JPS5892972A - 静電/電子写真画像発生媒体上の較正された見かけの表面電圧を測定する装置および方法 - Google Patents

静電/電子写真画像発生媒体上の較正された見かけの表面電圧を測定する装置および方法

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JPS5892972A
JPS5892972A JP57198320A JP19832082A JPS5892972A JP S5892972 A JPS5892972 A JP S5892972A JP 57198320 A JP57198320 A JP 57198320A JP 19832082 A JP19832082 A JP 19832082A JP S5892972 A JPS5892972 A JP S5892972A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は静電/電子写真媒体上の見かけの表面電圧Ik
測測定るための装置に関するものであり、更に詳しくい
えば、正確な見かけの表面電圧測定に影響を及ぼす温度
、相対湿度、および電気回路の性能の変化を補償するた
めの較正器を有するそのような装置に関するものである
近年、ハードコピー・コンピュータ出力のために、写真
複写のために、、一般的に用いられている、静電/電子
写真技術なデータ処理産業が採用している。たとえば、
レーザ・プリンタが開発されている。このレーザ・プリ
ンタにおいては、電子写真ドラムを横切って走査させら
れるレーザ・ビームを変調するために、希望のコンピュ
ータ出力に対応するデジタルデータが用いられる。そし
て。
対応するプリントされた出力は標準的な電子写真担像技
術により得られる。そのような電子写真プリント装置は
シリンドの速度、シリンド品質および信頼度の面で従来
の機械的なプリンタよりはるかに優れている。史に、電
子写真プリント技術はフォントとグラフィックスの性能
の面で他の種類のプリンタよりはるかに大きな融通性を
有する。
電子写真技術を大容量のコンピュータ出カブリントに応
用する際の王な設計上の問題点は、出カシリントの品質
を維持すること、と(に多(のデータ処理の応用では比
較的管理されないで機能する出カブリント動作を行うこ
とを必要とする。プリント品質のための2つの主な基準
は(a)プリントの黒さくコントラス) ) 、 (b
)背景のきれいさ、である。電子写真複写機はプリント
の黒さすなわちコントラストと背景のきれいさとの面で
プリントの品質が変動する出力コピーを生ずるのが普通
であるが、ユーザーはそのような変動な一般に訂してい
る。しかし、電子写真プリンタの場合には。
シリンドされた出力の品質が一貫して高いものであるこ
とを期待している。とくに、写真複写で普通に見られる
しみ、すじなどのないきれいな背景のシリンドされた出
力なユーザーは期待するものである。そして、背景がき
れいであれば、プリントのコントラストの変動に対して
ユーザーはかなり寛容となる。
電子1真プリントの品質に影響を及ぼす最も重散な・ぞ
ラメータの1つは電子写真画像発生媒体。
たとえば電子写真ドラムの光導電面、上の見かけの表面
電圧(ASV)である。ASVというのは、jt。
導電面上の電荷密度を表すものであって、その大きさは
現像された画gI(すなわち、プリント出力)の光密度
を支配する。周知の電子写真技術に従って0回転ドラム
の光導電面上のASVがコロナ放電と11元な用いて制
御され、希望の出力の静電像を生ずる。
これを示すために例をあげれば、市販の電子写真装置は
(a)光導電面を2000V台の高い正の電位すなわち
ASvまで最初に充電する第1の正のコロナと、(b)
光導電面の対応する部分が露光された時に負の電荷を与
える第2の負のコロナと、を含む。
その結果、光学的に露光されていない領域のASVが正
の400〜500■まで低くなり、露光された領域のA
SVが負の印〜90Vまで低(なり、それにより静電g
Iを形成する。正のASVは希望のプリント像に対応し
、負のASVはプリントされない背景に対応するから、
負に帯電されているトを一粒子を光導電面に接触させる
ことにより静電像が現偉される。その光導電面において
それらのトナーは正のASVプリント儂に耐着して紙に
最終的に転写される。
高品質のプリント出力を得るために5元導電面のプリン
ト像と背景とに対応するそれぞれの部分におけるASV
のレベルは明確な範囲内になければ夫 ならない、したがって、上に例示した電子写真技術に対
しては、プリント画像のためのASV正の400〜50
0台でなければならず、背景A8Vは負の印〜9()V
の範囲でなければならない。とくに。背景A8Vが負の
60v以下であるとすると、負に帯電しているトナー粒
子が十分に反発されないから、い(らかの粒子が光導電
面の背景画像部分に耐着して、写真複写に一般的に見ら
れるしみ、すしなどが生ずることになる。一方、背景A
SWが負の%V以下であるとすると、共通のトナー/キ
ャリヤ粒子現儂技術の場合には、正に帯電しているキャ
リヤ粒子のうちのい(らかが、耐着している負のトナー
粒子とEもに1元導電面に転写されて背景が汚れる結果
となる。
光導電面上の適切なA8Vレベルはコロナ放電の振幅と
光学的な画像発生の強さとを制御することにより確立さ
れる。不幸なことに、与えられたコロナ振幅と光の強さ
とに対して、温度変化、相対湿度の変化、電気回路の性
能の変化のような制御できない数多くの原甲と、既に存
在しているASVl、i のヒステリシス効果とのためにASWが時間的に変動す
ることになる。実際に、それらの環境要因と電気的要因
は電子写真法の出力の品質の紡記した変動の主な原因で
ある。
環境条件と電気的な条件はあまりに複雑すぎて。
直接に制御することはできない。したがって、出カブリ
ントの質にそれらが及ぼす影響をなくすか。
小さくするために現在性われているやり方は1光重の強
さ、またはコロナの振幅を連続して調節することにより
ASVを制御することに集中されている。すなわち、先
に例示した電子写真技術の場合には、環境要因と電気的
要因とに1づ< ASVの変化を定期的に測定し、それ
から、通常は光像の強さを調節することによりそれらの
要因を補償して。
光導電面の31″Aされている部分の背景ASVを希望
の範囲(すなわち、−ω〜−90V)内に維持すること
により画像の品質を制御できる。この補償方法は光導電
面の露光されていない(プリントされる1lili像)
部分の正の400〜500 V ASV K ハ影譬を
及ぼさないが、プリントされた画像の背景をきれいにす
る。
ASVの#j定は1元導電面の一部に隣接して配置され
ている検出ヘッドと、検出したASVをプローブ出力電
圧に変換するために適当なプローブ電子装置とを含む容
量結合された、すなわち、1t[fi計梨型検出プロー
ブ用いて行われるのが普通である。、しかし、正確なA
SV測定は直線的ではない。その理由は、ASV K影
響を与えるのと同じ要因、すなわち、温度、相対湿度お
よび電気回路の性能、がゾローブ感度(すなわち、検出
されたASVとプローブの出力電圧との間の関係)にも
影響を及ぼすからである。通常は、 ASVIIJ定に
及ぼされるそれらの要因の影響を小さくするために、か
なり複雑な電子装置と手動較正法の一方または両方が用
いられる。
また、ゾローブ検出ヘッドはプローブの電子装置へ父流
結合されるから、プローブの出力電圧はドリフトとオフ
セットの影響な受ける。それらの影響をなくすために、
プローブに既知の基準電圧(通常はアース電位)を定期
的に与えることくより差のA8V指示なとらなければな
らない。アース1準電位な与える現在用いられている方
法は、プローブにアース基準電位が定期的に与えられる
よ5に、検出ヘッドと光導電面の間に接地された音さ、
または振動ダイヤフラムを挿入することである。
ASVljl定に影響を及ぼj環境要因と電気的要因を
補償するため、および電子的なドリフトとオフセットと
による影響の少(とも一方ななくすために既知の基準電
圧を与えるための現在の技術では。
電子写真プリント装置においてABM ’!l’ Il
