JPS5888766A - 複写機 - Google Patents

複写機

Info

Publication number
JPS5888766A
JPS5888766A JP56187356A JP18735681A JPS5888766A JP S5888766 A JPS5888766 A JP S5888766A JP 56187356 A JP56187356 A JP 56187356A JP 18735681 A JP18735681 A JP 18735681A JP S5888766 A JPS5888766 A JP S5888766A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
timer
key
state
turned
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP56187356A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0314182B2 (ja
Inventor
Masamichi Sugiura
正道 杉浦
Kenji Shibazaki
柴崎 健司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP56187356A priority Critical patent/JPS5888766A/ja
Priority to US06/443,145 priority patent/US4506974A/en
Publication of JPS5888766A publication Critical patent/JPS5888766A/ja
Publication of JPH0314182B2 publication Critical patent/JPH0314182B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/55Self-diagnostics; Malfunction or lifetime display

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は複写機、特に定期点検の時期を確認する等の目
的で複写機の動作回数を計数する手段を備えだ複写機に
関する。
一般に、電子写真複写機等においては、トナーや複写紙
の他に、感光体、クリーニング装置、定着装置等の各部
エレメントも消耗品とみなされ、エレメント毎に耐用使
用回数がある程度限定されているため、故障時の修理と
は別にたとえば5,000.10,000,50,00
0,100,000(枚)等のように複写機の動作回数
を計数するトータルカウンタ、等を利用して、このカウ
ント数が所定の数値に達する毎に所定の各部エレメント
の交換等を行なっていた。
然るに、実際に各部エレメントが交換を必要とする状態
となる時期は上記定期点検のサイクルと必ずしも一致せ
ず、サービスマン等はエレメントの状態を直接判断して
交換や修理等を行っているのが現状である。このことは
、エレメントの耐用期間が単に使用回数のみに依存して
いるのではなく、その他の事項・も考慮1〜で決定され
なければならないものであることを示している。
本発明はこのような点に鑑みてなされたもので。
上記複写機内の各エレメントの耐用期間に影響を与える
1つの要素として、複写動作回数とは別にモータの起動
回数に着目し、モータの起動の回数に対応した数値を計
数する手段を設けることにより、上記定期点検サイクル
をより現実のものに近づけるようにした複写機を提供す
ることを目的とするものである。
以下に本発明の一実施例について説明する。
第1.2図に示すように複写機本体(10)の操作パネ
ル部(30)には複写枚数等を数字表示する表示部(3
8)と、複写枚数設定用の1位と10位の数1直キー(
31)、(82)とを備える。
また複写機内には全複写回数を計数するトータルカウン
タ(51)及び定期点検サイクルの確認のためのP M
 (Preventive Maintenance 
)カウンタ(60)を備えてい、乙。
複写動作、ジャム検出動作、トータルカウンタ(3) (51)の”0”設定動作及び2Mカウンタ(6゜)の
カウント動作等を制御するために第4図に示すようにマ
イクロコンピュータMCを主体とする制御装置が設けら
れている。
この実施例における複写枚数の設定方式は、たとえば1
位の数値キー(31)を1回押すごとに表示部(38)
の1位の表示桁が1増加する。壕だ10位の数値キー(
32)を1回押すごとに表示部(38)の10位の表示
桁が1ずつ増加する。
トータルカウンタ(51)及び2Mカウンタ(60)は
たとえば5桁の電磁石駆動式のカウンタが用いられ、そ
の文字車は電磁石(不図示)が1回励磁されると1文字
回動して表示数値を1ずつ増加させて、複写回数を累積
する。これらのカウンタはリセット機構を備えておらず
最大値、たとえば(99999)になった後に1つ加算
することによって(00000)に設定される。
本発明における2Mカウンタ(60)の1lEl+fl
しては、複写動作に伴う複写紙の供給、及びモータの起
動信号によってマイクロコンピュータ(M(4) C)に設定された判別並びに出力手段を動作せしめ、こ
れによって2Mカウンタ(60)のil[a手段を作動
させている。
モータの起動回数に対応して2Mカウンタ(60)に加
算しているのは、複写枚数とモータの起動回数が対応せ
ず、しかも複写機の保写、点検等にモータの起動回数が
影響を与えているという点に着目したためである。即ち
、1回の複写機の動作開始に伴って1枚のコピーを得る
ときにはコピ一枚数とモータの起動とは一致するが、連
続複写を行うと、モータの1回の起動で多数枚の複写動
作が実行されることになる。このように、使用の態様に
よって複写枚数とモータの起動の回数との関係は様々で
あり、しかも、モータの起動は、連続した動作の実行時
に比1〜でトナーの飛散や圧接されているローラの停電
と運動の関係、起動トルク等保守や点検のサイクルに影
響を与える問題を多く含んでいるので、2Mカウンタ(
60)は複写枚数とモータの起動とをカウントするよう
に設定されている。
以下本発明の実施例をさらに詳細に説明する。
第1図は本発明の複写機(10)の外観斜視図を示し、
第2図はその操作パネル部(80)を示す図である。
複写機(10)はその上面に矢印(al 、 (b1方
向に往復動可能な原稿載置ガラス(11)を有し、原稿
載置ガラス(11)は原稿カバー(12)と一体的に移
動し、後述する光学系を介して図示しない原稿の像を走
査して感光体ドラム上に投影する。
複写機(10)はまた、通常モードとファンクションモ
ードとの切替えを行なうファンクションスイッチ(40
)と、トラブルの個所を表示するトラブルカウンタ(4
1)、定期点検用の2Mカウンタ(60)及びジャムの
回数をカウントするジャムカウンタ(61)を前面の外
装カバー内に備える。
操作パネル(30)は本体前面の外装カバーの上端部に
設けられ、10位の数値設定用のキー(31)、1位の
数値設定用のキー(32)、プリントキー(84)、ク
リアアンドストップキー(以下C/Sキーと略記する)
(35)、画像濃度調節用のノブ(36)、ジャム検出
あるいはペーパー、1l−−のエンプティ、サービスマ
ンコール等を表示する表示部(37)、設定された数値
を表示する数値表示部(38)及び、電源表示部(39
)等を有する。
第3図はこの複写機(10)の構成を示す断面図で、こ
の図によって複写機(10)の構成及び動作の概略を説
明する。
複写機(10)の本体略中央部に感光体ドラム(13)
