JPS5889311A - 複合体生成物、特にガラス繊維によつて強化された石こう生成物への印づけ方法及び装置並びにその生成物 - Google Patents

複合体生成物、特にガラス繊維によつて強化された石こう生成物への印づけ方法及び装置並びにその生成物

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JPS5889311A
JPS5889311A JP57197866A JP19786682A JPS5889311A JP S5889311 A JPS5889311 A JP S5889311A JP 57197866 A JP57197866 A JP 57197866A JP 19786682 A JP19786682 A JP 19786682A JP S5889311 A JPS5889311 A JP S5889311A
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matrix
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JP57197866A
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クロ−ド・ジヤツコ
フレデイ・ワツツ
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Saint Gobain Isover SA France
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    • B28B11/00Apparatus or processes for treating or working the shaped or preshaped articles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B44DECORATIVE ARTS
    • B44BMACHINES, APPARATUS OR TOOLS FOR ARTISTIC WORK, e.g. FOR SCULPTURING, GUILLOCHING, CARVING, BRANDING, INLAYING
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04BGENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
    • E04B2/00Walls, e.g. partitions, for buildings; Wall construction with regard to insulation; Connections specially adapted to walls
    • E04B2/72Non-load-bearing walls of elements of relatively thin form with respect to the thickness of the wall
    • E04B2/723Non-load-bearing walls of elements of relatively thin form with respect to the thickness of the wall constituted of gypsum elements
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  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、複合体製品、すなわち糸及びまたは繊維が
埋設されたマ) IJラックスより形成された複合体製
品上への印付けに関する。
更に詳しくは、この発明はそのような印を備えた、特に
ガラスの糸または繊維により強化された特に板状あるい
はリボン状の石こう製品の製造に使用できる。
この発明は製品の一面だけに見える、直線に沿って、あ
るいは非直線形に沿って、あるいは−表面だけに施す装
飾あるいは目盛付けのための貫通しない印付は方法に関
