JPS5887986A - テレビ放送におけるデ−タ送信方法 - Google Patents

テレビ放送におけるデ−タ送信方法

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JPS5887986A
JPS5887986A JP18656481A JP18656481A JPS5887986A JP S5887986 A JPS5887986 A JP S5887986A JP 18656481 A JP18656481 A JP 18656481A JP 18656481 A JP18656481 A JP 18656481A JP S5887986 A JPS5887986 A JP S5887986A
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JP
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signal
circuit
data
output
horizontal synchronization
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JP18656481A
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Yoshibumi Saeki
義文 佐伯
Shigeru Watanabe
茂 渡辺
Ryuichi Todoroki
轟 隆一
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Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Corp
Pioneer Electronic Corp
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/08Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division
    • H04N7/084Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division with signal insertion during the horizontal blanking interval only

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、テレビ放送(無線による伝達方法及び有線に
よる伝達方法のいずれも含む)における放送サービスに
おいて、そのテレビ映像信号中に画像情報にイ」加して
伝送することができるテレビ放送におりるデータ送信方
法に関づる。
近年テレビ放送において、画像及び音声信号を端末装置
(iレビ受像機を含む)に伝達させるばかりでなく、デ
ジタル化した各種の信シJを伝達させる多神情報脅ナー
ビスが行われるようになってきた。このサービスでfj
われるデータ信円は映像とは関係が有るもの、無いもの
も伝送り′ることができ、周波数帯域を広げないために
同一チャンネルで送出することが好ましいものである。
そして、このデータ伯S +t、 、例えばfイスクラ
ンプルのために用いるデータ信号、テレテキスト・に用
いるデータ、緊急時にa3Gノる指令を伝えるデータ苫
が十けられる。そして、従来にお()るブレビ敢j′A
のデータ通信ではテレビ映像信号中の1つの画像が終っ
て次の画像が送られ始める間の垂直同期18@区間、づ
なりらV 131  (V ertical Blan
king[nterval、バーチカル ブランキング
 インターバル〉空間を利用し−Cデータ信号が伝達さ
れていた。このVBf区間′cGよ画像情報は何等(=
j加されていなく、データ信号をf1加し易いものぐあ
った。
このVI3r区間を利用したデータ信号の伝送では受像
側での画像に河谷悪影響を及ぼさず、同一チャンネルで
画像411号とデータ信号を伝達リ−ることができるも
のであった。このVB[区間を利用したデータ信号の伝
送では、その伝送速度を4M hpSのデータレ−1〜
で1/60秒毎に1ライン分(50μsea分)を使用
するとしICら、12Kbpsの実効レー1〜でのデー
タ量を伝送することができるものである。しかし、VB
1区間のみを利用し/、: j’−全送信では所定時間
内に送ることができるデータ量に限りがあり、多槽のデ
ータを91N時間に端末装置に伝達づ−ることはできな
いものであり、データ通(gの高速化を達成することが
難しいものであった。
本発明は上述の欠点に鑑み、テレビ映1な(信号中の水
平同期信号にデータ信号をイ」加し、同一ブトンネルで
映像信局に悪影響を及ぼさずにf−タ(Fi号を伝送す
ることができ、しかも、人出のデータを短時間で伝送す
ることができるテレビ放送におけるデータ送信方法を提
供するものである。
まず、テレビ番組の放送シスラムの一形態であるO A
 T Vシステムの概要について第1図により説明Jる
8゜ 第1図はCA ’l” Vシステムの仝休を示づ6ので
ある。このシスーiムは1つの1=ンター1と同軸ケー
ブルで接続された数千〜致方の端末装M28どからイT
つている。センター 1からはや?線り−プル3が引出
しであり、9全線ケ一ブル30所定個所には幹線増幅器
4と分岐器5が設りである。この分岐器5からは複数本
の分岐ケーブル6が引出してあり、各分岐クープル6の
所定個所には延長増幅器7どタップΔ]8が設けである
。各タップAフ8からは複数本の支線ツノ−プル9が引
出してあり、各支線ケーブル9の端末はそれぞれ各家庭
2内に引込まれている。名家肛2内の端末表置28はメ
インボックス10どjlノビ受像機11ど=1ント・ロ
ールボックス12 ’(’゛構成れ、支線ケーブル9の
端末1.Jメインボックス10に接続してあり、テレビ
受像ll1iど二」ント[1−ルーボックス121.J
:Vれぞれメインボックス10に接続しである。つまり
、クリスンス゛ンリー状にセンター1と各家庭2の端末
装置28とが細分化されて結ばれている。
前記センター 1の屋外には受信アンプノー13が立て
てあり、受信アンテナ13はソースJIY’ 14 +
11の1イモシユレータ15に接続しである。このソー
ス群14中にはビデオディスクプレーヤ16、ビデオテ
ープレコーダ17、スタジ第18等がある。このソース
群14からの信号を受(プる変調送出部19は2種類の
系統からなり、■「モジコレート回路20、スクランブ
ル回路21、アップ−1ンバ一タ回路22の系統と、I
Fモジコレート回路23、アップコンバータ回路24の
系統があり、アップ−]ンバータ回路22.24の出ツ
ノはそれぞれ幹線ケーブル3に接続しである。
また、幹線ケーブル3には各メインボックス10と通信
を行うデータ送受信[25が接続してあり、データ送受
信機2jiにはコンピュータ26が接続してあり、コン
ピュータ26にはプリンタ、デ、fスプレー等の周辺装
置27が接続しである。
次に、本0ATVシスデムの動作を説明づ′る。
テレビ受像機11をオンし、コントロールボックス12
を操作して希望のチャンネルを選択りることよりメイン
ボックス10によって受像しようとするチャンネルをオ
ンエアされていない空チャンネルに5− 周波数変換して受像機11に供給Jる。コント【−1−
ルボツクス12″C″選択できるチャンネルの種類には
