JPS5888070A - 塗装ブ−ス - Google Patents

塗装ブ−ス

Info

Publication number
JPS5888070A
JPS5888070A JP56186464A JP18646481A JPS5888070A JP S5888070 A JPS5888070 A JP S5888070A JP 56186464 A JP56186464 A JP 56186464A JP 18646481 A JP18646481 A JP 18646481A JP S5888070 A JPS5888070 A JP S5888070A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
side wall
air
duct
work space
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP56186464A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6154467B2 (ja
Inventor
Katsuhiko Sugiyama
勝彦 杉山
Kazuchika Watanabe
一央 渡辺
Shiyouichi Sakagawa
酒川 詳一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Toyota Central R&D Labs Inc
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Toyota Central R&D Labs Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp, Toyota Central R&D Labs Inc filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP56186464A priority Critical patent/JPS5888070A/ja
Publication of JPS5888070A publication Critical patent/JPS5888070A/ja
Publication of JPS6154467B2 publication Critical patent/JPS6154467B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はエアカーテンを付随せしめた塗装ブースの改良
に係るものでおる。
自動車ポデー等に塗装用ガン等で塗装を施すにあたり、
塗装品質、作業環境および公害対策を吹口する目的のた
め、換気の良好で、かつ作業空間内の塗料粒子の浮遊す
る空気を床付近、特に床下から外部に排除し、あわせて
塗料粒子や溶剤蒸気を回収するようにした塗装ブースが
用いられる。
この種の塗装ブースにおいては、 #’!瞠)ンネル状
の作業9間の土壁と天井との間に形成した静圧呈に送風
様より空気を供給し、該空気をフィルタを通して除塵し
た後、天井に形成した孔または格子よりはぼ均等な速度
で作業空間に降下させることにより塗装用ガンから噴出
せしめた塗料の余剰粒子や溶剤蒸気を速やかに床付近に
降下せしめるほかに、自動車ボデー等の被塗装体と塗装
作業者との間に天井部分よυ吹き降すエアカーテンを形
成せしめ、浮遊する塗料粒子や溶剤蒸気を作業者に到達
せしめないようにすることが行われている。
前記エアカーテンを形成せしめる方法として、前記天井
に前記作業空間を形成する一側壁の長さ方向に平行せし
めて細長い扁平箱状の形状をした偏向部材をとりつけ、
該偏向部材に派出ノズルを設け、前記静圧室の空気を偏
向部材の内部に受は入れるとともに流出ノズルから作業
を間の中心部方向に向って斜め下方にエアカーテン状の
空気流を吹き降すようにされているものが、特開昭52
108648号公報に記載されている。
前記の方式によるとエアカーテン状空気流は被゛麓装体
の表面に近接する方向に流れるので浮遊塗料粒子が塗装
作業者に到達しないように考えられるが、被塗装体の形
状や寸法の差異によりエアカーテン状空気流が被塗装体
に直接衝突する場合には、塗装面近傍の風速が速いため
塗装品質が悪化することが生じ、また前記衝突による空
気流の乱れによって作業者と被塗装体との間にエアカー
テンを形成せず、浮遊塗料粒子が作業者に到達すること
が経験され、さらに空気流が被塗装体に直接衝突する場
合には、塗料の余剰粒子が被塗装体のぽ上部にまで飛散
し、それが不規則に被重装体に付着して塗装品質を看る
しく悪化することも経験され、被塗装体の大きさあるい
社形状によって被重装体と前記偏平部材の流出ノズルと
