JPS5894905A - 噴孔あけ専用機のドリル送り機構 - Google Patents
噴孔あけ専用機のドリル送り機構Info
- Publication number
- JPS5894905A JPS5894905A JP20174482A JP20174482A JPS5894905A JP S5894905 A JPS5894905 A JP S5894905A JP 20174482 A JP20174482 A JP 20174482A JP 20174482 A JP20174482 A JP 20174482A JP S5894905 A JPS5894905 A JP S5894905A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- drill
- limit switch
- time
- feed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q5/00—Driving or feeding mechanisms; Control arrangements therefor
- B23Q5/22—Feeding members carrying tools or work
- B23Q5/26—Fluid-pressure drives
- B23Q5/261—Fluid-pressure drives for spindles
- B23Q5/263—Fluid-pressure drives for spindles with means to control the feed rate by controlling the fluid flow
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は噴射ノズルの噴孔をあける噴孔あけ専用機等
に用いられる極小径の孔をあけるためのドリルの送り機
構に関するものである。
に用いられる極小径の孔をあけるためのドリルの送り機
構に関するものである。
従来、燃料噴射ポンプの噴射ノズルの噴孔（直径が０．
１から１■）をあける噴孔あけ専用機は。
１から１■）をあける噴孔あけ専用機は。
その穿設ドリルの送りがラックとピニオンを介する手送
り、あるいは送りねじを利用して切込みを与える方式の
ものであった。
り、あるいは送りねじを利用して切込みを与える方式の
ものであった。
ラックとピニオンを使用しての手送り機構を採用してい
る装置において、１人１台以上の受持ちは不可能であり
、したがって、噴孔あけは人件費率が多くかかる作業で
あった。また後者の送りねじを利用したものは構造が複
雑で且つ高価であった。
る装置において、１人１台以上の受持ちは不可能であり
、したがって、噴孔あけは人件費率が多くかかる作業で
あった。また後者の送りねじを利用したものは構造が複
雑で且つ高価であった。
この発明は上述の事由に鑑み、極小径の噴孔あけ機の構
造を比較的簡素化すると共に、自動的にステップフィー
ドが出来、かつドリルの破損が容易に検出可能で、さら
に１人が複数台の受持ちを可能となし省力化を目的とし
たもので、極小径ドリルの機械送りを実現するために、
ドリルの送り方向に作用するバネと、該バネと対向して
該ドリルの空送り速度を制限するピストンロッドを有す
るシリンダと、ドリルの切込み開始位置及び切削完了位
置に設けたリミットスイッチと、切込時間を設定する切
込時間タイマーと、切込時間より短い時間に設定された
破損検出タイマーを有し、ドリルの切削送りは前記ピス
トンロッドで制限された空送り速度より遅いバネ力と被
切削物の切削抵抗でバランスした切削速度で行なうとと
もに、前記切込開始位置のリミットスイッチの信号と、
切込時間タイマーもしくは切削完了位置のリミットスイ
ッチの信号によりドリルの送り方向を反転させる構成と
するとともに、前記破損検出タイマーの設定時間内に切
削完了位置のリミットスイッチの信号をうけたとき及び
切味不良検出タイマーの設定時間内に切削完了位置のリ
ミットスイッチの信号をうけないとき、それぞれの状態
を表示するようにしたドリル送り機構で、簡単な構成に
よりドリルの破損防止を工数削減が図れるものである一
０以下、この発明の実施例を図面により説明する。
造を比較的簡素化すると共に、自動的にステップフィー
ドが出来、かつドリルの破損が容易に検出可能で、さら
