JPS589287Y2 - 電磁式流量制御弁 - Google Patents
電磁式流量制御弁Info
- Publication number
- JPS589287Y2 JPS589287Y2 JP5469478U JP5469478U JPS589287Y2 JP S589287 Y2 JPS589287 Y2 JP S589287Y2 JP 5469478 U JP5469478 U JP 5469478U JP 5469478 U JP5469478 U JP 5469478U JP S589287 Y2 JPS589287 Y2 JP S589287Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- valve body
- valve
- force
- diaphragm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Flow Control (AREA)
- Control Of Fluid Pressure (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は流体の流量を制御する電磁流量制御弁に関する
。
。
従来、この種の流量制御弁にあっては1例えば通電して
電磁コイルに磁力を誘起し、この磁力を利用して弁体と
連結した可動鉄心を吸引作動させるよう構成され、可動
鉄心の変位により弁の開口面積を変化させガス等の流体
流量を変化させるのが一般的であった。
電磁コイルに磁力を誘起し、この磁力を利用して弁体と
連結した可動鉄心を吸引作動させるよう構成され、可動
鉄心の変位により弁の開口面積を変化させガス等の流体
流量を変化させるのが一般的であった。
しかしながら、この方法では弁体に作用する弁上流側の
流体圧力が変化すると、それに供なって流体流量も変動
するため流量制御弁の上流側に流体圧調整装置を設ける
必要があった。
流体圧力が変化すると、それに供なって流体流量も変動
するため流量制御弁の上流側に流体圧調整装置を設ける
必要があった。
また、流体の種類が変わるとその都度、弁部の部品を交
換する必要があり実使用上極めて不便なものであった。
換する必要があり実使用上極めて不便なものであった。
本考案はこのような欠点を解消する電磁式流量制御弁を
提供するものであって、以下図面に示す実施例に従って
詳述する。
提供するものであって、以下図面に示す実施例に従って
詳述する。
第1図中、1は弁本体、2は図示しないガス管に連結さ
れるガス人口2aを設けた第1の室、3は弁本体1内壁
に形成された弁シート、4は弁本体1に挿入された弁体
で、弁シート3に接触し得るようになっている。
れるガス人口2aを設けた第1の室、3は弁本体1内壁
に形成された弁シート、4は弁本体1に挿入された弁体
で、弁シート3に接触し得るようになっている。
5は弁体4の下端部に取付部4aを介して固定装着され
た永久磁石、6は中心部が弁体4と取付部4aとの間に
挾持され周縁部が弁本体1内壁に支持されたダイヤフラ
ム、7は図示しないガス管に連結されるガス出ロアaを
設けた第2の室で、弁体4を介して第1の室2と連通可
能である。
た永久磁石、6は中心部が弁体4と取付部4aとの間に
挾持され周縁部が弁本体1内壁に支持されたダイヤフラ
ム、7は図示しないガス管に連結されるガス出ロアaを
設けた第2の室で、弁体4を介して第1の室2と連通可
能である。
8はダイヤフラム6で第1の室2と隔てられた第3の室
で、小孔(絞り)8aにより大気と連通している。
で、小孔(絞り)8aにより大気と連通している。
9は弁本体1にネジ等で固定された磁気ガイド、10は
永久磁石5に近接配置された固定鉄心、11は固定鉄心
10の周囲に設けられた電磁コイルで、通電されると永
久磁石5とは反撥する方向の磁力を発生する。
永久磁石5に近接配置された固定鉄心、11は固定鉄心
10の周囲に設けられた電磁コイルで、通電されると永
久磁石5とは反撥する方向の磁力を発生する。
12は固定鉄心10の上部に取り付けられたOリングで
ある。
ある。
また、第2図中、13は第2の室Tと第3の室8とを連
通ずる通路、13aは第2の室7に形成された開口部、
14は通路13内に設けられたニードル弁(可変絞り)
で、通路13の開口断面積を変えて第2の室7から第3
の室8に導入するガス圧を可変できる。
通ずる通路、13aは第2の室7に形成された開口部、
14は通路13内に設けられたニードル弁(可変絞り)
で、通路13の開口断面積を変えて第2の室7から第3
の室8に導入するガス圧を可変できる。
かかる構成の電磁式流量制御弁において、電磁コイル1
1に所定の通電を行なうとこの通電量に見合った電磁反
撥力が永久磁石5に対して生じ弁体4を押し上げる。
