JPS5893642A - 車輌用表示装置 - Google Patents
車輌用表示装置Info
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- JPS5893642A JPS5893642A JP19209481A JP19209481A JPS5893642A JP S5893642 A JPS5893642 A JP S5893642A JP 19209481 A JP19209481 A JP 19209481A JP 19209481 A JP19209481 A JP 19209481A JP S5893642 A JPS5893642 A JP S5893642A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gate
- output
- liquid crystal
- crystal cell
- cells
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C5/00—Registering or indicating the working of vehicles
- G07C5/08—Registering or indicating performance data other than driving, working, idle, or waiting time, with or without registering driving, working, idle or waiting time
- G07C5/0816—Indicating performance data, e.g. occurrence of a malfunction
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、液晶セルを使用した車輌用液晶表示装置に関
するものである。
するものである。
従来の車輌用表示装置は、第１図示されたように構成さ
れている。第１図において、１はメータケース、２はメ
ータの指針駆動部、３は指針、４はアクリル材等の目盛
板であり、第２図に示したように目盛、数字及び所定の
表示等を表すために、凸または凹の乱反射部５が形成さ
れ、目盛板４の穴６に設けられたランプ７が点灯すると
、この乱反射部５から光が出て表示する。また目盛板４
の内側にアクリル材等の表示板８が設けられ、第３図に
示したようにこの表示板８は複数個に分割され、こ、の
分割片８＋ 、８２．８３’の間に遮光層９が形成さ
れ、また分割片８．１８□、８３ のそれぞれに表示
用の凸または凹の乱反射部１０がそれぞれ形成され、更
に、分割片８０．８□、８．に設けられた穴１１にラン
プ１２が設けられている。
れている。第１図において、１はメータケース、２はメ
ータの指針駆動部、３は指針、４はアクリル材等の目盛
板であり、第２図に示したように目盛、数字及び所定の
表示等を表すために、凸または凹の乱反射部５が形成さ
れ、目盛板４の穴６に設けられたランプ７が点灯すると
、この乱反射部５から光が出て表示する。また目盛板４
の内側にアクリル材等の表示板８が設けられ、第３図に
示したようにこの表示板８は複数個に分割され、こ、の
分割片８＋ 、８２．８３’の間に遮光層９が形成さ
れ、また分割片８．１８□、８３ のそれぞれに表示
用の凸または凹の乱反射部１０がそれぞれ形成され、更
に、分割片８０．８□、８．に設けられた穴１１にラン
プ１２が設けられている。
このように構成された従来の車輌表示装置では、車輌の
スピード等を表示したい場合は、ランプ７を点灯すると
、目盛板４を通って乱反射部５から光が出て、第２図示
したように目盛または数字の表示をすると共に指針３を
見えるようにする。また表示板８の分割片８１．８２．
８３ のそれぞれの穴ＩＩ 、１１．１１ のいず
れかの穴に投けられたランプ１２を点灯すると、ランプ
１２が点灯した分割片の乱反射部１０から光が出て、第
３図に示したように文字、または図形を表示する。
スピード等を表示したい場合は、ランプ７を点灯すると
