JPS5893313A - 誘導電磁器の製造方法 - Google Patents
誘導電磁器の製造方法Info
- Publication number
- JPS5893313A JPS5893313A JP19340181A JP19340181A JPS5893313A JP S5893313 A JPS5893313 A JP S5893313A JP 19340181 A JP19340181 A JP 19340181A JP 19340181 A JP19340181 A JP 19340181A JP S5893313 A JPS5893313 A JP S5893313A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- iron core
- coil
- bobbin
- electromagnetic apparatus
- inductive electromagnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F41/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
- H01F41/02—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は誘導電磁器の製造方法に−すふ。
ボビンに電線を巻回しｔコイルを鉄心に嵌合して誘導電
磁器と＋ることけ、−＃とえは放電灯用安定器、小型ｆ
ｌｌｉｆ！！類にかｂで周知〒あふ。従来ではボビンに
電線を巻回し介コイｋをそのまま鉄心に嵌合して使用十
石のを普通としてｂふが、第６図に定量ように電線を巻
回したコイルＢのボビンＣを鉄心りに確実に嵌合で′＃
るようにするには。
磁器と＋ることけ、−＃とえは放電灯用安定器、小型ｆ
ｌｌｉｆ！！類にかｂで周知〒あふ。従来ではボビンに
電線を巻回し介コイｋをそのまま鉄心に嵌合して使用十
石のを普通としてｂふが、第６図に定量ように電線を巻
回したコイルＢのボビンＣを鉄心りに確実に嵌合で′＃
るようにするには。
Ｗ締を巻回したあとのボビンＣの断面巻状が鉄心りの断
面形状よりひとまわり大壷すようにしてお（必要ガあり
、この程膚の余裕雀ないとボビンを鉄心に嵌合させふこ
とがで負なり０ しかしこのように或ふ程膚の余裕を本たせておくと、嵌
合後におｈて鉄心りの外周とボビンＣの内面との間にギ
ャップＥが生ずｂようになることは遊行られ′＆論。こ
のようなギャップＥの存在は騒音、温度上昇の発生原因
となりし、ボビンＣをこのように大＊＜−ｔ−ｈこと＃
ｉ、鉄心ｌｌｌ１本それに応じて大★〈１１．なければ
なち／にいため、鉄心全体を大型化する必＃本でて（Ａ
。
面形状よりひとまわり大壷すようにしてお（必要ガあり
、この程膚の余裕雀ないとボビンを鉄心に嵌合させふこ
とがで負なり０ しかしこのように或ふ程膚の余裕を本たせておくと、嵌
合後におｈて鉄心りの外周とボビンＣの内面との間にギ
ャップＥが生ずｂようになることは遊行られ′＆論。こ
のようなギャップＥの存在は騒音、温度上昇の発生原因
となりし、ボビンＣをこのように大＊＜−ｔ−ｈこと＃
ｉ、鉄心ｌｌｌ１本それに応じて大★〈１１．なければ
なち／にいため、鉄心全体を大型化する必＃本でて（Ａ
。
この発明Ｆｉ誘導電磁器を小型化並びに騒音、温度上昇
の抑制化を可能とする製造方法を提供すふことを目的と
＋石。
の抑制化を可能とする製造方法を提供すふことを目的と
＋石。
この発明の実施例を（２）によって絞明寸ふ。第１図＃
ｉ誘導電磁器の一例であふ放電灯用安定器を示し、Ｔ字
状の中鉄心１と、その画側に衝合される一対の外鉄心２
とによって８宇型とされふ鉄心纜体３と、中鉄心ｌに設
けられるコイル４とから構成享れふ。コイル４ｔｆボビ
ン５に電線を巻回しｔ本の帽使用され、電線を巻回し奔
ボビン５を中鉄心１に嵌合＋ることによってコイル４−
ｈＥ中鉄心ｌに設けちれふことになふ。そのあと外鉄心
２を中鉄心１の両側に衝合して組立てる。
ｉ誘導電磁器の一例であふ放電灯用安定器を示し、Ｔ字
状の中鉄心１と、その画側に衝合される一対の外鉄心２
とによって８宇型とされふ鉄心纜体３と、中鉄心ｌに設
けられるコイル４とから構成享れふ。コイル４ｔｆボビ
ン５に電線を巻回しｔ本の帽使用され、電線を巻回し奔
ボビン５を中鉄心１に嵌合＋ることによってコイル４−
ｈＥ中鉄心ｌに設けちれふことになふ。そのあと外鉄心
２を中鉄心１の両側に衝合して組立てる。
この発明にしｆＦ省す、断面が円形の電線をボビン５に
巻回して１１５５！したコイ４／４を、中鉄心１［嵌合
りまたのち、でれをコイ７Ｌ／４０四方から加圧し。
巻回して１１５５！したコイ４／４を、中鉄心１［嵌合
りまたのち、でれをコイ７Ｌ／４０四方から加圧し。
中鉄心ｌにコイＡ／４を嵌菅すふ。第２図はその工程を
説明すみ本ので、中鉄心１の積層方向（これをＹ方向と
すふ。）に加圧用の押金具６．１をあてがって最初に加
圧し、ついで鋼板の平面方向（これをＹ方向とすみ。）
