JPS5889690A - 分解可能な媒体を間接的に加熱するための管型分解炉 - Google Patents
分解可能な媒体を間接的に加熱するための管型分解炉Info
- Publication number
- JPS5889690A JPS5889690A JP57197881A JP19788182A JPS5889690A JP S5889690 A JPS5889690 A JP S5889690A JP 57197881 A JP57197881 A JP 57197881A JP 19788182 A JP19788182 A JP 19788182A JP S5889690 A JPS5889690 A JP S5889690A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hollow
- wall
- tube
- carrier
- furnace
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims description 6
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 title claims 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 30
- 238000005336 cracking Methods 0.000 claims description 23
- 239000007789 gas Substances 0.000 claims description 18
- 239000000969 carrier Substances 0.000 claims description 15
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 3
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 3
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 3
- 229930195733 hydrocarbon Natural products 0.000 claims description 3
- 150000002430 hydrocarbons Chemical class 0.000 claims description 3
- 238000009422 external insulation Methods 0.000 claims description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 6
- 239000003054 catalyst Substances 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 2
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 2
- 230000008646 thermal stress Effects 0.000 description 2
- UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N Carbon monoxide Chemical compound [O+]#[C-] UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 1
- 239000003546 flue gas Substances 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000012429 reaction media Substances 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 230000035882 stress Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B3/00—Hydrogen; Gaseous mixtures containing hydrogen; Separation of hydrogen from mixtures containing it; Purification of hydrogen
- C01B3/02—Production of hydrogen or of gaseous mixtures containing a substantial proportion of hydrogen
- C01B3/22—Production of hydrogen or of gaseous mixtures containing a substantial proportion of hydrogen by decomposition of gaseous or liquid organic compounds