、(Δ)テレビ電波をそのまま受像する再送信、(B)
自主番組(無料)、 (C)有利番組、 ど芭ったグループに区分で゛き、ぞれぞれのグループが
数チャンネルずつを持ら、合旧20〜30程度の選択が
可能である。
(△)再送信 受信アンテナ13で受信したテレビ電波は、ディモジュ
レータ15で一度復調され、変調送信部19に出力され
る。イして、I[:モジコレート回路23で変調され、
変調された信号はアップコンバータ回路24で特定の周
波数にまで高められる。この変調されて特定のチャンネ
ルに位置付けられた信号はtt線ケーブル3、分岐ケー
ブル6、支線ケーブル9を伝わって家庭2に送信され、
端末装置28を介してテレビ受像機11で受像される。
(B)自主番組 天気予報をニュース番組などであり、ビデAデ6− ィスクプ1ノー1716、ビデオチープレ」−夕17に
よる録画番組や、スタジオ18で製作される8E蚕組は
IFモジ、lシー1〜回路23、アップ゛]ンバータ回
路24により変調されるとともに特定のチャンネルに周
波数変換されて幹線ケーブル3に伝えられる。
この番組は受像回数、時間にかかわらず無料で、各家庭
2は毎月支払う基本利金c′受像できる3゜(C)有刺
番組 新作映画や特定の番11などて゛あり、ビデオディスク
プレーヤ16、ビデオテープレコーダ17による録画番
組や、スタジオ18で・・製作される生番組はIFモジ
」レート回路20で変調されるとともに、スクランブル
回路21にJ、って画像信号に特定の同期信号を加えて
そのまま受像しても正常な画像にならないよう加工され
ている。次いでアップ1ンパータ回路22で特定のチャ
ンネルの周波数にその周波数を^め、幹線ノl−プル3
に送る。各家庭2でこの有ネ31番組を受像しようとす
るどきは、メインボックス10内で送られた信号を1−
常な画像信号に復調してテレビ受像機11に伝え、正常
な画面で視聴覆ることができる。この右利番組を受像す
れば予め設定されたネJ1金を計粋され、毎月の基本使
用お1今に特別使用利金を加えて請求される。
前記センター 1と各家庭2の端:床装置28どは同軸
ケーブルで結ばれでいるが、特定の時間にどの家庭2が
どのチトンネルを受像しているかを知らイヱければ番組
による有利、無事(1の区別が“つかず、CA ’r 
Vシステムの公正な運用が期待できない。
このため、データ送受信器25によって一定時間毎に検
索信号を出し、各端末装置28のメインボックス10を
そのメインボックス10に個別のアドレス番目で呼び出
して、その検索時にどのチャンネルを受像しているかを
問う、所謂ポーリングを行う。
このため、メインボックス10からはでの時間にどのチ
ャンネルを受像しているか返答を出し、データ送受信機
25に送る。このデータ送受信機25の受信データはコ
ンピュータ26ににつてデーク処即され、周辺装置27
にJ、って表示、又は口出される。
このポーリングは一定時間毎(数へ・数十秒毎)に行わ
れるため、視聴率等はただちに集3′1て゛きる3゜ま
た、番組にJ、つては視聴者参加のものもあり、視聴者
が一コントロールボックス12を操作して、テレビ受像
機11を兄ながら番組の中の問いかGプに応答でき、そ
の応答内容(データ)は同軸ケーブルにJ:ってセンタ
ー1に送られる。
この従来のテレビ放送サービスでは、端末装置28が当
該ブヤネルの受像をすることが可能か否かをセンター1
でポーリングの際にその許可、不許可を指示していた。
次に第2図、第3図で本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明によるテレビ放送の映像信号中にデータ
信号を付加した後の状態を示すものである。この波形で
示ず映像信号は搬送波によって変調されており、この映
像信号はピークキレリアに対して変調度100%のレベ
ルに水平同期信号が位置し、変調度70%付近のレベル
に最大黒色の映像信号が位置し、変調度12.5%付近
のレベルに最大白色の映像信号が位置している。従って
、画面での白黒の濃淡は12.5〜70%の変調度の範
囲でAM変調されることになり、振M度の大きい100
%変−〇− 調度に水平同期信号のみが位置していることになり、水
平同期信号のみを分離して走査線の開始時期を同期させ
るタイミングに用いることができる。
この第2図で示ず映像信号中実線へで承り枝部は画@信
号部分を示しており、そして、水平帰線区間Bには10
0%変調し/j水平同期佑号Cがあり、この水平同期信
号Cより少し変調度の低くなった肩の部分にはカラーバ
ースト信QDが付加されている。さらに、映像信号中水
型同期信号Cの水平部分にはデジタル符号化されたデー
タ信号Eがイー1加されている。このデータ信g[は垂
直帰線区間の後の複数ライン後より2百数士ラインの水
平同期信号13土に(れぞれ付加されている。第3図(
,1前述の第2図中に示した水平帰線区間Bを拡大して
示したーしので、水平開JIIJ信りCの頂部の水平な
部分には6ビツ1−のデジタル符弓であるデータ信号[
がイ1加されている。このデータ信号Fは6ビツト中第
1番目のビットをスタ [−ピッ1〜とし、第2番目か
Iう第5番目のビットをデータピッ1〜とし、第6M目
のビットをバリディピッ[・とじてあ10− る。ここでスタートビットはデータの始まりを示し、パ
リディピッ1〜はデータのビットエラーヂエックに使用
されるものである。このデータピッ1−は複数のグルー
プで1アドレス符号を形成でるように分散して順次送■
されており、端末装置28側では順次水平同期信号C中
に含まれているデータ信号をグループ化して1つのアド
レス符号に組直し、その端末装置28に固有のアドレス
省号と比較し、両者が一致した時に始めてテレビ受像機
11で番組を受像づることができる。この場合、データ
信号は水平同期信Q Cにのみイ」加されているため、
分離口ま容易であるとともに、映像信号部分へには伺等
加工処理が処されでないので、テレビ受像機11で受像
1Jる面質には河谷影響を与えることが無いものである
第4図は映像信号とテレビ受像19111の画面との関
係を示J−もので、映像信号中の垂直帰線区間と水平帰
線区間の信号は画面中には表示されず、前述の第2図中
に示ず画像信号部分△のみが画像[に写し出されること
になる。そして、水平帰線区間にお+jる水平同期信号
の大部分(22!l l )は1−タ4i号がル畳され
ることになる1、ここで、1つの水平同期信号中に6ビ
ツl〜のf−夕伯月を15畳し、225木のラインを用
いて41yjbpsのじツ1−レートで伝送Jるとづれ
ぽ、実効レート番J、81Kbpδどなり、多品のデー
タを伝送りることができる。
次に、第5図以下により本発明の具体的な実施例(1−
説明する。
第5図は本発明のデータ通信方法をOA T Vシス−
jムに応用した実施例を示−=t−bので、第1図と同
一の(M成部材は同−符号を付して説明を省略しである
。前記1Fモジコレ一ト回路20どアップコンバータ回
路22の間にはデータ小畳のためのデータエン=1−夕
30が介在しである。そして、データ打込み用の周辺装
置i32にlJ、コンピュータ33が接続してあり、]
]ンビ]−タ33の出力(,1データエン:l−ダ30
に入力し−Cいる。また、支線ツノ−プル9とテレビ受
像機11との間にはデコーダを内蔵したメインボックス
31が介在さu−Cあり、このメインボックス31に(
、に1ン1へロールボックス12が接続しである。
第6図は前述のf−タ■ンコ−ダ30の内部構成を示す