に１人が複数台の受持ちを可能となし省力化を目的とし
たもので、極小径ドリルの機械送りを実現するために、
ドリルの送り方向に作用するバネと、該バネと対向して
該ドリルの空送り速度を制限するピストンロッドを有す
るシリンダと、ドリルの切込み開始位置及び切削完了位
置に設けたリミットスイッチと、切込時間を設定する切
込時間タイマーと、切込時間より短い時間に設定された
破損検出タイマーを有し、ドリルの切削送りは前記ピス
トンロッドで制限された空送り速度より遅いバネ力と被
切削物の切削抵抗でバランスした切削速度で行なうとと
もに、前記切込開始位置のリミットスイッチの信号と、
切込時間タイマーもしくは切削完了位置のリミットスイ
ッチの信号によりドリルの送り方向を反転させる構成と
するとともに、前記破損検出タイマーの設定時間内に切
削完了位置のリミットスイッチの信号をうけたとき及び
切味不良検出タイマーの設定時間内に切削完了位置のリ
ミットスイッチの信号をうけないとき、それぞれの状態
を表示するようにしたドリル送り機構で、簡単な構成に
よりドリルの破損防止を工数削減が図れるものである一
０以下、この発明の実施例を図面により説明する。
第１図において、この発明の実施例の概略の構成図が示
され、噴射ノズル１の噴孔を穿設するドリル２は、スピ
ンドル３に固装され、該スピンドル３の右端側に設けら
れたプーリ４、ベルト５、プーリ６を介してモータ７か
ら回転力が伝えられ、ドリル２が回転される。
され、噴射ノズル１の噴孔を穿設するドリル２は、スピ
ンドル３に固装され、該スピンドル３の右端側に設けら
れたプーリ４、ベルト５、プーリ６を介してモータ７か
ら回転力が伝えられ、ドリル２が回転される。
スピンドル３には回転自在で軸方向に係合するレバー８
が設けられ、該レバー８にはバネ９の力が加えられてい
る。従って、このバネ９の力でドリル２は噴射ノズル１
側へ押圧されている。
が設けられ、該レバー８にはバネ９の力が加えられてい
る。従って、このバネ９の力でドリル２は噴射ノズル１
側へ押圧されている。
レバー８の移動方向で、その切込み開始位置及び切削完
了位置にリミットスイッチ１３．１４が設けられ、ドリ
ル２の移動を検出している。
了位置にリミットスイッチ１３．１４が設けられ、ドリ
ル２の移動を検出している。
シリンダ１０は前記バネ９に対抗して設け、該シリンダ
１０のピストンロッド１１の先端がレバー８に切込み開
始位置において当接する。このシリンダ１０は切換弁１
２の切換えで動がされ、切換弁１２が夏位置又は■位置
に切換えられると、圧油はシリンダヘッド側又はピスト
ンロッド側に流入し、ピストンロッド１１を伸縮させる
。この際に、シリンダヘッド側に接続の油圧回路に絞り
１５が設けられているので、ピストンロッド１１の移動
速度はこの絞りで制御されている。
１０のピストンロッド１１の先端がレバー８に切込み開
始位置において当接する。このシリンダ１０は切換弁１
２の切換えで動がされ、切換弁１２が夏位置又は■位置
に切換えられると、圧油はシリンダヘッド側又はピスト
ンロッド側に流入し、ピストンロッド１１を伸縮させる
。この際に、シリンダヘッド側に接続の油圧回路に絞り
１５が設けられているので、ピストンロッド１１の移動
速度はこの絞りで制御されている。
上述の構成において、噴孔あけ専用機が切削状態になく
不使用時には第２図２点鎖線で示す後退位置にあり、使
用時には、まず後退位置がら図示しない早送り装置を動
かして前進させ、切込み開始点まで進むと、シリンダ１
ｏのピストンロッド１１に当り一担停止するが、切込み
開始検出用のリミットスイッチ１３がオンとなるので、
切換弁１２が■位置側に切換えられ、シリンダ１ｏのピ
ストンロッド１１は絞り１５で°制限される所定の後退
速度で、ドリル２が被切削物である噴射ノズル側へ空送
りされ、ドリル２が噴射ノズル１に当接するとピストン
ロッドの後退速度は切削速度より早いのでピストンロッ
ドのみが後退を続け、ドリル２は、その切削抵抗とバネ
９の押圧力とバランスした切削速度で切削送りする。
不使用時には第２図２点鎖線で示す後退位置にあり、使
用時には、まず後退位置がら図示しない早送り装置を動
かして前進させ、切込み開始点まで進むと、シリンダ１
ｏのピストンロッド１１に当り一担停止するが、切込み
開始検出用のリミットスイッチ１３がオンとなるので、
切換弁１２が■位置側に切換えられ、シリンダ１ｏのピ
ストンロッド１１は絞り１５で°制限される所定の後退
