JPS5888820A - 磁気ヘツドおよびその製造方法 - Google Patents
磁気ヘツドおよびその製造方法Info
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- JPS5888820A JPS5888820A JP18536981A JP18536981A JPS5888820A JP S5888820 A JPS5888820 A JP S5888820A JP 18536981 A JP18536981 A JP 18536981A JP 18536981 A JP18536981 A JP 18536981A JP S5888820 A JPS5888820 A JP S5888820A
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- JP
- Japan
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- core
- magnetic
- head
- sliding surface
- center core
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/265—Structure or manufacture of a head with more than one gap for erasing, recording or reproducing on the same track
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は２つの互に符号の異なるアジマス角を有する磁
気へ、ドおよびその製造方法に関するものである。
気へ、ドおよびその製造方法に関するものである。
２つの互に符号の異なるアジマス角を有する磁気へ、ド
によるガードハンドレス舶載のヘリカルスキャン磁気録
画装置において、メチル画あるいはスロー画を得るには
、各ヘッドで記録され危２本のフィルド信号をそれぞれ
該当する符号を有するアジマス角をもつ磁気ヘッドで読
み出す、いわゆるフレームスチル、スローが一般的手法
であるが、テープの送りかストップされることにより、
２つのヘッドで各々の信号を完全にトレースすることは
、２つのへ、ドが同一線上をトレースするＫもかかわら
ず２つのフィルド信号を再生しなければならないことか
ら、不可能である。そこで、これを少しでも補う方法と
して、隣接トラック間信号が互にアジマス角を有する、
いわゆるアジマス記録の特性を利用して、へ、ドのトラ
、り幅をテープ上に残される記録トラック幅よシ大きく
することによって、信号の欠除を少しでも改善させる方
法があるか、これとて通常再生時の隣接トラックからの
低周波数の信号漏れによる妨′４！を皆無にすることは
できず、ま几へ、ドトラ、り幅の拡大にもおのずと限界
があシ、スチル時の信号欠除を完全になくすことはでき
ない。その他に、フレームスチルの問題点として、フレ
ームが２つの時間的に異なるフィルド信号の合成よシな
っていることから、早い動きの１ｉｉｉ面等の場合、メ
チル画か１ふれ１″を起こし、完全スチルｉｌ！ｉｌを
得ることができない等、いくつかの問題かあった。 。
によるガードハンドレス舶載のヘリカルスキャン磁気録
画装置において、メチル画あるいはスロー画を得るには
、各ヘッドで記録され危２本のフィルド信号をそれぞれ
該当する符号を有するアジマス角をもつ磁気ヘッドで読
み出す、いわゆるフレームスチル、スローが一般的手法
であるが、テープの送りかストップされることにより、
２つのヘッドで各々の信号を完全にトレースすることは
、２つのへ、ドが同一線上をトレースするＫもかかわら
ず２つのフィルド信号を再生しなければならないことか
ら、不可能である。そこで、これを少しでも補う方法と
して、隣接トラック間信号が互にアジマス角を有する、
いわゆるアジマス記録の特性を利用して、へ、ドのトラ
、り幅をテープ上に残される記録トラック幅よシ大きく
することによって、信号の欠除を少しでも改善させる方
法があるか、これとて通常再生時の隣接トラックからの
低周波数の信号漏れによる妨′４！を皆無にすることは
できず、ま几へ、ドトラ、り幅の拡大にもおのずと限界