が矢印(IC)方向に回転可能に支持されており、その
周囲には、帯電用チャージャ(14)、集束性光伝送体
アレイ等からなる光学系(15)、ザブイレーサランプ
(42)、現像装置(16)、転写チャージャ(17)
、AC除電チャージャ(18)、クリーニング装置(1
9)、イレーザランプ(20)等が順次配置されている
複写機(10)の本体上部には、リードスイッチからな
る定位置スイッチ(43)とオーバーランスイッチ(4
4)とが設けられている。定位置スイッチ(43)は原
稿載置ガラス(11)を含む原稿台に設けられたマグネ
ッ)(45)によって、原稿載置ガラス(11)が定位
置にあることを検出し、オーバー ランスイッチ(44
)はマグネツ)(45)がその位置に来たときに原稿載
置ガラス(11)を強制的にリターンさせる。複写機(
10)の本体上部にはまた、給紙スイッチ(46)が設
けられ、原稿台に設けられた給紙カム(47)により、
原稿載置ガラス(11)の移動に伴ってオ/、オフされ
、給紙スイッチ(46)のオンにより給紙ローラ(24
)が回転する。
原稿載置ガラス(11)は第1図に示すようにスキャン
開始位置にない場合複写動作の開始に伴って露光ランプ
(21)が予備点灯された状態で矢印(a)方向に移動
1〜、第3図のスキャン移動開始位置まで進み、その後
露光ランプ(21)が本点灯されると共に矢印(1))
方向に移動して原稿像を走査し、回動する感光体ドラム
(13)上に像を遂次投影して帯電されたドラム表面に
静電潜像を形成する。
一方、複写紙収納部(23)に積層保持された複写紙(
22)は、上記原稿載置ガラス(11)の移動等による
ドラム上への作像動作と同期をとって回転駆動される給
紙ローラ(24)によって給送され、タイミングローラ
(25)によってさらにドラム(13)上の像と正確に
同期されて転写部へ搬送される。転写部へ搬送された複
写紙(22)に対して、現像装置(16)によって現像
されたドラム(13)上のトナー像が重ねられ、転写チ
ャージャ(17)によってトナー像が複写紙(22)上
へ転写され、複写紙(22)はAC除電チャージャ(1
8)、搬送ベル)(26)を介して定着装置(27)へ
搬送され、像定着された後に排出ローラ(28)を介し
てトレー(29)上へ排出される。転写後の感光体ドラ
ム(13)はクリーニング装置(19)によって残留ト
ナーを除去され、イレーザランプ(20)によって残留
電荷を除去されて、次の複写工程に備える。
給紙開始時に、複写紙収納部(23)の上部に設けられ
たペーパーエンプティスイッチ(48)が複写紙(22
)の有無を検出し、複写紙(22)が無くなったとき複
写動作を停止させる。複写紙(22)が給紙されたこと
はフォトインタラプタからなる紙後端スイッチ(49)
により検出され、このスイッチ(49)の信号により原
稿載置ガラス(11)がリターンされる。複写紙(22
)が排出ローラ(28)から排出されたことは。
排出スイッチ(50)により検出される。
全複写回数はトータルカウンタ(51HC,Il、り計
数される。トータルカウンタ(51)としては、1パル
ス毎に1宛力ウント動作をする機構のものであ九ば汎用
のものを用いることができる。しかしながら、カウント
値が容易に操作されたり逆転されるものであってはなら
ない。
以上の構成及び動作を有する複写機(10)は、複写動
作に先立って第2図に示す如き操作パネル(30)上の
複写枚数設定用のキー(81)、(32)を操作して複
写枚数をプリセットすることができ、表示部(38)に
表示された数値に対応して上述の如き複写動作が連続1
〜でくり返される。
この複写枚数のプリセット及び動作のぐり返i〜制御を
含む複写機の動作制御は、例えば第4図に示を如きマイ
クロコンピュータ(MC)によって行われるものである
マイクロコンピュータ(MC)は、その内部テバイスと
して、特に図示しないが中央演算処理装置(CI) U
 )、リードオンリーメモリ(ROM)、ランダムアク
セスメモリ(Ft、AM )及びアキュムレータ(AC
C)等一般に知られた構成を有し、複写枚数設定用の入
カキ−(81)、(82)、ファンクションスイッチ(
40)、プリントキー(84)、高圧トランス不良検出
信号によって作動スるトランジスタ(52)、露光ラン
プ不良検出信号によって作動するトランジスタ(53)
、メインイレーサー不良検出トランジスタ(54)、ウ
ェイト信号によって作動するトランジスタ(55)、定
位置スイッチ(48)、給紙スイッチ(46)、C/8
キー(35)、F5スイッチ(56)、排出スイッチ(
50)、紙後端スイッチ(49)、ペーパーエンプティ
スイッチ(48)、)ナーエ(11) ンプテイスイッチ(57)、オーバーランスイッチ(4
4)等の入力信号を受けて、所定のプログラムに従って
セット枚数表示部(38)の数値表示を制御する制御信
号を出力し、トータルカウノタ(51)を加算する信号
を出力すると共に、後述するようにPMカウンタ(60
)、ジャムカウンタ(61)を制御し、複写機(10)
の動作を制御する信号を出力し、セットされた数直に対
応した回数の複写動作を実行する。
F5スイッチ(56)はファンクションモード■の設定
を行なうスイッチである。F5スイッチはたとえば工場
における組立て中にのみ操作可能なスイッチで、出荷後
はサービスマンも操作不可能か又はサービスマンにも操
作手順を教えない。
実際は、組立て後は通常開けられない位置に七ツ1−さ
れるプリント基板上に設置されている。例えば基板上に
端子(コネクタ)を設け、この端子をショートさせるこ
とにより通常は1から4までしか選択できないファンク
ションにファンクションモード5(トータルカウンタ設
定)が加わるよう(12) にすればよい。したがって出荷後はこの端子間を開にし
ておけば、トータルカウンタ設定のためのブアンクショ
ンモード5は使用できない。
以下、本実施例の複写機(10)の動作の詳細を第5図
のタイムチャートと、第6図ないし第27図のフローチ
ャートを参照して説明する。なお、この実施例において
は説明の簡略化のために、設定される数値が2桁の場合
について示すが、3桁以−ヒのものであっても同様に実
施できることは明らかである。
第6図は複写機(10)の全体的な制御の流れを示す図
である。
電源が投入されると、まずステップ■で初期設定が行な
われる。
初期設定とはメモリーのクリヤー、ヒーター不良タイマ
ーT−HTのセット、置数及び置数退避メモリーへの枚
数1をセットすることである。
その後ステップ■、■及び0で内部タイマーt、。
t2+13がそれぞれセットされるが、この内部タイマ
ー12及びt3がそれぞれ1位及び10位の枚数表示部
の表示時間を決定すると共に、内部タイマーセットから
出力までが一定時間でくり返し実行される為内部タイマ
ー以外のタイマー(例えば後述のT−M5.M6等で、
1ルーチンに1回カウントアツプされるもの。)の1カ
ウントの基準時間になっている。
ステップ■で内部タイマーt1がセットされる。
tlは最初の内部タイマーセットから1位表示までの時
間で、キー人力(ステップ■)及びスイッチ入力(ステ
ップ■の処理)に要する時間エリも“長めにセットされ
、この間の処理時間を一定にしている。
ステップ■でこの内部タイマーt1の終了が判定される
とステップ■で内部タイマーt2が新たにセットされる
。この内部タイマー 12も10位表示までに要する処
理時間エリも少し長めにセットされ、1位の表示時間が
決定される。
ステップOで内部タイマーt2の終了が判定されると、
ステップ0で内部タイマーt3が新たにセットされ、こ
の13 も出力ステップOまでに要する処理時間よりも
少し長めにセットされ、10位の表示時間が決定される
ステップOで10位表示での内部タイマーt3が終了す