速度で、ドリル２が被切削物である噴射ノズル側へ空送
りされ、ドリル２が噴射ノズル１に当接するとピストン
ロッドの後退速度は切削速度より早いのでピストンロッ
ドのみが後退を続け、ドリル２は、その切削抵抗とバネ
９の押圧力とバランスした切削速度で切削送りする。
この第２図においてドリルのステップフィードが図示さ
れ、切込時間タイマーでセットされたドリル２の切込み
時間０ 、５ ｓｅｃ及び戻し時間０．３ｓｅｃの信号
と、リミットスイッチ１３．１４の信号とにより切換弁
１２を切換えてドリルの送り方向を反転させて３回のス
テップフィードが行なわれて切削される。
れ、切込時間タイマーでセットされたドリル２の切込み
時間０ 、５ ｓｅｃ及び戻し時間０．３ｓｅｃの信号
と、リミットスイッチ１３．１４の信号とにより切換弁
１２を切換えてドリルの送り方向を反転させて３回のス
テップフィードが行なわれて切削される。
ドリル２の先端の動きは実線で示され、角度θ１は切込
み制御用のシリンダ１０の切込み速度が示され、角度θ
２で示される特性線は切削状態で、バネによる押圧力で
切削抵抗がバランスする速度である。そして切込時間タ
イマーでセットされた０ 、 ５ ｓｅｃの切込み時間
が終了すると切換弁１２が切換えられ、ピストンロッド
１１が前進してレバー８が切込み開始位置のリミットス
イッチ１３をＯＮする位置までドリル２をもどし送りす
る。
み制御用のシリンダ１０の切込み速度が示され、角度θ
２で示される特性線は切削状態で、バネによる押圧力で
切削抵抗がバランスする速度である。そして切込時間タ
イマーでセットされた０ 、 ５ ｓｅｃの切込み時間
が終了すると切換弁１２が切換えられ、ピストンロッド
１１が前進してレバー８が切込み開始位置のリミットス
イッチ１３をＯＮする位置までドリル２をもどし送りす
る。
３回のステップフィード時に切削が完了すれば、ドリル
２は空走して最大にストロークし、切削完７検出用のリ
ミットスイッチ１４をオンとする。
２は空走して最大にストロークし、切削完７検出用のリ
ミットスイッチ１４をオンとする。
これにより切削の完了が検出され、ドリル２は切込み開
始位置までシリンダ１０のピストンロッド１１が前進す
ることで戻される。
始位置までシリンダ１０のピストンロッド１１が前進す
ることで戻される。
折損検出は、ドリル２が折損してドリルなし、又は工作
物（噴射ノズル１）の装着ミスの場合に。
物（噴射ノズル１）の装着ミスの場合に。
切込み開始後、切込時間タイマーでセットされた切込時
間０ 、５ ｓｅｃより短き破損検出タイマーセット時
間０ 、３ ｓｅｃ内にリミットスイッチ１４がオンと
なることで検出できるもので、第２図において。
間０ 、５ ｓｅｃより短き破損検出タイマーセット時
間０ 、３ ｓｅｃ内にリミットスイッチ１４がオンと
なることで検出できるもので、第２図において。
ドリル２は切削抵抗がかからないのでバネ９に押されて
ピストンロッド１１に追従したまま点線のピストンロッ
ドの動きと同一に動き、破損検出タイマーのセット時間
０ 、３ ｓｅｅ以内でリミットスイッチ１４はオンさ
れる。このように破損検出タイマーの設定時間内にリミ
ットスイッチ１４の信号を受けたときはドリルの破損等
の不具合であるので外部の表示装置に表示して作業者に
知らせる。
ピストンロッド１１に追従したまま点線のピストンロッ
ドの動きと同一に動き、破損検出タイマーのセット時間
０ 、３ ｓｅｅ以内でリミットスイッチ１４はオンさ
れる。このように破損検出タイマーの設定時間内にリミ
ットスイッチ１４の信号を受けたときはドリルの破損等
の不具合であるので外部の表示装置に表示して作業者に
知らせる。
また切味不良検出は、切味不良検出タイマーセット時間
約４ ｓｅｃ即ち３回のステップフィード時間よりも長
い時間内にリミットスイッチ１４がオンせず、リミット
スイッチ１４の信号を受けなきときは、ドリル２の切味
不良であり、これが外部の表示装置に表示される。この
場合はドリル２を交換する。
約４ ｓｅｃ即ち３回のステップフィード時間よりも長
い時間内にリミットスイッチ１４がオンせず、リミット
スイッチ１４の信号を受けなきときは、ドリル２の切味
不良であり、これが外部の表示装置に表示される。この
場合はドリル２を交換する。
尚、この実施例において、リミットスイッチ１３゜１４
と切換弁１２との切換の電気回路や、破損検出タイマ一