- C01B3/24—Production of hydrogen or of gaseous mixtures containing a substantial proportion of hydrogen by decomposition of gaseous or liquid organic compounds of hydrocarbons
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10G—CRACKING HYDROCARBON OILS; PRODUCTION OF LIQUID HYDROCARBON MIXTURES, e.g. BY DESTRUCTIVE HYDROGENATION, OLIGOMERISATION, POLYMERISATION; RECOVERY OF HYDROCARBON OILS FROM OIL-SHALE, OIL-SAND, OR GASES; REFINING MIXTURES MAINLY CONSISTING OF HYDROCARBONS; REFORMING OF NAPHTHA; MINERAL WAXES
- C10G2400/00—Products obtained by processes covered by groups C10G9/00 - C10G69/14
- C10G2400/26—Fuel gas
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
- Furnace Details (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、加熱カスを内部燃焼する炉床中に多数の垂直
な反応管を有する、ＣＯ及びＨ２に富むガスを得る次め
に特に炭化水素を分解するために分解可能な媒体を間接
的゛に加熱するための管型分解炉に関するものである。
な反応管を有する、ＣＯ及びＨ２に富むガスを得る次め
に特に炭化水素を分解するために分解可能な媒体を間接
的゛に加熱するための管型分解炉に関するものである。
本発明は特に、分解が高圧高温下で行わｎ１管型分解炉
が移動する運搬手段、例えば船上で組立てられる様な炉
に関するものである。
が移動する運搬手段、例えば船上で組立てられる様な炉
に関するものである。
従来、反応管がレジスタ状又は束状に配設さｎている多
くの、管型分解炉が知らｎている。そ２の場合管内体は
化学反応を制御するために、充てん物又は触媒を内包し
ていることもある。簡単な管を用いるときは、管の均等
かつ完全なる充填を可能にするために管は炉床中に垂直
に配設さｎる。この場合管はその上端及び下端で支持す
ることができる。しかしながら管を上端でのみ懸架する
かまたは下端でのみ支持し且つ炉床中に自由に突出させ
ることも既知である。両者の配設方法は例えば温度に制
約さｎる熱応力の排除を可能にする。反応媒体は反応管
に配管システムを介して導かれ、反応管の端に於いて収
集システムを介して再び排出される。
くの、管型分解炉が知らｎている。そ２の場合管内体は
化学反応を制御するために、充てん物又は触媒を内包し
ていることもある。簡単な管を用いるときは、管の均等
かつ完全なる充填を可能にするために管は炉床中に垂直
に配設さｎる。この場合管はその上端及び下端で支持す
ることができる。しかしながら管を上端でのみ懸架する
かまたは下端でのみ支持し且つ炉床中に自由に突出させ
ることも既知である。両者の配設方法は例えば温度に制
約さｎる熱応力の排除を可能にする。反応媒体は反応管
に配管システムを介して導かれ、反応管の端に於いて収
集システムを介して再び排出される。
従来の支持の仕方は通常熱゛膨張による長手方向の摺動
ができるように反応管の片側を固定するというものであ
る。′管型分解炉中に反応管の位置を正確に定めるため
に、管は上方と下方で水平方向の摺動が生じないように
支持されている。
ができるように反応管の片側を固定するというものであ
る。′管型分解炉中に反応管の位置を正確に定めるため
に、管は上方と下方で水平方向の摺動が生じないように
支持されている。
管型分解炉は従来大地上にのみ設置されていたので、運
転中に水平方向の動力学的力がパイプレジスタに生じた
ことはなかった。しかしながら従来の管型分解炉を移動
する運搬体、例えば水−ヒの設備上に配設しようと思っ
たら、静力学的負荷になお、波又は嵐によって動力学的
な横方向の負荷が加わる。反応管の長さが１０乃至１’
４ ｆｉであって、触媒を充填することによる重量増
加があるとき、操作中に修正管に対する曲げ応力が作用
する。修正管が、加えられる負−荷に対応して算定され
ると、適当な壁の強度をもった充分な長さの管では運転
時間が不充分ということになる。
転中に水平方向の動力学的力がパイプレジスタに生じた
ことはなかった。しかしながら従来の管型分解炉を移動
する運搬体、例えば水−ヒの設備上に配設しようと思っ
たら、静力学的負荷になお、波又は嵐によって動力学的
な横方向の負荷が加わる。反応管の長さが１０乃至１’
４ ｆｉであって、触媒を充填することによる重量増
加があるとき、操作中に修正管に対する曲げ応力が作用
する。修正管が、加えられる負−荷に対応して算定され
