JPS5888186A - セラミツクス積層体 - Google Patents
セラミツクス積層体Info
- Publication number
- JPS5888186A JPS5888186A JP18508481A JP18508481A JPS5888186A JP S5888186 A JPS5888186 A JP S5888186A JP 18508481 A JP18508481 A JP 18508481A JP 18508481 A JP18508481 A JP 18508481A JP S5888186 A JPS5888186 A JP S5888186A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ceramic
- foam
- ceramic laminate
- cement
- insulation
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この尭−はセラミックスを積層してなった断熱性が優れ
た積層体に関する。その目的は嬬鏑物の外側断熱構造等
として用いて断熱性、耐火性が優れ、しか４加工性がよ
いセラミックス積層体を提案するにある。
た積層体に関する。その目的は嬬鏑物の外側断熱構造等
として用いて断熱性、耐火性が優れ、しか４加工性がよ
いセラミックス積層体を提案するにある。
嬬築物等を断熱構造とするには、従来一般には壁あるい
は鳳機の躯体内側にガフスクール中合成樹脂尭１板等の
断熱材を１ｋｌｌｋする＋Ｒが採られていた。しかしこ
の場合は嬬鍋物外−の躯体が断熱材の外側に位置してい
るために外気温の影響を受けて外側Ｉ！ｉ体のｓＩ直変
化が大きくなり、コンクリート造ｐの嬬築物の場合には
熱抵抗が小さい上に、躯体の熱容量が大きいので楓−に
多くのエネルギーを必發とし、しかも躯体は温１ｍ化に
伴ないｌｌ張収縮を繰返すために亀裂や防水層の破損を
発生し易い欠点がめった。
は鳳機の躯体内側にガフスクール中合成樹脂尭１板等の
断熱材を１ｋｌｌｋする＋Ｒが採られていた。しかしこ
の場合は嬬鍋物外−の躯体が断熱材の外側に位置してい
るために外気温の影響を受けて外側Ｉ！ｉ体のｓＩ直変
化が大きくなり、コンクリート造ｐの嬬築物の場合には
熱抵抗が小さい上に、躯体の熱容量が大きいので楓−に
多くのエネルギーを必發とし、しかも躯体は温１ｍ化に
伴ないｌｌ張収縮を繰返すために亀裂や防水層の破損を
発生し易い欠点がめった。
このため近年―ヤ鳳機の躯体外側に断熱材を敷設し躯体
全体を外側から断熱する外側断熱構造が提案されている
。ところが、外側断熱構造とするには、風雨に耐える叡
付＊１．耐火性を備え、断熱材が水ぬれして断熱性能が
低下しないように本書構造とする必ＩＮがあるなど、施
工に多くの工数を要した。
全体を外側から断熱する外側断熱構造が提案されている
。ところが、外側断熱構造とするには、風雨に耐える叡
付＊１．耐火性を備え、断熱材が水ぬれして断熱性能が
低下しないように本書構造とする必ＩＮがあるなど、施
工に多くの工数を要した。
岡えば、噛鳳機を外側断熱構造とするには、ａｍス２プ
上にならしモルタル、次いで防水層を施した上に、断熱
材を敷設し、さらにその上に防水層、保−モルタル、押
えコンクリート勢を設けなくてはならなかった。
上にならしモルタル、次いで防水層を施した上に、断熱
材を敷設し、さらにその上に防水層、保−モルタル、押
えコンクリート勢を設けなくてはならなかった。
この発明は上記のような施工ｏ’ｓ雑さを改善した外側
断熱構造用等の断熱材として好適なセラミックス積層体
に関するものである＠以下、図示する実施九によｐｇ明
する。
断熱構造用等の断熱材として好適なセラミックス積層体
に関するものである＠以下、図示する実施九によｐｇ明
する。
第１図に示すこの発明に係わるセ２ンツクス積層体はセ
メントを含有する陶ｆｆｌ器質発泡体ｌの両ｌＩ面にセ
ラミックス２．２を積層一体化して構成されている。
メントを含有する陶ｆｆｌ器質発泡体ｌの両ｌＩ面にセ
ラミックス２．２を積層一体化して構成されている。
積層一体化してなつ九この検層体はセ２＜ックスが積層
しであるので、陶磁器質発泡体１単独のものに比べ＊け
強［が向上し、不透水性となる。その寸法は縦−ＷＩ４
３Ｑｃｓａ、厚さ２．５ｃｍ〜５．０１の直方体であり
、ＰＩＩえば噛虐機の防水層上にセラミックスを上面に
して敷龜並べ、モルタル等を用いて建物一体に固着して
