JPS5887656A - カナ漢字変換処理方式 - Google Patents
カナ漢字変換処理方式Info
- Publication number
- JPS5887656A JPS5887656A JP56186626A JP18662681A JPS5887656A JP S5887656 A JPS5887656 A JP S5887656A JP 56186626 A JP56186626 A JP 56186626A JP 18662681 A JP18662681 A JP 18662681A JP S5887656 A JPS5887656 A JP S5887656A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conversion
- candidate
- kana
- kanji
- section
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/40—Processing or translation of natural language
- G06F40/53—Processing of non-Latin text
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
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- Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
- Computational Linguistics (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は邦文ワードプａセツナ等におけるカナ漢字変換
処理方式に関し、特に文節区切り情報を与えるカナ漢字
変換処理方式における文書作成作業の処理速度を向上さ
せ得るカナ漢字変換処理方式に関する。
処理方式に関し、特に文節区切り情報を与えるカナ漢字
変換処理方式における文書作成作業の処理速度を向上さ
せ得るカナ漢字変換処理方式に関する。
カナ漢字変換（以下、単に「変換」ともいう）処理方式
に関して祉従来から種々の方式が提案されて−る。従来
の変換方式にお−ては、文節指定。
に関して祉従来から種々の方式が提案されて−る。従来
の変換方式にお−ては、文節指定。
単語指定等の差はあっても、ム般には、入力仮名文字列
に対する可能な変換文字列を全て探索して変換結果を出
力表示するものであった。そして、同音異字部（以下「
同音語」と−う）がある場合には最有力候補から変換文
字列を表示してオペレータに選択、確認を求め、オペレ
ータの意図しな一変換文字列のと自社次候補キーを戸す
ことによシ、別の変換文字列が替って表示される。 仁
のＩＩＩＩ！でオペレータの意図したものがあればオペ
レータが選択キーを押すことによ）弯換文字列が確定す
ると−うものであった。
に対する可能な変換文字列を全て探索して変換結果を出
力表示するものであった。そして、同音異字部（以下「
同音語」と−う）がある場合には最有力候補から変換文
字列を表示してオペレータに選択、確認を求め、オペレ
ータの意図しな一変換文字列のと自社次候補キーを戸す
ことによシ、別の変換文字列が替って表示される。 仁
のＩＩＩＩ！でオペレータの意図したものがあればオペ
レータが選択キーを押すことによ）弯換文字列が確定す
ると−うものであった。
しかしながら、上述の如き方式は、常に可能な変換文字
列を全て探索するため、処理時間が長くな〉、最初に変
換候補が表示されるまでに長時間を要するという重大な
欠点があった。
列を全て探索するため、処理時間が長くな〉、最初に変
換候補が表示されるまでに長時間を要するという重大な
欠点があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、従来の変換方式における上述の如き欠点
を除去して、最初の変換表示までの時間を短縮し１オペ
レータの使−勝手を良（し、本発明の上記目的は、入力
文を、自立語を中心とする分かち書き単位に分解して仮
名文字で入力し、これに対応する漢字カナ混じ）文を逐
次得るカナ漢字変換処理方式において、少なくと１２段
