JPS5888970A - フアクシミリデ−タ圧縮装置 - Google Patents

フアクシミリデ−タ圧縮装置

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JPS5888970A
JPS5888970A JP18684581A JP18684581A JPS5888970A JP S5888970 A JPS5888970 A JP S5888970A JP 18684581 A JP18684581 A JP 18684581A JP 18684581 A JP18684581 A JP 18684581A JP S5888970 A JPS5888970 A JP S5888970A
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JP
Japan
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JP18684581A
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Noboru Murayama
村山 登
Eiichi Adachi
安達 栄一
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/41Bandwidth or redundancy reduction

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、ランレングス符号化テーブルを変更すること
なく、任意の解像度の画情報が良好なデータ圧縮効率を
保って伝送し得るようにしたファクシミリデータ圧縮方
式に関する。 ファクシミリデータの伝送には、伝送帯域が比較的狭い
電話回線が主として使用されており、そのため、必要な
伝送時・間Y短縮するためにデータ圧縮方式が適用され
る場合がほとんどである。 そして、このようなファクシミリのデータ圧縮方式とし
ては、従来からランレングス(RL)可変長コーコード
化によるものが早くから採用され。 そのうち、現在ではCCITT勧告T、4,4.1項に
よるモデファイト・ホフマン方式(MH方式という)に
よるデータ圧縮方式が主として使用されている。 そこで、このようなMH方式によるファクシミリデータ
圧縮方式罠おける符号化装置の一例を第1図に示す。 第1図において、10は読取装置(スキャナ)。 11は変化点検出器、12はRL(ランレングス)カウ
ンタ、13は制御器、14はMH方式によるコード子−
プルYストアしたROM、15はカウンタ、16はシフ
トレジスタ、17はFIFOバッファである。 また、20は同期符号発生信号、21は画情報。 22は白黒情報、23はクロック、24は検出信号、2
5はラインシンク信号、26はリセット信号、27はキ
ャリー信号、28はブリセヅト信号。 29はクロック、30は符号化データ(シリーズルータ
(パラレル)、40は符号化データ(シIJ −ズ)、
41はクロックである。 次に、動作について説明する。 まず、動作が開始すると制御器13はリセット信号26
χ発生してRLカウンタ12をリセットする。 ついで、制御器13はクロツク23乞発生し。 それを読取装置10に供給して画情報21ン出力させ、
これを変化点検出器11に入力させる。 同時にRLカウンタ12もクロック23によってインク
リメントされる。 変化点検出器11によって画情報21の変化点が検出さ
れると検出信号24が発生し、この信号24に応じて制
御器13はクロック231に止め。 読取装fijlOからの画情報21の取出しとRLカウ
ンタ12のインクリメントン停止させ、そのときのR1
,カウンタ12のデータであるR1.値31転ROM1
4に入力させ、同時にこのRL値311に対応する白黒
情報22’に変化点検出器11からROM14に入力さ
せる。 そこで、ROMI 4はR,L値31と白黒信号22に
よってそこにストアされているコードテーブルン検索し
、可変長コード化のための符号化データのビット数32
とMH方式!Lよる符号化データ33Y出力てる。 ついで制御器13はプ11セット信号28ン出力し、そ
れYカウンタ15とシフトレジスタ16に供給し、カウ
ンタ15にビット数32娶、そしてシフトレジスタ16
に符号化データ33をそれ、ソれプリセットさせ、さら
に、制御器13はカウンタ15が規定値に達してキャリ
ー信号27カー出力されるまでクロック29Vカウンタ
15とシフトレジスタ16に供給てる。 これによりシフトレジスタ16が読出されて符号化デー
タ30がF’IFOノ(ツファに書込まれる。 F’11’i”Oバッファ17に書込まれたデータは伝
送系から与えられるクロック41で符号化データ40と