、目盛板４を通って乱反射部５から光が出て、第２図示
したように目盛または数字の表示をすると共に指針３を
見えるようにする。また表示板８の分割片８１．８２．
８３ のそれぞれの穴ＩＩ 、１１．１１ のいず
れかの穴に投けられたランプ１２を点灯すると、ランプ
１２が点灯した分割片の乱反射部１０から光が出て、第
３図に示したように文字、または図形を表示する。
し、かじながら、この従来例では、表示板８を分ｔｉｌ
ｌ ｔ、て接着したり、目盛板４及び表示板８にそれぞ
れ乱反射部５．１０を設けなければならず、構成が複雑
になるという欠点があっ−た。
ｌ ｔ、て接着したり、目盛板４及び表示板８にそれぞ
れ乱反射部５．１０を設けなければならず、構成が複雑
になるという欠点があっ−た。
本発明は、上記従来例の欠点を解消するために複数個の
液晶セルを積層して配設し、各液晶セルにそれぞれ表示
される情報のいずれにも異常情報が含まれていなぷ）場
合は、予め優先させた液晶セルに人力される情報を表示
し、異常情報が発生した場合は、この異常情報を優先し
て表示し、複数の情報に異常が発生した場合”には、こ
の複数の情ｈｊ ｋ 交互・に表示することを特徴とし
、尋の目的は構成を簡単にすると共に、表示を正確にす
ることができる車輌用表示装置を提供するものである。
液晶セルを積層して配設し、各液晶セルにそれぞれ表示
される情報のいずれにも異常情報が含まれていなぷ）場
合は、予め優先させた液晶セルに人力される情報を表示
し、異常情報が発生した場合は、この異常情報を優先し
て表示し、複数の情報に異常が発生した場合”には、こ
の複数の情ｈｊ ｋ 交互・に表示することを特徴とし
、尋の目的は構成を簡単にすると共に、表示を正確にす
ることができる車輌用表示装置を提供するものである。
第４図は、本発明の一実施例の車輌用表示装置の液晶セ
ルの斜視図及び断面図を示したもので、１３．１４は共
通ガラス基板１５を挾んで設けられたケース、１６．１
７は共通ガラス基板１５の両面にそれぞれ設けられた共
通電極、１８はケース１３に設けられたガラス基板、１
９はガラス基板１８の内側に設けられたパターン電極、
２０はケース１４に設けられたガラス基板、２１はガラ
ス基板２０の内側に設けられたパターン電極２２．２３
は液晶であり、共通ガラス基板１５、共通電極１６、ガ
ラス基板１８、パターン電極・１９、ケース１３に入れ
られた液晶２２によって第１の液晶セル２４を構成し、
また共通ガラス基板１５、共通電極１７、ガラス基板２
０、パターン電極２１、ケース１４に入れられた液晶２
３によって第２の液晶セル２５を構成している。
ルの斜視図及び断面図を示したもので、１３．１４は共
通ガラス基板１５を挾んで設けられたケース、１６．１
７は共通ガラス基板１５の両面にそれぞれ設けられた共
通電極、１８はケース１３に設けられたガラス基板、１
９はガラス基板１８の内側に設けられたパターン電極、
２０はケース１４に設けられたガラス基板、２１はガラ
ス基板２０の内側に設けられたパターン電極２２．２３
は液晶であり、共通ガラス基板１５、共通電極１６、ガ
ラス基板１８、パターン電極・１９、ケース１３に入れ
られた液晶２２によって第１の液晶セル２４を構成し、
また共通ガラス基板１５、共通電極１７、ガラス基板２
０、パターン電極２１、ケース１４に入れられた液晶２
３によって第２の液晶セル２５を構成している。
この−ように構成された本実施例の液晶セルは第５図に
示した回路によ１り駆動される。第５図において、２６
１．２６２．２６３は例えば温度、電圧、オイル等を検
出する検出部、２７は検出部２６１．２６２．２６３
の出力を通過させるゲート、２８はゲート２７の出力に
よって第１の液晶セルを駆動するドライバ、２９１．２
９２２９３ は検出部２６°１．２６２．２６３ の出
力−が予め決めた値より大きい時に出力を出す比較部、
３ｏは比較部２Ｇ＋２０２．２９３ の出力のオアを取
るオアゲート、３１．．３１２３１３．３１４ は右
ドア、左ドア、トランクの開き及び７サイドブレーキを
かけたかどうかを検出するスイッチ、３２はスイッチ３
１１１“３１２．３１３．３１４ の出力を通すゲー