l定するためには十分に正確である現在入手可能なAS
Vデローゾが泳雑な装置となり、そのコストは何百ドル
または刺子ドルもかかることになる。その結果。
それらのASV f !12−ブは低価格から中くらい
の価格の1子写真ブリ、ント装置に組込むのには価格が
高すぎる。
本発明の主な目的は、低コス) ASW f a−ブの
感KC影響を及ぼす温度、相対湿度および電気回路の性
能のような環境要因と電気的要因の変化を自動的に補償
することにより、画像媒体上のASWな正確に#J定す
る比較的低コストの較正されたA8V813定装置な得
ることである。本発明の別の目的は、(a)環境要因と
電気的要因によるASV 感度の変化を自動的に補償す
るための較正器な含み、(b)環境要因と電気的要因に
よるASWプローブ感度の変化を決定するようにプロー
ブに既知電圧を加えることができる較正ターゲットを含
み、(C)周期βシなアース1準電位な得る目的のため
にA8Yプローゾの一部として別の装置を用いることな
しに、周期的なアース基準電位を得るために電子写真ド
ラムの表面に接地された継ぎ目な用い、(d) ASV
を測定し、プローブ感度な較正して出カプリ/トの質の
融通性を更に高(できるようにするためにプローブ出力
測定のデジタル処理な用いる較正されたASV測定装置
を得ることである。
要約すると、それらの目的、および当業者には明らかで
あるその他の目的を達成するために、(電子写真ドラム
の光導電面のような)−1発生媒体上のASV 1ki
lJ定す之ための本発明の較正されたASVII11定
装置は、(a)検出範囲を定める検出ヘッドを含み、画
像発生媒体上のABM K応答してプローブ電圧出力P
V(t) 4I:与えるプローブと、(b)紳」定期間
中にプローブに基準電位GREFk定期的に与えるため
の基準電位要素と、(C)プローブの検出範囲の少くと
も一部の中に配置され、少くとも較正期間中は所定の電
位CTV。とCTV 1の間で切り換えることができる
較正ターゲットと、を含む。
各測定期間中に、 ASVプローブは時刻t0 に1準
電位GR1Fに応答し、それより後の時刻1.に画像発
生媒体上のASVK応答′して差電圧pv(t□)−P
V(to)  が得られるようにするとともに1次の関
係 によりASVが決定されるようにする。ここに。
K□0)はプローブ電圧出力を検出された電位(ASW
とGREF)に関係づけるプローブ感度係数である。プ
ローブ感度に□は温度、相対湿度および電気回路の性能
のような環境条件および電気的条件の変化によって時間
的に変化する。
較正期間中は、 ASVゾローブが較正ターゲットのみ
に応答している間に、較正ターゲットはそれぞれの時刻
ct、 トct1に電位CTV、とCTV、の間に切り
換えられて、関係 pv(ct□) −pv(cto) =に2(1)(C
TV、 −CTV。)に従ってプローブ電圧な与える。
ここに、K2(t)は較正ターゲット電圧をプローブ電
圧に関係づ分る感度係数である。この感度係数に2(t
)も、環境条件と電気的条件の変化のために時間ととも
に変化する。各較正期間中に、較正ターゲットに与えら
れた実際の差電圧CTVニーCTV0と、得られたプ、
ローブ電圧(すなわち、 pv(ct、)−pv(ct
、) ) k用いて計算した差電圧(CUV□−CTV
o)’  との違いに応答してに2(t)の変化を指示
し、それ−に対応してプローブ感度に1(t)を再較正
して環境条件と電気的条件の変化を補償することにより
、次の測定期間中は正確なASVI!II定を行えるよ
うにする。したがって、本発明の方法は、 (a)  画像発生媒体上のASWに応答するプローブ
を用意する過程と、 (b)  1jllJ定期間中に、プローブに1重電位
GREFとABMを定期的に与えて、AgV&決定可能
にする差プローブ電圧出力PV(t□) −pv(t、
)  を得る過程と。
(C)  較正期間中にプローブ感度に1(t)を定期
的に再較正して、環境条件と電気的条件の変化によるに
、(t)の変化を補償してASVを正確に#I定できる
ようにする過程と、 を備える。
較正されたASV醐定装定装置子写真ドラムの光導電面
上のASVを測定するために用いられる好適な実施例に
おいては、ドラムの各回転ごとにASVプローブにアー
ス基準電位が1回与えられるように、ドラム上に配置さ
れている接地された金属継ぎ目により基準電位GREF
が与えられる。したがって、(al接地されている継ぎ
目(GREF)と、(b1党導電面の一部(ASV)と
に関連するプローブ電圧からAgVが決定される。また
、較正ターゲットは、プローブの検出ヘッドの−mKと
りつけられテ、プローブの検出範囲の少くとも一部を占
める金属ターゲットを有する。測定期間中は較正ターゲ
ットは了−スミ位に保たれるからASW測定に影Wな及
ぼすことはない。較正期間中は、感度係数に2(t)の
変化の指示を発生するために用いられる差電圧PV (
c tl) −’PV (c to)を得るように、プ
ローブが接地されている継ぎ目の上に配置されている時
に、較正ターゲットの電位はアース電位(CTVo)か
ら較正1準電位(CTV、)へ変えられる。
ASV測定とプローブ感度の測定はデジタル処理を用い
て行われる。したがって、プローブ電圧は標本化され、
デジタル化され、平均化される。測定期間中は、デジタ
ル化されている差電圧pv(tl)−pv(to)を、
較正されたプローブ感度に、(t)のデジタル表現とと
もに処理してASVのデジタル表現を決定する。較正期
間中は、較正ターゲット電圧に応答して得たデジタル化
された差電圧PV(ct工)−PV(Cto)を、基準
感度係数に2(REF)  のデジタル表現とともに処
理して、差較正電圧(CTV、−CTVo)’ を計算
すゐ、この計算された値と、較正ターゲットに与えられ
た実際の差較正電圧CTV、−CTV。K対応する基準
値とを処理して、実際の感度係数に2(t)を基準感度
係数に、(REF)  K関連つける比例係数を得る。
次にこの比例係数な処理してプローブ感度に□(1)を
再較正し、環境要因と電気的要因の変化を補償して、各
測定期間中にASV#J定な正確に行えるようにする。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
較正された好適なA8VIIJ定装置について以下に行
う絆細な説明は、lTiIg1発生媒体が電子写真ドラ
ムのyt411t面を有する電子写真プリント技術にお
ける応用についてのものであるが、較正されたASV@
j定装置を胴装置、任意の電子写真すなわち静電画像発
生媒体に対して正確なASW測定な行うことができる。
まず第1図な参照して、較正されたASV測定装置は市
販されたASV検出プローブ10ヲ用いる。このプロー
ブlOは、定められた検出範囲を有する検出ヘッド12
と、プローブ電子回路装置パッケージ14とを含む。′
yt、4電上のムSv(電荷密度)を測定f ルt、−
めに、検出ヘッド12は光導電面に近接した、ASV検
出信号を与える位置に配置される。プローブの電子回路
装置14はそれらの検出信号を交流結合し、それらの検
出信号を出力デa−ブ電圧pv(t)に変換する。光導
電面上のASVを決定するためにプローブ電圧pv(t
)が処理される。
なるぺ(なら、 ACVプローブ10は、モンロー・エ
レクトoニクス(Monroe Electronic
s) !!!の1020型静電電圧計のような比較的低
価格の容量結合検出プローブすなわち電流計型検出プロ
ーブにする。この種のブロー・ブからのプローブ電圧出
力は、ゾローゾ電子(9)路装置における交流結合のた
めにドリフト誤差とオフセット誤差が生じ、かつ、プロ
ーブの感度(すなわち、検出されたASVとプローブ電
圧出力との関係)が、環境条件と電気的条件の変化によ
り時間とともに変化するから。
光導電面上のASVを直接正確に測定するのKは適さな
い。この較正されたASV#J定装置は、低価格のこの
樵のA8Vデローゾを用い、ドリフト誤差とオフセット
誤差をなくし、環境条件と電気的条件の変化によるプロ
ーブ感度の電化を補償する較正機能を持たせることKよ