して読出され、所足の伝送処理が行なわれる。 一方、制御器13は再びリセット信号26を発生してR
Lカウンタ12Yリセットし、上記の動作が繰り返され
る。 また、この間に読取装置10からラインシンク信号25
が発生されると、1ライン分の符号化動作を終了し、制
御器13は同期符号発生指示信号20を発生し、それv
ROM14に供給することによりこのROM14から上
記と同様にして同期コードCEOL)k−発生させる。 従って、この符号化装置のFIFOバッファ17からは
、Ii!2図に示すような符号化データ40が得られる
ことになる。この第2図において、W6は白、RL=6
の符号化データケ、R4は黒、’RL=4の符号化デー
タをそれぞれ表わしている。 次に、このデータ圧縮方式における復号化装置の一例ン
第3図に示て。 第3図において、110はFIFOバッファ、111は
シフトレジスタ、112はMH方式によるデコードテー
ブルがストアされたROM、113は制御器。 114はRL発生カウンタ、115は書込装置(プロッ
タ)である。 また、120は符号化データ(シリーズ)、121はク
ロック、122は符号化データ(シリーズ)。 123はイニシャライズ信号、124けり四ツク、12
5は白黒情報、126はコード検出信号、】27は同期
コード検出信号、128はプリセット信号、129はキ
ャリー信号、130はクロック、131は画情報。 132はラインシンク信号、133は符号化データ(パ
ラレル)%134はRL値である。 次に、動作について説明する。 受信された符号化データ120(第1図の40)はクロ
ック121に同期しており、これ罠よりFIFOバッフ
ァ110に符号化データ】20が書込まれる。 そこで、復号化動作が開始されると、まず制御器113
はイニシャライズ信号123を出力してシフトレジスタ
111 ンイニシャライスし、ついでクロック124を
FIEOバッファ110とシフトレジスタ111に供給
してl’IFoバッファ110に書込まれているデータ
?符号化データ122として1ビツトづつ読出し、それ
ンシフトレジスタ111 K書込んでゆく、従って、こ
のシフトレジスタ111の各パラレルの符号化データ1
33としてROM112に入力されることになる。 また、制御器113はこれから復号化しようとし
【いる
コードの白黒情報125YROM]12に供給している
。 これによりR,0M112は符号化データ133と白熱
情報125によりストアされているデコードテーブルl
検索し、コードY検出てるとコード検出信号126奮発
生し、それt制御器113に供給すると共KRLRL値
4ケ出力する。 そこで、制御器113はクロック1240発生ン停止し
、プリセット信号】28v発生してROM112からの
RL値134YRL発生カウンタ114にプリセットす
ると共に、画情報(白黒情報)131”i−書込装置 
115に供給し、さらにり四ツク130を発生してRL
発生カウンタ114と書込装置115に供給する。 これによりRL発生カウンタ114はプリセットされた
RL値のカウントを開始し、書込装置115は所定のラ
ンレングスの画情報の書込(記録)1に:開始する。そ
して、RL発生カウンタ114がプリセットされたRL
値のカウントを終了すると、このカウンタ114からキ
ャリー信号129が発生される。 このキャリー信号129が制御器113に供給されると
、制御器113はクロック1300発生を停止して1つ
のELLの発生、記録を終了し、再びイニシャライズ信
号123を発生して次のランレングスの発生、記録動作
な繰り返6″f0 また、符号化データ120の中に同期コード(gOL)
が検出されたときには、ROM112から同期コード検
出信号127を発生する。そこで、このと舞には制御器
113はRLの発生動作は行なわずラインシンク信号1
32を発生し、七れを書込装置115に供給して次の走
査ラインの書込に備えさせる。 従って、この第1図及び第2図に示した装置を組合わせ
ることKよりMH方式の符号化によるデータ圧縮方式を
得ることができ、ファクタiりの伝送速度を確保するこ
とができる。 ところで、このようなデータ圧縮方式において使用され
ているMH方式のコードテーブルは、上述の通り可変長
コードン用いており、解儂度が8本/ll1mという条
件のもとで出現頻度の高いRL値に対しては比較的短か
いコードt、そして出現頻度の低いRL値に対しては比
較的長いコードをそれぞれ割り当て、それKよりデータ
圧縮効率が充分に得られるようKしたものである。 また、このMH方式のコードテーブルでは、コード化可
能な最大のRL値が2623までしか用意されていない
。 しかして、4−近では、ファクシミリにおいても画質の
向上についての要望が強まり、伝送画像の解儂度tさら
に上げる必要を生じるようKなって鎗た。 そこで、例えば解偉度を上記し九8本71mから16本
