印加され、予熱の進行に伴なって、この高圧パ
ルス電圧の印加される負の半サイクル?螢光灯はまず始
動を開始する。
第4図Bについて、上記の負の半サイクルで3灯中の1
灯が始動を開始するときの動作を説明する。
時刻t1で予熱電流iが0になり、電源電圧の負の半サ
イクルで高圧パルス発生回路P. C.で発生したパル
ス電圧Vpにより、そのサイクルの3灯中の1灯が始動
を開始すると、その螢光灯のフィラメント端子間電圧は
電源電圧ピーク値よりも小さい値になりかつ位相が遅れ
る。
抵抗R,1,R1を含むサイリスタQ,の点弧回路には
3灯ある螢光灯の端子間電圧の高い方の電圧が印加され
、ブリッジDB2、抵抗R1、ダイオードD2、抵抗R
ll、ブリッジDB1を介して時刻t2までコンデンサ
C1は充電される。
時刻t2以後は抵抗R2の分担電圧が低下するのでコン
デンサC1は充電されず、また時刻t3になると点灯し
ていない螢光灯に印加している電圧よりも、点灯してい
る螢光灯に印加している電圧の方が高くなり、抵抗R2
の分担電圧は低下せず従って抵抗R2の分担電圧とコン
デンサC1充電電圧の和の電圧が印加されるスイッチン
グ素子Q2の端子電圧は、その点弧電圧に達しないため
点弧しない。
時刻t4になって点灯している螢光灯のフィラメント端
子間電圧が低下すると抵抗R2の分担電圧も低下し、終
にスイッチング素子Q2は点?され、コンデサC1の電
荷がスイッチング素子Q2,サイリスタQ,のゲート・
カソード、抵抗R2を介して時刻t6までの間放電され
、サイリスタQ1はただちに点弧され十分な予熱電流が
供給され、まだ点灯していない螢光灯は、高圧パルスの
印加される負の半サイクルで順次始動を開始する。
第4図Cについて、3灯全てが、パルス電圧の発生する
負の半サイクルで半サイクル点灯を開始するときの動作
を説明する。
パルス電圧によって点灯している螢光灯の端子電圧は一
般に電源電圧よりも低くなるので、時刻t,でブリッジ
DB2、抵抗R1、ダイオードD2、抵抗1{tt、ブ
リッジDB1を介して充電が開始されるコンデンサC,
の充電電圧は低くなり、時刻t3で螢光灯端子間電圧の
位相が反転してもコンデンサC0充電電圧はスイツチン
・グ素子Q2を点弧する電圧に達しておらず、従ってサ
イリスタQ1は点弧されずその順方向に電源電圧が印加
される。
サイリスタQ1の順電圧によって抵抗R4ダイオードD
3を介してコンデサC,が充電され、さらにコンデンサ
C1の充電電圧は上昇し時刻t4でスイッチング素子Q
2は点弧されサイリスタQ1は点弧導通し、予熱電流が
供給される。
この様な状態の後、まだ点灯していない半サイクルも正
常な点灯に移行する。
なお、抵抗Rll I R12を各々サイリスタQ1の
点弧回路TとブリッジDB,,DB2間に接続している
のは、始動過程において高圧パルス電圧が印加される半
サイクルから始動を開始するが複数の螢光灯の中で点灯
しているものと点灯していないものが混在する期間、点
灯している螢光灯と点灯していない螢光灯のフィラメン
ト間には点灯している螢光灯の安定器による電圧降下分
の電圧差が生じ?ため、点灯している螢光灯、ブリッジ
DB1の直流正端子、サイリスタQ1のアノード・カソ
ード、点弧回路T、ブリッジDB1の直流負端子、点灯
していない螢光灯のフィラメント、点灯していない螢光
灯の安定器を介して流れる電流を限流する目的で抵抗R
llを、また点灯していない螢光灯の安定器、点灯して
いない螢光灯のフィラメント、ブリッジDB2の直流正
端子、点弧回路T、ブリッジDB2の直流負端子、点灯
している螢光灯を介して流れる電流を限流する目的で抵
抗R1をそれぞれ接続し、始動点灯している螢光灯と始
動していない螢光灯相互間の影響を防止するためである
これは即ち、サイリスタQ1の点弧回路Tのコンデンサ
C1の高圧パルス電圧が発生する負の半サイクルにおけ
る充電が半サイクル点灯している螢光灯に影響されず、
点灯していない螢光灯のフィラメント端子間電圧に主と
して支配されるようにするためである。
上述のごとく、本発明の螢光灯始動装置は、螢光灯の両
フィラメントに接続されている分割した安定器を介して
電源に各々接続された複数個の螢光灯の非電源側フィラ
メントをブリッジの交流端子に各々接続し、該両フィラ
メントの該ブリッジの直流出力端子間に、電源電圧の正
の半サイクルで予熱電流を供給するサイリスタを、負の
半サイクルで高圧パルス電圧を発生するパルス発生回路