があシ、スチル時の信号欠除を完全になくすことはでき
ない。その他に、フレームスチルの問題点として、フレ
ームが２つの時間的に異なるフィルド信号の合成よシな
っていることから、早い動きの１ｉｉｉ面等の場合、メ
チル画か１ふれ１″を起こし、完全スチルｉｌ！ｉｌを
得ることができない等、いくつかの問題かあった。 。
これに対し、１つのフィルド信号を２つのへ。
ドで繰シ返し読み出せば、信号のトレースの点は１フイ
ルドの読み出しで良いことから大幅に改善され、ざらに
フレームスチルの欠点である画面の１ぶれ”を完全にな
くすことかできる。
ルドの読み出しで良いことから大幅に改善され、ざらに
フレームスチルの欠点である画面の１ぶれ”を完全にな
くすことかできる。
しかし、この方法は、アジマス記鎌倉基本とする２ヘッ
ド異符号アジマス磁気記碌装置においては、！ジマスロ
スのため不可能である。これに対し、第１図（＆）に示
すごとく、２へ、ドのどちらか一方のへ、ドのごく近傍
に１近接するへ、ドのアジマスと符号の異なるヘッドを
付加し、このへ、ドと、Ｖリンダ回転に対し逆側に位置
する残９の１へ、ドとで同一アジマス角の組合わせを取
ることＫより、フ４）＆／トスｆ〃動作を可能とするこ
とができる。しかし、この方法とても、２つのヘッドの
ほかにもう１つのへ、ドを、２つのへ、ドのどちらか一
方ノヘ、トに精度良く近接して設置せねばならず、かな
シのプスト増になる。また、近接したヘッドのギャップ
間隔も、信号処理上任意の値は選べず、できるだ仔近接
した一定値にするのが好ましｌ／Ｎ。
ド異符号アジマス磁気記碌装置においては、！ジマスロ
スのため不可能である。これに対し、第１図（＆）に示
すごとく、２へ、ドのどちらか一方のへ、ドのごく近傍
に１近接するへ、ドのアジマスと符号の異なるヘッドを
付加し、このへ、ドと、Ｖリンダ回転に対し逆側に位置
する残９の１へ、ドとで同一アジマス角の組合わせを取
ることＫより、フ４）＆／トスｆ〃動作を可能とするこ
とができる。しかし、この方法とても、２つのヘッドの
ほかにもう１つのへ、ドを、２つのへ、ドのどちらか一
方ノヘ、トに精度良く近接して設置せねばならず、かな
シのプスト増になる。また、近接したヘッドのギャップ
間隔も、信号処理上任意の値は選べず、できるだ仔近接
した一定値にするのが好ましｌ／Ｎ。
これしの対策となるものとして、第１図（ｂ）のように
、２つのへ、ドをセンタコアを共有する形の一体構造の
ヘッドとするものが考えられるか、信号処理上２つのへ
、ドのギヤ、プ闇１４ｔ−近付ける危めＫは、センタコ
アはできる＠り薄くする必要か生じる。しかし、この場
合、コアの磁気抵抗の増加、あるいは２へ、ド間のクロ
ストローク等の問題か起き、この間をろｔり小さくする
ことができない。また、このような構造のヘッドは、コ
アプロ、りの状態で作ってから、これをスライスしてヘ
ッドチップとするような量産手法はとれず、量産性の点
でも問題かある。
、２つのへ、ドをセンタコアを共有する形の一体構造の
ヘッドとするものが考えられるか、信号処理上２つのへ
、ドのギヤ、プ闇１４ｔ−近付ける危めＫは、センタコ
アはできる＠り薄くする必要か生じる。しかし、この場
合、コアの磁気抵抗の増加、あるいは２へ、ド間のクロ
ストローク等の問題か起き、この間をろｔり小さくする
ことができない。また、このような構造のヘッドは、コ
アプロ、りの状態で作ってから、これをスライスしてヘ
ッドチップとするような量産手法はとれず、量産性の点
でも問題かある。
本発明の目的は、上記し九従来技術の欠点をなくシ、高
性能なフィルトスｆＡ／か実現でき、かつ量産的にも優
れた互いに異符号の２ギヤ。
性能なフィルトスｆＡ／か実現でき、かつ量産的にも優
れた互いに異符号の２ギヤ。
プを有する磁気ヘッドおよびその製造方法を提供するＫ
ある。本発明は、上記目的を達成する九め、センタコア
の幅（ギャップ間隔）をテープ摺動面側で小さく後部に
いくに従って漸増するような形状とし、ギヤ、プ間隔を
縮めてもコアの磁気抵抗か増加しない構造とすることに
よって、１へ、ドのギャップのヘッドと同等の性能を得
ることを可能とするものである。また、センタコアか上
記のような台形−構造を有することｔ利用し、台形柱の
センタコアブロックとその両側面にやはシブ口、り状で
かつへ、ドの巻線溝を有するコアプロ、りとを接合し几
