JPS5895037A - 流体状粒状材料の送給装置 - Google Patents

流体状粒状材料の送給装置

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JPS5895037A
JPS5895037A JP57120711A JP12071182A JPS5895037A JP S5895037 A JPS5895037 A JP S5895037A JP 57120711 A JP57120711 A JP 57120711A JP 12071182 A JP12071182 A JP 12071182A JP S5895037 A JPS5895037 A JP S5895037A
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JP
Japan
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endless belt
housing
belt
cleat
feeding device
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JP57120711A
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リチアド・カ−ル・ワ−ル
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BIBURA SUKURUU Inc
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G11/00Apparatus for weighing a continuous stream of material during flow; Conveyor belt weighers
    • G01G11/003Details; specially adapted accessories
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G11/00Apparatus for weighing a continuous stream of material during flow; Conveyor belt weighers
    • G01G11/08Apparatus for weighing a continuous stream of material during flow; Conveyor belt weighers having means for controlling the rate of feed or discharge
    • G01G11/12Apparatus for weighing a continuous stream of material during flow; Conveyor belt weighers having means for controlling the rate of feed or discharge by controlling the speed of the belt

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、流体状粒状材料を収容し、この粒状材料のベ
ルトに沿う流動を防いで流体状粒状材料を連続した前も
って定めた割合で送ることのできるベルト式送給装置に
関する。
したがって本発明−の主な目的は、流体状粒状材料用の
連続流れ割合設定ベルト式送給装置を提供しようとする
にある。
本発明の他の目的は、比較的簡単安価でベルト用のねじ
式予備送り装置を必要としない、流体状粒状材料用の連
続流れ割合設定ベルト式送給装置を提供しようとするに
ある。
すなわち本発明による流体状粒状材料用の連続流れ割合
設定ベルト式送給装置は、〕・ウジングと、このハウジ
ング内に配置した秤量ベルト装置とを備えている。この
秤量ベルト装置は、互いに間隔を隔てたプーリ間に取付
けられ上面を持つ水平に配置したエンドレスベルトを備
えている0可変速度電動機は、これ等のプーリの一方に
連結しである。複数の互いに間隔を隔てたクリートは、
このエンドレスベルトの上面に連結され、この上面から
横方向に延びている。これ等の各クリートは、互いに対
向する第1及び第2の側部を備えている。
本発明は又、ノ・ウジング内にクリートの互いに対向す
る第1及び第2の側部に隣接して、互いに隣接するクリ
ートの間に延びる側壁を形成する手段を備えている。又
秤量ベルト装置の少くとも一部の水平線からの変位を測
定し、この変位に対応する出力信号を生ずる変位手段を
設けである。なお制御装置によシ前記の出力信号に応答
して電動機の速度を調整する。
本発明は、一般に材料送給装置、ことに流体状粒状材料
用送給装置に係わる。
材料送給装置は、一定の所定送給割合でプロセス内への
材料の連続流れを生ずるのに使用される。
重力計式送給装置は、材料をプロセス内に計量/時間基
準で放出することにより、材料のかさ密度の変化を自動
的に考慮する。1種類の重力計式送給装置は、材料をプ
ロセス内に連続流れにして所定の割合で放出する連続流
れ割合設定送給装置である。ベルト式送給装置は、正確
な計量/総合計器の特徴を備えることのできる1種の連
続流れ割合設定送給装置の1型式である。
本説明で参照するウアール(Wahl )等を発明者と
する米国特許第5,786,961号明細書には、ベル
ト式連続流れ割合設定送給装置について記載されている
。ウアール等による送給装置は、互いに間隔を隔てたプ
ーリの間に取付けた水平のエンドレスベルトに材料を放
出する口を持つホッパを備えている。変速電動機により
プーリの一方を駆動する。水平のエンドレスベルトは、
1対の板ばねにより一端部を枢動自在に支えである。こ
のエンドレスペル・トは、その上の材料の重量に応答し
て水平軸線のまわりに下向きに枢動する。このベルトの
