JPS589054Y2 - 環状体の押込み装置 - Google Patents

環状体の押込み装置

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Publication number
JPS589054Y2
JPS589054Y2 JP1981002580U JP258081U JPS589054Y2 JP S589054 Y2 JPS589054 Y2 JP S589054Y2 JP 1981002580 U JP1981002580 U JP 1981002580U JP 258081 U JP258081 U JP 258081U JP S589054 Y2 JPS589054 Y2 JP S589054Y2
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JP
Japan
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frame
rod
annular body
incinerator
pushing
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Expired
Application number
JP1981002580U
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JPS57114232U (ja
Inventor
吉岡政人
Original Assignee
株式会社 ニツポウボイラ−
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は古タイヤなどの環状体を焼却炉内に押込む押
込装置に関するものである。
従来では古タイヤなどは細かく粉砕して焼却炉内に投入
していたので粉砕に手数がかかるなどの問題があった。
また、タイヤをそのままの姿で焼却する装置として特開
昭50−136967号公報により開示された装置があ
る。
この公知の装置は台車の前部に長い筒体を前向きに設け
、この筒体に複数のタイヤを吊下げて台車を焼却炉の開
口に向けて前進させて、筒体とともにタイヤを焼却炉中
に挿入し、同時に台車の前部に設けた蓋により焼却炉の
開口を閉鎖するものである。
このような公知の装置の場合、筒体の長さにより焼却炉
内に入れるタイヤの数が決まり、またタイヤを吊った筒
体が焼却炉内に入って焼却中はつぎのタイヤの供給がで
きないというバッチ方式であるため、焼却能率が悪く、
筒体に対するタイヤの供給に人手を要するなどの問題が
ある。
この考案は上記の問題を解決するため古タイヤなどの環
状体をそのまま焼却炉内に押込むようにした押込み装置
を提供するものであるが、この考案の場合は先に焼却炉
内に押込んだ環状体を焼却中につぎの環状体を押込んで
連続的に焼却していくことができるという連続押込みが
できるものである。
以下にこの考案の詳細を添附図面に基づいて説明する。
図において、1はフレームでその上部から後方へ張り出
した部分にかげて進退枠2が取付けである。
この進退枠2は第1図のように上下一対の前後方向の押
込棒3,4の後端を連結材5によって一体に結合したも
のでこの進退枠2は第4図などに示すようにフレーム1
に取付けたガイドローラ6により水平状態で支持されて
いる。
また、上部の押込棒3上にはラックギヤ7を固定し、こ
のラックギヤ7にはピニオンギヤ8を噛合させる。
このピニオンギヤ8は、フレーム1に取付けたモータ、
減速機などからなる駆動装置10によって正逆転される
ものである。
また、上部の押込棒3は筒状であって、その内部に吊棒
11を進退自在に取付けである。
この吊棒11の前端は押込棒3の前端開口から出没する
ようになっており、後端は押込棒3の後端開口から突出
している。
前記吊棒11の後端には端板12を固定し、この端板1
2を止めて吊棒11の一定以上の前進と後退を阻止する
ストッパ13,14をフレーム1に第1図、第2図のよ
うに固定する。
15は前記フレーム1の前端に設けた受枠である。
この受枠15は第3図のように、その下端を軸16によ
りフレーム1の前部の腕に回動自在に取付けたもので、
この受枠15の下端を後方に屈曲して設けた屈曲部17
端をバネ18で上方に引っ張り、同屈曲部17の上部を
ストッパ19で支持して受枠15の上縁が水平となり、
前記吊棒11とほぼ同じ高さになるようにする。
またとの受枠15は第2図のように左右一対からなって
いる。
第1図、第2図などにおいてAは搬送機で、左右一対の