の関係位置をおる間隔以上離さなければならず、場合に
よっては被塗装体の種類によって塗装ブースの大きさを
選択しないと塗装品質や作業環境の改善の目的を達成し
得ないことが判明した。
そこで本発明は、乗用自動車の車種や形状の差異程度の
被塗装体の差異があっても同一の塗装ブースによって高
品質の塗装が得られ、作業者の環境を悪化せしめず、総
使用空気量の少い省動力化を達成し得る塗装ブースを提
供することを目的とする。
さらに本発明は浮遊塗料粒子が塗装作業者に到達するの
を遮ぎるエアカーテン状の空気流の形成を確保し、かつ
浮遊塗料粒子の飛散を最小限に止めることを目的とする
本発明によるときは、少くともトンネル状の作業空間の
上部より空気流をほぼ均等に下方に向けて作業空間に供
給する手段と、前記作業空間の上部に、該空間を形成す
る一側壁と所定の間隔を隔てて該側壁にほぼ平行に配本
されたダクトにより、該ダクトに形成した開口を介して
エアカーテン状の空気流を前記作業空間に下方に向けて
供給する手段とから成シ、前記ダクトに形成した開口は
、前記側壁に垂直方向の幅に比して前記ダクトの長さ方
向の長さを著るしく長く形成した細長形状のものに形成
するとともに、前記ダクトには前記側壁に垂直方向に所
定の間隔を隔てて2個のかかる開口を平行せしめて形成
し、前記ダクトに形成した開口qうち前記側壁より遠い
位置にある一方の開口を、該開口よシ供給される前記エ
アカーテン状空気流を鉛直方向に指向せしめるかまたは
鉛直方向より50度以内の角度前記側壁側に傾斜せしめ
て指向せしめるように形成したことを特徴とし、前記側
壁よシ遠い位置にある開口より作業空間内に供給される
エアカーテン状空気流によシ被塗装体に沿う最適の塗装
条件を満たす流れを形成し、塗料の余剰粒子を速やかに
下方に導き被塗装体の皿上部に飛散させることなく、該
空気流による塗装作業者側への飛散を前記側壁に近い位
置にある開口より作業空間内に供給されるエアカーテン
状空気流により防止し、浮遊塗料粒子と塗装作業者とを
絶縁するものである。
添付図面の第1図は前記公知の偏向部材および該部材に
よシ供給されるエアカーテン状空気流の流れを示す。前
記偏向部材101は、内部に作業空間1を形成した建屋
2の天井板5に取付けられており、前記建屋2の頂部と
天井板5との間に形成された静圧室4と連通しており、
静圧室4内に送風機から送り込まれた空気は天井5の全
面よりほぼ均一に作業空間1.内に降下せし、められる
とともに、前記偏向部材101内にも供給式れ、該部材
101に形成した1個の流出ノズル102より矢印10
5の方向にエアカーテン状の空気流となって作業空間1
内に供給される。矢印105に示す空気流の方向は前記
公開公報の記載によれば天井板5に対し50度ないし8
0度の角度とされているから、鉛直方向に対しては10
度ないし40度傾斜した角度で作業空間1の中心部即ち
建屋2の側壁から遠去かる方向に供給されているものと
推定される。
このように作業空間1の中心部に向って供給されたエア
カーテン状空気流は、塗装ブースの中心部に導入される
被塗装物に接近するように流れ、この流れに伴って天井
3から流下する空気流を破線矢示のように作業空間1の
中心部に向って方向づけ、浮遊塗料粒子を作業空間1の
中心部に集めようとする傾向を生ずるものと推定され、
同時に被塗装体104の表面の塗装すべき面の空気を流
動せしめるものと推定される。
ところで作業空間1内に幅の広い被塗装体104が導入
されたときには前記矢印105方向に流れるエアカーテ
ン状空気流が被塗装体104に直接衝突せしめられるこ
とが多い。仁のような状態においては塗装面の近傍の空
気の流れがエアカーテン状空気流のために流速が速くな
り、撚製品質が悪化することが多く経験され、また被塗
装体104に衝突する空気流が破線矢示のように乱れる
ことによシ浮遊塗料粒子を飛散させ、かつ被塗装体10
4と塗装作業者105との間にエアカーテンを形成すべ
き空気流が存在しなくなるため、作業者105の顔面そ
の他に浮遊塗料粒子が到達して作業環境を悪化すること
が経験さ扛、さらに被塗装体の・直上部に飛散した浮遊
塗料粒子が不規則的に被塗装体に付着し、塗装品質を悪
化させることも確認さ−nfc。
また第2図に示すように、前記偏向部材101よりエア
カーテン状空気流を矢印106に示すように鉛直方向に
供給するように1個の流出ノズル102を形成するとき
は、エアカーテン状空気流が仮塗装体104に衝突する
と、浮遊塗料粒子の飛散はさらに水平方向に拡大され、
作業者105の全身に浮遊塗料粒子が到達することが確
認さ扛た。
第6図は本発明塗装ブースの一実施例を断面により略図
的にあられし次ものであって、内部に塗装作業のための
作業空間1をトンネル状に形成した建屋2には、作業空