する。この発明は、また、同様に直線に沿って、あるい
は非直線形に沿って、あるいは表面だけに、とりわけ該
線に沿った製品の曲げ加工あるいは該表面上に造られた
開口部への何らかの部品や付属品の挿入のために、強イ
ビ用の糸または繊維を残しながらマトリックスを除去す
ることによって得られる貫通する印付は方法とにも関す
る。
マトリックスは、水硬性バインダー、石こう等の可塑性
物質であることがで奢、強化材は金属線−、ガラス繊維
、天然あるいは人工の織物繊維等である。
以下の説明を容易にするため、示例として、ガラス繊維
により強化された板状の石こうのみを使用して記載する
。が、この発明は他種の繊維を含んだ、板状以外の形状
の他の原料から成るマトリックスにも同様に適用される
ことを理解されたい。
フランス特許第一、ダ4It、o o を号明細書によ
り実際上厚さ全体に分散したガラス糸で強化され、且つ
表面上に線を備え、その線に沿って石こうが除去されて
ガラス糸が露出し、鉄線は例えば石こう板の端部の折り
曲げに役立ち、露出したガラス糸はその場合継手の役目
をしてなる石ζう板の製造は既知である。これらの線を
実現するためには板の製造時に操作を加えなくてはなら
ない。石こうを注型した時点から、強化材を厚くなく鉄
線に沿うように集め始め、石こうの凝固中にもそれを続
行し1強化材が集まった線の直下は石こうを除く。
しかし、この方法では、石こうの注型゛から操作が始ま
り、このことは石こうを傷める危険があり、才た、石こ
う除去の装置が急速につまってしまうためにじゃまにな
り、製造の遅滞となる。
そのほかに、一方では、この石こうが除かれて算出した
強化糸だけによって構成された線は、必ずしも゛望まし
い性質をもたない。事実、それらの線を縁取る面があま
りに不規則で美的でないか、他方ではそれらの面が滑ら
かすぎるか、また除去した石こうの残りがまだ詰まって
いることさえある。従って折り曲ける際、鉄線のまわり
に折られた板の材料により、一方が他方に対して妨げと
なり、折り曲げが困難になる。
また、これらの面は必ずしも必要とする精度÷造られず
、この欠点は板の一方の部材を他の部材lこ対してその
ように造られた線のまわりを折り曲げることを意図する
際には、非常に不都合である。事実、石こうの除去が充
分でないと、二面が接触する時に折り曲げ抵抗が急速に
大きくな°゛す、もしそのまま折り曲げ続けると、過度
の張力と1強化糸の抵抗限度超過のため、強化材が割れ
てしまい、板の二部材9つなぎを破壊してしまう危険が
ある。
これらの不便さζこ加え、ガラス糸が、たとえ予め定ま
った区域に集められていても1石こうを除去する際に切
断されてしまう危険がある・この発明は前述したこれら
の不便さ、すなわち、技術の複雑さ、強化糸損傷の危険
、石こう除去装置の閉そく1石こうのない線の縁の形状
の不正確であること、折り曲げの際の過度の張力による
強化材の破壊、縁部分の非美的なこと。
これらの縁部分が、組合わせるのに不適なことなどを改
良するものである。
この発明は石こうの注入とは全く無関係な、板のどの区
間にも操作可能な、予備操作の不要な貫通性または非貫
通性印付は方法を提供するものであり、この印付けによ
れば石こう中に埋められた糸を保持でき1石こうのくず
のない印付けの部の縁を与え、二つの面、すなわち、板
の一面には非常に正確で、はっきりとした、美しい印の
ついた。他面は、ぎざぎざした二面を与え、このことは
折り曲げの際に、板の各部分の一方の縁と他方の縁を重
ねるのに都合がよく、また漸増する折り曲げ抵抗を与え
るのに好都合である。
この方法は基本的には生成物、特に石こう生成物の厚さ
の中に埋設されたガラス糸及び/またはガ)ス繊維を含
む石こう製品上に石こうのマトリックスを破壊する圧力
に少くとも等しい圧力下の、しかし前記マトリックスに
埋設された糸及び/または繊維を浸食する圧力より低い
圧力下の流体ジェット流を噴射することからなる。この
発明は示例としてガラス繊維により強化された石こうに
ついて記載するが、これに限定するものでないことを理
解されたい。
マトリックスの除去を容易ζζするためには、それが回
層状態にある時、より正確にはマトリックスが、それ自
身の重量で流動するのが停止した時点と、マトリックス
