JPS5888253A - 押圧負荷手段をそなえた牽引ロ−ラ変速機 - Google Patents
押圧負荷手段をそなえた牽引ロ−ラ変速機Info
- Publication number
- JPS5888253A JPS5888253A JP20049482A JP20049482A JPS5888253A JP S5888253 A JPS5888253 A JP S5888253A JP 20049482 A JP20049482 A JP 20049482A JP 20049482 A JP20049482 A JP 20049482A JP S5888253 A JPS5888253 A JP S5888253A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- input
- output
- ball screw
- traction roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Friction Gearing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は変速機を介してトルクが伝達される時に互いに
押圧されてパワーローラと係合される対向したトロイダ
ル状の入出力ディスク間にパワーローラを配置した牽引
ローラ変速機に関する。
押圧されてパワーローラと係合される対向したトロイダ
ル状の入出力ディスク間にパワーローラを配置した牽引
ローラ変速機に関する。
トロイダル状の入出力ディスクがパワーローラとの係合
状態へと押圧される際の力は伝達すべきトルクの大きさ
に依存する。本発明者の先の米国特許第１．４２５．５
８６号に示されているごとく、かかるトルクに依存する
力は入出力ディスクの少なくとも一方に隣接して配置さ
れたカム手段により発生されうる。
状態へと押圧される際の力は伝達すべきトルクの大きさ
に依存する。本発明者の先の米国特許第１．４２５．５
８６号に示されているごとく、かかるトルクに依存する
力は入出力ディスクの少なくとも一方に隣接して配置さ
れたカム手段により発生されうる。
しかし、かかるカム手段は製造費が比較的高価でかつか
なりな場所を取る。
なりな場所を取る。
牽引ローラ無段変速機は入力軸および出力軸に係合した
トロイダル状の入出力ディスクを有し該入出力ディスク
は互いに対向して配置されその間に配設されたパワーロ
ーラと係合している。これら入出力ディスクの少なくと
も一方は変速機を介してトルクが伝達される時に上記人
出力ディスクをその間のパワーローラとの確固たる係合
状態へと押圧するためのボールねじ手段をそなえている
。
トロイダル状の入出力ディスクを有し該入出力ディスク
は互いに対向して配置されその間に配設されたパワーロ
ーラと係合している。これら入出力ディスクの少なくと
も一方は変速機を介してトルクが伝達される時に上記人
出力ディスクをその間のパワーローラとの確固たる係合
状態へと押圧するためのボールねじ手段をそなえている
。
第１図に示すごとく、牽引ローラ無段変速機はカバー１
１をそなえ軸受１４および１５により内部に回転可能に
支持された入力軸１２および出力軸１６を有するハウジ
ング１０から成る。入力軸１２および出力軸１ろは互い
に対向して配置されたトロイダル状の入出力ディスク１
６および１７を担持しており、パワーローラ１８および
１９は両ディスク間に枢支されかつ運動を伝達するため
に上記入出力ディスク１６．１７と係合している。
１をそなえ軸受１４および１５により内部に回転可能に
支持された入力軸１２および出力軸１６を有するハウジ
ング１０から成る。入力軸１２および出力軸１ろは互い
に対向して配置されたトロイダル状の入出力ディスク１
６および１７を担持しており、パワーローラ１８および
１９は両ディスク間に枢支されかつ運動を伝達するため
に上記入出力ディスク１６．１７と係合している。
第１図に示すごとく、入力ディスク１６は軸受２２によ
り出力ディスク１７の孔２１内に支持され、且つボール
ねじ手段２４により入力軸１２の雌ねじ部分２６内に回
転可能に支持された中間軸部分２０上に装着されている
。
り出力ディスク１７の孔２１内に支持され、且つボール
ねじ手段２４により入力軸１２の雌ねじ部分２６内に回
転可能に支持された中間軸部分２０上に装着されている
。
出力ディスク１７はスラスト軸受２５によりハウジング
１０内に支持され入力軸１２はスラスト軸受２７により
軸方向支持を与えるべくフランジ２６をそなえている。
１０内に支持され入力軸１２はスラスト軸受２７により
軸方向支持を与えるべくフランジ２６をそなえている。
入力ディスク１６は軸部分２０上に固着されている。
パワーローラ１８および１９は米国特許第５、 ｓ ｉ
ｏ、６９８号に詳述されているととく枢支手段上に支
持されている。
ｏ、６９８号に詳述されているととく枢支手段上に支
持されている。
ボールねじ手段２４は入力軸にトルクが伝達されると軸
部分２０が軸方向前方に移動しそれと共に入力ディスク
１６が出力ディスク１７へ向けて移動して上記両ディス
クがその間のパワーローラ１Ｂ、１９としっかりと摩擦
係合するように配置されている。
部分２０が軸方向前方に移動しそれと共に入力ディスク
１６が出力ディスク１７へ向けて移動して上記両ディス
クがその間のパワーローラ１Ｂ、１９としっかりと摩擦
係合するように配置されている。
ボールねじ手段はほとんど場所を取らないことが容易に
わかる。更にボールねじ手段はきわめて確実に作動する
簡単且つ廉価な機械要素である。
わかる。更にボールねじ手段はきわめて確実に作動する
簡単且つ廉価な機械要素である。
第２図に示すごとき配置にすると更に少ない空間ですみ
、該配置においてはトルクが伝達されるときに入力ディ
スク１６を出力ディスク１７の方へ押圧してパワーロー
ラ１８および１９としっかりと係合させるようにボール
ねじ手段３０上に前記入力ディスク１６を直接担持する
入力軸１２の端部にボールねじ手段３０が形成されてい
る。
、該配置においてはトルクが伝達されるときに入力ディ
スク１６を出力ディスク１７の方へ押圧してパワーロー
ラ１８および１９としっかりと係合させるようにボール
ねじ手段３０上に前記入力ディスク１６を直接担持する
入力軸１２の端部にボールねじ手段３０が形成されてい
る。
第６図は第１図および第２図に示したものと原理的には
同じであるが出力軸３１がトロイダル状の入力ディスク
６６を担持する入力軸３２内に同心状に配置されて該人
力軸を貫通している配置を示す。出力軸３１の自由端は