時間内にリミットスイッチ１４がオンされることで、ド
リル無しや、工作物無しの信号の表示等の電気回路及び
切味不良検出タイマーセット時間内にリミットスイッチ
１４がオンしない時に切味不良の電気信号を発振する電
気回路等は、当業者が知り得る公知の回路を利用してお
り、この実施例には、記述していない。
と切換弁１２との切換の電気回路や、破損検出タイマ一
時間内にリミットスイッチ１４がオンされることで、ド
リル無しや、工作物無しの信号の表示等の電気回路及び
切味不良検出タイマーセット時間内にリミットスイッチ
１４がオンしない時に切味不良の電気信号を発振する電
気回路等は、当業者が知り得る公知の回路を利用してお
り、この実施例には、記述していない。
この発明は上述のように、ドリルの送り方向に作用する
バネと、該バネと対向して該ドリルの空送り速度を制限
するピストンロッドを有するシリンダと、ドリルの切込
み開始位置及び切削完了位置に設けたリミットスイッチ
と、切込時間を設定する切込時間タイマ二と、切込時間
より短い時間に設定された破損検出タイマーを有し、ド
リルの切削送りは前記ピストンロッドで制限された空送
り速度より遅い、バネ力と被切削物の切削抵抗でバラン
スした切削速度で行なうとともに、前記切込開始位置の
リミットスイッチの信号と、切込時間タイマーもしくは
切削完了位置のリミットスイッチの信号によりドリルの
送り方向を反転させる構成とするとともに、前記破損検
出タイマーの設定時間内に切削完了位置のリミットスイ
ッチの信号をうけたとき及び切味不良検出タイマーの設
定時間内に切削完了位置のリミットスイッチの信号をう
けないとき、それぞれの状態を表示するようにしたドリ
ル送り機構であるので、従来のものに比べきわめて機構
が簡素化されるし、空送り速度はドリルが被切削物に当
接する際衝撃で折損することがなく且つ切削速度より速
い速度としたのでドリルの破損がなくなり、また送り時
間が短縮され、切削はドリルの切味とバネの押圧力とバ
ランスして行なわれ、無理な力がドリルに加わらずドリ
ルの破損が少なくなるし、ドリルの切味と切削量との間
に切味が良ければ早く進み、悪ければ遅くなることで適
応性があるし、また、ステップフィード、破損の検出、
切味不良検出がタイマーとリミットスイッチとにより簡
単に出来るように愈る。特に０．２〜ｌ■の小径のドリ
ルの破損検出には、従来の異常振動による検出、切削ト
ルクによる検出、光電管による検出等では不確実であっ
たが、これを破損検出タイマーを設けたことで確実に検
出することができるようになり、極めて有効な発明であ
る。
バネと、該バネと対向して該ドリルの空送り速度を制限
するピストンロッドを有するシリンダと、ドリルの切込
み開始位置及び切削完了位置に設けたリミットスイッチ
と、切込時間を設定する切込時間タイマ二と、切込時間
より短い時間に設定された破損検出タイマーを有し、ド
リルの切削送りは前記ピストンロッドで制限された空送
り速度より遅い、バネ力と被切削物の切削抵抗でバラン
スした切削速度で行なうとともに、前記切込開始位置の
リミットスイッチの信号と、切込時間タイマーもしくは
切削完了位置のリミットスイッチの信号によりドリルの
送り方向を反転させる構成とするとともに、前記破損検
出タイマーの設定時間内に切削完了位置のリミットスイ
ッチの信号をうけたとき及び切味不良検出タイマーの設
定時間内に切削完了位置のリミットスイッチの信号をう
けないとき、それぞれの状態を表示するようにしたドリ
ル送り機構であるので、従来のものに比べきわめて機構
が簡素化されるし、空送り速度はドリルが被切削物に当
接する際衝撃で折損することがなく且つ切削速度より速
い速度としたのでドリルの破損がなくなり、また送り時
間が短縮され、切削はドリルの切味とバネの押圧力とバ
ランスして行なわれ、無理な力がドリルに加わらずドリ
ルの破損が少なくなるし、ドリルの切味と切削量との間
に切味が良ければ早く進み、悪ければ遅くなることで適
応性があるし、また、ステップフィード、破損の検出、
切味不良検出がタイマーとリミットスイッチとにより簡
単に出来るように愈る。特に０．２〜ｌ■の小径のドリ
ルの破損検出には、従来の異常振動による検出、切削ト
ルクによる検出、光電管による検出等では不確実であっ
たが、これを破損検出タイマーを設けたことで確実に検
出することができるようになり、極めて有効な発明であ
る。
第１図はこの発明の概略の構成図、第２図はこの発明の