反対側の端部でベルトの下側に配置した荷重セルは、ベ
ルト上の材料の重量に対応するベルトの枢動変位を検知
する。この荷重セルは、ベルトの枢動変位に対する出力
信号を、材料放出割合の前もって設定した割合からの偏
差に従ってベルト速度を調節するように電動機を調整す
る回路に送る。
米国特許第3,786.961号明細書に記載しである
ウアール等によるベルト送給装置は、大部分の粒状材料
に対し十分に作用するが、このベルト式送給装置は、全
部の公知の普通の連続流れ割合設定ベルト式送給装置と
同様に、飛散灰又は微粉炭のような極めて微細な流体状
の又はあふれ出す粒状材料には十分に作用しない。これ
は、扁平なベルトが一杯の材料を抑止することのできな
いことに基づく。すなわち扁平なベルトは、流体のよう
に動きベルトに沿って流れる極めて微細な粒状材料を拘
束することができない。このようにして流体状の又はあ
ふれ出す粒状材料を定常的な前もって設定した割合で送
ることは扁平なベルトを使うとできなくはなくても極め
てむずかしくなる。
流体状の粒状材料のベルトによる送給に伴う障害を除く
1手段では、材料を貯蔵箱から受は取り、この材料を計
量及び総合計のために計量ベルト上に堆積するねじ式予
備送給装置を使う−0ねじ式予備送給装置のねじ形骨は
板は材料の流れを抑止することにより材料の流れを調節
する。しかしねじ式予備送給装置の追加によシ、材料送
給装置全体の費用が増すのはもちろんである。
ベルト式送給装置に係わるその他の特許明細書には、ク
ノール(Knol )を発明者とする米国特許第3,8
34.474′号、エンジェル(Engels)を発明
者とする米国特許第3,8 s 4.313号及びファ
サウア(Fathauer )等を発明者とする米国特
許第3,979,055号の各明細書がある。クノール
による米国特許第3,834,474号明細書には、互
いに間隔を隔てて横方向に取付けた複数のスクレーパ受
板をベルト上部に持つエンドレスベルトを備えている。
エンドレスベルト上に材料を堆積するに伴い、エンドレ
スベルト及びスクレーパ受は板は、材料をコンベヤベル
トの速度まで加速するように材料に運び方向に力を加え
る。材料をコンベヤに堆積するに伴い、この材料により
コンベヤに互に等しく互に反対の反作用力が本来前わる
ベルトに堆積した材料の質量に比例するこの反作用力は
、電子式処理装置により検知し、コンベヤベルトの速度
に相関させ量測定を行う。クノールの装置は、ベルトに
横方向に取付けたスクレーパ受は板を設けてあってもこ
れ等のスクレーパ受け板が流体状粒状材料を拘束するこ
とができないので、流体状粒状材料を前もって設定した
割合で適当に送ることができない。すなわち流体状粒状
材料はベルトのスクレーパ受板を越えそのまわりに容易
に流れることができる。
エンジェルを発明者とする米国特許第3,884,31
3号明細書には、流動性の固体材料用の送給計測装置に
ついて記載しである。エンジェルによる装置の1実施例
は、材料を仕切シに沿い次でこの装置を納めるハウジン
グの底部に沿って移動させるようにしたチェーンに互に
間隔を隔てて横方に取付けた複数のスクレーパを持つチ
ェーンベルトを備えている。エンジェルの装置のスクレ
ーパは、材料を動かして押す所期の目的に対して適当で
あるが、これ等のスクレーパは流体状粒状材料をこのよ
うな材料がスクレーパを越えそのまわりに容易には流れ
ることができないから拘束することができない。すなわ
ちエンジェルの装置は流体状粒状材料を連続した前もっ
て設定した割合で送る作用には不適当である。
ファサウア等を発明者とする米国特許 第3,979,055号明細書には計量コンベヤ装置に
ついて記載しである。ファサウア等のコンベヤ装置は、
架橋の互に平行な2側壁間に配置した上向きに傾斜した
エンドレスチェーンを備えている。
このエンドレスチェーンは、明らかに傾斜に沿い材料を
移動させ又は押上げる機能を持ちチェーンに対し横方向
に取付けた互に間隔を隔てた受は板を備えている。架橋
の送入端部は枢着しであるが、との架構の反対側端部は
このコンベヤ装置上の材料の重量を検゛知する電子荷重
セルにより支・えである。この荷重セルの出力は速度検
知装置によシ生ずる速度関連信号と組合わせてさらに処
理する複合割合出力信号を生成し材料全重量信号と割合
重量信号との記録を生ずる。ファサウア等の装置の傾斜
したエンドレスチェーンに取付けた受は板は、材料を傾
斜に沿い押上げることができるが、これ等の受は板は、
流体状粒状材料が受は板を越えて容易に流れおそらくは
受は板のまわシに缶受は板と架構の各側壁との間の空間
を経て流れるから、流体状粒状材料を拘束することがで
きない。すなわちファサウア等の装置は又流体状粒状材
料を連続した前もって定めた割合で運ぶ作業には適当で
ない。
粒状材料を運び又は送る種種の形式のベルト式送給装置
が従来提案されているが、流体状粒状材料を本発明の場
合のように連続した前もって定めた割合で運び又は送る
ことのできるベルト送り装置については従来記載されて
いない。
以下本発明流体状粒状材料の送給装置の実施例を添付図
面について詳細に説明する。
流体状粒状材料を一送るのに適した本発明による連続流
れ割合設定弁あふれ出し形ベルト式送給装置の好適とす
る第1の実施例は、第1図に示すように、底板12に取
付けられ、本発明ベルト式送給装置を納めるハウジング
10を備えている。ハウジング10の頂壁は、円筒形の
ため14を備えている。ため14のすぐ上方には、粒状
材料16をため14に供給する供給ホッパ18を配置し
である。ため14は、粒状材料16をハウジング10内
のエンドレスベルト20に供給する。
第2図、第6図、第4図、第5図及び第6図に示すよう
に本発明によるエンドレスベルト20は、ハウジング1
0内に大体水平に配置され、縦方向に互いに間隔を隔て
た1対のプーリ・40.42のまわりに掛けである。プ
ーリ40.42の回転方向は、第2図の逆時計回りであ
り、すなわちエンドレスベルト20の運搬方向は第2図