ローラテエンのような無端チェ720の外側に丸棒を屈
曲した左右一対の枠からなる多数の支持枠21が一定の
間隔で外向きに固定したものであって、この両テエン2
0の前後の折返えし部は第1図のようにフレーム22の
前後に配置した軸に取付けたスプロケン)23に係合し
ている。
前記フレーム22内には各チェ720の往行側と復行側
の下側を支える上下がガイドレール24を設ける。
また各支持枠21はチェノ20のリンクに対して外向き
直角に固定してあり、フレーム22の下部には復行側の
支持枠21が嵌入するピット25を設げである。
26は垂直のガイド柱2Tに沿って昇降する昇降部材で
、この部材26に起伏自在の爪28を設けである。
また、ガイド柱2Tは焼却炉Bの後部胴体29の後端−
側に固定しである。
前記ガイド柱27には第3図のように前後2本のガイド
溝30,31があり、前記昇降部材26の後部の突部両
側面に上下に並べて取付けた複数のローラがガイド溝3
0に外れないように係合しており、この部材26の前部
から搬送機Aの前部上へ向けて固定した横向きの腕32
の端部に下向きの枠33を固定し、この枠33の下端に
前記爪28を水平より上には回るが下には回らkいよう
に取付けてあり、この爪28は第2図のように左右一対
となっている。
他方のガイド溝31には摺動体34のローラが昇降自在
で外れないように取付けられこの摺動体34に棒35の
上端を前後に回動し得るように取付け、この棒35に管
36を摺動自在に嵌合させ。
この管36には前記スプロケット23の駆動棒3Tを回
動自在に連結し、この駆動棒3Tの下端は第3図のよう
に前部のスプロケット23の軸38に回動自在に取付け
られ、この棒37に回動自在に取付けた送り爪39がス
プロケット23とともに回る爪車40に図示省略しであ
るバネにより係脱して昇降部材26が1往復する毎に爪
車40をスプロケット23とともに1ピツチ第3図に向
って時計方向に回動させてチェノ20に取付げた各支持
枠21を1ピンチ前進させるようにしである。
前記のガイド柱27の上端にはモータ、減速機などから
なる駆動装置41によって正逆転されるスプロケット4
2を設け、このスプロケット42に係合させたチェノ4
3の=端には前記昇降部材26を固定し、他端には前記
摺動体34を固定する。
第1図のようにフレーム22上のガイドレール44上に
前記フレーム1の前後左右の車輪45が前後方向に進退
自在に取付けである。
しかし、このフレーム1は調整時にのみ動かすもので、
運転時には適宜の固定装置で固定してあり、前記の進退
枠2のみが動くものである。
この発明の押込み装置は上記の構造であり、以下にその
作用を説明する。
第1図などにおいて50は環状体の一例としての古ゴム
タイヤを示すものである。
最初は第1図。第3図のように上向きの各支持枠21内
にタイヤ50の中心線が前後方向となるように嵌入して
左右のチェ720の搬送側で支持させる。
第1図、第3図は昇降部材26が最下位に下り、爪28
が水平になって先頭のタイヤ50内に嵌入している状態
を示している。
この状態のとき手動操作スイッチあるいは昇降部材26
などにより働くリミットスイッチなどによって駆動装置
41を起動し、スプロケット42を回転させてチェノ4
3の前端に連結した昇降部材26を引上げる。
この部材26が上昇するさい、爪28がタイヤ50の内
周上側に係合して持上げる。
上記のように爪28により持上げられるタイヤ50が上
昇途中で受枠15の斜辺に当るとこの受枠15はバネ1
8を引伸ばしつつ軸を中心に第3図の鎖線のように回動
するのでタイヤ50は受枠15に阻げられることなく上
昇し、タイヤ50の内側上部が受枠15の上縁より上に
なると、この受枠15がバネ18により復元してタイヤ
50内に入る。
一方、上記のように昇降部材26が上昇するとともにチ
ェノ43の後端に連結した摺動体34は下降し、これに
連結した棒35および管36も自重で下降する。
こうして管36が下降すると、これに連結した駆動棒3
7が第3図に向って反時計方向に回動していくがこの棒
37に取付げた送り爪39は前記水車40の歯から外れ
るから水車40は回らず、従ってスプロケット23も回
らない。
上記により第3図の鎖線のように駆動棒31が水車40
の1ピッチ分回ったとき駆動棒3Tは適宜のストッパで
それより回動することを阻止されるが摺動体34のスト
ロークはこれより大きいため棒35はさらに下降し、そ
の下端は管36内に深く嵌入していく。
また上記のさい、棒35および管36は摺動体34の軸
を中心に第3図の左方へ回動する。
上記のように昇降部材26が1退に達し、摺動体34が