階の変換候補探索範囲を設けて、館ｌの変換候補探索範
囲における最有カ変換候傭として出方表示された変換文
字列がオペレータの意図しな一文字列である場合に、次
点となる候補を次候補キーによ砂状々に出力表示させる
とと１に、上記次点となる候補の中にオペレータの意図
する文字列がない場合に、更に前記次候補キーを押すこ
とにより、変換候補探索範囲を次位の羨換候補探索範電
に拡大して再び変換操作を行うことを特徴とするカナ漢
字変換処理方式によって達成される。
するところは、従来の変換方式における上述の如き欠点
を除去して、最初の変換表示までの時間を短縮し１オペ
レータの使−勝手を良（し、本発明の上記目的は、入力
文を、自立語を中心とする分かち書き単位に分解して仮
名文字で入力し、これに対応する漢字カナ混じ）文を逐
次得るカナ漢字変換処理方式において、少なくと１２段
階の変換候補探索範囲を設けて、館ｌの変換候補探索範
囲における最有カ変換候傭として出方表示された変換文
字列がオペレータの意図しな一文字列である場合に、次
点となる候補を次候補キーによ砂状々に出力表示させる
とと１に、上記次点となる候補の中にオペレータの意図
する文字列がない場合に、更に前記次候補キーを押すこ
とにより、変換候補探索範囲を次位の羨換候補探索範電
に拡大して再び変換操作を行うことを特徴とするカナ漢
字変換処理方式によって達成される。
以下１本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
Ｉ１１図／Ｉ′ｉ本発明の一実施例であるカナ漢字変換
処理のブロック図である。 図にお―で、ｌは入力前処
理部、２ＩＩｉ単語抽出部、３ＩＩｉ同音語判別部１４
は出力制御部モして６＃ｉ変換＃御部である。
処理のブロック図である。 図にお―で、ｌは入力前処
理部、２ＩＩｉ単語抽出部、３ＩＩｉ同音語判別部１４
は出力制御部モして６＃ｉ変換＃御部である。
日本語文が叙名文で入力されると、以下の如き処理を経
て漢字カナ混じに文として出方される〇入力前処理ｌｌ
６１Ｆｉ、入力仮名文中の英数字、文節区切り情報等を
ＩＩＩＩして変換対象きなる仮名文字列を艙出し、変換
制御部δの制御の下に単語抽出部２に１変換単位となる
仮名文字列を竣す。単語′Ｍｉ出部２は前記仮名文字列
からカナを見出しとする単１１ｉＷ＊および該単１ｇ辞
書に付加されている語の品詞情報１品ｌｌ別の接続情報
を納め念辞書等を参照し、前記仮名文字列と辞書見出し
との一致を試み１文法的に許ｉされる単語列の候補を抽
出する。 同音部類Ｎ部３は、上記単語列の候補が複数
個存在する場合に、単語を持つ頻度情報等を用いて最有
力単語列を決定する。 出力制御部４は、上述の如く決
定された文節の対応文字を出力表示装置に表示す冷。そ
の後、入力前処理部１が制御キーの次候補を指示する制
御信号を受けると、初めに表示した最有力候補の代りに
次点となった候補を表示する。
て漢字カナ混じに文として出方される〇入力前処理ｌｌ
６１Ｆｉ、入力仮名文中の英数字、文節区切り情報等を
ＩＩＩＩして変換対象きなる仮名文字列を艙出し、変換
制御部δの制御の下に単語抽出部２に１変換単位となる
仮名文字列を竣す。単語′Ｍｉ出部２は前記仮名文字列
からカナを見出しとする単１１ｉＷ＊および該単１ｇ辞
書に付加されている語の品詞情報１品ｌｌ別の接続情報
を納め念辞書等を参照し、前記仮名文字列と辞書見出し
との一致を試み１文法的に許ｉされる単語列の候補を抽
出する。 同音部類Ｎ部３は、上記単語列の候補が複数
個存在する場合に、単語を持つ頻度情報等を用いて最有
力単語列を決定する。 出力制御部４は、上述の如く決
定された文節の対応文字を出力表示装置に表示す冷。そ
の後、入力前処理部１が制御キーの次候補を指示する制
御信号を受けると、初めに表示した最有力候補の代りに
次点となった候補を表示する。
以下、本発明の要点である単語抽出部２につ−て説明す
る◎ 単語抽出部は通常は、いわゆる最長−散性による自立語
の照合を基本とする単語列の抽出を行っている。 従っ
て、一旦、ある長さの自立語の照合により、その文節か
ら抽出特定された蛮換候袖群の中には、その自立語より
短い自立語を備成賛素とする変換文字列は与えられ＆−
０最長−散性は上述の如く、全ての可能性のある候補が
必ずしも抽出されないという点でマイナス面もあるが、