ト、３３はゲート３２の出力によって第２の液−晶セル
２５を駆動するドライバ、３４はスイッチ３１１．３１
□、３１３．３１４ の出力のオアを取るオアゲート、
３５はオアゲート３０．３４の出力のアンドを取るアン
ドゲート、３′６はアンドゲート３５の出力で出力を出
すタイマ、３７はオアゲート３０の出力を否定するノッ
トゲート３８及びオアゲート３４の出力のアンドを取る
アンドゲート、３９はアンドゲート３７の出力と抵抗４
０．４１の接続点の゛出力とのアンドを取るアンドゲー
トであり、抵抗４０の他端はアースされ、抵抗４１の他
端は押すとロックされ、再度押すと開くワンタッチスイ
ッチ４２を介して電源子Ｖに接続されている。４３はタ
イマ３６の出力を否定子るノットゲート４４とアンドゲ
ート３９の出力のオアを取るオアゲート、４５はアンド
ゲート３７の出力を否定するノットゲート４６の出力と
アンドゲート３９の出力のオアを取るオアゲート、−４
７はオアゲート４３．４５の出力のアンドを取るアンド
ゲートであり、このアンドゲート４７の出力によってゲ
ート２７が開かれる。４８はタイマ３６の出力とアンド
ゲート３７の出力のオアを取るオアゲート、４９はオア
ゲート４８とアンドゲート３９の出力を否定するノット
ゲート５０の出力のンドを取るアンドゲートであり、こ
めアンドゲート４９の出力によってゲート３２が開かれ
る。なお、ゲート２７．３２、比較部２９＋ 、２９２
、２９３ オアゲ−Ｉ−３０，３４，４３，４５，４８
、アンドゲート３５．３７．３９．４７．４９、ノット
ゲート３８．４４．４６．５０はマイクロコンピュータ
で構成することができる。
示した回路によ１り駆動される。第５図において、２６
１．２６２．２６３は例えば温度、電圧、オイル等を検
出する検出部、２７は検出部２６１．２６２．２６３
の出力を通過させるゲート、２８はゲート２７の出力に
よって第１の液晶セルを駆動するドライバ、２９１．２
９２２９３ は検出部２６°１．２６２．２６３ の出
力−が予め決めた値より大きい時に出力を出す比較部、
３ｏは比較部２Ｇ＋２０２．２９３ の出力のオアを取
るオアゲート、３１．．３１２３１３．３１４ は右
ドア、左ドア、トランクの開き及び７サイドブレーキを
かけたかどうかを検出するスイッチ、３２はスイッチ３
１１１“３１２．３１３．３１４ の出力を通すゲー
ト、３３はゲート３２の出力によって第２の液−晶セル
２５を駆動するドライバ、３４はスイッチ３１１．３１
□、３１３．３１４ の出力のオアを取るオアゲート、
３５はオアゲート３０．３４の出力のアンドを取るアン
ドゲート、３′６はアンドゲート３５の出力で出力を出
すタイマ、３７はオアゲート３０の出力を否定するノッ
トゲート３８及びオアゲート３４の出力のアンドを取る
アンドゲート、３９はアンドゲート３７の出力と抵抗４
０．４１の接続点の゛出力とのアンドを取るアンドゲー
トであり、抵抗４０の他端はアースされ、抵抗４１の他
端は押すとロックされ、再度押すと開くワンタッチスイ
ッチ４２を介して電源子Ｖに接続されている。４３はタ
イマ３６の出力を否定子るノットゲート４４とアンドゲ
ート３９の出力のオアを取るオアゲート、４５はアンド
ゲート３７の出力を否定するノットゲート４６の出力と
アンドゲート３９の出力のオアを取るオアゲート、−４
７はオアゲート４３．４５の出力のアンドを取るアンド
ゲートであり、このアンドゲート４７の出力によってゲ
ート２７が開かれる。４８はタイマ３６の出力とアンド
ゲート３７の出力のオアを取るオアゲート、４９はオア
ゲート４８とアンドゲート３９の出力を否定するノット
ゲート５０の出力のンドを取るアンドゲートであり、こ
めアンドゲート４９の出力によってゲート３２が開かれ
る。なお、ゲート２７．３２、比較部２９＋ 、２９２
、２９３ オアゲ−Ｉ−３０，３４，４３，４５，４８
、アンドゲート３５．３７．３９．４７．４９、ノット
ゲート３８．４４．４６．５０はマイクロコンピュータ
で構成することができる。
次に、本実施例の車輌用表示装置の動作を説明する。
（１）まず検出部２６＋ 、２６２．２６３ 及びス
イッチ３１１３１□、３１３．３１４ から異常出力
