JPS589485Y2 - 絶縁バスダクトの接続構造 - Google Patents
絶縁バスダクトの接続構造Info
- Publication number
- JPS589485Y2 JPS589485Y2 JP10491679U JP10491679U JPS589485Y2 JP S589485 Y2 JPS589485 Y2 JP S589485Y2 JP 10491679 U JP10491679 U JP 10491679U JP 10491679 U JP10491679 U JP 10491679U JP S589485 Y2 JPS589485 Y2 JP S589485Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductors
- insulated
- bus duct
- connection structure
- phase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
- Installation Of Bus-Bars (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は絶縁バスダクトの接続構造に関するもので、特
に2条(相)の絶縁導体を収納、保持した絶縁バスダク
トの接続構造に関するものである。
に2条(相)の絶縁導体を収納、保持した絶縁バスダク
トの接続構造に関するものである。
従来、絶縁バスダクトの接続構造としては、接続すべく
対向配置された各絶縁バスダクトの端部の互いに対応す
る各相導体を重ね合わせるとともに、異相の導体間およ
びこれらと接続用筐体との間に硬質の絶縁板を介在させ
、さらにこれら各相導体および絶縁板を貫通して絶縁筒
を配置し、この絶縁筒内に前記接続用筐体の外側からボ
ルトを挿入して前記各相導体の重ね合わせ部、絶縁板お
よび接続用筐体をナツト、座金を介して一括して締め付
ける構成のものが一般に採用されている。
対向配置された各絶縁バスダクトの端部の互いに対応す
る各相導体を重ね合わせるとともに、異相の導体間およ
びこれらと接続用筐体との間に硬質の絶縁板を介在させ
、さらにこれら各相導体および絶縁板を貫通して絶縁筒
を配置し、この絶縁筒内に前記接続用筐体の外側からボ
ルトを挿入して前記各相導体の重ね合わせ部、絶縁板お
よび接続用筐体をナツト、座金を介して一括して締め付
ける構成のものが一般に採用されている。
しかしながら、このような従来の接続構造にあっては、
導体と絶縁板との各々を複数枚一括して締め付けている
うえ、伸縮を許容し得る構造ではないために、通電時の
熱影響で締め付は力が低下して過熱事故を招来するおそ
れがあるのみならず、熱応力により接続不良を招来する
おそれがあり、したがって締め付はトルクや接続状態を
定期的に点検しなければならないなど、保守・管理が面
倒であり、また各相導体の端部を互いに面接触させて接
続する構成であるから、導体の接続面に銀、スズ等のメ
ッキ処理を施しておかなければならず、これに加え異相
の導体間には絶縁板を介在させ、締め付けには高張力鋼
のボルトに耐熱性の絶縁筒および特別な材質、形状の座
金を併用しなければならず、接続構造および接続作業が
極めて煩雑で高価となるなど種々の欠点があった。
導体と絶縁板との各々を複数枚一括して締め付けている
うえ、伸縮を許容し得る構造ではないために、通電時の
熱影響で締め付は力が低下して過熱事故を招来するおそ
れがあるのみならず、熱応力により接続不良を招来する
おそれがあり、したがって締め付はトルクや接続状態を
定期的に点検しなければならないなど、保守・管理が面
倒であり、また各相導体の端部を互いに面接触させて接
続する構成であるから、導体の接続面に銀、スズ等のメ
ッキ処理を施しておかなければならず、これに加え異相
の導体間には絶縁板を介在させ、締め付けには高張力鋼
のボルトに耐熱性の絶縁筒および特別な材質、形状の座
金を併用しなければならず、接続構造および接続作業が
極めて煩雑で高価となるなど種々の欠点があった。
本考案は上記の欠点を除去した絶縁バスダクトの接続構
造を提供することを目的とするものである。
造を提供することを目的とするものである。
以下、本考案の実施例を第1図乃至第3図を参照して説
明する。
明する。
第1図および第2図中符号1a、1bは互いに接続すべ
く直列状態に対向配置された絶縁バスダクトであって、
これら各絶縁バスダクHa。
く直列状態に対向配置された絶縁バスダクトであって、
これら各絶縁バスダクHa。
1bは、アルミニウム、銅等の帯状導体2at3aおよ
び2b、3bに絶縁被覆4a 、5aおよび4b、5b
を施してなる2条(相)の絶縁導体6a、7aおよび5
b 、7bを互いに密着させて筐体8a 、8b内にパ
