JPS589509Y2 - 電磁回動装置 - Google Patents

電磁回動装置

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JPS589509Y2
JPS589509Y2 JP17576681U JP17576681U JPS589509Y2 JP S589509 Y2 JPS589509 Y2 JP S589509Y2 JP 17576681 U JP17576681 U JP 17576681U JP 17576681 U JP17576681 U JP 17576681U JP S589509 Y2 JPS589509 Y2 JP S589509Y2
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福田厳
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信濃特機株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、回動角度範囲を約180度とすることが可能
であると共(こ、復帰バネ等の力を借りないで正逆両方
向に回動することが可能なロータリンレノイド又はこれ
に類似の電磁回動装置に関する。
従来のロータリンレノイドは、電磁吸引力による軸方向
の運動を傾斜溝とボールとを利用した機械的方向変換機
構を利用して回転方向の運動(こ変換するものと、電磁
石で軟磁性材料のロータを直接回動させるものとに大別
される。
しかし、いずれのロークリソレノイドも、可動部材が軟
磁性材料であるので、磁気抵抗が減少する方向のみに吸
引若しくは回動するのみであり、非駆動時には復帰用バ
ネ等で復帰させなければならない。
勿論、一方向性トルクのものを逆向きに2個組合せて両
方向回転形に構成することは可能であるが、原理的Oこ
は一方向ソレノイドと変りはない。
また従来のロータリソレノイドの回動角範囲はその原理
上せいぜい90度位であった。
そこで、本考案の目的は、回動角度範囲を約180度と
することが可能であると共に、正逆両方向に回動するこ
とが可能な新規なロータリンレノイド又はこれに類似の
電磁回動装置を提供することにある。
上記目的を達成するための本考案は、理解を容易にする
ために実施例を示す図面の符号を参照して説明すると、
第5図〜第8図に示すような、回動軸1と、永久磁石2
と、非磁性体巻枠21と、単一のソレノイド状固定巻線
10と、第3図に示すような選択的両方向通電回路と、
係合体3と、ストッパ4,5とを具備し、更に巻枠21
に巻線用スロット20を有し、ここに第5図〜第8図に
示すように巻線10が巻回されていることを特徴とする
電磁回動装置(こ係わるものである。
尚ストッパ4,5は固定巻線10等の固定部分に一体的
に設けられていてもよいし、この電磁回動装置の負荷と
なる装置に設けられていてもよいし、また負荷であって
も差支えない。
上記本考案によれは、非磁性体の巻枠21を設け、ここ
にスロット20を設け、巻線10を第、5図番こ示すよ
うに巻回したので、ソレノイドによる平等磁界に近い磁
界を永久磁石2rIこ付与することが可能になる。
また、固定巻線に正方向通電することにより、第1の停
止位置から第2の停止位置に回動軸及び永久磁石が回動
し、また逆方向通電することにより、第2の停止位置か
ら第1の停止位置に回動軸及び永久磁石が回動し、この
回動角に対応した仕事をする。
従って、復帰用バネを設けなくとも復帰が可能であるば
かりでなく、正逆両方向で同一のトルクを得ることが出
来るので、正逆両方向で同一のトルクを得たい場合に従
来の如く2個のロータリソレノイドを逆向きに結合する
必要がなくなる。
また180度近くまで回動が可能になるので、ロータリ
ンレノイドの使用範囲を拡大することが出来る。
以下、図面を参照して本考案のロータリンレノイドの原
理及び実施例Oこ付いて述べる。
本考案0ロータリソレノイドの原理を説明するための第
1図〜第4図に於いて、回動軸1には半径方向にN極及
びS極を有する永久磁石2が結合され且つアーム状の位
置制限用係合体3が結合されている。
回動軸1はブラケット等の固定部に設けられた軸受に支
持されて回動自在であるから、回動軸1と永久磁石2と
係合体3とは一体に回動する。