間の上部に杆状材または板状材を格子状に組合せて透孔
を多数形成した天井板6′t−張架せしめて咳建屋2の
頂部と天井板6との間に静圧室4を構成し、前記建屋2
の外部に設置した送風機5の吐出側に連通せしめた空気
通路6を前記静圧室4に連通せしめるとともに、前記天
井板3の上面には全面的にフィルタ7を敷設し、送風機
5より前記静圧室4に供給された空気をフィルタ7によ
り除塵し、浄化された空気を天井板3の透孔よシはぼ均
一な速度で作業空間1内に吹き降させるようになってい
る。空気通路6には流量制御弁8が設けられ、その軸周
りの回動により風首を制御している。
建屋2には透孔を多数4設した鉄板または格子状に鉄材
で作製した床板9が設けらn1建屋2の底面との間に排
出空間10が形成さn1該排出空間10には底部に水1
1を張るとともに、水11の上面の空気を排風管12を
介して排風機16により外部に排除するように構成さn
ている。排風管12には流量制御弁14が設けらn排風
量を制御する。
作業空間1の上部には建屋2のトンネル状の作業空間1
の長さ方向に延在する両側壁15.15と所定の間隔を
隔てた位置に、ダク)16.17をその長さ方向が側壁
15.t5にほぼ平行するように前記静圧室4内に配設
さnlその下端の開口18.19は前記天井板6の開口
部20に気密に連結される。前記ダクト16,17はそ
nぞn送風機21の吐出側に連通せしめた空気通路22
に連通せしめられ、送に機21からの空気を空気通路2
2を介してそれぞれの開口18.19から作業空間1内
に供給する。空気通路22内には流量制御弁23が設け
ら扛、その軸周りの回動により送風量が制御されるよう
になっている。
第4図は前記ダク)16.17のうちの一方のダクト1
6の下端部を拡大して示したもので、他方のダクト17
もこnと対称的に構成される。天井板6の開口部20に
はフィルタ24が該開口部20に張架さnた金鋼等の部
25の上面に全面的に敷設さ几、また前記開口部20の
下面にはエアカーテン形成用の分配装置26がその両側
縁でネ密に固着さ扛ている。
第3図および第4図に示す分配装置26は、被塗装体1
04の長さく第3図紙面に垂直方向の長さノに対応する
長さと、この長さに比して著るしく短い幅(第3図紙面
の左右方向の幅)を有し、その幅方向に所定の間隔を隔
てて細巾の2個の開口27.28を長さ方向を平行せし
めて形成せしめたもので、前記送風機21より空気通路
22を経てダクト16に供給さnた空気は、分配装置2
6の開口27.28より薄膜状の空気流即ちエアカーテ
ン状の空気流となって作業空間1内に吹色降すように構
成されている。
第4図についてその詳細を説明すると、分配装置26は
前記被塗装体104の長さに対応する長さを有する3個
の成形板状部材29,30.31とから成υ、その両側
縁部を形成する板状部材29゜61はそれぞn−側縁で
天井板5の開口部20の縁辺を形成する鍔縁52に固定
さnるとともに、両板状部材29.31にその長さ方向
に適宜の間隔を隔てて連結した薄板状の連結部材35を
介して中央部の板状部材50を支承配列せしめ、そnぞ
nの板状部材29,30.31の互いに隣接する端縁2
9’ 、 50’ 、 51’を若干の距離互いに平行
せしめて開口27.28を形成し、該開口27.28向
を定めるように形成される。そして上記のように構成さ
nた分配装置26の建屋2の側壁15に近い位置にある
開口27よりの空気流の方向は矢印Aに示すようにほぼ
鉛直方向に、側壁15より遠い位置にある開口28よυ
吹き降される空気流の方向は矢印Bに示すように鉛直方
向より20iの角度範囲内で前記側壁15の側に傾斜す
るように指向せしめらnる。
本実施例においてはダクト16,17の下端に設けらn
た分配装置26において、作業空間1の一方の側壁を形
成する建屋2の側壁15に近い位置にある一方の開口2
7より矢印Aに示すように鉛直方向にエアカーテン状空
気流を供給することにより、前記側壁15に近接して塗
装作業を行う作業者105と被塗装体104との間に浮
遊塗料粒子を遮断するエアカーテン状空気流を形成する
とともに、前記側壁15より遠い位置にある他方の開口
28より矢印Bに示すエアカーテン状空気流を供給す°
ることによって被塗装体に向う下向きの空気流を形成し
て、塗装用ガンから噴出して被塗装体104に衝突して
舞い上った浮遊塗料粒子を速やかに下方に導き、作業者
に浮遊塗料粒子が到達するおそれをなくしたものである
。そして本実施例では側壁15から遠い位置即ち被塗装
体104に近い位置にある開口28から吹き降されるエ
アカーテン状空気流の方向Bは、鉛直方向から所定の角
度側壁15の方に向けて傾斜するように指向せしめであ
るので、第1図に示す従来の塗装ブースに比して被塗装