ものである。IF信号は分岐器42より入力し、結合器
43を介して出力される。分岐器42にJ−って分岐さ
れている端子にはリミッタ回路45と映像検波回路46
が接続してあり、リミッタ回路45には混合回路47が
接続してあり、混合回路47の出力は位相比較回路48
(c+−パスフィルタを含んでいる)に入ツノし、位相
比較回路48の出力はV CO49に入力しでいる。V
CO49の出力は混合回路47の一方の入力端に接続し
てあり、混合回路47、位相比較回路48、V CO4
9によ−)てP L 1.−が形成されている。VCO
49の出ツノはゲート回路〈スイッチング回路)50、
バンドパスフィルタ51を介して結合器43に入力して
いる。前記映像検波回路46の出力は映像信号中から水
平同期信号を分離する水下同期分離回路52と垂直同期
信号を分離する垂直同期分離回路53に入力している。
この水平同期分−1回路52の出力は位相比較回路(ロ
ーパスフィルタを内蔵している)54の一方の入力端に
接続され、=13− その出力はVCO55に入力し、V CO55の出力は
、4分周回路56.160分周回路51に順に六ツノし
ている。イして160分周回路57の出力はラインカウ
ンタ回路58ど前記位相比較回路54の他方の入力端に
ぞれぞれ入力している。59はこのデーターLン」−ダ
30各部の動作時期を制御するタイミング信号を出力す
るタイミング発生回路で、このタイミング発生回路59
には160分周回路(複数のノリツブフロップから成り
、各フリップフロップの分周II力はそれぞれ出ツノで
きる)57からのカウンタ出力60とラインカウンタ回
路58のカウンタ出力61が人力しでいる。また、タイ
ミング発生回路59の出力a、bはシフ1〜レジスタ回
路62に入力しており、タイミング発生回路59の出力
C9(1及びシフトレジスタ回路62の出力はアンドゲ
ート回路63に入力しており、アンドゲート回路63の
出力はグー1−回路50の制御ll信号とじてに入力し
ている。前記周辺装置32(例えばキーボード、カード
読取り装置等であり、データをデジタル的に変換できる
もの)の出力はコンピュータ33に内蔵しである記憶1
4− 回路64に接続してあり、記憶回路64のデータ出力6
5は各データにスタートピッ1〜とパリティピットをイ
」加して加■(−る処理回路66に入力しており、処理
回路6Gからのデータ出力67はシフ1〜レジスタ回路
62に入)jしている。そして、前述のタイミング発生
回路59からの出力b 、 cは記憶回路64に入ツノ
しており、記憶しであるデータの取り出しのための制用
1信号となっている。
第7図は前述の第5図中のメインボックス31内を示す
もので、支線クープル9はメインボックス31内てけ周
波数変換のためのコンバータ70に接続してあり、コン
バータ7()の出力は一定のチャンネル(例λば2チヤ
ンネル)に特定され、分岐器71を介してデータ1〜ラ
ツプ部72に入力し、データ1〜ラツプ部72にはスイ
ッチング作動をづる出力制御部73に接続してあり、出
力制御部73には前述のテレビ受像機11が接続しであ
る。前記分岐器71の分岐した出力はデータを分析する
データデコーダ部74に入力しており、データデー1−
ダ部74の出力【よデータトラップ部72及び出力制御
部73に入力しており、>J: /、: 、固有のアド
レス符シJを記憶したアドレス部75の出力はデータデ
」−ダ部74に入力している。また、このメインボック
ス内76にはコントロールボックス12と接続した=I
ントロール1」シック部76が設【プてdりり、この]
ン1〜1了+−)レロジック部76の発振周波数を安定
ざぜるP L l一部77に入力しており、PL L 
fil+ 77の出力は前述の一=lンバータ70に入
力している。イして、データデ」−ダ部74ど]ントロ
ールロジック部76とはデータ出カフ8で結ばiしてい
る。
次に、第8図は第9図のデータエンコーダ部74の内部
構成を詳しく示づものである。前記分岐器71に1、り
分岐された信号はf−タデローダ部74内の検波回路8
0に入力し、検波回路80の出力(、&データ復調回路
81、水平同期分離回路82、垂直同期分離回路83に
六ツノしており、データ復調回路80の出力は直列並列
変換回路84に入力している。まk、85は水晶発振子
を用い水」1同期周波数の640倍(約01.07 M
 l−1z )の安定して周波数を出力する発振回路で
、この発振回路85の出力はデータ復調回路81とカウ
ンタ回路86に入ツノしている。このカウンタ回路86
には水平同期分l1111回路82の出力がリセットと
して入力しており、水平同期分離回路82の出力はカウ
ンタ回路87に81数用の信号として入力しており、ま
た、垂直同期分離回路83の出力はカウンタ回路87に
リセット信号として入力している。
88はこのf−タデ−1−ダ部74の各部を制御させる
だめのタイミング信号を形成して出力するタイミング発
生回路で、タイミング発生回路88はカウンタ回路86
.87のそれぞれのカウンタ出力89.90に入力して
いる。そして、タイミング発生回路109の出力jはデ
ータトラップ部72に入力しており、信号r、mは前記
データ復調回路81に入力している。前記直列並列変換
回路84の変換出力91はf−タラッチ回路92に入力
しており、データラッチ回路92のラッチ出力93はパ
リティチェック回路94に入ノ〕しており、パリティチ
ェック回路94からのデータ出力は記憶回路9Gに入力
しており、記憶回路96からの記憶データ出力は91は
比較回路98に入ツノしている。イして、タイミング発
生回路88から発−17= ノ[される信8nはデータラッチ回路92、記憶回路9
6及び入力信号を5進づ°つカウントJる5進力ウンタ
回路99に歩進用の信号として入力し−CJ3す、また
タイミング発生回路88からの信号nlは5進力ウンタ
回路99にリセット用の信号として入力している。この
5進力ウンタ回路99の出力は比較回路98に入力して
おり、この比較回路98の出力は一定時間信号を保持す
るタイマー回路101に入力してJ3す、タイマー回路
101の出力は前記出力制御部73に制御IEr号どし
て入力している。また、前記アドレス部7:)内にはそ
の端末装置28が持つ固有のアドレス符号(20ビツト
)を設定してアドレスブロック100が設()Cあり、
このアドレスブロック100からのアドレス出力102
は前述の比較回路98に入力している。
次に、本実施例の作用を説明する。
まず、本実施例の作用の概略を第5図により説明すると
、■[モジコレ−1〜回路20からのデータエンコーダ
30に入力した映像信号はデータエンコーダ30にJ、
り映像4:5号中にある水平同期信号にデ18− −タ信月(ぞのチャンネル毎受像をn可、小¥1町する
ことができるアドレス符号)を分割して重畳をされ、そ
のデータ信号を付加された映像信号IJ。
アップコンバータ22r特定の周波数に変調される。
このデータエンコーダ30によっ−C重畳されるデータ
信号(よコンビコータ33により順次大ツノされてiJ
3す、データエンコーダ30はコンピュータ33のデー
タ出力速度を制御しながら重畳できるデータmを順次取
り入れるようにしている。コンピュータ33で記憶され
ているデータにはどの端末¥!i置28がどのチャンネ
ルを視聴しても良いかの区別を各端末装置28のアドレ
ス符号で記憶しており、この視聴γ[否のアドレス符号
は周辺装置32により予め入力されており、さらに後日