外側断熱構造となし施工できる。
しであるので、陶磁器質発泡体１単独のものに比べ＊け
強［が向上し、不透水性となる。その寸法は縦−ＷＩ４
３Ｑｃｓａ、厚さ２．５ｃｍ〜５．０１の直方体であり
、ＰＩＩえば噛虐機の防水層上にセラミックスを上面に
して敷龜並べ、モルタル等を用いて建物一体に固着して
外側断熱構造となし施工できる。
セメントを含有する陶磁器質発泡体ｌは熱伝導率が０．
１ Ｋａａｔ／ｍ・”ｃ・ｈｒ程にであって、厚さ２．
５〜１０ｃｓ８ｉ＆とすることにより、通常の断熱要求
レベルを満足せしめることができる。
１ Ｋａａｔ／ｍ・”ｃ・ｈｒ程にであって、厚さ２．
５〜１０ｃｓ８ｉ＆とすることにより、通常の断熱要求
レベルを満足せしめることができる。
セメントを含有する陶磁器ＪＲ発泡体は陶磁器質発泡セ
メントからなるもので、セメントを含有するスラリーに
アルイニウム粉等の発泡剤を添加しこれを型枠に充填し
て発泡固化することによって製造で自る。ガえば、セメ
／ト、ケイ石、抗火石、アル１ニクム粉、生石灰あるい
はセメント、ケイ石、抗大石、金属セツケ／等のセメン
トを王とするスラリーを型枠中で発１成形したもの、ま
たはそれを蒸気貴生し次発泡体である。抗火石などの天
然ガラスを用い発１体とすると、これと積層するセラミ
ックスとの熱廖彊亭が勢しくなり、長期にわた９亀裂な
どが発生せず好適である。
メントからなるもので、セメントを含有するスラリーに
アルイニウム粉等の発泡剤を添加しこれを型枠に充填し
て発泡固化することによって製造で自る。ガえば、セメ
／ト、ケイ石、抗火石、アル１ニクム粉、生石灰あるい
はセメント、ケイ石、抗大石、金属セツケ／等のセメン
トを王とするスラリーを型枠中で発１成形したもの、ま
たはそれを蒸気貴生し次発泡体である。抗火石などの天
然ガラスを用い発１体とすると、これと積層するセラミ
ックスとの熱廖彊亭が勢しくなり、長期にわた９亀裂な
どが発生せず好適である。
発泡体と竜う建ツクスが積層してなった積層体は熱伝導
率α１２ Ｋａａ４／ｗｓ−ｈｒ−”Ｃ以下、―ｒｆｆ
惣ｇｓｏ時／−４１度で６９実用性のある断熱性能とｔ
ＩＩＲ皺を保持している。
率α１２ Ｋａａ４／ｗｓ−ｈｒ−”Ｃ以下、―ｒｆｆ
惣ｇｓｏ時／−４１度で６９実用性のある断熱性能とｔ
ＩＩＲ皺を保持している。
このセラミックス積層体を製造するには様々な方法があ
るが、その−内を示せば以下の通りである。急枠内に発
泡性セメントスラリーを流し込み、これを発泡ｉＩ化す
る。硬化し九ものを所定の寸法に切断し、必要に応じ蒸
気養生を行なう。その俵、セラミックス原料、内えば粘
土質物質、セメント質物質あるいはその温合物を発泡体
の全面、両ＩＩ向あるいは片表面に虚鋏、またはディラ
グコート等により直着して焼成する。焼成温度は１００
０℃から１２５０℃が好適である。
るが、その−内を示せば以下の通りである。急枠内に発
泡性セメントスラリーを流し込み、これを発泡ｉＩ化す
る。硬化し九ものを所定の寸法に切断し、必要に応じ蒸
気養生を行なう。その俵、セラミックス原料、内えば粘
土質物質、セメント質物質あるいはその温合物を発泡体
の全面、両ＩＩ向あるいは片表面に虚鋏、またはディラ
グコート等により直着して焼成する。焼成温度は１００
０℃から１２５０℃が好適である。
このセラミックス積層体のセラミックスは磁器質、セラ
中質、土器質のも０１ｌｌｌ成されていれは好適である
が、特に識定されるものではない。しかし歩行鳳機上等
に敷設する場合は歩行性１に耐えるものにする必要があ
るが、厚みを１５〜１謹とすることによシこのＩ！求を
満すこと２＞ｊでＪｉ４゜壇九、そ０９１度はｔ ５
ｆ／Ｃａ〜２．７ｙＡ本 で６ｐ高密度の方が＊匿が＾
〈好筐しい。
中質、土器質のも０１ｌｌｌ成されていれは好適である
が、特に識定されるものではない。しかし歩行鳳機上等
に敷設する場合は歩行性１に耐えるものにする必要があ
るが、厚みを１５〜１謹とすることによシこのＩ！求を
満すこと２＞ｊでＪｉ４゜壇九、そ０９１度はｔ ５
ｆ／Ｃａ〜２．７ｙＡ本 で６ｐ高密度の方が＊匿が＾
〈好筐しい。
このセラミックス積層体の寸法形状は取扱い施工に便利
な範靴で適宜選択できる。
な範靴で適宜選択できる。
縦、横寸法が大きいと這搬暇扱いが不便で６９、逆に小
さいと施工に手間が多くかかる。形状は一般にへん平な
直方体であ〕、敷設した場合目地間が讃に接合し、高し
本書性を保つ必要がある。また、モルタルによりｌｋ並
べ九積層体を固着するに当って、アスファルト、合ｓｗ
