JPS589537Y2 - 化粧用塗布具 - Google Patents
化粧用塗布具Info
- Publication number
- JPS589537Y2 JPS589537Y2 JP1981028471U JP2847181U JPS589537Y2 JP S589537 Y2 JPS589537 Y2 JP S589537Y2 JP 1981028471 U JP1981028471 U JP 1981028471U JP 2847181 U JP2847181 U JP 2847181U JP S589537 Y2 JPS589537 Y2 JP S589537Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical body
- groove
- protrusion
- pipe
- grooved pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は棒状化粧品を筒体に収容しておいて、上記筒
体を押棒とこの押棒に往復動を与える往復動発生部材に
組付けて、上記押棒で筒体より棒状化粧品を押出して使
用することができるようにした化粧用塗布具の改良に関
する。
体を押棒とこの押棒に往復動を与える往復動発生部材に
組付けて、上記押棒で筒体より棒状化粧品を押出して使
用することができるようにした化粧用塗布具の改良に関
する。
さらに詳述すると、前後端が開口した筒体に内蔵した長
手方向に溝孔を有する溝パイプの中に棒状化粧品と、こ
の棒状化粧品を保持する保持体を収容し、上記保持体よ
り外周方向に突設した突起を溝パイプの外周に設けたコ
イルスプリングで後方に圧迫して、前記筒体を押棒の往
復動発生部材を有する筒状部材から外したときに、上記
コイルスプリングの圧迫力で棒状化粧品が自動的に筒体
に収納されるようにしたものにおいて、前記溝パイプの
前方にコイルスプリングが引掛る突出部を設けてコイル
スプリングを外周に装着させた溝パイプを筒体に組付は
固定する操作が非常に容易となるようにしたもので、以
下図面について本考案の実施例を説明すると、前後端が
開口し、前端２の開口部を小径とした筒体１と、上記筒
体１の後端に固定した中心に貫通孔４を有する尻栓３と
、上記筒体１の前端２近くと前記尻栓３との間に架設し
た長手方向に溝条６を形成した溝パイプ５と、上記溝パ
イプ５内に往復動自在に収容した保持体７と、上記保持
体７の前端に保持して前記溝パイプ５内に収容し、かつ
、前記筒体１の前端２より出没自在とした棒状化粧品８
と、上記保持体７より長手方向に対して横方向に突設し
、かつ、前記溝パイプ５の溝条６を通して溝パイプ５の
外に突設した突起９と、前記溝パイプ５の前端近くにお
いて外周方向に突出させた突出部１０と、前記突起９と
突出部１０の間に介在させた拡張せんとする力を保有さ
せたコイルスプリング１１と、前記筒体１の一部を前端
開口部１３より挿抜自在に収容して保持し、かつ、前記
筒体１の一部を収容する穴の深さが前記筒体１より短か
い前後端が開口した筒状部材１２と、上記筒状部材１２
の後端開口部１４と前記尻栓３の中心を通って前方に出
没する押棒１５と、上記筒状部材１２の後方に設けた上
記押棒１５に往復動を与える往復動発生部材１６とより
なる化粧用塗布具を構成して本考案を実施する。
手方向に溝孔を有する溝パイプの中に棒状化粧品と、こ
の棒状化粧品を保持する保持体を収容し、上記保持体よ
り外周方向に突設した突起を溝パイプの外周に設けたコ
イルスプリングで後方に圧迫して、前記筒体を押棒の往
復動発生部材を有する筒状部材から外したときに、上記
コイルスプリングの圧迫力で棒状化粧品が自動的に筒体
に収納されるようにしたものにおいて、前記溝パイプの
前方にコイルスプリングが引掛る突出部を設けてコイル
スプリングを外周に装着させた溝パイプを筒体に組付は
固定する操作が非常に容易となるようにしたもので、以
下図面について本考案の実施例を説明すると、前後端が
開口し、前端２の開口部を小径とした筒体１と、上記筒
体１の後端に固定した中心に貫通孔４を有する尻栓３と
、上記筒体１の前端２近くと前記尻栓３との間に架設し
た長手方向に溝条６を形成した溝パイプ５と、上記溝パ