/■にして画質を向上しようとし九場合には、RL値の
出現頻度が上記したMH方式で予想されていた場合とは
異なり、MH方式のコードテ−プルをそのまま用いてい
たのでは符号化によるデータ圧縮効率が充分に発揮で舞
ず、伝送時間が長く掛り過ぎるようになってしまう。 また、この場合には、主走査方向1ライン当りのビット
数が多くなるため、全日、又は全黒となったと蛍のR,
L[が上記し九MH方式では最大RL値2623より多
くなり1例えばA4サイズの原稿では3456ビツト/
ラインとなり1MH方式のコードテーブルでは処理でき
なくなってしまう。 反対に、解*#Y下げて伝送時間を短縮しようとしたと
斂1例犬ば解像度v8本/wmから4本/WK下げ九と
−でも、上記したデータ圧縮方式ではコードテーブルが
8本/、、の条件で作られているため、あまりデータ圧
縮の効果が得られず、解儂摩を下げたことKよる伝送時
間の短縮効果が充分に得られない。 従って、上記した従来のデータ圧縮方式においては、デ
ータ圧縮効率を充分良好に保ちながら。 任意に解像度を資化させることができないという欠点が
あった。 き、RL符号化のためのコードテーブルを変更すること
なく、常に最良のデータ圧縮効率を保ちながら任意に解
像度を選択し得るようにしたファクシミリデータ圧縮方
式を提供するにある。 この目的を達成するため、本発明は、符号化すべき画情
報のランレングスRI、にあらかじめ所定の定数K(>
O)v乗算してから符号化して伝送し、符号化してから
定数にで除算すること罠より元のランレングスRLを得
るようKした点を特徴とする。 以下1本発明に、にるファクシミリデータ圧縮方式の実
施例1’v!JFfnKついて説明する。 第4図は本発明によるデータ圧縮方式におけるデータ符
号化装置の一実施例で、第1図の従来例と同一もしくは
同等の部分には同一符号を付し。 その詳しい説明は省略する。 第4図において、18はシフトレジスタ、19は1ピツ
トシフトレジスタであり、その他は第1図の従来例と同
じである。 また、34はシフト命令信号、35はRL’値、36は
RL’値、37は余りビットである。 シフトレジスタ18はRLカウンタ12から供給された
画情報のRL値31’klビツトシフトしてデータY 
1/2にする働きtし、1ビツトシフ°トレジスタ19
は1ビツトシフトさせた結果、シフトレジスタ18から
あふれたRLl[aiのL8Bを保存し、余りビット3
7として出力する働きtする。 次に、動nKついて説明する。 読取装置10が原稿から読取った画情報21に変化点が
検出されると、RLカウンタ12からRIL値31が出
力され、同時にROMI 4に変化点検出器11から白
黒情報22が与えられる点は第1図の従来例と同じであ
る。 しかして、このRLLaI3そのままROM 14に供
給せず、一旦、シフトレジスタ18に入力する。 そこで、制御器13はクロック230発生を停止してR
Lカウンタ12からKLLaI3シフトレジスタ18に
入力された後、シフト命令信号34V発生し、それをシ
フトレジスタ18とlビットシフトレジスタ19に供給
する。これ罠よりシフトレジスタ18はその中に収容さ
れたRL@′%:1ビツトだけTJSBllKシフトし
、これと共ニ、1ビットシフトレジス!19にはシフト
レジスタ18に収容されていたFLLLaI3L8Bか
書込まれ。 それが余りビット37としてシフトレジスタ16のL8
8に入力される。 この結果、ROM14にはRLLaI3シフトレジスタ
18で1ビツト分だけシフトされたKL’値35が入力
されるととKなり、このBL’値3値上5号化した符号
化データ33がFLOM14から出力されてシフトレジ
スタ16のL8Bの上位に隣接して書込まれることにな
る。従って、この実施例では、ROM14から出力され
てカウンタ15にプリセットされるビット数32よりシ
フトレジxJ16c2リセットされるデータのビット数
の方が1ビツトだけ多くなる。 そこで、制御器13はカウンタ15からキャリ一信号2
丁が与えられたあとも1クロック分だけ余分のり四ツク
29%”?j生し、シフトレジスタ】6にプリセットさ
れた全てのデータを符号化データ30として読み出−f
J−5にし、それンF’IF’0バッファ17に全て収
容させる。 ここで、シフトレジスタ18から出力されるR、I/値
35に着目してみると、それ1元のKLLaI3シフト
レジスタ18によってL 8 BIIK 1ビツトシフ
トした値となっている。つまりRL’値はRL値の1/
2になっている。 従って、この実施例忙おいて、FIFOバッファ17か
らは第5図に示すような符号化データ40が得られるこ
とになり、これを表で示すと以下のようになる。 us(Bx)・・・・・・は、それぞれMH方式などに
