JPS5893532A - ユニバ−サルジヨイントのヨ−クの製造方法 - Google Patents
ユニバ−サルジヨイントのヨ−クの製造方法Info
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- JPS5893532A JPS5893532A JP19210281A JP19210281A JPS5893532A JP S5893532 A JPS5893532 A JP S5893532A JP 19210281 A JP19210281 A JP 19210281A JP 19210281 A JP19210281 A JP 19210281A JP S5893532 A JPS5893532 A JP S5893532A
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- Japan
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- yoke
- blank
- punch
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- die
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21K—MAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
- B21K1/00—Making machine elements
- B21K1/74—Making machine elements forked members or members with two or more limbs, e.g. U-bolts, anchors
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21K—MAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
- B21K1/00—Making machine elements
- B21K1/76—Making machine elements elements not mentioned in one of the preceding groups
- B21K1/762—Coupling members for conveying mechanical motion, e.g. universal joints
- B21K1/765—Outer elements of coupling members
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はユニバーサルジヨイントのヨークの製造方法に
関する@ 従来の自動車等の推進軸用ユニノ(−サルジヨイントの
ヨークは、熱間鍛造又は鋳造によるものであったため形
状精度が悪く、よって回転/(ライス性態が悪化し自動
車等の走行時の振動発生の原因となって一九。
関する@ 従来の自動車等の推進軸用ユニノ(−サルジヨイントの
ヨークは、熱間鍛造又は鋳造によるものであったため形
状精度が悪く、よって回転/(ライス性態が悪化し自動
車等の走行時の振動発生の原因となって一九。
省エネルギ一対策として自動車は今後より軽量化される
必要がII、その高速i転体であるヨークは回転バラン
ス性能の良いものが要求される。
必要がII、その高速i転体であるヨークは回転バラン
ス性能の良いものが要求される。
さらに、上記し良熱間鍛造品又は鋳造品では、製造時の
エネルギー消費が多くコスト高となり、まえ材料Ii)
歩留りも悪i。
エネルギー消費が多くコスト高となり、まえ材料Ii)
歩留りも悪i。
そこで、小型のユニバーサルジヨイントのヨークでは上
述し九欠点を解決する九め冷間鍛造工法によるものがあ
るが、その工法上好ましくない点があった。
述し九欠点を解決する九め冷間鍛造工法によるものがあ
るが、その工法上好ましくない点があった。
即ち、冷間鍛造工法、においては低炭素鋼材料を圧縮加
工する九めに211工硬化を生じ、そ−の結果切削加工
し先高炭素鋼と同等の強度が得られるものであるが、そ
の前提条件とし゛て材料の金属組織の流れ(ファイバー
フロー)が著しく屈曲したり、切断しな―ことが必要で
ある。
工する九めに211工硬化を生じ、そ−の結果切削加工
し先高炭素鋼と同等の強度が得られるものであるが、そ
の前提条件とし゛て材料の金属組織の流れ(ファイバー
フロー)が著しく屈曲したり、切断しな―ことが必要で
ある。
しかしながら、従来の冷間鍛造によるヨークの製造方!