ると、適当な壁の強度をもった充分な長さの管では運転
時間が不充分ということになる。
本発明の課題は、浮遊設備中に配設され管型分解炉に対
して、有効な自由管長を短縮することによって運搬体の
移動によって生ずる付加的な動力学的負荷の一影響を最
小限にし、妥当な限度内に押えるような機能的な中間支
承を創り出すことである。
して、有効な自由管長を短縮することによって運搬体の
移動によって生ずる付加的な動力学的負荷の一影響を最
小限にし、妥当な限度内に押えるような機能的な中間支
承を創り出すことである。
提起さｎた課題は、炉床がその垂直軸の中央部に多数の
外側絶縁を施した中空担体を並列かつ水平な配列で備え
ていて、中空担体が少なくとも壁から壁まで達し、垂直
方向の反応管が中空担体中を気密状態で直列に案内され
、内部に水平に固定さｎていて、中空担体間に加熱ガス
を流すための自由な横断面を残しであることによって解
決さｎる。
外側絶縁を施した中空担体を並列かつ水平な配列で備え
ていて、中空担体が少なくとも壁から壁まで達し、垂直
方向の反応管が中空担体中を気密状態で直列に案内され
、内部に水平に固定さｎていて、中空担体間に加熱ガス
を流すための自由な横断面を残しであることによって解
決さｎる。
本発明の他の実施態様によると、炉床はその垂直軸の中
央部に並列で水平に配備した外側に絶縁を施した多数の
中空担体を具えている。′中空４１１体は壁から壁まで
達し、垂直方向の反応管は直列に、中空担体の外側に水
平に固定されていて、中空担体間に加熱気体が流ｎる自
由な横断面を残しである。
央部に並列で水平に配備した外側に絶縁を施した多数の
中空担体を具えている。′中空４１１体は壁から壁まで
達し、垂直方向の反応管は直列に、中空担体の外側に水
平に固定されていて、中空担体間に加熱気体が流ｎる自
由な横断面を残しである。
中空担体が格子担体であるときは、内面に気密の鉛被覆
が施さｎている。中空担体は更に前面壁及び背面壁から
突出し、冷却空気の流通が可能なように形成することが
できる。更に好都合なのは、各反応管が中空担体中で絶
縁堆積体及び絶縁要素で囲ま扛ているので、中空担体へ
の熱放射が起らないのである。
が施さｎている。中空担体は更に前面壁及び背面壁から
突出し、冷却空気の流通が可能なように形成することが
できる。更に好都合なのは、各反応管が中空担体中で絶
縁堆積体及び絶縁要素で囲ま扛ているので、中空担体へ
の熱放射が起らないのである。
炉床中に自由に配設さ扛ている反応管の長さが中間支承
によって短くなると、地上の設備の場合のような長さの
管では寿命が長くなる。中空神体は、支持体自体がわづ
かな負荷を受け、炉床の高温気体から完全に保護さｎる
よう構成さ扛ている。その構造は更に、完全には冷却し
ていない分解炉の場合でさえもいつでも人間が入って検
査が行なえるようになっている。
によって短くなると、地上の設備の場合のような長さの
管では寿命が長くなる。中空神体は、支持体自体がわづ
かな負荷を受け、炉床の高温気体から完全に保護さｎる
よう構成さ扛ている。その構造は更に、完全には冷却し
ていない分解炉の場合でさえもいつでも人間が入って検
査が行なえるようになっている。
実施例を示した図について更に詳しく説明する。
管替分解炉１は断熱壁２、蓋部３及び炉床４を有する一
個の鋼構造体よ構成り、触媒の充填さ扛た反応管５が管
替分解炉を多数の水平管列として貫通している。各管列
は炉蓋の上方では装入分配器６と、また炉底の下方では
生成気体収集器７と接続してそｎなシに支持されている
。
個の鋼構造体よ構成り、触媒の充填さ扛た反応管５が管
替分解炉を多数の水平管列として貫通している。各管列
は炉蓋の上方では装入分配器６と、また炉底の下方では
生成気体収集器７と接続してそｎなシに支持されている
。
ばね保持体８は熱膨張に際して管の直線形状を確保する
。管列は管替分解炉の蓋部中の一連のバーナー９によっ
て加熱される。加熱気体の均等な案内及び排ガスの均等
な排出は、管替分解炉の床部に設けらｎた平行な排ガス
ダクト１０によって行なわｎる。
。管列は管替分解炉の蓋部中の一連のバーナー９によっ
て加熱される。加熱気体の均等な案内及び排ガスの均等
な排出は、管替分解炉の床部に設けらｎた平行な排ガス
ダクト１０によって行なわｎる。
１０ｍからｊ４ｔｎまでの範囲の反応管の自由な長さを
短くするために、反応管は管替分解炉の中央部に於いて
本発明に則して、外側絶縁を施した中空担体１１を介し
て水平に固定さｎている。中空担体１１は管替分解炉の
前面壁から背面−にいたるまで管列と平行に配設さｎて
いる。中空担体１１相互間の間隔は加熱気体が白枠１２
によ９箱のように構成さ牡、また強化鉛被覆をもって煙
道ガスがもれならように構成されている。外側絶縁体１
４は中空担体の支持部分を熱応力から保護している。中
空担体１１の蓋部はその外側を耐火コンクリート部１５
で被わ扛ているので通行可能である。
短くするために、反応管は管替分解炉の中央部に於いて
本発明に則して、外側絶縁を施した中空担体１１を介し
て水平に固定さｎている。中空担体１１は管替分解炉の
前面壁から背面−にいたるまで管列と平行に配設さｎて
いる。中空担体１１相互間の間隔は加熱気体が白枠１２
によ９箱のように構成さ牡、また強化鉛被覆をもって煙
