JPS5887698A - 中継装置 - Google Patents

中継装置

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JPS5887698A
JPS5887698A JP56186384A JP18638481A JPS5887698A JP S5887698 A JPS5887698 A JP S5887698A JP 56186384 A JP56186384 A JP 56186384A JP 18638481 A JP18638481 A JP 18638481A JP S5887698 A JPS5887698 A JP S5887698A
Authority
JP
Japan
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voltage
line
transistor
output
detector
Prior art date
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Pending
Application number
JP56186384A
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English (en)
Inventor
英雄 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP56186384A priority Critical patent/JPS5887698A/ja
Publication of JPS5887698A publication Critical patent/JPS5887698A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は中継装置に関する。
従来の警報設備の一例を第1図及び第2図に示すガフ−
漏れ警報設備の系統図によシ説明する。第1図は個別配
線方式によるもの、第2図は共通線方式による亀のであ
る。第1図において、受信機(1)の各警戒区域に対応
するチャンネ1v(aH,)〜(GI(、)とl対lで
、回線(りによシガス漏れ検知器(以下検知器と称す)
(3)が接続されている。一般的に現在の検知器(3)
は受信機(1)と同様に非常電源でバックアップされた
交流toovの専用電源によシ定常監視を行なっている
、一般的に検知器(3)の動作は交流電源が印加されて
いる状態では常時直流電圧的6vを出力し、ある一定量
のガスを感知した特約117の直流電圧を出力するよう
に動作する。一方、交流電源が遮断したシ回路障害が発
生した時は出力がOVKなるように動作する。
受信機(1)ではその直流電圧を検出し、ガス漏れの場
合は発報表示および発報鳴動等のガス漏れ警報の制御を
行ない、検知器(s)の障害や回線(2)の断線等の場
合は必要な障害制御を行なう。第2図に示す共通線方式
のものは、受信機(1)と検知器(3)との間に中継器
(4)が介装され、各中継器(4)と受信機(1)とは
共通信号線(5)で接続されている。検知器(3)から
の有電圧出力を固有の番号を有する中継器(4)で受信
し、その中継器(4)の固有の信号として受信機(1)
から一定時間毎に発信されるポーリング信号を受けて受
信機(1)に送信し、受信機(1)側ではその情報に応
じた制御を行なっている。ところでガス検知のひとつの
警戒区域の面積は消Tj法で800#と規制されておシ
、その区域内で複数個の検知器(3)が必要な場合があ
る、しかし検知器(3)は一般的には有電圧出力のため
、相互干渉によシ同−回線(2)に複数個並列接続でき
ない、現在この点についてひとつの検知器(3)を回線
(2)とl対lで対応させ、ひとつの警戒区域を複数の
独立した回線(2)で監視しているのが現状である。し
たがって地下街で600#を1回線でまかなえるのを複
数回線使用したガ、集合住宅において1軒の住戸で台所
、風呂場、その他の場所でガス検知したい場合も複数回
線使用する必要がある。このように従来の警報設備にお
いては、回線利用効率が非常に悪いという欠点があった
本発明は上記の点に鑑み、回線利用効率を大幅に向上さ
せることので盲る中継装置の提供を目的とする。
すなわち本発明にかかる中継装置は、同一区域内に設け
られた複数個の検知器の2つ以上の有電圧入力を個別に
検出する複数個の検出部の出力を入力として前記有電圧
に優先順位を付加午る分別部と、前記優先順位に対応す
る有電圧を受信部あるいは受信部と共通線で接続された
中継部に対して出力する単一の出力部とを設けたもので
あり、同一区域内の複数個の検知器に対して1つの回線
を設けるだけで足シるので、回線利用効率を大幅に向上
させることができるのである。
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第8図及び第4図はそれぞれ本発明の一実施例における
中継装置を含む設備系統図であり、第1図及び第2図に
対応させている。いずれ本、複数の検知器(3)の有電
圧出力を受けて受信機(1)および中継器(4)Kその
回線(りの代表情報として有電圧で出力する中継装置(
6)を具備して構成されている。すなわち、同一警戒区
域内に分散設置された複数の検知器(3)の内いずれか
がガス漏れ発報しても、あるいは障害を発報しても、ひ
とつの啼戒区域からの発報信号として受信機(1)に出
力できる構成である。
前記中継装置(6)の回路ブロック図を第5図に示す。
検知器回線(7)のいずれかからガス漏れ発報があった
時、センサ入力回路(8)によシ検知され検知信号がガ
ス漏れ優先回路(以下優先回路と称す)(9)に入力さ
れ、優先回路(9)は、1発報”〉“障害”〉“正常”
のレベル付けで動作し、ガス漏れ発報線QQに発報信号
を出力する。この発報信号は出力電圧発生回路部に入力
され、発報電圧T)(!1!!Vがバッファー(ロ)を
介して受信機(1)あるいは中継器(4)の回線(2)
に出力される。またいずれかの検知器回線(7)あるい
は検知器(3)に障害があった時(その他の検知器回線
は正常時)、優先回路(9)Kより障害発報線(2)に
障害信号が出力され、出力電圧発生回路(ml)からバ
ッファー(2)を介して障害発報電圧DOOVが、回線
(2)に出力される。また全ての検知器回線〈nが正常
な時、ガス漏れ発報線輪及び障害発報線(至)には何の
信号も出力されず、出力電圧発生回路o珍から正常時電