の?JA聴許否の修正は周辺装置32にjこりその都度
コンピュータ33に入力される端末装置28ではメイン
ボックス30内データエンコータ74により映像信づ中
に含まれている1′−タ信号を分離し、このY−タ信号
を分析して当該端末装置28に予定め設定しである同右
のアドレス旬月と照合J−る。センター1から順次送ら
れてくるデータ信号としてのアドレス符号が当該端末装
置28固有のアドレス11;Jど一致しIこ時にイのメ
インボックス31は映像を開始してし良いとの判断をし
てラレビ受像(幾11に当該4チトンネルの映像信号を
出力し、そのチャンネルの番組を視聴づることができる
。<K J)、データ信@(アドレス符号J号)は各チ
ャンネル毎にそれぞれ組合わUを変え、各端末装置2B
が視聴することが′C−きる1−・ンネルをぞれぞれ端
末装置28ffJに自由に設定J−ることができる。
次に、データエンコーダ30の動作を訂しく説明りる。
第6図において、■[−モジコレ−1〜回路20から人
力した映像信号(I F入力)【よ分岐器52、結合器
43を通過し、データ信号が重畳された映像信glF出
力としてアップコンバータ22に入力される。
分岐器42で分岐された一部の映像信MGよリミッタ回
路45で゛その振幅を制限されてそのAM変調分を失い
、映像搬送波(−1ヤリア)のみが混合回路47に入力
し、VC049の出ツノと混合され、その出力は位相比
較回路48に入力してVCO49の発振周波数を安定さ
せる(iI′ii!合回路47、位相比較回路48、V
CO49によってPLL回路が形成されている)。
このC049の出ノ〕の発振波【よ、リミッタ45の映
像搬送波の周波数(約45.7!i M l−I Z 
)よりも少し低い周波数(45,75−2,5M l−
I Z )であり、混合回路41はこの両入力周波数の
差をビート周波数(約2JMl−17)として出力し、
そのビート周波数(よ位相比較回路48に伝えられる。
このト)LL回路イ」近の周波数の関係を第9図により
示すと、Wはリミッタ回路45に入力する前の映像信号
を示()ており、Xはリミッタ回路45を通過した後の
映像信号W中の映像搬送波である。この映像搬送波Xは
4!i、 75 M l−1/! テアル(7) ニ対
し T V CO49力出力するデータ重畳用の副搬送
波Yiよ43.25 M l−I 7であり、この映像
搬送波Xと副搬送波Yがイれぞれ入力する混合回路47
の出力であるビート周波7はイの周波数の差約2.5M
l−12となる。この位相比較回路48には、4分周回
路56からの基準となる出力(水平Ir1l 期周波数
)16(1倍、約2.!iM l−I Z )が21− 人力してa−3す、この4分周回路56の出力は水平同
期信号の周波数の整数倍の周波数であり、位相比較回路
48はこの4分周回路56の出カイn号とビート周波数
7の位相が一致覆るように作動し、位相比較回路48の
出力はVC049にフィードバックされている。このた
め、VCO49の出力番よ11!I!像搬送波Xに対し
て所定の周波数だ()低く、また、このビー1〜周波数
7は水平同期信号による塁11に信号に対して4(r相
1コックされてJ3す、ブを振周波数と位相が安定して
保たれる。このVCO49の周波数が水平同期信号にイ
1加されるデジタルデータ信弓の副搬送波Yどなり、こ
のV CO4’lの出力はグー1〜回路50に入力して
いる。また、分岐器42からの映像信号(ユ映像検波回
路4Gで検波され、振幅変調のイを号波形として水平同
期分1i11回路52と重油量1111 ′/)III
11回路53に伝えられ、それぞれの回路52.!i3
で水平同期)ハシちと重油量111信号に分離され、水
平fiij朗信号は位相比較回路54に人力し、垂直同
期信号はラインカウンタ回路58にリセット信号として
入力している。前記位相比較回路54の出力はVC05
5に人22− ツノしており、このVC○55の出力(周波数は約10
MH7)は4分周回路50、゛160分周回路57を介
して位相比較回路54に入力されており、位相比較回路
54は、水平同期信号VCOb5の出力の偏差を検出し
てVCO55の発振波を水平同期信号の位相に一致させ
ている(PLLにJ、る位相ロックである)。VCO5
5の発振周波数(よ水平同期信号間隔A (63,6μ
SeC)の4 X 16(1倍の周波数(約10M11
7)どなっており、このCO55の発振波は4分周回路
56で分周されて約2.!iMH2の周波数となり、位
相比較回路48に入力しており、位相比較回路411に
よ−)てVCO49の出力と映像搬送波Xによって形成
されるビート周波数7の位相も一致さIている。つまり
、映像搬送波に含まれ1.−水平同期信号によってVC
O!i5の位相及びVCO49の出力ど映像搬送波Xに
よって決定されるビート周波数7の位相は完全に一致さ
けられることになる。
そし−U160分周回路57どラインカウンタ回路58
の出力(よそれぞれ)jウンタ出力60.61によって
タイミング発生回路59に入力しており、このタイミン
グ発生回路59にぐデータエン」−ダ30の動作を指示
りるタイミング信号を出力する。まlζ、−1ンビコー
タ33に内蔵された記憶回路64は信号1〕、cの入力
支持に従い記憶しである受像許可をり−る端末装置28
のアドレス符号をデータ出力どして処JIJ1回路66
に伝えている。この記憶回路64では信号1)。
Cによりデータ送出i! IUをシフ1ヘレジスタ回路
62、処理回路66での処理速度に合わけて、記憶しI
あるアドレス符号(データ)を順次出力することにイ(
る。処理回路66では入力したデータ信号を区分してj
゛−タヒ゛ツ!・とパリディビットを付加してデータ出
力67どしてシフトレジスタ回路62に伝え、シフ1〜
レジスタ回路62では1つの端末装置28に句いて1回
のアドレス符号を入ツノして記憶し、信号a、1)の指
示によって順次タイミングを合わせて記憶してデータを
シフトしで出力する。
第10図は記憶回路64のデータ出力65、処理回路G
6で処理された後のデータ出力61、シフトレジスタ回
路62にJ、る出力信号の関係及び相違を模示的に示し
たbのひある。記憶回路64は1回のデータ出力指示に
伴い1個のアドレス符号を出ノjし、このアドレス符号
は「11と「0」の組合わUから成る20ビツトのデー
タにより構成されている。ここぐ、記憶回路64が1つ
のアドレス符号を出力し、ぞのアドレス符号を、 rllolololollloollllol、1とす
るものとして仮定し、そのアドレス符号の変化を説明づ
る。記憶回路64から出力された20ピツ1へのアドレ
ス符号は処理回路6Gに入力し、処理回路66では人力
した20ビツトのlドレス符号を4ピツ1へずつに区分
し、各区分した4ビットのデータの前部にスター1〜ビ
ツトを、後部にパリティヒ゛ットをイ」加し、合計30
ビツトのデータに処理加工し、その加工の終った30ビ
ツトのデータ信号はシフトレジスタ回路62にそのまま
記憶される。シフ1〜レジスタ回路62GJ、タイミン
グ発ノ1回路59からの信号a 、 bの指示により記
憶しであるf−夕信号を順次シフトしながら出力するこ
とになる。ここで・、シフ1〜レジスタ回路62は入力
した30ビツトのデータを6ビツ1〜ずつ5グループに
区分し、イれぞれ25− のグループを、 「111010」 r 101011.1 r101110J rloolll、I Mlloloj のようにイれぞれ1゛〕の水平同期信号に重畳さけるよ
うにして出ツノ覆る。従って、20ピツ1への1つのア