道ガスがもれならように構成されている。外側絶縁体１
４は中空担体の支持部分を熱応力から保護している。中
空担体１１の蓋部はその外側を耐火コンクリート部１５
で被わ扛ているので通行可能である。
中空担体中に一体を成している管は、両方の中空支持体
半部の横方向の結合をも同時に行っている、中空担体中
の二枚の管支持板１６によって水平に固定さ扛ている。
半部の横方向の結合をも同時に行っている、中空担体中
の二枚の管支持板１６によって水平に固定さ扛ている。
絶縁集積体１７及び絶縁要素１８によって、反応管の中
空担体への熱放射は阻止さ扛ている。反応管と絶縁集積
体１７の間のバッキング１９は、炉内から中空担体への
加熱気体の侵入を妨げている。中空担体は、内部に於い
て九人格子（Ｌｉｃｈｔｇｉｔｔｅｒｒｏ−、ｓｔｅ
） ２０ ’ｅ介して通行可能な寸法に構成することが
できる。
空担体への熱放射は阻止さ扛ている。反応管と絶縁集積
体１７の間のバッキング１９は、炉内から中空担体への
加熱気体の侵入を妨げている。中空担体は、内部に於い
て九人格子（Ｌｉｃｈｔｇｉｔｔｅｒｒｏ−、ｓｔｅ
） ２０ ’ｅ介して通行可能な寸法に構成することが
できる。
鉋、５図に示すように、反応管を三部分に構成して、反
応管が中空担体の内部においてフランジ接合されている
ときは、中空担体内の反応管の外側の断熱のための絶縁
要素１８を配設する必要がなくなる。この変形構造の場
合は、中空弁体の高さの範囲の反応管内に内側絶縁体２
１が、一方では触媒を管の両半分に充填し、また取出す
ことができるよう、また°他方では管内での加熱生成ガ
スから、中空担体内の管の外側への許容できない熱の放
出がない様に構成されている。
応管が中空担体の内部においてフランジ接合されている
ときは、中空担体内の反応管の外側の断熱のための絶縁
要素１８を配設する必要がなくなる。この変形構造の場
合は、中空弁体の高さの範囲の反応管内に内側絶縁体２
１が、一方では触媒を管の両半分に充填し、また取出す
ことができるよう、また°他方では管内での加熱生成ガ
スから、中空担体内の管の外側への許容できない熱の放
出がない様に構成されている。
銅４図によれば、゛反応管は中空担体の外側でも水平に
固定することができる。この固定は各管列が一個の中空
担体に、または二管列が各−個の中空担体に固定するか
のいづ扛かである。
固定することができる。この固定は各管列が一個の中空
担体に、または二管列が各−個の中空担体に固定するか
のいづ扛かである。
管支持板２２はこの場合、少量ｄ゛熱のみを内部の中空
担体に導くために、中空担体の外側絶縁を断片的に貫通
している。管支持板の熱保護は、高熱加熱気体を管支持
板から隔離している成形絶縁物２５を介して行わｎる。
担体に導くために、中空担体の外側絶縁を断片的に貫通
している。管支持板の熱保護は、高熱加熱気体を管支持
板から隔離している成形絶縁物２５を介して行わｎる。
中空担体を管替分解炉の前面壁と背面壁から突出させ、
片側で管替分解炉の燃焼空気のための吸込路に接続させ
ることが合目的的であることが判明した。この様にして
中空担体の内部空間の、目的に則した冷却が行われる。
片側で管替分解炉の燃焼空気のための吸込路に接続させ
ることが合目的的であることが判明した。この様にして
中空担体の内部空間の、目的に則した冷却が行われる。
第１図は本発明の管替分解炉の長手方向断面図であ！？
、Ｔｈ２．図は中央部を貫通する反応管を備えている中
空担体を示し、第Ｓ′図は、内側絶縁体を具えていて中
央部を貫通し、三部分よ構成る反応管が設けられている
中空担体を示し、第４図は両側面に配設さｎている反応
管を備えている中空担体を示している。 図中符号 ５・・・反応管 １１・・・中空支持体 ｊｇ３図 第４図
、Ｔｈ２．図は中央部を貫通する反応管を備えている中
空担体を示し、第Ｓ′図は、内側絶縁体を具えていて中
央部を貫通し、三部分よ構成る反応管が設けられている
中空担体を示し、第４図は両側面に配設さｎている反応
管を備えている中空担体を示している。 図中符号 ５・・・反応管 １１・・・中空支持体 ｊｇ３図 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）加熱ガスを内部燃焼する炉床中に多数の垂直な反応
管を有する、Ｃｏ及びＨ２に富むガスを得るために特に
炭化水素を分解するための、分解可能な媒体を間接的に
加熱するための管型分解炉において、炉床がその垂直軸
の中央部分に多数の外側絶縁を施した中空担体（１１）
を並列かつ水平な配列で備えもっており、中空担体は少
なくとも壁から壁まで達しており１．垂直方向の反応管
（５）が中空担体中を気密状態で直列に案内されて内部
に固定さｎていること及び−中空担体間に加熱気体のた
めの自由な部分が横断面にあることを特徴とする管型分
解炉。 ２）加熱ガスを内部燃焼する炉床中に多数の垂直な反応
管を有するＣＯ及びＨ２に富むガスを得るために特に炭
化水素を分解するための、分解可能な媒体を間接的に加
熱するための管型分解炉において、炉床がその垂直軸の
中央部分に多数の外側絶縁を施した中空担体（１１）を
並列かつ水平な配列で備えており、中空担体は少なくと