るとステップOで10位表示がオフされてステップOで
メモリー内にある負荷出力用RAMの内容を出カポ−1
−に出力して制御する。
出力での処理時間は一定の為、内部タイマーセラ1−か
ら出力終了までの1回のループ時間(1ル一チン処理1
侍間)は〔入力〕、〔1位表示〕、〔10位表示〕及び
〔出力〕から一定時間となる。
入力処理に要する時間t1はa、’ysms、1位及び
10位表示時間’2+’3はそれぞれ6.3ms、出力
処理待間約Q、Fimsからループ時間は約17m5程
度である。
第7図によりキー人力(ステップ■)を詳細に説明する
キー人力の前にキー入力可の判定が行なわれる。
キー(置数キー、ファンクションキー及びプリントキー
)は実行中(コピー動作中、ファンクンヨ/動作中)に
は受は付けられない。
(15) キー入力可であればキー人力処理が行なわれる。
ステップ401でタイマーKSが終了したか否かが判定
される。タイマーKSはキーが押されっばなしの時の置
数インクリメント間隔時間のタイマーで、タイマーKS
が終了するとステップ402でキーフラグがリセットさ
れ置数キーが一旦離されて再度押されたのと同(差の状
態になる。
ステップ403.404で1位キー(32)と10位キ
ー(31)が押されるとステップ415に進んでタイマ
ーKSがリセットされて次の置数インクリメントは阻I
Fされ、ステップ460に移行してキーフラグがセット
され、ステップ461で後述のオートクリヤータイマー
T−Nがセットされてキー人力を終了する。
1位キー(32)がオンで10位キー(31)がオフで
あればステップ403→404→405へと進みキーフ
ラグの判定がなされる。1位・10位のキーがいずれも
押されていない状態から新たに押されたものであれば(
ステップ405Y)、ステップ406へ進み、そうでな
ければステップ(16) 460へとんでキーフラグがセットされる。ステップ4
06ではファンクションモー ドの判定がされる。ファ
ンクションモードであれば(ステップ406Y)、置数
は1から4又は5(ファンクションモード■の場合−F
5スイッチオン)までの置数を許可し、通常モード(フ
ァンクションモードでない)のとき(ステップ406N
)とトータルカウンタ設定モードのとき(ステップ40
7Y)では1から9,0までの置数ができる。
ファンクションモードでトータルカウンタ設定モードで
ない場合(ステップ407N)、ステップ408で置数
済か否かが判定される。置数済でない状態トはファンク
ンヨンスイッチ(40)を押してファンクションモード
に移行したが、ファンクションナンバーがセットされて
いない状態で)・。
ステップ403で1位キー(32)がオフでステップ4
16で10立キー(31)がオンであればステップ41
7でキー立上り(キーフラグリセット)の判定後ステッ
プ418でトータルカウンタ設定モー ドを判定しトー
タルカウンタ設定モードを除いたファンクションモード
であれば(ステップ419Y)キー人力を終了して10
位キー(31)は受は付けない。キーの立上り(ステッ
プ417Y)であればステップ420で置数の1位が強
制的にOにされ、ステップ421で10位がインクリメ
ントされる。10位が0の時(ステップ422Y)1位
も0であるのでステップ423で10位を1にして” 
o o ”表示をなくしている。
置数キー(1位キー(32)又は10位キー(31))
が押されてキー立−ヒリとして受は付けられた時ステッ
プ456に進み置数が退避され、ステップ457でタイ
マーに8 (il数インクリメント間隔用)がセットさ
れる。
トータルカウンタ設定モード(ステップ458Y)であ
ればステップ459で実行中のファンクションカンバー
として5″が置数され、そうでなければステップ462
でクリヤーされ、その後はいずれもステップ460へ進
む。
ファンクションスイッチ(40)が押される(ステップ
424Y)とステップ425で受付可か否かの判定がさ
れる。受付不可の時期とはコピー動作中又はファンクシ
ョン実行中など、前の動作に影響すると思われる時期の
ことであり、この時期には受付けられない。
フ゛ア/クションスイッチ(40)が受は付けられキー
の立上り(ステップ426Y)であればステップ427
でファンクションスイッチ(40)の押された時点がフ
ァンクションモード中であったか否かが判定される。こ
の判定によって通常モードであればファンクションモー
ドに、ファンクションモードであれば通常モードに移行
する。
ファンクションモー ドセットのステップ431に移行
するとステップ432で10位にFが表示されステップ
433で置数されていない状態とされステップ434で
ファンクション太ンバーはクリヤーされる。
通常モード(ステップ428)に復帰する際にはステッ
プ429で置数が1に設定される。
(19) プリン1−キー(34)が押され(ステップ445Y)
キーの立−ヒりであり(ステップ446Y)、フ“アン
クションモード(ステップ448Y)で置数されていれ
ば(ステップ449Y)、ステップ450で実行中のフ
ァンクションナンバーKm数1位の値が設定される。そ
の後ステップ451でプリント要求フラグがセットされ
ステップ452でストップ要求フラグがリセツ1−され
る。
キーが何れも押されていない(ステップ445N)と、
ステップ453でキー立上り判定の為のキーフラグがリ
セットされると共にステップ454でタイマーに8もリ
セットされる。
ステップ461でセットされるオートクリヤータイマー
T−Nは何れかのキーが押されていると常にセットされ
る為、キーが離さi% :hランl−IJTの条件が整
うとカウントを開始する。タイマーT−Nは、そのタイ
ムアツプによりすべての入力条件を標準状態、即ち、ス
テップ■の初期設定と同じ状態にするためのタイマーで
ある。即ち、所定時間複写機に伺も操作がなされないと
きに、入力条(20) 件をクリアする。
第8図により1位表示(ステップ■)を詳細に説明する
1位表示ではキー人力の前にセットされた内部タイマー
t1の終了を待って(ステップ■)、tlが終了すると
ステップ■で1位表示時間分の内部タイマーt2が新た
にセットされる。
77ンクシヨンモードでなければ(ステップ801N)
、ステップ803で置数1位変換出力されるが、ファン
クションモード(ステップ801Y)であればステップ
802で置数済の判定がされる。
ここで、変換出力とはCPUK↓す7セグメントの表示
装置(38)を直接駆動するために、2進数のデータを
7セグメント表示装置(38)の各エレメントに変換し
て出力することをいう。
置数済でない状態(ステップ802N)とはファンクシ
ョンスイッチ(40)を押してファンクションモードに
移行した時又はファンクション実行中でない時にC/8
キー(35)を押した時の状態で、1位の表示はされず
にE[]表示になる。
第9図により10位表示(ステップO)を詳細に説明す
る。
10位表示もほぼ1位表示と同様であるがファンクショ
ンモード(ステップ1601Y)であればステップ16
03で必ず10位は表示されるが、通常モード(ステッ
プ1601Y)では10位が0(ステップ1602Y)
であれば10位は表示されない。
置数10位も変換出力されるが10位の場合θ〜9まで
の数字表示のほかにE]の記号表示がある(実際のプロ
グラムでは10位にA(10進で10)の値がはいって
いると[E1表示される)。
変換されてボートCO〜C3、DQ〜D2に出力がださ
れた後10位表示オンのためポートElが出力され10
位の表示が点灯する。
第10図によりコピー処理(ステップ■)を詳細に説明
する。
コピー処理は動作状態に応じてそれぞれ処理される。コ
ピー動作に関して状態5−6は前処理、7−Aはスキャ
ン動作、Cはリターン動作、D−Fは後処理である。シ