よりRL’値を符号化したコードとなっている。 次に、第6図は本発明によるデータ圧縮方式におけるデ
ータ復号化装置の一実施例で、第3図の従来例と同一も
しくは同等の部分忙は同じ符号ン付し、その詳しい説明
は省略しである。 第6図において、116は1ビツトシフトレジスタ、1
17はシフトレジスタであり、これが追加されている以
外は第3図の従来例と同じである。 また、135は余りビット、136は符号化データ(シ
リーズ)、137はシフト信号、138はRL値であり
、134はRL’値となる。 次に、動作について説明する。 モデムなど!介してFIFOバッファ110に入力され
た符号化データ120は、制御器113からのり四ツク
123 Kより符号化データ122として1ビツトづつ
取り出され、1ビツトシフトレジス゛り116を介して
シフトレジスタ113に収容される。そしてこのシフト
レジス!113から出力される符号化データ133によ
りR,OM 112がコードヶ検出すると、ROM11
2はRL′値134を出力してシフトレジスタ117に
収容する。 そこで、制御器113はシフト信号137vシフトレジ
スタ117に供給し、そこに収容されているデータ、つ
まりR1,’値134 Y 1ビツトだけ上位方向にシ
フトさせ、RL’値134’r2倍する。ついで。 制御器113はプリセット信号128 ’k RL発生
カウンタ114に供給し、1ビツトカウンタ116から
余りビット@LSBとして取り込み、それに続く上位桁
にはシフトレジスタ117からのRL値、つまりRL’
値!2倍17たものをプリセットする。 七の後、制御器113は第3図の従来例と同様にクロッ
ク13(IRL発生カウンタ114と書込装置115ニ
供給すると共に画情報(白黒情報)131′%:書込装
R115に供給してRLを発生させ、キャリー信号12
9が検出されることにより1つのRLの発生を終了する
。 従って、この実施列によれば、符号化して伝送すべき画
情報のRL値が172にされてから符号化されるため、
符号化チー プルで処理可能なRL値の2倍のRL値の
画情報を符号化することができるから、解像度を2倍に
した画情報の符号化伝送が可能になる上、符号化に際し
ては元のRL値の1/2のRL値を処理するようになっ
ているから、符号化テーブルの符号化条件は見掛上変化
しないようKで鎗、データ圧縮効率が低下するのを防止
することかで館る。 い−・かえると、この実施例に、[れば、MH方式で符
号化の条件としている8本/vmの解像度の2倍の16
本/■の画情報に対しても符号化デープルを全く変える
ことなく、シかもデータ圧縮効率を何ら低下させること
なく伝送可能にでることかで舞、ファクシミリの画像の
改善などt容易に行なうことがで鎗る。 ところで1以上の実施例では、符号化すべき画情報のR
L値を1/2K したR L’Y符号化するようにして
いる。つまり、上記実施例では。 RL’ :17z X RL  ・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・ (1)となっている。 しかしながら1本発明は、RL値とRL’値の関係が上
記以外のときでも実施可能であり。 RL’=に@R,L   ・・四・・−・・・囲・ (
2)但し、K〉0の定数 とすることができる。 従って、上記実施例では K = 1 /n       ・・・曲・−・・・・
・・・曲(3)但し、n=2 となっていることが判る。 そこで、いま、@4図のシフトレジスタ18によるデー
タのシフトを上位桁方向に1ピツトとし。 第6図のシフトレジスタ117によるデータのシフトを
下位方向に1ビツトにすれば、(2弐における定数KY
2としたことになり、解壕度が1/2.つまり4本/W
の画情報の符号化を全くデータ圧縮効率の低下を伴なう
ことなく行なうことができ。 符号化テーブルを変更することなく、解僚度を下げたこ
とKよる伝送時間の短縮を充分に得ることがで錬る。な
お、このと#には、1ビツトシフトレジスタ19や11
6は不要である。 また、上記実施例では、(1)式、(2)式の演算馨シ
フトレジスタによって行なうようにしてあり、これKよ
り構成が単純化されているが1本発明の実施例はこれに
限らず、任意の構成の乗算回路や除算回路Y用いるよう
Kしてもよいことはいうまでもない。 次忙、第7図及び第8図は本発明によるデータ圧縮方式
のデータ符号化装置とデータ復号化装置の他の一実施例
で、第4図及び第6図の実施例と同一もしくは同等の部
分には同じ符号を付し、その詳しい説明は省略しである
。 まずWI、7図において、50は1/3の割算器、51
は2ビツトの余りレジスタ、52は2倍の乗算器であり
、その他は第4図の実施例と同じである。 また、60は割算器50の商データ、61は同じく余り
データ(シリーズ)、62は乗算器52の積データ、6