にお−ては、第1A図に示す如く、ブランクlをダイ2
内でノックアクト3上に配設しておいて、パンチ4を下
降させ、その押圧力で第1B図の如く所定の形状のヨー
ク5に成形するものであった丸め、成形後のヨーク5は
上記したファイバーフローが第1B図に二点鎖線で示す
如く大きく屈曲又は切断することとなシ、ヨークとして
は強度上問題を有していた。
にお−ては、第1A図に示す如く、ブランクlをダイ2
内でノックアクト3上に配設しておいて、パンチ4を下
降させ、その押圧力で第1B図の如く所定の形状のヨー
ク5に成形するものであった丸め、成形後のヨーク5は
上記したファイバーフローが第1B図に二点鎖線で示す
如く大きく屈曲又は切断することとなシ、ヨークとして
は強度上問題を有していた。
本発明は上述した如き問題点を解決するユニバーサルジ
ヨイントのヨークの製造方法を提供することを目的とし
、その特徴とするところは、ブランクをその両端の成形
すべきヨークの両腕部に相当する部分にパンチが当接し
ない形状とすることにより、冷間鍛造後の製品のファイ
バーフローが゛切断した抄することがなく、強度上ある
いは製作1優れたものとなしたことにある。
ヨイントのヨークの製造方法を提供することを目的とし
、その特徴とするところは、ブランクをその両端の成形
すべきヨークの両腕部に相当する部分にパンチが当接し
ない形状とすることにより、冷間鍛造後の製品のファイ
バーフローが゛切断した抄することがなく、強度上ある
いは製作1優れたものとなしたことにある。
以下本発明の好適な実施例を図面によ抄説明する。なお
、第1、図の従来例と同一要素は同一符号にて表示する
。
、第1、図の従来例と同一要素は同一符号にて表示する
。
第2図は本発明の第1実施例を示す要部縦断側面図であ
り、本実−例においてはまずブランクlをダイ2の両型
面々、2B間に戦果配設する。
り、本実−例においてはまずブランクlをダイ2の両型
面々、2B間に戦果配設する。
パンチ4の外径寸法tは、上記ブランクlの長辺方向寸
法りよりも小さく、パンチ4でブランク1を押圧する場
合に、ブランクlの両端に成形すべきヨーク50両腕部
6,6の巾寸法t1に相当する寸法を余し、この部分に
はパンチ4が当接しなiように上記ブランク1及びパン
チ4゜0寸法を設定しである。
法りよりも小さく、パンチ4でブランク1を押圧する場
合に、ブランクlの両端に成形すべきヨーク50両腕部
6,6の巾寸法t1に相当する寸法を余し、この部分に
はパンチ4が当接しなiように上記ブランク1及びパン
チ4゜0寸法を設定しである。
上記ダイ2011rNは、成形すべきヨーク5の外周面
形状に対応し丸形状に形成されておシ、上記パンチ4の
抑圧面は、成形すべきヨーク5の内周面に対応した形状
に形成されている。−また、図中3はノックアウトであ
り、鋏ノックアウト3には、成形すべきヨーク5下部の
凹部に対応し九央起部加が形成されている。
形状に対応し丸形状に形成されておシ、上記パンチ4の
抑圧面は、成形すべきヨーク5の内周面に対応した形状
に形成されている。−また、図中3はノックアウトであ
り、鋏ノックアウト3には、成形すべきヨーク5下部の
凹部に対応し九央起部加が形成されている。
しかして、パンチ4を下降させて所定圧で押圧すれば、
ブランクlはパンチ4とグイ2反びノックアウト3間で
冷間−造一れて、第2B図に示す如く所定形状の日−り
5が一体成形できる。
ブランクlはパンチ4とグイ2反びノックアウト3間で
冷間−造一れて、第2B図に示す如く所定形状の日−り
5が一体成形できる。
本実施例におiでは、上記した如く成形後のヨーク50
両腕部6.6に相当する部分のブランクlにはパンチ4
の抑圧面が作用せず、成形後の゛ヨーク5のファイバー
フローは、第2B図に二点鎖線で示すヨーク5の外形線
に8って整然と流れており、著しい屈曲や切断がなく、
大きな応力の作用する上記両腕部6.6は充分な強度を
有する゛ものとなる。
両腕部6.6に相当する部分のブランクlにはパンチ4
の抑圧面が作用せず、成形後の゛ヨーク5のファイバー
フローは、第2B図に二点鎖線で示すヨーク5の外形線
に8って整然と流れており、著しい屈曲や切断がなく、
大きな応力の作用する上記両腕部6.6は充分な強度を
有する゛ものとなる。