ａｍ 。
さいと施工に手間が多くかかる。形状は一般にへん平な
直方体であ〕、敷設した場合目地間が讃に接合し、高し
本書性を保つ必要がある。また、モルタルによりｌｋ並
べ九積層体を固着するに当って、アスファルト、合ｓｗ
ａｍ 。
合成樹脂ラテックス等をモルタルに混入して耐水性の向
上を図ったり、目地にアスファルト。
上を図ったり、目地にアスファルト。
合成樹脂、セメント勢の結合、充填＃を詰込み水管性の
向上を図ったりすると効果が大である。
向上を図ったりすると効果が大である。
この発明は以上の構成であυ、セメントを含有する陶磁
器質発泡体は熱伝導率が低く、表面にｖ１！夷なセラミ
ックスが積層一体化してなるので、断熱性能か鳥く、耐
火、耐水、不燃性を備えている。また、嬬蟻物嘔体の外
場防水層表面に敷き並ベモルタル等で固着するのみで施
工でき、従来の外側断熱構造の施工に比べ、作業性が高
く、容易に高い水密構造となし得る。従って施工コスト
が低重で、陶磁器質発泡体が水ぬれして断熱性能の低下
をもたらすことがない。
器質発泡体は熱伝導率が低く、表面にｖ１！夷なセラミ
ックスが積層一体化してなるので、断熱性能か鳥く、耐
火、耐水、不燃性を備えている。また、嬬蟻物嘔体の外
場防水層表面に敷き並ベモルタル等で固着するのみで施
工でき、従来の外側断熱構造の施工に比べ、作業性が高
く、容易に高い水密構造となし得る。従って施工コスト
が低重で、陶磁器質発泡体が水ぬれして断熱性能の低下
をもたらすことがない。
なお、セラミックスは陶磁器質発泡体と強固に固着し一
体化しているので高圧ＪＩＩ気養生にも剥離を起すこと
がなく、しかも発泡体は劣化しがたいので長期の使用に
耐えることができる。
体化しているので高圧ＪＩＩ気養生にも剥離を起すこと
がなく、しかも発泡体は劣化しがたいので長期の使用に
耐えることができる。
一面は実施内のセラミックス積層体の斜視−でめる・
１・・・・・・陶磁器質発？１１１体、２・・・・・・
セラ４ックス。 特許出願人 旭化成工業株式会社
セラ４ックス。 特許出願人 旭化成工業株式会社
Claims (1)
- ＋１） セメントを含有する陶磁器質発泡体の表面に
セラミックスを積層一体化してなったセラミックス積層
体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18508481A JPS5888186A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | セラミツクス積層体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18508481A JPS5888186A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | セラミツクス積層体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5888186A true JPS5888186A (ja) | 1983-05-26 |
Family
ID=16164539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18508481A Pending JPS5888186A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | セラミツクス積層体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5888186A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01225547A (ja) * | 1988-03-04 | 1989-09-08 | Sintokogio Ltd | 化学反応機用セラミックス構造体の製造方法 |
-
1981
- 1981-11-18 JP JP18508481A patent/JPS5888186A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01225547A (ja) * | 1988-03-04 | 1989-09-08 | Sintokogio Ltd | 化学反応機用セラミックス構造体の製造方法 |
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