り、正確なASV測定値を得ることができる。
埋  論 元4電面のような拡がっているターゲット上で一様な電
圧を測定する場合には、ASV検出検出−ローブのプロ
ーブ電圧出力P■は2つの項の和として表すことができ
る。
PV=K(R,t) −v +F(t)    mここ
に、K(R,t)はターゲット・グローブ間の距離Rの
関数である比例係数、■はプローブ電圧に対するターゲ
ット電圧、 F(t)は電子回路装置のオフセットとド
リフトによりひき起される時間的な変化を生ずる電圧で
ある。比例係数K(R,t)はプローブの感度と呼ばれ
、それが時間とともに変化する理由は、温度や相対湿度
のような環境条件と電子り路の利得が変化するためであ
る。他の時間依存係数F (t)はグローブの電子1路
装置における又流結合の結果である。
ドリフト/オフセット項F (t)のために、!ローブ
電圧PVは直接ASV#J定に対しては小さな値である
。しかし、A8V測定はF (t)がほぼ一定である期
間中に行うことができるから、ドリフト/オフセット効
果ななくすために差のプローブ電圧をなくすOとができ
る。適当に短い測定期間中の時刻1oとt□でプローブ
電圧測定を行うものとすると、差プローブ電圧は次式で
定められる。
PV(tl) −PV(to) =K(tl) −V(
tl) + ii’(tl)−K(to)・V(t、)
 −F(to)  f2+(一定であると仮定している
プローブ・ターゲット間の距離Rは便宜上省略しである
。)F(11は時間とともに徐々に変化するから、 F
(t□)がF(to)にほぼ等しいよう5に測定期間を
選択できる。史に。
電気信号ドリフトF(1)はプローブ感度K(これは徐
々に変化する環境要因に主として依存する)よりもはる
かに速(変化すると予測できるから、K(tl)とK(
to)もほぼ等しいと仮定できる。このような条件の下
では、(2)式は次のようになる。
pv(tl) −pv(to) = K(t) (v(
tl) −v(t0月  (3)測定期間(10〜t工
)中はK(t)は一定であると仮定しているが、環境的
要因と電気的要因によるK(t)の長時間変化を見分は
省ためにs x(’)の時間依存特性は(3)式におい
ても保持されている。
したがって、ある特定の動作条件に対して適切なプロー
ブ感度K (t)が決定されると、対応するターゲット
表面電圧を(4)式に従って決定するために麦プローブ
電圧を使用できる。
ターゲット電圧の1つが既知であれば、他のターゲット
電圧を絶対的な意味で決定できる。たとえば、各測定期
間中の時t0においてプローブに既知の基準電位GRE
F(V(tQ))を加え、次に時孔t工において光導電
ターゲット面上のAgv(v(tl))を加えたとする
と、希望のA8V測定値9を次式に従って正確に決定で
きる・ 任意の既知の基準電位GREFを使用できるが、各測定
期間中に検出グローブにアース基準電位を加えるものと
すると、(5)式は となる。
ASV測定およびプローブ較正−概括 @i図を参照して、較正されたA8V測定装置は。
引ぎ続く測定期間t0〜t0の間に、まず、時刻t0に
おいてプローブ検出ヘッド12にアース基準電位GRE
Fを与え、次に時刻tIにおいて検出ヘッドに光導電面
上の電圧を与えることにより、光導電上の°ASVを測
定する。その結果としてグローブの電子回路装置14か
ら得られるプローブ電圧PV(to)とpv(tl)を
ブロックIにおいて(6)式に従って処理し、希望のA
SV測定値を得る。引き続く測定期間中に、任意に与え
られた測定期間中は一定であるプローブ感度K (t)
は、前記した時間的に変化する環境要因と電気的要因の
ために変化する。A8Vを常に正確に測定するために、
較正されたASVt1定装置はプローブ感度K (t)
を定期的に較正して、ブロックIで示されている閉ルー
プ制御を行う。
較正ターゲット 閉ループ較正は、周期的な較正期間中に既知電圧を与え
ることができる較正ターゲラ)を用いることにより、較
正ターゲットに対するプローブ感度の変化なモニタし、
それによりプローブ感度を再較正してそれらの変化を補
償できるようにする。
(4)式を1き換えてプローブ感度係数K (t)を次
式のように表すことができる。
このようにして、既知電圧V(t)をターゲット表面に
加え、得られたプローブ電圧pv(t)を記録し、更に
この情報t−(7)式に従って処理することによりプロ
ーブ感度K (t)を決定できる。
電子写真プリント装置の場合には、(a)プローブの検
出ヘッドな光電面に近接して装置しくそれによりプロー
ブとターゲットの閾?距離Rを固定し)。
(b)一時的にとりつけられている金属条すなわちター
ゲットを用いるなどして光導電面上の既知電圧な与え、
(C)得られたプローブ電圧出力を記録し、(d)+7
)式を用いてK(1)な計算する、ことによりA8Vゾ
ローゾ感度K (t)を直線的なやり方で最初に決定で
きる。しかし、電子写真プリント動作中は、光導電面上
の電位を精密に制御することはできないから、プローブ
の検出ヘッドに既知電圧を与えることは一層困難である
プローブ感度K (t)を連続してモニタするために。
この較正されたASVを測定装置は別の較正ターゲット
を用いる。この較正ターゲットがプローブの検出範囲の
少(とも一部を占めるように、この較正ターゲットはプ
ローブから一定距離R′の所に配置され、既知、電圧が
与えられる。ABMプローブが光電面と較正ターゲット
のような2つの固定されているターゲットにさらされる
と、(1)式におけるターゲット電圧とプローブ電圧の
関係は次式のようになる。
PV=Ks(t)・Vl(’)+%2(t)・CTv(
t)+F(’)  (s)ここに、 K (t)は電圧
がV、 (t)である光導電ターゲットに対するプロー
ブ感度係数であり、K2(t)は電圧がCTV(t)で
ある較正ターゲットに対するプローブ感度係数である。
較正ターゲット電圧CTV(1)がアース電位に保たれ
るものとすると、(8)弐におけるプローブ電圧出力は
次式のようになる。
PV=K(リ−v (t) +p(t)    (9)
1 この式は、較正ターゲットが存在しない時のプローブ電
圧出力な表す+11弐に類似する。したがって。
較正ターゲットを用いるASV測定装置におけるプロー
ブは、較正ターゲットが7一ス電位に保たれている限り
は、較正ターゲットのないプローブと同様に動作し、し
たがって較正ターゲットの存在を考慮するCとなしに*
svm定値を得ることができる。
同様な解析により、プローブ電圧を較正ターゲット電圧
に関係づける次式が得られる。
PV=に2(t)−CTV(す+F(t)     (
1Gしたがって、較正期間中にプローブの検出ヘッドが
、了−スミ位な検出範囲のうち較正ターゲットにより占
められていない部分にアース電位な与えることにより、
または較正期間中に全検出範囲な較正ターゲットに占め
させることにより、較正ターゲット上の電圧だけを検出
させられるものとすると、較正ターゲットに関連する感
度係数に2(1)tj!:(7)式から直接決定できる
。すなわち、較正期間中に、時刻ct0とC1IKおけ
るそれぞれ既知の電圧CTV0. CTV□の間で較正
ターゲットが切り挨えられるものとすると、 となる。ココに、pv(C1□)トPv(cto)は較
正ターゲット電圧CTV□とCTV。に対するプローブ
電圧応答である。
プローブ感度係数の、(a)光導電面に関連する相対感
度(K□)と(b)較正ターゲットに関連する相対感度
(K2)はほぼ一定である。すなわち、K (t):A
−K (t)     Qり2 ここに、人はプローブ感度係数に関連する比例定数であ
る。したがって、較正期間中に較正ターゲット感度係数
に、が決定されるか、基準感度に関するに2 の変化の
指示が与えられるものとすると。
ASVの決定に用いられるプローブ感度にエ なそれに
対応して再較正できる。較正期間中にに、(t)を再較
正するとプローブ感度に影蕃を及ぼす環境要因とt気回
路要因との変化が補償され、次の測定期間中に光導電面
上のASVを正確に測定できる。
方 法 要約すると、本発明の方法は、(a)  −プ
ローブ感度係数に□(t)のための初期値を決定する過