第1図では永久磁石2が棒状に示されているが、後述の
実施例のように円筒体GこN極とS極とを設けたもので
あってもよい。
また係合体3はアーム状である必要はなく、第1及び第
2のストッパ4,5に衝合出来るものであれば、どのよ
うなものでもよい。
第1及び第2のストッパ4及び5はロータリンレノイド
の固定部に設けてもよいし、ロータリソレノイドに関係
する装置に設けてもよい。
6は軟磁性体磁気回路構成部材であって、円筒状の継鉄
即ちヨーク部7と一対のコア一部8,9とから成る。
この原理図では理解を容易にするためにコア一部8及び
9に固定巻線10が巻かれているので、この巻線10に
通電すれば、コア一部8及び9にN又はSの磁極が形成
される。
固定巻線10は第1図の原理図のようにコア一部8,9
に巻装してもよいが、後述の実施例では装置の簡略化及
び永久磁石2/Iこ平等磁界を付与するために永久磁石
2を囲んでソレノイド状に巻装されている。
ソレノイドとした場合であっても、ソレノイドの両端に
見掛上のN極とS極とが生じ、第1図と全く同一原理で
永久磁石2を180度未満で回動することが出来る。
第1図から明らかなように永久磁石2は一万のコア一部
8の先端(こ形成される第1の磁極11と他方のコア一
部9の先端に形成される第2の磁極12との間に配され
ている。
観点を変えれば、永久磁石2から生じる磁束に鎖交する
ように固定巻線1.0が配されている。
本考案に於いて第1及び第2のストッパ4及び5の位置
は極めて重要であって、第1の磁極11と第2の磁極1
2の中心線を含まない状態で、第1の磁極11と第2の
磁極12との間に相当する角度範囲に第1の停止位置と
第2の停止位置とが生じるように第1及び第2のストッ
パが設けられている。
従って第1のストッパ4で決まる第1の停止位置と第2
のストッパ5で決まる第2の停止位置との角度範囲は1
80度未満でなければならない。
また第1及び第2の磁極11及び12に第1及び第2の
停止位置を一致させてはならない。
もし一致させれば、起動が不可能になる。
固定巻線10に正方向と逆方向との通電を選択的に行う
ための選択的両方向通電回路として、極性切換スイッチ
13と直流電源14とが設けられている。
上述の如く構成された装置で1、今、第1図に示す如く
極性切換スイッチ13が中立位置で、固定巻線10(I
こ通電されていないとすれば、第1及び第2のコア一部
8及び9にはN極又はS極が生じない。
従って永久磁石2は軟磁性体コア一部8及び9を引き付
けた状態の比較的小さな保持力で第1図の位置に保持さ
れる。
これは後述の実施例のようにコア一部8及び9の無い場
合でも同様である。
勿論停止状態を確実にするために切換スイッチ13を接
点b1.b2に投入し、固定巻線10に矢印16で示す
逆方向電流を直流電源から供給し、第1の磁極11にS
極を、また第2の磁極12+こN極を生じさせ、第1の
磁極11のS極と永久磁石2のN極との吸引力と、第2
の磁極12のN極と永久磁石2のS極との吸引力とによ
って保持力を得てもよい。
第1図の状態で、切換スイッチ13を接点al。
a2に投入すれば、矢印15で示す逆方向電流が巻線1
0/Iこ流れ、第1の磁極11がN極になり、第2の磁
極12がS極となり、このN極とS極との間に永久磁石
2が少し傾斜配置された状態となる。
そして、第1の磁極11のN極と永久磁石2のN極との
間、及び第2の磁極12のN極と永久磁石2のS極との
間Oこ反発力が生じ、永久磁石2は第1図で時計方向に
回動を開始する。
観点を変えれば、永久磁石2と磁気回路構成部材6とで
与えられている磁束が通電中の巻線10+こ鎖交し、巻
線10+こトルクが発生するが、巻線10が固定されて
いるので、永久磁石2が回動する。
永久磁石2が回動してこれが第1図で垂直になれば、最
大トルクが発生し、しかる後、第3図の第2の停止位置
まで回動する。
第3図の位置になれば係合体3が第2のストッパ5に衝
合して永久磁石2の回動は停止する。
巻線10への通電を第3図の状態でも継続している場合
には、第1の磁極IHこN極、第2の磁極12にS極が
形成された状態にあるので、永久磁石2のS極及びN極
との間に吸引力が生じ、この吸引力による保持力が得ら
れる。
また係合体3が第2のストッパ5に至る前に通電を停止
したとしても、永久磁石2のN極が第1図の垂直中心線