が硬くなりすぎて、流体の圧力がマトリックスと同時に
強化材を損傷するのに充分な程になった時との中間の状
態にある時に操作しなければならない。石ξうの場合に
は印付けはその凝固中に行なわれる。石こうがそれ自身
の重量で流動しなくなった時点からその凝固速度が最大
番こ達する時点までの間に操作可能である。
印の縁を造るため、1個あるいは複数勿ジェットを、緑
が生成物の表面と成す角度と同じ程度の大きさの角度の
方向に向ける。
前後に並び且つ生成物に対して傾き、また一方が他方に
対しても傾斜している1個の水のジェット流下を生成物
を移動させ、J個のジェットの後のマトリックスの、特
に石こうのくずを含んだ噴射された水を1例えば重力あ
るいは吸引により、除去することにする。
このようにして、水のジェット流の圧力により非貫通、
あるいは貫通の印を備えた生成物が得られる。
印が貫通性の場合、ジェットの側の生成物の面では、印
の縁がはっきりしており、正確で美しく、他方の面に詔
いては、より不規則である。
この発明は、上述の方法を実施するための装置をも同様
に提するものであり、この装置は基本的に操作を受ける
生成物を支持する手段と、圧力下の流体、特に水を供給
するノズルを備え、前記圧力は毎分io高以下の速度で
ノズル下を移動するガラスにより強化された石こう生成
物の場合には前記水圧はノバールないし7jバール、好
適には3パールないし30パールである。
次にこの発明を図面を参照しながら一層詳細番ζ説明す
る。
館I図は、特に、フランス特許第一、ダ16.ククク号
明細書に示されたようにして造られ、且つ約/CILの
厚さの石こう板の内側に用いられる強化材の例を分解図
−で示す。連続し巻いてからみ合ったガラス糸繊眸から
なる布lは、上下両方から1例えば−辺が0.3から/
aILの四角形の編目のガラス糸の格子2.3にはさま
れている・特に、非平面の構造の板1例えばフランス特
許第コ、参参g、o o を号に示されるようなU字形
の板の製造のための折り曲げ用の線をつけるための、あ
るいは単に石こう板上へ非貫通型の印をつけるため−の
、石こう板中のl、−そしてJのような強化材の設置は
第1図に例示するよう6な装置を用いて行なわれる。こ
の図において、石こうリボン亭は石こうの連続支持面と
なるベルトコンベアーjの上を移動し1貫通型の印ある
いは非貫通型部の1本の平行線を引くための装置ムをそ
の上に備えている。装置ムは基本的に、各々が一本の線
を引く1個の線引機り及びtを備え、各線引機は、中位
の圧力下の水を供給された一連のノズルデ、10と、石
こうリボンの移動方向に対してノズルの後方に備えられ
た数引口1/とを備えている。−個の線引機7とlは、
石こうリボンの製造線と交さする横木/Jに設置され1
石こうに印付けを行なうのに最も良い状態にある場所へ
来るように鉄線に沿って随意に移動できる。
各ノズルヂ及びIQは滑動し、方向を変えられるように
ノズル機tJ、/l中に取り付けてあり、該ノズル機は
横木lコに取り付けられた盤tS上に設置され、鉄盤は
コンベアーjに対する高さを調車可能な中間装置、例え
ばねじ棒16により横木lコに取り付けられている。各
盤の位置は横方向にも、例えばねじ棒/61を用いて同
様に調整できる。各ノズル9.IQは基本的にはその直
径の少なくとも10倍の長さ、すなわち約tx〜1oc
sの長さを持つ液体の流れを安定するための直線チュー
ブlりより成り、このチューブは図上には示されていな
い圧力水供給機に可撓管itにより一方の端部を連結さ
れ、他方の端部は口径を定めた口金itが付いている・ 吸引口l/の開口部が石こうリボンすれすれの所に配置
されるように同・様に横木/J上〈固定されている。1
個のノズルtと10は石こうリボンの表面に対し傾斜し
ており、また、一方が他方に対しても同様に傾斜してお
り、そうして共に石こうリボンの移動方向に垂直な面に
おいてVに近い形をなす。加うるにこの1個のノズルは
石こうリボンの進行方向に一方が他方に対してわずかに
ずれた位置にある。これら距離、圧力、角度の調整は石
こうの性質、印付は時における状態、印付けの深さや型
により決定される。印付けするためには石こうは回層性
すなわち凝固の途中でなければならない。もし、凝固が