ングルコピ一時には5から始まりFで終了するが、マル
チコピ一時はCから7に移行してマルチコピ一時行なう
状態0−3までは実際には予備回転及びファンクンヨン
動作(ファンクション2,3.4)に使用している。
状態4はスタンバイ状態である。
コピー動作が終了すると状態はFから4に移行しスタン
バイ状態に戻る。
状態Bは空きである。
主なコヒー動作に関するタイマーはメインタイマー及び
サブタイマーで構成される。メインタイマーはタイマー
が終了すると状態を次の状態に移行させる。サブタイマ
ーは、T−8Dを除き状態内での制御用タイマーとして
用いている。
第11図により第10図のコピー状態5を説明する。
フリントキー(34)が押されて1枚目のコピーの時に
は状態が5に移されるが、状態が5にな(23) つた立上り(ステップ9−501Y)でステップ9−5
02において状態5の長さを決めるタイマーT−M5が
セットされる。T−M5はメインモーターの立上り時間
分待って次の負荷を投入する為の待ち時間である。
ステップ9−508でメインモータのオフ状態が判定さ
れ、YESの場合にステップ9−504でPMカウンタ
(60)をオンし、ステップ9−505でそのオン時間
を設定するタイマ(T−PM)をセットすると共に、ス
テップ9−506でメインモータがオンされステップ9
−507でファンクションスイッチ(40)の受は付け
が禁止される。ステップ9−508でメインモータのオ
フ状態を判定しているのは、プリントキー(34)のオ
ンが受は付けられてもその時点でモータがオン状態であ
る場合があるからであって、このようなときPMカウン
タはオンされない。
タイマーT−M5が終了(ステップ901)するとステ
ップ902でコピー処理のルーチンで状態は5から6に
移行される。
(24) メインモーターがオン(ステップ9−506)されるこ
とによって原稿台が定位置になければ機構的にリターン
の駆動が伝わり原稿台を定位置に戻し、状態7で、定位
置スイッチがオンされる(ステップ9−701)まで待
つ。
第1O図のコピー状態6を第12図により説明する。
状態6の立上り(ステップ9−601)でタイマーT−
M5がセットされる(ステップ9−602)。
このT−M(3はコピー前処理時間用のタイマーで転写
チャージャの印加面を常に画像形成域に使用するように
時間設定されている。
ステップ9−608でサブイレーサー、ステップ9−6
04で高圧、ステップ9−605で予備点もオンされる
第10図のコピー状態7を第13図により説明する。
コピー前処理時間経過後原稿台が定位置にあるか否かの
チェックがされ(ステップ9−701 )、定位置にあ
れば次のスキャン動作に移行する。
第10図のコピー状態8を第14図により説明する。
原稿台が定位置に戻ってくると次のスキャン動作が始め
られるが、原稿台がリターンして戻ってきた場合、定位
置スイッチ(43)がオンしてから機構的に原稿台への
駆動がオフされるまでに時間のズレがあるのでその時間
分をステップ9−802でタイマーT−M8によりスキ
ャン開始を遅らせている。
第10図のコピー状態9を第15図により説明する。
コピー状態9の立上りにはスキャンSL(ステップ9−
904)と露光ランプ(21Nステップ9−903)が
本点灯されるが、それと同時にサブタイマーT−89も
セットされる(ステップ9−902)。これはサブイレ
ーサー(42)をオフさせ画像形成を開始するためのも
のである。
駆動不良タイマーT−8T(ステップ9−906)は、
原稿台が駆動された後、定位置スイッチ(43)を離れ
たか否かの検出時間規制タイマーで状態9内で処理する
為、給紙スイッチ立下り(ステップ9−918)までの
時間内に設定されている。
給紙スイッチ(46)がオンの間給紙ST−がオンされ
るが、マイコンではルーチンごとに入力して出力してい
るのでマイコンの出力のみで給紙SLを制御すると先端
レジストがステップごとの変化しかできないので実際に
は給紙スイッチ(46)とマイコンSLオン出力とのア
ンドがとられ細かな調整可能としている。
給紙スイッチ(46)の立上りには高圧トランスの不良
検出を行ない(ステップ9−912)、新たな給紙がさ
れないタイミングで不良検出の判定がされる。
給紙開始時にはペーパーエンプティのチェックがされ(
ステップ9−914)、エンプティ時にはコピー動作を
終了させ(ステップ9−916)後処理に移行する。
給紙スイッチが立下ると(ステップ9−918(27) Y)給紙は終了しくステップ9−919)、状態を次に
移行させ(ステップ9−920)、先端ジャム検出タイ
マーT−Xをセットする(ステップ9−921)。
この給紙終了でタイミングローラ−が駆動され紙が転写
部に送り込まれるため各サイズ共に先端は同じタイマー
で検出される。
ステップ9−904で状態9の立上りでスキャンSLが
オンされるが同時にスキャン時間のカウントも行なわれ
るのでステップ9−905で立上りでスキャン時間をク
リアーする。
ここで給紙ミスは以下のように判定する。
給紙スイッチ(46)の立下りのタイミングで紙後端ス
イッチ(49)にペーパーが検出されていないときは(
ステップ9−918’N)給紙ミスと判定してステップ
9−918″で状態をDにする。
このときはジャム検出タイマー’l−X、T−Yはセッ
トされないのでジャム検出動作は実行されない。
紙後端スイッチ(49)の誤動作によって給紙(28) ミスと判定されると、ジャム検出がキャンセルされたま
まペーパが送られ、状態りからE、Fに移行してオート
シャットがかかるため、オートシャット終了時にペーパ
が残留することがある。
具体的に図示しないが、ファンクションモードでジャム
検をキャンセルしてペーパを送る場合にも同様なことが
生じ得る。
第10図のコピー状態Aを第16図により説明する。
給紙が終了して状態Aに移ると(ステップ9−920)
、まずステップ9−AOIで状態Aの立上り判定が行わ
れ、9−AO2でPMカウンタ(60)をオンし、9−
AOaでそのオン時間を設定するタイマ(T−PM)を
セットする。次いで紙後端スイッチ(49)を紙が通過
したか否かのチェックがされる(ステップ9−AO4)
。紙が通過すれば状態をCに移しくステップ9−AO8
)スキャンを終了する(ステップ9−C05)。
又、オバーランスイッチ(44)がオン(ステップ9−
AO5Y)しても同様である。紙後端スイッチ(49)
による後端チェック(ステップ9−918’)によって
状態Aに移行するため、ミスフィード等の事故が生じて
複写動作がストップするとPMカウンタは作動しない。
実施例に示した複写機は、ペーパの後端が給紙ローラ(
24)直後の7オトセンサ(49)をM過したときに原
稿台(11)のリターン信号を得るようにしている。(
いわゆるランダムリターン)。従って、ペーパが所定の
長さ以上のとき、原稿台(11)を強制的にリターンさ
せるだめのオーバーランスイッチ(44)が設けられて
いる。
状態をCに移す前に後端ジャム検タイマーT−Yがセッ
トされる(ステップ9−AO7)。
オーバーランスイッチ(44)オンによルスキャン終了
時にはステップ9−AO6において駆動不良タイマーT
−8Tがセットされ、オーバーランスイッチ(44)が
オフするまでの間を監視する。すなわち、駆動不良検出
用のタイマ(T−8T)は、オーバーランスイッチ(4
4)オンから、リターンしてオフするまでの時間より若
干長く設定されており、オーバーランスイッチ(44)
Oオンでセット(ステップ9−A、05,9−AO6)
、オフでリセット(クリア)(ステップ9−CI2.9
−C11)されるものであって、設定時間内にリセット
されないと、駆動不良と判定される(ステップOの22
09参照)。
第10図のコピー状態Cを第17図により説明する。
