JPS589221A - 磁気記録媒体の製造方法 - Google Patents
磁気記録媒体の製造方法Info
- Publication number
- JPS589221A JPS589221A JP10778981A JP10778981A JPS589221A JP S589221 A JPS589221 A JP S589221A JP 10778981 A JP10778981 A JP 10778981A JP 10778981 A JP10778981 A JP 10778981A JP S589221 A JPS589221 A JP S589221A
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- JP
- Japan
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- foreign matter
- film
- magnetic
- magnetic recording
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- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
- Thin Magnetic Films (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
不発、明は磁気ディδり等磁気記録媒体の製造り法K1
11し、#PL<は、高田縦−気紀緻媒体の成襄程 1櫓で発生する鍼性膜欠陥をなくし、lll1造歩留り
□ を改善した磁気jk!縁媒体の製造7P法に関する。。 情@16H1装置の2アイルメ方りと9て使用される磁
気ディスク等の記−媒体は、情報量の増mお工び装置と
してのコストパフオニアンスを向上させる几め、益々4
1!F直化か要求声れると共に高−M頼性14!求され
る。。 j169!FIIt記録媒体を実現させるたやには、媒
体材料として、憾堺的脣性(II4保砿力化、嶋砿束竺
〆化を角1性等)の同上を図ると共に媒体の薄膜化か必
要でるる。これら要求に対して、従来の履布履媒体に代
り、薄膜化、峰気的%性のallillが容易でるり、
更に耐食性、耐摩耗性に優れた反応スパッタリング等で
作成声れる戚化物連続薄ms性媒体が開発され、 4?
!FJ[配縁媒体として良好な特性が得られて−る・ しかし、高!!装置磁気記録媒体は1ビット当りの紀嫌
面IFが微小化し、更に媒体の厚さがai、Im根[K
極薄化する仁とが必要となり、従ってこれら媒体を成膜
欠陥がなく1安定Kl&造することは非常に厳しくなっ
て−る。 本発明はIIt属欠陥の発生原因をくわしく観察した結
果、 Jtvs出されたものであり、以下戚化物連続薄
Jl[媒体(以下酸化吻媒体と−う]例にとりて説明す
る。 戚化吻媒体の成膜工程−1例えば配縁材料としてre−
Oo系會*を用−1真空装置円のチャンバー(気密11
)Kアルゴン〔AI〕とgm票
11し、#PL<は、高田縦−気紀緻媒体の成襄程 1櫓で発生する鍼性膜欠陥をなくし、lll1造歩留り
□ を改善した磁気jk!縁媒体の製造7P法に関する。。 情@16H1装置の2アイルメ方りと9て使用される磁
気ディスク等の記−媒体は、情報量の増mお工び装置と
してのコストパフオニアンスを向上させる几め、益々4
1!F直化か要求声れると共に高−M頼性14!求され
る。。 j169!FIIt記録媒体を実現させるたやには、媒
体材料として、憾堺的脣性(II4保砿力化、嶋砿束竺
〆化を角1性等)の同上を図ると共に媒体の薄膜化か必
要でるる。これら要求に対して、従来の履布履媒体に代
り、薄膜化、峰気的%性のallillが容易でるり、
更に耐食性、耐摩耗性に優れた反応スパッタリング等で
作成声れる戚化物連続薄ms性媒体が開発され、 4?
!FJ[配縁媒体として良好な特性が得られて−る・ しかし、高!!装置磁気記録媒体は1ビット当りの紀嫌
面IFが微小化し、更に媒体の厚さがai、Im根[K
極薄化する仁とが必要となり、従ってこれら媒体を成膜
欠陥がなく1安定Kl&造することは非常に厳しくなっ
て−る。 本発明はIIt属欠陥の発生原因をくわしく観察した結
果、 Jtvs出されたものであり、以下戚化物連続薄
Jl[媒体(以下酸化吻媒体と−う]例にとりて説明す
る。 戚化吻媒体の成膜工程−1例えば配縁材料としてre−
Oo系會*を用−1真空装置円のチャンバー(気密11
)Kアルゴン〔AI〕とgm票
〔0〕を含む混曾ガスを
導入し几戚化11囲気で反応スパッタリング管行−1対
向に設置されたムを合金j1嶺にa−F@、Os@ 1
7tはgg分圧を調整しF・804等の酸化膜を所定の
厚−g#C形成させ、その後、α−Pa、03農の場合
は、水素等の瀘元雰囲気でPe104属とし、更に空気
中で熱l&層し、r−P@*o[酸化膜がl1lls−
の如く形成される。この績化膜は基板との密着性も良好
である。 このIIQ成膜成膜工作成した戚化智媒体を工2−試!