別の見方をすれＦｉ蛮換候ｍ探索範囲を絞り、毅換候補
を減らすことがで龜るというプラス面もあり、また、実
際に大部分の変換にはこの方法で満足すべき結果が得ら
れ、また探索時間も短くてすむので、第１次の変換候補
探索範囲としては最適の方法である。
る◎ 単語抽出部は通常は、いわゆる最長−散性による自立語
の照合を基本とする単語列の抽出を行っている。 従っ
て、一旦、ある長さの自立語の照合により、その文節か
ら抽出特定された蛮換候袖群の中には、その自立語より
短い自立語を備成賛素とする変換文字列は与えられ＆−
０最長−散性は上述の如く、全ての可能性のある候補が
必ずしも抽出されないという点でマイナス面もあるが、
別の見方をすれＦｉ蛮換候ｍ探索範囲を絞り、毅換候補
を減らすことがで龜るというプラス面もあり、また、実
際に大部分の変換にはこの方法で満足すべき結果が得ら
れ、また探索時間も短くてすむので、第１次の変換候補
探索範囲としては最適の方法である。
そζで、本実施例のカナ漢字変換処理においては、第１
図に示した入力前処理部に入力される制御キーにより、
前記次候補を指示する次候補キーが、前記最長−散性に
よる、いわば鯖１次の変換候補探索範囲内の探索によっ
て得られた変換候補の数取上に押されたとき、すなわち
、前記最長−散性による探索でオペレータの欲する候補
がなかりた場合に、変換候補探索範囲を第２次の変換候
補探索範囲に切換えて、更に探索を行わせるようにして
いる。
図に示した入力前処理部に入力される制御キーにより、
前記次候補を指示する次候補キーが、前記最長−散性に
よる、いわば鯖１次の変換候補探索範囲内の探索によっ
て得られた変換候補の数取上に押されたとき、すなわち
、前記最長−散性による探索でオペレータの欲する候補
がなかりた場合に、変換候補探索範囲を第２次の変換候
補探索範囲に切換えて、更に探索を行わせるようにして
いる。
この場合、第２次の変換候補探索範囲としては、−わゆ
る総当塾法と呼ばれる単語抽出方法を用−ている。 こ
の抽出方法は、探索の過程で一旦照合が成功しても、更
に探索を続けて、全ての可能性のある候補を抽出する方
法である。そのため、探索の始めの方でオペレータの欲
する候補が出ていた場合には、それ以後は余分な探索を
行っていることになり、全体としてみると最初に変換候
補が表示されるまでに時間がかかるが、これを、最長一
致法による探索と組合わせて＼最長−散性による探索で
オペレータの欲する候補が得られなかった場合に、その
次の時点からの探索を行わせるための方法として用いる
場合には、非常に有効な方法である。
る総当塾法と呼ばれる単語抽出方法を用−ている。 こ
の抽出方法は、探索の過程で一旦照合が成功しても、更
に探索を続けて、全ての可能性のある候補を抽出する方
法である。そのため、探索の始めの方でオペレータの欲
する候補が出ていた場合には、それ以後は余分な探索を
行っていることになり、全体としてみると最初に変換候
補が表示されるまでに時間がかかるが、これを、最長一
致法による探索と組合わせて＼最長−散性による探索で
オペレータの欲する候補が得られなかった場合に、その
次の時点からの探索を行わせるための方法として用いる
場合には、非常に有効な方法である。
また、上記実施例の変換処理にお−ては、次候補キーを
次々に押すだけで、第１次の変換候補探索範囲内の探索
によって得られた変換候補に引続いて、第２次の変換候
補探索範囲内の探索によって得られた変換候補が自動的
に表示されるため、オペレータに負担を感じさぜること
がない。
次々に押すだけで、第１次の変換候補探索範囲内の探索
によって得られた変換候補に引続いて、第２次の変換候
補探索範囲内の探索によって得られた変換候補が自動的
に表示されるため、オペレータに負担を感じさぜること
がない。
上記実施例においては、第１次、第２次の変換候補探索
範囲として、それぞれ最長一致法による探索および総当
り法による探索を用いる例を示したが、これに限らず他
の探索範囲切換方式を利用しても良いことは言うまでも
ない。
範囲として、それぞれ最長一致法による探索および総当
り法による探索を用いる例を示したが、これに限らず他
の探索範囲切換方式を利用しても良いことは言うまでも
ない。
以上述べた如く、本発明によれば、入力文を、自立語を
中心とする分かち書き単位に分解して仮名文字で入力し