物104として幅の広いものが導入さnても矢印Bに示
すエアカーテン状空気流が被塗装物104に衝突するお
それは少いので被塗装物104の対称を広げることがで
き、被塗装体の直上部に浮遊塗料粒子が飛散することな
く塗装品質を確保でき、仮に矢印Bに示す空気流が被塗
装物104に衝突しても、一方の開口27から供給され
る矢印Aに示すエアカーテン状空気流の存在によって浮
遊塗料粒子を遮ぎって作業者105に到達せしめるおそ
れはない。
第4図に示す分配装f1726は開口27の幅を開口2
8の幅より広く形成して該開口27より作兼者105の
前に供給さnるエアカーテン状空気流の風量を開口28
より供給される空気量より多くしている。これら開口2
7.28の面積比は被塗装体105の形状や種類に応じ
て適宜にとシ得る。
第5図は語4図に示す分配装置26の変形例であって、
開口27を構成する板状部材30.31の端縁30’ 
、 31’を板状部材30.31と別体に形成するとと
もに、そnぞn軸34 、34’にょ9回動自在に支承
せしめ、かつリンク片35により自由端を枢支連栢せし
めて、該開口27より供給するエアカーテン状空気流の
方向Bを鉛直方向に対し0度ないし50匿の範囲内で変
更可能にしたものである。本変形例によnば、被塗装体
105の幅寸法や形状の異ったものが導入さnた際、矢
印Bに示す空気流が被塗装体104に直接衝突しないよ
うに調節することを可能とする。
第6図は第4図に示す実施例において側壁15よシ遠い
位1にある開口28′の空気流の供給方向を矢印B′に
示すように鉛直方向に指向せしめfcf形例であって、
その他の構成は第4図と同様である。本変形例によると
きは側壁15に近い位置にある開口27よジ供給さnる
エアカーテン状空気流が被塗装体104と作業者105
との間を遮ぎ9、側壁15より遠い位置にある開口28
′ より供給さnる空気流によって舞い上った浮遊塗料
粒子を下方に降下せしめる作用効果は第4図と同様であ
る。
紀7図は第6図の変形例において開口27を形成する板
状部材29の端縁29′を板状部材60の端縁60′の
下端よりさらに下方に延長せしめ、前記開口27よジ供
給されるエアカーテン状空気流の中心風速を第6図の場
合より増大させ、該エアカーテン状空気流による浮遊塗
料粒子の迦断効果を扁めたものである。
第8図は第6図に示す分配装置の開口28′内に流線形
の整流板66を配設するとともに連結部材66に支承さ
nる軸67により回動自在に枢支せしめ、整流板36の
傾斜により開口28′より供給さ扛る空気流の方向を鉛
直方向より0度ないし50度の範囲内で変更可能とし、
第5図に示す分配装置と同一の効果を得るようにしたも
のである。
第9図は本発明の他の実施例を第6図と同様の断面によ
り概要的に示したものであって、第5図とは分配装置が
異るほかは第6図と同一構造でちるので、同一部分は同
一符号を付して示し、説明は省略する。本実施例の分配
装置40は、第10図に拡大して示すように、被塗装体
104の長さに対応する長さを有する3個の成形板状部
材41゜42.43t−薄板状の連結部材44により連
結して、板状部材41.43の側熾縁によシ天井板6の
開口部20に気密に取付けらnてお9、板状部材41の
他方の端縁45と中央部の板状部材42の一方の端縁4
6とを平行に配置して前記側壁15に近い位置にある開
口47を形成せしめ、該開口47より供給さnる空気流
を矢印Aに示すように鉛直方向下方に指向せしめるとと
もに、前記板状部材42の他方の端縁48と前記板状部
材43の他方の端縁49とを平行に配置して前記fII
I壁15より遠い位置にある開口50を形成せしめ、該
開口50より供給さ扛る空気流を矢印Bに示すように鉛
直方向に対し0度ないし50贋の範囲内における適宜な
角度だけ前記側壁15の方向に傾斜するように指向せし
めたものである。また前記分配装置40の内腔は中央の
板状部材42および連結部材44に固着さnた仕切板5
1によって開口47側と開口50側とに分割さn1開口
47.50への流nの干渉を防止する。なお空気流の流
速が遅い場合には仕切板51は不要であることが確認さ
j、た。
前記開口47の内部には、端縁45,46にそnぞ扛平
行に2枚のガイド板52.52が開口47をその幅方向
に均等に分割するように連結部材44に固定さnて配設
さn1前記端縁45,46間を6個の区分通路に分割し
ており、各区分通路には弁部材55が前記端縁45,4
6またはガイド板52に一端を軸54によって枢支せし
めらnており、軸54の遠隔操作による回動制御により
、弁部材53が各区分通路を閉塞または開放するように
回動せしめら【る。また前記開口50の内部にも端縁4
8,49にそnぞれ平行に2枚のガイド板55,55が
開口50をその幅方向に均等に分割するように連結部材
