JPH0215155B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0215155B2 JPH0215155B2 JP59043752A JP4375284A JPH0215155B2 JP H0215155 B2 JPH0215155 B2 JP H0215155B2 JP 59043752 A JP59043752 A JP 59043752A JP 4375284 A JP4375284 A JP 4375284A JP H0215155 B2 JPH0215155 B2 JP H0215155B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- central monitoring
- power
- power supply
- line
- sensor units
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 32
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 5
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02J—CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
- H02J9/00—Circuit arrangements for emergency or stand-by power supply, e.g. for emergency lighting
- H02J9/04—Circuit arrangements for emergency or stand-by power supply, e.g. for emergency lighting in which the distribution system is disconnected from the normal source and connected to a standby source
- H02J9/06—Circuit arrangements for emergency or stand-by power supply, e.g. for emergency lighting in which the distribution system is disconnected from the normal source and connected to a standby source with automatic change-over, e.g. UPS systems
- H02J9/061—Circuit arrangements for emergency or stand-by power supply, e.g. for emergency lighting in which the distribution system is disconnected from the normal source and connected to a standby source with automatic change-over, e.g. UPS systems for DC powered loads
Landscapes
- Business, Economics & Management (AREA)
- Emergency Management (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Fire-Detection Mechanisms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は共同住宅等の一般家庭に防災・防犯
用センサユニツトをそれぞれ備え、複数のセンサ
ユニツトの移信信号に基づき中央監視盤で集中監
視する共同住宅用集中監視装置に関する。
用センサユニツトをそれぞれ備え、複数のセンサ
ユニツトの移信信号に基づき中央監視盤で集中監
視する共同住宅用集中監視装置に関する。
従来一般家庭に火災・ガス漏れ等のセンサーを
設け、各住宅の火災・ガス漏れの各表示と警報を
行なうセンサユニツトがある。そしてこのセンサ
ユニツトから火災信号、ガス漏れ信号等を外部に
出力する移信信号を設け、複数のセンサユニツト
の情報を中央監視盤で集中監視することが行なわ
れている。
設け、各住宅の火災・ガス漏れの各表示と警報を
行なうセンサユニツトがある。そしてこのセンサ
ユニツトから火災信号、ガス漏れ信号等を外部に
出力する移信信号を設け、複数のセンサユニツト
の情報を中央監視盤で集中監視することが行なわ
れている。
通常、複数のセンサーユニツトと中央監視盤は
商用電源(AC100V)よりそれぞれ電源の供給を
受けている。しかし各家庭に備えたセンサユニツ