を越えていれば、永久磁石2は慣性で回動を続け、第2
のストッパ5の第2の停止位置(こ到達する。
もし、第2のストッパ5が無ければ、第2の磁極12(
こ形成されたS極と永久磁石2のN極とが完全に対向し
た状態となり、例えば逆方向の電流を巻線10に流して
も、永久磁石2に反時計方向又は時計方向のトルクを付
与することは不可能である。
第3図の状態から第1図の状態に復帰させるときには、
第3図の状態から切換スイッチ13を接点b 1 +
b 2に投入する。
これにより、巻線10に矢印16に示す逆方向電流が流
れ、第1図から第3図になった場合と逆の動作で永久磁
石2は第1図の第1の停止位置まで回動する。
もし、第1のストッパ4と第2のストッパ5とを対称的
に配しておけば、逆方向回動時のトルクを正方向回動時
のトルクと同一にすることが出来る。
次に、第5図〜第11図を参照して本考案の1実施例C
ζ係わるロータリソレノイドに付いて述べる。
但し、第5図〜第8図で符号1〜?、10゜15.16
で示すものの構成及び機能は第1図〜第4図の同一符号
のものと同一であるので、その説明を省略する。
第5図〜第8図(こ示すロータリンレノイドでは、巻線
10をソレノイド状に巻装することを容易にするために
複数のスロット20を有する合成樹脂製非磁性体巻枠2
1が使用されている。
非磁性体巻枠21には第5図及び第7図から明らかなよ
うに10個のスロット20が設けられ、こノスロット2
0は第6図から明らかなよう(こ回動軸1の軸方向に延
びている。
また出来るだけソレノイド状(こするために、巻枠21
のスロット20には巻線10が均一に設けられ、第5図
及び第1図で巻枠21の左側及び右側には巻線10が設
けられず、左側ソレノイド開口端22及び右側ソレノイ
ド開口端23が形成されている。
第5図から明らかなよう番こ回動軸1を避けて巻線10
が設けられており、また軸力向(こ延びる円筒状巻枠2
Hこ合わせてソレノイドの径が軸1からつれるに従って
小さくなっているが、ソレノイド状巻線10の内部には
正常のソレノイドと略同様に平等磁界を作ることが出来
る。
非磁性体巻枠21は巻枠21aと21bとの2分割Oこ
構成されており、回動軸1に結合した永久磁石2を非磁
性体巻枠21の内部に入れた後に、−万の巻枠21aと
他方蓋状巻枠21bとを結合し、しかる後、巻枠214
こ導線を巻装すること(こよってソレノイド状巻線10
を設ける。
巻線10を設けた巻枠21はケースとしての機能を有す
ると共にヨークとしての機能を有する軟鉄から成る円筒
形軟磁性体磁気回路構成部材6Gこ圧入され、且つ接着
材にて結合されている。
尚巻線10と磁気回路構成部材6との間の電気的絶縁を
完全にするために絶縁性合成樹脂薄片24が両者の間に
挿入されている。
回動軸1を回動自在に支持する一対の軸受25゜26は
一対のブラケツ)27.28に結合され、一対のブラケ
ット27,28はヨーク部I即ち円筒状の磁気回路構成
部材6に結合されている。
回動軸1に結合された永久磁石2は円筒状であって、第
7図及び第8図に示す如く半径方向外周部にN極とS極
とが生じるように形成されている。
ロータリンレノイドの使用時には、この永久磁石2は第
1のストッパ4及び第2のストッパ5の働きで、ソレノ
イド状巻線10の通電(こまって形成される磁束の方向
に完全に一致した状態にはならず、例えば第7図に示す
如くN極及びS極は傾斜状態に位置する。
一対の巻線端部29,30を選択的両方向通電回路に接
続し、第5図で矢印15で示す如く巻線10に正方向電
流を流せば、巻線10の内部に略平等磁界(均一磁界)
が形成される。
この実施例では巻線10を非磁性体巻枠21(こ巻いて
いるので、原理図で説明したようにコア一部8及び9に
よる磁極11及び12は生じないが、一対のソレノイド
開口端22.23は見掛上の磁極となるので、第5図及
び第7図番こ於いては11′で見掛上の第1の磁極が示
され、12′で見掛上の第2の磁極が示されている。
巻線10に正方向通電すれば、見掛上の第1の磁極11
′がN極となり、見掛上の第2の磁極12′が8極とな
り、見掛上の第1の磁極11′から第2の磁極12′に
向う第7図で水平方向の磁束中に永久磁石2が傾斜配置
された状態となるから、トルクが生じて永久磁石2は第
5図及び第7図で時計方向(こ回動する。
この時計方向の回動はロータリンレノイド関連装置(こ