の左方に向っている。
エンドレスベルト20は、このエンドレスベルト20に
連結され、エンドレスベルト20に対し横方向に配置さ
れた互いに等しい間隔を隔てた1連のり!J −ト26
を遣えている。第6図に明らかなように、エンドレスベ
ルト20は上下の表面23.23′と互に対向する第1
及び第2の側部24.24′とを持つ水平の基部部分2
2を備えている。エンドレスベルト20の上面23に連
結され、ベルト移動方向に対し横方向に上面23から延
びる各クリ−) 26は、互いに対向する第1及び第2
の側部27.27′を持つ長方形部片から形成しである
。各クリート26は、エンドレスベルト20の水平の基
部部分22と一体に形成してもよい。或は各りIj −
+−26を、適当な締付部片又は接着材により、基部部
分22に続結してもよい。各りIJ −126は、基部
部分22の全幅を横切り横方向には延びていない。そし
て連続フランジ28.30が、エンドレスベルト20の
上面23に連結され、上面23から竪方向下向きに突出
している。各フランジ28.30は、それぞれ基部部分
22へ側部24.24′に隣接し、各りIJ −ト26
から間隔を隔てて配置されている1、なお詳しく後述す
るように各り1,1− ト26の機能は、エンドレスベ
ルト20により運はれる材料を押すことではなくて材料
を区分するすなわち仕切ることである。さらにフランジ
28.30の機能は、エンドレスベルト20により移送
される材料がベルト20の各側部を越えてベルト20の
下方に配置した駆動装置に落下しないようにすることで
ある。
第2図及び第4図に示すようにエンドレスベルト20を
納めるハウジング20は、上部の水平壁すなわち土壁3
2と、竪方向の側壁34.34′とを備えている。上壁
32とクリ−1・26の頂部との間の空間は、各りIJ
−ト26及び土壁32間の摩擦を伴う°接触を避けるの
にちょうど十分にしである。すなわち互いに隣接する2
個のクリート26により仕切った区画内に入れた流体状
粒状材料は、りIJ −ト26の1つの頂部を越えて隣
接区画内に実質的に流れないようにする。さらにハウジ
ング10の幅すなわち両側壁34.34′間の距離は、
エンドレスベルト20のすぐ近くでは比較的狭いが、エ
ンドレスベルト20のすぐ下方で実質的に広くなる。す
なわちエンドレスベルト20のすぐ近くにおけるハウジ
ング100幅は、エンドレスベル)20の幅よりわずか
たけ広くして、両側壁34.34′とクリート26の各
側部との間で流体状粒状材料が流れることのできる空間
の寸法を最小にする。
第4図、第5図及び第6図に示すようにこの第1の実施
例においては又、りIJ −1−26及びハウジング1
0と協働して作用し、エンドレスベルト20により移送
する粒状材料を仕切る側壁の3つの構造例を備えている
。第4図に示すこれ等の側壁の第1の例は、ねじ又はボ
ルト37.37′により上壁32に連結され、ハウジン
グ10内に竪方向下向きにつり下げたニジストマー質の
ぬぐい密封部片36.36′(実線として示しである)
を備えている。各ぬぐい密封部片36.36′はそれぞ
れ壁32から竪方向下向きに竪方向のフランジ28,3
0及びりIJ −ト26間の空間の一方内につり下げで
ある。各ぬぐい密封部片36.36′は、又エンドレス
ベルト20の上面23に密封状態で連関する。すなわち
各ぬぐい密封部片36.36′は、エンドレスベルト2
0の上面23の比較的薄い縦方向帯状部に密封状態で接
触する。
この帯状部は、竪方向のフランジ28.30と、り!J
 −ト26の対応する隣接する側部27.27’間の任
意の位置に位置する。すなわちこの密封状態の接触によ
り粒状材料がベルト20の各側部を越えて実質的に流れ
出ないようにする。さ°らにぬぐい密封部片36.36
′の下側を流れることのある粒状材料は、フランジ28
.30によりエンドレスベルト200側部を越えて実質
的に流れないようにする。ぬぐい密封部片36.36′
の高さが、上壁32と、エンドレスベルト20の上面2
3との間の距離よりわずかに大きいから、ぬぐい密封部
片36.36′は、第4図に示すようにエンドレスベル
ト20の上面23に接触するときにわずかに湾曲するよ
うになる。
なお第4図に示すように各ぬぐい密封部片36.36′
は、それぞれエンドレスベルト20の上面の縦方向帯状
部に密封状態で接触するように配置しである。この帯状
部は、クリート26及び上面23の交さ部により仕切る
すみ部を含む。ぬぐい密封部片36.36′は、この位
置にあるときは第4図に鎖線で示されている。
第5図に示すようにエンドレスベルト20により移送さ
れる粒状材料を仕切るのに使う側壁の第2の構造例も又
ねじ又はボルト37.37′によリハウ、ジング10の
上壁32から竪方向下向きにつり下げたニジストマー質
ぬぐい部片36.36′を備えている。この第2の例は
、第1の例に比べてこの第2の例では各ぬぐい部片36
.36′が、フランジ28.30の各一方の内面29.
31に密封状態で連関することを除いて大体同様である
各フランジ28.30の内面29.3.1は、他方のフ
ランジに面する表面である。この第2の例ではフランジ
の高さは、フランジ29.31及びぬぐい密封部片36
.36′間の密封状態の接触を一層容易に確実にし各ぬ
ぐい密封部片36.36′の下側を流れた粒状材料か、
エンドレスベルト20の側部を越えては落下しないよう
に第1の例におけるフランジ28.30の高さよりわず
かに高い。
第1の例の場合と同様に各ぬぐい密封部片36.36′
及び各フランジ28.30間の密封状態の接触により、
粒状材料かエンドレスベルト20の側部を越えて実質的
に流れ出ないようにする。この第2の例は第1の例に比
べてぬぐい密封部片がエンドレスベルト20に下向きの
力を及ぼさない点で有利である。
第6図に示すようにエンドレスベルト20により移送さ
れる粒状材料を仕切るのに使う側壁の第6の例では、ぬ
ぐい密封部片を備えないで、エンドレスベルト20の上
面23に連結され、上面23から竪方向に上向きに突出