あまり進んでいないと、水ジェツト流によって得られた
印付けの跡はたちまち埋まってしまい、反対に凝固状態
があまりにも進んで詔り、石こうが固すぎると印は不規
則になり、大会な圧力が必要になるので、ガラス強化材
までも損傷してし丈う危険がある。結局、石こうの凝固
は石こうがそれ自身で止まっている程度に達していなけ
ればならない。より正確には、石こうはそれが自身の重
量で流動しなくなった時からその凝固速度が最高に達す
る時までの間iこ印付けしなければならない。この凝固
最高速度はベルトコンベアー5上の石こうを連続して採
取し。
各採取見本について変換相の量を決定することにより決
めることができる。凝固反応は発熱性なので石こう中に
埋められたサーモカップルを用いて石こうリボンの温度
を記録でき、凝固速度が最高になった時点を検出できる
。石こうの状態を著しく変化させない製法の場合には石
こうリボンに印付けできる期間は大体ビカー硬化終了期
間の樋とビカー硬化終了時の間にある。
ビカー硬化終了時とその測定条件とは水硬性バインダー
についてのムシIOR規格であるPI!−1/l、P/
j−参Jl、 B−/J−4I0Jに規定されている。
従って、横木/Jは、石こうがこの状態にある製造ライ
ン区域に設定される。
次にノズル!、10の型としては、所望の印付は印の形
状に従って棒状ノにル、平たいジェットノズル、平面ジ
ェットノズル、円錐形ジェットノズル等が選択される。
線の°ように巾のせまい印付けの際は棒ジェットノズル
が選ばれる。
棒ジェットノズルを選んだとして、次にはその直径を決
めるが、普通用いられるのは0.20111mから/、
IIIIの間のものである。ノズルに供給される水圧は
所望の印付けの深さに依存するが、印付はノズルテまた
は10の下を10m/分以上の速度では移動しない前述
のような1■〜り■の厚さの強化石こう板上への貫通型
印付けの場合には水圧はlバールーフ3バール、好適に
はSバール〜JOバールである。りSパールまたはto
バール以上になると、連続状態の石こうがもちろん傷め
られるばかりでなく1強化材までも損傷を受は始める。
石こうリボンに対するノズルの高さも同様にノズル!鵞
たは10かも噴射されたジェット流が石こうリボン上に
到達時にも同じ性質を保つよう調!18れねばならない
この高さは、同様に第6図に示されるような。
円錐形ジェットノズルを用いる場合は印付けの深さおよ
び/または印付けの拡がりに依存する。
棒ジェットノズルの場合には、約JIEI〜10(ML
のノズルの石こうリボンへの距離が前述したような水圧
と、ノズルの直径とについて適用される。このノズルの
高さは例えばねじ棒11により盤/jの高さを変えるこ
とにより調節される。
印の縦断面の形状は基本的に石こうリボンの表面に対す
るジェットの傾斜に依存する。各ジェットは石こうリボ
ンに対し90度(垂直ジェット)〜JO°の角度で傾斜
している。左右対称の1つの縁を示す印付けを所望する
際には1個のノズルを石こうリボンに対して同じ角度に
、7字形をつくるように傾ける。好適には、−個のノズ
ル間の距離が少さく、それでいてジェットが石こうに触
れる前に混ざり合わない程度の、石こうリボンの進行方
向に約11の距離のずれが良好である。
広すぎる印や、卵生にこわされてい・ない石こうが残る
のを紡ぐために有利なのは、ジェットを生成物の上部表
面すなわち強化材のない石こうリボンの上部層中に集め
ることである。
ノズルを及び10一対ご、とに取り付けられた吸引口i
、tは、該ノズルの後方、!關〜jaILの距離1、好
適には一1以下、石こうの表面心ら約3鴎の高さに取り
付けるのが有利である。Cれは約300 III 01
Ift、の減圧を供給す、6空Mt(It示せず)に接
続する。この装置は前述のよう薯ζ調節され、第3図に
図示するような貫通型の印付けを生成することができる
。2石こうリボンの上部表面においては印ははっきりと
して滑らかな縁コ0とコlを示し、リボンの下部表面に
おいては印はより不規則な、不規則的にできた細かいギ
ザギザのある縁ココとコJを示す。上部表面の印の大き
さはジェットを種々に調節することにより決められる。
下部面においては印の形、特にその大きさは、同様にそ