、これに対応する漢字カナ混じり文を逐次得るカナ漢字
変換処理方式において、少なくとも２段階の変換候補探
索範囲を設けて、第１の変換候補探索範囲における最有
力変換候補として出力表示された変換文字列がオペレー
タの意図しなψ文字列である場合に、次点となる候補を
次候補キーにより次々に出力表示させるとと−に、上記
次点となる候補の中にオペレータの意図する文字列番′
ない場合に、更に前記次候補キーを押すことにより変換
候補探索範囲を次位の変換候補探索範囲に拡大して貴び
変換操作を行わ甘るようにしたので、最初の変換候補表
示までの時間を短縮し、オペレータの使い勝手を敗勢し
、文書作成作業の処理速度を向上させることの可能なカ
ナ漢字変換処理方式を実現するという顕著な効果を奏す
るものである。
中心とする分かち書き単位に分解して仮名文字で入力し
、これに対応する漢字カナ混じり文を逐次得るカナ漢字
変換処理方式において、少なくとも２段階の変換候補探
索範囲を設けて、第１の変換候補探索範囲における最有
力変換候補として出力表示された変換文字列がオペレー
タの意図しなψ文字列である場合に、次点となる候補を
次候補キーにより次々に出力表示させるとと−に、上記
次点となる候補の中にオペレータの意図する文字列番′
ない場合に、更に前記次候補キーを押すことにより変換
候補探索範囲を次位の変換候補探索範囲に拡大して貴び
変換操作を行わ甘るようにしたので、最初の変換候補表
示までの時間を短縮し、オペレータの使い勝手を敗勢し
、文書作成作業の処理速度を向上させることの可能なカ
ナ漢字変換処理方式を実現するという顕著な効果を奏す
るものである。
第１図は本発明の一実施例であるカナ漢字変換処理のブ
ロック図である。 １：入力前処理部、２：単語抽出部、３２同音語判別部
、４；出力制御部、６：変換制綽部。
ロック図である。 １：入力前処理部、２：単語抽出部、３２同音語判別部
、４；出力制御部、６：変換制綽部。
Claims (1)
- 入力文を、自立語を中心とする分かち書き単位に分解し
て仮名゛文字で入力し、これに対応する漢字カナ混じシ
文を逐次得るカナ漢字変換処理方式にお−て、少なくと
も２段階の変換候補探索範囲を設けて、第１の変換候補
探索範囲における最有力変換候補として出力表示された
変換文字列がオペレータの意図しな一文字列である場合
に、次点となる候補を次候補キーによ）次々に出力表示
さ姥るとともに、上記次点となる候補の中にオペレータ
の意図する文字列が＆−場合に、更に前記次候補キーを
押すことにより変換候補探索範囲を次位の変換候補探索
範囲に拡大して再び変換操作を行うことを特徴とするカ
ナ漢字変換処理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56186626A JPS5887656A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | カナ漢字変換処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56186626A JPS5887656A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | カナ漢字変換処理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5887656A true JPS5887656A (ja) | 1983-05-25 |
Family
ID=16191866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56186626A Pending JPS5887656A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | カナ漢字変換処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5887656A (ja) |
-
1981
- 1981-11-20 JP JP56186626A patent/JPS5887656A/ja active Pending
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