する波形の側壁38.38′を備えている。波形の側壁
38は、クリ−ト26の側部27にすぐ隣接し側部27
に対し衝合関係に配置されているが、波形の側壁38′
はクリート6の側部27′にすぐ隣接し側部27′に対
し衝合関係に配置されている。波形の側壁38.38′
は、エンドレスベルト20に付加的な重量及びこわさを
加えるが、ぬぐい密封部片の必要がなくなり粒状材料が
ベルト20の側部を越えて流れ出ないようにする。
この場合明らかなようにぬぐい密封部片36.36′又
は波形の側壁38.38′に協働して作用するクリート
26と、ハウジング10とは、エンドレスベルト20に
より運ばれる材料を仕切るのに有効である。すなわちこ
の材料は、ハウジング10の上壁32の存在により、り
IJ −126の頂部を越えては実質的に流れないよう
になり、そしてぬぐい密封部片36.36′と、エンド
レスベルト20の上面23との間に形成した密封部によ
り、又はり!J −ト26の側部と波形側壁38.38
′との間の衝合関係によって、エンドレスベルト20の
側部を越えて実質的に流れないようにする。すなわちぬ
ぐい密封部片36.36′又は波形の側壁38.38′
に協働するり’J−ト26と、ハウジング10とは、流
体状粒状材料がエンドレスベルト20に沿い実質的に流
れないようにする。
第1図、第7図及び第8図に示すように本発明による連
続流れ割合設定弁あふれ出しベルト式送給装置の第1の
好適とする実施例のエンドレスベルト20を取付けたプ
ーリ40.42は、整合した組の軸受44.44′及び
軸受46.46′で回転できる軸を備えている。これ等
の軸は、剛性の構造を形成するように複数の支柱52に
より相互に固定した竪方向に配置した1対のフレーム部
材48.50に取付けである。各軸受44.44’はそ
れぞれ、各フレーム部材48,50に形成した整合した
みぞ穴に沿い滑動するように取付けた滑動ブロック54
.56に固定しである。フレーム部材48のみぞ穴58
は、第1図に明らかである。調節ねじ60.62はそれ
ぞれ端部を、滑動ブロック54.56に形成負た穴内に
ねじ込んである。各ねじ60.62は、又各フレーム部
材48.500一定の位置に固定した協働するブロック
に形成したねじ穴を貫通する。前記した構造は、エンド
レスベルト20の張力を調節する調節手段を形成する。
エンドレスベルト20の上部部分の下側に、竪方向のフ
レーム部材48.50に固定した下向きに折り曲げた側
部を持つ扁平板64(第1図)を設けである。扁平板6
4は、各プーリ40.42間の間隔より幾分短い縦方向
長さを持ち、エンドレスベルト20の上部部分を単一の
平面配置を支える。
直流電動機66は、フレーム部材50に取り付けられ、
これから下向きに延びるブラケット68に取付けである
。直流電動機66は、駆動チェーン70及び協働するス
プロケットによりプーリ42に連結した出力軸を持つ歯
車減速単位を備えている。電動機ハウジングに取付けた
ブラケットに支えた直流回転計72は、その電機子r自
在継手により電動機駆動軸に連結しである。
前記したベル“ト・アセンブリは、エンドレスベルト2
0の頂部部分を含む平面上にある1対の板はね74.7
4’により枢動自在に支えられている。板はね74につ
いては、このばねの一端部分は、底板12から上向きに
延びる柱状部材T6の上端部に取付けた1対の扁平板の
間に締付けである。この板ばねの他端部分は、フレーム
部材48にボルト締めしたブラケット78に取付けた1
対の扁平板の間に固定しである。他方の板ばね74′は
同様に取付けである。支柱80(第1図)は、ブラケツ
)78と他方の板ばね74′に協働するブラケットとに
溶接しである。柱状部材76の下端部は、L字形ブラケ
ット82に溶接しである。
ブラケット82は、底板を横切って延び、又他方の板は
ね74′に協働する対応する支柱に溶接しである。これ
等の柱状部材の上部部分は、又支柱(図示してない)に
より互いに連結されている。
本装置が作動しているときは、たとえば供給ホッパ18
からの流体状粒状材料は、ノ1ウジング10の上壁32
に協働して材料を仕切るクリート26と、ぬぐい密封部
片36.36’又は波形側壁38.38’との間でエン
ドレスベルト20上に堆積し、流体状粒状材料がエンド
レスベルト20の長手に沿い流れないようにされる。こ
の流体状粒状材料は、次いで左方(第1図)に移送され
、ハウジング10の他端でシュート84を経て落下する
。シュート84は底板に固定されている。実際上供給ホ
ッパ18は、ため14内に流体状粒状材料を過度に供給
し、クリート26により仕切った区画を種種の速度にわ
たって過度に満たす。流体状粒状材料をエンドレスベル
ト20によりため14から移動させるに伴い、ため14
に連結され、ため14から延びるハウジング10の上壁
32と協働して作用する、ため14の竪方向前壁すなわ
ちため14の円筒壁の前部部分により、ならし作用か生
ずる。ため14はこの場合円筒体として述べたが、多角
形のためを使ってもよいのは明らかである。
前記した板ばねに協働する剛性構造により、板ばねの拘
束を受けてない部分内にある水平軸線のまわりにベルト
装置全体を確実に枢動させることができる。ベルトの頂
部部分を含む平面内に板ばねを位置決めすることにより
、液体状粒状材料なため14から運ぶに伴い、エンドレ
スベルト上に生ずる抵抗力に基づくベルト・アセンブリ
の望ましくない角運動がなくなる。ベルト全体の枢動運
動は、アドレスボタン88を持つ荷重セル86により検
知される。ベルトの下方には、それぞれフレーム部材゛
48.50に固定した1対の支持板92.94に各端部
を溶接した支柱90を位置させである。1対の剛性腕部
片96.98は支柱90に溶接しである。第8図に示す
ように各腕部片96.98は、以下に述べる荷重セルに
またがっている。
たわみ線100は、アンドレスボタン88に取付けた作
動棒104の端部に取付けた1対の網車102.102
に掛けである。たわみ線100の各端部は、各腕部片9
6.98の端部に取付けた舌状片の突出端位置に取付け