の調節により決定されるが、さらに水ジェツトの通過路
中に置かれた強化材にもよる。事実、各ジェットは生成
物の入項では均質である糸に出合うとすぐ撹乱され、均
質でなくなり、糸によって方向転換され、乱流が起こり
1時にはとなりのジェット流とぶつかり合い、最後には
石こう表面上への入来方向とほぼ同方向の平均的方向に
従い、入来時より広く、放散した断面をもつ流れとして
生成物の他方の面から出る。その時に強化材の下部に位
置する石こうリボンの厚みの中に、その断面が表面側よ
りも不規則な印を形成する。
特に布状の、からみ合って不安定な分布状態のカールし
た糸からなる強化材は下部面の石こう除去により現われ
、これらもまた不規則で、コダのようなギザギザか不規
則性を生成する。
第参図は、貫通型印の下部面の拡大図である。
上述したような、実寸的l■のギザギザが元のまJで残
っている強化系と同様に見られる。
ジェット水流が強化繊維によって方向転換させられるた
め、下部面においては上部面より大きな印ができる。こ
うして例えば互いに300の傾斜角度で、従って、石こ
うリボンとは各々り!0の角をなすノズルでは411m
の厚さの石こうリボンの上部面において71111の大
きさの、下部面においてはjillmの大きさの印:が
できる。しかしながら、全体としてはい印の縁の角度は
石こうリボンに対するノズルの角度と同程度の角度であ
ると言える。それでも下部面にギザギザを得るには、ジ
ェット流が強化繊維によって方向転換させられることが
重要であり、よって、ジェット流はこの強化繊維とほぼ
同じ大きざの断面積を持たなければならない。ノズルに
より噴射された水は、それが除去した石こうの屑と同様
、吸引口/lにより吸引される。こうして石こうリボン
の厚さ全体を通った水は、表面に昇り、印の縁を洗い、
石こうの残り屑を運び去る。
急速に吸引が行われるため、部分的にさえ、石こうの性
質と凝固を変化させない。ベルトコンベアバンド5によ
る石こうリボンの連続支持台は生成物の上部からの吸引
を可能番こする。
しかしながら、水の除去化は他の方法も可能である。石
こうリボンの下に、単に重力だけで水を流し出すことも
できる。この際のリボンはもちろん不連続コンベアによ
り支持される。水を石こうリボンの下側から同様に吸引
することもできる。
ジェット水流の代わりに同様にガス流や他の液体のジェ
ット流等、他の流体のジェット流も用いることができる
より大きく、面を覆うような印付けを行うためには、場
合により異なった流体を供給されたより多くの数のノズ
ルを使用することができるか、或は異なった形のジェッ
ト流を供給するノズルを用いることができる。第6図で
は円錐形のノズルを用いて表面全体を覆う印付けの実施
を示している。
これまで基本的には貫通型の印付けについて説明してき
たが、ジェット流の貫入度を、ノズルから石こうリボン
への距離を増すことにより、そしてとりわけ圧力の減少
により、同様にノズルの傾斜、角を変えることにより、
同じ装置で非貫通型の印付けを行うことができる。非直
線の印付けも同様に所望の形に従って1個の、あるいは
複数のノズルを移動することにより可能である。
一鹸 線状の累通型゛印付けは1、特に非平面の建簗板例えば
U1字形板の製造のため、石こうを持たない、元のまま
残された強化材によ〉造られたつなぎの周シの折シ曲げ
線を形成することができる。線状の印によシ区画された
石こう板の綴1S及びJAは第3図に示すように折シ曲
げることができ、その際、印のギザギザのある緑は、折
シ目の内側にくる。下部から見ると、■生板は非常には
つきシした線を持ち、美しく仕上がっている。しかしな
がら上部から見ると、折シ目は下はど美しくはない。し
かし、このどとは、設置の後ではこれらの板は決して上
からは見えないし、加うるに、一般的−こは折シ目はガ
ラスウールのような断熱材に覆われてしまうから不都合
ではない。
折曲げる際に、印付部のギザギザの縁が接触すると、わ
ずかな抵抗が生じ、この抵抗は折曲げが進み、ギザギザ
がこわれると平ら薔ζなるにつれて規則的に増加する。
ギザギザが才ず反対側の縁と接触し、次にこわれるため
、古い型の8字板より折曲げ抵抗は少ないが、抵抗自体
ははるか番こ規則的に増大する。こうして、石こう中に