44に固定さn1端縁48゜49 ijJを5個の区分
通路に分割するとともに、弁部材56が端縁48,49
またはガイド板55に一端を軸57によって枢支せしめ
らn1軸57の遠隔操作による回動制御によって、弁部
材56が各区分通路を閉塞または開放するように回動せ
しめら扛る。
本実施例においては分配装置1jt40に形成した開口
47.50をガイド部材52.55によりそ扛ぞ扛幅方
向に複数の区分通路に分割し、各区分通路には弁部材5
3.56を回動自在に配設して区分通路を閉塞または開
放自在としたから、各開口47.50より作業空間1に
供給さ扛る矢印AまたはB方向の空気流の吹き降し位置
およびItfを窯化させることが可能である。従って被
塗装体104の幅や形状によって開口47よシ供給する
エアカーテン状の空気流および開口゛50よシ供給する
空気流の位置、風量を調節し、作業者105の作業環境
を改善し、かつ被塗装体104の塗装面上のKikを調
節して塗装品質を改善することができる。
第11図に示す分配装置は第10図に示す分配装置の変
形例であって、前記成形板状部材42゜46の端ffl
 48’ 、 49’を別体に形成してそれぞれ板状部
材42.43に一端で枢着せしめるとともにガイド部材
55.55を連結部材44に前記端縁48’ 、 49
’の枢着端を結ぶ線上で枢着せしめ、こnら端縁48’
 、 49’とガイド部材55.55の自由端部を板状
のリンク部材58にょシ連結し、該リンク部材58を遠
隔操作することにより、開口5゜より供給さnる空気流
の作業空間1内への供給方向を鉛直方向に対し0度ない
し50度の角度範囲内で任意の角度に調整自在としたも
のである。前記ガイド部材55によって分割される区分
通路は前記端縁48.49またはガイド部材55に枢着
さnる弁部材56によって閉塞または開放自在とさnる
ことは第10図に示すと同様であり、本変形例は第10
図の実施例の効果に加えて、開口5゜より供給さnる空
気流の方向を任意に変更できる効果を有する。
第12図に示す分配装置は第10図に示す分配装置の他
の変形例であって、分配装置4oの31固の成形板状部
材41,42.43はそれぞれ第6図または第8図に示
した成形板状部材29,50゜31と同一形状に成形さ
れ、かつ第10図に示すように連結部材44によって連
結され、仕切板51によって分配装置40の内部を開口
47側と開口50illIlとに分割している。開口4
7内には5枚のガイド部材52が連結部材44に固着さ
nて開口47を幅方向に均等に4個の区分通路に分割し
、各区分sI8は連結部材44に支承さnた軸59によ
り弁部材60が回動自在に配置さn1軸59の遠隔制御
による回動で区分通路を閉塞′iたは開放自在としてい
る。他方の開口50には流線形の整流板56が第8図同
様に軸37によ9回動自在に枢支せしめら扛ており、該
整流板66に固着したレバー61の自由端に連結した連
杆62の進退により、前記開口50よ夕供給さnる空気
流の方向を鉛直方向より0度ないし5o度の範囲内で変
更可能としている。本変形例によるときは作業者105
を浮遊塗料粒子から保護する矢印Aに示すエアカーテン
状空気流はKtおよび吹き降し位置を調節でき、さらに
浮遊塗料粒子を降下せしめる矢印Bに示す空気流は被塗
装体104の大きさに応じてその相同角度を?A整し得
る利点がある。
なお成上の各実施例においてはエアカーテン状空気流形
成のための送、Km21を換気用空気流形成のための迭
風慎5と別個に設けたが、本発明の目的のためには格別
に俊な賛索ではないので、内空気流の供給源を羊−の送
風機に求めても何ら差支えないものでめる。
第16図は本発明の他の実施例を示す。本笑施例を第6
図に示す実施例と比較すると、ダクト16゜17を幅方
向に分割してそnぞn別個の送ILbの吐出側に連結せ
しめ、天井板5の開口部2oに取付けた分配装置に形成
した2個の開口を前記別個の送Kmの吐出側に連結せし
めた点で相違するものである。
即ち第14図に示すように分割装置70を前記他の実施
例同様に5個の成形板状部材71,72゜73で構成せ
しめて板状部材71.73の一方の端縁によジ天典板3
の開口部20の鍔縁32に気密に固着するとともに、前
記ダクト16.17を幅方向にダクト部分68.69に
2分割する隔板74の下端を前記分割装置70の中央の
成形板状部材72まで延長せしめて固着せしめ、該板状
部材72を前記隔板74および板状部材71.73と連
結する連結部材75とによって支承せしめるとともに、
分割装置70の内腔を、前記側壁15に近い′tXLk
において板状部材71.72の端縁間に形成さnJ6−
ロ76を前記ダクト部分68に連層ゼしめる空間77と
、前記側壁15より遠い位taにおいて板状部材72.