である。ベルト装置を、アドレスボタンに、前記したよ
うにたわみ線で連結することにより、横方向の力が荷重
セルに作用しないようにする。従ってベルト装置の枢動
運動によりアドレスボタンの縦方向軸線に沿う方向だけ
に荷重セルに力が加わるようになる。これは高度に正確
な送給割合で作動しようとする連給装置に極めて望まし
い。荷重セルはベルト装置の重量を調節するように自重
ばねを持つ普通の構造のものである。自重はねは、荷重
セルに予備荷重を加えるように調節することによりベル
ト装置がはずまないようにして作動を安定させる。
エンドレスベルト20に支えた全部の材料は、エンドレ
スベルト20を駆動する直流電動機66の速度を制御す
る連続出力信号を生ずる荷重セル86により検知するこ
とによって後述のように前もって設定した割合で材料の
連続放出を保つようにする。流体状粒状材料の場合には
ぬぐい密封部片36.36′又は波形の側壁38.38
′と組合うクリート26と、ハウジング10とは、材料
を仕切るように作用することによって、材料がベルト2
0に沿って流動しないようにする。この流動が生ずると
、材料を前もって設定した割合で放出することはできな
くはなくてもむず力)シくなる。
本発明による連続流れ割合設定弁あふれ出しベル1式送
給装置の第9図に示した第2の実施例は、第1の実施例
と大体同様である。すなわちこのようなベルト式送給装
置の第2の実施例は、又ため14を持つハウジング10
を備えている。ハウジング10は、大体水平に配置され
縦方向に互に間隔を隔てた1対のプーリ40.42のま
わりに掛けたエンドレスベルト2Gを納めである。プー
リ42は変速電動機により駆動される。エンドレスベル
ト20は、その上面から横方向に延びる互に等しい間隔
を隔てたクリート26と共にエンドレスベルト2−00
上面に密封状態で連関するぬぐい密封部片、又はりIJ
 −1−26の各側部に対し衝合関係にある波形の側壁
を備えている。第9図からは分りやすいように詳細部を
省いである。
本発明ベルト式送給装置の第2の実施例及び第1の実施
例の間の主な違いは、第2の良施例ではエンドレスベル
ト20の一部だけを秤量することである。□すなわち第
2の実施例では、エンドレスベルト20の一部分だけの
水平軸線からの竪方向変位を、1個又は複数個の荷重セ
ルにより検知する。すなわちこの第2の実施例は、第1
の実施例とは異ってため14のすぐ下側のエンドレスベ
ルト20の上部部分の一部だけの下側にある、ベルト上
部部分の下側の扁平板64を備えている。すなわち扁平
板64の縦方向寸法は、ため14のすり下方のエンドレ
スベルト20の上部部分の区分だけを支えればよいから
ため14の幅にほぼ等しい。
扁平板64から下流側に、エンドレスベルト20の上部
部分の比較的短い区分を支える秤量台65を配置しであ
る。秤量台65は、エンドレスベルト20の上部部分の
短い区分上の材料の重量に応答して水平軸線から竪方向
に変位する。この竪方向変位は、台65の下方に配置し
た1個又は複数個の荷重セル86により検知する。これ
等の1個又は複数個の荷重セル86は、エンド−レスベ
ルト20を駆動する直流電動機66の速度を調整するの
に使う複合の連続出力信号を生ずる。エンドレスベルト
20の短い区分の重量を測定するのに秤量台65を使う
ことに対する変型として、秤量台650代りに1対の遊
びローラを使う。共通の軸に取付けた遊びローラは、支
えようとするエンドレスベルト20の区4分のすぐ下方
に配置される。
各遊びローラを取付けた軸の互に対向する端部の竪方向
変位は、それぞれこの軸の一端部の下方に位置させた2
個の荷重セルにより検知する。各荷重セルは、エンドレ
スベルト20を駆動する直流電動機66の速度を調整す
るのに使う複合の連続出力信号を生ずる。
本発明による連続流れ割合設定弁あふれ出しベルト式送
給装置の第1及び第2の実施例に使う1個又は複数個の
荷重セル86により生ずる連続出力信号は、直流電動機
66の速度を調整する制御装置に送られる。前記両実施
例に使う制御装置のブロック線図を第10図に示しであ
る。しかし次の制御装置の説明は、第1の実施例につい
てのものである。第10図に示すように材料は初めにた
め14を経てエンドレスベルト20上に堆積する。
直流電動機66は、エンドレスベルト20を歯車減速単
位67を経て駆動し、材料はプロセス内に位置りで放出
される。エンドレスベルト20上の材料の重量は、たと
えば第10図に示すように2500 Hzで動作する発
振器106により付勢される線形電圧差動変圧器か又は
流体圧式荷重セルのひすみゲージである荷重セル86に
より検知される。荷重セル86は、秤量ベルト機構の風
袋をはかる手段を備えベルト上の材料の重量たけに比例
する出力信号を生ずる。直流回転計72はベルト速度に
比例する電圧を生ずる。この電圧信号と荷重セルからの
信号とを掛算器108に加える。
掛算器108は固体装置であり2つの印加電圧信号を掛
算する。掛算器108は、自乗差掛算の数学的関係を使
い6角平均の原理で動作する。この場合2つの自乗値の
差の蚤がV(ベルト速度)XW(材料の重量)の相乗積
に等しい。掛算器108は、単位時間ごとに送出す材料
の重量に比例する出力電圧を生じ、所望の又は設定した
割合と比較するのに使う。この所望の割合は、所定の。
値の一定電圧を等比容112に印加する手動調節の設定
値電位差計110により設定される。手動スイッチ11
4をセット位置に閉じるときは、設定値電位差計110
の出力電圧は、又1b/m1n  で校正した目盛を持
9計器116に印加されることにより、所望の送給割合
の目視の指示を生ずる。
スイッチ1 ’1.4を例示した実行位置に動かすと、
掛算器108の出力電圧か計器116に印加され、計器
116はこの場合実際の送出し割合を指示する。
等比容112は、設定値電位差計110からの電圧信号
により定まる所望の送給割合を感知し、この電圧信号を
実際の送給割合に比例する掛算器108からの帰還信号