ドレス符号は5個の水重量+9]信月に分散して重畳さ
れることになり、短い時間の水平同期信号に多年の信シ
3を付加づることがて・′き、各グループのデータに(
は必ずスタートヒツトとパリティピッ1−が設(」られ
ている。
前述のタイミング発イ11回路59は信号a、b、c。
(1をそれぞれのタイミングで出力し、アンドゲート回
路63の出力を「1」又は[01となるように制御し、
シフ1〜レジスタ回路62から記憶しであるデータを順
次シフトして出力さけ、さらに記憶回路64な記憶させ
であるアドレス符号を所定のターrミングで出力さける
ように操作している。このタ26一 イミンク発生回路59によるf−タエンコーダ30の各
部の動作に番よ、 (ハ) 1フイールドの画面中にお(プる水平同期信号
のうらデータ信号を重畳する部分の割当て。
(8)  水平同期信号中に当該チャンネルの受像を許
可するアドレス符号を重畳する。
(C)  コンピュータから次のアドレス符号を呼び出
す。
の3つのそれぞれ異なった動作が含まれており、これら
の動作は平行して進行するが、それぞれを第11図、第
12図のタイミングチ【・−トとともに以下説明るす。
(ハ) 1フイールドの画面中にお【ノる水平同期信号
のうらデータ信号を重畳する部分の割当て。
第11図は1フイールドにお番プる各信号のタイミング
を示づ゛もので、上部は1フイールドにおけるデータ信
号を重畳しても良い領域を信@dによって区分してあり
、下部は一部を拡大した信号dと対応する映像信号を示
しており、−上部と下部のタイミングは各フィールドの
スタートの時期と一致しているが、下部の信号dど映像
信号tit (の時間的流れを拡大してホしである。
(1)  垂直同期信号にJ、るカウントの開始。
映像検波回路46から人力した垂直同期信号は垂直同期
分離回路で分離され、垂直同期4e号の立1−りから3
14(+−1は水平開1υJ周期である)1」でライン
カウンタ回路58をリレットし、また同時に信号す、c
によって記憶回路64Jこりデータ信号でdりるアドレ
ス符号を出力させる。この時からラインカウンタ回路5
8により160分周回路57の分周出力がカン1〜され
始める。
(2)1フイールドにお【プるj゛−夕信号送出r1酊
の領域の指示。
ぞして、ラインカウンタ回路!+8のカウントの開始に
にり水平同期例1(がカウントされ、スタートから1(
il−までの151−(Iは水平同期信号)にはイ苫号
dはrOJであり、161−1目から2411−1目ま
で(7)2251−に付いCは信’Qdは「1」となり
、この信号(1が[11を出力している間は当該水平同
期信局にデータ信号が重畳されることになる3、そして
、2411−1から信号dは再び[0−1となり、デー
タ信号の重畳は行われな(なる。このため、データ信号
は1フイールドにおいて225Lの数量で送出され、2
0ビツトのアドレス符号は51に分散して送出されるこ
とから、1フイールドにおいては45の端末8置28に
対応するアドレス符号をイq加(ることができる。従っ
て、1秒間に受像の許可を指示するアドレス符号は、 45X 30X 2 = 2700 となり、2700個の端末装置28に順次個別のアドレ
ス符号を送り付けることになる。
(B)  水平同期信号中に当該チャンネルの受像を許
可するアドレス符号を重@する。
データ]−ン]−ダ30では各端末装置28に受像の許
否を認識させるために常時アドレス符号をエンドレス状
に送出している。第12図はこのf−夕信号であるアド
レス符号を水平同期信号にイζ1加する過程を示すタイ
ミングチャートであり、この図によりデータ信号の付加
を説明する。この図では、上段の波形は副搬送波、各秒
信号を示しており、29− 下段はデーターIンコーダ30出力後のI F信号を示
している。
(+)  データ信号コーディング用の発振波の形成。
前述のように、間合回路47、位相比較回路48、VC
O49によってP L、 l−回路が形成されてd3す
、1☆相相比口路48で映像信号搬送波よりも約2.5
MHZ低い周波数がVCO49により安定してゲート回
路50に常時供給されており、このVCO49の発振波
がキー信号の副搬送波どなる。この副搬送波は第12図
中上段に示されている。
(2)常時発生させる信号の形成。
タイミング発生回路59には160分周回路51どライ
ンカウンタ回路58からの水平同期信号を基準としてロ
ック信0が入力しており、しかも160分周回路57の
周波数は位相比較回路48.5/lによったVCO49
の発振波と位相が一致さ1!である。このため、り、イ
ミング発生回路59は他の信号のパノノとは関係無く、
水平同期信号を基準にして常時一定の時期に出力する信
号a 、 b 、 cがある。これらの信号a、b、c
は水平同期分離回路52より出30− カされる各水平同期信号の立上りを基準にしてそれぞれ
所定の時間粁過後に出力される。まず、信号aは各水平
同期信号の立上りより少し遅れて1回だIプパルス状に
出力されるシフトレジスタ回路62のスト[1−クパル
スで、信号すは信号aの後にシフトロックであり、両信
号、bは水平同期周波数の160倍の周波数のクロック
である。また、信号Cはアントゲ−1・回路63を聞く
ためのもので゛、信号1)の出力されている全期間にr
IJとなるように発生されている。
(3)  データ信号を付加させるために発生ずる信号
次にデータ信号は全ての水平同期C号にイー1加される
のではなく、特定の約束された位置、この実施例では1
6Lから2411−の水平同期信号にのみイ」加される
。このためタイミング発生回路59はこのデータ信号を
付加り−る水平同期信号を指定した情Q dを出ノJす
る間合にのみ「1」となり、その[11又は[01に切
換ねる時期は15[4と16H1又は2411−1と2
42 I」の間であり、水平同期信号に影響を与えない
時期に設定しである。
(4) 水平同期信号にデータ信号を付加する。
前述のJ、うに、ゲート回路50にはVCO49からの
副搬送波が、アントゲ−1−回路63には信号C1d及
びシフ1〜レジスタ回路62の出力、シフ1〜レジスタ
回路62に番、1信号a、bがそれぞれ入力している。
アンドゲート回路63は信号c、d及びシフ1〜レジス
タ回路の全ての出力が1度に出力1ノ、出力は(1」ど
なるが、シフミルレジスタ回路62には1サイクルの信
@aがまず入力し、次いで6サイクルの仇弓が順次入力
して処理回路66から送られてきた30ヒツ1へのスタ
ー1〜ビツトとパリディビットを含んだアドレス符号が
6ビツトずつ信号すのタイミングで順次出力でることに
なる。このため、第10図に示すJ、うに第n番目の水
平同期信p4に対しては[1110101のデータ信号
をアンドグー1〜回路63に出力し、(Iっでゲート回
路50はこのシフ1〜レジスタ回路62の出力に従い開
閉して信号Cを出力し、1ピッ1〜当り1水ゴl同期周
波数の160イ6のクロック周波数の1サイクルの時間
にvC04!1hllうの副搬送波をバンドパスフィル
タ51を介して結合器43に出力し、これにJ、って副
搬送波のバースト信号が水平同期信号に重畳され、形成
される水平同期信号の■ンベ1コー1は1ビット当り1
サイクルの正弦波となる。このように、第11番目の水
平同期信号にはrllloloJに対応する正弦波を付
加する。同様にして n+1番目にはr 101011.1 n+2番目に番よr101110J n+−3番目にはMOOlllJ n+4番目にはrllloloJ の各データ信号が付加される。、なお、11−から1;