75の端縁間に形成される一ロ78を前記ダクト部分6
9に連通せしめる空間79とに分割する。
前記ダクト部分68は空気通路8oを介して送に&81
の吐出側に連通せしめらn1ダクト部分69はを気通路
82を介して送風後83の吐出側に連通せしめらnてお
シ、前記分割装置7oの開ロアロ、78はそれぞn独立
の送に機81.83により流fk?I11制御弁により
制御さnた望見を供給され作業空間1内に吹き降すよう
に構成さ扛ている。
本実施例においても側壁15に近い位置にある開口アロ
は矢印Aに示すように鉛直方向にエアカーテン状の空気
流を作業空間1内に供給し、側壁15より遠い位置にあ
る開ロア8は矢印Bに示すように鉛直方向に対しo2な
いし50度の角度の範囲内の所望の角度だけII!l壁
15壁側5傾斜してffj向する空気流を作栗窒間内に
供給するようにさnている。本実施例によ扛ば、第3図
に示す夷泥例の萎する効果のほかに、被塗装体104と
作栗イ105とを逍ぎる矢印Aに示す方向のエアカーテ
ン状空気流と、浮遊塗料粒子を下降せしめる矢印Bに示
す方向の空気流の童および流速を別個の送風機81.8
3ならびに別個の流量制御弁にょ9制御でき、4適の塗
装条件を定めることが容易である効果をン崗する。
なお本実施例における分配装置としては、第5図ないし
第8図およびM2O図ないし第16図に示す分配装置を
構成する成形板状部材により構成できることは憔めて明
らかである。
以上詳細に説明したように、本兄明は、少くともトンネ
ル状の作業空間の上部よりフィルタを介してhm処理さ
nた空気を下方に向けて供霜し、前記作米窒間内の空気
を該作業空間の床付近より外部に排除すべくした迩装グ
ースにおいて、前記?+−尿空−jの上部より空気流を
ほぼ均等に下方に向&7て則配作業窒間に供給する手段
と、前記作業空間の上部に、■空間を形成する一側壁と
所定の間l!lI4を崗てて該側壁にほぼ平行に配設さ
扛たダクトニジ1献ダクトに形成した開口を弁じてエア
カーアン状の空気流を前記作業空間に下方に向けて供給
する手段とから成り、前記ダクトの開口は、前d己側壁
に垂直方向の幅に比して前記ダクトの長さ方向に着るし
く長く形成するとともに、前記側壁に垂直方向に所定の
間隔を隔てて2個の開口が平行に形成さn1前記ダクト
に形成した開口のうち前記′ml壁より遠い位置にある
開口を、該開口よジ供給さnる前記エアカーテン状空気
流を鉛直方向に、または鉛直より0度ないし50にの角
度に曲内の剪定角度前記l1ll壁側に傾斜して指向せ
しめるように形成したものであるから、前記ダクトに形
成した開口のうち前記1#lIl壁に近い位置にある開
口から供給さnるエアカーテン状の空気流を前記側壁に
近接して位置する迩装作東者と被塗装体との間に確実に
存在せしめて該空気流により被塗装体に衝突して飛散す
る浮遊塗料粒子を趣さって作業者に到達せしめず、かつ
削装置!II−より遠い位置にあるダクトの開口よジ供
鮒さ扛る仮塗装体に沿う空気流によって811I記屑敏
する#遊浬科粒子を急速に下降せしめるものでろって、
かつ後者の空気流が仮に被塗装体に衝突して浮遊塗料粒
子を飛散せしめても、前者のエアカーテン状望気流の存
在によって作業者にまで到達せしめない効果を有するも
のである。そして後者の空気流の供給方向を鉛直方向に
対し0度ないし50度の角度内の所定の角度前記・關壁
側にM科するよう指向せしめることにより、被塗装体の
幅の広いものを作業空間に導入した場合であってもその
空気流が被塗装体に直接衝突するおそnは少くなるので
、被塗装体の幅lたは形状の異るものに対しても塗装品
質や作業者の作条環境を悪化せしめる1Jj4度を極め
て大きく減少せしめることができる。そして後者の空気
流の県給方向を鉛直方向に対し0度ないし50度の朝囲
で調整可能とすることにより、さらに前記品買や環境を
悪化せしめる残長を減少せしめるものでめる。
”i 7’CHtJ記ダクトに形属し7′c開口を一方
向に候畝の区分通路に区分するガイド板を設け、該ガイ
ド板によって区分ざnた区分通路の一部または全部を弁
部材にエリ閉塞または開放自在とせしめることにより、
該開口を介して供給さnる空気流の流室または該空気流
の供給位−を被塗装体の大きさや形状に適するように変
更せしめる仁とができ、釜装に取適な空気の流動状況全
作り出すことを可能とし、塗装品質を一段と誦めること
ができる。
4 図面の間車なTJ5?、8A 第1図は従来の迩装ブースの概要断面図、第2図はその
変形を示す概要断面図、第3図は本発明の一実施例にお
ける概要I!liQ′面図、あ4図はその要部の拡大断
面図、第5図ないし第8図はそnt’rt第4図の変形
例の断面図、第9図は本発明の他の実施例の概要〜■曲
図、第10図はその要部拡大断面図、第11凶および第
12図は7;4410図の変形例のl#T而図面第16
図は本発明のさらに他の実施例の概要〜[lII]図、
第14図はその袂都拡大断面図である。
なお図中 1はY−東窒闇 3は天井 15は媚態の側壁 16.17はダクト 20は天井の一口姉 26.40.70は分配部拐 27.28,47,50,76.78はその開口 66は整流板 52.55はガイド部材 53.56.60は弁部材 をそれぞ扛示す。
111   図 1121!1 フ 第  3  図 413− 第  4  図 第  5  図 第  6  図 117!1 19図 第  10 11 第  12   II η 第  14   図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)少くともトンネル状の作業空間の上部よシフィル