afIAで試験すると、成る一体にお−てifs媒体上
の微小部分に欠陥がるり記録特性を阻害している。 この原因をtipmtcrtti察すると、■基板の平
担性(基板a由の7ラサ、クネリ等)に基因するもの1
■基板の素材の濶析吻等に基因するもの、0基徹洗浄が
不十分でToす、#a磁性膜密層!!1か悪く剥離して
−るもの、■成膜工程でゴZ、ホコリ等5qxtが付着
し、aiS図(−の如く磁性膜厚か減少して−るもの中
、tたは14−の脱落に19薦S鵬b)の如<a性膜か
剥離して−るもの等がFh轡に成編過楊でのS智の付着
にする磁性膜欠陥の依存−が大き一仁とかわかりた◎ 成膜工種でのsIwlFの付着は、チャンバー円での膜
形成時において、JRは*Xさせ几−基板のみに付着す
るのではなく、j6&を保持する油臭、るるiはチャン
バーの内壁などあらゆる部分に付着する。これら基板以
外に付着した裏は次第に堆積し。 一部ははがれ基板sP1び基板上に形成され九蝿性麟上
に付着し、成JI後の欠陥を発生させて−る。 従りて、Jl!l付物−よる成膜久mを少なくするには
チャンバー円の6らゆ層部分t11に付着物のな一状履
に保つ仁とか必要である。しかし、このことは!jI際
上不可III!に近く、ま几仮にこのような環境t*z
うとすると長期間、装置の*mt停止させてしまうもの
で製造性を看しく直下させて好ましくなめ。 本発明は1llle間雇点に織みなされたものであって
、その目的とするところは、異物の付着による成膜後の
欠陥を少くシ1歩留りが良^磁気記録媒体の製造7Jf
fiを提供することにめるO上記目的連成のため本発明
の4値は一憾気紀縁用材料を真空基円ある―はガス等を
導入したチャンバー円で基板上に連続薄膜として形成す
る成膜工程管含む磁気記録媒体の製造7Jf&にお−で
、―配属属工11!f:;4I叙回に分割することにあ
る。以下本発明の実施IPIt−1−を参照して説明す
る・−gsai乃至第7図は本発明の磁気記録媒体の展
進】法を工程順に示しtWR−図である・118図に示
す基板lの表面に磁性膜S(−所定の膜厚1例えば10
(N)AK対し、a分割して成膜する。v” * *本
発明の例として、5eeAづつ、 41mに分けて成J
IKを行う場合#C′)v%で#!嘴する・!ず第8図
にか−で、薦1−目の成膜を基板1の表1に膜厚5OO
Aの厚さKll性mst形成する・仁の場合%基板に付
着して%Aた異物、ま几は属属工機中Kam性膜Sの表
1に^物畠が飛釆し付着する・ξのように磁性膜s2)
表−に付着した異物8を除去工11に!りて取p除(、
#去工橿は轟圧ガスで吹飛ばす刀沫、−転すJ基板の直
置にスポンジ4p#IJIm布等を轟てて拭き七ゐ連成
、更にチャンバー円1)4!り出し、スポンジ響を用i
で清浄な水!#!しなから仁すり洗−する7J法、また
洗浄液を用−てディラグにより洗い落す:h法があるが
、確実に除去するためには脱腫剤で脱膚し1次−で純水
で洗浄し、フレオンにディプ1して異*を除去し・最後
に7L/オ″蒸気−19洗浄し乾燥する方法か行なわれ
る。 第4vIAは藺起除去工橿に19異物を除去し几断向で
異物を一去恰たるとに凹み4が生ずる。しかし、この1
うな異物を除去して生じた凹み4は次のIiLjg工程
で次gK馴らされ殆んど影響のな一状膳となる。 jgs−はsI配g1回目の成膜、異物除去工程を経た
憾性膜よに縞S−目の成膜8′を1し几断−図で纂1m
l目に成膜しt上向に存置500Aの躾か形成される。 この場合におiても前述の膜形MtQと同様^豐8′が
付着する4Gが増えられる・s6−は前述gs−の磁性
層8′上に付着した鴎。 6 S /を前述除去7J法と一様にして異物alt除
去したーで凹み4′を示して―る・ この1うにして系畠凶・纂4幽とそれぞれ600Aづつ
の#l性勇管形属することに1)謳7−に示す如(4層
の磁性j[11,il’l’、11” 1fcL−zて
所定膜厚mooo人の磁性IIIが形成される。なお、
