JPS5895221A - 光検知器 - Google Patents
光検知器Info
- Publication number
- JPS5895221A JPS5895221A JP19383381A JP19383381A JPS5895221A JP S5895221 A JPS5895221 A JP S5895221A JP 19383381 A JP19383381 A JP 19383381A JP 19383381 A JP19383381 A JP 19383381A JP S5895221 A JPS5895221 A JP S5895221A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- face
- oscillator
- power source
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01H—MEASUREMENT OF MECHANICAL VIBRATIONS OR ULTRASONIC, SONIC OR INFRASONIC WAVES
- G01H3/00—Measuring characteristics of vibrations by using a detector in a fluid
- G01H3/10—Amplitude; Power
- G01H3/12—Amplitude; Power by electric means
- G01H3/125—Amplitude; Power by electric means for representing acoustic field distribution
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は光を検知し出力を発生する光検知器に関する
。
。
従来、この種の光検知器として第1図に示すように光A
の強弱によって電気抵抗を変化するCdSセル或いはア
ノード電流が変化するフォトトランジスタなどで代表さ
れる光電素子lからの出力を増巾62で増巾して駆動器
3へ供給し、これの出力によりブザー4を鳴らすようk
したものがある。
の強弱によって電気抵抗を変化するCdSセル或いはア
ノード電流が変化するフォトトランジスタなどで代表さ
れる光電素子lからの出力を増巾62で増巾して駆動器
3へ供給し、これの出力によりブザー4を鳴らすようk
したものがある。
ところが、このものは増巾4216よび駆動器3点で好
ましくなく、シかもシステム全体が大形イヒするととも
ζこ価格的にも高価になる欠点があった。
ましくなく、シかもシステム全体が大形イヒするととも
ζこ価格的にも高価になる欠点があった。
この発明は上記欠点を除去するためなされたもので、光
検知部と発音部を一体的に形成することにより小形、@
量で安価であるとともに消費電力の大巾な低減をも図り
得る光検知器を提供することを目的とする。
検知部と発音部を一体的に形成することにより小形、@
量で安価であるとともに消費電力の大巾な低減をも図り
得る光検知器を提供することを目的とする。
以下、この発明の一実施例を図面に従い説明する。
第2図に2いて11は例えばPZTなどの圧電体の振動
子で、この振動子11の一方面に光導電層l2を設けて
いる。この光導電層12はCdS、seなどの半導体か
らなる−ので入射光の波長、光量に応じて電気抵抗を変
化するようにしている。この光導電層12の受光面には
電極例えば透明電極13を設けている。
子で、この振動子11の一方面に光導電層l2を設けて
いる。この光導電層12はCdS、seなどの半導体か
らなる−ので入射光の波長、光量に応じて電気抵抗を変
化するようにしている。この光導電層12の受光面には
電極例えば透明電極13を設けている。
また、上記振動子11の他方面に電極14を介して基板
15を設けている。そして、上記電極13と14の間に
電源例えば直流高圧電@16を接続している。
15を設けている。そして、上記電極13と14の間に
電源例えば直流高圧電@16を接続している。
このような構成に2いて、いま光導電層12の受光面に
光が入射していない場合−こは光導電層12は非常に大
きい電気抵抗を呈している。したがって、電#、16よ
り圧電体振動子11に印加される電圧は極めて小さいた
め振動子11は小さな屈曲をもって平衡している。
光が入射していない場合−こは光導電層12は非常に大
きい電気抵抗を呈している。したがって、電#、16よ
り圧電体振動子11に印加される電圧は極めて小さいた
め振動子11は小さな屈曲をもって平衡している。
この状態から光導電層12の受光面に光電が入射すると
光導電層12の電気抵抗が減少するの抑振動子11には
゛電源16の直流電圧が直接印加されるようになり大き
な屈曲を引き起す。この場合、光導電層12の電気伝導
度は光の波長、@さにより変化するため振動子11での
屈曲−入射する光の波長、強さに依存する。このことか
らいま入射になり、可聴域の音波が発生する。
光導電層12の電気抵抗が減少するの抑振動子11には
゛電源16の直流電圧が直接印加されるようになり大き
な屈曲を引き起す。この場合、光導電層12の電気伝導
度は光の波長、@さにより変化するため振動子11での
屈曲−入射する光の波長、強さに依存する。このことか
らいま入射になり、可聴域の音波が発生する。
したがって、このような構成によれば振動子に光検知部
と発音部を一体的に設は光検知部での光検知に応じて発
音部より可聴域の音波を発生するようにしたので、従来
の光電素子の他に増巾器。
と発音部を一体的に設は光検知部での光検知に応じて発
音部より可聴域の音波を発生するようにしたので、従来
の光電素子の他に増巾器。
駆動部2よびブザーを個々に設けたものに比べ小形、軽
量で価格的にも安価にでき、しかも入射光がないときは
電力消費がほとんどないので全体の消費電力を大巾lこ
低減でき、省エネルギー化の点でも有利である。
量で価格的にも安価にでき、しかも入射光がないときは
電力消費がほとんどないので全体の消費電力を大巾lこ
低減でき、省エネルギー化の点でも有利である。
次に、この発明の他実施例を第3図により説明する。こ
の例では電極13と14の間に接続される電源として交
流高圧電源17を用いている。この場合の交流高圧電源
17゛にはその周期が50μsec〜59m5ecのも