次に、第3図及び第4図は本発明の第2実施例を示′す
。本実施例では基本的な製造方法は第1実施例と同様で
あるが、ブランク1の形状にさらに特徴をもたせている
。
。本実施例では基本的な製造方法は第1実施例と同様で
あるが、ブランク1の形状にさらに特徴をもたせている
。
即ち、ブランクlの側面図である第3A図に示す如く、
鋏ブランクlの頂面をあらかじめブランク1の短辺方向
に略円弧形の弧面1aとなしである。
鋏ブランクlの頂面をあらかじめブランク1の短辺方向
に略円弧形の弧面1aとなしである。
この弧面1aは、第3B図及び第3C図に示すブランク
lO長辺方向の少なくとも両端部に形成してあればよく
、該両端部は、成形すべきヨーク50両腕部6,6とな
る部分である。
lO長辺方向の少なくとも両端部に形成してあればよく
、該両端部は、成形すべきヨーク50両腕部6,6とな
る部分である。
上記プラyりIKあらかじめ上記弧面1gを形成するに
は、例えば第4図に示す如く円柱状のプラ/り1を、底
部!1歯が上記弧1tilaに対応し九所定の弧状に形
成しであるダイアに入れて、パンチ8により抑圧成形す
ればよ−。
は、例えば第4図に示す如く円柱状のプラ/り1を、底
部!1歯が上記弧1tilaに対応し九所定の弧状に形
成しであるダイアに入れて、パンチ8により抑圧成形す
ればよ−。
また、本実施例におiでは第3B図及び第3CWJに示
す如く、ブランクlの長辺方向両端を所定量だけ切欠し
て傾斜面1bを形成しである。
す如く、ブランクlの長辺方向両端を所定量だけ切欠し
て傾斜面1bを形成しである。
上記した如くあらかじめ加工成形されたブランク1を第
1実施例と同様に所定形状のダイ2に入れて、パンチ4
で抑圧成形する場合に、骸第1★施例に準じてパンチ4
がブランクlの長辺方向両端部に形成搭れた弧1lIr
la部分を押圧しない寸法にしておゆば、該弧面Igは
鍛造後もほぼ成形前の形状を保持する。
1実施例と同様に所定形状のダイ2に入れて、パンチ4
で抑圧成形する場合に、骸第1★施例に準じてパンチ4
がブランクlの長辺方向両端部に形成搭れた弧1lIr
la部分を押圧しない寸法にしておゆば、該弧面Igは
鍛造後もほぼ成形前の形状を保持する。
よって鍛造完了後のシーク5の両腕部6.6頂部は、第
7B図に示す如く弧形となり、従来の冷間鍛造法のよう
に鍛造後に別工租として切削加工やプレス切欠き加工を
して弧形に成形する必要がなくなり、工程数が減って省
力化が可、能である。
7B図に示す如く弧形となり、従来の冷間鍛造法のよう
に鍛造後に別工租として切削加工やプレス切欠き加工を
して弧形に成形する必要がなくなり、工程数が減って省
力化が可、能である。
を九、ブランク1を第5図な−し第7図に示す如く冷間
鍛造して−く過程におφて、従来はヨーク50両腕部6
,6に相当する部分の頂部は次第に内方に引張られて変
形していくため、ブランクlの骸両腕部6,6に和尚す
る部分が当初平面であると、成形完了後の両腕部6.6
の頂[6aは内方に傾斜し丸面となってしまう。
鍛造して−く過程におφて、従来はヨーク50両腕部6
,6に相当する部分の頂部は次第に内方に引張られて変
形していくため、ブランクlの骸両腕部6,6に和尚す
る部分が当初平面であると、成形完了後の両腕部6.6
の頂[6aは内方に傾斜し丸面となってしまう。
しかし、本実施例では上述した如くブランク1の長辺方
向両端部、即ち成形後のヨーク5の両腕部6.6頂面に
相当する部分をあらかじめ所定の傾斜111bとなしで
あるから、第5A図、第6A図及び第7A図に示す如く
ヨーク5の両腕部6.6が鍛造成形されるにつれ゛てそ
の頂面−は次第に水平面に近づいてゆき、第7A図に示
す鍛造完了後の状態では、頂面−は〜はぼ水平な平坦面
となすことができる。
向両端部、即ち成形後のヨーク5の両腕部6.6頂面に
相当する部分をあらかじめ所定の傾斜111bとなしで
あるから、第5A図、第6A図及び第7A図に示す如く
ヨーク5の両腕部6.6が鍛造成形されるにつれ゛てそ
の頂面−は次第に水平面に近づいてゆき、第7A図に示
す鍛造完了後の状態では、頂面−は〜はぼ水平な平坦面
となすことができる。
よって、従来の如く鍛造後に別工椙で上記類@611を
切削加工して水平面にする必要がなくなる。