)[−まで、及び242L以降の水平同期信号では信号
dが[0,1となるため、アンドゲート回路63は河谷
作動せず、水平同期信号にはデータ信号は付加されない
(C)  Dンビュータから次のアドレス符号を呼び出
す。
前述のように、シフトレジスタ回路62は信号すの入力
によって記憶しである30ビツト・のデータ信号を順次
シフ1−シて出力するため、記憶して1りる33− ビット数は徐々に誠っていくことになる、このため、順
次送出するアドレス符号を記憶しておく必要がある。こ
のため、タイミング発生回路59 IJ信号1)、cを
記憶回路64にも伝え、シフトレジスタ回路62が既に
送り出したデータ1iiを知らゼる。このため、記憶回
路64はデータ]−ンコーグ30が次に出力するデータ
信号であるアドレス符号を読み出して処理回路66に出
力し、前述のように処理回路66はスタービットとパリ
ティビットを(J加し、シフトレジスタ回路62にその
加工処理したデータ信号を伝え、シフミルレジスタ回路
62による次のアドレス符号の送出にりζ1して準備さ
せる。従って、161−から2411−の各水平同期信
号には5グループに分散されたアドレス符号をコード化
したデータ信号が順番にf]加されることになる。
なお、第12図中外側はデータがイ・1加されない状態
を示し、右側はデータが付加された状態を示しでいる。
このようにして、データ]−ン]−ド30側ぐは映像(
li号中における特定の領域の水平同期信号にデー 3
4− −9信すを重畳して当該映像信号中に受像許可。
不許可のアドレス符号を付加づる処理を行うが、各端末
装置28のデータデコーダ部74では重畳されたデータ
信号を映像信号より分1illさな()ればならない。
f−タデローダ部74で行われる処■ψには、(D) 
 受像の許可、不許可を判別づるためのデータ信号(ア
ドレス符号)の取り込みと解析。
(E)  水平同期信号に付加されたデータ信号の除去
([)データ信号と当該端末興閘28に設定しであるア
ドレス番号を比較判断するとと5に受像の許可又は否定
の動作。
のそれぞれの処理が挙げられる。
Jス下に、8処31を詳しく説明する。
メインボックス31に入力した映像信号はコンバータ7
()により特定の周波数(例えば2チヤンネル)に降下
され、分岐器71、データト・ラップ部72を通過し、
出力制御部73を介してテレビ受像1111に伝えられ
る。このデータトラップ部72は信号jが1−11と入
力する時にのみ1へラップの作用をし、出力制D11部
73は信号1ンがl’ 1.1と入力Jる時にのみスイ
ッチングして映像信号をテレビ受像機11に伝達するこ
とがひきる。分岐器71により映像検波回路80に入ツ
ノした映像信@番よ検波され、水平同期分岐回路82と
垂直同期分離回路83に入力し、イれぞれ水平同期信号
と垂直同期信号をカウンタ回路8(i、 87に出力し
ている。カウンタ回路87″cは垂直同期分離回路83
の出力によってリヒットされる。
このリセッ1へ信号はデータコーン」−ダ30ど同様に
垂直同期信号の立−トリから/l H[lに出力される
また、カウンタ回路86は水平同期分離回路82からの
信号でリレッl−された後、発振回路8!M)1’うの
安定し1=周波数(2,!1175 M I−I Z 
)をカラン1〜して水平同期信号間を160等分してぞ
の)ノウンタ出力89をタイミング発生回路88に伝λ
る。また、水平同期分離回路82の11ツノはカウンタ
回路87によりこの水平同期信号をカラン1−シてその
カウンタ出力90をタイミング発生回路88に伝えてい
る。従って、カウンタ回路86は水II′L同明信号で
゛すLットされ、カウンタ回路81は垂直同期信号でリ
セットされ、それぞれ発振回路85の出ノj、水平同期
分離回路82の出力をカランl−!lることになる。タ
イミング発生回路88はカウンタ出力89.90によっ
てカウンタ回路86.87から伝えられる信号をそれぞ
れ分析し、各神佑Qj 、 k 、 m 、 nによっ
てデータデコーダ部 次に、タイミングチャートを参照しながら前述の(D)
、 (E)、 Fのそれぞれの作用を詳しく説明する。
(D)  受像の許可、不許可を判別するためのデータ
信号(アドレス符号)の取り込みと解析。
前述のように、センター1から送られてくる映像信号に
はデータ信号が重畳されているため、このデータ信号を
分離しなければならない。データ信号は水平同期信号の
全てに重畳されているりではなく、特定の水平同期信号
にのみ重畳されているので、これらの1−夕信号の取り
込みはタイミング発生回路88からの信号によって制御
される。
(1)  垂直同期信号によるカラン1〜の開始。
映像検波回路80から入ノjした映tIIA信号は垂直
同期分離回路83で分離され、その垂直同期信号はカ3
7− ウンタ回路87に入力し−(垂直同期信号の311目の
立上りでリセットし、カウンタ回路87はこのリセツ1
〜から開始して水平同期分離回路82より分離した水平
同期信号を力・クン1〜し始める。このカウンタ回路9
0のカラン1〜した結果はカラン1−出力90で゛タイ
ング発生回路88に伝えられ、1フイールドにおりる領
域の区分が行われる。
(2)水平同期信号区間のカウントの開始。
水平同期分離回路82は前述のように水平同期信号を分
離してノjウンタ回路87ヘカウンタ用の信号を伝える
と同時に、カウント[1!l路86をリセッ1〜してカ
ウンタ回路86のカウントを開始させる。カウンタ回路
86は発振回路8!)から出力される約2.5M l−
(Zの発振波をカウントし、このカウント結果をカウン
ト出力89によったタイミング発生回路88に伝える。
発振回路85から出力される発振波は水平同明信号の周
波数の160倍であるため、カウンタ回路86は水平用
信号から次の水平同期信号までの間を160等分してカ
ウントすることができる。
38− (3)1フイールドにお番プるf−夕信号の取り込み許
可の領域の指示。
センター1から送られる映像信号の一部の水平同期にデ
ータ信号が重畳されているので、データ信号の取り込み
の領域を指示しな(プればならない。
カウンタ回路87は垂直同期信号でリセットし、水平向
1!I]信号をカウントするため、このカラン1〜出ツ
ノをタイミング発生回路88に伝える。このため、タイ
ミング発生回路881まデータJンコーダ30のタイミ
ング発生回路59から出力される信号11と同様に、フ
ィールドのスター1〜から1 (3+−1で立子り、2
41Hで立下る信号mをデータ復調回路81に伝える。
(信号mは1;)1−と161の間でft十り、241
Lと2421の間で立下る)このため、データ復調回路
81は信号01が[1−1のときだけ水平同期信号に含
まれているデータ信号を取り込むことができる。
(4)常時発生さ口る信号。
タイミング発生回路88はカウンタ出力89.90にに
り信号j、に、nを常時出力し、この信号Jはデータト
ラップ部72に伝えられ、信号り、11はf−タ復調回
路81に伝えられる。この信号j、にの発生されるタイ
ミングは同一時期であり、各水重量m(8号の中火部イ
・1近でそれぞれ[1」となるように出力し、信号11
は水甲同PJJ信0の〜1十りと9下りで切換ねり、水
平同期信号の出ツノされる時に「0−1を出力J−るし
のである。この信号j、k。
n +;L前述のカウンタ回路86で水平同期信号から
次の水平同期信号までの間を160等分して、それぞれ