トは商用電源の供給を断たれる場合が多く、また
非常用電源も備えていないので集中監視には不都
合を生じる。
商用電源(AC100V)よりそれぞれ電源の供給を
受けている。しかし各家庭に備えたセンサユニツ
トは商用電源の供給を断たれる場合が多く、また
非常用電源も備えていないので集中監視には不都
合を生じる。
この発明は、中央監視盤に非常用電源を備える
とともに、中央監視盤とセンサユニツト間に電源
バツクアツプ用の線路を設け、センサユニツトだ
けの停電と、全体の停電とで異なつた電源バツク
アツプ方法を取るようにしたものである。
とともに、中央監視盤とセンサユニツト間に電源
バツクアツプ用の線路を設け、センサユニツトだ
けの停電と、全体の停電とで異なつた電源バツク
アツプ方法を取るようにしたものである。
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
図面は、この発明の共同住宅用集中監視装置の
結線図を示したものである。管理室等に備え付け
られた中央監視盤CTと、この中央監視盤CTから
各住宅に伸びた第1、第2の非常用電源供給線路
PF1,PF2、共通線路C、火災信号線路L、ガ
ス漏れ信号線路GLと、この各線路に接続され各
住宅ごとに備え付けられた住宅情報盤GPと、こ
の住宅情報盤GPから線路を介し接続された火災
感知器FDと、ガス漏れ感知器GDから構全されて
いる。住宅情報盤GPと火災感知器FD、ガス漏れ
感知器GDとから1つのセンサユニツトを構成し
ている。中央監視盤CTは商用電源から適当な回
路電圧を作りだす電源装置SPOと、非常用電源
Eと、停電時に接点を閉じ非常用電源Eから電源
供給を行なうための第1切換装置S1と、逆流防
止用のダイオードD1,D2と、住宅情報盤GP
からの火災・ガス漏れ移信信号に基づいて表示と
警報を行なう監視警報装置ARとを備えている。
住宅情報盤GPは商用電源から適当な回路電圧を
作りだす電源装置SP1と、この電源が落ちた時
に接点を閉じる第2切換装置S2と、逆流防止用
のダイオードD3,D4と、火災感知器FDの動
作時に表示と警報を行なう火災受信装置AFと、
ガス漏れ感知器GDの動作時に表示と警報を行な
うガス漏れ受信装置AGとを備えている。
結線図を示したものである。管理室等に備え付け
られた中央監視盤CTと、この中央監視盤CTから
各住宅に伸びた第1、第2の非常用電源供給線路
PF1,PF2、共通線路C、火災信号線路L、ガ
ス漏れ信号線路GLと、この各線路に接続され各
住宅ごとに備え付けられた住宅情報盤GPと、こ
の住宅情報盤GPから線路を介し接続された火災
感知器FDと、ガス漏れ感知器GDから構全されて
いる。住宅情報盤GPと火災感知器FD、ガス漏れ
感知器GDとから1つのセンサユニツトを構成し
ている。中央監視盤CTは商用電源から適当な回
路電圧を作りだす電源装置SPOと、非常用電源
Eと、停電時に接点を閉じ非常用電源Eから電源
供給を行なうための第1切換装置S1と、逆流防
止用のダイオードD1,D2と、住宅情報盤GP
からの火災・ガス漏れ移信信号に基づいて表示と
警報を行なう監視警報装置ARとを備えている。
住宅情報盤GPは商用電源から適当な回路電圧を
作りだす電源装置SP1と、この電源が落ちた時
に接点を閉じる第2切換装置S2と、逆流防止用
のダイオードD3,D4と、火災感知器FDの動
作時に表示と警報を行なう火災受信装置AFと、
ガス漏れ感知器GDの動作時に表示と警報を行な
うガス漏れ受信装置AGとを備えている。
このように構成された共同住宅用集中監視装置
において動作の説明をすると、通常は中央監視盤
CTと複数のセンサユニツトは近くの商用電源か
ら電源の供給を受けて、それぞれ別々の電源装置
SPO,SP1から回路電源の供給を受けている。
において動作の説明をすると、通常は中央監視盤
CTと複数のセンサユニツトは近くの商用電源か
ら電源の供給を受けて、それぞれ別々の電源装置
SPO,SP1から回路電源の供給を受けている。
このような状態において、もしどこかのセンサ
ユニツトの火災感知器FDが火災の発生を感知し
て動作すると、この信号に基づいて住宅情報盤
GPの火災受信装置AFが火災発生の表示と警報を
行ないこの住宅で火災が発生したことを知らせる
と共に、火災信号線路Lを介し移信信号を監視警
報装置CTに伝える。このようにして中央監視盤
CTでも火災発生の表示と警報を行なう。また同
様にガス漏れ感知器GDが動作した場合も住宅情
報盤GPと中央監視盤CTでガス漏れの表示と警報
を行ない集中監視を行なつている。
ユニツトの火災感知器FDが火災の発生を感知し
て動作すると、この信号に基づいて住宅情報盤
GPの火災受信装置AFが火災発生の表示と警報を
行ないこの住宅で火災が発生したことを知らせる
と共に、火災信号線路Lを介し移信信号を監視警
報装置CTに伝える。このようにして中央監視盤
CTでも火災発生の表示と警報を行なう。また同