設けられている第2のストッパ5oこ係合体3が衝合す
る第2の停止位置で停止する。
永久磁石2が第2の停止位置Oこある状態で逆方向通電
すれば、今度は見掛上の第1の磁極11′がS極となり
、第2の磁極12′がN極となるため、永久磁石2は第
7図で反時計方向に回動し、第1の停止位置に戻る。
第5図〜第8図に示すロータリンレノイドの巻線10に
対する通電を無制御とすれば、第1又は第2のストッパ
4又は5に係合体3が強く衝突して耳ざわりな衝撃音を
発したり、ストツバ4,5及び係合体3の寿命を短かく
する。
そこで、第9図及び第10図Oこ示すような制御駆動回
路が設けられている。
まず、第9図のブロック図によって概略的に説明すると
、ロータリソレノイド駆動信号入力端子3Hこは第11
図AOこ示すような駆動信号が入力される。
入力端子31に結合された起動通電時間設定回路32は
第11図Aの駆動信号がt。
時点で付与されると、これに応答してt。
からtlまでのパルス幅T1の起動通電信号を発生する
33は論理回路であって、入力端子31と起動通電時間
設定回路32と保持通電信号発生回路34とが夫々接続
されており、起動通電信号と駆動信号との論理積出力及
び保持通電信号と駆動信号との論理積出力とを発生する
即ち、第11図Aの駆動信号と第11図Bの起動通電信
号との論理積出力として第11図Cのt。
−tlで示す期間の起動電圧を巻線10(こ付与し、ま
た第11図Aの駆動信号と第11図Hのt2以後の高レ
ベル保持通電信号との論理積出力として第11図Cのt
2〜t3で示す期間の保持電圧を巻線10に付与する。
第11図に於いて13時点が永久磁石2が回動して係合
体3がストッパ5に衝合する時点であるので、第11図
Bに示す起動通電信号のパルス幅T1は、永久磁石2の
全回動時間よりも小である。
このような起動通電信号によって巻線10(こ起動電圧
が印加されると、永久磁石2が回動を開始する。
起動電圧は永久磁石2が第2の停止位置まで回動する前
に消滅するが、永久磁石2は一旦回動を開始し、永久磁
石2のN極が第7図の垂直中心線を越えるまで通電され
ていれば、慣性で回動を継続し、第2の停止位置Oこ至
る。
巻線10(こ至る通電回路に接続されている非通電検出
回路35は起動通電信号が消滅して第11図のtlから
t2の非通電期間になったことを検出する回路である。
第11図りに示す非通電検出回路35の出力は制動回路
36に付与されており、非通電検出回路(こよって第1
1図のt1〜t2の期間が検出されると、ロークリツレ
/イドは制動状態となる。
この実施例の場合は、非通電検出回路35が非通電状態
を検出すると、巻線10に生じている速度起電圧に対応
した逆方向電流Iaが制動回路36から巻線10に付与
され、永久磁石2の回動が制動されるようになっている
勿論この制動はそれほど強いものではなく、この制動回
路36が動作した力・らといって永久磁石2が目的とす
る第2の停止位置に至る前に停止することはない。
第11図Cでt1〜t2の期間が電圧零になっていない
のは、速度起電圧が巻線10Gこ付与されていることを
示している。
41時点で通電が遮断されるために、永久磁石2の回動
速度は第11図■に示す如く低下し始める。
そしてこの速度低下はt1〜t2期間の制動回路36の
働きで一層急速(こなされる。
永久磁石2が第2の停止位置に至り、係合体3が第2の
ストッパ5(こ衝合すれば、永久磁石2の回動が停止し
、巻線10から速度起電圧が発生しなくなる。
従って、第11図Eに示す制動回路36の動作信号がt
2 で立上る。
37は角速度検出回路であって、制動回路36の動作信
号に基づいて永久磁石2が停止したことを検出する回路
である。
この角速度検出回路37は第11図Eの制動動作信号の
立下りに応答した微分パルスからなる第11図Fに示す
零角速度検出信号を発生する。
この零角速度検出信号はフリップフロップ構成の保持通
電信号発生回路34(こトリガ信号として付与され、t
2Gこ於いて保持通電信号発生回路34のフリップフロ
ップが反転し、−万のトランジスタは第11図Gに示す
出力状態となり、他方のトランジスタは第11図Hに示
す出力状態となる。
第11図Hのt2以後の高レベル信号は前述の如く保持
通電信号として論理回路33に入力され、t2〜t3の
期間の保持電圧を巻線10に印加する。