程と、 (b)  測定期間中にプローブの検出ヘッドにアース
系卑電位GREFt’定期的に与え、それから光導電面
上のASV &定期的に与えて差ブロー!電圧P■(t
□)−PV(t2) Ik得る過程と、(C)  この
差電圧とプローブ感度に□(りに対する値とす(6)式
に従って処理して希望のムsv測定f[を得る過程と、 (d)  プローブ感度に□(1)を定期的に再較正し
て環境条件と電気的条件との変化による変化を補償する
過程と、 な補える。
プローブ感度に、(t)な再較正する過程は、(a) 
 較正ターゲットに関連する初期基準感度値に2(RE
F)  を決定する過程と、(b)  較正期間中にプ
ローブに較正ターゲット上の既知電圧CTV、 、 C
TVXのみなさらして差プローブ電圧Plctl) −
pv(Cto) k得る過程と、(C)  この差電圧
と1重恩度値に2(REF)  を0υ式に従って処理
し、K2(RIF)  K対する感度係数に2(t)の
変化の指示を得る過程と、(d)  K2(t)の変化
に従ってプローブ感度係数に1(t)を再較正する過程
と、 な備える。
好適なASV測定およびプローブ較正 この好適な較正されるA8V測定装置はデジタル処理を
用いて上記の方法を実施するものである。
第2図を参照して、電子写真ドラムの光導電面上の電位
を検出するように光導電面から一定の距離Rだけ離れた
位置に?ローブ検出ヘッド12が配置されるように、 
ASVプローブが電子写真装置(図示せず)K設けられ
る。第4図a1cIk@照して後で説明するように、プ
ローブ感度を再較正するために用いられる較正ターゲッ
トはプローブ検出ヘッド12のハウジングの一定距離の
所に直接とりつけられる。前記したように、(プローブ
検出ヘッド12とプローブ電子回路装置14を含む)プ
ローブlOは、検出ヘッドにより検出された電位に応答
してプローブ電圧出力Pvを発生する市販の容量結合型
すなわち電流計型ASV検出プローブな有する。
プローブ電子回路装置14からのアナログ・ブロー!電
圧・pv(t)が、 pv(t)を標本化して、それら
の標本をデジタル形式に変換する回路網21へ与えられ
る。プローブ電圧pv(t)を表すそれらのデジタルさ
れた標本は平均化回路網nへ与えられる。
この平均化回路網乙はドラム位置信号に応答して希望の
各プローブ電圧測定値に対して、すなわち、御]定期間
中の時刻10.11と較正期間中の時刻ct、とct、
において所定数の標本を平均化する。
したがって、各時刻10.1□、 cll)6 ct□
は、その期間中に対応するブロー!電圧pv(t)の所
定数のデジタル化された標本が平均化されて1つのプロ
ーブ電圧測定値を与えるような短い期間な表す。たとえ
ば、谷プローゾ電圧の測定値が8個または16個の標本
を平均して得る好適な較正されるASV?ilJ定装置
が構成されている。
平均化回路網nを制御するドラム位置信号が電子写真装
置のドラム符号化輪から得られる。電子写真のドラムの
角一度位置を示すそれらの位置@号は、電子写真のドラ
ムとプローブ検出ヘッドの相対位置を示すタイミング信
号を発生するために用いられる。それらの信号は測定期
間中と較正期間中に平均化機能を制御する。
平均化な行った後で、デジタル・プローブ電圧測定値が
、以下に説明する各種の演、j!な行5マイクロプロセ
ッサへ与え−られる。
ASV測定 t0〜tlのq!r測定期間中に平均化回路網ρからプ
ローブ電圧測定値PV(to) 、 pv<t、)が得
られる。
各測定期間中は、較正ターゲットがアース電位に保たれ
るから、 ASVItlJ定過程に関与することはない
O それらのプローブ電圧はプローブ検出ヘッド12を各種
の電圧にさらすことにより得られる。すなわち、プロー
ブ検出ヘッド12をla)時刻t0 において基準電圧
GREFにさら丁ことによりプローブ電圧PV(to)
 &得、(b)時刻t0において光導電面上のASVに
さらすことによりプローブ電圧ff(tよ)を得る。標
本化し、デジタル化し、かつ平均化した後で、ブロック
加で示されているように、プローブ電圧pvtt0) 
トpv(tl)を(6)式に従って処31L、その測定
期間中におけるムSV測定値を得る。すなわち、デジタ
ル化されたプローブ電圧な適切に加え合わせて差のプロ
ーブ電圧Pv(t□) −pv(to) を得、それか
らその差を、プローブ電圧を検出されたA8VK関連づ
けるプローブ感度に、 (t)の現在の値で除する。プ
ローブ感度に、(t)の現在の値は、各測定期間中に使
用するために、メ、モリ場所に格納される。最初に測定
された後でに′1(t)は定期的に再較正され、その再
較正された値はメモリ場所るに格納され、環境要因と電
気的要因とによるプローブ感度の変化な常に補償するε
とにより正確なASV測定を行う。
好適な実施例では、基準電位GREFが接地され、プロ
ーブ電圧Pv(t、)が光導電面の一部から検出された
ABMに一致して全部が背景である(すなわち、プリン
ト画像がない)画像を生ずる。したがって。
差電圧pv(t□) −pv(to)はアース基準電位
に対する背景A8Vに一致する。前記したように、出カ
ブリント品質の1つの1叢な/臂うメータは、きれいな
背景を得るために背景ASVが定められた範囲内になけ
ればならないことで、プローブ電圧−]ス値PV(tl
)を用いてモニタされるのがこのA5メータである。
引き続く測定期間中に得られたASVIIII定値は。
ASVに影響な及ぼす環境要因と電気的要因が変化して
も、電子写真プロセスで光学的(たとえばレーザ)また
は電気的(たとえばコロナ)にpI!Ikすることによ
り、光導電面上のABM Ik所定の範囲内に保つため
に帰還モードで使用できる。たとえば。
較正されるム8V#J定装置が1元導電面上の背景AS
V Y希望の範囲内に保つように、レーデの強度f:調
整するために用いられている。そのために、!IIIJ
定期間中にブロック20に従って処理されてから減算器
冴の1つの入力端子へ与えられる。メ汚す場所5からの
1準ASV値が減算器の他の入力端子へ与えられて、希
望の基準ASVK対する実際のASVの変化のデジタル
表現を減算器ムが出力するようにする。このABVf化
の指示は、レーザの強度を調整するレーザ強度制御回路
綱部へ与えられて希望の背景ASVを与える。
プローブ感度の再較正 最初に1元導電面に関連するプローブ感度に1(t)を
(7)式に従って決定する。すなわち、プリント動作の
開始前に光導電面から距離Rの位置にプローブ検出ヘッ
ド12が配置される。検出ヘッドと一部9較正ターゲッ
トがアース電位に保たれているから、最初の較正電圧が
光導電面へ与えられて、プローブ検出ヘッドがそれらの
電圧にさらされる。好適な実施例においては、2枚のア
ルミニウム箔が光導電面に一時的にとりつけられ、ドラ
ムを(ロ)転させてそれらのアルミニウム箔をプローブ
検出ヘッドの下側にig′rK位置させる。その結果得
られたプローブ電圧出力は記録され、K1(t)の最初
の値が計算され、この最初のプローブ感度のデジタル表
現がメモリ場所23に格納される。
次の電子写真プリント動作中にプローブ感度に、(t)
が下記のようにして定期的に再較正される。
ct0〜ct□の各較正期間中に、プローブ検出ヘッド
がその較正ターゲットに与えられた既知電圧に応答し、
それに対応するプローブ電圧測定値PV(C10)とP
V(C1,)が平均化回路網ρから得られる。各較正期
間中は、検出ヘッド託は較正ターゲット上の電位だけに
応答する、すなわち、プローブの検出範囲のうち較正タ
ーゲットにより占められていない残りの部分がアース電
位となる。
それらのプローブ電圧は較正ターゲット上に所定の電位
を与えることにより得られる。すなわち。
(1)時刻ct0において所定の電位CTV(、な較正
ターゲットに与えることKよりプローブ電圧PV (c
 to)を得、(b)時刻c t sにおいて所定の電
位CTV1を較正ターゲットに与えることKよりゾロー
ゾ電圧PV (c t 1 )を得る。なるべくなら、
最初の較正電圧CTV0は接地する。標本化、デジタル
化および平均化した後で、ブロック関により示されてい