磁性層の分割数は多i機その効果か大1!iことは轟然
で=るが製造性が低下するため可及的1分@数が少1に
一7Fが好まし―。しかし1分割数を多くすると、1回
轟りの成膜される磁性層が搏〈なり。 このため成III&時に発生する基板の′@装上昇が低
くなるため成膜時の電力tよげ底裏速度を早める利点は
ある・ JIs図お1び購9I!!llは本発明にかかる磁気配
録上述の実施例に6りては複数の成膜工種の間に異物除
去工Sを介挿したものを説明したか、JI4智除去工楊
を介挿せずともある機[O効果が期待で自る・ りt9%異物除去工sr省略し、気雪槽円で単に磁気膜
NIIt−分割した場合は、舖妃−一した嫌に異物除去
工程を介挿g属した場合に軟ぺ、その結果は減少するが
、単層膜1り効果がめることは不発@看等に194Ii
−されそ−る・−ち・感8−に示す1うにスパッタリン
グ、鵬着等気92Fl11円で成膜する場合、異物等の
付着taけるための基板lを上にし、ターゲット(原着
源)5を下にする配置とし、 II!4C基板に付着さ
れる磁気膜の膜厚41性均−化を−るためjlimを図
示の如く一転させる。 このような構成におi″cIit属工程を分割すること
に工り先に付着した異物か、即ち、成膜休止状−で自#
a落下等に19除去される@ この1うなji@の配置は異物付着を避ける几めの1豪
である。 薦9−は基板を装置内にお−て画直に支持し。 これを−転させる場合を□示してφる・仁の例も第8−
と同一の効果を期待できる・なお画−中6はに仮ホルダ
ーでるる。ちなみに、仁の1うな異物の付着を避ける配
*t−採りても従来の如く単一層で一往J11It−形
成しt場合、基板珈る^は禰性膜上に付着したlIk吻
は自然除去されに〈−1仁れに対して本発明の如<5c
aa工楊を分割し、自然落乍させ、その成膜で落下後の
凹みtmめることKL9成績人噛を大幅に減少させる仁
とがで龜る。 薦1011111は不発#14勇法によp得られt峰気
記録媒体の効果を示したもので従来の単層膜と北壁した
・即ち、この場合はIIMIK分割し−IUした媒体を
エラー試−機で磁性膜欠陥を試験したもので。 平均再生出力電圧を100とし、スフイスレベルを変え
た時の媒体−1Jainの磁性層の欠陥数((ツクング
エツー数)と、直tllffiiai&o再生出力電圧
1oとし、それ以上に発生するパルスをスライスレベル
を変え、EI尚)の欠陥数(工中ストツエラー数)とし
示したもので、 fINlは主KJI[厚贋−に依存し
、後者は凹み、ピンホール等に主に依存するtのでめる
・ 同一から明らかなL5に、本発明により一往屓の欠陥は
大幅に諷少し、その効果か大でるることがわかる・なお
、sa配威明は反応ス/(ツメリングで形成される威化
豐媒体が#IcjIl[工11を分割し、その間に異物
除去工11Mを介挿することで行9tか、これら0It
h崩は、気密槽(チャyI(−)円で行なわれる他O薄
Jlll形成沫1例えば蒸着、イオングレーテング、O
VD法等にクーでも、また金属−!!1感体にり^ても
1本目的と同じでhfLば同117J法で行なうことが
できる。 1以上説明した1
5に本発明の成襄工根を複数回に分割すること、jl!
にはまたそれらの間に異物除去を行なう工me介挿する
ことによりて磁性II!に付着した異物を除去し、蝿性
編欠陥を減少させ。 磁気記録媒体の製造時における歩留りを大幅に同上する
ことかで111その効果#i徳めて大である。
導入し几戚化11囲気で反応スパッタリング管行−1対
向に設置されたムを合金j1嶺にa−F@、Os@ 1
7tはgg分圧を調整しF・804等の酸化膜を所定の
厚−g#C形成させ、その後、α−Pa、03農の場合
は、水素等の瀘元雰囲気でPe104属とし、更に空気
中で熱l&層し、r−P@*o[酸化膜がl1lls−
の如く形成される。この績化膜は基板との密着性も良好
である。 このIIQ成膜成膜工作成した戚化智媒体を工2−試!