イプ５内に往復動自在に収容した保持体７と、上記保持
体７の前端に保持して前記溝パイプ５内に収容し、かつ
、前記筒体１の前端２より出没自在とした棒状化粧品８
と、上記保持体７より長手方向に対して横方向に突設し
、かつ、前記溝パイプ５の溝条６を通して溝パイプ５の
外に突設した突起９と、前記溝パイプ５の前端近くにお
いて外周方向に突出させた突出部１０と、前記突起９と
突出部１０の間に介在させた拡張せんとする力を保有さ
せたコイルスプリング１１と、前記筒体１の一部を前端
開口部１３より挿抜自在に収容して保持し、かつ、前記
筒体１の一部を収容する穴の深さが前記筒体１より短か
い前後端が開口した筒状部材１２と、上記筒状部材１２
の後端開口部１４と前記尻栓３の中心を通って前方に出
没する押棒１５と、上記筒状部材１２の後方に設けた上
記押棒１５に往復動を与える往復動発生部材１６とより
なる化粧用塗布具を構成して本考案を実施する。
しかして図中１７は往復動発生部材１６の一部をなす溝
管で、その前端を前記筒状部材１２に固定する。
管で、その前端を前記筒状部材１２に固定する。
１８は溝管１７に設けた溝、１９は筒状部材１２の後方
と溝管１７の外周に回転自在に装着した硬質プラスチッ
ク製のネジパイプ、２０はネジパイプ１９の内壁に構成
した螺旋溝で、この螺旋溝２０に押棒１５より突出させ
た突起２１を前記溝１８を通過させて導入する。
と溝管１７の外周に回転自在に装着した硬質プラスチッ
ク製のネジパイプ、２０はネジパイプ１９の内壁に構成
した螺旋溝で、この螺旋溝２０に押棒１５より突出させ
た突起２１を前記溝１８を通過させて導入する。
上記ネジパイプ１９の外周には金属製の外筒２２を嵌合
固定して、該外筒２２を回転させることでネジパイプ１
９の強制回転を可能とする。
固定して、該外筒２２を回転させることでネジパイプ１
９の強制回転を可能とする。
これによって外筒２２を回転させることで押棒１５を出
没させることかで゛きる。
没させることかで゛きる。
２３はネジパイプ。１９を筒状部材１２の方向に圧迫し
ておくコイルスプリングで、該コイルスプリング２３と
ネジパイプ１９の後端の間にはワッシャ２４を介在させ
、溝管１７の後端近くを変形させて外方向に膨出した膨
出部２５とし、コイルスプリング２３が溝管１７の後方
より引抜けないよくに係止する。
ておくコイルスプリングで、該コイルスプリング２３と
ネジパイプ１９の後端の間にはワッシャ２４を介在させ
、溝管１７の後端近くを変形させて外方向に膨出した膨
出部２５とし、コイルスプリング２３が溝管１７の後方
より引抜けないよくに係止する。
２６は前記コイルスプリング２３より反撥力を弱くシ、
かつ、疎としたコイルスプリングで、溝管１７の外周に
おいて筒状部材１２とネジパイプ１９の螺旋溝２０に続
く空間内に収容上、このコイルスプリング２６と螺旋溝
２０の前端開放部との間にワッシャ２７を介在させると
、押棒１５が前進して螺旋溝２０の最先端に至ったとき
、上記ワッシャ２７が突起２１を後方に圧迫しているの
で押棒１５を後退させるのが容易となり、またネジパイ
プ１９即ち外筒２２を押棒１５の前進方向に過回転させ
ても突起２１が螺旋溝２０の前端から外れたときにコイ
ルスプリング２６を圧迫して螺旋溝２０の前端とワッシ
ャ２７の間で空転するから各構成部分が破壊されること
がない。
かつ、疎としたコイルスプリングで、溝管１７の外周に
おいて筒状部材１２とネジパイプ１９の螺旋溝２０に続
く空間内に収容上、このコイルスプリング２６と螺旋溝
２０の前端開放部との間にワッシャ２７を介在させると
、押棒１５が前進して螺旋溝２０の最先端に至ったとき
、上記ワッシャ２７が突起２１を後方に圧迫しているの
で押棒１５を後退させるのが容易となり、またネジパイ
プ１９即ち外筒２２を押棒１５の前進方向に過回転させ
ても突起２１が螺旋溝２０の前端から外れたときにコイ
ルスプリング２６を圧迫して螺旋溝２０の前端とワッシ
ャ２７の間で空転するから各構成部分が破壊されること
がない。
２８は筒状部材１２の後端近くを中心方向に変形させて
溝管１７に食い込ませ、筒状部材１２と溝管１７の回転
を不能とした変形部、２９は溝管１７の前端を外周方向
に拡張させた拡張部で、溝管１７が筒状部材１２より後
方に引抜けないようになる。