様にガス漏れ感知器GDが動作した場合も住宅情
報盤GPと中央監視盤CTでガス漏れの表示と警報
を行ない集中監視を行なつている。
ここでもしセンサユニツトGPのうちどれかが
商用電源の供給を断たれると、この停電した住宅
情報盤GPの第2切換装置S2が動作し接点を閉
じる。中央監視盤CTが正常に商用電源の供給を
受けている場合は非常用電源供給線路PF1を介
しすべての回路に電源が供給されて監視状態を維
持する。
商用電源の供給を断たれると、この停電した住宅
情報盤GPの第2切換装置S2が動作し接点を閉
じる。中央監視盤CTが正常に商用電源の供給を
受けている場合は非常用電源供給線路PF1を介
しすべての回路に電源が供給されて監視状態を維
持する。
停電が全体に及ぶ場合は中央監視盤CTの第1
切換装置S1は動作し接点を閉じ、非常用電源E
から電源が供給される。そして、ダイオードD
1,D2により非常用電源供給線路PF2からだ
け電源のバツクアツプを行ない、住宅情報盤GP
のダイオードD4により火災受信装置AFのみ電
源が供給されこの回路だけが監視状態を維持す
る。これはこの実施例に示す内容に限らず全部の
停電時には各センサユニツトの最低限必要な特定
部分の機能を維持するようにしたものである。
切換装置S1は動作し接点を閉じ、非常用電源E
から電源が供給される。そして、ダイオードD
1,D2により非常用電源供給線路PF2からだ
け電源のバツクアツプを行ない、住宅情報盤GP
のダイオードD4により火災受信装置AFのみ電
源が供給されこの回路だけが監視状態を維持す
る。これはこの実施例に示す内容に限らず全部の
停電時には各センサユニツトの最低限必要な特定
部分の機能を維持するようにしたものである。
これは、非常用電源Eには全センサユニツトの
全回路の電力を長時間カバーするだけの余裕が無
いのが普通であるからである。
全回路の電力を長時間カバーするだけの余裕が無
いのが普通であるからである。
以上で説明したように、この発明は、中央監視
盤CT内に非常用電源Eを備え、各センサユニツ
トだけの停電ではこのセンサユニツトに必要な全
電力を中央監視盤CT側の商用電源でバツクアツ
プし、全部の停電時には各センサユニツトの最低
限必要な機能を維持する回路のみ電源をバツクア
ツプしたものである。したがつて、各家庭でセン
サユニツトの電源コンセントが不用意に抜かれた
場合でも集中監視に影響が無く、また停電時にも
必要な機能だけを維持し長時間集中監視でき、容
量の大きな非常用電源を必要としないなど優れた
特徴を有する。
盤CT内に非常用電源Eを備え、各センサユニツ
トだけの停電ではこのセンサユニツトに必要な全
電力を中央監視盤CT側の商用電源でバツクアツ
プし、全部の停電時には各センサユニツトの最低
限必要な機能を維持する回路のみ電源をバツクア
ツプしたものである。したがつて、各家庭でセン
サユニツトの電源コンセントが不用意に抜かれた
場合でも集中監視に影響が無く、また停電時にも
必要な機能だけを維持し長時間集中監視でき、容
量の大きな非常用電源を必要としないなど優れた
特徴を有する。
図面はこの発明の一実施例を示す共同住宅用集
中監視装置の結線図である。 CT……中央監視盤、GP……住宅情報盤、FD
……火災感知器、GD……ガス漏れ感知器、PF
1,PF2……非常用電源供給線路、L……火災
信号線路、GL……ガス漏れ信号線路、C……共
通線路、SPO,SP1……電源装置、AR……監視
警報装置、E……非常用電源、S1……第1切換
装置、S2……第2切換装置、AF……火災受信
装置、AG……ガス漏れ受信装置、D1〜4……ダ
イオード。
中監視装置の結線図である。 CT……中央監視盤、GP……住宅情報盤、FD
……火災感知器、GD……ガス漏れ感知器、PF
1,PF2……非常用電源供給線路、L……火災
信号線路、GL……ガス漏れ信号線路、C……共
通線路、SPO,SP1……電源装置、AR……監視
警報装置、E……非常用電源、S1……第1切換
装置、S2……第2切換装置、AF……火災受信
装置、AG……ガス漏れ受信装置、D1〜4……ダ
イオード。
Claims (1)
- 1 一般家庭の火災・ガス漏れ等を感知し警報を
発する複数のセンサユニツトと、複数の該センサ
ユニツトの情報を中央監視盤で集中監視する共同
住宅用集中監視装置において、複数の上記センサ
ユニツト及び上記中央監視盤にそれぞれ設けられ
た商用電源から所定の電源を得る複数の電源装置
と、上記中央監視盤に設けられ停電時に使用され
る非常用電源と、複数の上記センサユニツトと上
記中央監視盤とを結ぶ電源バツクアツプ用の第1
及び第2の線路と、上記中央監視盤は通常上記第
1の線路に商用電源に基づく電源を印加し、商用
電源の停電時には上記第2の線路だけに上記非常
用電源を印加するための第1切換装置と、上記セ
ンサユニツトに備え付けられ、上記センサユニツ
ト側の商用電源の停電時に動作し第1の線路に接