るように、それらのプローブ電圧は00弐に従って処理
される。すなわち、プローブ電圧がまず加え合わされて
差電圧PV(C11) −PV(C1o)を得、それか
ら較正ターゲットに関連する1準感度係数に2(REF
)によりその差電圧を除す。基準感度係数がaυ弐に従
って最初に計算され、K、CICEF)  のデジタル
表現がメモリ場所31に格納される。
上記の演算処理により、較正ターゲットに与えられた差
較正電圧に対する計算値(CTV、−CTVo)が得ら
れる。較正ターゲットに加えられる実際の差電圧CTV
−CTV0に関して、この計算された差較正電圧(CT
V −CTV、)の変化な解析することにより、環境条
件と電気的条件の変化の結果として基準感度係数に、(
REF)  K、烹する感度係数に、(t)の変化の指
示な得ることができる。とくに、計算された差電圧(C
TV −CTV、)が除算回路網諺の1つの入力端子へ
与えられる。この除算回路網の他の入力端子へは、較正
ターゲットへ与えた実際の差電圧に対応する基準値が与
えられる。各較正期間に対して、除算回路網諺からの出
力は実際の感度係数に2(t)と基準感度係数との比に
対応する。
較正ターゲットに関連する感度係数に、の変化な表す比
に、(t)/に、(REF)が決定されると、/を導電
面に関連するプローブ感度に1(t)に対する再較正す
れた値を、ブロックあにより示されているように、a3
式に従って計算できる。したがって、再較正されたプロ
、−ブ感度係数によ(1)が次式に従って得られる。
Ko(1)=h 、 x2(t)/x、(REF)  
 Q4ここく、比例定数ムは04式中の比例定数AK轟
準準備2(REF)  を乗じたものに一致する。環境
条件1111 と電気的条件の変化に対して調整された再較正されたプ
ローブ感度に□(1)がメモリ場所乙に格納される。格
納されたこの再較正されたプローブ感度に1(t)は、
次の測定期間中に光導電面上のASWの正確な表現を得
る。
プローブ感度KIK対する再較正された嬶を得るためK
O2)式を用いる際にはに1とに2の比が一定であると
仮定する。この感度比を変えるものと子側される生な要
因はトナー粒子によるプローブ検出面の汚染である。こ
の汚染によりプローブの抵抗特性と容量特性の少くとも
一方が変えられることになる。実際に、プローブの検出
面をトナー粒子により完全に汚すことによりこの)ナー
汚染の影響を試験した結果によると、プローブ感度の変
化はあまり大きくない(1%以下)ことが認められてい
る。
!ローブヘッドおよび較正ターゲット 次に第4m、 4b、 4c図を参照する。プローブ検
出ヘッド12は市販されている低価格のA8Vゾローゾ
を有する通常の型式のものである。このプローブ検出ヘ
ッド12は7ラング42m 、 42bと連結部材42
Cとで形成されて検出窓を構成するM長いU字形の金属
ハウジング42な含む。この金属ハウジング42の中に
検出素子44が配置される。この検出素子はその検出表
面44aが検出窓42dK!ill接するように連結部
材42Cの内面にとりつけられる。ブローブリード46
が検出素子Iをプローブ電子回路装置のパッケージ(第
1図)K接続する。
較正ターゲラ)50がハウジングCに直接とりつけられ
る。この較正ターゲラ)50は非導電性板52により形
成される。この非導電性板の一方の−に金属導電層ヌが
とりつけられる。この非導電性板52はハウジング42
の−11にとりつけられ、その非導電性板圏の肩部52
a 、 52klが7ランジ42a。
42bの端部にそれぞれ接触する。したがって、較正タ
ーゲラ)50はハウジング42の検出窓42dの一部を
占め、プローブ検出素子Iの検出範囲の対応する部分の
中に配置される。較正ターゲット2がハウジング42に
とりつけられた時に、導電層ヌが金属7ランジ42aと
42bに接触しないように導電層8は構成される。
好適な実施例においては、較正ターゲット(資)は検出
素子祠の検出範囲のほぼ50%を覆うように購成される
。この較正ターゲラ)50は通常のプリント回路板材料
から作られ、肩部52a 、 52bから導電性の銅I
k:隷去して導電層な形成するために化学エツチングが
用いられる。較正ターゲット(資)の寸法と、それが機
5プローゾの検出範囲の対応する部分の寸法は設計上の
問題である。更に、較正ターゲットはハクジ7グ荀にと
りつける必要はな(、較正期間中に検出菓子祠から一定
の距離Rだけ離れた場所に位置できる限りは、プローブ
の検出範囲内に永久に配置する必要もない。非導電性板
♀にあけられている穴にリード団が挿入されて褥電層ヌ
の上に接点犯を形成する。そのリード団は較正ターゲッ
ト(資)の導電層上の電位な制御するために用いられる
。較正されるASV測定装置がA8Vの測定に用いられ
る測定期間中は、較正ターゲット犯が、検出素子Iの検
出範囲の一部に配置されているとしても、k8V@J定
に影響を及ぼさないように、導電層Iは了−スミ位に保
た。れる。各較正期間中は、較正ターゲラ)50の導電
層諷上の電位はアース電位< c’rv0)から予め選
択されている電位(CTV、)まで上昇させられてプロ
ーブ感度&度を再較正できるようKする。
ASV測定とプローブ較正の両方に使用されるプローブ
電圧を発生するために%電子写真ドラムの表面から一定
距離Rだけ離れて、そのドラムの表面に現われる電圧を
検出する位置にプローブ検出ヘッドIOが設けられる。
ここで第5図な参照してプローブ検出ヘッド12のハウ
シング42が、その検出窓が電子写真のドラムの表面K
fx接するようにして、電子写真ドラムの一端にとつつ
けられる。
端部効果のためtプローブの検出範囲がその検出窓42
dをわずかKこえて拡張されるから、jt、導電面の縁
部により導入される検出のずれを避けるために1元導電
面の縁部から少くとも約2,5cIL(約1インチ)離
してプローブ検出ヘッドを位置させねばならない。した
がって、プローブの検出範囲は較正ターゲット(資)に
よう9占められている部分な除き、光導電面な含む。
適切なプローブ・ドラ人間距離Rの選択に際しては相互
に関連する2つの要因を勇躍せねばならない。第1K、
プローブ感度は次式に従って距離RK逆比例する。
K=a/R+b     (1惇 ここに、a、bは定数である。したがって、この距離8
が所定針だけ変化すると、Rがそれらの定数より小さい
時には、プローブ墨度は一層大きく変化する。機械的な
誤差KMづ(プローブ・ドラム表面間距離のずれは避け
ることができないから、Rの変化に対応するプローブ感
度の変化をできるだけ小さくするためKはRft十分に
太き(しなければならない、プローブ・ドラム表面間距
離を小さくするとプローブの検出範囲も狭くなるから、
ブロー!測定を狭い範仙に集中して行うことかできる。
たとえば、プローブ検出ヘッドの寸法が廣さ61、$0
.52、奥行0,253L、プローブ・ドラム表面間距
離が3〜5mであるモノローeエレクトロニクス(Ma
nroe Electronic)製の1020型AS
V f a −ゾは、機械的な誤差による凡の変化に対
してプローブ感度A度がほぼ一定であり、かつ検出範囲
が許容できる程度に狭いことが認められている。
接地された継ぎ目 電子写真ドラム60は光導電層6コと細い金属継ぎ目6
qにより形成された円筒面を有する種類のものである。
その金属継ぎ目は接地されてドラムか/回転するたびに
プローブヘッドにアース基準電位GREFを与える。ド
ラム表面上に存在する接地された継ぎ目を利用する仁と
により、この較正されるASV測定装置は、電子的なド
リフト/オフセットの影響をなくすための手段をプロー
ブヘッドの一部として含むことなしに、その電子的7よ
ドリフト/オフセットの彩りをなくすのに必要なアース
基準電位(およびその結果として得られる差プローブ電
圧)を周期的に得る。周期的なアース基準電位を得るた
めのそのようなやシ方は不要であり、プローブヘッドに
関連する通常の基準手段を本発明の較正機能に関連して
用いることができる(vIt図を電属して後で行う説明
を参照されたい)。しかし、この好適な方法によυ本発
明の実施におけるコストを低減し、信頼ばを關くするこ
とができる。
電子写真ドラム60の円周長は最も長いプリント紙をと