1に所定の通電を行なうとこの通電量に見合った電磁反
撥力が永久磁石5に対して生じ弁体4を押し上げる。
このとき、ガスが第1の室2に流入すると、ガスはダイ
ヤフラム6を下方に押し下げようとする力と弁体4を押
し、上げようとする力をそれぞれダイヤフラム6と弁体
4に作用させながら第2の室7へ流出する。
ヤフラム6を下方に押し下げようとする力と弁体4を押
し、上げようとする力をそれぞれダイヤフラム6と弁体
4に作用させながら第2の室7へ流出する。
第2の室7に流入したガスはガス出ロアaから図示しな
いガス管へ流出すると共に一部は通路13を通って第3
の室8へ流れ、そのガス圧によってダイヤフラム6を上
方へ押し上げようとする。
いガス管へ流出すると共に一部は通路13を通って第3
の室8へ流れ、そのガス圧によってダイヤフラム6を上
方へ押し上げようとする。
このとき、ニードル弁14により通路の開口断面積と小
孔8aの断面積を適当な比に:1に調整しておく。
孔8aの断面積を適当な比に:1に調整しておく。
そして、これらの力関係を第3図に示す。
図中、Fは電磁反撥力、Flは弁体4を上方へ押し上げ
る方向に働くガス圧、 F2はダイヤフラム6を下方
へ押し下げる方向に働くガス圧、F3は第2の室Tにお
いて弁体4を押し下げる方向に働くガ堺圧、F4は第3
の室8においてダイヤフラム6を押し下げる方向に働く
ガス圧、Wは弁体4の自重であり、力関係は次の式で示
される。
る方向に働くガス圧、 F2はダイヤフラム6を下方
へ押し下げる方向に働くガス圧、F3は第2の室Tにお
いて弁体4を押し下げる方向に働くガ堺圧、F4は第3
の室8においてダイヤフラム6を押し下げる方向に働く
ガス圧、Wは弁体4の自重であり、力関係は次の式で示
される。
F 十F1 +F4二F2+F3+W ・・・・・・・
・・・・・・・(l)いま、ガス流入圧力をPl、ガス
流出圧力なF2、弁体4及びダイヤフラム6のガス圧の
作用断面積をそれぞれSl及びS2とすると、 FにP1×S1.F2二P1×S2.F3=P2×S1
.F4二kP2×S2 となり(1)式は F十Pt5t+kP2S2二PIS2+P2S1−1−
W・・イ2)となる。
・・・・・・・(l)いま、ガス流入圧力をPl、ガス
流出圧力なF2、弁体4及びダイヤフラム6のガス圧の
作用断面積をそれぞれSl及びS2とすると、 FにP1×S1.F2二P1×S2.F3=P2×S1
.F4二kP2×S2 となり(1)式は F十Pt5t+kP2S2二PIS2+P2S1−1−
W・・イ2)となる。
ここで、S1ヱ82とすると、Sl、S2をSとして、
F二P2S(1−k)+W ・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・(3)■ 従って、F2二 (F−W)・・・・・<4)
S(1−k) この(4)式はガス流出圧力は電磁反撥力に比例し、ガ
ス流入圧力には無関係であることを示している。
・・・・・・・・・(3)■ 従って、F2二 (F−W)・・・・・<4)
S(1−k) この(4)式はガス流出圧力は電磁反撥力に比例し、ガ
ス流入圧力には無関係であることを示している。
従って、ガス流入圧力が変動しても電磁反撥力に見合っ
て安定したガス流出量に制御されるので、従来必要とさ
れていた圧力調整装置は不要となる。
て安定したガス流出量に制御されるので、従来必要とさ
れていた圧力調整装置は不要となる。
ところで、弁体4等の部品には仕上げ精度の面でばらつ
きがあり、印加される電流にもばらつきがあるため、予
め決められた印加される電流値に対応するガス流出圧力
が得られない場合が生じる。
きがあり、印加される電流にもばらつきがあるため、予
め決められた印加される電流値に対応するガス流出圧力
が得られない場合が生じる。
この場合には、ニードル弁14によって通路13の開口
断面積を変えて小孔8aとの比率kを調整すれば所定の
ガス流出圧力を得ることができる。
断面積を変えて小孔8aとの比率kを調整すれば所定の
ガス流出圧力を得ることができる。
同様にガスの種類を変更してもニードル弁14を操作す
ることにより弁体4等の部品を取替えることなく、印加
される電流に見合ったガス流出量が得られるよう流量制
御弁を調整することができる。
ることにより弁体4等の部品を取替えることなく、印加
される電流に見合ったガス流出量が得られるよう流量制
御弁を調整することができる。
尚、温度検出装置と連動させ該装置からの電気信号で電
磁コイルに流す電流を変化させるようにすれば、ガス流
量を温度に対応させて変化させることもできる。
磁コイルに流す電流を変化させるようにすれば、ガス流
量を温度に対応させて変化させることもできる。
そして、実際の使用に際しては小孔から流れ出るガスを
バーナに流入させるようにするとよい。
バーナに流入させるようにするとよい。