のタイミングで(rトリ、又は(r下ることになる。
(5)データ信号の取り込み。
前述の(、i号m1常時発生される信号に、n及び発成
回路85の出力によってデータ復調回路81は水平同期
信号に含まれているデータ信号を復調してデ・−タデョ
ーダ74に取り込むことになる。1なわら、イΔ乃…が
[11であるときにはデータ復調回路81は取り込みの
動作をしており、信号kが[1−1となった時に水平同
期信号に重畳したエンへ1]−プ状のデータ信号を復調
し、この取り込み時には発41ri回路85から人力す
る発振波〈約2.5Ml−11)と同+111を合わけ
てI−1,1または[01のデジタル化した信号に復調
することができる。第14図は人力した映像信号と信$
j、に、m、nの関係を示すタイミング発生回路であり
、図中左側の映像信号にはデータが付加されていなく、
図中右側の映像信号にはデータが付加されており、信号
Qは水平同期信号より分−tしたデータ信号の波形を示
している、。
(6)データ信号の形成処11゜ 前述のように、各水平同期信号にはスター1〜ピツ1〜
とパリティビットを含んだ6ビツ1へのデータ信号が重
畳されおり、1つの水平同期信号には20ビツトのアド
レス符号の一部のデータ信号のみが負荷されているに過
ぎない。このため、データ復調回路81により復調され
た各水平同期信9からのデータ信号を電気的に処理して
20ビツトのアドレス符号を形成し4T(」ればならな
い。データ復調回路81からのデータの出力信号りは6
ビツトのシリアルな信号の/、=め直列並列回路84で
はこのシリアルの信号pをパラレルに変換してそのパラ
レルな変換出力91をデータラッチ回路92に伝える。
デー41− タラッヂ回路92は信号nに従い入力信号をラッチし、
内部処理ぐスタートビットを除去して5ピツ]〜に処理
してラップ出力93でパリデイチ■ツク回路94に入力
する。バリテイチLツク回路94は各データ信号の接部
に付加してdうるパリティビットにより当該データ信号
が正確なものであればパリティヒツトを除去して4ビツ
トの純粋な信号に変換してデータ出力95ににり記憶回
路96に出ツノする。
記憶回路96では4ピツ1〜ずつ送られてくるテ”−タ
タルを順次内部で記憶し、5グループのデータ信号を1
つに取り纏め、20ビツトのデータ信θになるように記
憶してアドレス符号を形成させる。このlこめ、記憶回
路96に1j1 rllolololollloollllolJのアド
レス符¥3を再現さU、このアドレス1号はセンター1
側から送出されて(るアドレス符号と一致したものとイ
fる。ぞして、記憶回路96はタイミング発生回路88
/)11らの信号nによって順次伝えられるデ゛−タ出
力の5グループずつを纒めて20ピツh O) 1つの
アト1ノス符号に変換し、信号nの指−/12= 示に従って形成したアドレス符号を順次記憶データ出力
97として比較回路98に出力を続(プる。第1ji図
は直列並列変換回路84から記憶回路96までのデータ
信号の処理状態を検水的に示したもので・、−上段は各
水平同期信号によって伝えられるシリアルな6ビツトの
データ信号を示し、2段目はデータラップ回路92でス
タートビットが除去されたパラレルな5ピツ1〜のデー
タ信号を示し、3段目はパリティチェック回路94でパ
リティビットが除去されたパラレルな4ピツ1〜のデー
タ信号を示し、下段は記憶回路9Gによって形成された
20ビツトのアドレス符号を示している。
(E)  水平同期信号に付加されたデータ信号の除去
前述のように、センター1から端末装置28に伝えられ
る映像信号の水平同期信号中にはエンベ[1−プ状のデ
ータ信号が含まれている。従って、このままテレビ受像
機11に入力するとデータ信号のために再生画像に悪影
響を及ぼJ°恐れがあるため、メインボックス31内で
このデータ13号を除去しな1)ればならない。このた
め、タイミング発生回路88では各水平同期信すの介ら
十りでA′l十り、その立ち下りで立下る信号、iを発
生し、この信号jをデータ1へラップ回路72に出力す
る。このデータトラップ回路72では信号jが[11の
どきにダイナミックなトラップの作用をし、データ中畳
用副搬送波成分を、その成分が乗る区間のみ除去J−る
このため、各水平同期信号に含まれ1CI−全信号tは
平滑化され、水平同期信号の各上部平面は平坦な波形と
なる。第16図はデータ(〜ラップ回路720作用を検
水的に示した波形図で、上段はデータトラップ回路72
に入力前の映像信号の波形、中段はデータトラップ回路
72より出ツノされた映像信号の波形、下段は信QJの
波形をぞれぞれ示している。
(「)データ信号と当該端末装置28に設定しであるア
ドレス番号を比較判断J−るとハに受像のV]可又は否
定の動作。
ヒンター1から順次データ信号として送られてくるアド
レス符号は当該のアドレス符号と一致し、アドレス番号
の端末装置28はその4チトンネルの受像を防可され−
Cいるしのである。このため、データデコーダ74内で
はセンター1から送られて(るアドレス符号とその端末
装置28に予め設定しくあるアドレス番号を比較して判
断しなければならない。
(1)  アドレス符号の送り出し。
パリティチェック回路94からはデータデコーダ74で
処理された4ビツトずつのデータ信号が順次記憶回路9
6に送られてくる。この水平同期信号に重畳されたデー
タ信号は5クーループで1つのアドレス符号を形成する
ように分離して送出されており、分散されたデータ信号
には各データ信号がとのグループに属しているかの区別
のための指示を出1デ“−夕は含まれていない3.セン
ター1からは1つのアドレス符号を5つのデータイ8号
に分散し、しかも、シリアルに送られてくるものであり
、データデコーダ74ではこのシリアルなデータ信号を
5つずつ区切り、1つのグループに纏める必要がある。
センター1から送られてくるデータ信号は171ノーム
の161−より5つの水平同期信りを145一 つのグループとしてアドレス符号をデータ信号としてM
畳しであるため、データデー署−ダ741−1フレーム
の161まりカラン)〜の始まりどして5つの水平同期
信号毎にグループ化して纏める必要がある。前述のタイ
ミング発生回路88より1フイールドのうちでデータ信
号が重畳される水平同期信号の領域tJ、信号mの立上
りより開始されるので、信号…を5進力ウンタ回路79
に入ツノしでこの5進力ウンタ回路79をリセットして
水平周+II]信号の数をカラン1へさける。5進力ウ
ンタ回路79(よタイミング発生回路88より各水平同
期信号毎に発生される信号mをカウントし、5個目の信
号mが入力したとぎ5進力ウンタ回路79は比較回路9
8に制陣信すを出力し、比較回路98を作動さけること
になる。
従って、5進力ウンタ回路79は1フイールドの161
−より2411の間51−毎に1′つのグループのアド
レス符号が入力したことを区別して、そのカラン1へ出
力によってアドレス符号を判別させる指示を比較回路9
8に対して行う。
(2)  アドレス符号の比較。
46− 比較回路98には記憶回路96から出力された水平同期
信号に重畳された20ビツトのアドレス荷吊記憶データ
出力91より入力されており、また、アドレス部75に
あるアドレスブロック100からはpめその端末装置2
8に与えられているアドレス番号がアドレス出力102
より常時入力されている。このため、比較回路08−(
’4よ18号1)を5回ノJウン1−!1°るたびに出
力されている5進力ウンタ回路99からの制御信号によ