りつけられるように十分長く、画像発生光導電面62は
前方の境界線66mから後方の境界線66bまで延びれ
ばよく、画mi生には用いられない光導電面6コの境界
部分66.61が残される。好適な実施例ではこの較正
されるASV測定装置は、接地された継ぎ目に関連する
プローブ電圧測定値とともに、ASVの決定に用いられ
る、光導電面に関連するプローブ電圧測定値をとるため
に、それらの境界部分の一方、たとえば前方の境界部分
66を用いる。
前記したように、この較正されるASV測定装置の好適
な応用は、電子写真プリント/画像発生プロセスがきれ
いな背景を示すプリントされた出力を常に発生できるよ
うに光導電面上の背景ASVをモニタすることである。
たとえば、きれいな背景を得るための光導電面上のAS
Wが−60〜−10ボルトである電子写真画像発生装置
についてこの明細書の始めにお込て述べた。この電圧範
囲外の′延圧では、プリントされた出力の背景のきれい
さは劣化する。ASVに影響な及はす環境要因、と′畦
気的要因が変化しても背景A8Vがそのような予め選択
されている範囲内に留まるように、この較正されるAS
V測定装置を使用できる。境界部分66.6♂は画像発
生のためには用いられないから、光導電面62の残りの
部分で行われるプリント1薄発生の種類または量とは無
胸係にこの較正されるAsVillj定装置が背景A8
Vをモニタできるように、境界部分64.61をドラム
の各回転ごとに背景ASV電位にすることができる。
プローブ/ドラムの動作 次に、電子写真ドラム60に関連して本発明の較正され
るASV測定装置の動作を説明する。mlJa図に示す
波形図と第5図を参照して、光導電面60上の綽AA’
 、 BB’ 、 CC’ 、 DD’がプローブ検出
へラド/2の下を回転するにつれて、時刻A、B、C。
Dに対応するプロニブ電圧が、プローブ検出ヘッド/2
により検出された電位から得られる。
すなわち、ドラムの各回転の始めQ時AAにおいて、接
地されている継ぎ目6ダの前縁部AA’がプローブヘッ
ドノコの下を通るがら、時p+I AとBの間でグロー
ブヘッドl−が接地゛されている継ぎ目上のアース基早
・−位を検出し、それに対応するグローブ電圧が得られ
る。時刻B r(おいては、接地されている継ぎ目6I
Iと前方の境界部分66との間の境界(BB’)がプロ
ーブ検出ヘッド12の下を通ると、グローブ電圧が境界
部分上の背景ASV(たとえば−6θ〜−yoV)に対
応する値まで急速に低下する。時刻Bと少なくとも時刻
Cの間の時間中は、境界線64a(CC’で示されてい
る)がグローブ検出ヘッド12の下を通ると、プローブ
曳圧は背景、ASVに一致する。時刻Cの後のある時刻
に光導電面一62のうち、プリント画像が形成される部
分がプローブ検出ヘッド12の下を通り、それにょシ得
られるグローブ電圧は背景画像Kmね合わされたプリン
)11g!1像を有する電子写X画像に一致する。少な
くとも時刻りまでは、境界!be a (DD’で示さ
れている)がグローブ検出ヘッド12の下を通る時には
光導電面6コの画像発生部分がグローブ検出ヘッド12
の下を通っており、その結果得られるプローブ電圧は、
接地されている継ぎ目61Iの前縁部AA’がプローブ
検出ヘッドの下を通るまでは、後方境界部分65の背景
ASVに対応する。
光導電面62上の背景AS■を決定するために用いられ
るプローブ電圧測定値を発生するために、電子写真ドラ
ム60のλつの表面領域がモニタされる。時刻AとBの
間でグローブ検出ヘッド12が接地されている継ぎ目6
qの上にある間に、アース基準に対応するプローブ電圧
測定値PV(to)が時刻1(、において得られる。同
様に、時刻BとCの間でグローブ検出ヘッド/コが前方
境界部分66の上にある間に、背景ASVに対応するグ
ローブ電圧測定値PV(tl)が時刻t1において得ら
れる。
第2図を参照して先に説明したように、測定期間中の時
刻tO+tlにおいてA8Vプローブ10からのプロー
ブ電圧出力を標本化し、デジタル化し、かつ平均化する
ことによシ得たそれらのプローブ電圧測定値を、(6)
式(ブロックX)に従って処理して各測定期間中の希望
の背景ASV側’m値を得る。それに関連して、背景A
SVに対応するプロ−プ電圧測定値pv(tl) の絶
対値を変化させるドリフト/オフセクトの影醤があった
としても、差のプローブ−圧PV(ti)−pv(to
)は、アース基準電位に対する背景ASVに対応する。
(6)式に従ってプローブ4圧PV(to)とPV(t
l)を処理することにより得られ−7,−A S V測
だ値の確度は、プローブ感IN:kx(t)をに期的に
再較正して環境条件と電気的条件の変化を補償すること
によって高くできる。
定期的な威圧期間中に、接地されている継ぎ目b4Iは
プローブ検出ヘッド12が較正ターゲット上の電位だけ
に応答するようにする。すなわち、時刻cto−at1
の間の威圧期間中はプローブ検出ヘッド/2が接地され
ている鮪ぎ目−〇上にある時だけプローブ電圧測定が行
われるから、プローブの検出範囲のうち、較正ターゲラ
)Kよシ占められていない部分だけがその継ぎ目上のア
ース基準電位にさらされる。呟正ターゲットに関連する
プローブ電圧測定は(グローブ検出ヘッドが接地されて
いる継ぎ目の上にある限如)ドラムの回転中にも行うこ
とができるが、好適な実施例ではその測定はプリント動
作中のアイドリンク時間中に行われ、ドラムはその接地
されている継ぎ目がプローブ検出ヘッドの下になるよう
にして停止させられる。
本発明の好適な実施例は背景ASVのプローブ電圧測定
値を得るために光導電面6コの境界部分を用いるが、背
景ASVを示す(すなわち、画像が重畳されていない)
他の光導電面部分も使用できる。たとえば、光導電面全
体を背景ASVとし、その光導電面の任意の点でASV
測定を行う非画像発生試験サイクルを使用できる。背景
ASV測定値を得るためのそのような試験サイクルは、
たとえば電子写真ドラムとともに用いられる板正される
ASV測定装置のドラムの円周長が最大のプリント紙の
長さより短いとすると、おそらく要求されることになる
以上、きれいな背景カ逼高品質プリント7出力の最も重
要な指標であるから、電子写真プリント技術において背
景ASVを正確に灰定するために祇正されるASV測定
測定上置いることを例として本発明の好適な実施例を説
明した。しかし、この較正されるASV測定装置はプリ
ント品質の他の重要な面であるプリントの黒さすなわち
コントラストをモニタするために用いることもできる。
そのために、電子写真画像の広1編のベタプリント部分
におけるASVをモニタせねばならない。たとえば、こ
の明細書の初めの部分で述べた電子写真プロセスの場合
には、電子写真画像の未現像部分圧関連するASVはな
るべく≠0O−j00ボルトにする。この好適な実施例
では、この較正されるASV測定装置は背景画1@A8
Vがその所定範囲内に留められるようにするととに狙い
を定めているが、プリント画像ASVは浮動させること
ができる。
好適な電子写真ドラムの場合には、プリン)ASvをモ
ニタする1つの技術は境界部分6AKペタプリント−像
をプリントすることである。そうすると測定期間中は差
電圧pv (tl) −pv (to)が基準アースに
対するプリン)ASVK対応することになる。
プリン)ASVをモニタする別の技術は、光導電面上に
プリント(たとえば黒)と背景(たとえば白)が棒状に
なって交互に配置された試験パターンを定期的に発生さ
せることである。第3b図の波形図を参照して、時刻X
とYの間に光導電面全体がプリント画像に対応するAS
Vにされる。
その後で、時刻YとWの間に背景画i@!ASVのバー
が形成され、時瀞Wと2の間にプリントII!II槍の
別のバーが形成される等である。その結果得られるプリ
ント電圧出力は背景画像ASVに対応するプリント電圧
pv(b)とプリント画像ASVに対応するPV(′p
)−との間で交番する。この試験パターンから、プロー
ブ電圧測定値PV(p)を用いて差プローブ電圧を発生
し、プリン)ASVの絶対値を決定できる。プリン)A
SVがその所定範囲内にあるとしても、プリン)ASV