と比較する。このようにして生ずる誤差又は差信号は、
等比容112で動的に修正される。等比容112は、補
正に必要な減算機能を行うだけでなく、又周波数又は応
答の割合を感知する。。駆動用の直流電動機66は、等
比容112からの信号情報に従って歯車減速単位釘を駆
動するのに使う等比容出力の電力増幅を行う制御ループ
を閉じる。多回路総合計器(totaliZθr)11
8は、掛算器108から誘導される情報を積分し、本装
置から誘導される全材料重量の目視の指示を生ずる。設
定送出し割合に対する高低の限度に設定自在な偏差回路
120は、制御装置内に普通の乱れが生ずると、警報器
122を駆動する。
これ等の乱れにはたとえば供給ホッパかからになる場合
がある。
前記した制御装置は多くの材料に対してシグマ(Sig
ma )における設定割合の±0.5ないし±0.25
 %の全精度で動作することができる。この場合に使用
され又精度の説明で使用されるシグマは、繰返し標本抽
出により生ずる標準偏差に係わり次の式により定義する
シグマ=IF閣W馬 この式で d−繰返し標本拍手の個個の偏差 N−標本の数 1シグマにおける±1%の精度は、全標本秤量の約65
チが平均割合又は設定割合の±y、%内にあることを示
す。2シグマにおける±y2%の精度に対しては標本秤
量の約95%が設定割合の土外、S内である。
本発明はそのエンドレスベルトの横方向クリートがぬぐ
い密封郡代又は波形の側壁と、本発明のハウジングとに
組合って本発明により運ばれる流体状粒状材料の仕切り
作用を生ずることにより、流体状粒状材料がエンドレス
ベルトに沿い流動しないようにし、ベルトが前もって設
定した割合で材料を放出できるから有利である。
以上本発明はその実施例について詳細に説明したが本発
明はなおその精神を逸脱しないで種種の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明送給装置の第1の実施例をハウジング側
壁の大部分を切欠いて示す側面図、第2図は第1図め送
給装置の線図的縦断面図、第6図は第1図の送給装置の
エンドレスベルトの横断面図である。第4図は第2・図
のIV−IV線に沿う拡大断面図、第5図は第4図の変
型の横断面図、第6図は第4図の別の変型の部分斜視図
である。第7図及び第8図は第1図のそれぞれ■−■線
及び■−■線に沿う断面図である。第9図は本送給装置
の第2の実施例の線図的縦断面図、第10図は本送給装
置の制御装置のブロック線図である。 10・・・ハウジング、20・・・エンドレスベルト、
23・・・上面、26−・・クリート、27.27’・
・・クリート側部、36.36’・・・ぬぐい密封部片
、40.42・・・プーリ、66・・・電動機、74.
74’・・・板ばね、86・・・荷重セル。 ト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  (イ)ハウジングと、(ロ)上面を持ち、互
    いに間隔を隔てたプーリの間に取付けた水平に配置した
    エンドレスベルトを備え、前記ノ・ウジング内に配置し
    た秤量ベルト装置と、(ハ)前記両プーリの一方に連結
    した可変速度電動機と、に)それぞれ互いに対向する第
    1及び第2の側部を持ち、前記エンドレスベルトの上面
    に連結され、この上面から横方向に延びる複数個の互い
    に間隔を隔てたクリートと、(ホ)前記ハウジング内に
    配置され、前記各クリートの互に対向する第1及び第2
    の側部に隣接して前記エンドレスベルトの上面に密封状
    態で連関する密封手段と、(へ)前記秤量ベルト装置の
    少くとも一部分の水平線からの変位を測定し、この変位
    に対対する出力信号を発生する変位手段と、(ト)前記
    出力信号に比容し前記可変速度電動機の速度を調整する
    制御手段とを包含する、流体状粒状材料の送給装置。 (2)(イ)ノ・ウジングと・、(ロ)上面と、互いに
    対向する第1及び第2の側部とを持ち、互いに間隔を隔
    てたジーりの間に取り付けられた、水平に配置したエン
    ドレスベルトを備え、前記・・ウジング内に配置した秤
    量ベルト装置と、(ハ)前記両プーリのうちの一方に連
    結した可変速度電動機と、(→前記エンドレスベルトの
    上面に連結され、この上面から横方向に延びる複数個の
    互いに間隔を隔てたクリ−トド、(ホ)前記エンドレス
    ベルトの上面に連結され。 この上面から垂直方向上向きに突出し、それぞれ前記エ
    ンドレスベルトの第1及び第2の側部に隣接し前記各ク
    リートから間隔を隔てて配置した第1及び第2の連続フ
    ランジと、(へ)前記ノ・ウジング内に配置され前記第
    1及び第2の連続7ランジに密封状態で連関する密封手
    段と、(ト)前記秤量ベルト装置の少くとも一部分の水
    平線からの変位を測定し、この変位に対応する出力信号
    を発生する変位手段と、(イ)前記出力信号に応答し、
    前記可変速変電動機の速度を調整する制御手段とを包含
    する、流体状粒状材料の送給装置。 (3)((イ)ハウジングと、(ロ)1面を持ち、互い
    に間隔を隔てたジーりの間に取シ付けられた水平に配置
    したエンドレスベルトを備え、前記ハウジング内に配置
    した秤量ベルト装置と、(ハ)前記両ゾーリのうちの一
    方に連結した可変速度電動機と、に)それぞれ互いに対
    向する第1及び第2の側部を持ち、前記エンドレスベル
    トの上面に連結され、この上面から横方向に延びる複数
    個の互いに間隔を隔てたクリートと、(ホ)前記エンド
    レスベルトの上面に連結され、この上面から垂直方向上
    向きに突出し、それぞれ前記各クリ′−トの第1及び第
    2の側部に衝合する第1及び第2の波形の壁と、(へ)
    前記秤量ベルト装置の少くとも一部分の水平線からの変
    位を測定し、この変位に対応する出力信号を発生する変