ｋ同じく加圧用の押金具８．９をあて幣って加圧する。
説明すみ本ので、中鉄心１の積層方向（これをＹ方向と
すふ。）に加圧用の押金具６．１をあてがって最初に加
圧し、ついで鋼板の平面方向（これをＹ方向とすみ。）
ｋ同じく加圧用の押金具８．９をあて幣って加圧する。
この場合ｌ要なことは、最初にＹ方向に加圧することで
あふ。屯し最初にＹ方向に加圧したとすると、ｗｔ５図
に示すように鋼板カ裟傾斜するように断面に歪みゴ生ず
ふように髪形１７てしまうからであみ。
あふ。屯し最初にＹ方向に加圧したとすると、ｗｔ５図
に示すように鋼板カ裟傾斜するように断面に歪みゴ生ず
ふように髪形１７てしまうからであみ。
最初のＹ方向の加圧はボビン５の上下内面と中鉄心１の
上下表面との°間のギャップが充分縮少される程度に行
なう。そしてこの加圧によってコイル４のＹ方向の寸法
を所定値どおりに規制すふ。
上下表面との°間のギャップが充分縮少される程度に行
なう。そしてこの加圧によってコイル４のＹ方向の寸法
を所定値どおりに規制すふ。
つｂでＹ方向に加圧したｔ’ｔ’Ｙ方向に加圧すみ。
八
このと真本ボビン５の左右内面と中鉄心１の左右表面と
の間のギャップがなくなふ程度に行なう。
の間のギャップがなくなふ程度に行なう。
以上によってコイに／４の内面と中鉄心１の表面との間
のギャップはほとんどなく力みようになる。
のギャップはほとんどなく力みようになる。
一方、ボビン５に電線を巻回したと１にけ第３図に示す
ように（図中１１０１ｊ線、１ｉＩｆｉ層間紙を示す。
ように（図中１１０１ｊ線、１ｉＩｆｉ層間紙を示す。
）Ｗ線は整然とならんでｂたの雀前記した加圧によって
ｗＩｍの層聞龜加圧され、第４図に示すように各層の電
線間の上下に隣層のＷＩｍが落ちこんでずれて層間のギ
ャップ本縮少されるようになふ。これによって隣層間の
畏さゴ短縮されふと １とになふので、コイｌｖ４の
断面六縮少されふことになる。なお図のよう核前記した
加圧によって層間紙１１４ｈ波形に管形されふので、コ
イルを分解して層間紙を観察すれば、そのコイＶが加圧
されたかどうか判明で食ふ。
ｗＩｍの層聞龜加圧され、第４図に示すように各層の電
線間の上下に隣層のＷＩｍが落ちこんでずれて層間のギ
ャップ本縮少されるようになふ。これによって隣層間の
畏さゴ短縮されふと １とになふので、コイｌｖ４の
断面六縮少されふことになる。なお図のよう核前記した
加圧によって層間紙１１４ｈ波形に管形されふので、コ
イルを分解して層間紙を観察すれば、そのコイＶが加圧
されたかどうか判明で食ふ。
ここにＷ圧力としで５ｎｎＫＱ以下であふと１層間紙１
１に波形雀形成され橙い。このことは電線が第４図のよ
うにずれ１に−ことを意味すふ。 又１５００ＫＱ を
こえふと層間紙雀切れてしまうこと値１認されふ。ｉ−
たがって加圧力としては５ｏｏ〜１５０Ｉ−ＩＫＱが適
当であふ。′＆お前記した実験は直径へ３２ｗ５ｓｆ＞
ｑ線をＩＱＱＱ４−７．１０層にして巻回したコイ７Ｌ
／ｃ層間紙の厚みα０５Ｍ）について行なったものであ
み。加圧力の）限は層間紙の種傾。
１に波形雀形成され橙い。このことは電線が第４図のよ
うにずれ１に−ことを意味すふ。 又１５００ＫＱ を
こえふと層間紙雀切れてしまうこと値１認されふ。ｉ−
たがって加圧力としては５ｏｏ〜１５０Ｉ−ＩＫＱが適
当であふ。′＆お前記した実験は直径へ３２ｗ５ｓｆ＞
ｑ線をＩＱＱＱ４−７．１０層にして巻回したコイ７Ｌ
／ｃ層間紙の厚みα０５Ｍ）について行なったものであ
み。加圧力の）限は層間紙の種傾。
厚みによって本規制されるので、これらに応じて連室選
定すふ必要があろう。又電線自体の断面雀だ円状にＶ形
すふ程度に加圧すふ必要はない。
定すふ必要があろう。又電線自体の断面雀だ円状にＶ形
すふ程度に加圧すふ必要はない。
以上述べｔ誘導電磁器の製造方法によれば次のような効
果省得られふ。
果省得られふ。
（１）鉄心表面とボビン内面との聞にギャップハ存在で
、このギャップの存在を原 因とする騒音、温廖上昇社抑制されふ。
、このギャップの存在を原 因とする騒音、温廖上昇社抑制されふ。
（２；加圧時最初にＹ方向に、つぎにＹ方向に加圧す′
ふので、これらの加圧によって鉄心をｔ１１成すふ鋼板
の傾真による鉄６断面の管形は回避されふ。
ふので、これらの加圧によって鉄心をｔ１１成すふ鋼板
の傾真による鉄６断面の管形は回避されふ。
（３）コイＶ断面と同規格の本のより縮少できふ。そし
て同規格の本のと同じ断面まで縮少したとすれば暦数を
冬〈すみことがで負、シｆＦ雀ってコイＶ長を短かくす
ふこと零で１１１ふ。コイル長雀短か〈慶れば、鉄心、
磁路長本短かくすむから、鉄心一体自体の小型化幣可能
となふ。
て同規格の本のと同じ断面まで縮少したとすれば暦数を
冬〈すみことがで負、シｆＦ雀ってコイＶ長を短かくす
ふこと零で１１１ふ。コイル長雀短か〈慶れば、鉄心、
磁路長本短かくすむから、鉄心一体自体の小型化幣可能
となふ。
（４）鉄心、磁路長が短かくできるので、インダクタｙ
Ｘ 醗分＃大とｆｋフので、必要最小イン４ｆ１４ン