のくい違いを修正するためにレーザの強さとコロナ振幅
のうちの少なくとも一方を調整できる。更に1試験パタ
ーンの背景画像バーのうちの任意の7本を用いることに
より背景ASVをモニタできる。
光導電面上の棟々の点でプリン)ASVまたは背景AS
Vを測定したい時は、試験パターン技術はとくに有用で
ある。しかし、ドラムの1回転ごとにアース基準が接地
されている継ぎ目によシ与えられる電子写真ドラムに2
いては、アース、lk測測定to)とASV測定(tl
)の間の時間が十分に長くなることがあり、そのために
差電圧PV(tl)−PV(to)を用いて電子的なド
リフト/オフセクトの影響を打ち消すことができなくな
ることがある(式(2) 、 (3)とそれらに関連す
る説明を参照のこと)。
これに対する直接的な解決方法は時刻1.)”°で第2
のアース基準測定値をとることと、かつ電子的なドリフ
ト/オフセットの影響がほぼ直線的であるから、ASv
測定時刻t1におけるアース基準に対応する実際のプロ
ーブ電圧を得るために簡単に補間することである。
別の実施例 以上説明した本発明の好iん実施例は(a)定期的K(
7回転ごとに)アース基準電位を得、(b)較正期間中
にプローブが較正ターゲット上の電位のみに応答するよ
うにプローブ検出ヘッドのためのアース・ターゲットを
得る1こめに、岨子写真ドラムの表面上の接地された継
ぎ目を用いる。しかし、この較正されるASV測定装置
はそのような接地された継ぎ目を設けない″−電子写真
ドラム関連して使用することもできる。このような稠耕
の装置には、プリントされるページの長さより短い円周
長を有する、現在開発されている、小型の連続プリント
電子写真ドラムが含筐れる。別のアース基準装置のコス
トを無くすと較正されるASV測定装置のコストが低く
なるが、そのようなアース基準装置を設けなければなら
ないとしても、本発明の較正@能により比較的低コスト
のASVプローブを用いて正確なASVを得ることが可
能であるから、大幅′なコスト低減が可能である。
較正されるASV測定装置が独立したアース基準電位装
置を含む別の実胤例をHt図に示す。プ。−ブ7゜は、
1□O’i+きえやう1つ位、。872m、 7コbが
ハウシングクコの7ランジ侵a、41Jbの対応する部
分に接触する筺−との藺で回動できるフラップ70を含
む。このフラツグ70は較正ターゲットSOと同じやり
方で非導電性板7コにより作られる。この非導電性板7
コの一方の表面には、非導電性の細長い肩72a、7コ
bを残して、導電層7りが形成される。ハウジングリの
検出窓の上にかぶせられた時に、導電層74Cが検出素
子停の全検出範囲を占めるようにフラップ70は形成さ
れる0導電層7弘に所定の電位な与えることができるよ
うにするために電気的装置(図示鷺ず)が設けられる0
もちろん、フラップ70をプローブの検出範囲の中に入
れたり、検出範囲から出したりするためにフラップを回
動させたシ、その他のやシ方で動かすための精密な電気
機械的な装置は設計上の問題である0 この別の実施例においては、フラップ70は測定期間中
に差プローブ電圧を得るために用いられる周期的な基準
電位(たとえばアース)を与えることと、較正期間中に
検出素子杯に既知電位を定期的に与えるための較正ター
ゲットを設けることのコつの機能を果す。較正機能を果
すためには、較正期間中にはフラップ70がプループの
全検出範囲を占めるから、導電層7弘に与えられている
較正電位だけにプローブは応答する。
結論 以上、環境条件と電気的条件の変化によりAsVプロー
ブの感度が変化しても、比較的低コストのASVプロー
ブを用いて電子写真ドラムの光導電面上のASVを正確
に測定する。較正されるASv測定装置の実施例につい
て説明した0とくに。
この較正されるA8V測定装置はプリント品質の最も重
要な指標である背景ムS■をモニタするために用いられ
る。ASMプローブ電圧出力したがってASVの測定値
の確度Kge*を及ぼすASVプローブ感度の変化を定
期的にモニタするために較正ターゲットが周込られる0
定期的な較正期間中に較正ターゲットへ既知電圧を与え
ることにより、較正ターゲットに対するプローブ感度の
変化の指標を計算で籾、かつ光導電面上のA8Vに対す
るプローブ感度の値を再較正するために用いられる。A
8V測定期間中は、ドリフト/オフセクトの影響をなく
シ、正確な背景^SV測定値な得るだめに、プローブ感
度に対する較正された値は、アース基準電位に対する背
景A8VK対応する差プローブ電圧の処理に用いられる
。電子写真ドラムの表面上の接地されている継ぎ目によ
シアース基準電位が定期的に与えられる。そのために、
較正されるASV測定装置の一部として、独立した基準
電位装置を設けるコストを省くことができる。
ASWプローブからのプローブ電圧出力は、定期的なA
8V測定値と、プローブ感度のための定期的に再較正さ
れる値とを得るために、デジタル的に処理される。
【図面の簡単な説明】
第7図はムSv測定装置のブロック図、第一図はA8V
測定とプローブ感度較正を示す詳しいブロック図、第J
a、jb図はプローブ電圧出力を表す波形図、第411
図は一端にと秒つけられている較正ターゲットを示すム
Svプローブ検出ヘッドの斜視図、第pb図は一端にと
9つけられている較正ターゲットを示すA8Vプローブ
検出ヘッドの端部図、第4Ce図は一端にとりつけられ
ている較正ターゲットを示すA8Vプローブ検出へ・1
ドの平面図、第3図はプローブが一端に配置されて偽る
電子写真ドラムの概略斜状図、第を図はプローブの検出
範囲の中に入ったシ、その検出範囲から出たシするため
に回動するフラップにより較正ターゲットが形成される
別の実施例を示すプローブ検出ヘッドの斜視図である0 IO・・・ABv検出プローブ、lコ・・・プローブ、
7μ・・・プローブ電子回路装置1m・・・処理ブロッ
ク、二ハ・・標本化しΦ変換器、−・・・平均化回路網
、J・・・減算器、2・・・基準A8V装置、コ・・・
レーザ強度制御器、3コ・・・除算器、輻・・・ハウジ
ング、侵畠、弘コb・・・7ランジ、鉢・・・検出素子
、杯a・・・検出表面、50・・・較正ターゲット、S
コ、7コ・・・非導電性板、評、丼・・・金属導電層、
V・・・電子写真ドラム、 jJ・・・光導電面、6弘
・・・接地された継ぎ目、7o・=・フラップ0出願人
代理人   猪 股    清

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、比較的低価格の見かけの表面電圧(ASV)プロー
    ブを用い、温度、相対湿度、および電気回路の性能のよ
    うな環境条件および電気的条件の変化を補償するために
    プローブの感度を定期的に再較正することにより、(電
    子写真ドラムの元導電面のような)静電/電子写真画偉
    発生媒体上の見かけの表面電圧を測定する装置において
    、 偵)定められた検出範囲を有する検出ヘッドを含み、映
    像発生媒体上のASvに応答して(与えられたプローブ
    −媒体間隔に対して)次の関係。 PV=に1(t) −A8V+F(t)に従ってプロー
    ブ出力電圧pvft発生するプローブと。 (b)  (1i11J定期間中に、前記プローブな時
    刻t0の時に基準電位GREFに定期的にさらして、前
    期プローブがある遅れた時刻tの時に画像発生媒体上の
    ASVにさらされた時に差プローブ電圧PV(tl) 
    −P■(to)が得られ、かつ次の関係 に従ってASV Ik得ることがでとるようにするため
    のGREF電位要素と、 (C)  少(とも曲記較正期間中は前記プローブの検
    出範囲の少くとも一部の中に配置され、時刻ct0にお
    ける所定の電位CTV0と時刻ct□における所定の電
    位CTV1 との間で切り換えることができる較正ター
    ゲットと、 (dl  較正器と、 を備え、K、(t)を較正ターゲットに関連する感度係
    数として1次の関係 に従って較正ターゲット上の電位から差プローブ電位p
    v(ct□) −pv(cto)が得られるようKi!