afIAで試験すると、成る一体にお−てifs媒体上
の微小部分に欠陥がるり記録特性を阻害している。 この原因をtipmtcrtti察すると、■基板の平
担性(基板a由の7ラサ、クネリ等)に基因するもの1
■基板の素材の濶析吻等に基因するもの、0基徹洗浄が
不十分でToす、#a磁性膜密層!!1か悪く剥離して
−るもの、■成膜工程でゴZ、ホコリ等5qxtが付着
し、aiS図(−の如く磁性膜厚か減少して−るもの中
、tたは14−の脱落に19薦S鵬b)の如<a性膜か
剥離して−るもの等がFh轡に成編過楊でのS智の付着
にする磁性膜欠陥の依存−が大き一仁とかわかりた◎ 成膜工種でのsIwlFの付着は、チャンバー円での膜
形成時において、JRは*Xさせ几−基板のみに付着す
るのではなく、j6&を保持する油臭、るるiはチャン
バーの内壁などあらゆる部分に付着する。これら基板以
外に付着した裏は次第に堆積し。 一部ははがれ基板sP1び基板上に形成され九蝿性麟上
に付着し、成JI後の欠陥を発生させて−る。 従りて、Jl!l付物−よる成膜久mを少なくするには
チャンバー円の6らゆ層部分t11に付着物のな一状履
に保つ仁とか必要である。しかし、このことは!jI際
上不可III!に近く、ま几仮にこのような環境t*z
うとすると長期間、装置の*mt停止させてしまうもの
で製造性を看しく直下させて好ましくなめ。 本発明は1llle間雇点に織みなされたものであって
、その目的とするところは、異物の付着による成膜後の
欠陥を少くシ1歩留りが良^磁気記録媒体の製造7Jf
fiを提供することにめるO上記目的連成のため本発明
の4値は一憾気紀縁用材料を真空基円ある―はガス等を
導入したチャンバー円で基板上に連続薄膜として形成す
る成膜工程管含む磁気記録媒体の製造7Jf&にお−で
、―配属属工11!f:;4I叙回に分割することにあ
る。以下本発明の実施IPIt−1−を参照して説明す
る・−gsai乃至第7図は本発明の磁気記録媒体の展
進】法を工程順に示しtWR−図である・118図に示
す基板lの表面に磁性膜S(−所定の膜厚1例えば10
(N)AK対し、a分割して成膜する。v” * *本
発明の例として、5eeAづつ、 41mに分けて成J
IKを行う場合#C′)v%で#!嘴する・!ず第8図
にか−で、薦1−目の成膜を基板1の表1に膜厚5OO
Aの厚さKll性mst形成する・仁の場合%基板に付
着して%Aた異物、ま几は属属工機中Kam性膜Sの表
1に^物畠が飛釆し付着する・ξのように磁性膜s2)
表−に付着した異物8を除去工11に!りて取p除(、
#去工橿は轟圧ガスで吹飛ばす刀沫、−転すJ基板の直
置にスポンジ4p#IJIm布等を轟てて拭き七ゐ連成
、更にチャンバー円1)4!り出し、スポンジ響を用i
で清浄な水!#!しなから仁すり洗−する7J法、また
洗浄液を用−てディラグにより洗い落す:h法があるが
、確実に除去するためには脱腫剤で脱膚し1次−で純水
で洗浄し、フレオンにディプ1して異*を除去し・最後
に7L/オ″蒸気−19洗浄し乾燥する方法か行なわれ
る。 第4vIAは藺起除去工橿に19異物を除去し几断向で
異物を一去恰たるとに凹み4が生ずる。しかし、この1
うな異物を除去して生じた凹み4は次のIiLjg工程
で次gK馴らされ殆んど影響のな一状膳となる。 jgs−はsI配g1回目の成膜、異物除去工程を経た
憾性膜よに縞S−目の成膜8′を1し几断−図で纂1m
l目に成膜しt上向に存置500Aの躾か形成される。 この場合におiても前述の膜形MtQと同様^豐8′が
付着する4Gが増えられる・s6−は前述gs−の磁性