保持通電信号発生回路34は起動通電時間設定回路32
の立上りに同期してリセット信号を受けて元の状態に戻
る。
t2以後に於いて保持電圧を印加しなくとも永久磁石2
の回動は停止また永久磁石2が有する保持力によって第
2の停止位置に保たれるが、この実施例のように保持電
圧を印加することにより大きな保持力が得られると共に
係合体3のストッパ5への衝突による振動を阻止するこ
とが出来る。
また第11図Aの駆動信号に対応して巻線10Qこ全期
間電圧を印加しても、永久磁石2は第2の位置に至り、
ここOこ保持される。
しかし、永久磁石2の第2の停止位置に於ける角速度が
犬(こなってストッパ5に対する係合体3の衝突音が犬
になる。
これに対して、本実施例のように第2の停止位置に至る
前に通電を停止し、更に制動を加えることOこより、低
速度でストッパ5&こ係合体3が衝突するようになる。
また制動によって急激に角速度を小さくしているので、
第1の停止位置から第2の停止位置までの回動時間を短
かくすることが出来る。
第10図は第9図のブロック図を具体的に示す制御駆動
回路図である。
第10図Oこ於いて符号10.31.32,33,34
,35,36゜37で示すものは第9図の同一符号のも
のに対応している。
またダッシュを付して31’、32’。33’、 34
’、 35’、 36’、 37’で示すものは逆方向
制御駆動回路を示すもので、極性が異なる点を除いては
、ダッシュを付けない符号のもの(こ対応している。
駆動通電時間設定回路32はトランジスタQ1゜コンデ
ンサC1,トランジスタQ2等から成るトリが回路を含
み、このトリガ回路から第11図のto点で発生するト
リガ信号がトランジスタQ3゜Q4 rコンデンサC2
,抵抗RT等から成る単安定マルチバイブレークをトリ
力し、第11図Bのパルスが発生する。
トランジスタQ、のコレクタから得られる第11図Bの
信号はダイオードD6を介して論理回路33のトランジ
スタQ1□のベースに付与される。
トランジスタQ10&こは第11図Aの信号が入力端子
31から付与されているので、1o−11の期間にトラ
ンジスタQ1o及びQllがオンになれば、トランジス
タQ16及びQ1□がオンになり、+■cc電源端子か
らトランジスタQ17を介して巻線10に正方向電流が
供給される。
第11図で41時点になると、トランジスタQllがオ
フになるためOこ、トランジスタQ17もオフになり、
非通電状態となる。
これと同時に非通電検出回路35のトランジスタQ13
がオフになって、そのコレクタが第11図りに示す如く
高レベルとなり、制動回路36のトランジスタQ1.が
オンになる。
もう−万Gこ於いては、巻線10から永久磁石2の慣性
Gこよる回動に基づく速度起電圧が発生しているので、
制動回路36のダイオードDIOが導通し、トランジス
タQ15がオンになる。
従って、t1〜t2の期間では巻線10、ダイオードD
1o1トランジスタQ15、トランジスタQ1.、トラ
ンジスタQ12% VEEの回路が形成され、巻線1
0にその速度起電圧に比較した逆方向電流が流れて制動
状態となる。
尚トランジスタQ12は巻線10の速度起電圧(こよる
ブレーキ効果を確実に得るために設けられている。
12時点になると、永久磁石2の回動が停止し、速度起
電圧が発生しすくするので、ダイオードD1o1トラン
ジスタQ15はオフとなり、角速度検出回路37のトラ
ンジスタQ、がオンになってコンデンサC3、トランジ
スタQ6等から成る微分回路から第11図F(こ示すト
リガ信号が発生する。
このトリ力信号は保持通電信号発生回路34のトランジ
スタQ6のベース(こ付与されるので、これがオンOこ
なってそのコレクタは第11図Gに示す如く12時点で
低レベルに反転し、フリップフロップのもう一万のトラ
ンジスタQ7はオフに反転し、そのコレクタは第11図
Hに示す如く高レベルとなる。
トランジスタQ7のコレクタはダイオードD、を介して
トランジスタQllのベースGこ接続されているので、
12時点で再びトランジスタQ1、がオン(こなる。
これにより、トランジスタQ16.Q1□も再びオンに
なり、巻線10(こ正方向保持電流が付与される。
尚トランジスタQ5のコレクタはダイオードD4を介し
てフリップフロップのトランジスタQ7のベースに接続
されているので、トランジスタQ。
のコレクタから第11図Bの信号が発生すると同時(こ