が出されていない場合、オアゲート３０．３４の出力は
低、アントゲ−）３５＝＝・出力は低、タイマ３６の出
力は低、ノットゲート３８の出力は高、アンドゲート３
７．３９の出力は低、ノットゲート５０の出力は高、タ
イマ３ｄ及びアンドゲート３７の出力が低に≠福よりオ
アゲート４８・の出力は低になる。従って、アンドゲー
ト４９の出力は低になり、ゲート３２は開かれず、第２
の液晶１ごル２５は表示されない。一方、ノットゲート
４４．４６の出力が高、アンドゲート３９の出力低であ
るので、オアゲート４３．４５の出力は高になり、従っ
てアントゲート４７の出力が高になり、従ってゲート２
７は開き、第１の液晶セル２５で検出部２６□、２６゜
、２６、の出力が表示される。
イッチ３１１３１□、３１３．３１４ から異常出力
が出されていない場合、オアゲート３０．３４の出力は
低、アントゲ−）３５＝＝・出力は低、タイマ３６の出
力は低、ノットゲート３８の出力は高、アンドゲート３
７．３９の出力は低、ノットゲート５０の出力は高、タ
イマ３ｄ及びアンドゲート３７の出力が低に≠福よりオ
アゲート４８・の出力は低になる。従って、アンドゲー
ト４９の出力は低になり、ゲート３２は開かれず、第２
の液晶１ごル２５は表示されない。一方、ノットゲート
４４．４６の出力が高、アンドゲート３９の出力低であ
るので、オアゲート４３．４５の出力は高になり、従っ
てアントゲート４７の出力が高になり、従ってゲート２
７は開き、第１の液晶セル２５で検出部２６□、２６゜
、２６、の出力が表示される。
（２）次に、検出部２６＋ 、 ２６２．２６３のいず
れがまたは全てに異常情報が出た場合、オアゲート３ｏ
の出力は高、オアゲート３４の出力は低、従ってアント
ゲート３５の出力は低、タイマ３６の出力は低、ノット
ゲート３８の出力は低、従ってアンドゲート３７．３９
の出力は低、オアゲート４８の出力はイ氏、オアゲート
４３．４５の出力は高となり、ゲート３２が閉じ、ゲー
ト２７が開き、前述と同様に第１の液晶セル２４が駆動
される。
れがまたは全てに異常情報が出た場合、オアゲート３ｏ
の出力は高、オアゲート３４の出力は低、従ってアント
ゲート３５の出力は低、タイマ３６の出力は低、ノット
ゲート３８の出力は低、従ってアンドゲート３７．３９
の出力は低、オアゲート４８の出力はイ氏、オアゲート
４３．４５の出力は高となり、ゲート３２が閉じ、ゲー
ト２７が開き、前述と同様に第１の液晶セル２４が駆動
される。
（３）次に、検出部２６１〜２６３の出力が低でスイッ
チ３１１ 〜３４４ のいずれかまたは全ての出力が高
になると、オアゲート３０の出力は低、オアゲート３４
の出力は高、アンドゲート３５の出力はイ氏となり、タ
イマ３６の出力は低となる。一方、ノットゲート３８及
びオアゲート３４の出力が高であることにより、アンド
ゲート３７が高、アントゲ−１・３９の出力は低ノット
ゲート４４の出力は高、ノットゲート４６の出力は低、
従ってオアゲート４３の出力は高、オアゲート４５の出
力はイ氏と１．＜す、アンドゲート４７の出力は低とな
るので、ゲート２７が閉じ、第１の液晶セル２４は表示
されない。一方、アンドゲート３７の出力が高で、タイ
マ３６の出力が低であることによりオアゲート４８の出
力は高となり、またアントゲート３９の低出力によりノ
ットゲート５０の出力は高となり、従ってアンドゲート
４９の出力は高で、ゲート３２炉開き、第２の液晶セル
２５が表示される。
チ３１１ 〜３４４ のいずれかまたは全ての出力が高
になると、オアゲート３０の出力は低、オアゲート３４
の出力は高、アンドゲート３５の出力はイ氏となり、タ
イマ３６の出力は低となる。一方、ノットゲート３８及
びオアゲート３４の出力が高であることにより、アンド
ゲート３７が高、アントゲ−１・３９の出力は低ノット
ゲート４４の出力は高、ノットゲート４６の出力は低、
従ってオアゲート４３の出力は高、オアゲート４５の出
力はイ氏と１．＜す、アンドゲート４７の出力は低とな
るので、ゲート２７が閉じ、第１の液晶セル２４は表示
されない。一方、アンドゲート３７の出力が高で、タイ
マ３６の出力が低であることによりオアゲート４８の出