って記憶データ出力91とアドレス出力102とを比較
し、両出力97.102の20ビツトの信号が一致した
時にのみタイマー回路101へ[1」の信号を出力する
。両出力97.102が一致し4gい時には比較回路9
8は[0,1の出力を維持することになる。
(3)  テレビ受像a11による映像信))を受像す
る許可。
比較回路98によって記憶データ出力97とアドレス出
力102のデータ信号が一致した時にlよタイン−回路
101に1−11の信号が出力され、タイマー回路10
1は出力制御部il′873に11」の信号pを送り、
出力制御回路73をスイツングさせることによりj″゛
−タイマー回路72どテしノビ受像機11を直結させ、
テレビ受像機11によってそのチャンネルの受像をづる
ことをn可する。タイマー厄1路101は比較回路98
からの1回の「1」の13号により信号pを所定時間保
持して「1」の出力を保持Jる。
これ(よゼンター1から端末装置28に対して送られる
アドレス符号の全端末装置28を順次エンドレス状に送
るため、全アドレス符号を送出づるためにに1タイム]
]スが生ずるのを防ぐためである。前述のにうに本実施
例では、1秒間に、 4!iX 30X 2 = 270(1の数のアドレス
符号を送出することがCきるため、例えば10万軒の家
庭に端末gi@2gを設置した場合には、全端末装置1
f211に受像11町のアドレス符号を送るために、 100000÷270(1=37.04 (秒)の時間
を必要どする。このためタイマー〇路101では少なく
とも40秒間信@pを保持づ−れば、次のアドレス符号
が入ノ〕するまで出力制御部73をスイッチングさせる
ことができ、この繰り返しを続けることによりテレビ受
像機11 IJ、 I続してそのチャンネルを受像する
ことができる。
本発明は上述のように構成したので、 (1)  従来の垂直同期信号にデータ信号を重畳した
場合に比べ、人出のデータを高速で送出することができ
る4゜ (2)  水平同期信号にデータ信号を重畳したので、
映像18号に河谷加二[処理が施されず、しかも、各チ
ャンネルに独立したデータ信号を重畳でき、信号が互に
干渉づ°ることが無い。
(3)  特にデータ信号伝送用のブーヤンネルを設り
る必要がなく、テレビ放送の利用帯域を広げる必要が無
くなる。
等の優れた特徴をFiするものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のCA T Vシステムを示す概略図、第
2図は映像信号の水平同期信号中にデータ信号を付加し
た水平同期信号を示寸波形図、第3図は第2図における
水平同期信号部分の拡大波形図、=49− 第1図は本実施例におけるデータ重畳部分を検水的に示
す説明図、第5図は本発明の一実施例をC△TVジスト
ムに応用した概略図、第6図は同士のデータエン:1−
夕の−7nツク図、第7図はメインボックス内のデータ
デコーダの構成を詳しく示づブロック図、第8図はメイ
ンボックス内のデータデコーダの構成を詳しく示すブロ
ック図、第9図はデータエンコーダにお(プる映齢信8
と搬送波。 副搬送波の関係を示づ波形図、第10図f、Lデータエ
ン:1−タJ:り送出するアドレス符号とその処理状況
を示1−説明図、第11図1よ1フイールドにおける]
−シー1−ダ各部の信号の変化と映像信号の関係を示づ
゛タイミングチャート、第12図は各水平同期信8にお
tプる一Lン]−ダ各部の信号の変化とデータ信号がイ
・J加された状態を示すタイミングチャート、第13図
は1フイールドにお(プるデータデコーダ各部の信号の
変化を示すタイミングチャート、第14図は各水平同期
信号Jにおけるf−タデ−1−グ各部の信号の変化と取
り込まれたデータ信号を示す−タイミングヂト−1〜、
第1j)図は分散されて送られて50− ぎたデータ信号とそのデータ信¥]をアドレス出力椙に
形成する手順を検水的に示すμ(明図、第16図はデー
タ信号の付加と除去の関係を実際に搬送波で変調されて
いる映像信号の状態を示1波形図である。 1・・・センター、2・・・家紅、3・・・幹線ケーブ
ル、4・・・幹線増幅器、5・・・分岐器、6・・・分
岐ケーブル、7・・・延長増幅器、8・・・タップA)
、9・・・支線クープル、10・・・メインボックス、
11・・・テレビ受像機、12・・・コントロールボッ
クス、13・・・受信アンブナ、14・・・ソース群、
15・・・ディモジュレータ、16・・・ビデオfイス
クプレーヤ、17・・・ビデAテープレコーダ、18・
・・スタジオ、19・・・変調送出部、20・・・IF
モジ]レ−1〜回路、21・・・スクランブル回路、2
2・・・アップコンバータ回路、23・・・IFモジコ
レート回路、24・・・アップコンバータ回路、25・
・・データ送受信機、26・・・コンピュータ、21・
・・周辺′JA+醒、28・・・端末装置、30・・・
デ゛−タ土ンコーダ部、31・・・メインボックス、4
2・・・分岐器、43・・・結合器、45・・・リミッ
タ回路、46・・・映像検波回路、47・・・混合回路
、48・・・位相比較回路、49・・・v C(’)、
50・・・グー1〜回路(スイッチング回路)、51・
・・バンドパスフィルタ、52・・・水平同期分離回路
、53・・・垂直同期分離回路、54・・・1O相比較
回路、!i5− V CO1!i6−・4分周回路、5
7−160分周回路、58・・・ラインカウンタ回路、
59・・・タイミング発生回路、60.61・・・カウ
ンタ出力、62・・・シフ1〜レジスタ回路、63・・
・アンドゲート1τ1路、64・・・記憶回路、65・
・・データ出力、66・・・処理回路、67・・・デー
タ出力、70・・・コンバータ、71・・・分岐器、7
2・・・デ′−タトラップ部、73・・・出力制御部、
74・・・データデニ」−ダ部、75・・・アドレス部
、76・・く]]ン1〜1−1−ルロジック部77・・
・Pl−1部、80・・・映像検波回路、81・・・デ
ータ復調回路、82・・・水平同期分#1回路、83・
・・ll1j直同期分離回路、84・・・直列並列変換
回路、85・・・光1hC回路、86.87・・・カウ
ンタ回路、88・・・タイミング発生回路、89.90
・・・カウンタ出力、91・・・変換出力、92・・・
データラッチ回路、93・・・ラッチ出力、94・・・
バリテrチェック回路、95・・・データ出力、96・
・・記憶回路、97・・・記憶データ出力、98・・・
比較回路、99・・・5進力ウンタ回路、100・・・
アドレスブロック、101・・・タイマー回路、102
・・・アドレス出力。 53−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 所定間隔毎に垂直同期信号を出力し、垂直同期13号の
    間に複数の水平同期信号を出力し、各水平同期信号間に
    映像信号を変調して出力し、画面上に水平同期信号のタ
    イミングで複数の走査線を走行さゼーCiibi像を再
    生さけるテレビ放送において、水平同期イハ号の水平部
    分を変調してデータ信号を重畳さl!て送出することを
    特徴とするテレビ放送におけるデータ送信方法。
JP18656481A 1981-11-19 1981-11-19 テレビ放送におけるデ−タ送信方法 Pending JPS5887986A (ja)

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