りセントされる。
永久磁石2を第2の停止位置から第1の停止位置(こ逆
(こ回動させるときには、入力端子31′に駆動信号を
付与する。
これQこより、正方向制御駆動回路と同様な動作が生じ
、巻線10(こ逆方向電流IBが流れ、永久磁石2は第
1の停止位置まで回動する。
上述から明らかなように、このロータリンレノイド(こ
よれば、通電方向を変えるのみで、両方向の駆動力を発
生することが出来る。
また回動角範囲を180度近くまで得ることが出来ると
共に、180度未満で任意の回動角(こすることが出来
る。
また非磁性体巻枠21を使用してソレノイド状巻線10
を設けているので、巻線10の巻装が容易になっている
と共に、永久磁石2を囲むソレノイドが良好に形成され
、巻線10と永久磁石2との関係が良好となり、必要と
するトルクが容易に得られる。
また第11図Cから明らかなように、to”’−t1の
期間では起動通電をなし、永久磁石2が第2の停止位置
Gこ至る前に通電を停止してt1〜t2までは制動状態
となし、しかる後再び保持通電をしているので、永久磁
石2が第2の停止位置に相当近づくまで通電を継続して
も、t1〜t2期間の制動Gこよって係合体3がストッ
パ5に衝突するときの係合体3の角速度を小さくするこ
とが出来る。
このことは、第1の停止位置から第2の停止位置までの
動作時間を短かくしても係合体3の衝突による衝撃音を
小さくすることが可能であることを意味している。
衝撃を弱くするのみであれば、t。〜t1の期間を短か
くしても達成出来るが、この場合は永久磁石2の回動速
度が遅くなるため、動作時間が長くなる。
またこのロータリンレノイドでは、tlで通電を停止し
ても、12時点を検出して再び12時点で通電している
ので、係合体3がストッパ5に衝突すると同時に磁極1
2′Qこ再びS極が生じ、永久磁石2のN極を吸引する
これにより、係合体3がストッパ50こ衝突して振動す
ることが制限される。
またこの実施例では巻線の速度起電圧を検出することG
こよって、制動回路を動作させているので、制動を迅速
かつ適当の値Oこ行うことが可能である。
またt2Gこ於ける再通電を速度起電圧が牢番こなった
ことを検出して行っているので、迅速(こ再通電をする
ことが出来る。
また実施例ではヨークとして働く磁気回路構成部材6が
ケースとしても使用され、この中(こ巻枠21を圧入す
る構成となっているので、全体の構造が簡単ECf、f
、っている。
第12図は第10図Gこ示す制御駆動回路の変形例を示
すものである。
符号10,31.32゜33.34.35.37で示す
ものは第10図の同一符号のものと同じである。
ただ第10図の制動回路36が変形されて36aになっ
ている。
変形された制動回動36a(こは、速度検出コイルLが
設けられている。
尚このコイルL(こは巻線10に電磁結合しないように
固定子側に設けられ、永久磁石2が回動しているときに
検出出力を発生する。
第11図のtl でトランジスタQ13がオフになれば
、トランジスタQ14がオンになり、また速度検出コイ
ルLの電圧でトランジスタQ15がオンになる。
このためトランジスタQ18.Q21がオンGこなり、
巻線10+こは、巻線10、トランジスタQ21、 V
ER電源の回路で今迄と逆方向の電流が流れ、永久磁石
24こ制動が加わる。
この制動は巻線10の速度電圧に無関係であるので、必
要とする制動力を容易に得ることが可能番こなり、トラ
ンジスタQ21で流す電流を調整して係合体3がストッ
パ5(こ衝突するときの角速度を零にすることも可能で
ある。
この回路で第11図の12時点になると、コイルLの電
圧が零となり、トランジスタQ18もオフになるため、
トランジスタQ1.。
Q20がオフとなって写角速度に対応した信号をトラン
ジスタQ9のベースに送り、12時点で再通電される。
第13図は第10図の回路の一部を変形したものである
変形されている点はトランジス、りQ17に並列にトラ
ンジスタQIQを接続し、このトランジスタを第11図
のt。
−tlの期間のみオンにさせて、t2〜t3期間より大
きな電流を巻線104こ流すよう(こしたことである。
トランジスタQ1.をオン(こするために、起動通電信
号で導通するダイオードD6の出力にトランジスタQi
&が結合され、ダイオードD6の導通でトランジスタQ
、 p Q19がオンになる。
