JPS5889102A - 耕耘機における駆動ギヤ機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は耕耘機のローターを軸支して−るａ−タリチ
ェンケースとエンジンにて駆−されるメインクラッチの
出力軸との間に設けられる駆動ギヤ機構に関するもので
ある。

耕耘機の小形のものではローター−駆ＩＩＯ高低速切替
を行うために、駆−ギヤケースの両端部の回転軸ｔメイ
ンクラッチ側ＯａＳ力軸とａ−タリチェンケースの入力
軸に交′Ｌに振替えて嵌置する構造を採用して、チェン
ジギヤｔ４！ｐＨ！としな−ので４１０個数及び軸支構
造がきわめて簡易なもので足りるようにしたものがある
０ しかし、仁の構造では、ａ−ター軸が常＃ｃ１方向＃ｃ
ｏみ駆−されるのて、例えばアップカットのみが可能で
あるが、ダウンカットができないと云う欠点がある〇 そこでこの発明にニジ−ては、駆−ギヤケースの両端部
の夫々の回転軸の間に増速又は威ａ機構と正逆転切ＩＦ
６１ＩＩＨｅ設けることによって、駆動ギヤケースの振
替えｉｉ＊ｃよる高低速の切替えと正逆転切替機構の使
用によるロータ軸の回転方向ｉ＆換がて龜るように工夫
した簡易なギヤｇ成の岨−ギャ機構１ｅ＠案するもので
ある。

セしてｌ実施例ｔ−説明すれば％第１図の耕耘機ｒｉ、
エンジン（１）にて駆−されるプーリー（１）と出力軸
（３）に取付けたプーリー（４）とに巻掛は友無端帝（
５）ｔテンションプーリータイプのメインクラッチ（６
）にて弛緩又ｒｉ緊張し、出力軸（３）の回転は、ＩＩ
部憬伜（？）と後部僚忰（８）に取付けられて−る走行
ギヤケース（９）に内装してｉる変遮慎１１１に介して
圧石の走行単輸ｊｌσＱｔ−駆勧する構造である。

又、この耕耘機のヒツチｆｌＪＫ連結されて−るａ−タ
リ（至）は、１１！枠−の関部Ｋ（１−タリチェンヶ−
ｘ＠ｒｂ　又、後部に尾輪−を天々取付けて、Ｑ＋タリ
チェンケースーの入力軸−の回転ｔ１このａ−タリチェ
ンケースｏ４にＰ３１１して−るチェン憬構を介してａ
−ター軸（ロ）とこｆ′Ｌに取付けて−るロータ■を駆
動するものである。

そして第８図に縦断１ｉｒＩＩ−、Ｘ、第４図に縦断上
１１に夫々示し友ように、駆動ギヤケース■の上下両端
部附近＃Ｃは、出力軸（８）のスプラインボス（Ｒ１）
又は入力軸（至）のスプラインボス（１６ａ）Ｋ嵌着て
きるスプライン孔（Ｓｅａ）のある回転軸Ｈｔ−ペアリ
ングー−にて軸支すると共に、出力軸（至）のスプライ
ンボス（１６ｍ）又は入力軸体）のラインボス（８ｍ）
−嵌着できるスプライン孔（！１ｆｉａ）のある回転軸
−ｔベアリングｎｎにて軸支し、カウンタギヤーを嵌合
してｉるカクンタ軸ａ！Ｉ９ｒベアリング−１１１＃Ｃ
て、又、一部（胛１）がカウンタギヤーに噛合うカウン
タギヤ（財）を嵌合しているカウンタ軸＠ｔベアリング
−ｎにて、又、カウンタギヤ四の−の−１１（ｓｖｂ）
と噛合うカウンタギヤ１Ｉｏｌｔ−合して諭るカウンタ
軸３１１にベアリング（至）ｃ（ａにて、夫々駆動ギャ
ヶース（至）内に軸支し１回転軸−に嵌着したギヤ（至
）ｔカウンタギヤーに噛合せ、回転軸−のスプラインボ
ス（恥ｂ）に軸方向ＩＩｊＩ２１のみ自ｅＥに嵌合して
いるチェンジギヤａ４ｙｔ、　　カウンタギヤ回文ｒｉ
、カウンタギヤ（ロ）の歯部（ｆｉ？ｂ）Ｋ択一に係脱
てきるよう＃Ｃ設けて１回転軸−を人力軸（８）に嵌着
したときは、出力軸ａｌ１４に連結される回転軸端の回
転運寂が回転軸−よりも減速される減速ａｍ＜＊ｃｒｉ
ｓ転軸−を入力軸（８）に嵌着したときは回転軸−が増
速されるので、この場合ｖｃｒｉ増Ｍ慎＊）が、これら
のチェンジギヤ（至）、カウンタギヤー・・・によって
構成され、又、チェンジギヤＢ４）Ｌ−カウンタギヤー
に障合せたときは出方側の回転軸−が入力側の回転軸−
と同じ方向の正方向回転となり、チェンジギヤ（至）ｔ
カウンタギヤ（財）の一部（！Ｉ？ｂ）に噛合せたとき
は回転軸−が回転ｓａｍ、＝逆の方向回−となるように
、チェンジギヤ（至）とカウンタギヤー、（転）からな
る正逆転切替８Ｉ構を構成する。