埋設された強化材が所定の引張応力抵抗をもつために、
印付は位置を選択して調整することによって折曲げを行
うために必要な開口角度より小さい開口角度をもつ印付
けを行うことができ、その場合には前記必要な角度は開
口縁部のギザギザをつぶしながら折曲げを行う過程にお
いて徐々に実現できる。
折曲げ後に、接触縁部が従来の型の8字板におけるよう
に滑らかではなく、不規則性を示す。
この不規則性は、とくに接着剤を用いて縁を重ね合わす
のに都合がよく、該接着剤は、第7図に示すように、強
化繊維間の一面から他面へと、λつの縁部の別々のギザ
ギザの間に進入し、咳ギザギザコダと共に実際の連続リ
ベットコアを形成し、その本体は隣接する一個のギザギ
ザ面で締められ、その頭部は板の各側面上に拡がる。
これらの印は不連続線によっても同様に実現できる。こ
の場合は所定の位置に残存する強化繊維を押しのりるこ
とによ、って、隙間を造り、そこに例えば電−や板連結
用部品を通すことができる。
この発明はガラス繊維により強化された石こうを例にと
り詳述したが、この発明は種々の水硬性ノセインダーの
ような他のマトリックスの場合、または他の糸により強
化された樹脂などの場合にも拡張適用できることは申す
までもない。
【図面の簡単な説明】
第7図は石こう板を強化するガラス繊維の配置の例を示
す分解図、 第2図はガラス繊維により強化された石こう板上の1本
の平行した印付けを行うためのこの発明で使用する装置
の概略説明図、 第3図はこの発明により得られた貫通蓋の印付けをされ
た石こう板の概略図。 第参図は第1図に示された強化材を備えた石こう中の貫
通聾の印付けの下部の拡大図。 第S図はυ牢屋の板を製造する方法を説明する図、 第6図は表面を覆う形状の印付けを行う操作の説明図。 第7図はこの発明の方法により印付けされた板の縁の折
り自げ位置における固定手段を示す説明図である0図中
: l・・(ガラスの)布、J、J・・(ガラス繊維の)格
子、参・・石こうリボン、S・・コンベア、ム・・平行
線の印付は装置、7.t・・線引き機、デ、IO・・ノ
ズル、/I・・吸引口、lコ幡・横木、ノ3.I#@・
ノズル機、tS−・盤L I&、/4”・・ねじ棒、l
り・・チューブ、it・・可撓管、lt・・口金、コ0
.−7・・縁(上部表面)、−一、コJ・・縁(下部表
面)手続補正書 昭和57年12月27日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第 111111 号2、発明の名称 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称  イゾプエー誇1サン・ゴーパン4、代理人 59−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 / マトリックス、特化石こうと、マトリックス中に埋
    設された糸または繊維強化材、特にガラス糸及び/また
    はガラス繊維強化材とからなる複合体生成物上に印付け
    する方法において、該生成物上に少なくともマトリック
    スを損傷させるだけの、しかし、マトリックス中に埋設
    された糸あるいは繊維を傷めない程度の圧力下の少なく
    と47個のジェット1a体を噴射することを特徴とする
    、複合体生成物上に印付けする方法。 ユ マトリックスが、可塑状態時に操作を行う特許請f
    −囲第1項記載の方法。 3 マトリックスが石こうで、印付けが石こうの凝固中
    に操作される特許請i囲第1項記載の方法。 X 石こうを基材とする生成物上に印付けを行なうのに
    適した期間が、石こうがそれ自体の重量でもはや流動し
    なくなった時に始まり、凝固速度がその最高値に達した
    時に終わる、特許請求範asss項記載の方法。 よ ビカー硬化終了期間の樋と、ビカー硬化終了時の間
    に含まれる期間中に生成物に印付けを行う特許請口囲第
    参項記載の方法。 K 噴射される流体が水である特許請ズ【囲第1項ない
    し第3項のいずれかに記載の方法。 Z マトリックスの残りの破片を含んだ噴射された流体
    が、重力、流体の到達する方向と同じ生成物の方向から
    の吸引または、噴射された流体と逆方向からの吸引のい