ツキン9a、9bを介して収納、保持して構成されてい
る。
び2b、3bに絶縁被覆4a 、5aおよび4b、5b
を施してなる2条(相)の絶縁導体6a、7aおよび5
b 、7bを互いに密着させて筐体8a 、8b内にパ
ツキン9a、9bを介して収納、保持して構成されてい
る。
これら各絶縁導体6a、7’aおよび5b、7bの端部
は各筐体8a、8bから所定長さ突出しているとともに
、各々は反対方向すなわち互いに離間する方向へ2段に
屈曲されていて、゛その接続端部は各絶縁導体6 a
、6 b t 7 a t 7 bの長手方向に対して
ほぼ直角となっており、したがって互いに対応する各和
紙縁導体6a、6bおよび7a、7bの接続端部同士は
互いに平行となってその内側面で接し、互いに添い合わ
された状態となっている。
は各筐体8a、8bから所定長さ突出しているとともに
、各々は反対方向すなわち互いに離間する方向へ2段に
屈曲されていて、゛その接続端部は各絶縁導体6 a
、6 b t 7 a t 7 bの長手方向に対して
ほぼ直角となっており、したがって互いに対応する各和
紙縁導体6a、6bおよび7a、7bの接続端部同士は
互いに平行となってその内側面で接し、互いに添い合わ
された状態となっている。
そして、互いに添い合わされた各接続部の絶縁被覆4a
t4bおよび5a 、5bはその端末部から所定長さP
に亘って剥離、除去され、導体2a 、2bおよび3a
、3bが露出されている。
t4bおよび5a 、5bはその端末部から所定長さP
に亘って剥離、除去され、導体2a 、2bおよび3a
、3bが露出されている。
そして、この露出され且つ互いに添い合わされた各相導
体2a。
体2a。
2bおよび3a 、3bはその外周縁全体がTIG法ま
たはMIG法のいわゆる不活性ガス雰囲気中でのアーク
溶接法により溶接、肉盛10 、11で接続されている
。
たはMIG法のいわゆる不活性ガス雰囲気中でのアーク
溶接法により溶接、肉盛10 、11で接続されている
。
このようにしてなされた各和紙縁導体6a、6bおよび
7a、7bの接続部は、両端部を前記筐体8a、8bに
固着した接続部保護カバー11で囲繞されて隠蔽されて
いる。
7a、7bの接続部は、両端部を前記筐体8a、8bに
固着した接続部保護カバー11で囲繞されて隠蔽されて
いる。
なお、絶縁を強化する必要がある場合には、露出した各
相導体2a、2bおよび3a、3bの接続端部を、前記
絶縁被覆4a、4b、5a、5bと同質の材料からなる
テープ、カバー、シート類の絶縁材12.12で被覆す
るか、前記接続部保護カバー11の内面に硬質プラスチ
ックなどからなる絶縁板13.13を取り付けるか、あ
るいはこれら両者を併用して絶縁処理すればよい。
相導体2a、2bおよび3a、3bの接続端部を、前記
絶縁被覆4a、4b、5a、5bと同質の材料からなる
テープ、カバー、シート類の絶縁材12.12で被覆す
るか、前記接続部保護カバー11の内面に硬質プラスチ
ックなどからなる絶縁板13.13を取り付けるか、あ
るいはこれら両者を併用して絶縁処理すればよい。
なお、各絶縁導体6a、6bおよび7a 、 7bを屈
曲してその接続端部を互いに添い合わせる場合、第3図
に示すように各絶縁導体6a、6bおよび7a、7bの
各筐体8a、8bから突出した端部をその長手方向に対
して直角に1段で屈曲してもよい。
曲してその接続端部を互いに添い合わせる場合、第3図
に示すように各絶縁導体6a、6bおよび7a、7bの
各筐体8a、8bから突出した端部をその長手方向に対
して直角に1段で屈曲してもよい。
以上説明したように本考案によれば、互いに接続すべく
対応する各和紙縁導体の端部付近を異相の絶縁導体から
遠ざかる方向へそれぞれ屈曲してそれらの露出された導
体端部をバスダクト全体の長手方向に対してほぼ直角と
なる面内において相互に添い合わせ接触させると共に、
その添い合わせ接触部を溶接手段によって接続する構成
であるから、各相導体は、屈曲させかつ互いに添い合わ
せた接触部を溶接することにより金属組織的に融合一体
化し、したがって従来のバスダクトにおいて各相導体を
単に面接触させて接続しているのとは異なり、各相導体
の接続用の露出部にメッキを施す必要がなくなり、また
各相導体を溶接するにあたって、各相導体が異相の導体
から遠ざかる方向に屈曲されているから、その溶接作業
を広い空間で容易に行なうことができ、さらに各相導体
が溶接して接続されていることにより、接続部における
電気抵抗の増大に基づく電圧降下のおそれもなく、接続
状態を長期間に亘って良好に保持し得るから保守、点検
が容易であり、これに加え絶縁導体の端部付近をそれぞ
れ異相の絶縁導体から遠さかる方向へ屈曲したことによ
り、通電温度上昇による伸縮を当該屈曲箇所の撓みとし