3は割算命令信号、64は乗算命令信号、65は割算器
50の余りデータ(パラレル)である。 次に、動作について説明する。 KLカウンタ12から出力されるRLLaI3制御器1
3から出力される割算命令信号63により割算器50と
余りレジスタ51で割算(÷3)される。そして、その
商データ60は乗算器52に供給され、余りデータ61
は2ビツトの余りシフトレジスタ51に供給された後、
パラレルの余りデータ65としてシフトレジスタ16の
最下位2桁に供給される。 次に、制御器13は乗算命令信号64Y乗算器52に供
給し1割算器50からの商データ60に2ン乗算する。 そして、その後データ62がROM14に入力されるか
ら、結局、との積データ62が第4図の実施例における
RU値となる。 そこで、ROM14は積データ62(RU値)を符号化
して符号化データ33ンシフトレジスタ16の下位桁3
ビツト目から上位桁方向にプリセットし、カウンタ15
にはビット832Vプリセツトする。このとき、カウン
タ15にプリセットされるピット数32には余りレジス
タ51からの2ビツトの余りデータ65の数が含まれて
いない。 このため、制御器13はクロック29)ik供給してカ
ウンタ15とシフトレジスタ16Y動作させ。 符号化データをシフトレジスタ16からFIFOバッフ
ァ17に書込み、それに続いてカウンタ15からキャリ
ー信号27が供給されたと舞、さらに2クロック分だけ
余分にりpツク29ン発生させ。 シフトレジスタ16の曖下位2桁の余りデータも続出f
ズうにする。 従って、この実施例において出力される符号化データ4
0は次の表のようKなる。 この表で、RL(121は解像度が12本/Wの画情報
によるRLであることを表わしており、その他は既に説
明した通りである。 これを具体例で示すと、 RL(x2) 8のときKは
RL’値が4になり、これ蓼:CITT勧告F)1次元
符号化方式により符号化すればRL(Is)4が白符号
なら RL (g)W4=1011 となっている。そこで。 RL(12)W8 = (W4)10=101110と
なる。 次に、第8図において、150は1/2の割算器。 151は3倍の乗算器、152は加算器、153番丁2
ビツトの余りビット用シフトレジメ!であり、その他は
tlL6図の実施例と同じである。 また、140は余りピッ)、141は割算器150の商
データ、142は乗算器151の積データ、143G言
RL(it% 144は割算命令信号、145は乗算命
令信号である。 さて、FIFOバッファ110 K入力された符号して
読出され、2ピツトのシフトレジスタ153を介してシ
フトレジスタ111 K順次書込まれてゆ(。 これに、rQROM112から再生されたRL’匍34
は、制御器113から供給される割算命令信号144に
より割算器150で割算(÷2)されて商データ141
となり、ついで制御器113からの乗算命令信号145
により乗算器151で乗算(×3)されて積データ14
2となってから加算器152に供給される。 一方、この加算器152にはシフトレジスタ、153か
らの2ビツトの余りビット140が供給されているから
、結局、この加算器152からは、RL’値134が3
/2倍さ4たデータ142に余りビット140が加され
たデータ、即ちRL値143が得られることになる。 従って、この@7図、第8図の実施例によれば。 前述の(2)式において K== 2 == 8  と
したときの   12 動作が行なわれることになり、8本/sIの符号化テー
ブルY用いて12本/諷の画情報tデータ圧縮効率を低
下させずに桜塀曵静スとシがでる。 そして、この実施例から明らかなように、定数にの値は
整数に限らず、任意の正の数、即ち、K−1/m   
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (4)
但し、l:)O,m>00いずれ も整数とする。 とすることができ、これKより任意の走査線密度の画情
報の符号化伝送が可能罠なる。 なお、この第7図、第8図の実施例でを丁、K−’/=
 2/3 としたが。 に=−十葭 x で表わせるようにすれば1乗算器52.151.それに
割ll器50.150の代りにシフトレジスタと加算器
たけで構成することができ、III成を簡単にすること
ができる。例えば。 2.5 に=Tテi とすれば1 、、、B=8+i=枦→ となり、シフトレジスタと加算器で済むことカー判る。 なお、特に説明しなかったが1以上の実施例において、
符号化データに余りビットが付加されるようにした場合
には、この余りビットKOが含まれるため、同期コード
EobとしてMH方式で使用されているコードt1例え
ば第9図に示−f、mうに変更してやる必要があるのは
いうまでもない。 以上説明したように1本発明によれば、符号化テーブル