コアプロ、りＩｔ ２つのギヤ、プ面に直交しかつ深さ
方向に傾斜した面で、へ、ドプアを所定の厚みを有する
ようにスライスし、スフイス面に対しほぼ直交するよう
な円筒面にテープ摺動面を研削することによって、多数
個の異符号アジマスヘッドをいわゆるプロ、り加工法と
呼ばれる量産性に優れた手法を用いて得るようにしたも
のである。
ある。本発明は、上記目的を達成する九め、センタコア
の幅（ギャップ間隔）をテープ摺動面側で小さく後部に
いくに従って漸増するような形状とし、ギヤ、プ間隔を
縮めてもコアの磁気抵抗か増加しない構造とすることに
よって、１へ、ドのギャップのヘッドと同等の性能を得
ることを可能とするものである。また、センタコアか上
記のような台形−構造を有することｔ利用し、台形柱の
センタコアブロックとその両側面にやはシブ口、り状で
かつへ、ドの巻線溝を有するコアプロ、りとを接合し几
コアプロ、りＩｔ ２つのギヤ、プ面に直交しかつ深さ
方向に傾斜した面で、へ、ドプアを所定の厚みを有する
ようにスライスし、スフイス面に対しほぼ直交するよう
な円筒面にテープ摺動面を研削することによって、多数
個の異符号アジマスヘッドをいわゆるプロ、り加工法と
呼ばれる量産性に優れた手法を用いて得るようにしたも
のである。
以下本発明による磁気へ、ドの一実施例をその製法も含
めて説明する。第２図はフェライトコアプロ、り成形し
それを所定のコア厚みにスライスして本発明のへ、ドを
得るプロセスにおけるギャップ形成完了時のコアプロ、
りを模式的に説明した図である。以下この図に従って説
明する０図において、６および７はそれぞれ巻線＃Ｉ４
を有するコアブロックであり、８は本発明の特徴点であ
る台形形状の横断面を有するセンタコアプロ、りである
。５は２つのコアブロック６．７を磁気的に分離する几
めに設けられた溝である。９および１０はへ、ドのトラ
、り幅を規制する九めにコアプロ、り６，７の工、ジ部
およｄセンタコアプロ、り８のテープ摺動面に設けられ
たトラック溝である。コアプロ、り６．７およびセンタ
コアブローク８０５つのコアは前記トラック溝９，１０
が互忙合致するようにかつ接着面かギヤ、プとなるよう
に所定の厚みの非磁性スペー？５を介してガラス溶融接
着されている。製作し几コアブロックの各部の寸法は、
コアの幅は２，４１１．チーブ摺動面側トラックセンタ
でのギヤ、プ関隔はα５７ＭＩｒ （ＶＨ８ＶＴＲＫお
ける１Ｈ相当長）、コアの摺動面側と反対の部分でギャ
ップ間隔は１．２ａｓ、溝５は幅０．２１１＋。
めて説明する。第２図はフェライトコアプロ、り成形し
それを所定のコア厚みにスライスして本発明のへ、ドを
得るプロセスにおけるギャップ形成完了時のコアプロ、
りを模式的に説明した図である。以下この図に従って説
明する０図において、６および７はそれぞれ巻線＃Ｉ４
を有するコアブロックであり、８は本発明の特徴点であ
る台形形状の横断面を有するセンタコアプロ、りである
。５は２つのコアブロック６．７を磁気的に分離する几
めに設けられた溝である。９および１０はへ、ドのトラ
、り幅を規制する九めにコアプロ、り６，７の工、ジ部
およｄセンタコアプロ、り８のテープ摺動面に設けられ
たトラック溝である。コアプロ、り６．７およびセンタ
コアブローク８０５つのコアは前記トラック溝９，１０
が互忙合致するようにかつ接着面かギヤ、プとなるよう
に所定の厚みの非磁性スペー？５を介してガラス溶融接
着されている。製作し几コアブロックの各部の寸法は、
コアの幅は２，４１１．チーブ摺動面側トラックセンタ
でのギヤ、プ関隔はα５７ＭＩｒ （ＶＨ８ＶＴＲＫお
ける１Ｈ相当長）、コアの摺動面側と反対の部分でギャ
ップ間隔は１．２ａｓ、溝５は幅０．２１１＋。
深さ１ｓｍ＋、ヘッド高さは２腸、台形センタコアの低
部角−は１２°とした。へ、トドラック幅５８μｍであ
る。一方、へ、ドアジマス角をＯとし九場合のコアの切
断面（図に点線で示す）をＩとすると、勧θ２３： ｓ
ｉｎ Ｉ／ｌａｎｇの関係かあシ、本検討では０士＋６
°と設定し念ので、／ｘ約３０’を遇んだ。もちろん、
力、トの位置はトラ、りかへ、ドコアセンタになるよう
に選んである。図中の点線で示した符号１１はこのカッ
ト面を示している。第３図は各コアにスライスされたへ
、ドコアを切断面か密着するように配列して、テープ摺