また、小孔側を可変絞りとしても良い。
以上説明したように本考案によれば、流体流出圧力が電
磁コイルによる電磁反撥力のみに関係し流体流入圧力に
は無関係であるので、圧力調整装置が不要となり、また
、ダイヤフラムの下側に作用させる流体圧力を調整する
ことにより、流体の種類や部品の精度誤差等の影響も吸
収でき印加される電流に見合った適正な流体流量を得る
ことができる。
磁コイルによる電磁反撥力のみに関係し流体流入圧力に
は無関係であるので、圧力調整装置が不要となり、また
、ダイヤフラムの下側に作用させる流体圧力を調整する
ことにより、流体の種類や部品の精度誤差等の影響も吸
収でき印加される電流に見合った適正な流体流量を得る
ことができる。
第1図は本考案に係る電磁式流量制御弁の一実施例を示
す正面縦断面図、第2図は同上制御弁の一部破断側面図
、第3図は同上制御弁におげろ力関係を示す説明図であ
る。 2・・・・・・第1の室、2a・・・・・・流体入口、
4・・・・・舟体、5・・・・・・永久磁石、6・・・
・・・ダイヤフラム、7・・・・・・第2の室、7a・
・・・・・流体出口、8・・・・・・第3の室、10・
・・・・・固定鉄心、11・・・・・・電磁コイル 1
3・・・・・・通路、14・・・・・・ニードル弁。
す正面縦断面図、第2図は同上制御弁の一部破断側面図
、第3図は同上制御弁におげろ力関係を示す説明図であ
る。 2・・・・・・第1の室、2a・・・・・・流体入口、
4・・・・・舟体、5・・・・・・永久磁石、6・・・
・・・ダイヤフラム、7・・・・・・第2の室、7a・
・・・・・流体出口、8・・・・・・第3の室、10・
・・・・・固定鉄心、11・・・・・・電磁コイル 1
3・・・・・・通路、14・・・・・・ニードル弁。
Claims (1)
- 流体入口部を形成する第1の室と、流体出口部を形成す
る第2の室とを弁体な介して連通させ:第1の室とダイ
ヤフラムを介して隔てられ絞りを介して実質的に大気に
開放された第3の室−を設げて、弁体とダイヤフラムと
を永久磁石と共r(一体向に連結し、この永久磁石に近
接する固定鉄心を有し通電されると永久磁石とは反撥す
る方向の磁力を発生する電磁コイルを設けて、電磁反撥
力により弁体なその開放方向に付勢するよう構成すると
共に、第1の室の流体圧力によるダイヤフラム及び弁体
への作用力が反対方向で略同じ大きさとなるように設定
し、また第2の室の流体圧力による弁体への作用力を弁
体の閉弁方向に作用させ、更に第2の室と第3の室とを
絞りを介して連通させて、第3の室の流体圧力を弁体の
開弁方向に作用させるようにし、前記絞りの少くとも一
方を可変絞りとしたことを特徴とする電磁式流量制御弁
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5469478U JPS589287Y2 (ja) | 1978-04-25 | 1978-04-25 | 電磁式流量制御弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5469478U JPS589287Y2 (ja) | 1978-04-25 | 1978-04-25 | 電磁式流量制御弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54156823U JPS54156823U (ja) | 1979-10-31 |
| JPS589287Y2 true JPS589287Y2 (ja) | 1983-02-19 |
Family
ID=28949603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5469478U Expired JPS589287Y2 (ja) | 1978-04-25 | 1978-04-25 | 電磁式流量制御弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS589287Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5786914A (en) * | 1980-11-19 | 1982-05-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Pressure control valve |
-
1978
- 1978-04-25 JP JP5469478U patent/JPS589287Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54156823U (ja) | 1979-10-31 |
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