Y変更することなく任意の解像度の画情報を常に最良の
データ圧縮効率のもとで符号化伝送することができるか
ら、従来技術の欠点な除くことがで針る上、解像度を増
加させたときでもRLの数だけのビット数の増加だけで
済むので構成の変更部分が少(て済み、しかもデータ圧
縮率χ高くすることのできるファクシミリデータ圧縮方
式ケ容易に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はファクタきりデータ圧縮方式の従来例における
データ符号化製電の一例を示すブロック図、第2図はそ
れによる符号化データの説明図。 第3図は同じ(従来例におけるデータ復号化装置の一例
を示すブロック図、第4図は本発明によるファクシ建す
データ圧縮方式におけるデータ符号化装置の一実施例を
示すブロック図、第5図はそれによる符号化データの説
明図、第6図は同じ(本発明におけるデータ復号化装置
の一実施例を示すブロック図、第7図は同じく本発明に
おけるデータ符号化装置の他の一実施例を示すブロック
図。 第8図は同じく本発明におけるデータ復号化装置の他の
一実施例を示すブロック図、第9図は本発明において使
用される同期信号の一例を示す説明図である。 18・・・シフトレジスタ、19・・・1ビツトレジス
タ、50・・・割算器、51・・・余りレジスタ、52
・・・乗算器、116・・・1ビツトレジスタ、117
・・・シフトレジスタ、150・・・割算器、151・
・・乗算器、152・・・加算器、153・・・2ビッ
ト余りレジスタ。 75 r ブ7聞 手続補正書(自発) 昭和57年3月24日 特許庁長1 k田春樹 殿 1、事件の表示 昭和56年 特 許 願第186845号2、発明の名
称 ファクシミリデータ圧細kf113 補正をする者 事件との関係   譜許出願人 (1)  明細書の第261L1第7行と巣8行の関に
次の文を挿入する。 [最後に1本発明を総合的なブロック図で示したのが第
10図であり、この第10図で記号lは追加を、記号1
1は分離をそれぞれ表わし、記号modは余りを表わし
たものである。」 (2)明細書の第27頁、第12行を次の通りに訂正す
るう 「図、第1θ図は本発明を総合的に示したブロック図で
ある。」 (5)  図面の第10図を別紙の通り追加する。 9 添付書類の目録 図 面(第10図)   1通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)所定の解像度に対応して定めたランレングス符号
    化テーブルを備えたランレングス符号化方式のファクシ
    ミリデータ圧縮方式において、符号化てべき画情報のラ
    ンレングスRLK任意の定数K (K>0 ) Y乗算
    して新たなランレングスY表わすデータRL’(RL’
    =K @RL ) K変換する手段と、このデータRL
    ’!上記ランレングス符号化テーブルにより符号化して
    伝送する手段と、受信側で復号化して得た上記データR
    L’を上記定数にで除算して上記ランレングスRLv再
    生でる手段とを設け、符号化すべき画情報の解像度の変
    更によるデータ圧縮効率の低下が生じないように構成し
    たことV特徴とするファクタはリデータ圧縮方式。 (2、特許請求の範囲第1項において、上記定数KV 
     K=1/n(n>01整数)に定め、ランレングスR
    Lが、  RL = n @RL’+ RL’で表わさ
    れる余りのデータRL’g抽出して伝送する手段を設は
    受信した上記データRL’に上記整数nv乗算した値に
    上記データRL’)l加算して上記ランレングスデータ
    R,LY得るように構成したことを特徴とするファクシ
    ミリデータ圧縮方式。 (3)特許請求の範囲第1項又は1gZ項において。 上記定数Kが任意の整数z(>O)、m(>0)とし九
    と鎗、に=I/mとなるように構成したこと1に:特許
    とするファクシミリデータ圧縮方式。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4757552A (en) * 1984-10-24 1988-07-12 International Business Machines Corporation Method for processing binary image data
EP0764379A1 (en) * 1994-06-06 1997-03-26 Motorola, Inc. Method and apparatus for encoding a facsimile message

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