動面側を円筒研削する方法に関して模式的に示し九図で
めシ、円筒面はコアの厚みをなす面に直交するように円
筒研削されている。この結果、研削後に現われた２つの
ギヤ、プはそれぞれ＋６°のアジマスを有するようにな
る。
部角−は１２°とした。へ、トドラック幅５８μｍであ
る。一方、へ、ドアジマス角をＯとし九場合のコアの切
断面（図に点線で示す）をＩとすると、勧θ２３： ｓ
ｉｎ Ｉ／ｌａｎｇの関係かあシ、本検討では０士＋６
°と設定し念ので、／ｘ約３０’を遇んだ。もちろん、
力、トの位置はトラ、りかへ、ドコアセンタになるよう
に選んである。図中の点線で示した符号１１はこのカッ
ト面を示している。第３図は各コアにスライスされたへ
、ドコアを切断面か密着するように配列して、テープ摺
動面側を円筒研削する方法に関して模式的に示し九図で
めシ、円筒面はコアの厚みをなす面に直交するように円
筒研削されている。この結果、研削後に現われた２つの
ギヤ、プはそれぞれ＋６°のアジマスを有するようにな
る。
第４図および第５図はそれ・ぞれトラ、り幅規制のため
の溝形状か異なるときの各々のヘッドの形状について示
し友ので、＃１ＩＩＩＩには、ガラスを溶かしてそれぞ
れ溝部を充填する方法を用いた。特に第５図のコアは第
２図に示したブロク、りから得られるヘッドであり、セ
ンタコアの頂上部に台形両側面へｆｆｆｉがる浅い＃を
入れることによりトラックの幅規制を行なり比ものであ
る。
の溝形状か異なるときの各々のヘッドの形状について示
し友ので、＃１ＩＩＩＩには、ガラスを溶かしてそれぞ
れ溝部を充填する方法を用いた。特に第５図のコアは第
２図に示したブロク、りから得られるヘッドであり、セ
ンタコアの頂上部に台形両側面へｆｆｆｉがる浅い＃を
入れることによりトラックの幅規制を行なり比ものであ
る。
本発明によるヘッドの評価のため、該ヘッドを装置に用
いて実験を行なっ友。１１８ＶＴＲｔ−用いｔこの装置
は、シリンダ径か６２−、テープへ、ド相対速度が５．
８ａ／ｓである。実験は、上記シリンダに対し本発明に
よるヘッドを一６°アジマスギャップが回転方向に対し
先行するように取シ付け、本〜ツドの＋６°のギヤ、プ
位置に対し、シリンダ回転に対してはぼ１８０°の位置
に一６°アジマスを有するシングルギャップのヘッドを
取ｐ付け、５チヤンネルを有するロータリートランスを
介してプリアンプへ各信号を伝送せしめる方法で行なっ
た。ダブルアジマスへ、ドのトラック幅は、ダブルアジ
マスの＋６°のもの、Ｖングルギャップー６°アジマス
へ、ドとを、とも［５８声易とし九。以降の説明の簡略
の友めに、上記各へ、ドｆ：ＩＩＩＮにそれぞれム、Ｂ
、０へ、ドと呼ぶことにする。まず第１に、Ａ、０ヘツ
ドを動作させ、ノーマル記載再生を行な−ｚｆｔ。この
とき、Ｂへ、ドのギヤ、プによる悪影響は全く検知され
なかり九。次に１上記のようにムＩＯヘッドにて記録さ
れた信号をＢ、Ｏヘッドで動作させ、九ところ、これに
ついても全く問題かなかった。
いて実験を行なっ友。１１８ＶＴＲｔ−用いｔこの装置
は、シリンダ径か６２−、テープへ、ド相対速度が５．
８ａ／ｓである。実験は、上記シリンダに対し本発明に
よるヘッドを一６°アジマスギャップが回転方向に対し
先行するように取シ付け、本〜ツドの＋６°のギヤ、プ
位置に対し、シリンダ回転に対してはぼ１８０°の位置
に一６°アジマスを有するシングルギャップのヘッドを
取ｐ付け、５チヤンネルを有するロータリートランスを
介してプリアンプへ各信号を伝送せしめる方法で行なっ
た。ダブルアジマスへ、ドのトラック幅は、ダブルアジ
マスの＋６°のもの、Ｖングルギャップー６°アジマス
へ、ドとを、とも［５８声易とし九。以降の説明の簡略
の友めに、上記各へ、ドｆ：ＩＩＩＮにそれぞれム、Ｂ
、０へ、ドと呼ぶことにする。まず第１に、Ａ、０ヘツ
ドを動作させ、ノーマル記載再生を行な−ｚｆｔ。この
とき、Ｂへ、ドのギヤ、プによる悪影響は全く検知され
なかり九。次に１上記のようにムＩＯヘッドにて記録さ
れた信号をＢ、Ｏヘッドで動作させ、九ところ、これに
ついても全く問題かなかった。
さらに、ムへシトで記録し、これをムへ、ドで再生し友
ときのＢヘッドへの磁気的信号漏洩を測定したところ、
ムヘッド信号に対して一３６ｄＢでＴｏシ、信号漏洩に
対してほとんど問題ないことかわかっ比。これは、前述