    タを介して除塵処理された空気を下方に向けて供給船し
    、前記作業空間内の空気を該作業空間の床付近より外部
    に排除すべくした塗装ブースにおいて、 前記作業空間の上部より空気流をほぼ均等に下方に向け
    て前記作業空間に供給する手段と、前記作業空間の上部
    に、該空間を形成する一側壁と所定の間隔を隔てて該側
    壁にほぼ平行に配設されたタクトより、該ダクトに形成
    した開口を介してエアカーテン状の空気流を前記作業空
    間に下方に向けて供給する手段とから成り、 抽記ダクトの開口は、前記側壁に垂直方向の幅に比して
    前記ダクトの長さ方向の長さを著るしく長く形成すると
    ともに、前記側壁に垂直方向に所定の間隔を隔てて2個
    の開口が平行に形成され、前Dピダクトに形成した開口
    のうち前記111 mより逮い位@rrcある開口を、
    該開口より供給される前記エアカーテン状空気流を鉛直
    方向に、まだは鉛直よシ0 /Atないし50度の角度
    範囲内の所定角度前記0111壁側に傾斜して指向せし
    めるように形成したことを特徴とする塗装ブース。 (2)前記ダクトに形成した開口のうち前記側壁より遠
    い位置にある一方の開口には該開口の幅方向の中間位置
    に1または複数の整流板を設け、該整流板により前記開
    口より供給されるエアカーテン状空気流を鉛直方向よ9
    0度ないし50度の角度前記側壁側に傾斜して指向する
    ように形成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の塗装ブース。 (8)前記ダクトに形成した開口のうち前記側壁より遠
    い位置にある一方の開口を、該開口より供給されるエア
    ーカーテン状空気流を鉛直方向よ90度ないし50度の
    角度範囲内で前記側壁側に傾斜して指向するように調節
    自在に形成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    または第2項記軟の塗装ブース。 (4)前記ダクトに形成した開口のうち前記側壁に近い
    位置にある他方の開口を、該開口より供給されるエアー
    カーテン状空気流を鉛直方向に供給するように形成した
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に
    記載の塗装ブース。 (5)少くともトンネル状の作業空間の上部よりフィル
    タを介して除塵処理された空気を下方に向けて供給し、
    前記作業空間内の空気を該作業空間の床付近よシタト部
    に排除すべくした塗装ブースにおいて、 前記作業空間の上部より空気流をほぼ均等に下方に向け
    て前記作業空間に供給する手段と、前記作業空間の上部
    に、該空間を形成する一側壁と所定の間隔?隔てて該側
    壁にほぼ平行に配設されたダクトよシ、該ダクトに形成
    した開口を介してエアカーテン状の空気流を前記作業空
    間に下方に向けて供給する手段とから成り、 前記ダクトの開口は、前記側壁に垂直方向の幅に比して
    前記ダクトの長さ方向の長さを著るしく長く形成すると
    ともに、前記側壁に垂直方向に所定の間隔を隔てて2個
    の開口が平行に形成され、前記ダクトに形成した開口の
    うち前記側壁より遠い位置にある開口は、該開口より供
    給されるエアカーテン状空気流を鉛直方向にまたは鉛直
    より0度ないし50度の角度前記側壁It!IK頌斜し
    て指向せしめるように形成され、 前記開口の何れか一方または両方には、前記開口を幅方
    向に複数の区分通路に区分するガイド板を設け、該ガイ
    ド板によって区分された区分通路の一部または全部を弁
    部材により閉塞または開放自在とせしめたことを特徴と
    する塗装ブース。 (6)前記ダクトに形成された開口のうち前記側壁よシ
    遠い位置にある一方の開口には該開口を一方向に複数の
    区分通路に区分するガイド板が設けられ、該ガイド板の
    傾斜により前記開口より供給されるエアカーテン状空気
    流の供給方向を鉛直方向にまたは鉛直よ90度ないし5
    0度傾斜し、て指向せしめるように形成されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の塗装ブース
    。 (テ)前記ダクトに形成された開口のうち前記側壁より
    遠い位置にある一方の開口は、該開口より供給されるエ
    アカーテン状空気流を鉛直方向よ90度ないし50度の
    角度範囲内において前記側壁側に傾斜して指向するよう
    に調節自在に形成されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第5項または第6項に記載の塗装ブース。 (8)前記ダクトに形成した開口のうち前記側壁に近い
    位置にある他方の開口は、該開口より供給されるエアカ
    ーテン状空気流を鉛直方向に供給するように形成され、
    かつ該開口を幅方向に複数の区分通、路に区分するガイ
    ド板を設け、核ガイド板によって区分された区分通路の
    一部または全部を弁部材により閉塞または開放自在とせ
    しめたことを特徴とする特許請求の範囲第5項または第
    6項に記載の塗装ブース。