切削状態を説明する説明図である。 １・・・噴射ノズル、２・−・ドリル、８・・・レバー
、９・・・バネ、１０・・・シリンダ、”１１・・・ピ
ストンロッド、１２・・・切換弁、１３・・・リットス
イッチ、１ｈ・・・リミットスイッチ。
切削状態を説明する説明図である。 １・・・噴射ノズル、２・−・ドリル、８・・・レバー
、９・・・バネ、１０・・・シリンダ、”１１・・・ピ
ストンロッド、１２・・・切換弁、１３・・・リットス
イッチ、１ｈ・・・リミットスイッチ。
Claims (1)
- ドリルの送り方向に作用するバネと、該バネと対向して
該ドリルの空送り速度を制限するピストンロッドを有す
るシリンダと、ドリルの切込み開始位置及び切削完了位
置に設けたリミットスイッチと、切込時間を設定する切
込時間タイマーと、切込時間より短い時間に設定された
破損検出タイマーを有し、ドリルの切削送りは前記ピス
トンロッドで制限された空送り速度より遅いバネ力と被
切削物の切削抵抗でバランスした切削速度で行なうとと
もに、前記切込開始位置のリミットスイッチの信号と、
切込時間タイマーもしくは切削完了位置のリミットスイ
ッチの信号によりドリルの送り方向を反転させる構成と
するとともに、前記破損検出タイマーの設定時間内に切
削完了位置のリミットスイッチの信号をうけたとき及び
切味不良検出タイマーの設定時間内に切削完了位置のり
ミツトスイッチの信号をうけないとき、それぞれの状態
を表示する構成としたことを特徴とするドリル送り機構
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20174482A JPS5894905A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | 噴孔あけ専用機のドリル送り機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20174482A JPS5894905A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | 噴孔あけ専用機のドリル送り機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5894905A true JPS5894905A (ja) | 1983-06-06 |
| JPS6254602B2 JPS6254602B2 (ja) | 1987-11-16 |
Family
ID=16446216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20174482A Granted JPS5894905A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | 噴孔あけ専用機のドリル送り機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5894905A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4579487A (en) * | 1984-09-17 | 1986-04-01 | Lehmkuhl Robert A | Tool adapter |
| CN103008706A (zh) * | 2012-11-26 | 2013-04-03 | 福建省将乐庆航机床有限公司 | 一种异形孔的静压镗头结构 |
-
1982
- 1982-11-17 JP JP20174482A patent/JPS5894905A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4579487A (en) * | 1984-09-17 | 1986-04-01 | Lehmkuhl Robert A | Tool adapter |
| CN103008706A (zh) * | 2012-11-26 | 2013-04-03 | 福建省将乐庆航机床有限公司 | 一种异形孔的静压镗头结构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6254602B2 (ja) | 1987-11-16 |
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