を接続し、負の半サイクルで該パルス発生回路の両端に
各々一端が接続される抵抗を介して点灯していない螢光
灯のフィラメント端子間電圧、及び正の半サイクルで該
サイリスタの順方向に印加される電圧により充電される
コンデンサとスイッチング素子、該サイリスクのゲート
・カソードを含む閉回路をなし、該スイッチング素子を
介して該コンデンサの放電が行なわれるサイリスク点弧
回路を有することを特徴としているので、 軸)電源電圧の位相の反転と同時に予熱を開始せしめ、
予熱電流の通電期間が長く、大きい予熱電流を供給する
ことができ、始動所要時間を短縮することができる。
また螢光灯の始動の開始が必ずパルス発生サイクルから
起るためフィラメントの非対称な螢光灯も完全に始動さ
せることができる。
(b) 抵抗R4をサイリスタQ,のアノードから点
弧回路Tに接続したので複数灯の螢光灯が先行半?イク
ル点灯しても予熱電流が供給され、非点灯な半サイクル
も点灯に移行することができ、フィラメントの非対称な
螢光灯も完全に始動させることができる。
(e) 多相全波整流ブリッジDB21 DB,及び
抵抗R11 p R1を設けて、螢光灯相互間の電圧の
影響を防止したので、複数灯を1組の始動器で始動させ
ることができ、経済的である。
等々の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例、第2図は第1図従来例の予熱時の各部
の電圧電流波形を示すグラフ、第3図は本発明の実施例
、第4図Aは第3図実施例の予熱時の各部の電圧電流波
形を示すグラフ、第4図B?第3図実施例においてl灯
半サイクル点灯時の各部の電圧電流波形を示すグラフ、
第4図Cは第3図実施例において3灯半サイクル点灯時
の各部の電圧電流波形を示すグラフである。 C1,C2゜゜゛゜゜゜コンデンサ、Dll t D1
2ツD21 jD22 j D2 # D3・・・・・
・ダイオード、DB1,DB2・・・・・・ダイオード
ブリッジ、E・・・・・・電源電圧、F1〜F3・・・
・・・螢光灯、f1, , f1I f21 j f2
j f31tf32・・・・・・フィラメント、1・・
・・・・電流、L1〜L3・・・・・・安定器・ 11
1・112・121・122・131・132・・・・
・・巻線、P. C.・・・・・・高圧パルス発生回路
、Q・・・・・・双方向性スイッチング素子、Q2・・
・・・・スイッチング素子、Qt ,Q3・・・・・・
サイリスタ、R11 + R12 pR2 r Rg・
・・・・・抵抗、T・・・・・・点弧回路、io−1,
・・・・・・時刻、VCI + vD2 1 V F
1 p V F 2 y VF 3 s Vp tVB
Otvpc”””電圧。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数の螢光灯個々に対して設けられた安定器の分割
    した巻線を夫々介して電源に接続されるフィラメントの
    非電源側端子の一端を第1の多相全波整流ブリッジの交
    流入力端子に夫々接続し、他端を第2の多相全波整流ブ
    リッジの交流入力端子に夫々接続し、前記第1の多相全
    波整流ブリッジの正側直流出力端子および第2の多相全
    波整流ブリッジの負側直流出力端子間に順方向にサイリ
    スクを接続し、第1の多相全波整流ブリッジの負側直流
    出力端子および第2の多相全波整流ブリッジの正側直流
    出力端子間に前記サイリスクと異なる半サイクルで動作
    する高圧パルス発生回路と、第1、第2、第3の抵抗よ
    りなる直列回路を互いに並列接続し、第1、第2の抵抗
    の接続点をコンデンサ、スイッチング素子を順次介して
    前記サイリスクのゲートに接続し、第2、第3の抵抗の
    接続点をサイリスタのカソードに接続すると共にダイオ
    ードのアノード・カソードを介して前記コンデンサとス
    イッチング素子の接続点に接続し、該コンデンサ、スイ
    ッチング素子の接続点を逆流素子?ダイオードおよび第
    4の抵抗を介して前記サイリスクのアノードに接続して
    なることを特徴とした螢光灯始動装置。
JP6657174A 1974-06-13 1974-06-13 ケイコウトウシドウソウチ Expired JPS589555B2 (ja)

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