スにすふ奔めの巻数４少な（でよりことに′＆ふし。
Ｘ 醗分＃大とｆｋフので、必要最小イン４ｆ１４ン
スにすふ奔めの巻数４少な（でよりことに′＆ふし。
鉄心断面本小さくで傘ふ。これらによって鉄心構体をｌ
に小型化できる。
に小型化できる。
（６）鉄心構体の小型化により１発熱量本少なくなふか
ら、それだけ−に温廖上昇が抑制されふようにｆｋふ。
ら、それだけ−に温廖上昇が抑制されふようにｆｋふ。
雛１図は放電灯用安定器の断面図、第２図はこの発明の
詳細な説明すみための正面図、第３図。 ！Ｅ４図は加圧前後におけるコイルの内部を示す説明図
、第５図は誤った加圧状態を示す正面図、第６図は従来
例の正面図であふ。。 １・・…鉄心、４…■フィＡ／、５…１１１＋ボビン。 ６〜９・・・・・押金具 （、゛ し；−、、−、、ｌ ゝ、１第１図
皐２図 第５図 第６図
詳細な説明すみための正面図、第３図。 ！Ｅ４図は加圧前後におけるコイルの内部を示す説明図
、第５図は誤った加圧状態を示す正面図、第６図は従来
例の正面図であふ。。 １・・…鉄心、４…■フィＡ／、５…１１１＋ボビン。 ６〜９・・・・・押金具 （、゛ し；−、、−、、ｌ ゝ、１第１図
皐２図 第５図 第６図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １Ｆｒｒｆｒ円形のｆ線をボビンに巻回してコイルを製
作１２．前記コイルのボビンを誘導電磁器の鉄心に嵌合
して力・ら、最初に前記鉄心の鋼板積層方向にＷ圧し、
その加圧状部のままついでｍ紀鋼板の平面方向に加圧１
２．これへのか圧によって前記ボビンと鉄心との間及び
コイＶの層間の各ギャップを縮少せ【７めて前記鉄心に
コイ〃を嵌蕾してなる誘４１磁器の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19340181A JPS5893313A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 誘導電磁器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19340181A JPS5893313A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 誘導電磁器の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5893313A true JPS5893313A (ja) | 1983-06-03 |
Family
ID=16307328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19340181A Pending JPS5893313A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 誘導電磁器の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5893313A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4998339A (en) * | 1988-01-27 | 1991-03-12 | Zumtobel Aktiengesellschaft | Process for fabrication of an iron member with a winding for generation of electromagnetic fields |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4927872U (ja) * | 1972-06-13 | 1974-03-09 | ||
| JPS4927830A (ja) * | 1972-07-12 | 1974-03-12 |
-
1981
- 1981-11-30 JP JP19340181A patent/JPS5893313A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4927872U (ja) * | 1972-06-13 | 1974-03-09 | ||
| JPS4927830A (ja) * | 1972-07-12 | 1974-03-12 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4998339A (en) * | 1988-01-27 | 1991-03-12 | Zumtobel Aktiengesellschaft | Process for fabrication of an iron member with a winding for generation of electromagnetic fields |
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