の第２図に示し次コアに設けた＠Ｓが大きな効果をもっ
ていることによるものであることがわかった。また、ス
ロースチール等の動作時におけるＢ、Ｏヘッド間の時間
ずれについては、良く知られている１Ｈの遅延ＩＩＩを
用いて時間を揃えた。テープとへ。
ときのＢヘッドへの磁気的信号漏洩を測定したところ、
ムヘッド信号に対して一３６ｄＢでＴｏシ、信号漏洩に
対してほとんど問題ないことかわかっ比。これは、前述
の第２図に示し次コアに設けた＠Ｓが大きな効果をもっ
ていることによるものであることがわかった。また、ス
ロースチール等の動作時におけるＢ、Ｏヘッド間の時間
ずれについては、良く知られている１Ｈの遅延ＩＩＩを
用いて時間を揃えた。テープとへ。
ドとの走行時の接触も、コアが一体でかつＡ、Ｂヘッド
のギヤ、プ間隔が小さいことから、１ギヤツプヘツドの
ときと全く違わず、きわめて良好なチーブタ、ｆか得ら
れることかわかっ几。
のギヤ、プ間隔が小さいことから、１ギヤツプヘツドの
ときと全く違わず、きわめて良好なチーブタ、ｆか得ら
れることかわかっ几。
もちろん、ギヤ、プ深さかへ、ドか削れて小さくなう次
場合、ム、Ｂ間の距離か大きくなる。この量は、４０声
の減シに対し１６声生じるが、これについても画面上の
トラブルとなるものではなかった。
場合、ム、Ｂ間の距離か大きくなる。この量は、４０声
の減シに対し１６声生じるが、これについても画面上の
トラブルとなるものではなかった。
以上説明したように１本発明によれば、従来のコアプロ
、りから多チ、ブヘ、ドをスライスして覗シ出す量産手
法とほとんど同じ手法によってダブルアジマスデュアル
ギヤ、プヘ、ドが得られ、このヘッドはギャップ間隔を
センタコアのコア厚で規制するため寸法のばらつきは極
小にでき、ま次ヘッドをシリンダに搭載するときは全く
１ヘツドのように扱えるなど、量産性、作業性ともＶＣ
キわめて優れ友へ、ドでめシ、シかもテープタッチ等も
良好であることから、製品に対する性能、コストの面で
の寄与は大である。
、りから多チ、ブヘ、ドをスライスして覗シ出す量産手
法とほとんど同じ手法によってダブルアジマスデュアル
ギヤ、プヘ、ドが得られ、このヘッドはギャップ間隔を
センタコアのコア厚で規制するため寸法のばらつきは極
小にでき、ま次ヘッドをシリンダに搭載するときは全く
１ヘツドのように扱えるなど、量産性、作業性ともＶＣ
キわめて優れ友へ、ドでめシ、シかもテープタッチ等も
良好であることから、製品に対する性能、コストの面で
の寄与は大である。
第１図（ａ） ｔ （ｂ）はそれぞれ従来技術による異
符号アジマスヘッドの構造を示す模式図、第２図は本発
明の一実゛施例におけるギヤ、プボンディング状態のへ
、ドブロックを示す斜視図、第３図（ＩＬ） 、 （１
））は切夛出されたへ、トチ、グを配列し友ものを示す
それぞれ側面図および正面図１．ｔ４図および第５図は
それぞれ本発明の製法によって得られるヘッド形状の例
を示す斜視図である。 符号の説明 ３・・・スペーサ、４・・・巻線溝、５・・・溝、６．
７・・・コアブロック、 ８・・・センタコアプロ、り、 ９．１０・・・トラ、り擲。 第１ｍ （αン
、１７）才 ２ 膿
符号アジマスヘッドの構造を示す模式図、第２図は本発
明の一実゛施例におけるギヤ、プボンディング状態のへ
、ドブロックを示す斜視図、第３図（ＩＬ） 、 （１
））は切夛出されたへ、トチ、グを配列し友ものを示す
それぞれ側面図および正面図１．ｔ４図および第５図は
それぞれ本発明の製法によって得られるヘッド形状の例
を示す斜視図である。 符号の説明 ３・・・スペーサ、４・・・巻線溝、５・・・溝、６．
７・・・コアブロック、 ８・・・センタコアプロ、り、 ９．１０・・・トラ、り擲。 第１ｍ （αン
、１７）才 ２ 膿
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １１＋ 単一のへ、ドに２つの互に符号の異なるアジ
マス角を有するダブルアジマス磁気へ、ドにおいて、巻
線溝を有する２つの磁気コアと、＃２つの磁気コアと磁
路を共有するセンタコアとによりて２つの互に平行しな
い磁気ギャップを形成し、かつ該センタコアか、センタ
コアの２側面で形成される２つのギャップ形成面相互の
間隔がテープ摺動画側から後部にい〈Ｋ従って漸次増大