溝管１７に食い込ませ、筒状部材１２と溝管１７の回転
を不能とした変形部、２９は溝管１７の前端を外周方向
に拡張させた拡張部で、溝管１７が筒状部材１２より後
方に引抜けないようになる。
３０は筒状部材１２の内壁に嵌挿した筒状バネで、筒状
部材１２に前記筒体１を挿入したときに、この筒状バネ
３０が筒体１を確実に保持する。
部材１２に前記筒体１を挿入したときに、この筒状バネ
３０が筒体１を確実に保持する。
３１は筒状部材１２の前端に嵌合した前記筒状バネの引
抜けを防止する抜止環、３２は前記溝パイプ５の後端近
くにおいて溝条６の中心方向に向けて突設した突片で、
両側の突片３２，３２の間の幅狭溝３５の幅を前記突起
９の幅より狭くしておくことで溝パイプ５に保持体７を
挿入するときには溝パイプ５の有する弾性を利用して幅
狭溝３５部分を一時的に拡幅し、突起９を幅狭溝３５部
分を通過させることで、前記突出部１０と突起９の間に
コイルスプリング１１を介在させても突起９が突片３２
の前方の掛止部３４に引掛って溝パイプ５から抜は出さ
ないから、溝パイプ５内に棒状化粧品８と保持体７を収
容し、かつ、前述の如きコイルスプリング１１を溝パイ
プ５の外周に取付けた状態を維持しておくことができ、
これにより棒状化粧品８、保持体７を溝パイプ５に収容
し、コイルスプリング１１をその外周に取付けた状態か
ら、前記溝パイプ５の後端に尻栓３を取付ける操作が容
易となる。
抜けを防止する抜止環、３２は前記溝パイプ５の後端近
くにおいて溝条６の中心方向に向けて突設した突片で、
両側の突片３２，３２の間の幅狭溝３５の幅を前記突起
９の幅より狭くしておくことで溝パイプ５に保持体７を
挿入するときには溝パイプ５の有する弾性を利用して幅
狭溝３５部分を一時的に拡幅し、突起９を幅狭溝３５部
分を通過させることで、前記突出部１０と突起９の間に
コイルスプリング１１を介在させても突起９が突片３２
の前方の掛止部３４に引掛って溝パイプ５から抜は出さ
ないから、溝パイプ５内に棒状化粧品８と保持体７を収
容し、かつ、前述の如きコイルスプリング１１を溝パイ
プ５の外周に取付けた状態を維持しておくことができ、
これにより棒状化粧品８、保持体７を溝パイプ５に収容
し、コイルスプリング１１をその外周に取付けた状態か
ら、前記溝パイプ５の後端に尻栓３を取付ける操作が容
易となる。
３３は突片３２の後方の後方湾曲部で、この後方湾曲部
３３の存在によって突起９を幅狭溝３５を通過させて溝
条６に収容させる操作が容易となる。
３３の存在によって突起９を幅狭溝３５を通過させて溝
条６に収容させる操作が容易となる。
本考案は上記の如くで、先ず筒体内に収容した棒状化粧
品を常時後方に圧迫せんとするコイルスプリングに溝パ
イプを、該溝パイプの後方より挿入し、次に棒状化粧品
と保持体の結合したものを溝パイプの後方より挿入して
いくと、先に溝パイプの外周に嵌挿したコイルスプリン
グの先端は突出部の存在によって一定以上の前進を止め
られているので保持体の突起を溝パイプの溝に導入し、
しかる後に上記溝パイプの後端に尻栓を取付けてこれを
筒体に組込む操作が非常に容易となる。
品を常時後方に圧迫せんとするコイルスプリングに溝パ
イプを、該溝パイプの後方より挿入し、次に棒状化粧品
と保持体の結合したものを溝パイプの後方より挿入して
いくと、先に溝パイプの外周に嵌挿したコイルスプリン
グの先端は突出部の存在によって一定以上の前進を止め
られているので保持体の突起を溝パイプの溝に導入し、
しかる後に上記溝パイプの後端に尻栓を取付けてこれを
筒体に組込む操作が非常に容易となる。
また、本考案の化粧用塗布具は上記の如くで、筒体を筒
状部材から分離したときにはコイルスプリングの圧迫力
によって棒状化粧品は筒体内に収納されているので衣服
、指先、ハンドルの如きものを汚損することがない。
状部材から分離したときにはコイルスプリングの圧迫力
によって棒状化粧品は筒体内に収納されているので衣服
、指先、ハンドルの如きものを汚損することがない。
そして使用時には筒体を筒状部材に装着して押棒で後方
から圧迫することで棒状化粧品を筒体より突出させて使
用することができ、押棒を後退させればこれにつれて棒
状化粧品も順次筒体内に引込むものである。
から圧迫することで棒状化粧品を筒体より突出させて使