そしてチェンジギヤａ４に：保合するシック（至）を取
付灯ているシフタステ回国ｒｓｃｍギヤケース（ロ）へ
シフト自在に嵌合して、シフタステーＯ１９に設ＦＴた
係止溝（藺ａ）（ｇ６ｂ）Ｄ　ｌ方の係止溝（Ｂａｍ）
に係止体（支）を係止してこＯ係止体＠ｔポル）（ｌに
て駆−ギャケース榊＃Ｃ増付けた位置では、チェンジギ
ヤ（ロ）が歯ｍ１ｓ（８？ｂ）と噛合って逆転位置とな
り、シフタステー（１６に駆動ギヤケース−から充分に
引出して他方の係上溝（Ｂ躯Ｘ係止体＠を係止したとき
は、チェンジギヤ（財）がカウンタギヤーに噛合って正
転位置となるように構成する。

そして駆動ギヤケース（至）にボルト孔ｃ＊ｔａ’ｒ設
けてボルト１４１）ｔ−９！設して−る取付体（６）ｔ
１間隔体禰を介してボルト孔部又は−の何ｒＬかにねじ
込み、第１図と＠３図のように回転軸（ａｌｔ入力軸（
８）に、回転軸−髪出力軸ＵＫ夫々、嵌着した高連駆−
位置では、ボルト孔＠にポル）（ｔｌが砲付けられてそ
の増付体−に取付ボルトＩにて走行ギヤケース−）に取
付けることができ、又、纂２図、纂３図及び第Ｓ図のよ
うに回転軸−髪入力軸（樽に、又１回転軸＠を出力軸０
Ｉｌｌに、天々装置し次低速駆動位置でｒｉ、ボルト孔
−にポル）１１）が取付灯られて取付体図の手５１１１
１）に位置するようにして−る。

し九がって回転軸−又は−の入力軸（３）又は出力軸−
への連結Ｏ１ｉ替とチェンジギヤ（至）のシフト勧＄１
１１！　　ＩＩ力伝達経路表 咋との組合せに得られる高低速と正逆転のときの一カ伝
達経路は１１１表のとおりとなる。

この発明の駆−ギャ砿構は上述のようにｌｅｔ！して−
るので、−転軸回文ｒｉＨｙｔ、　メインクラッチ（Ｉ
Ｉ）１１　ｏ出力軸（１）＃Ｃ＊　ｘｔｓａ−ｐ　ＩＪ
ｆｚｙケ−ｘｒ）４０入力軸（至）に、遷結すぺ（駆動
ギヤケース−の増付姿勢１ｅ大々％３つの位置に振替え
て取付ける仁とに：よって、出力軸−がＪ１６遍又は低
速にて駆−されることになｐ、′５Ｌ％チェンジギヤａ
４のシフト−咋によって、出力軸ｃｍｖ正転方向、又は
逆転方向の天４に回転できるもＯてあって、複雑な変速
機す構を必要とすることなく、この発明ては出力軸−の
変速−作と正逆切替−作を行うことができるもので６？
、耕耘機と駆動ギヤケースの小形化及び慎構の簡素化が
達成できたのである◇ なお１図示の実施例ＩＣお−ては、第８図又は第５図の
ように：低速駆−秋態のと龜にカウンタ軸−が附近の回
転軸−、カウンタ軸−よりも下位となって、駆動ギヤケ
ース員円の贋滑油に充分にこのカウンタ＠ｆ１４とカウ
ンタギヤーが浸漬てきるのて。