トロイダル状の出力ディスク６４の中央孔の中へと延び
、この出力ディスク６４はトノシフの伝達と同時に出力
ディスク６４が入力ディスク６３の方へ引張られて両者
間でパワーローラ６６がしっかりと摩擦係合するように
ボールねじ手段６５により支持されている。
同じであるが出力軸３１がトロイダル状の入力ディスク
６６を担持する入力軸３２内に同心状に配置されて該人
力軸を貫通している配置を示す。出力軸３１の自由端は
トロイダル状の出力ディスク６４の中央孔の中へと延び
、この出力ディスク６４はトノシフの伝達と同時に出力
ディスク６４が入力ディスク６３の方へ引張られて両者
間でパワーローラ６６がしっかりと摩擦係合するように
ボールねじ手段６５により支持されている。
この配置においては、係合力はハウジング１０を介して
ではなく軸６１を介して伝達される。−例として、プー
リ６７が中空入力軸３２上に装着されるものとして示さ
れて（・る。
ではなく軸６１を介して伝達される。−例として、プー
リ６７が中空入力軸３２上に装着されるものとして示さ
れて（・る。
第１図は変速機の入力軸および出力軸の一方にボールね
じを配置した本発明の一実施例を示す図。 第２図および第６図はポールねじをトロイダル状の入力
軸または出力軸に装着した実施例を示す図である。 〔主要部分の符号の説明〕 １０−−−−−−ハウジング １２；３２−−一人力軸 １５ ； ５１−−一出力軸
じを配置した本発明の一実施例を示す図。 第２図および第６図はポールねじをトロイダル状の入力
軸または出力軸に装着した実施例を示す図である。 〔主要部分の符号の説明〕 １０−−−−−−ハウジング １２；３２−−一人力軸 １５ ； ５１−−一出力軸
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 ハウジングと、該ハウジング内に回転可能に支持
された同軸の入力軸および出力軸と、該軸の各々に一体
回転可能に支持されかつ対向して配置されたトロイダル
状の入出力ディスク、該入出力ディスク間で運動を伝達
するように該入出力ディスク間にそれと係合して配置さ
れた少なくとも２つの運動伝達パワーローラと、前記入
出力ディスクを互いに向けて押圧してその間のパワーロ
ーラとしっかりと摩察係合させるために前記軸の少なく
とも一方および前記入出力ディスクの一方と関連したボ
ールねじ手段とからなる牽引ローラ変速機。 ２、特許請求の範囲第１項において、前記トロイダル状
の人出力ディスクの一方は前記ボールねじ手段により前
記人力軸および出力軸の一方の上に装着された軸部分上
に装着されていることを特徴とする牽引ローラ変速機。 ６、特許請求の範囲第１項において、前記ボールねじ手
段はそれぞれのトロイダル状のディスク内で前記入力軸
および出力軸の少なくとも一方の端部に形成されている
ことを特徴とする牽引ローラ変速機。 ４、特許請求の範囲第１項において、前記入力軸および
出力軸の一方は他方の軸と該他方の軸上に装着されたト
ロイダル状のディスクとを同心状に貫通して対向した他
方のディスク内へと延び、該対向したディスクは変速機
を介してトルクが伝達される時に該入出力ディスクを互
いに向けて押圧して両者間のパワーローラとしっかりと
係合させるために前記ボールねじ手段により前記一方の
軸上に装着されていることを特徴とする牽引ローラ変速
機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US32341381A | 1981-11-20 | 1981-11-20 | |
| US323413 | 1981-11-20 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5888253A true JPS5888253A (ja) | 1983-05-26 |
Family
ID=23259109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20049482A Pending JPS5888253A (ja) | 1981-11-20 | 1982-11-17 | 押圧負荷手段をそなえた牽引ロ−ラ変速機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5888253A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0557492U (ja) * | 1992-01-08 | 1993-07-30 | 日本精工株式会社 | トロイダル型無段変速機 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3452622A (en) * | 1968-01-22 | 1969-07-01 | Shinpo Industrial Co Ltd | Variable speed transmission of concave cone wheel type |
| JPS5433953A (en) * | 1977-08-22 | 1979-03-13 | Hitachi Ltd | Planetary frictional transmission |
| JPS5617447B2 (ja) * | 1973-08-15 | 1981-04-22 |
-
1982
- 1982-11-17 JP JP20049482A patent/JPS5888253A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3452622A (en) * | 1968-01-22 | 1969-07-01 | Shinpo Industrial Co Ltd | Variable speed transmission of concave cone wheel type |
| JPS5617447B2 (ja) * | 1973-08-15 | 1981-04-22 | ||
| JPS5433953A (en) * | 1977-08-22 | 1979-03-13 | Hitachi Ltd | Planetary frictional transmission |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0557492U (ja) * | 1992-01-08 | 1993-07-30 | 日本精工株式会社 | トロイダル型無段変速機 |
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