JP56186464A 1981-11-20 1981-11-20 塗装ブ−ス Granted JPS5888070A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56186464A JPS5888070A (ja) 1981-11-20 1981-11-20 塗装ブ−ス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56186464A JPS5888070A (ja) 1981-11-20 1981-11-20 塗装ブ−ス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5888070A true JPS5888070A (ja) 1983-05-26
JPS6154467B2 JPS6154467B2 (ja) 1986-11-22

Family

ID=16188921

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56186464A Granted JPS5888070A (ja) 1981-11-20 1981-11-20 塗装ブ−ス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5888070A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0539674U (ja) * 1991-11-08 1993-05-28 東京パネルバツク販売株式会社 換気装置付き塗装室
JP2008161886A (ja) * 2006-12-27 2008-07-17 Map Sayama:Kk アルミニユムの溶湯製造装置体
CN105396732A (zh) * 2015-10-28 2016-03-16 孟玲琳 一种家具喷漆房
DE102018210433A1 (de) * 2018-06-26 2020-01-02 Dürr Systems Ag Trennvorrichtung und Behandlungsanlage
US11319158B2 (en) 2018-06-26 2022-05-03 Dürr Systems Ag Conveying system, treatment system, and conveying method

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0539674U (ja) * 1991-11-08 1993-05-28 東京パネルバツク販売株式会社 換気装置付き塗装室
JP2008161886A (ja) * 2006-12-27 2008-07-17 Map Sayama:Kk アルミニユムの溶湯製造装置体
CN105396732A (zh) * 2015-10-28 2016-03-16 孟玲琳 一种家具喷漆房
DE102018210433A1 (de) * 2018-06-26 2020-01-02 Dürr Systems Ag Trennvorrichtung und Behandlungsanlage
US11319158B2 (en) 2018-06-26 2022-05-03 Dürr Systems Ag Conveying system, treatment system, and conveying method

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6154467B2 (ja) 1986-11-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5397394A (en) Powder coating booth
CN104588251B (zh) 一种静电粉末喷涂中粉末遮挡和清扫装置
US3119675A (en) Spray booth
RU202060U1 (ru) Транспортное средство с установкой для кондиционирования воздуха
CN204602504U (zh) 一种静电粉末喷涂中粉末遮挡和清扫装置
JPS5888070A (ja) 塗装ブ−ス
JP4455336B2 (ja) 繊維のウエブを乾燥成形する装置
KR870001594B1 (ko) 스프레이 도장용 부우드(booth)
JP2744312B2 (ja) 金属板を冷却するための線形水噴霧装置
WO2018198484A1 (ja) 塗装ブース
JPH10500063A (ja) 処理室および処理室の換気方法
JPH0370555B2 (ja)
JPS63251741A (ja) 流速勾配エアカ−テン装置
JPS6157068B2 (ja)
CN209697210U (zh) 适于向上喷涂的粉末涂装设备和粉末涂装生产线
JPH05343496A (ja) クリ−ンル−ム用搬送車
JPS58101756A (ja) 自動車用塗装ブ−ス
JP2001154677A (ja) たばこ加工産業における流動するプロセス空気の作用を受ける製造機械の騒音レベルを低下させるための装置
JP6980063B1 (ja) 塗装ブース
JPS5858177A (ja) 塗装ブ−ス
US20070102537A1 (en) Ultrasonic standing-wave atomizer arrangement
CN112571599B (zh) 一种矿棉板一体成型系统
JPH01168371A (ja) 塗装ブース
JPS58139759A (ja) 塗装ブ−ス
USRE18645E (en) whitmore