圧DO6’Vが出力される。また検知器回線(7)でガ
ス漏れ発報、障害、正常の3つの信号が混在して発生し
た時、前記優先回路(9)でガス漏れ発報が優先して出
力される。
前記中継装置(6)の具体回路例を第6図に示す。
正常時においては入力端子(14、)〜(1+*)には
検知器(3)からの電圧出力DO6Vが入力される。分
圧抵抗(R□)(R1)はI)C6V以上でトランジス
タ(〒、りヲオンできるように設定されておシ、分圧抵
抗(Rs)(Ra)はDC12’V以上で)9ンジスタ
(T、4)をオンで−るように設定されている。これら
の回路はすべてのチャンネμ(aIII、)〜(ci、
)  で同一定数になっている。したがって正常時、ト
ランジスタ(%t+3はオン、トランジスタ(Try)
はオフになっている。このときトランジスタ(Tts)
のベース電位はほはアース電位になっているのでトラン
ジスタ(丁1.)はオフ、一方Fツンジスタ(テ、4)
はバイアス抵抗(Rs )でオフになっている。電圧分
圧器(至)を構成する抵抗(R,)〜(R1)は、この
状111においてバッファー(2)に対してDO6Vが
入力されるように抵抗値が設定されている。検知器(3
)がガス漏れを検知してDO12’lが入力されると、
トランジスタ(rt4 )がオン、トランジスタ(〒、
3)がオフとなり、電圧分圧器(至)の分圧比が変わり
バッファー的に対してDO12Vが入力される。一方障
害発生時、入力はncovになるので、トランジスタ(
Tri)(Taりはオフとなり、トランジスタ(T、4
)はオフ、トランジスタ(’rs)ttオンとなってバ
ッファー(ロ)の出力はT)COVとなる。次に優先順
位(発報〉障害〉正常)を決定する動作について説明す
る。例えばチャンネy(aHユ)Kガス漏れ発報が発生
し、チャンネル(aH,)に障害が発生し、その他のチ
ャンネ/L’(C1〜(C迅)が正常の場合、チャンネ
1v(CHl)のトランジスタ(Tfl)〜(T’sり
 tiオン、チャンネル(CH,)のトランジスタ(T
t 、)〜(τ1.)はオフとなシ、その他のチャンネ
/L/(CHs)〜(aHll)ではトランジスタ(T
ri)はオン、トランジスタ(Trm)はオフになって
いる。、この場合電源■からチャンネ/’(晦)のトラ
ンジスタ(Tri)のコレクタ抵抗(Re)及びダイオ
メト(Dl)(Dl)を介してチャンネ* (OH1)
のトランジスタ(TtM)にコレクタt!LA!流れ込
み、障害を検出するトランジスタ(丁rs)のベース電
位をほぼアース電位にしてオンにならないようにし、発
報が優先するように働く。ことでダイオード(Dよ)は
、障害の発生しているチャンネルのトランジスタ(T=
t)がオフでその他のチャンネルのトランジスタ(Tt
l)はオンであるので、電源Vから障害の発生している
チャンネルのトランジスタ(T□)のコレクタ抵抗(R
9)を介してその他のチャンネルのトランジスタ(Tr
i)に電流が流れ込むのを防止し、トランジスタ(〒1
.)が確実にオンになるようにして、“障害1〉“正常
”の優先を実現する機能を果している。またダイオード
(D、)は上記のように“発報”〉“障害”の順位付け
ができるよう機能する。
以上説明したように1本発明にかかる中継装置によれば
、同一区域内の複数個の検知器に対して1つの回線を設
けるだけで足りるので、回線利用効率を大幅に向上でき
、また区域内での検知器の増設や警報区域の追加等を賽
易に行ない得る。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はそれぞれ従来の警報設備の系統図、
第8図及び第4図はそれぞれ本発明にかかる中継装置を
備えた警報設備の系統図、第5図は本発明の一実施例を
示す中継装置の回路ブロック図、第6図は同装置の具体
回路図である。 (1)・・・受信機、(2)・・・回線、(3)−・・
検知器、(4)・・・中継器、(5)・・・共通信号線
、(6)・・・中継装置、(8)−・・七ンサ入力回路
、(9)・・・優先回路、(ロ)・・・出力電圧発生回
路。 代理人   森  本  義  弘 第1図 CMい 第2図 第3図 第4図 第d図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 同一区域内に設けられた複数個の検知器の2つ以
    上の有電圧入力を個別に検出する複数個の検出部の出力
    を入力として前記有電圧に優先順位を付加する分別部と
    、前記優先順位に対応する有電圧を受信部あるいは受信
    部と共纏線で捧続された中継部に対して出力する単一の
    出力部とを設けた中継装置。
JP56186384A 1981-11-19 1981-11-19 中継装置 Pending JPS5887698A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56186384A JPS5887698A (ja) 1981-11-19 1981-11-19 中継装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP56186384A JPS5887698A (ja) 1981-11-19 1981-11-19 中継装置

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Publication Number Publication Date
JPS5887698A true JPS5887698A (ja) 1983-05-25

Family

ID=16187441

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56186384A Pending JPS5887698A (ja) 1981-11-19 1981-11-19 中継装置

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JP (1) JPS5887698A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8601964B2 (en) 2005-06-17 2013-12-10 Wobben Properties Gmbh Ship

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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