するように台形状をなしていることを特徴とする磁気ヘ
ッド。 （２、特許請求の範囲第１項に記載の磁気へ、ドにおい
て、センタコアのテープ摺動面側に、２つのギヤ、プ面
にまたがる＃を形成し、該溝の幅によって２つのギャッ
プ部のトラック幅を規制していることを特徴とする磁気
ヘッド。 （２） 単一のへ、ドに２つの互に符号の異なるアジマ
ス角を有するダブルアジマス磁気へ、ドの製造方法にお
いて、センタコアとして断面が台形を有する台形柱の磁
気コアプロ、りと、そレソれ巻１１＃を有する２つのコ
アプロ、りとを、該センコアの相対する２つの台形傾斜
面で接合して２つの磁気ギャップを形成してなるへ、ド
コアプロ、りを作ルー次に該へ。 ドコアプロ、りを、テープ摺動面およびへ。 ドギャ、プ面の各々に直交する平面に対してコアの摺動
面に対してコアの摺ｍ面側からコアの深さ方向に角度ｔ
なす傾斜面を切断面として所定の間隔で切り出すことに
よりへ、トチツブを作シ、次に該へ、トチ、プのテープ
摺動面側を前記切断面に対してほぼ直交する円筒面に研
削することにより、２つの互いに平行しない磁気ギヤ、
プを有しかつセンタコアの２側面で形成される２つのギ
ャップ形成面相互の間隔かテープ摺動面側から後部にい
〈Ｋ従って漸次増大するダブルアジマス磁気ヘッドを製
造することを特徴とする磁気へ。 ドの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18536981A JPS5888820A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | 磁気ヘツドおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18536981A JPS5888820A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | 磁気ヘツドおよびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5888820A true JPS5888820A (ja) | 1983-05-27 |
Family
ID=16169589
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18536981A Pending JPS5888820A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | 磁気ヘツドおよびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5888820A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6260105A (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-16 | Victor Co Of Japan Ltd | 磁気ヘツド |
| JPS62157314A (ja) * | 1985-12-28 | 1987-07-13 | Sony Corp | 複合磁気ヘツド |
| JPS63161412U (ja) * | 1987-04-10 | 1988-10-21 | ||
| EP0412261A2 (en) * | 1989-08-11 | 1991-02-13 | Pioneer Electronic Corporation | A magnetic head with two canted gaps and the manufacturing method thereof |
| US5144741A (en) * | 1989-08-11 | 1992-09-08 | Pioneer Electronic Corporation | Method of manufacturing a magnetic head with two canted gaps |
-
1981
- 1981-11-20 JP JP18536981A patent/JPS5888820A/ja active Pending
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