用することができ、押棒を後退させればこれにつれて棒
状化粧品も順次筒体内に引込むものである。
さらに、本考案においてコイルスプリングと棒状化粧品
の間に溝パイプが介在しているから、コイルスプリング
が棒状化粧品の周壁に触れることは全くなく、従って棒
状化粧品がコイルスプリングで削られたり、変形させら
れることがなく、コイルスプリングは溝パイプの外径よ
りあまり大きくする必要がないから全体として細いもの
で、長尺のものを提供することができるものである。
の間に溝パイプが介在しているから、コイルスプリング
が棒状化粧品の周壁に触れることは全くなく、従って棒
状化粧品がコイルスプリングで削られたり、変形させら
れることがなく、コイルスプリングは溝パイプの外径よ
りあまり大きくする必要がないから全体として細いもの
で、長尺のものを提供することができるものである。
そして、棒状化粧品は例えば眉墨や口紅の如き軟かいも
のでも、その外周を直接溝パイプで保護しているので折
損等の事故を生ずることなく、長期間使用できる利点を
有するものである。
のでも、その外周を直接溝パイプで保護しているので折
損等の事故を生ずることなく、長期間使用できる利点を
有するものである。
図面は実施例で、第１図は全体の側断面図、第２図は棒
状化粧品を収容した筒体を筒状部材より分離した場合の
拡大側断面図、第３図は筒状部材と押棒を含む往復動発
生部材の側断面図、第４図は溝パイプのみの拡大平面図
、第５図は溝パイプのみの拡大側面図、第６図は第５図
におけるＡ−Ａ部分断面図、第７図は溝パイプの後端近
くの拡大平面図である。 １・・・・・・筒体、２・・・・・・前端、３・・・・
・・尻栓、４・・・・・・貫通孔、５・・・・・・溝パ
イプ、６・・・・・・溝条、７・・・・・・保持体、８
・・・・・・棒状化粧品、９・・・・・・突起、１０・
・・・・・突出部、１１・・・・・・コイルスプリング
、１２・・・・・・筒状部材、１３・・・・・・前端開
口部、１４・・・・・・後端開口部、１５・・・・・・
押棒、１６・・・・・・往復動発生部材、１７・・・・
・・溝管、１８・・・・・・溝、１９・・・・・・ネジ
パイプ、２０・・・・・・螺旋溝、２１・・・・・・突
起、２２・・・・・・外筒、２３・・・・・・コイルス
プリング、２４・・・・・・ワッシャ、２５・・・・・
・膨出部、２６・・・・・・コイルスプリング、２７・
・・・・・ワッシャ、２８・・・・・・変形部、２９・
・・・・・拡張部、３０・・・・・・筒状バネ、３１・
・・・・・抜止環、３２・・・・・・突片、３３・・・
・・・後方湾曲部、３４・・・・・・掛止部、３５・・
・・・・幅狭溝。
状化粧品を収容した筒体を筒状部材より分離した場合の
拡大側断面図、第３図は筒状部材と押棒を含む往復動発
生部材の側断面図、第４図は溝パイプのみの拡大平面図
、第５図は溝パイプのみの拡大側面図、第６図は第５図
におけるＡ−Ａ部分断面図、第７図は溝パイプの後端近
くの拡大平面図である。 １・・・・・・筒体、２・・・・・・前端、３・・・・
・・尻栓、４・・・・・・貫通孔、５・・・・・・溝パ
イプ、６・・・・・・溝条、７・・・・・・保持体、８
・・・・・・棒状化粧品、９・・・・・・突起、１０・
・・・・・突出部、１１・・・・・・コイルスプリング
、１２・・・・・・筒状部材、１３・・・・・・前端開
口部、１４・・・・・・後端開口部、１５・・・・・・
押棒、１６・・・・・・往復動発生部材、１７・・・・
・・溝管、１８・・・・・・溝、１９・・・・・・ネジ
パイプ、２０・・・・・・螺旋溝、２１・・・・・・突
起、２２・・・・・・外筒、２３・・・・・・コイルス
プリング、２４・・・・・・ワッシャ、２５・・・・・
・膨出部、２６・・・・・・コイルスプリング、２７・
・・・・・ワッシャ、２８・・・・・・変形部、２９・
・・・・・拡張部、３０・・・・・・筒状バネ、３１・
・・・・・抜止環、３２・・・・・・突片、３３・・・
・・・後方湾曲部、３４・・・・・・掛止部、３５・・
・・・・幅狭溝。
Claims (1)
- 前後端が開口し、前端の開口部を小径とした筒体と、上
記筒体の後端に固定した中心に貫通孔を有する尻栓と、
上記筒体の前端近くと前記尻栓との間に架設した長手方
向に溝条を形成した溝パイプと、上記溝パイプ内に往復