状態Cの立上りでスキャン動作を終了させる(ステップ
9−C05)と共に、置数済フラグをリセット(ステッ
プ9−C07)している。
スキャン終了で置数はデクリメントされ(ステップ9−
C08)、結果が0であれば(ステップ9−CO9Y)
、退避されていた置数が復帰され(ステップ9−CIO
)七ツト枚数が表示され実行フラグをリセツ1−(ステ
ップ9−C11)し、コピー動作終了の処理(状態D−
F)に移行する(ステップ9−C21)。
デクリメント結果が0でなければ(ステップ9−CQ9
N)、実行フラグはリセットされずコピ(31) 一動作を継続する(ステップ9−Cl8Y、9−C19
,9−C20)。
ステップ9−C14でサブタイマー(T−8C)が終了
すると、サブイレーサー(像間イレーサ)がオンされ(
ステップ9−C15)、さらにサブタイマー(T−8D
)がセットされる(ステラ7”9−C16)。このタイ
マーは高圧オフ用のタイマーであり、マルチコピ一時に
は状態7.8にこのサブタイマーの終了判定はないので
高圧はオフされない。コピーの終了処理実行時にこのタ
イマーの完了によって状態りにて高圧はオフされる(ス
テップ9−DO8→9−EO4)。
原稿台(11)がリターンしてきて給紙スイッチ(46
)がオンすると(ステップ9−C17Y)、実行フラグ
の判定がされ(ステップ9− Cl8)セットされてい
れば(ステップ9−clsy)状態を7に移す(ステッ
プ9−C19)と共に、ステップ9−C20で予備点を
オンしてマルチコピー動作を行う。実行フラグがリセッ
トされている(ステップ9−Cl8N)と状態を次のD
に移(32) して(ステップ9−C21)後処理が行なわれる。
最終コピ一時、状態C立上りで実行フラグがリセット(
ステップ9−C11)されても、リターン中にこの給紙
スイッチ(46)がオンするまでにプリン1−キーが押
されて実行フラグがセットされれば、(ステップOの2
109参照)、前処理を必要とせずマルチコピー動作と
同様な動きをする。
第10図のコピー状態りを第18図により説明する。
状態りは最終コピー終了時、給紙時のペーパーエンプテ
ィ時、C/Sキー(35)を押された場合などに状態り
に移るので、通常動作以上に負荷をオン、オフさせる処
理が含まれている。
通常動作の実行に伴って状態りに移行してきたときは、 ステップ9−Dog(実行フラグリセット)、9−DO
4(サブイレーサON)、9−DO5(予備点0FF)
、9−DO6(スキャン5LOFF)、9−DO7(氷
点0FF)はすでに状態Cで実行されているので不要で
ある。
しかしながら、後述するように、C/8キー(35)等
が押されると、状態Cを経過せずに状態りへ移行する場
合があるので、このような処理が含まれている。
その為高圧オフ用のタイマーT−8Dがセットされてい
ない場合もあるのでステップ9−DO2で高圧オフ用に
メインタイマーT−MDがセットされ、T−8D、T−
MDのいずれか早い終了によって状態をEに移行する(
ステップ9−DO8゜9−DO9)。
第10図のコピー状態Eを第19図により説明する。
状態Eでは高圧がオフされる(ステップ9−E  〜0
4)。ファンクションスイッチ(40)の受付禁止も解
除される(ステップ9−EO7)。誤動作防止の点から
ファンクションスイッチ(40)の受は付けが禁止され
ていたのである。
第10図のコピー状態Fを第20図により説明する。
状態Fはオートシャットのタイマーの動作状態で、メイ
ンモーターのみオンされている。サブタイマーT−8F
が終了すると(ステップ9.po4Y)、ステップ9−
1”05で排出スイッチ(50)に紙が残っていないか
否かチェックされ、紙が残っていなければ(ステップ9
−FO5Y)、ステップ9−Fo6でメインモーターを
オフし、ステップ9−FO7で状態を4に戻しスタンバ
イ状態となる。
一方、排出スイッチ(50)に紙が有れば(ステップ9
−FO5N)、1度目であればステップ。
9−F12でさらにサブタイマーT −8F’をセット
し、メインモーターをオフしないで排出されるのを待つ
。このT −8F’が終了してもまだ紙が残っている状
態(ステップ9−FO9N)であれば紙は排出されない
と判断してステップ9−FIBでジャム発生とする。
次にトータルカウンタ設定処理(ステップ◎)を第21
図により説明する。
実行中のファンクションが5(ステップ1201(85
) Y)であればステップ12o2でトータルカウンタ設定
モードであるか否かの判定がされる。(単に表示が匝で
あってもトータルカウンタ設定モードはセットされない
。) トータルカウンタ設定モードでない時(ステップ120
2N)にプリントキー(34)が押されてプリント要求
される(ステップ1208Y)と、1ヘータルカウンタ
設定モードにセットされ(ステップ1204)、置数は
クリヤーされ(ステップ1205)て口表示がされ、プ
リント要求は受は付けられ、ステップ1206で要求状
態を解除する。
トータルカウンタ設定モードにセットされることによっ
てキー人力のところで2桁の置数設定が可能になる(ス
テップ■参照)。
トータルカウンタ設定モード(ステップ1202Y)で
さらにプリント要求がされる(ステップ1207Y)と
、ステップ1208でトータルカウンタ駆動用のタイマ
ーTCがセットされ、ジャム検出・トータルカウンタ処
理(ステップ0)で(36) 1・−タルカウンタ(51)のカウントが実行される。
それと共に実行中であることを示す実行フラグがセット
され(ステップ1209)、プリント要求は解除される
(ステップ1210)。
カウント実行中(ステップ1211Y)であれば置数が
Oになったか否かの判定がされる(ステップ1212)
。置数がOになりカウントが終了する(ステップ121
2Y)と、設定モードは解除され(ステップ121B)
、ステップ1214で置数は口T月表示に戻るだめ再度
の実行も可能である。終了によりストップ要求実行フラ
グが解除される(ステップ1215.1216)と共に
、ステップ1217でカウント用タイマーT−TCがリ
セットされる。
カウント継続中(ステップ1212N)であればストッ
プ要求はトータルカウンタ(51)のソレノイドがオフ
の期間のみ受は付けられ(ステップ1218Y)、終了
時と同様にストップ要求実行フラグが解除され(ステッ
プ1215 、1216)、タイマーTCはリセットさ
れ(ステップ1217)、カウントは停止するが設定モ
ードは解除されない為、表示はその時点のカウント数を
表示し、プリントキー(34)を押すことにより継続カ
ウントも可能である。
次の処理ではファンクションモードの選択が行なわれる
ステップ1220においてファンクションモードであれ
ばステップ1221に進んでF5スイッチ(56)の判
定がされる。F5スイッチ(56)はファンクション5
(トータルカウンタ設定)を行うことのできるスイッチ
で、F5スイッチがオフであればキー人力は1から4ま
でしか受は付けない。F5スイッチ(56)がオンする
ことによりステップ1222でファンクションモード■
がセットされ1から5までの受付けが可能になる。
次にジャム検出・トータルカウンタ処理(ステップ0)
を第22図により説明する。
先端ジャム検出タイマーT−Xが終了する(ステップ1
701Y)とステップ1702で排出スイッチ(50)
に紙が有るか否かの判定がされ、紙が無ければステップ
17o8でジャムが発生したものとされる。このジャム
発生はトラブルチェック(ステップ0)で検出され、ト
ラブル処理が行なわれる。ステップ17o4で先端チェ
ックが終了するとステップ17o5でトータルカウンタ
(51)のカウントが必要であるが否かの判定がされる
。ファンクション動作ではトータルカウンタ(51)は
カウントされない。