□ なお、第7図は本実施例により冷間鍛造されたヨーク5
の形状を示し、第8図は、第7図の如き戸−り5を成形
する場合のブランクl、ダイ2及びノックアウト3の形
状を示す横断面図であり、第8A図はブランクlの設置
された位置で横断し先回、また第8B図はダイ2の底部
で横断した図である。
切削加工して水平面にする必要がなくなる。
□ なお、第7図は本実施例により冷間鍛造されたヨーク5
の形状を示し、第8図は、第7図の如き戸−り5を成形
する場合のブランクl、ダイ2及びノックアウト3の形
状を示す横断面図であり、第8A図はブランクlの設置
された位置で横断し先回、また第8B図はダイ2の底部
で横断した図である。
tえ第9図は本実施例におけるパンチ4の形状を示して
おシ、第9A図は側面図、第9B図は正面図、第9C図
は第9A図のX−X線断面図、第9D図は第9A図の底
面図である。なおブランク10形状以外は、第1実施例
の場合も本実施例と同様となる。
おシ、第9A図は側面図、第9B図は正面図、第9C図
は第9A図のX−X線断面図、第9D図は第9A図の底
面図である。なおブランク10形状以外は、第1実施例
の場合も本実施例と同様となる。
次に、本発明の第3実施例を第1O図によ抄説明する。
本実施例も基本的な製造方法は第1実ゝ自
施例と同様であるが、パンチ゛4の抑圧面のうち成形後
のヨーク50両腕部6.6の内壁IINthに対応する
部分に凸部(図示せず)を形成しておく。そうすると冷
間鍛造後のヨーク50両腕部6の内壁rIi6bに凹部
9が同時に成形される。
のヨーク50両腕部6.6の内壁IINthに対応する
部分に凸部(図示せず)を形成しておく。そうすると冷
間鍛造後のヨーク50両腕部6の内壁rIi6bに凹部
9が同時に成形される。
従来は、第10B図に示す、十字ジ璽イン) 10の先
端lO−を両腕部6に形成し九透孔11に嵌入させる丸
めの導入用凹部9を鍛造−後に別工穫で成形して一九が
、本実施例においては同時成形が可能であり、省力化が
図れる。
端lO−を両腕部6に形成し九透孔11に嵌入させる丸
めの導入用凹部9を鍛造−後に別工穫で成形して一九が
、本実施例においては同時成形が可能であり、省力化が
図れる。
なお、上記凹部9は少なくと4上記透孔11より若干下
部まで形成されていればよく、第tof3図に示す如く
ヨーク5の内面全体にわたって設けなくともよい。
部まで形成されていればよく、第tof3図に示す如く
ヨーク5の内面全体にわたって設けなくともよい。
次に、本発明により製造されたヨーク5を推進軸と連結
する場合の実施態様を示す。
する場合の実施態様を示す。
第11図において12は、ヨーク5の下部に連結され、
推進軸とヨーク5を連結するためのジヨイントフランジ
を示す。
推進軸とヨーク5を連結するためのジヨイントフランジ
を示す。
該ジヨイント7ランジ12には、ヨーク5の下部に隙間
危く嵌合しうる形状の透孔13が形成されており、第1
2A図に示す如くヨーク5の下部−を上記透孔13に嵌
合した状態でシーク5に回転力が加わった場合、上記透
孔13の傾斜部分13aがヨーク5の対応部分に係合す
るから有効に力が伝達され、ジヨイント7ランジ12F
i、空転することなく一ヨーク5とともに回転すること
となる。
危く嵌合しうる形状の透孔13が形成されており、第1
2A図に示す如くヨーク5の下部−を上記透孔13に嵌
合した状態でシーク5に回転力が加わった場合、上記透
孔13の傾斜部分13aがヨーク5の対応部分に係合す
るから有効に力が伝達され、ジヨイント7ランジ12F
i、空転することなく一ヨーク5とともに回転すること
となる。
よって、従来の如く応力を伝達するためヨーク5と推進
軸等を全面にわたって溶接接合したりする必要がなく、
第12A図に示す如くジ曹インド7う゛レジ12とヨー
ク5の接合部のうち4個所Smにスポット的な溶量部1
4を設けて抜は止めを防止するだけでよくなる。
軸等を全面にわたって溶接接合したりする必要がなく、
第12A図に示す如くジ曹インド7う゛レジ12とヨー
ク5の接合部のうち4個所Smにスポット的な溶量部1
4を設けて抜は止めを防止するだけでよくなる。
そして、第12B図に示す如く推進軸15の先端に固着
されたフランジ16と上記・ジヨイント7ランジ12と
を、各々の対応位置に穿設された複数の連結孔17 、