第14図は第10図に於けを起動通電時間設定回路32
を変形して32aとしたものである。
この変形された起動通電時間設定回路32aは、電源電
圧が変動しても、係合体3の第1ストツパ4から第2ス
トツパ5までの移動時間を一定にすることが可能な回路
である。
もし第11図に示すような制御(こおいて、to−tl
の起動通電期間T1が一定で巻線10に印加される電圧
のみが変化すれば、第15図B、C,Dに示す如く係合
体3がストッパ5に達する時間が変る。
即ち、今、第16図Aに示す如く起動通電期間T1が一
定で正常電圧の場合は、第16図B(こ示す時点t2で
第2の停止位置となる。
これに対して巻線電圧が高くなると第16図C(こ示す
如くt2よりも早いt′2時点で第2の停止位置に至る
また巻線電圧が低くなるとt2よりも遅いt“2時点で
第2の停止位置に至る。
このよう(こ動作時間が一定しないと使用上不都合が生
じる。
第14図の回路では、入力端子31から第11図Aに示
すような駆動信号が人力されると、トリガ回路41で第
15図Aに示すトリガ出力が発生する。
トリガ信号でトランジスタQ1が瞬間的にオンになり、
コンデンサcTが放電された後、オフとなれば、コンデ
ンサcTは抵抗RTを通して巻線10と同一の電源電圧
+vocで充電される。
コンデンサcTの充電電圧■ が第15図B+こ示す
如く電源電圧+Vcc1 の大きさに比較して傾きで徐々に高くなり、ツェナーダ
イオードDZで決まる電圧■8になると、トランジスタ
Q2がオンになり、トランジスタQ4もオンになる。
これによりトランジスタQ4のコレクタ電圧は第15図
Cに示す如く高くなり、toからtlまでの低レベル期
間の反転信号を反転回路42を介して得れば、必要とす
る起動通電信号が得られる。
第15図B+こ示すトリガ信号毎Gこ設定される起動通
電期間T1.T′1.Tτは電源電圧が高くなる程短か
くなる。
従って電源電圧が正常の場合は第17図Alこ示す通電
時間T1が得られJ永久磁石2の第1から第2の停止位
置までの動作時間はto−t2となる。
また電源電圧が高くなると第17図Bに示す如く通電時
間T′1は短縮されるが、巻線電圧が高いためその動作
時間はt。
−t2となる。
また電源電圧が低くなると、第17図Eに示す如く通電
時間τ1は長くなるが、巻線電圧が低くなるため、動作
時間はt。
−t2に保たれる。これにより、電源電圧が変動しても
、常に動作時間を一定に保つことが出来る。
尚この変形例は、第11図のt2〜t3期間の保持通電
の有無(こ関係なく使用することが出来る。
以上本考案の実施例及び変形例に付いて述べたが、本考
案は上述の実施例及び変形例(こ限定されるものではな
く、更に変形可能なものである。
例えば、永久磁石2の着磁状態を第18図、第19図、
第20図Oこ示す如く変えてもよい。
このような着磁状態の変化は軟磁性体磁気回路構成部材
6の形状に対応させてなし、最適トルクを得るようOこ
なす。
また永久磁石2の回動(こ基づく仕事は、係合体3で行
ってもよいし、軸1で行ってもよいし、永久磁石2を直
接利用して行ってもよいし、更に軸1(こ動力伝達部材
を結合して行ってもよい。
また第1及び第2のストッパ4,5はロータリンレノイ
ドと別体に設けずにロータリンレノイドのケース等に一
体に設けてもよい。
またロータリソレノイドの回動角範囲を明確にするため
に、ケース等に回動角範囲を表示してもよい。
また磁気回路構成部材6には永久磁石2の磁束と巻線1
0の磁束との両方が通るが、主としていずれか一方を通
すように構成してもよい。
また永久磁石2は棒状又は板状であってもよい。
また保持通電信号発生回路34による保持通電は実施例
のように長くせずOこ、永久磁石2を含む可動部分の振
動が完全に阻止された時点で停止する短時間通電でもよ
い。
また実施例では永久磁石2の回動後の保持力を得るため
(こ、t2〜t3の期間で保持通電を行っているが、こ
の保持通電を行わないで、永久磁石2の吸引力によって
生じる停止位置での保持力のみで保持してもよい。
即ち、第10図又は第14図の回路を利用して第11図
のt。
−t1期間のみ通電してもよい。
また衝突音が問題にならないときは第11図Aの駆動信
号に対応する全期間通電してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係わるロータリンレノイドの原理を示