後端ジャム検出タイマーT−Yが終了する(ステップ1
707Y)とステップ17o8で後端のチェックが終了
したか否かが判定され、後端チェックが終了していなけ
れば紙が排出スイッチ(50)を抜けきっていないと判
断されジャム発生とする。
排出スイッチ(50)に紙がなく(ステップ1710Y
)先端チェックも済んでいれば(ステップ1711Y)
、紙が抜けたとして後端チェック済とする。この紙の抜
けた時点でトータルカウンタカウント可(ステップ17
13Y)であればステップ1714でトータルカウンタ
(51)が(39) オンされると共にステップ1715でオン時間タイマー
T−TCがセットされる。タイマーTC75f終了する
(ステップ1716Y)とトータルカウンタ設定モード
でなければトータルカウンタ(51)の駆動はオフされ
るのみ(ステップ1717N→1721)で、次のカウ
ントも開始されずに1カウントテ終了する(通常のカウ
ント動作)。
一方、トータルカウンタ設定モードであれば(ステップ
1717Y)、タイマーTCが終了するとステップ17
18で再度タイマーTcがセットされる。タイマーTC
の終了した時点(ステップ1716Y)にトータルカウ
ンタがオフしていれば(ステップ1719N)、オンさ
れ、ステップ1722でタイマーTc終了後オフされる
。オフされると同時に1−一タルヵウンタ(51)の置
数がインクリメントされ現在のカウント状態を枚数表示
に表示する。
ステップ1723ではタイマ(T−PM)の終了を判定
し、終了するとステップ1724においてPMカウンタ
(60)をオフする。PMカウン(40) り(60)は給紙時及びモータのオン時にカウント動作
を行なう。なお、PMカウンタ(60)の動作時、モー
タ起動に伴うカウント動作に関して、定期点検等のサイ
クルの目安として一層確実な数値を得るために、モータ
の休止時間等に応じて適当な係数を設定し、これを乗じ
た数値をカウントするように設定してもよい。
ここではトータルカウンタ(51)のオン時間オフ時間
に同一時間のタイマーTCを使用した。
次にC/Sキー処理(ステップ0)を第23図により説
明する。
ステップ1801でC/Sキー(35)がオンされると
他のキー(置数キー(81)、(32)、ファンクショ
ンスイッチ(40)、プリントキー(84))を受は付
けない様にステップ1802でキーフラグがセットされ
る。C/Sキー(35)の立上り(ステップ1808Y
)であればステップ1805で置数用のタイマーT−K
Sがリセットされ、次の置数のインクリメントは阻市さ
れる。コピー動作中又はファンクション実行中(トータ
ルカウンタ設定ではカウント中)(ステップ1806N
)であればステップ1812でストップ要求をセットし
、このストップ要求はステップ@のストップ処理で判断
される(トータルカウンタ設定ではトータルカウンタ設
定)。実行中でなく(ステップ1806 Y ) 、フ
ァンクションモードでなければ(ステップ1807N)
、置数及び置数退避メモリーは1にされ(ステップ18
08゜1809)、置数済フラグはリセットされる(ス
テップ1810)。
トークルカウンタ設定モート責2桁置数可能な状態)(
ステップ1807Y、1813Y)ではステップ181
4でトータルカウンタ設定モードが解除され、ステップ
l815でファンクションスイッチ(40)が受付可の
状態に戻されると共にステップ1816で表示はEVE
]に戻る。
ファンクションモード(ステップ1807Y)でトータ
ルカウンタ設定モードでなければ(ステップ1813N
)、ステップ181oに進んで置数済フラグがリセット
され表示は巨丁]になる。
ストップ処理(ステップ[相])を第24図により説明
する。
ストップ要求があり(ステップ2001Y)、通常モー
ドであれば(ステップ2002N)、ステップ2003
で受付可か否かの判定がされる。
スキャン中には受は付けられない。また現在の状態がC
の状態(スキャン終了から給紙スイッチオンまで)でな
ければ(ステップ2004N)、ステップ2005で状
態をDに移行させてコピー後処理を行なう。状態がCで
あれば(ステップ2004Y)、ステラ7”2006で
実示フラグをリセットする事により状態Cが終了すると
状態りに移行して、コピー後処理が行なわれる。ストッ
プ要求が受付けられるとステップ2007でストップ要
求は解除する。
プリント処理(ステップ0)を第25図により説明する
プリントキーを押して受付けられるとプリント要求がセ
ットされるが、プリント要求がある(ステップ2101
Y)とステップ2102で一旦要(43) 求を解除してステップ2103かう2107マテのチェ
ックを行ない、ステップ21o9で実行中であることを
示す実行フラグがセットされる。ファンクションモード
でなく、通常モードであれば(ステップ2103N)、
ヒーターのウェイトが完了しているか(ステップ210
4)、ペーパーエンプティでないか(ステップ2105
)はプリント要求受付けのだめの最低必要条件である。
そこまでの条件が整うと状態がC(スキャン終了から給
紙スイッチオンまで)であるか否がが判定される(ステ
ップ2107)。状態がCであればコピー前処理は不必
要になりマルチコピーと同じ動作をすることができる為
、この条件の判定を入れる。状態がCでなければ、ステ
ップ21o8に進んで状態を5に移行させコピー前処理
から動作を開始する。
状態がCであればステップ21o9に進んで実行フラグ
をセットするだけで状態Cの終了時に実行フラグがチェ
ックされ(ステップ9−018)、実行中であればステ
ップ9−C19でコピーヲ継(44) 続する。
ステップ2109で実行フラグをセットすると共に、ス
トップ要求が立っているかもしれないのでステップ21
10で要求を解除しておく。
ファンクションモードでプリント要求があれば、ファン
クションナンバー5以外はそれに対応したファンクショ
ン動作を開始するものとしてここでは特に記載しない。
次にトラブルチェック(ステップの)を第26図により
説明する。
各々コピー処理中又は関連して不良検出タイミングに検
出可のフラグがセットされ、不良であるか否かの検出が
される。
メインイレーサー不良検出可能(ステップ2201Y)
の時にメインイレーサー(20)が異常(ステップ22
02N)(CdS が受光されていない)であれば端子
S6からトラブルルーチンに進む(実願昭53−860
70号参照)。
同様に露光ランプ不良(ステップ2204N)であれば
S7に、高圧トランス不良(ステップ2208N)であ
ればS5に進む。
ウェイトが完了せずにヒーター不良タイマー(初期設定
時にセットされる)が終了する(ステップ2206Y)
と88に、駆動不良タイマーT−8Tが終了する(ステ
ップ2209Y)と84に進む(ヒーター立上り異常検
出に関しては特願昭53−149206号参照)。
ジャム検出・トータルカウンタ処理(ステップO)又は
コピー処理(ステップ■)(状態F)でジャムが発生す
ると、このトラブルチェックのステップ2210からJ
lに進む。
スキャンSLがオンされている(ステップ2211Y)
とステップ2212でスキャン時間がカウントされ、ス
テップ2212でのリターン時の不良検出に用いられる
スキャン中でない場合(ステップ221 IN)に定位
置スイッチ(43)がオンする(ステップ2216Y)
とリターン時の駆動不良検出を阻+hする。(マルチコ
ピ一時のリターンの不良検出は定位置に戻ったところで
次の駆動不良タイマーがセットされるので直接には影響
しない。)同時にリターン時間の検出をここで終了する
スキャンが終了すると(ステップ9−COIY→9−C
05)(給紙開始時のベーパーエンプティ、ミスフィー
ド含む)リターン時間検出可(ステップ9−CO6)と