18を一致させて、ボルト接合など適宜手段で強固に連
結すればよ−。
されたフランジ16と上記・ジヨイント7ランジ12と
を、各々の対応位置に穿設された複数の連結孔17 、
18を一致させて、ボルト接合など適宜手段で強固に連
結すればよ−。
上述しえ如く構成され九本発明にあっては、ブランクを
、その両端の〜成形すべきヨークの両腕部に相当する部
分にパンチが当接しな一形状としたことにより、冷間鍛
造後のヨークのフTイバーフローが大きく屈曲したり切
断したりすることがなく、必要とされる充分な強度を有
するものとなる。
、その両端の〜成形すべきヨークの両腕部に相当する部
分にパンチが当接しな一形状としたことにより、冷間鍛
造後のヨークのフTイバーフローが大きく屈曲したり切
断したりすることがなく、必要とされる充分な強度を有
するものとなる。
まえ、−冷間鍛造品であるから形状精度が良好で回転バ
ランス性能を向上させることができる。
ランス性能を向上させることができる。
第1図は従来の冷間鍛造工法を示す要部縦断面図、第2
図は本発明の第1実施例を示す要部縦断側面図、第3図
な−し第9図は本発明の第2実施例を示し、第3A図は
ブランクの側面図、第3B図はその正面図、第3C図は
その平面図、第4図はブランクの成形態様を示す縦断面
図、第5図及び第6図は鍛造中のブランクの変形態様を
示し、第5A図及び第6A図は正面図、第5B図及び第
6B図は側面図、第7図は綾造兜゛了後のヨークを示し
、第7A図は一部縦断正面図、第7B図は側面図、第7
C図は平面図、第7D図は底面図、第8図は各々グイ、
ノックアウト、ブランクの形状を示す横断面図、第9図
はパンチの形状を示■、第9A図は側面図、第9B図は
正面図、第9C図は第9A図のX−X線断面図、第9D
図龜第9A図の底面図である。 第10図は本発明の第3実施例を示し、第10A図は平
面図、第toB図は一部縦断側面図、第11人図はジヨ
イント7ランジの平面図、第1IB図は第11A図のY
−Y線断面図、第12図は本発明に係るヨークと推進軸
との連結態様を示す一部縦断側面図である。 l・・−・・ブランク、 2・・・・・・グイ、3
・・・・・・ノックアウト、4・・・・・・パンチ、5
・・・・・・B−り、 6・・−・・腕部、9・
・・・・・凹部、 10・・・・・・十字ジ1イ/ト、 $1I311 /8 □1 (C) 第5図 (A) (B) 第6!!l 第71!I 第12 (A) (B)
図は本発明の第1実施例を示す要部縦断側面図、第3図
な−し第9図は本発明の第2実施例を示し、第3A図は
ブランクの側面図、第3B図はその正面図、第3C図は
その平面図、第4図はブランクの成形態様を示す縦断面
図、第5図及び第6図は鍛造中のブランクの変形態様を
示し、第5A図及び第6A図は正面図、第5B図及び第
6B図は側面図、第7図は綾造兜゛了後のヨークを示し
、第7A図は一部縦断正面図、第7B図は側面図、第7
C図は平面図、第7D図は底面図、第8図は各々グイ、
ノックアウト、ブランクの形状を示す横断面図、第9図
はパンチの形状を示■、第9A図は側面図、第9B図は
正面図、第9C図は第9A図のX−X線断面図、第9D
図龜第9A図の底面図である。 第10図は本発明の第3実施例を示し、第10A図は平
面図、第toB図は一部縦断側面図、第11人図はジヨ
イント7ランジの平面図、第1IB図は第11A図のY
−Y線断面図、第12図は本発明に係るヨークと推進軸
との連結態様を示す一部縦断側面図である。 l・・−・・ブランク、 2・・・・・・グイ、3
・・・・・・ノックアウト、4・・・・・・パンチ、5
・・・・・・B−り、 6・・−・・腕部、9・
・・・・・凹部、 10・・・・・・十字ジ1イ/ト、 $1I311 /8 □1 (C) 第5図 (A) (B) 第6!!l 第71!I 第12 (A) (B)
Claims (4)
- (1) ダイに成形すべきヨークの外周面形状に対応
した型面を形成し、上記グイ内に圧入じてブランクを押
圧するパンチの抑圧面を成形すべきヨークの内周面に対
応した形状とし、かつ上記ブランクはその両端の成形す
べきヨークの両腕部に相当す−る部分に上記パンチが自
装しない形状として、上記″;/9ンクを上記グイ内に
設置して上記パンチによジョークを一体成形することを