    ずれかにより回収される特許請求の範囲第7項ないし第
    6項のいずれかに記載の方法。 よ マトリックスが石こうで、その中に埋設された糸ま
    たは繊維がガラス糸またはガラス繊維であり、水圧が7
    パールないし?jバール、好適には3バールないしJO
    パールであり、ジエン・ト流停下の石こうの移動速度が
    毎分10$ 罵以下である一特許請求範囲第6項才たは第7項記載の
    方法。 9 /個または複数のジェット流を、印付は部の縁が生
    成物の表面と形成する角度とほぼ同じ角度に向ける特許
    請求の範囲第1項ないし第j項のいずれかに記載の方法
    。 10、  生成物上へ幅の狭い印付けをするためのジェ
    ット流断面がマトリックスに埋設された繊維と同程度の
    大きさであるように選ばれる、特許請求の範囲第1項な
    いし第9項のいずれかに記載の方法。 //、  前後に並び、且つ生成物の表面に対し各々傾
    斜し、一方が他方に対しV字形に配置された一個のジェ
    ット水流下を生成物を移動させこれら一個のジェットの
    後のマトリックスの残片を含んだ水を吸引し、この区間
    において生成物は連続した平面の支持体番こより運搬さ
    れる、特許5ofa囲第1項ないし第io項のいずれか
    に記載の方法。 ノコ、ジェット流のエネルギーを所望の印付けの$ 深さによって決める特許請求範囲第1項ないし第1/項
    のいずれかに記載の方法。 /J、  生成物を加工するために維持する手段と、生
    成物の方へ向けて圧力下の流体を供給するノズルとを備
    えることを特徴とする、マトリックスとマトリックス中
    に埋設された糸または繊維強化剤とからなる複合体生成
    物上に印付けするための装置。 l参、生成物の支持手段がそれを移動する手段であり、
    ノズルが生成物の移動方向に前後に並んだ一個のノズル
    が、生成物に対して各々が。 印の6縁につき予知されたのと同角度傾斜し、また一方
    が他方に対しても同様に傾斜していの る、特許請口囲第13項記載の装置。 /j、  ノズルが生成物の移動方向に対し垂直面に朶 配置される特許請求範囲第1ダ項記載の装置。 !基、ノズルが生成物の上方に配置され、咳ノズルの後
    に咳生成物の上部表面すれすれに作用する吸引器を備え
    、生成物の支持手段が連続ベルトコソベ゛アーである1
    、特許請1囲第1!項記載、の装置。。 /7.  前後に並んだ一個のノズル間の距離が/1で
    あり、吸引器がノズルから後方に!−〜!α、好適には
    21以下の距離にある。4I許請!門囲第13項ないし
    74項のいずれかに記載の装置。 /1.  ノズルが直径約ml、、w、〜l−の棒状ジ
    ェット享 流ノズルである、特許請求範囲第1J項ないし第17項
    のいずれかに記載の装置。 /?、  マトリックスとマトリックス中に埋設された
    糸または繊維、特に石こうマトリックスとその厚さの中
    に埋設されたガラス糸及び/lたはガラス繊維とからな
    る複合体が線を印付けされ、それらの線に沿ってマトリ
    ックス特に石こうが除去され、糸及び/または繊維が露
    出してなる複合体生成物において、該線が生成物の一方
    の面においては滑らかな縁を、生成物の他方の面におい
    てはギザギザした凹凸のある縁を備えることを特徴とす
    る、複合体生成物。 コα 線が直線、非直線、連続線、不連続線のいずれか
    のカテゴリーに属する、特許請東【囲第19項記載複合
    体生成物。
JP57197866A 1981-11-12 1982-11-12 複合体生成物、特にガラス繊維によつて強化された石こう生成物への印づけ方法及び装置並びにその生成物 Pending JPS5889311A (ja)

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NO823746L (no) 1983-05-13
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