て吸収することができ、また、施工時の若干の寸法誤差
も絶縁導体の屈曲形状を多少調整することで吸収できる
等、種々の効果が得られるものである。
対応する各和紙縁導体の端部付近を異相の絶縁導体から
遠ざかる方向へそれぞれ屈曲してそれらの露出された導
体端部をバスダクト全体の長手方向に対してほぼ直角と
なる面内において相互に添い合わせ接触させると共に、
その添い合わせ接触部を溶接手段によって接続する構成
であるから、各相導体は、屈曲させかつ互いに添い合わ
せた接触部を溶接することにより金属組織的に融合一体
化し、したがって従来のバスダクトにおいて各相導体を
単に面接触させて接続しているのとは異なり、各相導体
の接続用の露出部にメッキを施す必要がなくなり、また
各相導体を溶接するにあたって、各相導体が異相の導体
から遠ざかる方向に屈曲されているから、その溶接作業
を広い空間で容易に行なうことができ、さらに各相導体
が溶接して接続されていることにより、接続部における
電気抵抗の増大に基づく電圧降下のおそれもなく、接続
状態を長期間に亘って良好に保持し得るから保守、点検
が容易であり、これに加え絶縁導体の端部付近をそれぞ
れ異相の絶縁導体から遠さかる方向へ屈曲したことによ
り、通電温度上昇による伸縮を当該屈曲箇所の撓みとし
て吸収することができ、また、施工時の若干の寸法誤差
も絶縁導体の屈曲形状を多少調整することで吸収できる
等、種々の効果が得られるものである。
第1図は本考案の一実施例を示す一部省略斜視図、第2
図はその平面図、第3図は他の実施例を示す第2図と同
様の平面図である。 Iat lb;絶縁バスダクト、2a、2b。 3a 、3b ;各相導体、4a、4b、5a、5b;
絶縁被覆、5a、5b、7a、7b;絶縁導体、10:
溶接肉盛、P;絶縁被覆を剥離除去した導体露出長さ。
図はその平面図、第3図は他の実施例を示す第2図と同
様の平面図である。 Iat lb;絶縁バスダクト、2a、2b。 3a 、3b ;各相導体、4a、4b、5a、5b;
絶縁被覆、5a、5b、7a、7b;絶縁導体、10:
溶接肉盛、P;絶縁被覆を剥離除去した導体露出長さ。
Claims (1)
- それぞれ2相の絶縁導体を収納してなる2本の絶縁バス
ダクトが直列状態に対向配置され、かつ互いに接続さる
べき各相絶縁導体の接続端部付近が、異相の絶縁導体か
ら遠ざかる方向にそれぞれ屈曲されてそれらの露出され
た導体端部がバスダクト全体の長手方向と直交する面内
において相互に添い合わされ、かつ相互に添い合わされ
た各相の導体同士が溶接接続されていることを特徴とす
る絶縁バスダクトの接続構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10491679U JPS589485Y2 (ja) | 1979-07-31 | 1979-07-31 | 絶縁バスダクトの接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10491679U JPS589485Y2 (ja) | 1979-07-31 | 1979-07-31 | 絶縁バスダクトの接続構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5622921U JPS5622921U (ja) | 1981-02-28 |
| JPS589485Y2 true JPS589485Y2 (ja) | 1983-02-21 |
Family
ID=29337591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10491679U Expired JPS589485Y2 (ja) | 1979-07-31 | 1979-07-31 | 絶縁バスダクトの接続構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS589485Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62106775A (ja) * | 1985-05-15 | 1987-05-18 | 呉 度民 | 生体情報信号発生印加装置 |
| JP3724345B2 (ja) * | 2000-07-13 | 2005-12-07 | 日産自動車株式会社 | 配線の接続部構造 |
-
1979
- 1979-07-31 JP JP10491679U patent/JPS589485Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5622921U (ja) | 1981-02-28 |
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