も壁から壁まで達しており、垂直方向の反応管（５）が
直列に中空担体の外側に固定されていること、及び中空
担体間の横断面に加熱気体のための自由な流動部がある
ことを特徴とする管型分解炉。 − ３）特許請求の範囲り又は２）による管型分解炉におい
て、中空担体（１１）が格子担体であって、内面に気密
の鉛被覆（１３）が施されている、管型分解炉。 ４）特許請求の範囲１）から３）までの倒れか−による
前型の分解炉において、中空担体が前面壁及び背面壁よ
り突出していて且つ冷却空気の流通のために形成されて
いる、管型分解炉。 ５）特許請求の範囲１）又は２）による管型分解炉にお
いて、各反応管が中空担体（１１）の領域を絶縁堆積体
（１７）及び絶縁要素（１８）で囲ま扛ている管型分解
炉。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3145293A DE3145293C2 (de) | 1981-11-14 | 1981-11-14 | Röhrenspaltofen zur indirekten Erhitzung von spaltbaren Medien |
| DE31452930 | 1981-11-14 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5889690A true JPS5889690A (ja) | 1983-05-28 |
Family
ID=6146414
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57197881A Pending JPS5889690A (ja) | 1981-11-14 | 1982-11-12 | 分解可能な媒体を間接的に加熱するための管型分解炉 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5889690A (ja) |
| DE (1) | DE3145293C2 (ja) |
| DK (1) | DK506382A (ja) |
| ES (1) | ES517320A0 (ja) |
| FR (1) | FR2516535B1 (ja) |
| GB (1) | GB2112805B (ja) |
| IT (1) | IT1154573B (ja) |
| NL (1) | NL8204226A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU9151098A (en) * | 1998-09-14 | 2000-04-03 | Congxiao Li | A self-heating methanol cracker |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3132010A (en) * | 1962-11-08 | 1964-05-05 | Pullman Inc | Reforming of gaseous hydrocarbons |
| DE1542530C3 (de) * | 1966-07-04 | 1974-05-09 | Friedrich Uhde Gmbh, 4600 Dortmund | Röhrenspaltofen |
| GB1176391A (en) * | 1967-01-18 | 1970-01-01 | Power Gas Ltd | Connection between a Hot Gas Heater and a Hot Gas Reactor |
| CS161758B2 (ja) * | 1969-07-17 | 1975-06-10 | ||
| GB1278563A (en) * | 1970-02-03 | 1972-06-21 | Foster Wheeler Ltd | The supporting of tubes within heated enclosures |
| US4183897A (en) * | 1970-02-23 | 1980-01-15 | Costruzioni Meccaniche G. Mazzoni S.P.A. | Apparatus for admixing liquid and gaseous chemical reactants with uniform pressure in a plurality of reaction tubes |
| JPS5223632B2 (ja) * | 1973-03-22 | 1977-06-25 |
-
1981
- 1981-11-14 DE DE3145293A patent/DE3145293C2/de not_active Expired
-
1982
- 1982-11-01 NL NL8204226A patent/NL8204226A/nl not_active Application Discontinuation
- 1982-11-11 IT IT24199/82A patent/IT1154573B/it active
- 1982-11-12 ES ES517320A patent/ES517320A0/es active Granted