    位手段と、(ト)前記出力信号に応答し、前記可変速度
    電動機の速度を調整する制御手段とを包含する、流体状
    粒状材料の送給装置。 (4)前記密封手段に、前記ハウジングからつり下げら
    れ前記各クリートの各側部に隣接して配置され、前記エ
    ンドレスベルトの上面に密封状態で連関する実質的に垂
    直゛方向のエラストマー質のぬぐい部片を設けた特許請
    求の範囲第(1)項記載の流体状粒状材料の送給装置。 (5)  前記垂直方向のエラストマー質のぬぐい部片
    が、前記エンドレスベルトの上面の縦方向帯状部に密封
    状態で連関するようにし、この帯状部に各横方向クリー
    トと、前記エンドレスベルトとの交さ部により形成され
    たすみ部を設けた特許請求の範囲第(4)項記載の流体
    状粒状材料の送給装置。 (6)前記密封手段に、前記ハウジングからつシ下げら
    れ、前記各連続フランジに隣接して配置され、それぞれ
    前記連続フランジの一方に密封状態で連関する実質的に
    垂直方向のエラストマー質のぬぐい部片を設けた特許請
    求の範囲第(2)項記載の流体状粒状材料の送給装置。 (7)前記エラストマー質の各ぬぐい部片が、他方の前
    記連続Zう/ゾに面する一方の7ランジの内面に密封状
    態で連関するようにした特許請求の範囲第(6)項記載
    の流体状粒状材料の送給装置。 (8)前記変位手段に、前記秤量ベルト装置を水平軸線
    のまわりに枢動変位するように支える弾性支持手段と、
    前記秤量ベルト装置に連結され、この秤量ベルト装置の
    枢動変位に対応する出力信号を発生する変換器とを設け
    た特許請求の範囲第(1)項、第(2)項及び第(3)
    項のいずれかに記載の流体状粒状材料の送給装置。 (9)前記弾性支持手段に、前記秤量ベルト装置の各側
    部に配置され、前記エンドレスベルトの頂部部分を含む
    平面内にある1対の板ばねを設けた特許請求の範囲第(
    8)項記載の流体状粒状材料の送給装置。 00  前記変換器に、前記秤量ベルト装置の下側にア
    ドレスボタンを位置させた荷重セノuを設けた特許請求
    の範囲第(8)項記載の流体状粒状材料の送給装置。 旧) 前記アドレスボタンに取付けた剛性棒の各端部部
    分に回転自在に取付けた1対のプーリと、前記秤量ベル
    ト装置に取り付けられ前記荷重セルにまたがる1対の腕
    部片と、前記各プーリに掛けられ前記各腕部片の自由端
    部に各端部を固定したたわみ性部片とを備え−た特許請
    求の範囲第(10)項記載の流体状粒状材料の送給装置
    。 (12)前記変位手段に、前記秤量ベルト装置の一部分
    を水平軸線から垂直方向に変位するように支える支持手
    段と、この支持手段に連結され前記秤量ベルト装置の前
    記一部分の垂直方向変位に対応する出力信号を発生する
    少くとも1個の変換器とを設けた特許請求の範囲第(1
    )項、第(2)項校び第(3)項のいずれかに記載の流
    体状粒状材料の送給装置。 (13)前記ハウジングに、垂直方向の前壁を持ち前記
    秤量ベルト装置の上方に配置したためと、前記垂直方向
    の前壁に連結されたこの前壁から延び前記水平に配置し
    たエンドレスベルトから垂直方向に間隔を隔てこのエン
    ドレスベルトに実質的に平行な水平壁とを設け、この水
    平壁を、前記エンドレスベルトの上方に配置し、前記水
    平壁と前記エンドレスベルトとの間の空間を、前記各ク
    リートと前記前壁との間の摩擦を伴う接触を避けるのに
    ちょうど十分にした特許請求の範囲第(1)項、第(2
    )項及び第(3)項のいずれかに記載の流体状粒状の送
    給装置。 (14)(イ)実質的に水平な壁を持つハウジングと、
    (ロ)上面を持ち、前記ハウジング内に配置され、互い
    に間隔を隔てたプーリの間に実質的に水平に配置して取
    シ付けたエンドレスベルトと、(ハ)前記両プーリの一
    方に連結した電動機と、に)それぞれ互いに対向する第
    1及び第2の側部を持ち、前記エンドレスベルトの上面
    に連結され、この上面から横方向に延びる複数個の互い
    に間隔を隔てたクリートと、(ホ)前記ハウジング内に
    配置され、前記各クリートの互いに対向する第1及び第
    2の側部に隣接して前記エンドレスベルトの上面に密封
    状態で連関する密封手段とを備え、前記水平壁を、前記
    エンドレスベルトの上方に配置し、前記水平壁と前記エ
    ンドレスベルトの上面との間の空間を、前記各クリート
    と前記水平壁との間の摩擦を伴う接触を避けるのにちょ
    うど十分にすることにより、前記各クリートと、前記密
    封手段と、前記・・ウジングとが互いに協働して前記エ
    ンドレスベルト上の流体状粒状材料を仕切ることによっ
    て、この材料が前記エンドレスベルトに沿って流動しな
    いようにした、流体状粒状材料の送給装置。 (19(イ)実質的に水平な壁を持つ・・ウジングと、
    (ロ)上面と、互いに対向する第1及び第2の側部とを
    持ち、前記・・ウゾング内に配置され、互いに間隔を隔
    てたジーりの間に実質的に水平に配置して取り付けたエ
    ンドレスベルトと、(ハ)前記両プーリの一方に連結し
    た電動機と、(→前記エンドレスベルトの上面に連結さ
    れ、この上面から横方向に延びる複数個の互いに間隔を
    隔てたクリートと、(ホ)前記エンドレスベルトの上面
    に連結され、この上面から垂直方向上向きに突出し、そ
    れぞれ前記エンドレスベルトの第1及び第2の側部に隣
    接し前記各りIJ −トから間隔を隔てて配置した第゛
    1及び第2の連続7ランジと、(へ)前記ハウジング内
    に配置され、前記第1及び第2の連続フランジに密封状