力は高となり、またアントゲート３９の低出力によりノ
ットゲート５０の出力は高となり、従ってアンドゲート
４９の出力は高で、ゲート３２炉開き、第２の液晶セル
２５が表示される。
（４）次に、スイ゛ツチ３１．〜３１４ の出力が高で
、第２の：１に晶セル２５が表示されている時、ワンタ
ッチスイッチ４２を押すと、アンドゲート３７の出力は
高で、抵抗４０の端子電圧が高になるので、アントゲー
ト３９の出力は高になり、ノットゲート５０の出力か低
になり、オアゲート４８の出力が高であっても、アンド
ゲート４９の出力は低となり、ゲート３２は閉じ、第２
の液晶セル２５の表示が消える。一方、アンドゲート３
９の出力が・高であることにより、オアゲート４３．４
５の出力は高になり、アンドゲート４７は高になるので
、ゲート２７は開き、第１の液晶セル２４が表示される
。
、第２の：１に晶セル２５が表示されている時、ワンタ
ッチスイッチ４２を押すと、アンドゲート３７の出力は
高で、抵抗４０の端子電圧が高になるので、アントゲー
ト３９の出力は高になり、ノットゲート５０の出力か低
になり、オアゲート４８の出力が高であっても、アンド
ゲート４９の出力は低となり、ゲート３２は閉じ、第２
の液晶セル２５の表示が消える。一方、アンドゲート３
９の出力が・高であることにより、オアゲート４３．４
５の出力は高になり、アンドゲート４７は高になるので
、ゲート２７は開き、第１の液晶セル２４が表示される
。
（５）また検出部２６１〜２６３のいずれかまたは全部
の出力が高になり、スイッチ３１１〜３１４の出力のい
ずれかまたは全部が高になった場合、オアゲート３０．
３４の１出力は高になり、アンドゲート３５の出力は高
になる。従って、タイマ３６は高と低の周期が同じパル
スが繰り返し出力される。このタイマ３６の出力が高の
時、ノットゲート３８の出力が低で、３５るりで、アン
トゲート３７の出力は低またアンドゲート３９の出力は
イ民であり、従ってノットゲート４６の出力が高で、オ
アゲ、−）４５の出力が高でも、ノットゲート４４の出
力がイ氏で、オアゲート４３の出力が低であるので、ア
ンドゲート４７の出力は低となり、ゲート２７は閉じら
れ、第１の液晶セル２４は駆動されない。一方、タイマ
３６の出力は高であるので、オアゲート４８の出力は高
となり、またアンドゲート３９の出力がイ氏である１）
で、ノットゲート５０の出力は高となり、従ってアンド
ゲート４９の出力は高で、ゲート３２が開き、第２の液
晶２５が駆動される。
の出力が高になり、スイッチ３１１〜３１４の出力のい
ずれかまたは全部が高になった場合、オアゲート３０．
３４の１出力は高になり、アンドゲート３５の出力は高
になる。従って、タイマ３６は高と低の周期が同じパル
スが繰り返し出力される。このタイマ３６の出力が高の
時、ノットゲート３８の出力が低で、３５るりで、アン
トゲート３７の出力は低またアンドゲート３９の出力は
イ民であり、従ってノットゲート４６の出力が高で、オ
アゲ、−）４５の出力が高でも、ノットゲート４４の出
力がイ氏で、オアゲート４３の出力が低であるので、ア
ンドゲート４７の出力は低となり、ゲート２７は閉じら
れ、第１の液晶セル２４は駆動されない。一方、タイマ
３６の出力は高であるので、オアゲート４８の出力は高
となり、またアンドゲート３９の出力がイ氏である１）
で、ノットゲート５０の出力は高となり、従ってアンド
ゲート４９の出力は高で、ゲート３２が開き、第２の液
晶２５が駆動される。
またタイマ３６の出力が低になると、オアゲート４８の
出力は低になり、従ってアンドゲート４９の出力が低に
なり、ゲート３２が閉じ、第２の液晶セル２５は駆動さ
れない。一方、タイマ３６の出力は低であるので、ノッ
トゲート４４の出力は高になり、オアゲート４３の出力
は高になる。またノットゲート４６の出力が高モ、オア
ゲニト４５の出力が高になり、従ってアンドゲート４７
の出力が高になり、ゲート２７が開ぎ、第２の液晶セル
２４を駆動する。
出力は低になり、従ってアンドゲート４９の出力が低に
なり、ゲート３２が閉じ、第２の液晶セル２５は駆動さ
れない。一方、タイマ３６の出力は低であるので、ノッ