特徴とするユニバーサルジヨイントのヨークの製造方法
。 - (2) 上記ブランクは、七−の上部の長−辺方向両
端をあらかじめ短辺方向に弧形に形成しである特許請求
の範囲第1項記載のユニバーサルジヨイントのヨークの
製造方法。 - (3)上記ブランクは、その上部の長辺方向両端を切欠
して所定の傾斜面に形成しである特許請求の範囲第1項
記載のユニバーサルジヨイントのヨークの製造方法。 - (4) 上記パンチは、成形すべき上記ヨークの両腕
部内面に十字ジヨイント取付の際の導入用凹部を形成す
るための凸部を設けである特許請求の範囲第一1項記載
のユニパーサルジョイントのヨークの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19210281A JPS608128B2 (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | ユニバ−サルジヨイントのヨ−クの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19210281A JPS608128B2 (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | ユニバ−サルジヨイントのヨ−クの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5893532A true JPS5893532A (ja) | 1983-06-03 |
JPS608128B2 JPS608128B2 (ja) | 1985-03-01 |
Family
ID=16285681
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19210281A Expired JPS608128B2 (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | ユニバ−サルジヨイントのヨ−クの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS608128B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03138044A (ja) * | 1989-10-24 | 1991-06-12 | Daiichi Tanzou Kk | 型鍛造による機械部品の製造方法 |
FR2708686A1 (fr) * | 1993-07-29 | 1995-02-10 | Fuji Kiko Kk | Chape de joint universel et procédé de fabrication. |
JP2010234399A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Hamana Parts Industry Co Ltd | ヨークの製造方法及び製造装置 |
KR101046643B1 (ko) | 2008-09-24 | 2011-07-05 | 주식회사 코우 | 요크의 성형방법 및 장치 |
JP2011189365A (ja) * | 2010-03-15 | 2011-09-29 | Nsk Ltd | 自在継手のヨークの製造方法 |
US20140174242A1 (en) * | 2011-08-29 | 2014-06-26 | Jtekt Corporation | Steering system and cross joint |
-
1981
- 1981-11-30 JP JP19210281A patent/JPS608128B2/ja not_active Expired
Cited By (8)
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Also Published As
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---|---|
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