太き％Ａ１１＠）ルクが作用するこのカウンタ軸−とカ
ウンタギヤーの調滑作用が良好となる祠点があるＯ 又、＄ＩＥ１図及び第３−〇ように高低速何れの駆−状
ｌｌ＃ｃおいてもカウンタ軸−とカウンタギヤーは、ロ
ータリーの機枠−の開部から充分にａｎるので、駆動ギ
ヤケース（至）の後下部と機枠−の創部との関′に充分
な間！１（８）ｉｅ確保できることになり。

この結果、駆動ギヤケース（至）はａ・−タリチェンケ
ースに）の外１１部ｒｃ接近して増付けできるため、出
力軸−の長さは短かくして済むと共に、ａ−タリＩ（至
）の五石方向横幅も小さくできるのである。

さらに図示例でｒｚ、　ｇｗ＋ギヤケース■ｋｍ　　１
つのケース片（１９ａＸ１９ｂ）の合接した構造として
１１方のケース片（１９ｂ）のみに７フタステ一国【挿
通しているのてシフタステーーの挿通孔の加工が容易で
あジ、又、係止溝（８６ｓ＋）（８８ｂ）＃Ｃ係止体８
？）を係止する構造であるので％ｌ−ルとボール孔の係
合による位置決めとしている従来の構造に比べて、正確
となるものである。

【図面の簡単な説明】

図はこの発明の１実施例を示すもので第１図とａｍ＃Ａ
ｒｉ駆−ギヤケースの大々の取付姿勢にお汀る側面図％
ａＵｖＩＡは駆−ギヤケーンの縦断−自回。 第４図と第５図は人々の取付姿勢における駆動ギヤケー
スの縦断正山図である。 符号説明 （１）−・・・・・エンジン　　　　（１１）（４）−
・・−・プーリー（Ｉｌ）−・・・・・出力軸　　　　
　（Ｓ）−・・・・・＃ｌ端帯（Ｒｍ）（１６ｍ）（ｍ
ｂ）”−−−スプラインボス（６）・−・・−・メイン
クラッチ　（））・・・・・・削Ｗ＊枠（８）−・・・
・・後部機枠　　　　（９）・・・・・・走行ギヤケー
ス１１１−・・；・・走行軍輪　　　　（ロ）・・・・
・・ヒツチ−・−−−−−ａ−タリ　　　　−・・・・
・・砿伜輪・・・・・・ロータ、リチェンケース　（至
）・・・・−・尾輪（至）・・・・・・入力軸　　　　
　（２）−・・・・ロータリー■・・・・・・ａ−夕　
　　　　■・・・・−駆動ギャケース（１９ｓ＋）（１
９ｂ）・・・・・・ケース片　＜ｌｌｌ−・・・・・・
回転軸（富０轟Ｘｎ鳳）・・・・・・スプライン孔−一
一一（至）・・・・・・ベアリング−（財）−・・・・
・・カウンタギヤー−Ｕ−−−−−−カウンタ軸（＄’
１ｍ）Ｏｆｆｂ）”−崗＠　　　　＠−−−−−−ギヤ
（至）・・・・・・チェンジギヤ　　（至）・・・・・
・シフタ（至）・・・・・・シフタステー　　（ｉｌａ
ａＸ関ｂ）・・・・・係止溝（９）・・・・−・係止体
　　　　　＠値υ・・・・・・ボルト＠−・・・・・・
ボルト孔　　　−・・・・・・取付体−・・・・・・間
隔体　　　　　（財）・・・・・・取付ボルドー）・・
・・−ＵＳ ゝ−ヘーヨ

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. エンジンにて駆動される側の出力軸とａ−タダチエンケ
   ースの入力軸ｏｓｎにも振替えて嵌置できる回転軸に、
   　ＩＩＫ−ギヤケースの両端部＃Ｃ天々軸叉し、上記双
   方の回転＠Ｏ間に増速又は減速１ｌｓＩと正逆転切替機
   構を殴打てなる耕耘！ｌ！における１−ギヤーー。