    iff記プローブ記載ローブ中に前記較正ターゲット上
    の電位のみに応答し、lIJ記感度係数に2(りは環境
    条件と電気的条件の変化によりプローブ感度に1(t)
    まで対応する態様で時間的に変化し、前記較正器は各較
    正期間中に得られた差プローブ電圧pv(ctl) −
    Pv(cto)に応答して較正ター〜、ゲットの感度係
    数に2(1)の変化を指示し、それに対応してプローブ
    感度に1<t)を較正して環境条件と電気的条件の変化
    を補償し、それによりASM(IIJ定を正確に行うこ
    とな特徴とする静電/電子写真画儂発生媒体上の較正さ
    れた見かけの表面電圧を測定する装置。 2、(at前記較正ターゲットは検出範囲の一部の中に
    配置されている前記プローブの検出ヘッドにとりつけら
    れて検出範囲の残りの部分が画像発生媒体な囲むように
    し、 (b)  ASMの測定が前記較正ターゲットの存在に
    より影響を受けないように、前記較正ターゲットは測定
    期間中は了−スミ位に保たれる、ことIkIJP!i徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の較正きれたASV測
    定装置。 3、前記較正ターゲットは前記プローブの全検出範囲を
    占める位置に定期的に移動でき、前記較正ターゲットは
    測定期間中に1準とされる電位GREFを与え、かつ較
    正期間中に所定の電位CTvoとCTVl  を与える
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の較正され
    たA8Va定装置。 4、前記較正器は。 (a) X準値に対する感度係数に8の変化の指不を与
    える要素と、 (b)  感度変化の指示に:゛応答て、後の測定期間
    中にASMの決定に用いるために、較正されたプローブ
    感度に工(1)を与えることな%徴とする特許請求の範
    囲第2項記載の較正されたASV貧j定装置。 5、感度係数に2の変化の指示は次のような関係形を有
    し、 K2(t) /に2(REF) ここに、 K2(REF’)  は前記較正ターゲ、ッ
    トに関連する基準プローブ感度値であり、 K4(t)
    はCto〜c11の間の較正期間中におけるプローブ感
    度であることを特徴とする特!ff−請求の範囲第1項
    記載の較正されたASV測定装置。 6、(a)各測定期間中の少くとも時刻10.11と。 各較正期間中の少くとも時刻c10. ct、に前記プ
    ローブ電圧出力Pvを標本化するための標本化器と、 (b)  この標本化器からのプローブ電圧標本をデジ
    タル表現に変換するためのA/D変換器と、(C)  
    各測定期間中にプローブ電圧PV(to) 。 PV(t□)のデジタル表現に作用してASV151J
    定値を与え、かつ各較正期間中にプローブ電圧PV(C
    10) トPV(C1□) K作用して較正されたプロ
    ーブ感度に1(t)ik与える処理器と、を史に含むこ
    とを特徴とする特IFFM求の範囲第4項記載の較正さ
    れたASV#J定装置。 子装置定数の標本の対応する平均を1にしてプローブ電
    圧pv(t0〕とPVttl) * pv(cto)と
    PV (c t□)のデジタル表現を与える平均化要素
    を更に含むことを特徴とする特lIf請求の範囲第6項
    記載の較正されたASV61J定装置。 8、画像発生媒体は円筒形ドラムの表面上に配置され、
    前記GREF電位要素は、 (a)  接地された細い金WI4tlEぎ目を更に含
    み、ドラムの各回転ごとに前記プローブが継ぎ目のアー
    ス基準電位を検出し、 (b)  かつ各測定期間中に、プローブが接地されて
    いる継ぎ目に露出されている間にプローブ電圧pv(t
    、)  が得られるように、前記継ぎ目はドラムの表面
    上に長手方向に配置されることを特徴とする%W+請求
    の範囲第1項または第7項記載の較正されたASM6[
    IJ定装置。 9、比較的低価格の見かけの一表面電圧(ムSV)プロ
    ーブを用い、温度、相対湿度、および電気圓路の性能の
    ような環境条件および電気的条件の変化を補償するため
    にプローブの感度を定期的に再較正することにより、(
    電子写真ドラムの光導電面のような)靜t/11子写真
    画像発生媒体上の見かけの表面電圧を測定する方法にお
    いて、 (al  定められた検出範囲を有する検出ヘッドを含
    み、画像発生媒体上のASWに応答して(与えられたゾ
    ロ−ブー媒体間隔に対して)次の関係。 PV=に1(t) −ASV+F(t)に従ってプロー
    ブ出力電圧Pvな発生するプローブを用意する過程と、 (b)  81定期間中に、l!tl記プローブを時刻
    t0 の時に基準電位GREFに定期的にさらして、v
    J記プローブがある遅れた時刻t0 の時に映像発生媒
    体・上のASWにさらさiた時に差プローブ電圧pv(
    t、)−pv(to)が得られ2、かつ次の関係 に従ってASWを得ることができるようにする過程と。 (C)  過程(b)に従って正確なASW測足(i[
    な得ることかできるように、較正期間中にプローブ感度
    に1(t)の変化の、指示を定期的に発生し、それに対
    応してプローブ感度を再較正して環境条件と電気的条件
    の変化を補償する過程と、を備えることを!徴とする静
    電/電子写真−像発生媒体上の較正された見か2けの表
    面電圧を測定する方法。 10、 K1(1)を定期的に較正する過程は。 (a)  少(とも的記較正期間中は前記デーローブの
    検出範囲の少くとも一部の中に配置され、所定の電位C
    TV0とCTV、との間で切り換えることができる較正
    タ=′ゲットV用意する過程と、(b)  前記プロー
    ブが前記較正ターゲット上の電位のみに応答するように
    、較正期間中に、前記プローブを前記較正ターゲットに
    定期的にさらし、得られた差プローブ電圧PV(ct□
    )−PV(C10)が次の式 に従って前記較正ターゲット上の電位に関連づけられる
    ように前記較正ターゲットを時刻ctoKおけるCTV
    oと時刻ct1におけるCTVlの間で定期的に切り換
    える過程と、 (C)  差の値−PV (c il) −PV (”
    g) ’k ’Ija ”i L テji 準備に対す
    る感度係数に2(りの指示を得る過程と、(d)  そ
    れに対応してプローブ感度に1(t)な再較正し、環境
    条件と電気的条件の変化な補償する過程と、 な備え、前記に、(t)は較正ターゲットに関連する感
    度係数であって、プローブ感度に1(t)の変化に対応
    するやり方で、環境条件と電気的条件の変化により時間
    的に変化することを特徴とする特軒趙求の範囲第9項記
    載の較正されたASV測定方法。 11、感度係数に2の変化の指示は次のような関数形を
    有し、 K2(t) /に2(RIF) ここに、 K、(REF)  は前記較正ターゲットに
    関連する蔦準ゾローブ感度値であり、K、(t)は較正
    期間ct0〜ct工の間のプローブ感度であることを特
    徴とする%FF−諸求の範囲第1θ項記載の較正された
    ASV測定方法。 −12,(a)  プローブ電圧pv(t、−)−トp
    v(t、) 、 Plcto)とPV(ct□)のデジ
    タル表現を発生する過程と、(b)  デジタル化され
    ゛た差電圧pv(t□) −pv<to)とPV (c
     is ) −PV (c to)を、それぞれプロー
    ブmuK1(t)および較正ターゲット感度係数に2(
    t)とともにデジタル的に処理して、絢定期間中にAS
    V測定値を得、かつ較正期間中にプローブ感度に、 (
    t)に対する再較正された値を得ることf:W徴とする
    特IIf論求の範囲第11項記載の較正されたASV測
    定方法。 13、デジタル表現を発生する過程は。 (a)  少くとも、時刻t1とt□およびctoとc
    tlに対応する期間中に帥記ゾロ=ブから電圧pv(t
    )を標本化する過程と。 (b)  プローブ電圧の標本をデジタル表現に変換す
    る過程と、 (C)  時刻t0とtlおよびCtoとctlに対応
    するプローブ電圧標本の平均をとってそれぞれのデジタ
    ル化されたプローブ電圧pv(to)とPV(t□)お
    よびPV(Cto) トPv(ctx)を得る過程と、
    を備えることを特徴とする特FF請求の範凹第枝項記載
    の較正されたASV84)I定方性。 14、前記プローブ’に基準電圧GREFに定期的にさ
    らす過程は、前記プローブが基準電圧GREFたけに応
    答するように、M卑電位GREFを有するターゲットな
    プローブの検出範囲内に定期的に入れる過程を備えるこ
    とを41Hi+にとするwIFF請求の範囲第10項ま
    たは第り項記載の較正されたASV測定方法。 15、プローブを1準電圧GRKFに定期的にさらす′
    虫 」 過程は。 (!I)  ドラムの各回転ごとに前記プローブがアー
    ス1準電位な検出するように、ドラムの円筒面上に長手
    方向に接地された金@継ぎHを配置する過程と(円筒面
    の残りは映像発生媒体を構成する)を備え、 (b)  プローブ電圧PV(to)は前記プローブが
    接地されている継ぎ目にさらされている間に得られるこ
    とを特徴とする特iFf請求の範囲第14項記載の較正
    されたA8V測定方法。
JP57198320A 1981-11-12 1982-11-11 静電/電子写真画像発生媒体上の較正された見かけの表面電圧を測定する装置および方法 Granted JPS5892972A (ja)

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