なり、スキャンS T、オンの間(ステップ2211Y
、2212)にカウントされていたスキャン時間が減算
され(ステップ2218Y、2214)、減算結果が0
になってしまうと、リターンスピード〉スキャンスピー
ドの条件から駆動不良としてトラブルルーチンS4に進
む。
ここではスキャン時間を乗じたり演算させて適正1直と
してもよい。
最後にトラブルルーチンを第27図により説明する。
ジャム・サービスマンコール状態等トラブルが発生した
場合、トラブルに応じたカウントをトラブルカウンター
に表示し、それ以降はスイッチ等はすべて受は付けない
。ジャムの場合はジャム力(47) 端子JO及びSOは電源投入時のトラブルカウンターで
、リセット検出の時トラブルカウンターがリセットされ
ていないとここに進みコピー動作もできない。
Jlはジャム、S4は駆動不良、S5はチャージャー不
良、S6はイレーサー不良、S7は露光ランプ不良、S
8はヒーター不良である。
ジャム時にはジャム表示が、サービスマンコール時には
サービスマンコール表示が点灯される。
枚数表示はオフされ出力もクリヤーされ負荷はオフされ
る。その後者トラブル状態に応じたカウントをトラブル
カウンターにカウントする。カウントが終了すると枚数
表示が行なわれ、キー・スイッチ等の入力は受は付けな
い。
ジャムカウンタ(61)の動作制御において、トラブル
カウンターのカウント数−0(○)の場合は電源投入時
のリセット不良であるからカウント動作は行わない。
上記の複写機において、トータルカウンタをゼ(48) 口に設定する動作をまとめて示す。
電源投入後ファンクションスイッチ(40)をオンにす
るとキー人力処理でファンクションスイッチ(40)が
受付可であり、又他のキーが押されてなければ通常モー
ドからファンクションモードに移行しロー表示される。
この時プリントキー(84)を押しても置数済フラグが
リセットされているのでファンクションの実行はされな
い。
ファンクションモードにある時F5スイッチ(56)を
オンにするとトータルカウンタ設定処理でファンクショ
ンモード■にセットされる。F5スイッチ(56)をオ
ンしなければ1〜4、オンすれば1〜5の実行ができる
ここで1位キー(32)をオンすると、キー人力処理で
トータルカウンタ設定モードでなく置数もされていない
ので1位に1が入り[1]表示される。
タイマーKSがセットされるがこのタイマーは置数イ/
クリメント間隔時間のタイマーで、連続してキーが押さ
れていればT−KSの終了によってキーフラグがリセッ
トされ新たにキーを受付ける。キーを受付けると置数済
フラグがセットされているのでモード■の判定がされる
。モード■であれば現在の置数1位が5以上であれば置
数1位に1を、5未満であればインクリメントされる。
これによってモード■は1→2→3→4→5→1→2と
いった変化をする。同様にモード■でなければ1→2→
3→4→1→2となる。これによってモード■、つまり
F5スイッチ(56)がオンされなければ、3(1−一
タルカウンタ設定)は間の表示もされず実行もできない
タイマーKSセットの次にファンクションナンバーを0
又は5にして置数されたら実行中のファンクションの動
作を止める。
この置数操作によってEID表示させてプリン)!−(
84)を押すと1位の5がファンクションナンバーにセ
ットされプリント要求がセットされる。このプリント要
求はトータルカウンタ設定処理で受付けられる。この時
点ではまだ設定モードに入ってないのでこのプリント要
求により置数がクリヤされ[EIE1表示され設定モー
ドに入る。
通常では10位のゼロは表示されないがファンクンヨン
モードにあれば10位はゼロでも表示される。このトー
タルカウンタ設定モードにセットされることでキー人力
処理は通常の置数と同様に1位及び10位キーで設定で
きる。
ここで現在のトータルカラ/り下2桁と同じ数値を置数
キー(81)、(82)によりセットしてプリントキー
(34)を押すとプリント要求が出される。このプリン
1−要求もトータルカウンタ設定処理で受付けられる。
トータルカウンタ設定モードでだされたプリント要求は
、タイマーTCをセットして実行中を表わす実行フラグ
をセットする。
タイマーTCiジャム検出トータルカウンタ処理でタイ
マーの設定時間が終了すると、トータルカウンタ設定モ
ードであるのでさらにタイマーTCがセットされ、l・
−タルカウンタ(51)がオフであればオンに、オンで
あればオフにされる。
オンからオフになる場合には置数をインクリメン(51
) オン、オフを続けて、その計数値は増加し、最大値゛9
9“に近づく。
置数の状態はトータルカウンタ設定モードのステップ1
212で監視されており、カウンタ(51)の内容がゼ
ロになると設定モードを解除する等の処理をして実行を
終了する。即ち、最初にトータルカウンタ下2桁をセッ
トされていればカウンタが加算されていってゼロになっ
たところで実行を終了しFID表示に戻る。
カウンタ設定中にC/Sキー(35)が押されると、C
/Sキー処理でカウント実行中でなければ設定モードを
解除しfE[m表示に戻る。カウント実行中であればス
トップ要求をセットしトータルカウンタ設定ルーチンで
処理される。ストップ要求はカウンタがオフの時に受付
けられ、実行フラグとタイマーTCをリセットして中断
する。この状態では設定モードは解除されていないので
、プリントキー(34)を押せば継続実行も可能である
。又置数を変更しての再実行も可能である。
(52) 以上詳述したように、この発明は機械装置の動作回数等
に応じて定期点検を実行するようにしたものにおいて、
動作回数とモータの起動回数に対応した数値を計数し、
該計数値に対応した表示をするようにしたものであるか
ら、たとえば複写動作回数(複写枚数)を計数するトー
タルカウンタの計数値のみによって定期点検のサイクル
を決定しているものに比して、現実のエレメントの交換
サイクルに一層近づいた表示を行うことができ、複写機
の保守点検等にはきわめて有用なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のプリセットカウンタ装置を備えた複写
機の外観斜視図、 第2図はその操作パネル部を示す図、 第3図は第1図複写機の内部機構の概略を示す図、 第4図は複写動作のシーケンス制御を行うマイクロコン
ピュータと複写枚数設定用の表示部との関連を示す図、 第5図は複写機の動作のタイムチャートラ示ス図、 第6図は複写機の全体的な制御の流れを示すフローチャ
ート、 第7図は第6図のステップ■のキー人力動作の制御を詳
細に示すフローチャート、 第8図は第6図のステップ■の1位表示動作の制御を詳
細に示すフローチャート、 第9図は第6図のステップOの10位表示動作の制御を
詳細に示すフローチャート、 第10図は第6図のステップ■のコピー処理動作の制御
を詳細に示すフローチャート、第11図ないし第20図
はそれぞれ第10図の状態5.6.7.8.9、A、C
,D、ElFの動作の制御を詳細に示すフローチャート
、第21図は第6図のステップ◎のトータルカウンタ設
定処理の制御を詳細に示すフローチャート、第22図は
第6図のステップ0のジャム検出・トータルカウンタ処
理の制御を詳細に示すフローチャート、 第23図は第6図のステップOのC/Sキー処理の制御
を詳細に示すフローチャート、第24図は第6図のステ
ップ@のストップ処理の制御を詳細に示すフローチャー
ト、 第25図は第6図のステップ@のプリント処理の制御を
詳細に示すフローチャート、 第26図は第6図のステップOのトラブルチェックの制
御を詳細に示すフローチャー1・、第27図はトラブル
ルーチンの制御を詳細に示すフローチャートである。 10・・・複写機、30・・・操作パネル部、81. 