動自在に収容した保持体と、上記保持体の前端に保持し
て前記溝パイプ内に収容し、かつ、前記筒体の前端より
出没自在とした棒状化粧品と、上記保持体より長手方向
に対して横方向に突設し、かつ、前記溝パイプの溝条を
通して溝パイプの外に突設した突起と、前記溝パイプの
前端近くにおいて外周方向に突出させた突出部と、前記
突出部と突起の間に介在させた拡張せんとする力を保有
させたコイルスプリングと、前記筒体の一部を前端開口
部より挿抜自在に収容し、かつ、前記筒体の一部を収容
する穴の深さが前記筒体より短い前後端が開口した筒状
部材と、上記筒状部材の後端の開口部と前記尻栓の中心
を通って前方に出没する押棒と、上記筒状部材の後方に
設けた上記押棒に往復動を与える往復動発生部材とより
なる化粧用塗布具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981028471U JPS589537Y2 (ja) | 1981-02-28 | 1981-02-28 | 化粧用塗布具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981028471U JPS589537Y2 (ja) | 1981-02-28 | 1981-02-28 | 化粧用塗布具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57140207U JPS57140207U (ja) | 1982-09-02 |
| JPS589537Y2 true JPS589537Y2 (ja) | 1983-02-21 |
Family
ID=29826118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981028471U Expired JPS589537Y2 (ja) | 1981-02-28 | 1981-02-28 | 化粧用塗布具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS589537Y2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5548066A (en) * | 1978-09-29 | 1980-04-05 | Fuji Industries Co Ltd | Cartridge installing method of delivery vessel and structure of its vessel |
| JPS5533102B2 (ja) * | 1972-12-29 | 1980-08-28 | ||
| JPS5545972B2 (ja) * | 1975-08-19 | 1980-11-20 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5614726Y2 (ja) * | 1978-05-19 | 1981-04-07 | ||
| JPS5639455Y2 (ja) * | 1978-09-21 | 1981-09-14 |
-
1981
- 1981-02-28 JP JP1981028471U patent/JPS589537Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5533102B2 (ja) * | 1972-12-29 | 1980-08-28 | ||
| JPS5545972B2 (ja) * | 1975-08-19 | 1980-11-20 | ||
| JPS5548066A (en) * | 1978-09-29 | 1980-04-05 | Fuji Industries Co Ltd | Cartridge installing method of delivery vessel and structure of its vessel |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57140207U (ja) | 1982-09-02 |
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