下限に達するとリミットスイッチなどが働いて駆動装置
41が−たん停止したのちスプロケット42を逆転させ
るからチェノ43により昇降部材26は下降を始め、摺
動体34および棒35は上昇を始める。
このためタイヤ50は第4図のように受枠15に係合し
たままとなって残り、爪28はタイヤ50の内周下側に
当って上方へ回りながら下降し、タイヤ50を通過する
と自重またはバネの作用で元の水平状態に戻り、搬送機
A上の先頭のタイヤ50内に入る。
一方、上昇する棒35は、最初は管36内を上昇するが
その途中で棒35の下端の係合部が管36の上端の係合
部に係合して棒35と管36とが共に上り、管36に連
結した駆動棒37が上方に回り、送り爪39が水車40
の歯に係合してこれを1ピッチ回動したとき昇降部材2
6は下限に達し、摺動体34は上限に達して停止する。
従って昇降部材26の下降中に水車40とともにスプロ
ケット23がlピッチ回り、チェノ20が1ピツチ移動
して搬送機A上のタイヤ50を1ピッチ進めて第1図、
第3図の状態とする。
また、受枠15にタイヤ50が係合している状態で第1
図、第2図のフレーム1に設けた駆動装置10を起動す
ると、同フレーム1に設けたピニオンギヤ8が第1図に
向って左回転し、進退枠2のラックギヤ7を介してこの
進退枠2が第1図の右方向へ前進を始めるから、上下の
押込棒3,4は左右の受枠15間を通ってタイヤ50を
受枠15から押出すとともに吊棒11の先端部によりタ
イヤ50を吊下げ焼却炉Bの後部胴体29の左右の外扉
51を押し開いて後部胴体29内に入る。
上記のようにタイヤ50が胴体29内に入るさい、外扉
51は−たん開かれるが、タイヤ50が外扉51を通過
すると第5図のようにバネなどの作用で外扉51は復元
して胴体29の後部の開口52を閉じる。
しかし、上下の押込棒3,4が外扉51の小窓53を貫
通しているので小窓53用の小扉54は押し開かれたま
まとなるが、小窓53と押込棒3,4間の隙間は最小と
なるので冷い外気の胴体29内への流入は最小限に止め
られる。
更に押込棒3,4が前進すると、タイヤ50が水冷式前
部胴体57の左右の内扉55を押し開いて開口56を通
過し、第6図のようにタイヤ50を、前部胴体57内に
3本の管59で支持された支持筒58の後端の管60上
に載せる。
上記のとき吊棒11の後端の端板12が第6図のように
ストッパ13に当り、それ以、上の前進が阻止されるた
め、タイヤ50が吊棒11から外れて管60上に載るの
である。
更に押込棒3,4が前進すると第7図のようにタイヤ5
0は支持筒58の外側にはまる。
押込棒3,4がここまで前進すると、リミットスイッチ
などの作動により駆動装置10がピニオンギヤ8を逆転
させるので進退枠2は後退し、元の位置に戻り、吊棒1
1の端板12がストッパ14に当って最初の状態に戻り
、内扉55、小扉54は閉じる。
上記のように支持筒58にはまったタイヤ50は先に入
って燃焼しているタイヤ50により点火されて燃焼する
が。
この間支持筒58やこれを支える3本の管59、支持筒
58の後端の管60、環状の噴気管61゜後部胴体底部
の空気箱62などに設けた多数の噴気孔から噴出する新
鮮な空気により十分な酸素が供給されて完全燃焼し、生
じた灰は水冷式ロスドル63およびその下部に落ち、第
1図の灰取出口64から取出され、焼は残ったワイヤは
ワイヤ取出口65から取出される。
また、燃焼ガスは先端の噴出筒66から噴出してボイラ
の熱源となる。
上記の作用の繰返えしによって搬送機A上の支持枠21
間に支持されたタイヤ50はつき゛つぎと焼却炉B内に
押込まれて焼却される。
この考案は上記のようにフレーム1の前部に設けた垂直
のガイド柱21に昇降自在に取付けた昇降部材26に起
伏自在の爪2Bを設け、フレーム1の前部には起伏自在
の受枠15を設けてタイヤ50のような環状体を立てた
状態で前後に並べて支持する搬送機Aの前端の環状体を
1個づつあるいは必要に応じて2個以上を爪28により
持ち上げて上方の受枠15に係合させたのち、このタイ
ヤ50などの環状体を吊棒11と上下の押込棒3゜4と
で焼却炉B内に押込むものであるが、このさい、タイヤ
50などは上下の押込棒3,4により傾斜することなく
押込まれ、その途中で吊棒11の先端が押込棒3の先端
から引込むので、タイヤ50などの焼却炉B内の管60
への受渡しがきわめて円滑に行われる。
また、タイヤ50などが管60へ渡されたのちは上下の
押込棒3,4が更に前進して炉B内の支持筒58へはめ
込むのでタイヤ50などの炉Bへの装入が確実かつ自動
的に行え、その後進退枠2が後退して後端に達すると、