のを用いる。その他は第1図と同一であり、ここでの説
明は省略する。
の例では電極13と14の間に接続される電源として交
流高圧電源17を用いている。この場合の交流高圧電源
17゛にはその周期が50μsec〜59m5ecのも
のを用いる。その他は第1図と同一であり、ここでの説
明は省略する。
このようにすると光導電層12および振動子11には可
聴域周期(50μsec〜59m5ec)の交流電圧が
印加されるので、上述の実施例のように光の強度を周期
的に変化させなくとも振動子11に屈曲振動を得られ可
聴域の音波を発生することができる。
聴域周期(50μsec〜59m5ec)の交流電圧が
印加されるので、上述の実施例のように光の強度を周期
的に変化させなくとも振動子11に屈曲振動を得られ可
聴域の音波を発生することができる。
これにより上述と同様の効果が期待できる。
なお、この発明は上記実施例1このみ限定されず要旨を
変更しない範囲で適宜変形して実施できる。
変更しない範囲で適宜変形して実施できる。
例えば上述では圧電体振動子11と基板15による屈曲
振動を利用したが、バイモルフ構造lこしても同様の効
果が得られる。また、上述では振動子11として一貫し
て圧電体について述べたが、を界の二乗に比例した変位
を生ずる電歪振動子を用いてもよい。
振動を利用したが、バイモルフ構造lこしても同様の効
果が得られる。また、上述では振動子11として一貫し
て圧電体について述べたが、を界の二乗に比例した変位
を生ずる電歪振動子を用いてもよい。
以上述べたようにこの発明によれば光検知部と発音部を
一体的lこ形成することにより小形、@菫で安価である
とともに消費電力の大巾な低減をも図り得る光検知器を
提供できる。
一体的lこ形成することにより小形、@菫で安価である
とともに消費電力の大巾な低減をも図り得る光検知器を
提供できる。
第1図は従来の光検知器の一例を示すブロック図、第2
図はこの発明の一実施例を示す概略的構成図、第3図は
この発明の他実施例を示す概略的構成図である。 1・・・光電素子 2・・・増巾器3・・・駆動
器 4・・・ブザー11・・・振動子
12・・・光導電層13・・・透明電極 14−・
電極15・・・基板 16・・・直流高圧電源
17・・・交流高圧電源 第1図 第2図 +4 1) 第3図
図はこの発明の一実施例を示す概略的構成図、第3図は
この発明の他実施例を示す概略的構成図である。 1・・・光電素子 2・・・増巾器3・・・駆動
器 4・・・ブザー11・・・振動子
12・・・光導電層13・・・透明電極 14−・
電極15・・・基板 16・・・直流高圧電源
17・・・交流高圧電源 第1図 第2図 +4 1) 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (り圧電又は電歪振動子と、この振動子の一方面に設け
られた光導電層と、この光導電層面8よび上記振動子の
他方面に夫々設けられた電極と、これら電極の間に接続
された電源とを具備したことを特徴とする光検知器。 (2)上記電極の一方は上記光導・成層の受光面に設け
られる透明電極であることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の光検知器。 (3)上記電源は直流高圧電源であることを特徴とする
特許請求の範囲第1項又は第2項記載の光検知器。 +4J 上記電源は交流高圧電源であることを特徴と
する特許請求の範囲第1項又は第2項記載の光検知器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19383381A JPS5895221A (ja) | 1981-12-02 | 1981-12-02 | 光検知器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19383381A JPS5895221A (ja) | 1981-12-02 | 1981-12-02 | 光検知器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5895221A true JPS5895221A (ja) | 1983-06-06 |
JPS6348010B2 JPS6348010B2 (ja) | 1988-09-27 |
Family
ID=16314490
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19383381A Granted JPS5895221A (ja) | 1981-12-02 | 1981-12-02 | 光検知器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5895221A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003005576A1 (de) * | 2001-07-03 | 2003-01-16 | Epcos Ag | Frequenzabstimmbarer resonator |
JP2005334869A (ja) * | 2004-04-28 | 2005-12-08 | Japan Science & Technology Agency | マイクロバブル発生方法およびその装置 |
-
1981
- 1981-12-02 JP JP19383381A patent/JPS5895221A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003005576A1 (de) * | 2001-07-03 | 2003-01-16 | Epcos Ag | Frequenzabstimmbarer resonator |
JP2005334869A (ja) * | 2004-04-28 | 2005-12-08 | Japan Science & Technology Agency | マイクロバブル発生方法およびその装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6348010B2 (ja) | 1988-09-27 |
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