    態で連関する密封手段とを備多、前記水平壁を前記エン
    ドレスベルトの上方に配置し、前記水平壁と、前記エン
    ドレスベルトとの間の空間を、前記クリートと前記水平
    壁間の摩擦接触を避けるのにちょうど十分にすることに
    よシ、前記クリートと、前記連続フランジと前記密封手
    段と、前記ノ・ウジングとが互いに協働して前記エンド
    レスベルト上の流体状粒状材料を仕切ることによって、
    この材料が前記エンドレスベルトに沿って流動しないよ
    うにした、流体状粒状材料の送給装置。 Oe  (イ)実質的に水平の壁を持つハウジングと、
    (ロ)上面を持ち、互いに間隔を隔てたプーリの間に実
    質的に水平に配置して取シ付けられ、前記ハウジング内
    に配置されたエンドレスベルトと、(ハ)前記両ノーリ
    の一方に連結した電動機と、に)それぞれ互いに対向す
    る第1及び第2の側部を持ち、前記エンドレスベルトの
    上面に連結され、この上面から横方向に延びる複数個の
    互いに間隔を隔てたクリートと、(ホ)前記エンドレス
    ベルトの上面に連結され、この上面から垂直方向上向き
    に突出し、それぞれ前記各クリートの第1及び第2の側
    部に衝合する第1及び第2の波形の壁とを備え、前記水
    平壁を前記エンドレスベルトの上方に配置し、前記水平
    壁と、前記エンドレスベルトとの間の空間を、前記クリ
    ートと、前記水平壁との間及び前記波形の壁と前記水平
    壁との間の摩擦を伴う接触を避けるのにちょうど十分に
    することにより、前記クリートと、前記波形の壁と、前
    記ノ・ウジングとが、互いに協働して前記エンドレスベ
    ルト上の流体状粒状材料を仕切ることによって、この材
    料が前記エンドレスベルトに沿って流動しないようにし
    た、流体状粒状材料の送給装置。 07)前記密封手段に、前記ノ・ウジフグからつシ下げ
    られ前記り’J −トの各側部に隣接して配置され前記
    エンドレスベルトの上面に密封状態で連関する実質的に
    垂直方向のニジストマー質ぬぐい部片を設けた特許請求
    の範囲第(I4)項記載の流体状粒状材料の送給装置。 (18)  垂直方向のエラストマー質の各ぬぐい部片
    が、前記エンドレスベルトの上面の縦方向帯状部に密封
    状態で連関するようにし、この帯状部に、横方向クリー
    トと前記エンドレスベルトとの交さ部により形成したす
    み部を設けた特許請求の範囲第α力項記載の流体状粒状
    材料の送給装置。 霞 前記密封手段に、前記ハウジングからつシ下げられ
    、前記各連続7ランジに隣接して配置され、それぞれこ
    れ等の連続フランジの一方に密封状態で連関する実質的
    に垂直方向のエラストマー質のぬぐい部片を設けた特許
    請求の範囲第051項記載の流体状粒状材料の送給装置
    。 (イ)前記各エラストマー質ぬぐい部片が、他方の前記
    連続7ランジに面する一方の前記連続7ランジの内面に
    密封状態で連関するようにした特許請求の範囲第01項
    記載の流体状粒状材料の送給装置。 Cυ 前記ハウジングにさらに、垂直方向前壁を持ち、
    前記エンドレスベルトの上方に位置させたためを設け、
    前記水平壁と前記垂直方向前壁の底部とが同じ水平面内
    にあるようにした特許請求の範囲第04項、第05)項
    及び第(I6)項のいずれかに記載の流体状粒状材料の
    送給装置。 (221(イ)実質的に水平の壁を持つハウジングと、
    (ロ)上面を持ち、前記ハウジング内に配置され、互い
    に間隔を隔てたプーリの間に実質的に水平に配置して取
    り付けたエンドレスベルトと、(ハ)前記両プーリの一
    方に連結した電動機と、に)それぞれ互いに対向する第
    1及び第2の側部を持ち、前記エンドレスベルトの上面
    に連結され、この上面から横方向に延びる複数個の互い
    に間隔を隔てたクリートと、(ホ)前記ノ・ウジング内
    に、前記各クリートの互いに対向する第1及び第2の側
    部に隣接して設けられ、互いに隣接する前記クリートの
    間に延びる横壁を形成する手段とを備え、前記水平壁を
    前記エンドレスベルトの上方に配置し、前記水平壁と、
    前記エンドレスベルトの上面との間の空間を、前記各ク
    リートと前記水平壁との間の摩擦を伴う接触を避けるの
    にちょうど十分にすることにより、前記クリートと、前
    記横壁と、前記ハウジングとが互いに協働して前記エン
    ドレスベルト上の流体状粒状材料を仕切ることによって
    、この材料が前記エンドレスベルトに沿って流動しない
    ようにした、流体状粒状材料の送給装置。 (ハ)前記横壁を形成する手段に、前記ハウジングから
    つり下げられ前記クリートの各側部に隣接して配置され
    前記エンドレスベルトの上面に密封状態で連関する実質
    的に垂直方向のエラストマー質ぬぐい部片を設けた特許
    請求の範囲第−項記載の流体状粒状材料の送給装置。 (24J  垂直方向のエラストマー質の各ぬぐい部片
    が。 前記エンドレスベルトの上面の縦方向帯状部に密封状態
    で連関するようにし、この帯状部に、前記横方向クリー
    トと前記エンドレスベルトとの交さ部により形成したす
    み部を設けた特許請求の範囲第(23)項記載の流体状
    粒状材料の送給装置。 (2つ  前記横壁を形成する手段に、前記エンドレス
    ベルトの上面に連結され、この上面から垂直方向上向き
    に突出しそれぞれ前記クリートの第1及び第2の側部に
    衝合する第1及び第2の波形の壁を設けた特許請求の範
    囲第(22項記載の流体状粒状材料の送給装置。
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