吊棒11がストッパ14で止められて元の位置に戻り、
つぎのタイヤ50などの受入態勢となるから直ちにつき
“のタイヤ50などが補給できる。
従って高温の焼却炉B内の奥深くヘタイヤ50などの押
込が危険を伴うことなく容易に行える。
従って先に焼却炉B内に押込んだ環状体50の焼却中に
つぎの環状体50を押し込んでいくことができるので、
一定数量毎に焼却していくバッチ方式に比較して焼却能
率が向上するなどの効果である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の押込み装置を用いた環状体焼却装置
の側面図、第2図は同上の平面図、第3図はこの考案装
置の前部を示す拡大側面図、第4図ないし第7図はこの
考案装置の作用を示す各状態の縦断側面図である。 1・・・・・・フレーム、2・・・・・・進退枠、3,
4・・・・・・押込棒、I・・・・・・ラックギヤ、8
・・・・・・ピニオンギヤ、10・・・・・・駆動装置
、11・・・・・・吊棒、12・・・・・・端板、13
.14・・・・・・ストッパ 15・・・・・・受枠、
A・・・・・・搬送機、B・・・・・焼却炉。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. フレームの前部に垂直のガイド柱を設け、このガイド柱
    に昇降自在に取付けた昇降部材の爪により持ち上げられ
    てきた環状体を受ける起伏自在の環状体受枠を前記フレ
    ームの前部に設け、フレームに進退自在に取付けられ、
    適宜の駆動装置により進退される進退枠には前記受枠に
    係合している環状体の後側上下を押して、その前方の焼
    却炉内に押し込んで、この焼却炉内に支持筒に環状体を
    はめるための上下一対の押込棒を設け、上部の押込棒に
    は進退自在の吊棒を設けるとともにとの吊棒を押込棒の
    前後端から出没自在とし、前記フレームには吊棒後端の
    端板の前後に接触して押込棒の前進時に吊棒な一定位置
    に停止せしめて押込棒が、焼却炉内の支持筒端部に設け
    た管に環状体を載せた条件で吊棒の先端を押込棒の先端
    より引込める前部のストッパと押込棒の後退時に吊棒を
    一定位置に停止せしめて吊棒の先端を押込棒の先端より
    突出させる後部のストッパを設けた環状体の押込み装置
JP1981002580U 1981-01-08 1981-01-08 環状体の押込み装置 Expired JPS589054Y2 (ja)

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JP1981002580U JPS589054Y2 (ja) 1981-01-08 1981-01-08 環状体の押込み装置

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JP1981002580U JPS589054Y2 (ja) 1981-01-08 1981-01-08 環状体の押込み装置

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JPS57114232U JPS57114232U (ja) 1982-07-15
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ID=29801016

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JP1981002580U Expired JPS589054Y2 (ja) 1981-01-08 1981-01-08 環状体の押込み装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50136967A (ja) * 1974-04-19 1975-10-30
JPS5332830B2 (ja) * 1975-12-08 1978-09-11

Family Cites Families (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5332830U (ja) * 1976-08-27 1978-03-22

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JPS57114232U (ja) 1982-07-15

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