トゲート４４の出力は高になり、オアゲート４３の出力
は高になる。またノットゲート４６の出力が高モ、オア
ゲニト４５の出力が高になり、従ってアンドゲート４７
の出力が高になり、ゲート２７が開ぎ、第２の液晶セル
２４を駆動する。
このように、検出部２６．〜２６３及びスイッチ３１１
〜３１４ のいずれも高出力が出れば、タイマ３６を駆
動して、タイマ３６の出力が高い時に第２の液晶セル２
５を駆動し、タイマ３６の出力が低い時、第２の液晶セ
ル２４を駆動する。
〜３１４ のいずれも高出力が出れば、タイマ３６を駆
動して、タイマ３６の出力が高い時に第２の液晶セル２
５を駆動し、タイマ３６の出力が低い時、第２の液晶セ
ル２４を駆動する。
なお、−ト記実施例の説明では、液晶セルを２つ積層し
た例について示１７たが、液晶セルを２つ以］−複数重
ねた場合でも実施できることは云うまでもない。
た例について示１７たが、液晶セルを２つ以］−複数重
ねた場合でも実施できることは云うまでもない。
以上１悦明したように、本発明によれば、液晶セルを複
数個積層し、これらの数品セルに表示される清報に異常
がない場合は、最優先の液晶セルを駆動し、また情報に
異常がある場合は、異常のある情報を表示し、更に全て
の液晶セルに表示される情報に異常がある場合は、タイ
マの出力によってｉｉｋ晶セルを順次駆動するようにし
、またワン、タッｐ示鵠すことによって最優先の液晶セ
ルを駆動するようにしたので、表示が正確になり、また
構成も簡単になるという利点がある。
数個積層し、これらの数品セルに表示される清報に異常
がない場合は、最優先の液晶セルを駆動し、また情報に
異常がある場合は、異常のある情報を表示し、更に全て
の液晶セルに表示される情報に異常がある場合は、タイ
マの出力によってｉｉｋ晶セルを順次駆動するようにし
、またワン、タッｐ示鵠すことによって最優先の液晶セ
ルを駆動するようにしたので、表示が正確になり、また
構成も簡単になるという利点がある。
第１図は、従来の車輌表示装置の断面図、第２図の表示
板の°平面図、第４図は、発明の一実施例の液晶セルの
斜視図及び断面図、第５図は、′本発明の一実施例の自
動車表示装置の回路図である。 １３、１４・・・・・・ケース、１５・・・・・・共通
ガラス基板、１６．１７・・・・・・共通電極、１８．
２０・・・・・・ガラス基板、１９、・２１・・・・・
・パターン電極、２２．２３・・・・・・液晶、２４・
・・・・・第１の液晶セル、２５・・・・・・第２の液
晶セノペ２６．−２６３・・・・・・検出部、２７．３
２・・・・・ゲート、２８．３３・・・・・・ドライバ
、２９１〜２９３・・・・・・比較器、３０．３４．４
３．４５．４８・・・・・・オアゲー）、３１＋ 〜
３１４ ・・・・・・スイッチ、３５゜３７．３９．４
７．４９・・・・・・アンドゲート、３８．４４．４６
．５０・・・・・・ノットゲート、４０．４１・・・・
・抵抗。 特許出願人 日本精機株式会社
板の°平面図、第４図は、発明の一実施例の液晶セルの
斜視図及び断面図、第５図は、′本発明の一実施例の自
動車表示装置の回路図である。 １３、１４・・・・・・ケース、１５・・・・・・共通
ガラス基板、１６．１７・・・・・・共通電極、１８．
２０・・・・・・ガラス基板、１９、・２１・・・・・
・パターン電極、２２．２３・・・・・・液晶、２４・
・・・・・第１の液晶セル、２５・・・・・・第２の液
晶セノペ２６．−２６３・・・・・・検出部、２７．３
２・・・・・ゲート、２８．３３・・・・・・ドライバ
、２９１〜２９３・・・・・・比較器、３０．３４．４
３．４５．４８・・・・・・オアゲー）、３１＋ 〜
３１４ ・・・・・・スイッチ、３５゜３７．３９．４
７．４９・・・・・・アンドゲート、３８．４４．４６
．５０・・・・・・ノットゲート、４０．４１・・・・
・抵抗。 特許出願人 日本精機株式会社
Claims (2)
- （１）自動車等の車輌の運転に必要な情報を表示するた
めにそれぞれ電極が形成された液晶セルを積層して配設
した車輌用液晶表示装置において、前記情報に異常が生
じない場合は、予め優先させた波山１セルを駆動し、前