続される第2切換装置と、上記第2の線路による
電源の供給時に上記センサユニツトの特定の回路
のみ電源を供給するための逆流防止用のダイオー
ドとを具備したことを特徴とする共同住宅用集中
監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59043752A JPS60189332A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 共同住宅用集中監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59043752A JPS60189332A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 共同住宅用集中監視装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60189332A JPS60189332A (ja) | 1985-09-26 |
JPH0215155B2 true JPH0215155B2 (ja) | 1990-04-11 |
Family
ID=12672495
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59043752A Granted JPS60189332A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 共同住宅用集中監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60189332A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5214692A (en) * | 1989-11-13 | 1993-05-25 | Aspect Telecommunications Corporation | Bypass for telephone switching system |
JPH04114282U (ja) * | 1991-03-22 | 1992-10-07 | アイホン株式会社 | 住戸監視装置 |
JP3638184B2 (ja) * | 1996-11-08 | 2005-04-13 | ホーチキ株式会社 | 共同住宅用火災報知システム及び中継器 |
-
1984
- 1984-03-09 JP JP59043752A patent/JPS60189332A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60189332A (ja) | 1985-09-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO1998025243A1 (en) | Improvements relating to security systems | |
JPH0215155B2 (ja) | ||
GB2182791A (en) | Alarm and signalling systems | |
JP3188204B2 (ja) | 防災監視制御盤 | |
JPH03201096A (ja) | 無線式警報システム | |
JP3642242B2 (ja) | 集合住宅警報監視システム | |
CN207838107U (zh) | 消防装置集成监控系统 | |
JPS6011856B2 (ja) | 伝送路障害監視方式 | |
JPH0138716Y2 (ja) | ||
JP2555503Y2 (ja) | 防災センサー用インターフェース | |
JP2782812B2 (ja) | ホームセキュリティ装置 | |
JPH10232990A (ja) | 遠隔監視システム、及び、異常通報装置の監視装置 | |
CN210442673U (zh) | 一种消防电源监控系统 | |
JP2003346255A (ja) | 多重伝送方式中継器およびこれを使用した防災監視システム | |
JP3610734B2 (ja) | 集合住宅用警報監視盤 | |
JPH1164427A (ja) | 断線報知方法および装置 | |
JPH087517Y2 (ja) | 住宅情報盤 | |
JP3829032B2 (ja) | 共同住宅用火災報知設備 | |
JPS6327275Y2 (ja) | ||
JPS62140534A (ja) | ホ−ムセキユリテイ装置 | |
JPS6327272Y2 (ja) | ||
JP3539270B2 (ja) | 火災監視システム | |
JPS6327274Y2 (ja) | ||
JPH05176365A (ja) | 生活情報監視機能を備えたセキュリティーシステム及びこれに使用する報知・復旧ユニット | |
JPH0512590A (ja) | 自動警報通報システム |