層8′上に付着した鴎。 6 S /を前述除去7J法と一様にして異物alt除
去したーで凹み4′を示して―る・ この1うにして系畠凶・纂4幽とそれぞれ600Aづつ
の#l性勇管形属することに1)謳7−に示す如(4層
の磁性j[11,il’l’、11” 1fcL−zて
所定膜厚mooo人の磁性IIIが形成される。なお、
磁性層の分割数は多i機その効果か大1!iことは轟然
で=るが製造性が低下するため可及的1分@数が少1に
一7Fが好まし―。しかし1分割数を多くすると、1回
轟りの成膜される磁性層が搏〈なり。 このため成III&時に発生する基板の′@装上昇が低
くなるため成膜時の電力tよげ底裏速度を早める利点は
ある・ JIs図お1び購9I!!llは本発明にかかる磁気配
録上述の実施例に6りては複数の成膜工種の間に異物除
去工Sを介挿したものを説明したか、JI4智除去工楊
を介挿せずともある機[O効果が期待で自る・ りt9%異物除去工sr省略し、気雪槽円で単に磁気膜
NIIt−分割した場合は、舖妃−一した嫌に異物除去
工程を介挿g属した場合に軟ぺ、その結果は減少するが
、単層膜1り効果がめることは不発@看等に194Ii
−されそ−る・−ち・感8−に示す1うにスパッタリン
グ、鵬着等気92Fl11円で成膜する場合、異物等の
付着taけるための基板lを上にし、ターゲット(原着
源)5を下にする配置とし、 II!4C基板に付着さ
れる磁気膜の膜厚41性均−化を−るためjlimを図
示の如く一転させる。 このような構成におi″cIit属工程を分割すること
に工り先に付着した異物か、即ち、成膜休止状−で自#
a落下等に19除去される@ この1うなji@の配置は異物付着を避ける几めの1豪
である。 薦9−は基板を装置内にお−て画直に支持し。 これを−転させる場合を□示してφる・仁の例も第8−
と同一の効果を期待できる・なお画−中6はに仮ホルダ
ーでるる。ちなみに、仁の1うな異物の付着を避ける配
*t−採りても従来の如く単一層で一往J11It−形
成しt場合、基板珈る^は禰性膜上に付着したlIk吻
は自然除去されに〈−1仁れに対して本発明の如<5c
aa工楊を分割し、自然落乍させ、その成膜で落下後の
凹みtmめることKL9成績人噛を大幅に減少させる仁
とがで龜る。 薦1011111は不発#14勇法によp得られt峰気
記録媒体の効果を示したもので従来の単層膜と北壁した
・即ち、この場合はIIMIK分割し−IUした媒体を
エラー試−機で磁性膜欠陥を試験したもので。 平均再生出力電圧を100とし、スフイスレベルを変え
た時の媒体−1Jainの磁性層の欠陥数((ツクング
エツー数)と、直tllffiiai&o再生出力電圧
1oとし、それ以上に発生するパルスをスライスレベル
を変え、EI尚)の欠陥数(工中ストツエラー数)とし
示したもので、 fINlは主KJI[厚贋−に依存し
、後者は凹み、ピンホール等に主に依存するtのでめる
・ 同一から明らかなL5に、本発明により一往屓の欠陥は
大幅に諷少し、その効果か大でるることがわかる・なお
、sa配威明は反応ス/(ツメリングで形成される威化
豐媒体が#IcjIl[工11を分割し、その間に異物
除去工11Mを介挿することで行9tか、これら0It
h崩は、気密槽(チャyI(−)円で行なわれる他O薄
Jlll形成沫1例えば蒸着、イオングレーテング、O
VD法等にクーでも、また金属−!!1感体にり^ても
1本目的と同じでhfLば同117J法で行なうことが
できる。 1以上説明した1
5に本発明の成襄工根を複数回に分割すること、jl!