記情報に異常が生じた場合は、該異常が生じた情報を表
示させる液晶セルを駆動し、前記液晶セルのいずれにも
異常のある情報が入力される場合は、前記液晶セルを順
次駆動するようにすることを特徴とする車輌用表示装置
。 - （２）前記優先させた液晶セル以外の液晶セルが駆動さ
れている場合に、ワンタッチボタンを押すことにより、
前記優先させた液晶セルを駆動する機能を付加したこと
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の車輌用表示装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19209481A JPS5893642A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 車輌用表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19209481A JPS5893642A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 車輌用表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5893642A true JPS5893642A (ja) | 1983-06-03 |
Family
ID=16285543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19209481A Pending JPS5893642A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 車輌用表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5893642A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5120787A (ja) * | 1974-08-14 | 1976-02-19 | Toray Silicone Co | Jidoryudoseifunmatsushohozai |
| JPS5169838A (ja) * | 1974-12-12 | 1976-06-16 | Sogo Jidosha Anzen Kogai Gijut | |
| JPS5237335A (en) * | 1975-09-12 | 1977-03-23 | Bosch Gmbh Robert | Vehicle monitoring system |
| JPS536599A (en) * | 1976-07-08 | 1978-01-21 | Toyota Motor Co Ltd | Liquid crystal multiidisplay unit |
-
1981
- 1981-11-30 JP JP19209481A patent/JPS5893642A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5120787A (ja) * | 1974-08-14 | 1976-02-19 | Toray Silicone Co | Jidoryudoseifunmatsushohozai |
| JPS5169838A (ja) * | 1974-12-12 | 1976-06-16 | Sogo Jidosha Anzen Kogai Gijut | |
| JPS5237335A (en) * | 1975-09-12 | 1977-03-23 | Bosch Gmbh Robert | Vehicle monitoring system |
| JPS536599A (en) * | 1976-07-08 | 1978-01-21 | Toyota Motor Co Ltd | Liquid crystal multiidisplay unit |
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