、82・・・数値設定用のキー、34・・・プリントキ
ー、38・・・数字表示部、MC・・マイクロコンピュ
ータ、40・・・ファンクションスイッチ、43・・・
定位置スイッチ、44・・・オーバーランスイッチ、4
6・・・給紙スイッチ、49・・紙後端スイッチ、50
・・・排出スイッチ、51・・・トータルカウンタ、5
6・・・F5スイッチ、60・・・PMカウンタ。 特許出願人 ミノルタカメラ株式会社 代理人 弁理士 青白 葆外2名 (55) 第8図 第9図 第11図        茅12図 第15図 第13図     第14図 第16図 第17図 第18図       第19図 第20図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複写動作回数を計数する手段と、複写機を駆動す
    るモータの起動回数に対応した数値を計数する手段と、
    これらの計数直に対応した表示をする表示手段とを備え
    たことを特徴とする複写機。
  2. (2)上記複写動作回数が複写紙の給紙動作に対応して
    計数される特許請求の範囲第1項に記載の複写機。
  3. (3)上記モータの起動回数がモータ停f]二状態にお
    ける複写動作のスタート信号に関連して計数される特許
    請求の範囲第1項に記載の複写機。
  4. (4)上記モータの起動回数に対して適当な係数を乗じ
    た数値を計数する特許請求の範囲第1項又は第3項に記
    載の複写機。
  5. (5)上記計数手段が上記複写動作回数とモータの起動
    回数に対応した数値を加えて計数する特許請求の範囲第
    1項ないし第4項に記載の複写機。
JP56187356A 1981-11-21 1981-11-21 複写機 Granted JPS5888766A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56187356A JPS5888766A (ja) 1981-11-21 1981-11-21 複写機
US06/443,145 US4506974A (en) 1981-11-21 1982-11-19 Copying machine

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56187356A JPS5888766A (ja) 1981-11-21 1981-11-21 複写機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5888766A true JPS5888766A (ja) 1983-05-26
JPH0314182B2 JPH0314182B2 (ja) 1991-02-26

Family

ID=16204556

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56187356A Granted JPS5888766A (ja) 1981-11-21 1981-11-21 複写機

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4506974A (ja)
JP (1) JPS5888766A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015180927A (ja) * 2014-03-04 2015-10-15 キヤノン株式会社 画像形成装置

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4614421A (en) * 1984-06-13 1986-09-30 Sharp Kabushiki Kaisha Duplicating-sheet-number setting device
JP2661128B2 (ja) * 1987-04-24 1997-10-08 ミノルタ株式会社 画像形成装置
US5077582A (en) * 1988-05-17 1991-12-31 Monitel Products Corp. Photocopy monitoring system
US5184179A (en) * 1988-05-17 1993-02-02 Monitel Products Corp. Photocopy monitoring system and method for monitoring copiers
DE69233683T2 (de) * 1991-04-18 2008-07-10 Canon K.K. Kommunikationsgerät und Verfahren
DE69230270T2 (de) * 1991-04-18 2000-04-20 Canon Kk Kommunikationssteuereinheit
EP0509525B1 (en) * 1991-04-18 2003-02-05 Canon Kabushiki Kaisha Machine managing apparatus
EP0513549A3 (en) * 1991-04-18 1993-12-15 Canon Kk Equipment control apparatus
DE69233799D1 (de) * 1991-04-18 2011-01-05 Canon Kk Gerätüberwachungseinheit
CA2106706C (en) * 1992-09-28 1999-07-27 Rie Saito Image forming method and apparatus

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3358570A (en) * 1965-11-17 1967-12-19 Xerox Corp Copy counting system
US4019028A (en) * 1973-03-20 1977-04-19 Xerox Corporation Printing machine with variable counter control system
US3813157A (en) * 1973-04-06 1974-05-28 Xerox Corp Control logic for trouble detection and recovery
US3944360A (en) * 1974-08-12 1976-03-16 Xerox Corporation Programmable controller for controlling reproduction machines
JPS57201258A (en) * 1981-06-04 1982-12-09 Minolta Camera Co Ltd Counter controller

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015180927A (ja) * 2014-03-04 2015-10-15 キヤノン株式会社 画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0314182B2 (ja) 1991-02-26
US4506974A (en) 1985-03-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4067649A (en) Method and apparatus for controlling the duplex copy mode in an electrostatic copying device
JPS63218973A (ja) コピ−作成装置
JPS5888766A (ja) 複写機
US4474454A (en) Paper monitoring device for a copying machine
EP0028167B1 (en) Method of indicating the cause of a malfunction in a reproduction machine
JPS5833265A (ja) 複写機の制御方式
JP3564925B2 (ja) 自動電源オフ回路
US4758860A (en) Image forming apparatus
US5423528A (en) Paper feeding device
JP2000116023A (ja) 画像形成装置の電源の制御装置及び制御方法
JPS5833264A (ja) 複写機の制御方式
JP3548675B2 (ja) 画像形成装置管理システム
JP2991309B2 (ja) 複写装置の管理システム
JP2685803B2 (ja) 複写機の動作モード設定方法
JPS6088966A (ja) 像形成装置
JPS5870245A (ja) カウンタ制御装置
JP2002029117A (ja) 画像形成装置および給電制御方法
JP3261158B2 (ja) 画像形成装置
JPH0154700B2 (ja)
JP3113304B2 (ja) 複写装置
JPS58137854A (ja) 安全装置
JPH0216515B2 (ja)
JPS61156055A (ja) コピ−料金計算機能を備えた複写機
JP3186268B2 (ja) 画像形成装置管理システム
JPS6088971A (ja) 像形成装置