にはまたそれらの間に異物除去を行なう工me介挿する
ことによりて磁性II!に付着した異物を除去し、蝿性
編欠陥を減少させ。 磁気記録媒体の製造時における歩留りを大幅に同上する
ことかで111その効果#i徳めて大である。
$1mは従来の反応スパッタリングで形成され九単層属
の媒体を示す断rjji図、141図(−お1び(bJ
はa性膜に異IIBが付清し、−性膜欠陥となることを
示した従来の媒体の断面図、第**乃至第7.−は本発
明の磁気記録媒体の製造方法を工楊願に示す断面図。 I#!8図は1回、目の平膜による異物性!を示す断E
kI図、第4−は薦8図に示す異物を除去工種にLり取
9除パ盪の断11〒5図はS−目の成膜と^書付sIt
示す断面図、第6−は45−の真愉を除去1根に1り取
9除−た餞の断E1[1図、薦7−はIk#14IIi
JoIit躾後の新−一を示す−である。纂8図1票9
図は本発明の他の実施例を示す図である・★た纂10図
は本発明の詳細な説明するための媒体と同一条件で試験
した試験結果を示ナダ2)である。 −において、lは基板1m、ii’−ピ拳S″は磯性襄
、[i′・8#・8″は成膜時に付着した異物。 4拳4’m4’a4”は異物を除去して生じた凹みt示
す・ 」111 目 ItOtJ スライス レベル(%〕 湊 3 目 勝 4 目 簿8図 3It1
の媒体を示す断rjji図、141図(−お1び(bJ
はa性膜に異IIBが付清し、−性膜欠陥となることを
示した従来の媒体の断面図、第**乃至第7.−は本発
明の磁気記録媒体の製造方法を工楊願に示す断面図。 I#!8図は1回、目の平膜による異物性!を示す断E
kI図、第4−は薦8図に示す異物を除去工種にLり取
9除パ盪の断11〒5図はS−目の成膜と^書付sIt
示す断面図、第6−は45−の真愉を除去1根に1り取
9除−た餞の断E1[1図、薦7−はIk#14IIi
JoIit躾後の新−一を示す−である。纂8図1票9
図は本発明の他の実施例を示す図である・★た纂10図
は本発明の詳細な説明するための媒体と同一条件で試験
した試験結果を示ナダ2)である。 −において、lは基板1m、ii’−ピ拳S″は磯性襄
、[i′・8#・8″は成膜時に付着した異物。 4拳4’m4’a4”は異物を除去して生じた凹みt示
す・ 」111 目 ItOtJ スライス レベル(%〕 湊 3 目 勝 4 目 簿8図 3It1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11スパッタ装置ある匹は蒸層装置等内に*持さf’
L九基板上に連続する構気記録用憾性膜を形成する磁気
記録媒体の製造7J法におい、、て、上記基板に対する
スパッタリング工程める4は蒸着工程をaa*回に分割
してなることを脣値とする磁気記録媒体の製造7J法。 (214許晴求の1iI!囲第1撫紀−の婦気紀縁媒体
の製造7J法にお−で、上記基板は上紀練置円で―直に
床持さnて−ることt″臀韻する磁気記録媒体の製造方
法0′:″ (3) Ef#ff請求の範囲第1積紀−の磁気ml
味、媒体の製造71法にお−て、上記基板は上記装置内
で圓転して−る・ことをq#値とする憾気lk!−媒体
の製造方法。 ・ 、(4)
特許請求の範囲第1項紀−の磁気記録媒体のJli
lji!7F法にお一□て、複数回に分割された上記ス
程 パッタリングエ寝ある%Alfi蒸庸工橿の各工程の闇
に基板上に付着する異物を除去するための典吻除去工m
會介挿してなることを脣徴とする磁気記録媒体のIII
!4々法。 。 (5) 特許請求の範囲Il!4項紀蛎の磁気記録媒
体の製造7y法において、上記^、ψ除去除去上程上記
装−円に設置され次異物除去手段により行われる−こと
を41轍とする磁気記録媒体の製造方法。 。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10778981A JPS589221A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 磁気記録媒体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10778981A JPS589221A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 磁気記録媒体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS589221A true JPS589221A (ja) | 1983-01-19 |
JPH0415528B2 JPH0415528B2 (ja) | 1992-03-18 |
Family
ID=14468064
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10778981A Granted JPS589221A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 磁気記録媒体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS589221A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59140630A (ja) * | 1983-02-01 | 1984-08-13 | Anelva Corp | 磁気記録媒体製造装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5155995A (en) * | 1974-11-12 | 1976-05-17 | Nippon Telegraph & Telephone | Sankabutsujiseihakumakuno seizohoho |
JPS5360205A (en) * | 1976-11-10 | 1978-05-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Magnetic recording medium and its manufacture |
JPS5680832A (en) * | 1979-12-04 | 1981-07-02 | Fujitsu Ltd | Disk transfer device |
-
1981
- 1981-07-10 JP JP10778981A patent/JPS589221A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5155995A (en) * | 1974-11-12 | 1976-05-17 | Nippon Telegraph & Telephone | Sankabutsujiseihakumakuno seizohoho |
JPS5360205A (en) * | 1976-11-10 | 1978-05-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Magnetic recording medium and its manufacture |
JPS5680832A (en) * | 1979-12-04 | 1981-07-02 | Fujitsu Ltd | Disk transfer device |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59140630A (ja) * | 1983-02-01 | 1984-08-13 | Anelva Corp | 磁気記録媒体製造装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0415528B2 (ja) | 1992-03-18 |
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