- 1982-11-12 JP JP57197881A patent/JPS5889690A/ja active Pending
- 1982-11-12 DK DK506382A patent/DK506382A/da not_active Application Discontinuation
- 1982-11-15 GB GB08232580A patent/GB2112805B/en not_active Expired
- 1982-11-15 FR FR8219051A patent/FR2516535B1/fr not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IT8224199A0 (it) | 1982-11-11 |
| DE3145293A1 (de) | 1983-05-19 |
| DE3145293C2 (de) | 1986-11-06 |
| GB2112805B (en) | 1985-09-25 |
| FR2516535B1 (fr) | 1985-11-08 |
| ES8308353A1 (es) | 1983-08-16 |
| ES517320A0 (es) | 1983-08-16 |
| IT1154573B (it) | 1987-01-21 |
| NL8204226A (nl) | 1983-06-01 |
| DK506382A (da) | 1983-05-15 |
| FR2516535A1 (fr) | 1983-05-20 |
| GB2112805A (en) | 1983-07-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4477432B2 (ja) | 改質器 | |
| RU2568476C2 (ru) | Теплообменный реактор с байонетными трубами и с дымовыми трубами, подвешенными к верхнему своду реактора | |
| KR20040107204A (ko) | 코크스 오븐의 박스테이 자동온도 조절및 변형 방지장치 | |
| US4147506A (en) | Method and apparatus for heating coils of strip | |
| US3257172A (en) | Multitubular furnace | |
| US5117770A (en) | Combustion unit | |
| US4165868A (en) | Method and apparatus for heating coils of strip | |
| US4405565A (en) | Tubular reaction furnace for indirect heating of crackable fluids | |
| US3672847A (en) | Reformer furnace | |
| US3467503A (en) | Tubular cracking furnace | |
| JPS5889690A (ja) | 分解可能な媒体を間接的に加熱するための管型分解炉 | |
| AU2006225254A1 (en) | Support system for smelting-furnace exhaust-gas stack | |
| US4285393A (en) | Heat exchanger for high-temperature gases | |
| JPS5814639B2 (ja) | ゲンシロヨウダンネツソウチ | |
| EP0032319B1 (en) | Furnace with refractory seal for protruding tube ends | |
| US2660519A (en) | Fluid heater | |
| US3361118A (en) | Tube heater | |
| JP3106283B2 (ja) | ラジアントチューブの炉内支持構造 | |
| JPH09303713A (ja) | 蓄熱交互燃焼式ラジアントチューブの炉内支持構造 | |
| JPS6145990A (ja) | ガス冷却高温原子炉 | |
| US4315486A (en) | Floating radiant tube sheets for vertical tube reformers and the like | |
| WO2008090446A1 (en) | System for evacuating the residual heat from a nuclear reactor | |
| US4692301A (en) | Steam generator heated with the cooling gas of a nuclear reactor | |
| US3181508A (en) | Industrial furnaces | |
| JPS6021384Y2 (ja) | 輻射管式熱処理炉 |