す説明的平面図、第2図は第1図の正面図、第3図は第
1図から永久磁石が回動した状態を示す説明的平面図、
第4図は第3図の正面図、第5図は本考案の1実施例に
係わるロータリソレノイドのブラケットを取外して内部
を示す平面図、第6図は第5図のVl−VI線相当部分
を一部切断して示す正面図、第7図は第6図の■−■線
相当部分の横断面図、第8図は第5図の■−■線部分の
断面図、第9図は第5図に示すロータリソレノイドの正
方内通電制の制御駆動回路のブロック図、第10図は第
9図及び負方向通電側回路を具体的に示す回路図、第1
1図は第9図及び第10図でA〜■で示した点の波形図
、第12図は第10図の変形例を示す回路図、第13図
は第10図の巻線電流供給部の変形例を示す回路図、第
14図は第10図の起動通電時間設定回路の変形例を示
す回路図、第15図は第14図のA〜C点の波形図、第
16図及び第17図は起動通電時間と電源電圧と動作時
間との関係を説明するための波形図、第18図、第19
図及び第20図は永久磁石の着磁状態を示す特性図であ
る。 尚図面に用いられている符号に於いて、1は回動輪、2
は永久磁石、3は位置制限用係合体、4は第1のストッ
パ、5は第2のストッパ、6は軟磁性体磁気回路構成部
材、7はヨーク部、10は固定巻線、11は第1の磁極
、11′は見掛上の第1の磁極、12は第2の磁極、1
2′は見掛上の第2の磁極、13は極性切換スイッチ、
14は直流電源、20はスロット、21は巻枠、31は
ロータリンレノイド駆動信号入力端子、32は起動通電
時間設定回路、33は論理回路、34は保持通電信号発
生回路、35は非通電検出回路、36は制動回路、37
は角速度検出回路である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 回動自在に支持された回動軸1と、前記回動軸1が中心
    になるように前記回動軸1に固着され且つ略180度間
    隔で一対の磁極が設けられている永久磁石2と、 微小間隙を有して前記永久磁石2を同心状Gこ囲む円筒
    状部分を有し且つ前記円筒状部分の外周にその軸方向に
    伸びる複数の巻線用スロット20を有し且つ非磁性体で
    形成されている非磁性体巻枠21と、 通電されたときに実質上又は見掛上の一対の磁極が略1
    80度間隔で生じて前記永久磁石2に略平等磁界を付与
    するように前記巻枠21の前記円筒状部分の外周面角度
    位置の0度近傍及び180度近傍以外に巻回され且つ前
    記スロット20を利用してソレノイド状に巻回された単
    一のソレノイド状固定巻線10と、 前記固定巻線10(こ選択的に正方向通電と逆方向通電
    とを行う選択的両方向通電回路と、前記回動軸1及び前
    記永久磁石2と共(こ回動する位置制限用係合体3と、 前記係合体3が当接するようOこ形成され且つ前記永久
    磁石2の一方の磁極の中心が前記固定巻線10の通電で
    生じる実質上又は見掛上の一方の磁極の中心から90度
    未満の範囲で少しずれた第1の停止位置になったときに
    前記永久磁石2の一方の方向の回動が制限されるように
    配置された第1のストッパ4と、 前記係合体3が当接するよう(こ形成され且つ前記永久
    磁石2の一力の磁極の中心が前記固定巻線10の通電で
    生じる実質的又は見掛上の他方の磁極の中心から90度
    未満の範囲で少しずれた第2の停止位置になったときに
    前記永久磁石2の前記−力の方向と反対の他方の方向の
    回動が制限されるように配置され且つ前記第2の停止位
    置が前記第1の停止位置と180度未満の角度間隔とな
    るように設定された第2のストッパ5と、 を具備していることを特徴とする電磁回動装置。
JP17576681U 1981-11-26 1981-11-26 電磁回動装置 Expired JPS589509Y2 (ja)

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JPS57118675U JPS57118675U (ja) 1982-07-23
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